何か。の略歴

文 (あや)/YAYA (Yet Another AYA)

文 について

作者:
umeici 氏
配布元:
少しだけet cetera
特記事項:
再配布、自作ソフトへの同梱自由

YAYA について

作者:
整備班
作者 Web サイト:
整備班 -The Maintenance Shop-
プロジェクトサイト:
YAYA-shiori/yaya-shiori - GitHub
Wiki:
文Wiki「文屋(あやや)」
テンプレートゴースト「紺野ややめ」:
作者: 整備班
配布場所: はろーYAYAわーるど(紺野ややめ) - 整備班
特記事項:
修正 BSD ライセンスに基づいて再配布可能
「伺かゴースト」とその周辺プログラムに組み込んで利用する場合は 文 version 5.x の配布条件を適用する

文/YAYA 更新履歴

ページ 8 (2021-11-21 ~)
Phase Date Memo
Phase Tc565-1 2021-11-21
  • 変数の読み書き・削除時に実行される関数を指定可能に
    • FUNCDECL_READ / _WRITE / _ERASE
    • 関数名 = 空文字列を指定することで機能停止
    • 実装に伴い、セーブデータフォーマットを少し変更
  • 呼び出し回数限界到達時に shiori.OnCallLimit が呼ばれる
  • ループ回数限界到達時に shiori.OnLoopLimit が呼ばれる
Phase Tc565-2 2021-11-21
  • FUNCDECL_ 系関数の失敗/成功時の返り値を設定
  • shiori.OnCallLimit / shiori.OnLoopLimit の機能拡張
    • _argv[0] に関数名、_argv[1] に行数を設定するように
Phase Tc566-1 2021-11-23
  • 整数型を 64bit に拡張
  • メモリ不足の際に shiori.OnMemoryLimit が呼ばれる
Phase Tc566-2 2021-12-03
  • 整数演算を 64bit に拡張した時の後始末
  • スタックオーバーフロー時も shiori.OnMemoryLimit を呼ぶ
    • うまくいかない場合も多いので運がよかったら程度に
  • 最後に -- があった時の問題を修正
Phase Tc567-1 2021-12-09
  • all, last, melt_ など、各種択一指定を追加
  • switch 文が正しく動作しない問題を修正
Phase Tc567-2 2021-12-14
  • CLEARERRORLOG システム関数を実装 (エラーログ消去)
  • 基礎設定ファイルに maxlognum 追加
    • GETERRORLOG のためにメモリ上に記録する最大値
  • load 関数内で GETERRORLOG できない問題を修正
Phase Tc568-1 2021-12-20
  • ARRAYDEDUP システム関数を実装 (配列から重複要素を取り除く)
  • STRDIGEST システム関数を実装 (FDIGEST の文字列版)
  • 入れ子内の択一指定の一部がうまく動かない問題を修正
  • LINT 系関数 (内部関数群) 追加 (作業中?)
Phase Tc568-2 2021-12-23
  • 時刻系関数を 64bit int 対応
  • 64bit で受入可能な数値指定文字列を蹴っていた問題を修正
  • 以下の関数が環境によっては動かない問題を修正
    • FATTRIB, FCOPY など一部のファイル作業系関数
Phase Tc569-1 2022-01-08
  • LINT 系関数の細かい不具合を修正し仕様を書いた
  • OUTPUTNUM 関数追加
    • 指定した関数から出力されうる候補数を取る
Phase Tc569-2 2022-01-12
  • %[ ] での埋め込み文字列展開の不具合を修正
  • エラー/警告メッセージの拡充
Phase Tc569-3 2022-01-12
  • %[ ] での埋め込み文字列展開の不具合を追加修正
  • ISEVALUABLE が警告/エラーを吐いてしまう問題を修正
Phase Tc569-4 2022-01-24
  • 直し切れていなかった %[ ] の不具合を再修正
  • tama.exe に DnD してもログを吐かない場合がある問題を修正
Phase Tc569-5 2022-02-12
  • TOLOWER / TOUPPER のパラメータにロケール指定を追加
Phase Tc569-6 2022-02-13
  • SETTAMAHWND のバグ修正
  • msg M0000 のログ表示エラーが出る問題を仮修正
Phase Tc569-7 2022-02-24
  • SETTAMAHWND のバグ再修正
  • 古い OS で起動できない問題を修正
  • ファイルパス取得部を Unicode 対応
Phase Tc569-8 2022-03-08
  • 引用符が 2 つ連続する場合のエスケープ処理の不具合を修正
Phase Tc569-9 2022-04-17
  • DICDIR で .tmp と .bak 拡張子をスキップするように
Phase Tc569-10 2022-05-02
  • 配列を TOSTR した時に SETDELIM を考慮しない問題を修正
Phase Tc569-11 2022-05-07
  • 特定の環境で、下記処理の挙動が怪しい問題を修正
    • MOVEFILE / REPLACEFILE
  • LICENSE 関数の出力で zlib は要らないので削除
Phase Tc569-12 2022-05-11
  • MOVEFILE / REPLACEFILE の挙動を戻した
Phase Tc569-13 2022-05-22
  • if 文内で pool 系選択を使った時の挙動を修正
  • READFMO の第 2 引数に文字コードを追加
Phase Tc569-14 2022-05-22
  • GETSECCOUNT の日付補正処理が壊れていた問題を修正
Phase Tc569-15 2022-05-22
  • 基礎設定に charset.log を追加
    • ログファイル/玉への出力の文字コードを設定可能に
Phase Tc570-1 2022-05-29
  • エラーメッセージファイルを全部 DLL に埋め込んだ
    • messagetxt フォルダ以下のファイルは不要に
Phase Tc570-2 2022-06-02
  • ignoreiolog 指定がうまく動かない問題を修正
Phase Tc571-1 2022-06-16
  • dicdir 指定ディレクトリの _loading_order.txt 読み込みを実装
    • 同ファイルを includeEX したのと同じ効果が得られるように
Phase Tc571-2 2022-06-18
  • 基礎設定に dicif を追加
    • ファイルが存在した時のみ辞書として読み込む
  • _loading_order.txt 読み込みの機能強化
    • _loading_order_override.txt があれば優先して読み込む
  • CVAUTO / TOAUTO に第 2 引数を追加
    • 0 以外を指定すると文字列逆変換で等価な場合のみ変換する
Phase Tc571-3 2022-07-10
  • CVAUTO / TOAUTO の第 2 引数を廃止
    • CVAUTOEX / TOAUTOEX を新設
  • 言語ファイルを内蔵するものとしないもの両方をビルドする
  • 辞書読み込みを高速化
Phase Tc571-4 2022-09-05
  • 内部のプリプロセス定義を他のプリプロセス処理より後に行う
Phase Tc571-5 2022-09-11
  • 配列同士の演算処理のミスを修正
  • %[] での過去の文字列展開結果の参照で発生していたバグを修正
Phase Tc571-6 2023-11-23
  • CHARSETLIBEX の返り値が void でない問題を修正

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