Nの野望

N島の目標

プロフィールにも書きましたが、N島には目標があります。それは40代で労働することを選択する自由を得ることです。

どういうことか言うと、普通の社会人が仕事を辞めたとして、生活が可能か否かということから考える必要があります。

仕事をしないで生活をすることは可能でしょうか?

答えは、余程の資産家か、使用される頻度の高い特許を持っているか、誰かに養ってもらわない限り不可能でしょう。

つまり、生きるためにほとんどの人は強制的に働かざるを得ないよう状況にあるわけです。日本国憲法は自由を保障しておりますが、生活のシステム上、実質自由が制限されているのが現状です。

N島は40代で働きたいときは労働し、働きたくない時は働かず、欲しいものを我慢する必要のないくらいの経済的自由を得たいと考えております。
これがN島の目標です。

さて、ここで問題になるのが、N島の目標が達成可能なことなのかどうかだと思います。

そこで考えて欲しいことがあります。
皆さんは定年退職をした後は、どうやって生活するつもりでしょうか?

一番多い答えは年金だと思います。
では、年金とは何でしょうか?

それは不労所得です。つまり、自分が労働することなく手に入れることのできる収入です。これは、遅かれ早かれ人は働けなくなることを前提として考えられたシステムです。

当たり前の事ですが、人はいずれ働けなくなります。働けなくなれば、当然収入がありませんから、生活ができません。

それでは老人が生きる術がなくなってしまうので、老人が労働収入がある時期にお金を積み立ててくれば、働かなくても収入を得ることができますよというシステムが年金制度です。

以上のことから、人は最終的には不労所得を得なければ生活ができないという前提が導き出されると思います。

N島の目標は生活上、必要絶対条件である不労所得の入手を早い時期にし、且つ年金による不労所得より豊かに暮らしたいということです。

不労所得で生活している人々がいる以上、同じ方法では無理でも、必ず、N島の目標を達成する方法はあるはずです。

ですから、N島の目標は達成可能な目標であると信じています。

では、どうやって?という話になると思います。

そのため、Nの野望ではお金についてや不労所得で生活する方法を考えていきたいと思います。

その上で、共感してくれる人や協力してくれる人、一緒に考えてくれる人ができたら幸いに思います。

次回は不労所得で生活する方法について、考えたいと思います。


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