12月31日 兼業農家の意図 銀山温泉の帰りに、尾花沢で和牛を食べました。 携帯で写真を取ったのですが、HTML言語にする方法がわからないので、ここではアップできていません。 ですが、焼肉屋さんで牛を飼い、その肉を出しているだけあって、かなり美味かったです。 初めてといっても過言ではありませんが、溶ける肉でした。 本当にいい肉というのは口の中でバターなどと同様に溶けるんです。 そんないい肉をレアステーキにしてわさび醤油でいただく。 しばらく、これより美味いものは口にできないだろうな・・・・ そう思えるほどの味でした。 で、そこに向かう時にタクシーを利用しました。 そうです、こないだ記載したとおり、情報収集タイムです。 横浜から来た旨を告げ、美味いステーキを食べさせてくれる店がないかと尋ねると、連れてこられた店が尾花沢駅の金鶴という店でした。 話をすると、以前は東京に出稼ぎでタクシーをしていて、現在は冬は観光タクシーをしながら、夏は米と西瓜を作っているそうです。 そして、お米に関しては米の市場の規制が緩和されたため、農協ではなく、顔見知りのみに直売をしているそうです。 そこでN島は連絡先を聞いておきました。 もし、何かがあった時に、農家に直接連絡ができれば、米を確保することが可能です。 いつ、何時何が起きるか分らないのが世の中です。 農家と繋がっていて損はありません。 食べる人の顔が見える販売だから、かなり気を使っているそうです。 なので、美味しいものだけを出荷するようにしているため、食の安全性も高く味もかなり期待のできるお米なのではないでしょうか もし、Nスポ読者で興味がある方がいらっしゃれば連絡ください。 連絡先を教えます。 30kgで送料込みで1万円と言っていました。 で、タクシーに乗る前にスーパーに行っていたので、その時に感じた疑問をぶつけました。 「こんなことを言ってしまっては失礼なのかもしれませんが、農業は割に合わないというよりも、それ以前に黒字になるんですか?」 スーパーで並べられている、みかんやりんご。 5個で300円といった価格です。 もちろん、消費者の手元に届く価格がその金額。 実際には間に、農家・農協(?)・市場・店舗といったものが絡んでいます。 運送費も含めて、コストも馬鹿になりません。 そんな手間暇かけたものが、末端に1個60円とかで売られている。 農家の実入りはどのくらいなのだろう・・・? そう聞くと、返ってきた答えは・・・・ 農業に黒字を求めてはいけない。 というものでした。 確かに、販売価格が安く、農業用の機械は非常に高価。 土地が狭い日本では規模のメリットも追求できない。 割に合うどころか、やればやるほど赤字になることが見えています。 何故、そのようなことを続けられるのだろうか? 最初は国や自治体が食料自給率の低下を防ぐために補助金を出しているのかと思っていました。 しかし、そんなものはないそうです。 どうやって暮らしているのかを尋ねると・・・ 細々だよ と自嘲気味に笑いながら答えました。 そのために、冬場は出稼ぎに行ったり、タクシーの運転手をしたりして年中無休で働いているそうです。 よく、休みなしで働けるなと感心しましたが、以前に乗ったタクシーの運転手も言っていましたが、年を取ると働くことが楽しくなるそうです。 N島が勉強することが楽しくなったように、年を重ねると働くことが楽しくなるのかもしれません。 この運転手の方は年間1万5千個の大玉西瓜を作るそうです。 よくスーパーで売っている西瓜、1個980〜1980円くらいのあれです。 あの、西瓜の農家が販売する価格は1個100〜200円だそうです。 つまり、この人の西瓜の年収は間を取って230万円くらい。 それに米の販売価格と、冬の兼業分の稼ぎ。 もちろん、西瓜や米を育てるのには日々コストが掛かりますから、本当に年間の利益は数十万円といったレベルなのではないでしょうか。 何故、そんな手間ばかりかかってしまう割に合わないことを続けることができるのでしょうか。 N島には分りません。 ただ、2パターン考えました。 それは好きであるか・・・・ もしくは惰性か。 好きであれば、それをして生活できていることが幸福ですから、苦痛で収入がいい事をする方がよっぽど割に合わない。 惰性であれば、それが人間の弱さだと思います。 年老いた母がいるのかもしれないし、先祖代代の土地を手放せないのかもしれませんが、それらの所為にして結局変化することを恐れている。 変えると、何度も失敗をしなおして、大変になる。 それが嫌だから、割に合わないけど慣れていることをする。 せめて、そんな自分を否定したくないから、誇りを持っているとか、誰かがやらなければならないから自分がやっていると必死に自分を肯定する。 だけど、本当にそうなのか? 変化を恐れて、惰性に流されているだけじゃないのだろうか。 農家の割に合わない生活を続ける理由、それが何なのか? もし、惰性であるなら、人間の弱さを再認識すべきだ。 そして、自分の反面教師にしよう。 自分が惰性に負けていることは無いか、振り返ってみよう。 そんなことを思いました。 N企画 氷川丸の年越しイベントのチケットゲット 12月30日 アン・アン・アンとっても大好き、ドラ○〜もん 旅行中に、衝撃的な雑誌を読みました。 彼女が電車内で読むために買った女性雑誌○ン・ア○です。 そこの記事を読んだN島は驚愕しました。 そこには恋愛至上主義という題名の宗教とも受け取れる内容が記載されていたのです。 一例を引用すると・・・・ 車に轢かれるときもエレガントに!! 恋はいつ訪れるか分らないもの。恋愛ハンターは常に臨戦体制。 どんな時でも、訪れるかもしれない恋のために準備していることが大切!! ・・・・あの〜、馬鹿なのですか? 轢かれたら、エレガントの前にまずは受身だろう!! いや、そういう問題じゃない。 そんな生き死にの状態になるときまで、気をつけなければならないものなのか、それ? 彼氏のいない女は女の負け組み!! どんなダメな彼でもいない不幸に比べたら、はるかにマシ。 彼のいいところを見つけて、褒めて伸ばましょう!! ・・・・ずいぶん思い切るね。 というか、みんなそんなに男に困っているのか? いや、内容を見る限り、男の友人達が彼女がいなくて困っている以上に、困っているように見えるぞ。 この雑誌、結構売れている雑誌だよな。 対象年齢はどのくらいだろう・・・・ 読者の投稿を見る限り、10代後半から20代後半くらいかな。 つまり、こういう雑誌が売れているということは、このくらいの年齢の女の子は彼氏が欲しくて仕方がないと判断してもいいんじゃないか? でなければ売れないだろ、こんな偏った雑誌。 ということはだ、適齢の女の子で彼氏がいない子と言うのは、現状をどうにかしたくて仕方が無いんだ。 つまり、今まで男の視点でしか見れていなかったから分らなかったが、彼氏のいない女の子は彼氏が欲しくて仕方が無いと言える。 自分に彼女がいなくてフリーの子がいたら、プッシュしまくれば、かなりの確率でうまくいくんじゃないか・・・ そっか、そーいえば、そうだよな。 彼氏のいない子を遊ぼうと誘うと交されたり、断られたりすること少ないよな。 ということはだ、極力異性と話すときは自分に彼氏・彼女がいることを言わない方がいいんじゃないだろうか。 なるほどね。 そうした方が、有利なこともある。 ふむう・・・・ 視点を違う視点にさせてくれる雑誌を読むことで、1つ学びました。 一度、男性は女性誌を女性は男性誌を読んでみるといいかもしれません。 N企画 人は口にどれくらいのガムを詰められるかを挑戦 12月29日 銀山温泉 に行ってまいりました。 場所は山形県です。 午後2時まで会社で大掃除をし、よせばいいのに東京大章典を買いに行く。 案の定、2着3着で外れて意気消沈。 そして、豪華な旅をと思い、よせばいいのにスロットへ。 言えない金額負けて、貧相な旅行に・・・・ 自分に自問自答です。 N島A 「N島君、キミには学習能力というものが無いのかね? 夏にも言っていたじゃないか、旅行前にスロットを打ってはいけないって。 何故、同じ過ちを繰り返すのかね?」 N島B 「それは、そこにスロットがあるからです。 スロットがあったら打たなければならないんです。」 N島A 「・・・・・・」 そんなわけで、旅行費として別にしておいたお金までも少し目減りさせて、長距離バスへ・・・・・ 新宿の南口から、6時間半かけて山形です。 ですが、雪の影響を受けて、3時間遅れの到着です。 所見としては、長距離バスはかなり苦痛だということです。 睡眠不足だったN島はかなり深く眠っていたので、それほど気にはならなかったのですが、いろんな人がいます。 近くの品性を感じさせない女性二人組が「〜じゃね〜?」とか「〜だべ。」といった言葉を夜中に発しつづけ、周囲の睡眠妨害を働いていたようです。 それを聞きながら、使う言葉がその人間がどんな人間かという情報を発しているという事実を思い返しました。 あまりお近づきになりたくないタイプだな・・・・ 長距離バスの最大の問題点は座席が狭いことです。 足が伸ばせないこともあり、時折目を覚ますことになったのが、かなり苦痛。 腰が悲鳴を上げています。 ほとんど眠っていたおかげで、なんとかそれ以上の苦痛を受けずに山形駅に到着をすることができましたが・・・・ あまり好んで使用したい交通機関ではなさそうです。 そして、山形駅。 1面を雪が覆っています。 さすが、東北。 そこから奥羽本線?に乗って、大石田という駅まで行きます。 冬の東北の電車は扉に開閉ボタンがついています。 なるほど、省エネだよな・・・・ 2時間くらい、都会に運ばれる野菜のようにごとごと揺られて、大石田駅に到着。 そこからバスで1時間です。 この時点で半日交通機関に乗っています。 体を動かしているわけでもないのに、変な疲労感が・・・・ そしてようやく銀山温泉に着。 前日の午後11時半のバスに乗ってから、到着が14時です。 新雪の粉雪をキュッキュッと踏みながら宿に向かいます。 本当に粉状で、積もったところに手を差し込んでも、何も存在しないかのように、抵抗がありません。 都会じゃ、考えられない雪だ・・・・ 宿に着くと、チェックインが15時からなので荷物を預かってもらい、早速周りを探検です。 ですが・・・・ 15分ですべて見終わりました。 雪以外何も無い・・・・ 車で来たわけではないので、観光するにも1時間に1本のバスを待つしかない。 これは・・・・ 温泉入る以外、何もできないんじゃないか・・・・? 折角、横浜より14時間半もかけて、彼女と二人で10万円近くお金をかけてきたのに、温泉入って・・・ ずっとTV見てました・・・ ・・・・これでいいのか、N島よ? 疑問を禁じ得ぬまま、夜が更けていきました。 N企画 野郎同士の温泉宴会コースもいいかもなあ・・・・ 12月28日 深夜のタクシー によく乗ることがあります。 大体は、飲んで帰り際の電車で寝過ごしてしまい、自宅方面の終電がないときです。 こういうときは無駄な出費になります。 なので、折角使ったお金を活かさないともったいないと思います。 そのため、N島は終電を乗り過ごしてタクシーに乗るときは、必ず運転手と話しながら帰ることにしています。 タクシーの運転手にはいろんな職業をやっていた人がいて、この道一筋という人は少ないようです。 