現在、住んでいる家のパソコンの置いてある部屋には暖房器具がない。したがって明け方など、5℃くらいに冷え込むこともあり、寒くて仕方ない。ホームページ用に文章を書く時、ある程度の時間はパソコンの前に座らなくてはならないのだが、冬の間は辛い作業となる。

　部屋の温度が12℃以上あれば何とか書き続けることはできるが、10℃を下回るようだともうダメで30分が限界ということになる。風呂に入り、体を温めパソコンに向かうと我慢できる時間は伸びるが、後々、風邪気味になったり、下痢をしたりと酷いことになる。

　昨日は関東地方に春一番が吹き、夜になっても室温は15℃を越えていたため、久しぶりにゆったりとした気持ちでパソコンに向かうことができたが、今日は一転して寒い一日となった。それでも、日差しがあったためか、現在（午後8時）でも室温は14℃で、まあまあ我慢できるレベルになっている。

　冬の間、更新が遅れるのはそういったわけである。それに、僕自身、冬季うつ病の気があり、何となく気分が塞ぎこむということも関係しているかもしれない。早く暖かくなってもらいたいと思っているけど、そうなったらなったで、今度は花粉という新手が現れてくるから、憂鬱な日々は当分続きそうである。(2011.2.26)