何か。の略歴

「文」互換モジュール等 for ninix

「文」互換モジュール等 for ninix について

作者:
杉谷 氏
配布者:
さくらのにえ 氏
配布元:
period 30 まで配布終了
特記事項:
GNU GPL (バージョン2以降) に準拠

「文」互換モジュール等 for ninix 更新履歴

ページ 1 (2002-05-10 ~ 2002-08-07)
Phase Date Memo
period 1 2002-05-10
  • 「文」互換モジュール for ninix 最初のリリース
period 2 2002-05-20
  • 文 ver.3 一部対応
  • 全角スペースを空白と見なしていなかった問題の修正
period 3 2002-05-21
  • 辞書ファイル名を小文字に変換して読むように
  • 変数の保存先を aya_variable.cfg に変更
  • システム関数 RAND, ASC, ARRAYSIZE 実装
  • 序数が数値以外の場合のエラー処理を追加
  • ghostexcount は常に 0 を返すようにした
    • COMMUNICATE 実装までの暫定措置
period 3b 2002-05-22
period 4 2002-05-22
  • 配列以外で使われている [ ] で問題が起きないように
period 5 2002-05-28
  • 「文」Ver.3 の文法に対応
  • SHIORI/1.0 API に対応
  • アーカイブミスのため、配布停止
period 6 2002-06-09
  • 暗号化辞書対応
    • 外部モジュールは未実装なので機能しない
  • マルチステートメントに対応
  • 数値を関数の戻り値にできるように
  • 整数だけでなく実数も使えるように拡張
  • 0 除算の結果を強制的に 0 にするように
  • aya_variable.cfg のフォーマットを変更
    • 古い形式のファイルは読まずに破棄する
  • システム関数をスクリプトの中から呼べるように
  • システム関数の呼出しで引数の数をチェックする
  • 引数の無いシステム関数が処理されない問題を修正
  • 関数のオプション nonoverlap / sequential 実装
  • プリプロセスでの置換処理 #define を実装
  • 剰余演算子 %, %= を追加
period 6a 2002-06-11
  • aya.py の日本語コードが混在していたのを修正
period 7 2002-06-13
  • 暗号化辞書対応
    • 暗号化辞書の解読は aya.py 内部で行う
  • 辞書の読み込みは aya.txt の解析後に行うように
  • スクリプト中で index に変数が使用できるように
  • 文字列と簡易配列の 2 つの型の変数を統合
    • aya_variable.cfg のフォーマットも更新
  • aya.py 内部で保持する変数を全て AyaVariable クラスに
  • ゴースト終了時のみ aya_variable.cfg のセーブを行う
  • LOG, LOG10 の引数が 0 の場合には 0 を返すように
period 8 2002-06-30
  • 多項式演算を実装
  • if で条件文を羅列せずにリストを活用するように
  • トークチェインのサポートを追加
    • 制御は aya_shiori3.dic に任せるように
    • 使用する変数の初期化と終了処理を追加
  • OnSecondChange が正しく処理されなかったのを修正
  • reference[n] に値が設定されない場合があるのを修正
  • プリプロセッサ強化 (#globaldefine をサポート)
period 9 2002-06-31
  • aya.txt の処理に logmode を (項目のみ) 追加
  • メソッド find() は string module の find() を使用する
    • python-1.5 には無いため
period 10 2002-07-07
  • AYA 内部イベント On_ID の処理を実装
    • SHIORI/1.0 API の処理も On_ID に変換する
period 11 2002-07-18
  • 「文」Ver.4 対応開始
    • 起動時に OnLoad, 終了時に OnUnload を呼ぶ
    • ダブルクォートのエスケープ処理を削除
    • マルチステートメントで出力確定子の後にも ';' が必要に
  • Ver.3 で削除されたシステム変数のサポートを終了
  • 未実装関数の戻り値も仕様書に記載された型に合わせた
  • システム変数 systemup* を実装
    • システムではなくゴーストを起動してからの経過時間
  • 関係演算子 !_in_ を実装
2002-07-19
  • aya パッチ適用済みアーカイブのリリース開始
    • 今まで同様のパッチ形式でのアーカイブも入手可能
period 12 2002-07-19
period 13 2002-07-30
  • Aya のベースを Ver.4 仕様に変更
  • Ver.3 互換のためのコードを追加
  • クラス Aya に SHIORI API の request() を実装
  • クラス Aya を Aya と AyaWrapper に分割
    • 内部的に SHIORI/3.0 API に対応 (AyaWrapper)
  • AyaFunction.evaluate() の辞書の評価方法を変更
    • 四則演算, 文字列結合出力を完全にサポート
  • 文字列結合出力を実装
  • 比較演算で両辺の値の型をチェックするように
  • obsolete なシステム変数 ghostexcount を削除
period 14 2002-08-06
  • SAORI 互換機能 (saori.py) 追加
  • 対ユーザ COMMUNICATE 対応
period 15 2002-08-07
  • 右辺の型によらず代入が実行されるように修正

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http://www5f.biglobe.ne.jp/%7Enobml/sakura/xaya1.html
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