悪く言ってしまえば、誰にでもできる職業であるためか、収入はそれに比例しています。 まず、乗るときの開口一番のN島のセリフは「景気はどうですか?」です。 足となるタクシーの利用状況で現状の世間でのお金の回り具合が見えてきます。 やはり、一番正確で早い情報は人間の口コミです。 ですから、タクシーの利用状況で現状の経済状況をN島は判断します。 もちろん、タクシー等はお金が回ってくる末端ですから、そこの景気が良くなると、逆に株式市場などは成熟してきってきて、景気が悪くなる転換期なんじゃないかとか考えます。 まだ、タクシーの景気が悪いうちは、株式などの成長途上にあると考えられますから、強気に市場に接していけるのではないかと思います。 そんなわけで必ず景気を運転手に聞き、何年タクシーをやっているかを聞きます。 大体5年以内の運転手の方が多いです。 つまり、リストラされたり、倒産したり、定年になったりでタクシー業に就く人が大半と言うことになります。 比較的、運転手になりたての方には、前職について聞くようにしています。 やはり、仕事の仕組みを知っているか知らないかで、発想や着眼点に違いがでてくると思っているので、自分の知らない職についていた人の話は面白いし、糧になります。 逆にタクシー歴の長い人には、今までに不思議なことや、面白いこと、変わったことがなかったかを尋ねます。 折角、本来使わなくてよかったお金を使うのですから、非日常を満喫すべきです。 で、実はこないだ会社の忘年会があった帰り、ご多分に漏れず、上大岡まで寝過ごしてしまいました。 その時に乗ったタクシーの運転手がこの道50年の大ベテランのおっさんでした。 で、不思議な話とかないかを聞くと、やはり10年くらいの運転手ではあまり聞かないのですが、そのくらいのキャリアになると何度も幽霊を乗せた事があるという話が聞けました。 で、不思議なのが、明らかに普通ではないのに、乗せるまではその違和感に気付かないらしいんですね。 今ごろ、白い着物を着た人間が街でタクシーを拾うなんて、服装からしてありえないはずなんだけど、何故か乗せてしまう。 自分の前の車が、明らかに死に装束のような服装をしている男性を乗せているところを見たり、なんで乗せたんだろうなと不可解に思うような客を乗せてしまう。 長くやっていると、そういう不可思議なことも体験するようです。 皆さんも、タクシーに乗る際は運転手からちょっとした情報収集を心がけてはいかがでしょうか。 N企画 廃墟探検 12月27日 ヒモに学ぶ企業経営 みなさん、ヒモマニュアルは読んだことありますか? まあ、普通の人はないと思います。 しかし、以前にも言いましたが、人が絡むことであれば何事も敵を知り、己を知れば百戦危うからずです。 女を知らずして、女と仲良くなれるはずがありません。 酔っ払っているので白状しますが、もともと持っている感性では勝負にならなかったN島は大学生時代から実は恋愛マニュアルやヒモの本を読みまくりました。 それで、まあどうにか彼女が5年いる状態を続けることはできてはいますが、まだまだ未熟です。 そこから、相手に自分のことを大事だと思っていると思わせることが、必勝法であると気付いたのですが、なかなか完遂することは難しい。 話は変わりますが、ヒモの本を読んでいる時に気付いたことがあります。 これも以前のNスポに書いた内容ですが、ヒモの男性は女性にお金を出させる時に、女性のお金を出すということが将来楽になるためだと言い聞かせるんです。 で、10年後、20年後に幸せになるために必要なんだと言います。 言われた女性は、10年後、20年後の幸せな自分を想像して、現在の自分を殺して働きます。 つまり、10年後、20年後に約束された幸せという希望のために働くのです。 希望が労働意欲に繋がっている。 これは何もヒモと女性の関係に限ったことではないと思いませんか? 企業も同じだと思います。 社員は、10年後、20年後の自分の生活を想像して働きます。 もし、企業がうまくいったら、社員全員こんなに楽で幸せになれるという希望がなければ誰も勤労意欲など湧くわけがありません。 例え、口で言っていたとしても、実際に楽で幸せになった人物がいなければ、それは画餅であり、不信感の源です。 隗より始めよの隗がぞんざいに扱われている君主の元に、隗より優秀な人間がいくわけはありません。 ですから、いつも思うんです。 本当に優秀だと思える人間が身近にいたら、不公平で構わないくらい優遇すべきだと。 優秀な人間はこれも以前にも主張しましたが、その人の価値は叩きだす結果だけではありません。 周囲に与える影響も含めてその人の価値です。 待遇が悪かろうとも、学ぶところがある優秀な人間が存在すれば、それなりの人は残るものです。 それに、周囲に好影響を与えるくらい優秀な人間でなければ、いくら入れ替わったって痛くも痒くもないはずです。 なのに何故、プロのヒモのように希望を与えないのか? そう思わされる企業は多数あります。 ただ、それを反面教師にして、N島の周囲がN島に協力し、N島がそれでうまくいけば、N島に協力した人達もうまくいく。 そういったシステムをどうにか作れるようになればなと常々思います。 なんとか勝ち組みへの扉を開きたい。 いつも扉をノックはしていますが、返事はありません。 返事があるまで扉を叩きつづけられるか、N島が試される時です。 N企画 親父の飲み屋を土日の昼のみ経営 12月26日 この人に最近ハマッています。 N島です。 折角、人生に風穴を開けようと有馬記念を5万円も買い、ジェラルミンケースケースまで用意したのに、シルクフェイマスが2着になれませんでした。 N島です。 一人で静かに食事を取ろうと思い、ガラガラの松屋の真中の席に座りましたが、その後中学生の大団体が来て、全員並んで座れなかったため、彼等に挟まれて肩身が狭かったです。 N島です。 近所の閉店セールをしていたビデオショップで、勧められて裏ビデオを買いましたが、普通用で撮影されていたため、肝心なところが全然見えず不満でした。 N島です。 毎週月曜日に来る迷惑メールで、N島の運命の女の名前とそのプロフィールから連絡先まで書いてあるのですが、毎週名前が違います。毎週運命が変わるのでしょうか。 N島です。 相場が2万円の風俗街を歩いていたら、「お兄さん、いい人だから3万円」と言われました。 ええそうです。 かなり無名ですけど、ヒロシというタレントさんのパクリです。 かなりハマッテます。 あの感情を込めた不幸話が最高。 もう虜です。 トークショーあったら行きたいです。 みなさん、ヒロシはご存知ですか? 知っていたら、応援してあげてください。 N企画 上のN島話で、誇張を除いて、嘘が1つだけあります。 それは何でしょうか?クイズ。 12月25日 最近の株価 が上昇気配にあります。 アメリカのダウが上がっていることもあって、日本株も連動して株価が上昇中。 N島の本命タックは駄目ですが、他の持ち株は株価が上がっています。 ですが、もともとタックの社長はいつ倒産してもおかしくない状態を何度も乗り切ってきた人物です。 4年前に初めて市場に上場し、それから今年の1月までという短い期間で東証1部に上場しました。 株価が下がりっ放しで終わるような人物ではありません。 企業は業績だけじゃないと思います。 それを動かす人間の質が問われます。 業績が良かったのに、優秀な人間が1人抜けて、売上が低迷した会社を多数知っています。 N島の先輩のお客さんでも、ポップを作って儲かっていた会社があったのですが、社長が代わり、その人柄に疑問をもった社員が次々と辞め、売上が10分の1になった会社があります。 ですから、N島は社長が代わらない限り、タックは盛り返すと確信しています。 いくら、現時点での結果があっても、そこにいる人間が代われば、没落することも十分に考えられる。 それだったら短期間の業績ではなく、それを動かす人間を見ようと思います。 デキル人間がいれば、そのままで終わるわけが無い。 織田信長が桶狭間で今川義元を破ったことも、曹操が遠紹に勝ったことも、徳川家康が石田三成に勝ったことも、すべては人間の違いです。 どれも、理屈やその時点での力では負けた方が持っていたものが勝つはずだった。 そんなわけで、儲かっている株を処分してタック株を買い足そうと思っています。 で、実は最近に気になっている株があります。 それは有線ブロードネットワークス。 派手な買収を繰り返していて、業績の割には危険を感じさせる会社なのですが、モノポリーをしようとしているんですよね。 こないだ大手映画配給会社のギャガを買収し、大手レコード会社のあのエイベックスも買収しました。 そして、今度はKlabという携帯電話関連のシステム、ソフトウェア開発会社を買収しようとしています。 何がいいかと問われると、エンターテイメントを独占して、それを携帯電話やインターネットを通じて、落とした分だけに課金して配信する唯一の会社になろうとしていることです。 よりITが生活に密着してきて、しかも、物ではない物を売る会社が儲かると考えているN島にとっては最適です。 株価は単位が10株で、現在価格が2200円前後。 将来性を感じます。 ここに投資したい・・・・ てなわけで、また株が面白くなってきました。 ちなみに絶対的に損をしない方法に気付きました。 それは毎年、4月にオリエンタルランドの株を買い、2月くらいに売ることです。 配当金やディズニーランドのフリーパスポートは手に入りませんが、例年の結果を見るかぎり、ちょっとずつですが必ず儲かります。 また株熱が急上昇中です。 そういえば、Nスポ読者にプレゼントをしようかと思います。 内容は、タックの10%もしくは2万円引き株主優待券。 それとイエローハットでの3000円分のお買い物券。 金券ショップで売れなかったので、使いたい人にあげます。 勉強するつもりの人や車を持っていてイエローハットに行くことがある人は連絡ください。 株を買うお金を貯めよう!! N企画 有馬が駄目なら、東京大章典だ〜!!を決行 12月24日 人の行く道の裏を歩こう 世間ではクリスマスです。 ですが、N島は仕事とギャンブルです。 年末や年始やゴールデンウィークといった世間のイベントに付き合って行動すると、割高感と人の多さに辟易させられます。 確かに、たくさんの人が参加しているイベントに参加すると連帯感等があるのかもしれませんが、どう考えても割に合わない気がします。 というのも、年末年始の旅館の宿泊代とかもそうですが、一泊10万円ってどんなサービスをしてくれるんだ?という感じがします。 何も、わざわざ高いお金を支払って、人込みに揉まれることはないのではないでしょうか。 だったら、自分でクリスマスの代わりのイベントデーを作ればいい。 一月ずらして、1月24日はエヌジマスイブ。 シャンパンを飲み、美味いケーキを並ばないで買って食べる。 優雅で良くないですか? 何も、企業が消費の喚起のために広げたイベントに乗っかる必要はありません。 N島は今後、クリスマスの代わりにエヌジマスを行っていこうと思います。 そんなわけで、本日は仕事が早めに終わったこともあり、スロット屋へGO!! クリスマスなのでクリスロです。 負けたら、目もあてられなかったのですが、さすがにお店側も人があまりこないことを知っているのか、結構設定が甘く、1時間半で投資2Kが22Kになりました。 