ninix-aya 4.1
(black magick) |
2011-01-21 |
- ウインドウをワークエリア外に出せないウィンドウマネージャ対策
- 合わせて、マウスドラッグによるサーフィス移動の実装も変更
- 見切れと重なり判定の処理を分離
- 見切れと重なり判定で、判定を間違うことがあったのを修正
- デフォルトサーフィスと異なるサイズのサーフィスが出ている場合
- SERIKO のタイマー処理を変更
- \i タグでアニメーション発動した場合にサーフィスを更新する
- \4 タグの動作を変更
- 元々離れている場合にもさらに一定距離離れる方向に移動する
- サーフィスとバルーンのウインドウ登場でフォーカスを奪わない
- サーフィス自由配置の際のバルーン位置計算バグを修正
- ゴーストのアイコンファイルの読み込み処理を変更
- Clutter版 (4.99.x) からのバックポート
- \x タグの処理を仕様書通りに修正
- バルーンのダブルクリックで OnMouseDoubleClick を発生させない
- 花柚互換モジュールでタイトルの縦書きに対応
- wmovel.dll 互換モジュールで不要な gtk の import を削除
- keymap.py の辞書に特殊キーの識別子を追加
- pix.py に PNG ヘッダ部だけを読み込んでサイズ取得する機能追加
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| ninix-aya 4.1.1 |
2011-02-06 |
- 描画処理を全面的に Cairo に移行
- バルーンおよび inputbox/communicatebox/teachbox
- 各種 SAORI 互換モジュール
- 使用率グラフおよび NGM クローン
- サーフィスの当たり判定領域表示 (デバッグ用)
- ちらつきをなくすように修正 (特に顕著なのはバルーン)
- サーフィスについては ninix-aya 4.1 で修正済み
- 「里々」互換モジュールの関数／SAORI 呼び出しの処理を修正
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| ninix-aya 4.1.2 |
2011-02-08 |
- 描画処理の変更に合わせて、設定を変更した時の動作を調整
- サーフィスやバルーンの描画に影響を与える設定に対応
- 変更があったかどうかを Surface と Balloon クラスでチェック
- あった時だけ SurfaceWindow と BalloonWindow クラスに伝える
- サーフィスのドラッグ移動終了時にバルーンの位置を再計算する
- バルーンオフセットの計算が間違っていたのを修正
- その他、ninix-aya 4.1.1 で入ったバグの修正
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| ninix-aya 4.1.3 |
2011-02-15 |
- SakuraScript の \![set,wallpaper] タグに対応
- GNOME デスクトップ環境向け (python-gconf を使用)
- ネットワーク更新対象ファイル名で、マルチバイト文字に対応
- updates2.dau の中身は Shift_JIS と仮定して処理する
- SERIKO 周りの機能強化・修正
- overlayfast メソッドに対応 (内部処理は overlay と全く同じ)
- base メソッドで ID に -1 を指定した場合の戻し処理が無かった
- ゴースト更新後の再起動で落ちる問題を修正
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| ninix-aya 4.1.4 |
2011-02-23 |
- 「スタンドアロンのシェル」を廃止
- install.txt に accept が無いシェルはインストール不可に
- SHIORI の動作しないゴーストを「シェル」として扱う処理も廃止
- 既にインストール済みのものについては動作を保証しない
- 「ゴースト with バルーン」のバルーンのインストール先を変更
- 仕様通り balloon/ 以下にインストールする
- これに伴い、ninix-install に -r(--rebuild) オプションを追加
- inverse 時代の構成になっているアーカイブのサポートを廃止
- ゴースト個別の設定ファイル SETTINGS を追加
- pna ファイルを使用するようにデフォルトの設定を変更
- 最初に ninix-aya を起動した時に設定されるデフォルト
- シェル変更の場合にはゴーストの再起動をしないように
- メニューの「交代」ではなく「シェル」から行うよう変更
- ゴースト、バルーン、プラグイン等のファイル読み込み処理を変更
- ネットワーク更新後のファイルの再読み込み処理を修正
- OnBalloonChange の Ref1 にバルーンの絶対パスを入れるように
- install.txt から得られる情報だけでインストール処理する
- これに伴い、ninix-install の以下のオプションを削除
- -g(--ghost), -s(--shell), -b(--balloon), -P(--plugin)
- -K(--kinoko), -N(--nekoninni), -D(--katochan)
- その他、ninix-install 周りの機能強化・修正
- install.txt をインストールしないよう修正
- ゴーストの readme.txt, thumbnail.png(pnr) をインストールする
- unzip コマンドではなく python の zipfile を使用する
- -r(--reload), -p(--port) オプションを削除
- @ ファイルリストのサポートを削除
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| ninix-aya 4.1.5 |
2011-05-07 |
- 「里々」互換モジュールを機能強化・修正
- ファイルの文字コードを euc-jp から utf-8 に変更
- 内部処理で使用する文字コードを EUC-JP から Unicode に変更
- 内部関数 nop, when を追加
- その他、パーサの改修多数
- 「httpc.dll」「MCIAudio(R)」互換モジュールを修正
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| ninix-aya 4.1.6 |
2011-05-16 |
- 「何とかしてください」ウインドウ (仮) を追加
- ゴースト／バルーンが存在しない場合のみ、この名前で出現
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| ninix-aya 4.1.7 |
2011-06-05 |
- ninix-install.py 周りの修正
- ファイル操作を Python の標準ライブラリで処理する
- 一時ディレクトリ指定するオプション (--tempdir) を削除
- 環境変数 NINIX_USER と関連するオプションを削除
- 設定ファイルの置き場所も NINIX_HOME に統一
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| ninix-aya 4.1.8 |
2011-06-26 |
- 「里々」互換モジュールを修正
- ninix-aya 4.1.5 で入った regression を修正
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| ninix-aya 4.1.9 |
2011-06-28 |
- 「里々」「SAORI_CPUID」互換モジュールを修正
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| ninix-aya 4.1.10 |
2011-07-03 |
- 「YAYA」互換モジュールを修正
- Henry さんが作製したバージョンで置き換え
- ninix-aya の持つ SAORI 互換モジュールの呼び出しには未対応
- 使用する文字コードを yaya.txt から取得する部分を修正
- ninix-install.py 周りの修正
- readme.txt のないゴーストアーカイブのインストールで落ちていた
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| ninix-aya 4.1.11 |
2011-07-04 |
- 「httpc.dll」互換モジュールの致命的バグを修正
- balloon.py の半透明周りの処理を修正
- 半透明部分でマウス/キーボードの入力イベントが発生しなかった
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| ninix-aya 4.1.12 |
2011-07-10 |
- 使用率グラフの表示で落ちる問題を修正
- update.py が httplib2 を使用するように変更
- ファイルのロック方法を環境によって変えるように
- POSIX 系ではこれまで通り fcntl モジュールを使用
- Windows 環境では win32file モジュールを使用
- 「文5」互換モジュールを修正
- 「MCIAudio(R)」互換モジュールを修正
- ファイル名にマルチバイト文字が入っている場合の問題を修正
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