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野本三雄の 県政研究 ライン
提案100円料金、らんらんバスを楽しもう・利益の上がるシステムになりますように


リストマーク らんらんバスへの提案
長崎市の中央市街地を循環する一乗り100円料金の、コミュニティバス(らんらん)の路線やバスの小型化などを、長崎市が再検討していると報道されている。私もいくつかの提案をし、儲かるバス路線にしたいものだ。

リストマーク 提案その1:「長崎南部パークアンドライド駐車場」の開設、らんらんバス路線の結合
らんらんバスの現行路線は、長崎駅から左回りに長崎の旧市街地をぐるりと循環し多くの観光地をカバーしている。26聖人殉教地、出島、中華街・唐人屋敷跡、商店街と丸山、崇福寺、興福寺、めがね橋、立山奉行所跡など、数え上げるときりがない。一乗り100円料金は観光客が利用するシステムになる可能性が高い。

常盤トンネルの出入り口付近に、「超大型のパークアンドライド駐車場」をつくり、県外からの自家用車と大型観光バスをまとめて駐車させ、そこに「らんらんバスの洒落たターミナル停留所」をつくる。路線も駐車場への「水辺の森公園」まわりにする。南山手の外人住宅、グラバー邸付近が近くなる。

県外大型観光バスのドライバーも一方通行が多く狭い道路に苦労しないですむ。しばしの休憩時間ができる。各観光ポイント毎に大型バス駐車場を設置するのは再検討するに値すると思うがいかがだろうか。
リストマーク 提案その2:らんらんガイドブック作成、らんらんボランタリーガイドの委嘱
県外の観光客は「らんらんガイドブック」で市内回り、要所要所に「ボランタリーガイド腕章」をつけた長崎大好き人間を配置することも一考してみたい。

リストマーク 提案その3:「らんらんチンチン共通1日乗車券」の発行
らんらんバスは旧長崎市街地観光に適しているが、原爆資料館・如己堂・平和公園など修学旅行のコースには弱い。この方面はチンチン電車が強い。協力すべきだ。

現行では、らんらん1日乗車券300円、チンチン電車1日乗車券500円だが、共通1日乗車券も500円にして、両者で配分方法を検討するなどの知恵を期待したい。

“らんらんチンチンで長崎に遊ぶ”が長崎観光の目的になれば、大成功であると思う。

リストマーク 提案その4:らんらんチンチンは“まち歩きの観光”に最適の交通システム
長崎市は、2006年を目標に“町歩きの観光をめざす”計画で、市民提案型の事業を計画されている。らんらんチンチンは“まち歩きの観光”に最適の交通システムだと思う。

ところで、アクションプランでは、2006に全国的イベントと開催というが具体的なイベントの展開テーマにはふれていない。

私は2007年(平成19年)に「日中交流5000年の歴史記念・長崎中国年」開催を提案している。アクションプランのイベントテーマに採択を要望したい。

2005愛知万博、2008北京オリンピック、2010上海万博の大イベントがある。空いているのは2006−7だけだ。中国や県・国を巻き込んだイベントにしてもらいたい。プランの対象は「国内観光客」としているが、中国、韓国、アジアの経済急成長をにらんだイベントにすべきだと思う。

らんらんチンチンのシステムの成否は、そのためにも重要で、今後の長崎市の交通事情改善の試金石になるものだと確信している。

参考事項)
パークアンドライド駐車場とは、都市周辺部に駐車し、そこから都心部までバス・電車の公共交通機関に乗り換えるための駐車場のこと、都心部の車の量を減らすのが目的。

パークアンドライド駐車場の特徴は、公共交通機関への乗り換えが便利なこと、長時間駐車料金が割安なことなどにある。上高地や鎌倉市の事例が有名。九州では日田市がひな祭り期間に実施して効果をあげている。

長崎市には、いま、3か所のパークアンドライド駐車場が、いずれも市北部にある。
現在のパークアンドライド駐車場は、
1、 長崎市平和公園駐車場
2、 松山町駐車場(ラグビー・サッカー場地下など)
3、 県営野球場駐車場
合計で普通車521台、バス51台の駐車場が確保されている。
ライン

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