人の裏を行くとこういうことがあるからいいと思います。 さて、そんなわけで日曜日は年末の競馬の締め有馬記念です。 クリスマスに敢えてその予想をします。 Nスポ予想 ◎15番アドマイヤドン ○4番コスモバルク ▲1番ゼンノロブロイ ★6番シルクフェイマス △10番デルタブルース △13番ツルマルボーイ △9番タップダンスシチー 8枠から枠連1−7枠まで買います。 抑えで1枠からの流しも。 本線は1,3,8枠のボックス買い 今年はこれで第2のボーナスゲットです。 15番、4番、1番、6番の1〜3着のフォーメーションに3着へ8番、9番、10番、11番、13番、14番を買います。 特に★印までの4頭を厚めに行きます。 本命アドマイヤドンについては、繰り返しになりますが、何故、ダートで好成績を残している馬なのに有馬記念に出すのか? 29日ぐらいにある東京大章典に出せば、連帯は固く賞金を手にできるはずなのに。 しかも、去年のリーディング10位の厩舎が。 おまけにアンカツを確保して。 勝算が無ければ、アンカツも乗らないでしょうし、好成績を出している厩舎が出走をさせるとは思えません。 馬主の観点から、投資だと見れば、確実に数千万円手にできる東京大章典の方が投資効率はいいはずです。 それなのにも関わらず、有馬記念。 かなり勝負気配なのではないでしょうか。 おまけに元々は芝のG1を中山で勝っていた馬です。 その後皐月は7着、ダービー6着、菊花賞4着です。 そうです、言うほど負けていない。しかも、だんだん着順が良くなっています なのに単勝33倍の7番人気 ダートのG1で勝ち負けを繰り返していることを考えても、実力はあると思います。 ならば、実力はあるのに不当評価されている馬と考えることもできます。 実力ほど評価されていなければ、期待値が上昇します。 ということは、ここはかなり狙い目ではないでしょうか。 必ず来るとは言い切れませんが、来てもおかしくない状態で、きたら激熱。 それなら、当然勝負でしょう。 人生に風穴を開けるような大勝をここで狙います。 N企画 毎年明石家サ○タを見るを番組終了まで継続。(実はN島これだけ8年続けています。普段はTV見ませんがこれだけは欠かしていません。) 12月23日 こんな四捨五入して三十路の男は・・・ 東京でベゴ(牛)を飼え!! どうも、ちょっと○拳ぽいタイトルにしてみました。 しかも、吉○三の歌詞。 いやね、ちょっさ、我ながら凹んだことがありましてね。 22日分を書いた後に、このネタを書くことにかなり抵抗がありますが、時刻はすでに午前3時を指していまして、もう後に引けないんです。 もう寝ないと、明日の仕事がボンバイエです。 ああ、すでに支離滅裂なことを・・・・ もう、今日巨人の星2のスロットで爆発したことも、金券ショップに株主優待券売りに行って断られたこともどうでもいいんです。 ガッ○石松の台が高設定でも激辛なこともいいんです。 オッ○ー牧場って言いたいがためだけに、その台打っている秘密がばれることすらどうでもいいんです。 ただね・・・・ ちょっとこれは無しだろう・・・ということをしちゃったんです。 もちろん、お酒を飲んでました。 素面ではありません。 ですが、そうやって酒に所為にしているけども、何故、あんなバカなことをしたのか・・・ 魔がさしたとしか思えません。 いえね、今日、19時くらいにスロットから自宅に帰ってきたんです。 で、ラーメン屋でビールと中華丼と餃子という組み合わせで朝・昼食兼夕食を取っていたんです。 本日初の食事ということもあり、かなりがっつり食べる気でした。 そして、ビールをぐいぐい飲んでいたら、すっかり美味しくなってしまい、大瓶を一人なのに3本飲んで、ホロ酔い気分・・・ 空腹時に急にアルコールをとった所為で、少し酔いが回りました。 そして、帰り道。 よく、工事現場置いてあるようなコーンが道の真中に置いてあり、コーンとコーンを連結させているポールが目の前にあったんです。 丁度、走り高跳びのバーのような感じになっていまして、高さは70CMくらい。 酔っ払っていたN島はその脇を通ればいいのに、何故かそれを見た瞬間加速して走り出しました。 まだ俺は若いんだ。 そう思いたくて、その誰でも飛べるであろうバーを加速して飛び越える事にしたんです。 かなりスピードが乗ったときに、左足からジャンプ!! えっ?左足? 俺は右利きだぜ? そう気付いた時には遅く、N島の左足のつま先はバーに引っかかっていました。 そして、そのまま転倒・・・・ 勢い余って、道路をごろごろ転がります。 ・・・・・ イタタタタタ・・・・・ 目の前に、3歳くらいの男の子が不思議そうにこちらを見ています。 急に恥ずかしくなったN島は逃げるようにその場を後にしました。 にしても・・・・ 何やってんだ、俺? もう、四捨五入して三十路だぞ? わざわざ冒さなくていい危険を冒して、転ぶって・・・・ どう考えても馬鹿なんじゃないか・・・・? うわああああああ・・・・ 違う、違うよ、そうじゃない。 酔っていただけなんだ。 そう、魔がさしたんだよ。 いい成人男性が、そんな恥ずかしいことするわけないじゃないか。 そう、あの時のN島はN島でありながらも似て非なるものだったんだ。 そうだ、そうに違いない。 必死に自分を庇いましたが・・・・ まだN島も幼児性が抜けきっていないようです・・・・ N企画 陸上競技にみんなで挑戦!! 12月22日 ネットのトピックス に女子大生アンケートがありました。 内容は、同世代の男子学生をどう思うかというものです。 過半数を超える女子大生の回答が、幼児性が抜けきらない、無責任、馬鹿、主体性が無い、無神経というものでした。 なるほどね・・・・ 実はN島、これは思い当たるフシがあります。 というのも、N島が高校生だったり、大学生だったりしたときに、同級生の女の子や年下の女の子が当時から20代後半から30代前半にかけての年上の男性と付き合うことが非常に多く、大体の可愛い子は年齢が10〜20歳もかけ離れた男性を彼氏としていました。 当時から、男子と女子では読んでいる雑誌に書いてある内容の違いもあるのでしょうけれども、精神的成長に差が出ていると思っていました。 女の子の方が精神的な成長のスピードが驚くほど速い。 ですから、同じくらいの年齢だと、男子の方がお子様過ぎて釣り合わなくなるんです。 しかも、世の中でよく逮捕される人がいるように、男性は若すぎる女性、例えば、高校生だったりに対して、性的な関心を持つ人が多い。 一方、それなりの年齢の女性が男子高校生や中学生に興味を持つかと問われると、0ではないのでしょうけど、そういった話はあまり聞きません。 つまり、女の子は年上の異性と接する機会がそれなりにありますが、男はなかなかそういった機会が無い。 その経験の差も、成長の差となっている気がします。 ですから、どこかでその差を埋める経験をしなければ、なかなか同年代の女の子と釣り合う落ち着きを手にすることが難しくなります。 結果として・・・・ 年下に走る→捕まる(嘘)ではなくて・・・・ 同年代の女の子じゃ釣り合えない→年下に走る→ある時点のおける男性と女性の精神的成長のスピードの乖離が広がる。 こうなってくると、経済力と同様に持てる者と持たざる者の差がでかくなります。 つまり、年齢が若いうちはなかなか彼女ができない。 このことの問題点は、ミクロで考えると、当事者の能力の問題なので、改善しなければ、その人物が一生2次元の女の子を追いかけることになるだけです。 しかし、マクロで考えると・・・・ 下記のチャートのように考えられます。 精神的成長の乖離→年上と結婚や慎重になり晩婚化→少子高齢化の加速→消費人口の減少→消費・税収共に減少→国力の低下→年金問題がさらに悪化→普通の人たち野垂れ死にコース という滅亡パターンが考えられます。 こうなった時にどうするか・・・・ そうなったらお手上げです。 ですから、そうならないように学習をする必要があるとN島は思います。 もちろん・・・・ キャバクラで 日本を救うために、いざキャバクラへ!! 実際問題として、晩婚化、少子高齢化は現実のものとなっています。 本当にこのままで推移すると滅亡コースですが、N島が60代くらいの時の話です。 多少は政府も解決方法を考えるでしょうから、N島が死ぬまでは現行でいけると踏んでいます。 ですが、N島が死んだ後は、本当にまずいと思います。 最終的には移民受け入れするんでしょうね・・・・ N企画 ちゃぶ台引っくり返し選手権 12月21日 将来猛威を奮うであろう犯罪の火種 ここ2年間、オレオレ詐欺の被害が目立っています。 ですが、このオレオレ詐欺と言うのは何も最近になって始まったものではありません。 N島の記憶が正しければ、N島が中学生から高校生にかけての時期に起きたのが始まりでした。 ですから、今から8〜11年前のことです。 空白の6〜9年間を経て、今まさに猛威を奮っています。 何故、空白の期間ができたのか? N島はこれは食えると思った考案者がより緻密に、効率よくする方法を考えて暖めていたためではないかと思います。 その結果が現在に至るのではないでしょうか。 で、競馬でも言えることですが、例えば、9割馬券が的中する予想ができたとして、自分で馬券を買うことが効率的か否か。 N島はこの予想ができたら、自分で馬券を買うのは賢いやり方とは思えません。 何故なら、確実な方法があるのにリスクを取る必要がないからです。 もし、9割も当る予想ができるなら、人に予想を売った方がノーリスクで売る人数にもよりますが、無から有を作り出せますし、おそらく自分で買うよりも儲かります。 であれば、危ない橋は人に渡らせて自分は安全な利を貪った方が賢いとは言えないでしょうか。 同様に、これは食えると思った犯罪があれば、自分がリスクを背負ってやるよりも、その犯罪方法を教えて、他人にやらせた方が危険はありません。 しかも、自分が細々とやっていてはその手口がばれた時、通用しなくなります。 あまり稼がないうちにばれたら割に合わないのではないでしょうか。 だったら、ある期間までは禁止期間にし、その間にオレオレ詐欺のやり方を犯罪者の予備軍に講習し、多額の講習料をせしめた方が賢いと言えます。 だからこのオレオレ詐欺は食えると思った考案者は空白期間を作ったのではないでしょうか。 そしてその間にオレオレ詐欺犯を養成し、授業料を取る。 悪い奴もいるもんだなと思います。 同様に、今ネットのニュースでかなり危険な犯罪が蔓延っています。 それは簡易裁判所の支払督促制度を利用した架空請求です。 今までは、架空請求は無視をしていればよかったのですが、今度の架空請求は司法の力を利用しているので、無視をすると請求者に強制執行権が付与されます。 ですから、裁判所に異議申し立てをしないと、身に覚えの無い請求なのに自分の給料や家具が差し押さえ請求により差し押さえられてしまうと言う笑えない事態に・・・ これはかなり危険な犯罪で、制度が変わらなければ、また考案者がこの犯罪をする人間を養成して10年後くらいに爆発的に流行りそうな犯罪です。 公的機関の腰が重いのを承知で、食えるかどうかを試している最中なのではないでしょうか。 今回発覚したのは金額が15万と高めだったことが原因ですが、割が合うかどうかは分りませんが、5000円とかだったら多分、スルーしていたか支払っていたのではないでしょうか。 