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2001-07-16 |
- うなぎ計画発動
- 従来の phase "inverse" とは別に公開
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phase "unagi" 90.00 developer's test |
2001-07-16 |
- First Ghost による欠落部代替処理を全削除
- 独自の SHIORI を持たないゴーストは起動不能
- 独自の MAKOTO を持たないゴーストはトランスレート不能
- 独自の banner/ を持たないゴーストはバナー表示不能
その他、あらゆる要素は First Ghost によって代替されない。
- ゴーストの物理的なディレクトリ構成を変更
- master ghost とその他のシェル、という状態に移行
- 起動時に旧仕様からのコンバートを行う
- 「サーフィスセット」の概念を廃止、これを「シェル」とする
- 旧来の「(sakura の) シェル」の概念は削除する
- shell/ のファイルは「sakura のシェル」として変換、移動
- surface.txt ファイルを廃止
- 物理的なディレクトリ構成からリストを取得するように
- リストのキャプション名は descript.txt から取得する
- ネットワーク更新部分の過去互換性を無理矢理取るように
- 独自の updates2.dau を持たないゴーストは更新不能
- 旧 First Ghost を "sakura" としてパージ
- デフォルトバルーンを "default" としてパージ
- ghost supplement を shell supplement に改名
- shell supplement から directory エントリを削除
- 名前が一致したゴーストのホームディレクトリが設定される
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終末 |
phase "unagi" 91.00 developer's test |
2001-07-17 |
- ゴーストディレクトリ配下のシェルの変換処理を修正
- シェル以外のディレクトリの処理に失敗していた
- 着せ替えゴーストから着せ替えデータが消滅していた
- 旧概念のシェルのインストール処理を修正
- shell ディレクトリにインストールしてしまっていた
- インストールしてもメニューに表示されず、選択できなかった
- NOTIFY OwnerGhostName がリクエストされない問題を修正
- シェルが shiori.logo を持つ場合はそちらを優先するように
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再生 |
phase "unagi" 92.00 developer's test |
2001-07-17 |
- ゴースト固有のアイコンファイルが使用されない問題を修正
- shell supplement で追加したシェルがメニューに出ない問題を修正
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占有率 |
phase "unagi" 93.00 developer's test |
2001-07-17 |
- スクリプトオーバーライドの概念を削除
- 旧概念シェルのインストール処理を修正
- sakura 以外のゴーストが拒否しない問題を修正
- ghost\sakura\ にディレクトリを作らず展開する問題を修正
- shell supplement インストールでの問題を修正
- 固有の名前を持つシェルが全ての supplement を拒否していた
- accept 指定をシェルではなくゴースト名と比較するよう修正
- シェル切り替え時に着せ替えメニューを再構成しない問題を修正
- 複数シェルを持つゴーストのインストール時に落ちる問題を修正
- ネットワーク更新で落ちることのある問題を修正
- シェルに属する画像以外のファイルを差し替える場合に発生
- 存在しないディレクトリにファイルを書こうとしていた
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既得 |
phase "unagi" 94.00 developer's test |
2001-07-17 |
- 起動時、ゴースト選択時の変換処理を書き直し
90.00 ~ 92.00 で変換されたファイルは全く動作しません。
- ghostname 配下にさらに ghost, shell ディレクトリを作成
- 現状、supplement は全て shell supplement として処理する
- thumbnail.pnr を表示しない問題を修正
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犬 |
phase "unagi" 95.00 developer's test |
2001-07-18 |
- slave ghost の概念を導入
- ghost 配下に master 以外の複数ゴーストを配置可能に
- master と異なり、GET Sentence 以外ほぼ何も呼ばれない
- INSTALL/1.3 改訂、ghost/shell の supplement 仕様を一本化
- 指定されたバルーンが存在しない場合に落ちる問題を修正
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必要性 |
phase "unagi" 96.00 developer's test |
2001-07-18 |
- シェルがトランスレータを持つ場合、優先してロードする
- tomoyo.exe 廃止、embryo.exe に吸収
- ファイル設定ダイアログ周りの機能強化
- 旧互換動作しつつ、新仕様ファイルも読むように
- preferences.png を読んで「ファイル設定」の裏に表示する
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配分 |
phase "unagi" 97.00 developer's test |
2001-07-19 |
