振り回されない秘訣
53 スライドショーとアルバム

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もくじ

どういう場合に使うか
最も簡単な写真の利用
スライドショーの利用
アルバムにする
ビデオカメラ編集は徒労が多い


       原題:2006/09/06 写真を組み合わせて表現を多様化する

 ビデオカメラと一眼レフカメラに親しんできたが持ち歩くのがおっくうになった。それに反して、パソコンとなじむデジカメ(携帯電話付きカメラを含む)は表現に欠かせぬ道具となっている。これから、ホームページやブログでもっと利用したほうが効果的な場合をあげてみよう。ヘボ写真でも役に立つという例である。


どういう場合に使うか

 旅行の記録、花の観察、コレクションのリストなど個人の主観が伴うものは言葉で表現しきれず、相手も理解しにくい。それを避けて具体的に見せるほうがわかりやすいし、表現も簡単になる。
 また、子どもの成長や周辺の案内のように時の流れを伴うときは変化を動きで示したほうが見る人に親切な場合もある。部分よりも全体で見せたほうがいいときはそれなりの工夫が欠かせない。
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最も簡単な写真の利用

 文書の中に枠なしの表を挿入し、左右または上下いずれかに写真と解説を加える方法だ。カットの代わりに写真を挿入して読み手に親しみを増す。ワープロと同じ感覚で作れば済む。枚数をどのくらいにするかは文書量や写真サイズで決めるものだろう。表や写真の挿入のしかたは使うソフトの説明を読んでください。
      
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スライドショーの利用

 ホームページやブログに組み込まれている「スライドショー」は写真の動きを伴う。スタートボタンを押すと、写真が自動的に変わっていくのが面白い。作成は決められた位置に写真を貼り付けだけで済む。
 問題はソフトの制限が伴うことと写真のデータ容量に加え、ブラウザーで映るか確かめることだろう。コマ送りのタイミング(3秒前後)、並べる順番、解説の作成などは自分で決める。ホームページビルダーの場合は貼り付ける写真はすべて同じフォルダーにあることが条件だ。また、jpeg圧縮した写真でも変形した写真は映らないときもある。
     
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アルバムにする

 写真と解説を組み合わせた写真帳がアルバムだ。表の中に写真を貼り付けるだけで済む。わたしはパソコンを始めたころに子どもの成長記録を作ったことがある。でも、こういうものはホームページやブログには親バカの自慢に映るから掲載しない。でも、コレクションや旅行内容を伝えるには便利である。この作成ソフトはクセが少ないから作るのも違和感がない。文章は付け添えで済むから、撮影技術に自信がある人や筆不精に向いている。

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ビデオカメラ編集は徒労が多い

 ビデオカメラの画像を編集するためにCPUや編集ソフトを換え、挙げ句の果てにパソコンを自作したこともある。画像のカットから修飾だけでなく音楽や声の解説まで加えた。作成した目的や意図を伝えるには便利だが、容量がやけに多くなるのが欠点だろう。15分もので1ギガバイトもかかる。こういうものは通信速度や使用できるデータ量に制限がある個人が使うホームページやブログにはなじまないだろう。また、画像圧縮したものを見る方に専用のソフトをインストールするよう強いることになり余計な負担を増すことも忘れてはなるまい。

 お断りしておくが、できないわけではない。作成ソフトにもビデオ編集ソフトがあるからやろうと思えばできる。言いたいのは労が多いわりに利用者に無理を強いることを忘れてほしくないだけである。
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