N島はこの犯罪はかなり危険だと思います。 何故なら、18歳以上なら誰でもできる犯罪だからです。 ちょっと民法を読み返せば、N島でもすることが可能です。 これは将来大きな犯罪につながる気がします。 今のうちから、騒ぎ立てて未然に防ぐか、対抗法を考えておくべきかもしれません。 N企画 競売とか請求の流れの情報を得るために裁判所に行ってみる。 12月20日 和太鼓 について面白いことが今日発売の日経ビジネスに書いてありました。 N島は太鼓の達人というゲームが好きで、よく外でやることがあります。 このゲームはゲームセンターに設置されているので、ご存知の方も多いでしょう。 シリーズも長く続いており、かなり人気があります。 内容は音符に合わせて太鼓を叩くというものです。 リズム感と反応のよさが試されるゲームで、N島はこのゲームをやる時はいつもかなり本気です。 なので2曲もやると、汗だくになり、3日後に筋肉痛(ツッコミは受け付けません。)になります。 やる度に適切な運動量になり、1回くらい本物の太鼓を叩いてみるのもいいかもしれないと思っていました。 どうも、N島以外にもこう思っていた人は多かったらしく、記事には和太鼓フィットネスなるものが紹介されていました。 和太鼓は10分も打つと全身汗まみれになるほどの激しい運動で、運動不足解消にはもってこいだそうです。 しかも、自分が太鼓を叩き、大きな音を出すことでストレス解消につながる。 なるほどね、面白いかもしれない。 1度は行くべきだな。 何しろ・・・・ 20代〜30代の若い女性に大人気 だそうです。 ごく少数の男性は奪い合いになること必至。 これは行かなければなるまい。 そう心に誓いました。 それにしても発想が面白い。 やはり、最近、消費がすすむものと言うのは体験や経験というサービスや情報ということになるのではないでしょうか。 この、和太鼓の叩き方を教えると言う行為は、無から有を生み出す行為です。 価値を創造していると言えるでしょう。 N島の自説では物余りの時代に物が売れるわきゃないんです。 売れるのは、情報や知識や体験、経験、サービス。 これのいずれかです。 自分がやっている仕事は何を売っているでしょうか。 物を売って収益を上げているようならば、見通しは明るいとは思えません。 やはり売るなら単価が高くても売れるサービスじゃないかと考えます。 この和太鼓フィットネスのように、周知のものを応用して、何かのサービスを提供できないか考えてみるのもいいかもしれません。 N企画 対抗してカスタネットフィットネスを始める。 12月19日 最近の競馬 実は惜しいところで外してばかりいるんです。 こないだまで、的中損が多かったので、点数を絞るようにしたら惜しい不的中ばかり。 本日の予想も、サンライズビートは惜しくも2着で単勝買いだったので不的中。 先日の土曜出勤にお昼休みWINSに駆け込んで買った馬券、阪神の12Rで1着のメイショウセブンから枠連で6点流したのに、同枠以外で唯一買っていなかった8枠が来て不的中に。 う〜ん、もう一捻りがあればどれも的中しています。 何が悪いんでしょうか・・・・ まず、前提として全部当るものと考える思考が悪いとは言えます。 馬券で食っている人も、スロットで食っている人も毎回勝っているわけじゃない。 5回中に3回程度勝って、トータルでプラスにしている。 だから、N島も期待値の高いレースに絞って、的中率と当った時の回収率を上げようとしています。 ここまでは正しい。 ギャンブルの必勝法は確率を上げることと、期待値を上げること。 であれば、競馬で言えば、単勝、複勝、枠連、ワイドまでに馬券を絞るのがいい。 これも間違いじゃない。 結果を出している騎手と厩舎の組み合わせしか買わないこととダートの短距離に特化。 タイムを調べ、展開を考慮し、勝負になりそうなレースのみを買っている。 しかし、当り損か惜しい不的中。 こう考えると、原因は前提となっている考え方が間違っているか、何か加味しなければならない要素が抜け落ちているか、判断基準が間違っているとしか思えません。 それが、何か? 突き止めるために、自分の過去の予想と結果の反省。 不的中だった理由とN島が買っていなかった馬がきた理由を検証しなければなりません。 馬券で年間収支をプラスにしようと思って半年。 何もしなかったときよりは進化しているとは思いますが、まだ足りない。 もう少し、データーを集める必要がありそうです。 そのためには、見をするレースを作る必要がある。 予想をしておいて、その結果と照合。 手間がかかり、気乗りがする作業ではありませんが、結果が欲しいのなら必要な事です。 己がどれだけ勝ちたいと思っているか、それに左右されています。 正月の休みを利用して・・・・ なんとか結果を出せる糸口を探りたいと思います。 N企画 協力者が必要だなあ・・・・馬券の巧い人と提携する必要があるな・・・・ 12月18日 土曜出勤 が月に1〜2回あります。 今月は18日と25日がそうです。 週に6回出勤すると、睡眠時間を削っているので週末はバテバテです。 そんなわけで今週は久し振りにゲーマーと化して体を休めていました。 うん?誰ですか? 本当はメーンバンクのみずほ銀行がシステム統合で金を下ろせず、どこにもいけなかっただけだとか言う人は。 しかも、仕方なくママンにお金を借りて行ってはいけないと分っているスロット屋で負けただなんて、誰ですかそんなことを言う人は。 怒りますよ、烈火のごとく。 そんないきさつがあり、家の中でヌクヌクとごろごろしながらドラゴンクエスト。 明らかに非生産的なのですが、たまにはいいだろうと自分を甘えさせます。 武器屋や防具屋を巡り、冒険の準備を整えます。 ついでに現実世界の自分の冒険の準備を整えるために、コンビニに走ります。 飲み物やお菓子等を買い込み、現実世界でも冒険の準備は整った。 さあ、世界の平和のために旅立とう!! そうこうしてお昼頃から始めたドラクエ。 現在気付けば、午後11時・・・・ 駄目だよなあ・・・・こんなことしてちゃ・・・・ だってさ、もうN島、四捨五入して三十路だよ? しかもさ、こないだの健康診断で中性脂肪の値が1年で倍になってたし・・・ おまけにさ、途中から・・・・ 疲れてきて作業になっちゃってるし・・・・ 金と時間をかけているのに、楽しめていないって・・・・ でも、やめられていません。 誰か、中止するきっかけをください。 N企画 有馬記念も自宅でPATと共にゆったり観戦。 12月17日 宝石もそれと認識できねば、ただの石 例えば、ダイヤモンドが手元にあったとして、もし自分が盲目だったとしたら、それがダイヤだと認識し、価値あるものだと知ることができるだろうか。 誰かが教えてくれない限り、分らないだろうと思います。 情報についても同様と言えます。 Aという1つの事実があったとします。 そのAという事実ともう一つ別のBという事実が同時に起きた時、Cという結果がもたらされるとして、Aしか知らない人にCという結果を予測することは不可能ですし、Bしか知らない人も同様です。 つまり、どちらか一方しか知らない人は、ダイヤを持っている盲人のように、盲目であるためその事実の持つ価値に気付かない。 N島が毎週購読している日経ビジネスを読む限り、現在の中国市場の成長は凄まじいものがあります。 どう考えても、閉塞的な日本の状況を考えると、少ない資金で大きく当てるには中国しかないと思います。 というのも、まだ不足、不足、不足の連続なんですね。 電力も、運送も、交通も、ビルも。 為替レートも固定ですし、どう考えても戦後の日本状態です。 歴史は繰り返すと言いますし、過去に復興の例がある以上、素直に乗っておくべきだなと常に考えていました。 そんなとき、N島が使っている松井証券が他社とのアライアンスにより中国株取引が可能になりそうだというニュースがありました。 この情報も、日本と言う緩やかな流れにいつづければ、何の価値もない情報です。 ですが、激動の時代に生きたい人にとっては大きなチャンスを示す情報です。 みなが騒ぎ出す頃には落ち目になるとはよく言われることですが、まだ人件費も日本の10〜20分の1で停電がすぐ起きるようなエネルギー不足、道路も整備されておらず、住宅も同様。 そして現在勢いがある。 これが伸びないはずはないとN島は思います。 閉塞の時代を激動の時代に変えようと思えば、変えられる。 何でもそうですが、新しいものに早く参加した人が一番美味しい。 ネットですら、同様でした。 巨大サイトの広告やアダルトサイトの広告料、最初にやった人たちが個人で大儲けしたことは記憶に新しいです。 であれば、日本の個人トレーダーが多数利用する松井証券に中国株が買えるようになる早期に参加すれば、大きなチャンスになりうると思います。 選択するのは自分です。 リスクを取って、緩やかな流れを激流に変えるのか、閉塞し続けるのか。 情報の取捨、認識の有無は個人に委ねられています。 中国株に手を出す日も近そうです。 N企画 中国のエネルギー会社の株を買う。 12月16日 酔えない酒 を好む人はなかなかいないと思います。 N島がまだ青二才なのかもしれませんが、酒の味が分るとは言い難い。 舌で味わうものというよりも、雰囲気や酩酊気分を楽しむものという気がします。 ですから、アルコール度数が高度で一般的にいい酒と呼ばれる酒と同じ味の飲料をいくら飲んでも、酔えなかったとしたら、そんな飲料は美味いとは思わないでしょう。 このことから考えると、人は酔いたくて酒を飲むのだと思います。 では、酔うとは何か? 辞書を引くと・・・ @アルコールが体中にまわり、正常な判断や行動がとれなくなること。 Aそのことに心を奪われてうっとりすること。 とあります。 つまり、正常(普通)な状態を逸脱することを望んでいるわけです。 何故か? それは正常(普通)ではつまらないんです。 リアルは面白くない。 何故なら、感情を殺しているから。 感情が殺されていると、感動できない。 あくまで理が先に立ち、仕方の無い何かが決まっている。 何もする前から、どうなるかが決定されていて、まるで景色の変わらない道を延々と歩いているかのような錯覚に陥る。 毎日通う、駅に行く道と一緒だ。 あの角を曲がれば、シャッターの閉まった喫茶店がある。 床屋の前を通り、その次の角を曲がれば、潰れた食堂。 曲がる前から、もうすでに分っている。 もしかしたら、あの角を曲がると異世界が広がっているかもしれない。 そう考えるのは、正常とは呼び難いし、なんらかの感情が昂ぶっていて逸脱していると言えるだろう。 正常な状態で、角を曲がる度に感動があるだろうか。 面白い状態と言うのは感情が動く時、つまりは感動の時だ。 であれば、正常な理による感動が無い状態が面白いわけが無い。 ということは、人は正常な制御を失って感情の制御を離し、面白がりたいのだ。 だから酔いたくて、酒を飲む。 同様に、仕事も、異性も、映画も、趣味も、芸術も、ライブも、宗教も、己自身に対しても、酔っ払いたいのではないだろうか。 酔えなきゃつまらない。 自分に酔っている奴は敬遠されるが、本人は楽しい。 N島はドラマというものを見ませんが、あれも皆酔っ払いだと思います。 N島もチラっと目にしたことぐらいありますが、聞いただけで恥ずかしくて絶叫しながら部屋中を走り回りたくなるようなセリフを休む間もなく連発します。 