- piro.dll, script.txt ファイルが不要に
ゴーストの構成ファイルとして存在してはなりません。
- SHIORI/2.5 (GET String リクエスト) 実装
- SHIORI/2.2 改訂 (NAR 書庫作成)
- OnUpdatedataCreating, OnUpdatedataCreated イベント追加
- 旧仕様の書庫からしかオブジェクト名が取れない問題を修正
- 範囲外のメモリを読み込むことのある問題を修正
- おすすめよりポータルのサイト数の方が多い場合に発生
- おすすめサイトのバナーが出ない問題を修正
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対外的 |
phase "unagi" 98.00 developer's test |
2001-07-19 |
- INSTALL/1.2 改訂
- type エントリは常に ghost になる
- 識別子 ghost with balloon, shell with balloon は廃止
- with balloon 系書庫が正常にインストールできない問題を修正
- 旧 updates2.dau でパス名に "ghost" を含む場合の問題を修正
- ghost/master にリダイレクトされず、ルートに出力されていた
- 旧構成ファイルからの変換処理で落ちることのある問題を修正
- descript.txt にコメント行が含まれる場合に発生
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取り合い |
phase "unagi" 99.00 developer's test |
2001-07-20 |
- SHIORI/2.2 改訂 (シェル切り替え)
- OnSurfacesetChanged 廃止、OnShellChanged を送るように
- OnSurfacesetChanging 廃止、OnShellChanging を送るように
- OnSurfacesetChanged/-Changing も送られるが仕様書から消える
- master を持たないゴーストでシェル切り替えできない問題を修正
- with balloon を正常に動かすためのコンバート処理変更が原因
- 延々と引きずってきたバルーンの謎の自動調整を削除
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嘲笑 |
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2001-07-21 |
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phase "unagi" 100.00 developer's test |
xxxx-xx-xx |
- (実質的に欠番?)
- GET String homeurl リクエストをしていなかった問題を修正
- OnUpdatedataCreating と OnUpdatedataCreated の問題を修正
- リクエストヘッダがそのままメッセージとして出ていた
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n/a |
phase "unagi" 101.00 developer's test |
2001-07-22 |
- shiori.logo.x および logo.y 周りの修正
- shell 側の descript.txt での宣言しか見ていなかった
- AI グラフ周りの機能強化
- getaistate に対して 204 を返すとボタンが disable される
- SHIORI slave の持つ AI State 値を合算して表示するように
- なぜか makoto をコールしていない問題を修正
- GET String に対して 501 を返した場合の問題を修正
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定員 |
phase "unagi" 102.00 developer's test |
2001-07-22 |
- seriko.defaultsurfacedirectoryname 廃止
- 基本的に必ず master シェルで起動するように
- profile.txt に lastshell を記述すれば master 以外でも起動
- 縦長バルーンを表示時に、上でなく下に伸びる問題を修正
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忌避 |
phase "unagi" 103.00 developer's test |
2001-07-23 |
- ゴースト切り替え時に立ち位置保存処理が行われない問題を修正
- 独自トランスレータを持つシェル同士での切り替え時の問題を修正
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さようなら。 |
phase "unagi" 104.00 developer's test |
2001-07-27 |
- \h, \u 廃止、それぞれ \0, \1 に
- 時刻補正処理 (従来の \1) は \6 に変更
\h と \u も永久に実装継続。ただし仕様書からは消える。
- 時計合わせ呼び出し (\7) 実装
- bind, overlay 共に group 順の z オーダーで表示するように
- shell 配下に profile という空ディレクトリができる問題を修正
- send, communicate, teach を持たないバルーンでの問題を修正
- これらのダイアログを開くと代替処理に失敗して落ちていた
- 開発用インターフェースにいやなオプションスイッチ 2 つめ
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冷凍マグロ投げ |
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2001-08-05 |
- 配布終了
- phase "inverse", "unagi" ともに
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