セリフ1つ1つが恥ずかし死にしてしまうような内容ですが、それが面白いとか感動とか言う人がいる。 これは一緒になって酔っているとしか思えません。 リアルな世界で、そんなセリフを言われたら、この人何言ってるんだろう・・・で終りです。 そうなるのは正常だから。 でも、正常はつまらないから、ドラマのような酔わせてくれる物を見てしまう。 人は酔いたい。 これは紛れも無い事実だと思います。 N島も酔えるのは酒とギャンブルだけです。 友人の一人はギャンブルにしか酔えないと言います。 ですから、何かを人と協力して成し遂げたいと思ったら、その人を酔わせてあげればいいんです。 酔っているうちは感情を開放できて幸福感に包まれますし、みな自分を酔わせてくれる物を探している。 人を酔わせる雰囲気、そういった物を作り出すことができる人間が勝ち組みへの扉を開けるのではないでしょうか。 皆さんは自分も酔い、他人をも酔わせることができるでしょうか。 N企画 酔える物探し・・・仕事で酔えたら生涯幸福だろうな・・・ 12月15日 千軍は得やすく、一将は得がたし これも中国故事の言葉です。 誰でもできることをできる人間を1000人集めるのは簡単だが、非凡な結果を出す優秀な人間に協力してもらうことは難しい。 N島はこう解釈しています。 優秀な人間は厚遇し、自分の味方であり続けるようにすべきだとN島は思います。 というのも、優秀な人間というのは、その人自身が出す結果だけが提供されるメリットではないからです。 見えないところで、優秀な人間が与える影響は計り知れません。 何故なら、その人が周りの人間を育てるからです。 向上心が強い人ならば、自分より優れた人間がいれば、時間を共有することで自分も学ぶところがあると考えます。 そうすれば、少なくともその人は影響力を持つ優れた人から学ぶところがなくなるまでは同じ場所で向上しつづけるでしょう。 結果として、その人自身も優秀な人間となり、逆に影響を与える側になる。 しかも、優れた人物が出す朱の色で周りを赤くすれば、千軍のボトムアップ(底上げ)になります。 一人の結果を出してきた人間が抜けることで、おそろしく弱体化した組織がたくさんあります。 こないだのエ○ベックスの件も、結果は違えども、同じだと思いますし、イエローキャ○も同様でしょう。 ですから、もし、自分の所属する組織、友人だったり、会社だったり、サークルだったりにデキルと思う人物がいれば、とことんその場が気に入ってもらえるように厚遇しましょう。 そうすることがその組織をより魅力的にし、プラスの循環に乗せることにつながると思います。 求めがたい一将を得る術を身につければ、劇的な変化をもたらせることが可能になるのではないでしょうか。 N企画 みんな集合し、休日にスーツで公園のベンチで朝からパンと牛乳を齧りながら、深いため息をつくプレイをする。 12月14日 Nスポ誕生日 本日はホムペ開設1年目です。 いつネタが切れるかヒイヒイ言ってましたが、皆さんのおかげでなんとか365日間持ちました。 ありがとうございます。 過去の文章を振り返ってみると、やはり継続していることがN島に文章の行間の作り方や表現の仕方、自分の発する情報による効果といったものを教えてくれていると思います。 おかげで、多少は読みやすい文章が書けるようになったという自負があります。 また、ホムペを更新して、それを読んでくれている友人と会って話すと、本当に個人の持っているアンテナの違いに驚かされます。 基本的には自分が面白いと思う発見や気付きをネタにしてNスポを書いてます。 ただの自己満足的な日記では、読む人が面白くないだろうと思うのであくまでNスポという記事なんだというスタイルを取っているんです。 N島が読んだ本や体験した経験、それの受け売りではなく、N島という媒体を通しての分析や思考、気付きを書く。 それによって誰かが何かを思考し、糧となれば、何らかの貢献性もあり、その貢献はN島にツキや縁をもたらすと考えます。 N島が得た情報を共有できる場の提供によって、N島も情報を享受できる場にもしたいと思い始めたサイトですが、その目的は達成されていますし、今後も継続していきたいと思っております。 話が脱線しましたが、個人のアンテナが違うと思うことには理由があります。 嬉しいことにNスポを読んで面白いと言ってくれる友人がいるんですが、その人たちが面白かったと言う内容は個々によってまったく違うんですね。 N島的には、自信がある内容の方がわりと他の人にはそうでもない。 ネタ切れで苦し紛れに書いた内容の方が評判が良かったりする。 ここで、思うのが結局はN島が書いた内容に対して、その人が関心を持てるかどうかなんですよね。 丁度その人の興味とNスポの内容が一致すれば、それはその人にとって面白くなり得ますし、いくらN島が自身で読んで面白いなと思ったところで、読む人にとって関心が無い内容であれば、まったく見向きもされない。 この事実がN島に再認識をさせたことが2つあります。 1つは、他人との話題に困る時、相手との共通点を探せと言うことが事実であること。 話が弾むのは共通の話題や興味の対象が同一のものに対してのみであり、相手の持ち物や言動からその共通の話題を探り当てることが、対人力につながる。 共通の話題を見つけるためには他人に対して関心を持たなければならず、話題がないということは他人に対して無関心である証拠だということ。 そしてもう一つが、N島が発したある種の情報に対して面白いと言ってくれる人物は興味の対象がそれに関する情報である。 ということは逆に言えば、反応する情報によって相手が自分はこういう人間だという情報を発してくれていることになる。 それを受け止めて、自分なりにタイプ分けをすれば、より円滑に快適な関係を築けるんじゃないかということです。 1年間の継続でこういった気付きを多分にしました。 今後も、Nスポ読者の皆様とN島と双方にとってプラスになる情報を共有できたらと思いますので、よろしくお願いいたします。 N企画 冬の夜に夜釣りに行く。 12月13日 松下政経塾 詳細は知らないが、こういう教育機関がある。 かなり有名な財団法人なので、名前ぐらいは皆知っているだろう。 内容は松下電器創業者の故松下幸之助氏が日本の未来を憂い、理想的な政治家を教育するために私財を投じたとされる財団法人だ。 全寮制で3年間の教育を提供するそこは、政治家の登竜門とも言える。 22歳〜35歳の成人の男女約200名がそこで学ぶ。 37歳と言う政令都市最年少の若さで当選したN島の住む横浜の市長中田宏氏も松下政経塾の出身である。 彼の著書「なせば成る 偏差値38からの挑戦」にも一度軽く目を通したことがある。 彼の話が、たまたま日経ビジネスに載っていたので、N島は一般の人間が政治家になる方法を知ることができた。 というのも、N島は政治家というものは余程の富裕層か、代々政治家をやっている人間しかなれないものだと思っていたが、ちゃんと方法が残されていた。 それが松下政経塾である。 金もコネもない人間に政治家になるための扉がこの塾に入塾すること。 そこで、先輩の政治家達とのコネクションを作り、塾の推薦を受けることで、政治家秘書などになったりすることができるらしい。 この塾の採用基準は、「運と愛嬌」 なかなか真を突いた言葉ではなかろうか。 前にも主張したが、運は実力である。 20年間麻雀で無敗だった雀鬼が主張するとおり、それが現在の自分が生きてきた生き様の結果だ。 周りを見渡して欲しい。 ツイている人間とそうではない人間の違いを。 ツク人間は何かやはり他の普通の人とは違うものを持っていないだろうか。 であれば、運がない人間と言うのはロクな生き方をしてこなかったツケを支払っているに過ぎない。 何にも貢献せず、ただただ、飯を喰らい眠るだけ。 何らかの形で社会、もしくは他人に貢献している人間だけがツクのだとN島は思う。 ツイているその人自身には、ツイているという自覚も、その根拠(他人への貢献)もないかもしれない。 しかし、確実にそれをしているのではないか。 周囲の幸運な人間と不運な人間、その差がどこにあるか考えてみて欲しい。 方法は問わないが、N島自身の周囲においては、他人へ貢献する生き方がツキを呼ぶと言いきれる。 以前に読んだ、数冊の本に共通して書かれていたが、儲けとは喜んだ人間の数に比例して増える。 喜ぶ人間が少なければ、いくら高く売っても少ししか儲からないと。 ツキも同じなのではないだろうか。 そして、愛嬌。 これはやはり人としての魅力だろう。 柳生家の家訓どおり、大才は袖を擦り合わせるだけである縁をも活かすのである。 そのためには愛嬌がなければならない。 何か協力したくなる。 そういった才能がなければ、多くの票を集めることなどできやしないだろう。 それはそうだ。 人間が織り成す社会なのだから。 人間に気に入られずして、うまくいくはずがない。 そう考えると、この松下政経塾の「運と愛嬌」という基準は理に適っている。 自分は両方、もしくはどちらかを持っているだろうか? それとも、何も持っていないか・・・ 現状を変化させるためにはどちらかを手にしなければならない。 そのために何を積み重ねるか。 思考を必要とします。 N企画 幸運グッズフル装備で休日を過ごしてみる。 12月12日 楽しみを作ろう!! いつも思いますが、人間は先々に希望がないと頑張れません。 集めた情報をどう都合よく計算して考えても、どうにもならないなと判断すると、結構投げやりになってきます。 そうなると、モチベーションの低下が酷くなり、毎日がストレスになります。 そのためによく本に書いてあるのが、自分にご褒美をあげること。 これを乗り切ったり、達成した暁には自分がやりたかったことをさせてあげるんです。 例えば、N島で言えば、一日中スロットとか、漫画喫茶のマッサージ室に一日滞在とか、回らない寿司屋で好きなだけ食べるとかになります。 なるほどと思います。 ただ、最近実はN島はご褒美の素が多すぎて、どれを消化しようか迷っています。 ドラクエもビール片手にやりたいし、太鼓の達人もイタストも買ってしまいたい。 綾辻行人の暗黒館の殺人も読みたいし、東風荘で一日ネット麻雀もしたい。 公費を垂れ流しつづけている、冬の温水プールも行きたいし、スロットに毎日行くこともしたい。 漫画喫茶のマッサージルームで漫画を読みながら、マッサージを一日受けたいし、のんびりと友人と共に自宅でPATで馬券を購入し、ビールとピザ片手に有馬記念などを見たい。 映画館でエイリアンvsプレデターをポップコーンとペプシのLサイズを抱えて見るのもいい。 一人で投げっぱなしのボーリングにも行きたいし、落ち着いた馴染みのバーを開拓もしたい。 ジムに行けるような生活もしたい。 気の置けない野郎の友人と温泉で麻雀と酒を飲むこともしたい。 やりたいことが多すぎて、消化しきれません。 ですが、そのどれか一つを次の休日にやってしまおうと楽しみにすることで、モチベーションの上昇をはかれるんじゃないかと思います。 何か、面倒だったり、やっていられないことがあった際には、次の休日に自分への楽しみを提供してはどうでしょうか。 そうすることで、これが終われば、あんなことができるという希望を与えることことができます。 だから、来週の休日の楽しみをあらかじめ作り、それを希望とすれば、嫌なことも耐えられるのではないかと思います。 皆さんは、来週、どんな楽しいことを自分に提供しますか? N企画 眼精疲労対策をみんなで練ろう!! 12月11日 株の楽しみ がやってきました。 そう、中間配当と株主優待券です。 無配のところが1つあったので、今回の配当は5000円くらいでしたが、優待券がセットでついてくるのが嬉しいです。 今回はTACの授業料10%オフもしくは20,000円引きの券が2枚とイエローハットの3,000円分の買い物券です。 とりあえず、金券ショップに持っていてみようと思います。 にしても、来年の4月ごろからペイオフが解禁されます。 銀行に預けると、ますます面白くありません。 まあ、1000万円ものお金を持っていないので関係ないと言ってしまえば、それまでなのですが、利率も1%もつかないし、優待券がもらえるわけでもありません。 銀行にまとまったお金を寝かしているならば、超安定株を買い、値上がりを期待するのではなく、配当と優待を楽しんだ方がいいのではないかと思います。 オリエンタルランド(ディズニーランドを運営している会社)など、毎年、金額はそんなに変わりませんし、1単元100株で、1単元ごとに毎年デイズニーランドのフリーパスポート1回分がもらえます。 ですから、200株買えば、ペアで行ける。 吉野家なんかも今、下がっていますし、無料食事券も悪くない。 エイベックスの株主用のライブも超有名どころがくるから、これもいい。 安い単元株を多種買うと、生活に楽しみがでそうな気がします。 いろんな株を最低単元でたくさん持っていれば、生活には困らなくなりそうですし、こういったポートフォリオを担保に銀行からお金を借りて、不動産購入も可能な気がしてきます。 日常生活のちょっとした楽しみのためにも、安定株の株を購入してみてはどうでしょうか。 N企画 よくある温泉の中で熱燗とツマミをお湯に浮かせて1杯をやってみたい。 12月10日 2日ぶりの 帰宅です。 家出青年のようなこの生活。 疲労を考えると、もう若くないなと思わざるを得ません。 にしても、かなり本気で遊びました。 金曜日の夜に、吉宗で勝利したお金を握り締め、夜の町へと溶け込み、外泊。 遊びつかれて4時間ほど眠ってしまったらしく、目覚めると共にそのまま床屋。 そして、友人とそのままスロットへ。 前日の勝ち分を吐き出す。 凹みながらも、午後8時から飲む約束を履行。 最初の店を出たのが午前1時。 そして、ボーリング場でボーリング。 アベレージが100を割り込むと言う結果に不納得なものの、次回につながる発見があったのでよしとする。 というのも、人は球を投げる時、どうしても手のひらを内側に向けてしまう。 だから、最初からある程度外側に向けて持つことで、投げる時に正面にくるように調整ができ、真っ直ぐな球を投げられることに気付いたんです。 これで、次回は全員ノシテやります。 自分の胸に誓い、ボーリングは終了。 そのまま、そのビルの4階で卓球へと移行。 全員ノシてやるぜと密かに思うも、全員にノサれる。 現実は厳しい。 敗因はピンポン球にかかる下回転の球を打ち返せないこと。 ピンポン球は下回転が掛かると、打ったときに落ちるんですよね。 ですから、球に当る→ネットにも当るのエンドレスリピート。 横回転や縦回転は問題がないが、下回転は打ち返せず、執拗に下回転攻撃を受けて撃沈しました。 みんな、えげつない。 にしても、おかしい。 もっとN島は強いと思っていた。 午前2時半、卓球が終わるとお得意の漫画喫茶へ。 車のレースゲームを対戦し、設置してある無料のアーケードゲームで勝負し、伊達正宗を読むも、4時ごろ睡魔に負けて、マッサージ椅子に揺られながら心地の良い睡眠へ。 ここでも、面白いことに気付きました。 最近のスロット人気はかなりのもので、漫画喫茶にいて滞在料金がかかっているのに、さらにたいしてリターンのないのに、遊ぶのにお金がかかるスロットを打っている人がいるんです。 24時間営業のスロット喫茶とかつくれば儲かりそうだなとか思わされました。 マッサージチェアでそのままお昼まで寝ていたかったが、午前6時に携帯で起こされ、漫画喫茶からカラオケ屋に向かう。 9時までカラオケをした後、スロット店で開店から並ぶ。 懸命に立ち回るも、14時に遂にトントンで帰宅することを決定。 真っ直ぐに家に帰ると思いきや、ウィンズで朝日杯の馬券を購入。 自信はかなりあり。 15時ごろ帰宅し、シャワーを浴びてレース観戦。 一応的中も、不満が残る結果に。 そして、現在にいたるわけですが・・・・ 全身が悲鳴を上げています、 さすが・・・・ 四捨五入すると年齢が三十j・・・・ たったいま、皆様にお伝えするのに非常に不快感を感じさせる表現を用いたため、途中でカットされました。 このような表現を使用したことを深くお詫びいたします。 本来なら「切り捨て」という言葉を使うべきでした・・・ もう、おっさんなんだなあ・・・・ N企画 野郎麻雀旅行開催 12月9日 義理 辞書で引くと・・・・ 1 物事の正しい筋道。また、人として守るべき正しい道。道理。すじ。 2 社会生活を営む上で、立場上、また道義として、他人に対して務めたり報いたりしなければならないこと。道義。 3 つきあい上しかたなしにする行為。 4 血族でない者が結ぶ血族と同じ関係。血のつながらない親族関係。 とあります。 先日、読んだ新渡戸稲造の武士道によると、正義の道理を義理と言い、それは義務であると書かれていました。 しかし、人間が作り上げた慣習の前に、その行為を行うべき立場にある人物の感情がそれに沿わない時、強制させるような監視役としての権威が必要になり、それが義理になったと主張されていました。 まさに、1番目の定義は本来の正義の道理と言う意味合いであり、2番目以降の意味は慣習を守るための監視役としての義理の姿です。 もともと義理は正義の道理であるわけです。 その道理によって、他人に何かをしてあげたり、してもらったりします。 つまり、何かを頼む方も頼まれる方もそれを依頼したり、されたりする根拠が必要になります。 あるいは、先々にその根拠となりうる行為を返さなければなりません。 日常の中で、物事を依頼し得るような関係作りになる何かを提供していないと、人に無理は頼めないと思います。 何故なら、そんな義理が無いからです。 仮に、義理が無いのにもかかわらず、無理な物事を頼んでしまい、相手がそれを受けてくれたら、これは大きな借りを作ったことになります。 自分がデメリットとなるようなことでも、何かでメリットを提供しないと不義理をはたらくことになります。 不義理を行う人間は、信用を著しく低下させますし、誰にも相手にされなくなります。 ですから、物事を頼む時はそこに義理が存在するかを確認して頼むべきなのではないかと思います。 自分が過去にもしくは先々に、相手の望む何かを提供しうるのであれば、問題は無いとは思いますが、そうではない場合、何か物事を頼むことは難しいのでないでしょうか。 例えば、N島が10万貸してくれと頼む場合、言える相手と言えない相手がいるとは思いませんか? 面識はあっても、深い交友をしていない相手にそんなことを頼めるでしょうか。 言ったところで、関わらないようにしようと思われるだけです。 ですから、結局、真理は1つなんですよね。 他人によくしてもらいたいと思ったら、先に他人をよくしてやらなければならない。 自分がいい思いをしたかったら、先に他人にいい思いをさせてやる。 何でも自分が他人に望むことは、自分が他人に優先して提供しなければならない。 そしてそれが義理を生む。 自分が、他人に頼んだこと、そこに義理はあるでしょうか・・・? N企画 冬に水風船で遊ぼう! 12月8日 金、金、金・・・・ とN島はよく言ってますが、最近気付きました。 どうも、こういうことで発っせられる情報は金に汚いというイメージであるということに。 俺のものは俺のもの。 他人のものも俺のもの、そういったジャイアニズム(某長寿漫画ドラ○もんに登場するジャイ○ンが持っている主義主張)のようなものを抱かせるらしい。 しかし、N島はそうした主義は持っていませんし、逆なんですよね。 他人は損をさせてもいいから1円でも得してやろうという浅ましい生き方、それが嫌だから金が欲しいんです。 なければ、そうなる可能性がありますが、あれば自分の品性を落すような行為はしないでしょう。 もっと言えば、金の話をしたがらない人の方が、金に汚いことがままある。 自分からは決して奢らず、奢られることを待ち続ける人間とか、借りた金を忘れたフリをする奴とか、みんなで飲み会に行って、注文をケチって他人が注文をすると嫌な顔をする奴とか、その逆に割り勘だからといって、ここぞとばかり質も量もいい物を頼む奴とか。 口には出しませんが、恥ずかしくないのか? っていつも思います。 余程、他人に気前よくあるために、浅ましくならないために金が欲しいと言っている方が健全で綺麗だと思うくらいです。 自分のためだけに使う金は死に金だと思いますし、他人と自分を利するために使う金は生き金です。 飲み会なんかは、人間同士の集まる場所です。 この世の中では、人間がすべてのキーを握っているのですから、その人間と交流する場で金をケチってどうするんだと思います。 また、逆に自分一人なら決して頼まないようなものも他人が負担してくれるからと言って、じゃんじゃん頼んだって次に呼ばれることがなくなるだけです。 わずか1万円にも満たない金額で機会が失われることと、1回にかぎり普段無理をしないと口にできないものを安く食べれること、どっちが損で得でしょうか。 人間はよく見てます。 自分だけ得してやろうと思っているだろうと推測される人間に誰が旨い話を持っていくでしょうか。 普段から、自分に得をさせてくれている人間に持っていくのが当然です。 また、他人に奢られた時は、自分が試されている時です。 奢ってもらってありがとうで終わってお返しがなけりゃ、信用が失われるだけです。 数千円奢ってもらって信用を失ったら、甚大な損害です。 ですから、奢られたら次回は何10%もの利息をつけて返す債務を負ったようなものです。 立場によっては多少は違いますが、お返しの無い人間はまず、重要者リストから外されるでしょう。 ですが、もちろんお返しをしたり、奢ったり、他人のために金を使うためには、持っていなければできません。 ないから、そういうことができず、自分が1円でも得したいと思うようになるわけです。 N島は金に汚くならないために、金を求めます。 他人は損してもいいから自分が得をというわけではなく、他人に得を提供できるようになるために金を持ち、自分が得をしたい。 そう思います。 普段、金の話をしない人が実質、本当に金に綺麗か、考えてみてはどうでしょう。 そして、思い当たるフシがあれば、金、金言っている人間の方が健全だと思えるときもあると思います。 N企画 休日にピザとビールとゲームという究極の怠惰生活に挑戦。 12月7日 I have a fear(私には恐怖がある!) 文法が正しいかどうかは定かではない。 しかし、黒人差別を無くすのに一役を買ったマーティン・ルーサー・キング牧師の言葉を借りるのであれば、誤りではないと思う。 そう、有名な言葉 I have a dream!(私には夢がある!)だ。 同じ使い方である以上、間違いではないだろう。 漠然とそんなことを考えながら、帰りの各駅電車に揺られていた。 N島の乗っている車両に乗客はN島を含めて二人。 以前に大手の鉄道会社の系列会社に勤めていた友人の話を思い出した。 電車は片道が満員でも赤字になるらしい。 往復でやっと黒字になると。 そう考えると、この時間の各駅はとんでもない不採算線なんだろうな。 先ほどから、精神を集中して、現状から意識を逸らしている。 はっきり言うと、現状はかなり不可解だ。 というのも、先ほど乗客はN島を2名と伝えた。 車両内に座席は多数ある。 にもかかわらず、このそんな服装じゃ寒いだろうと思えるミニスカートを履いた乗客はN島の隣に座し、N島に体重を預けて眠っていた。 どう考えても、不可解だ。 ほのかな高級そうな女性用の香水がN島の鼻腔をくすぐる。 唇に引かれた、紅は落ち着いた雰囲気だった。 何かある・・・・ スリなのかもしれない・・・ 想像のつく範囲であらゆる事態を想像したが、納得のいく答えは出ない。 しかし、絶対に何かある。 何故なら、人は意図の無いことはしないからだ。 どんな行動にも必ず、何らかの意図がある。 この乗客の意図は一体何なんだろう・・・・ いくら考えても分らなかった。 分からないものと言うのは怖い。 意識を無にするんだ。 俺は石像だ、何も考えるな、感じるな、想像するな。 ただ、N島の隣に他の唯一の乗客が座っているありのままの事実がある。 それだけだ。 想像することが恐怖を招き寄せる。 たまたま、疲れていて乗り込み口から一番近い席に座っただけだろう。 そう思い、答えを探るように深く眠っている乗客の顔を盗み見た。 街を歩いていたら、10人中7〜8人はおっと思い振り返ると思えるルックスをしている。 常時であれば悪い気はしていなかっただろう。 がしかし、この乗客の意図以上に、N島には大きな疑問があった。 その疑問がさらなる恐怖をN島に与える。 だから、無心になるんだ。 想像しなければ、恐怖は感じない。 それでも、でき得ることなら疑問を解消したい。 許されるのだったら、この隣人に疑問をぶつけたい。 しかし、それはおそらく許されないことであろう。 だから、声には出さず、N島の胸のうちで疑問を叫ぶ。 オネエさん・・・・・どうして・・・・・どうしてなのですか? 何故そんなに・・・・ 立派なヒゲが生えているんですか・・・・? ひっひぃぃぃぃぃ N企画 ゴーストバス○ーズに対抗して、健全な男性のためにオカマバスターズを結成する。 12月6日 根回し と聞くと、N島は泥臭い政治的な印象を受けます。 しかし、物事を円滑に進めるためには必要な事でもあります。 大体の物事は段取り8割、実行が2割だとよく言われます。 他人の意思が介在する物事においては、この8割のうちに根回しという行為が入るのではないかと思います。 そもそも、根回しという言葉を辞書で引くと・・・・ 交渉や会議などで、事をうまく運ぶために、あらかじめ手を打っておくこと。下工作。 とあります。 まさに準備であり、段取りです。 仕事でも同様に、あらかじめ現場の人たちにこういう仕事でこういう作業があるから、準備をして期限までにやってくださいねと伝えていない仕事を持っていくと非常に嫌な顔をされますし、やってくれません。 その仕事の情報を提供して、事前にその作業を期限までにやってもらうように約束を取り付けることも根回しであると思いますし、そうすることでお願いした仕事をやってもらえます。 つまり、他人の同意に基づいた行動が必要な場合は、事前に根回しをしていないと思い通りの事を進めるのは難しいということが言えます。 N島は見たことがないのですが、金○先生やスクー○ウォーズなんかの先生の行動も突き詰めていくと、根回しに基づいた行動なのではないかと思います。 というのも、○八先生が唐突に生徒達に向かって・・・ 「夕日に向かって走るんだっ!」 と叫んだところで、 「先生に続け〜」 とはならず、「聞いていないよ、何を言い出すんだこの人は」となるのがオチです。 そうなったら、金○先生は言い出した手前、引っ込みがつかず、誰もついてこないのに一人でほとぼりが冷めるまで、走り続けざるを得ません。 「俺、なにやってんだろう・・・」とか思って、悲しくなってもどうにもなりません。 泣きながら走りつづけなくてはならなくなってしまいます。 生徒達に根回しをしていないと、こんな散々たる結果が予想されます。 しかし、原作を見たことがないためよくは知りませんが、普段から熱そうな行動を取る人間だということをもっと小さいところで行うこと。 そして、自分に同意してノッてくれれば、少なくとも不快にはしないし、悪いようなことはないからね。という結果を生徒に見せておくこと。 それによってノッてくださいね、お願いしますよ、損はさせませんからという根回しが成立しているんじゃないかと思います。 だから、みんな夕日に向かって走るのを付き合ってくれるわけです。 スクールウォー○も同様です。 「俺は今から、お前達を殴る」 と宣言したところで、そういった事前の積み重ねという根回しが成立していなければ、これから殴るはずの生徒達に殴られて、夜な夜なシーツを涙で濡らすのが関の山です。 そう考えると、根回しは重要です。 それ一つで、泣きながら走りつづけることも、殴ると宣言して逆に殴られることもなくなるわけです。 いきなり夕日に向かって走り出す前に、そのことに対して、周囲の同意を得ているか・・・・ 独りよがりになっていないか。 それを自分に問いましょう。 そんなことを考えました。 N企画 ヘビ花火で遊ぼう。 12月5日 充実の1日 本日は、かなり充実した1日でした。 というのも、話は前日の土曜日に遡るのですが、深夜に約束があることをすっかり忘れていたため、12時から3時まで打ち合わせ。 そして、5時に床に就き、7時起床。 二俣川へ免許の更新に行き、ゴールド免許を取得。 横浜でサークル員と落ち合い、水道橋で飯の種(予定)である勝馬投票券を購入。 千駄ヶ谷に行き、ラグビー観戦。 そして、新宿で飲み、睡魔に負けて帰宅と思いきや、自宅の目の前でスロットを打つ。 このような予定で現在にいたりました。 世の中は注意していると、発見の連続です。 まず、教習所でベルトコンベアーに乗っている野菜のように流れ作業で、手続きをします。 囚人とかはこんな感じなのだろうと漠然と思いました。 で、N島は無事故無違反なので優良運転者講習でした。 15分程度のビデオを見るのですが、前半は恐ろしく確率の低い事故が起きないように注意を促すビデオでした。 そして、後半、車のハンドルに刻印されているマークは○個の菱形マークでした。 まさか・・・・・ 車が炎上した時の逃げ方を講習するのか・・・? どきどきしましたが、残念ながらその貴重な知識を得ることはできませんでした。 そして、水道橋。 当る気がしなかったので、軽く買って抑えるつもりが、気付けば2万円の購入。 おいおい・・・ N島理論のG1単勝1倍台の馬は勝てないの法則で、3番のラインクラフトを2着固定で3連単と馬単を流す。 結果は鼻差の3着。 騎手の違いがでました。 そして、この法則は何度も勝負付けが済んでいる馬との再対戦でないかぎり正しいと確信しました。 馬券を購入すると、千駄ヶ谷の国立競技場へ。 ラグビー観戦です。 毎年見ていて、今年で7回目。 最初はルールが不明でしたが、回数を見るうちにだんだん分るように。 そして、母校を応援です。 N島は基本的に応援が苦手です。 何故なら、それをしたところで勝敗の結果に違いが出るとは思えないからです。 ところが・・・・ 今日は、自然と応援していました。 それで気付いたんです。 人間、愛着があるものは自然に応援してしまうものなのだと。 応援しないスポーツはつまり、興味が無い、無関心であると言える。 なるほどね・・・・ 試合は、敵チームにいいように翻弄されて負けましたが、毎年、点による単調な攻めと視野の狭い守備に1流と2流の差を改めて思い知らされた感があります。 やはり、問題は毎年、失敗を生かしていないことです。 何故、同じ過ちを繰り返すのか。 それは真剣に勝とうとしていないからなのではないでしょうか。 失敗は成功の素です。 しかし、それは分析と改善という条件を加えた時のみです。 母校の毎年の敗因を見ながら、己にも当てはまることがあるのではないか考えさせられました。 スポーツの良さは、すぐに改善か改悪か分ることです。 だったら、せめて何度も同じ方法での攻めに失敗している以上、試合の途中からでも、創意工夫があればいいのに・・・ そんなことを思いました。 N企画 N島家にあるK-1ビデオをビール片手に観戦。 12月4日 通勤定期・・・・ 代でスロットを打つと、最近調子がいいです。 今日も、まだ給料日から1週間しかたっていないのに、通勤定期代2万円しか財布には入っておりませんでした。 またもや、負けられない一戦。 退路がない状態が、普段よりもシビアな台選びをN島にさせる。 一打一打が非常に緊張感があり、それがシビレる。 負けられないからこそ、その瞬間瞬間に生を実感できる。 サバイバルだ。 そう、N島は生存競争をし、勝ち残りたいのではないかと思う。 退路があれば、結局そこに行ってしまう。 実はN島はギャンブラーだが、根っこは固い。 固いからこそ、自分の10年後、20年後、30年後の生活を考える。 年金という制度が物理的に破綻することは目に見えており、そうなったときに路頭に迷う生活がしたくないから、不労所得生活を望む。 おそらく、自分の資産を持っていない人間は全員20年、30年後には浮浪者と変わりが無いと思う。 なんとかするようにあがかなけば、なんとかならないのが世の中だ。 神は自らを助くる者を助く。 嘘ではない。 神の存在を信じるわけではないが、あがくものだけがツキを手にし、結果を出せるのではないかと常々思う。 だから、本当は手堅いN島はいつも退路を用意してきた。 こうなったときにどうしようと手を打つことは準備であると同時に保険でもある。 保険は、安心と安全のために買う。 しかし、その発想が、真剣味を希薄にする。 まだ、この手がある。 何度自分の用意した退路に安心して、本気にならなかっただろうか。 しかし、ギャンブルはN島を本気にさせてくれる。 食うか食われるか。 ギャンブルが好きである以上、そこに退路は存在しない。 勝つか破滅かの2択だ。 だから、本気になってあがく。 負けたら、取り返しがつかない。 その事実が真剣な土俵にN島を乗せてくれる。 そして、今日、定期代をかけた1戦の軍配はN島に上がった。 北斗の拳でジャックハズレを見たことや、いきなりジャックインを2度目見たこと、北斗図柄を2回揃えたこと、「愛を取り戻せ!」を3回聞くことができた。 そしてニューパルサーの設定6の札台で2時間で2200枚。 真剣になることで、イメージの力を鋭くし、立ち回りを考えさせ、勝負強くなる。 今日も逆転に成功したと言えそうだ。 次回も・・・・・ 定期代で勝負をしよう!! 絶対に負けられない事実が、N島を慎重にさせてくれるだろう!! N企画 負けたら本当にプロ○スでカード作りというヒリツク勝負をする。 12月3日 時計の短針は・・・ 午前1時を過ぎていた。 辺りは静かだ。 それはそうだ、今日は金曜日。そして誰も周りにいないのだから。 いや、正確には明けて土曜日になっていた。 この時間にオフィスが騒がしかったら、そんな会社はとっくに社員の家族から過労死で訴えられていることだろう。 しかし、他部署の課長を見ていると、それが現実になってもおかしくはない。 N島もようやく仕事が終わりそうだ。 しかし、このままでは帰る足がない。 またもや、彼女に無理を言った。 申し訳ない気持ちが強かったが、会社に泊るのも辛い。 何かで埋め合わせをしようと決め、迎えに来てもらうことにした。 時刻は2時を指す頃、暖かいお茶と肉まんを買ったN島は車の助手席に乗り込んだ。 礼と共に、お茶と肉まんを渡す。 冬に暖かい食べ物は何よりだ。 車を出そうとした時、彼女の携帯が鳴った。 見知らぬ番号だったらしいが、通話ボタンを押す。 無言電話で、しばらくすると切れた。 気を取り直してオートマのギアをDに入れ、アクセルを踏み込む。 しばらくすると・・・・ 再度同じ番号から電話がかかってきた。 運転中の彼女のかわりに電話にでた。 「はい、××の携帯ですが・・・」 「あっ、すいません、間違えました。」 軽そうな若い男の声で、そう告げると、電話は切れた。 なるほどね・・・・ この瞬間、Nライトが点灯した。 なかなか頭のいい奴だな・・・ N島の推測によると・・・ こいつは自分の携帯の電話番号の末尾や末尾から2番目を変えた番号などに電話をかけまくっている。 そして、相手が出て話し始めるのを待って、男だったら、間違いでしたといい、女だったら勘違いしているフリをして話をし始めるに違いない。 携帯だったら、警戒心も薄らぐ。 話が上手ければ、メアドぐらい聞けるだろう。 そして、メアドを聞けば、後はマメにメールをし、さらに警戒心を解く。 うまくいけば、会うところまでは持っていけるのではないだろうか。 普通に街で声を掛けるよりも、確率も効率もいいのではないかな。 第一関門の会話の成立は成功できる。 賢いな・・・・ 一度くらい模倣してみよう。 そう思い、記憶に留めるためメールにそのことを残す。 末尾変え、女なら粘る、野郎なら間違い。 自宅のパソコンに送信すると、携帯を閉じた。 深夜の高速を他愛のない会話をしながら、地元に向かう。 そして、翌日・・・・ 早速、パソコンを開くと、メールをチェックした。 自分からのメールを確認すると、早速携帯電話を取り、番号を1つ変えて掛けてみる。 末尾1番違い・・・・ ・・・・留守番電話サービスにつなぎます。 駄目だ・・・・ 末尾2番違い・・・・ ぷるるるる・・・・ピッ・・・・ 相手 「もしもし」 ドスの利いた低い声が出る。 N島 「あっ、すいません。間違えました。」 昨日の若い男と同様に軽く答える。 相手 「お前、誰だ?」 明らかにそちら様と分る声に尋ねられる。 N島 「すいません、佐藤さん宛に掛けたつもりでしたが、間違えました。」 相手 「どういうつもりだ?」 N島 「いえ、本当に間違えただけです。すいません。」 相手 「どう間違えるんだよ。お前、誰だって聞いてんだろうがっ!!」 N島 「す、すいません。」 叫ぶようにそう言うと、N島は電話を切った。 電話口で男は何か叫んでいたが、聞きたくない内容だと判断して、聞かなかった。 危ない・・・ これは危なすぎる。 しかし、まだ終わってはいなかった。 先ほどの2番違いの番号からの着信をN島の携帯が伝える。 嘘だろ・・・・ N島の願いもむなし、はっきりと携帯は震え続けていた。 保留ボタンを押すと、電話は切れた。 助かったと思ったが、それほど甘くはない。 しばらくすると、同じように電話がかかってくる。 今度は電源を切った。 これで平気だろう。 風呂に入り、外出する準備をする。 そして、1時間くらいしてから、電源を入れた。 もう、大丈夫だ・・・・ そう思っていたが、非通知の電話がかかってきた。 仕事かもしれないと思い、電話に出ると・・・・ 第一声が・・・ 「テメェ、なめてんのかっ!!」 聞こえないフリをして、電話を切った。 しばらく受難の日々が続きそうだ・・・・ 下手なことはしないに限る。 するなら、1月限定で別の携帯を買ってからとかにすべきだな。 ちょっとしたスリルを経験しました。 N企画 新規漫画喫茶開拓。ビリヤードがついているところもあるんですね。 12月2日 儲かれど、儲かれど・・・・ 社員の労働環境が充実しているとは言えない。 と思わされたことがありました。 N島のお客さんで、帝国データバンクのデータによると、評点が60(偏差値のようなもの)を超える車の備品を売っているメーカーがあります。 こことは年1回年賀状の取引しかないのですが、丁度、先週時期が時期だけにデータを受け取りに行ったんです。 西武新宿線上にある駅で、N島の会社から片道90分くらいかかります。 評点が60を超えているので、財務的には超優良で会社も都心から離れたところにあり、経費の削減もうまくいっていると言えそうです。 で、この会社に行くと、毎年印刷物の担当者が変わっています。 かなり年配の方もいらっしゃったのに、必ず、その人は毎年退社しており、年末が近づくとその会社の知らない人から電話がかかってきます。 そして、今回も年賀状のデータ受け取りのため、先方の会社で担当者を待っていると、外出表のホワイトボードが目につきました。 帰社予定時間を見ると・・・・ A部長 21:00 Bさん 21:30 Cさん 21:00 Dさん 22:00 Eさん 21:00 Fさん 21:00 ・・・・・・・・ この会社の定時は9時〜21時なんでしょうか・・・・ こんな時間まで外にいたら、いつ事務処理するつもりなんだろう。 事務処理に3〜4時間かかるとしたら、帰宅時間がAM2:00〜3:00くらいです。 それから帰宅して、朝9時に出社。 そりゃ、人も辞めるよな・・・・ どのくらいの所得があるかは不明ですが、相応であれば、それほど人間は辞めないでしょうし・・・・ そう考えた時、気付きました。 だから儲かっているんだと。 儲かっている会社に行けば、社員も儲かると考えるのが一般的ですが、事実は違います。 業績が良くても、支出を減らし、労働量を増やせば、もっと儲かる。 だから、儲かっている会社というのは、より搾取している会社なのではないでしょうか。 搾取しているからこそ、財務が優良。 儲かっていて、社員に還元している会社はそれほど優良な財務状態にならない。 ということは、儲かっているデータを持っている会社というのは労働者の視点から見るとかなり危険な会社なのではないでしょうか。 物事には表裏の2面がある。 お客さんの外出表から、そのようなことを考えました。 N企画 歌舞伎の三国志を見に、東銀座の歌舞伎座へ行く。 12月1日 印刷会社の仕組み さて、先日掲示板で情報収集をお願いしたとおり、他人の仕事の仕組みを知ることで、見えてくることもあるかと思います。 そこで、まずはN島の仕事の仕組みを皆さんに伝えます。 そして、善意の他の社会人のNスポ読者に仕事の仕組みを教えてもらえば、何か気付くことがあるんじゃないかと思いました。 学生で見てくれている人もいるかもしれないので、今後の参考までに・・・ N島は印刷会社で営業職に就いています。 仕事の内容は印刷物を売ること。 具体的にはどうするかというと、最初にある程度先輩や上司がお客さんを紹介してくれます。 そして、そのお客さんに訪問して、何か作る予定がある販売促進の品、例えば、等身大のポップ(パチンコ屋の前に飾ってあるようなもの。スロット梅松の小倉優子だったりCRあっぱれ応援団2の小倉優子だったり)やチラシやカタログ、パンフがないかの情報収集やこんなの作ってみませんかと提案したりします。 もしくは、飛び込みで訪問し、利点を挙げて試しに仕事させてくださいといったお願いをして歩きます。 または、取引をした事のあるお客さんや、まだ取引はしてはいないが、面識のある見込み客から電話がかかってきたものに対応する。 仕事の前段階として、いつまでにどんな物を作りたいかを明確に聞き出し、それが自社だとどのくらいの費用でできるかを見積もります。 その見積もりを提出してOKが出れば、印刷物の作成に入ります。 次のプロセスはお客さんが印刷用のデータを用意してくれるか、もしくは何も無い状態かで変わります。 印刷用のデータがあれば、それをDTP(デスクトップパブリッシングの略だったと記憶しております。データーを印刷機で印刷で入る状態にする課程と考えておけば大丈夫です。)の現場に書類(結構手間)と一緒に持って行き、色校正と呼ばれる、この色、この内容で印刷してもいいか否かの了承を取る段階に行きます。 もし、お客さんがデータの作り方も分らず、何も持っていない場合は、デザインから入ります。 デザインの部署か外注になるデザイン事務所にお願いして、どういう情報を伝えるデザインが欲しいのかを聞き出し、それをデザインして、データーを作ります。 その際に、写真撮影等があれば、別でカメラマン等が介在します。 色校正の段階でお客さんに持っていき、OKが出れば印刷。駄目ならもう一度色校正をします。 例えばA4のチラシを印刷をする際は、A2(A4サイズの縦横が倍)のサイズやA1(A4サイズの縦が倍、横が4倍)のサイズなどにA4のチラシを4つ(A2の場合)とか8つ(A1の場合)くっつけて印刷します。 印刷したものは、チラシの場合は4つとかついている物を1枚、1枚に切り離したり、等身大ポップといったものは、他の紙とくっつけたり、1枚の紙をその形に抜いたり、ポップを立たせる脚をつけたり、表面を汚れがつきにくいフィルムを貼ったり等の加工をします で、できた印刷物をお客さんの指定するところに送る手配をすれば、1つの仕事が完了。 それで、実際に印刷機で印刷する人や、出荷に携わる人、加工をする人にそれがわかるように伝えます。 口頭だと常に近くにいなくてはならなくなってしまうので、極力紙に文章で書きます。 これが回っている仕事ですが、実際にはこれに加えて、請求書の手続きやお客さんの都合による印刷物内容の変更、現場に伝えるための書類、データの不備、毎日や毎週の報告する書類、印刷物の確認、仕事を受注したことを証明するパソコン入力、売上、回収、といったことがメインになります。 そして利益の生みどころ、先日も書いた人の行動が関わる部分は、データーを印刷機で印刷するために変える作業(製版)と印刷、加工のところです。 機械を持っていれば、人件費さえ除けばほぼすべてが利益になります。 電気代やインク代は微々たるものです。 まとめると、印刷営業の一日のサイクルは以下のようになります。 出社 ↓ 会議・外出準備・事務処理等 ↓ お客さんの会社巡り ↓ 帰社・事務処理・見積もり・翌日の予定等。 で、大体帰ってくるのが18時くらいになります。 それからの事務処理。 18時くらいから一番面倒な書類を作り始めることになります。 ですから、早い人で20時過ぎの退社。 遅い人は泊りとか0時とかの退社となります。 ネックとなる部分は、時間がかかるわりには、印刷物単体の市場単価が安いこと。 それと、知らなければ問題になるようなことが多すぎることです。 これが印刷営業の大体の仕組みです。 他の皆さんの仕事はどんな仕組みでしょうか? こういう情報を共有できたらと思いますので、掲示板にカキコしていただけると助かります。 よろしくお願いいたします。 N企画 年末24時間スロットに挑戦する。(名古屋の方でやっているらしい。) |