会社概要 | |
会社名 | 西山教材株式会社 |
本社 | 広島県東広島市河内町中河内658番2号 |
資本金 | 1000万円 |
設立 | 1970年 |
代表 | 代表取締役社長 西山 雅仁 |
取引金融機関 | 広島銀行 河内支店 しまなみ信用金庫 本郷支店 |
事業内容 | ●教材事業部 ・教師用教具の製造 (大型コンパス、大型三角定規、大型分度器、大そろばんなど) ・学校備品・衛生備品の製造 (包丁整理箱、工作台、殺菌灯付き包丁まな板保管庫など) ・木製インテリア類 (ホワイトボード、コルクボード、手織り機など) ・特定のオリジナル楽器 (アル・ハープ、河内三味線) ・木材加工全般 (木工、塗装、印刷、組立て、梱包業務) ●レーザー事業部 ・二次元レーザー加工・三次元NCルーター加工 加工材料(アクリル、ペット、PP、人口大理石、合板、黒炭など多数) 加工内容 トムソン箱抜型のレーザー加工 LED道路表示板ケースの加工など 炭素繊維のレーザーカット プラスチック部品、文字切り抜きなどの加工 木製部品の加工 |
事業部所 | 本社・事務所 TEL(082)437-1256 FAX(082)437-1981 教材事業部(木工) TEL(082)437-1603 FAX(082)437-1672 レーザー事業部 TEL(082)437-1351 FAX(082)437-0984 |
主な機械設備 | ・5軸立体加工用NCルーター・汎用4ヘッドNCルーター ・レーザー加工機 1000W ・7軸モルダー、リップソー、手押し鉋盤、ボーリングマシン、軸傾斜横切り、 ムラ取り2面自動鉋盤、小自動鉋盤、昇降鋸盤、木工用プレス、 パネルソー、900幅ワイドサンダー、ロッキングマシン、研磨機、 ロクロ、ボール盤、縁貼り機、ラジアルソー、2面超仕上げ鉋盤、 丸棒削り機、焼き印機械、集塵、など木工機械一式。 ・ブースやガン等、塗装設備一式。 ・シルクスクリーン印刷設備一式。 |
沿 革 | |
1970年 (昭和45年) |
鞄燗c洋行様に木製教材を納品するため創業。 製造工場を現本社に置く。 |
1974年 (昭和49年) |
新日本教文竃シ古屋支社(旧(株)マルサン)様へ納品開始。 |
1980年 (昭和55年) |
10周年を期に法人化。 |
1983年 (昭和58年) |
デザイン重視と特殊加工、精密加工を目指しNCルーターを設備。 ファンシー・インテリア・家具部品の製造開始。 |
1986年 (昭和61年) |
レーザー加工分野に進出。レーザー工場新設。 樺国LCC様のトムソン抜き型やプラスチック加工開始。 |
1991年 (平成3年) |
メトロ電気工業(株)様との取引開始。 広島県の各地へ設置されるLED道路表示板ケースの納品開始。 |
1994年 (平成6年) |
技術向上の為、立体加工のできる5軸制御NCルーターを設備。 |
1995年 (平成7年) |
資本金を1000万円に増資する。 |
1998年 (平成10年) |
螺旋状の手すり棒の共同開発に参加。 福祉方面への商品開発を始める。 |
1999年 (平成11年)12月 |
自社ホームページを、インターネット上に開設。 自社の設備や技術を発信する。 |
2000年 (平成12年) |
創立30周年を迎える。 |
2001年 (平成13年)3月 |
LED関連事業の充実のため、新たに樹脂成形を行う撹拌脱泡機を設備し、多種な試作を開始する。 |
2001年 (平成13年)5月 |
IT化を促進。主要取引先である内田洋行様とEDI-Webでの取引を開始。 資料等の電子化にも着手。 |
2002年 (平成14年)11月 |
新作のLEDチップを埋め込んだ道路鋲をメトロ電気様と開発し生産開始へ。 愛媛県山中の道路に道路鋲の埋設。 以後、トンネル用、空港滑走路用などの開発を行っている。 |
2003年 (平成15年)3月 |
(株)川島織物様との取引開始。 卓上手織機の製造。以後チェアーの部材も加工。 |
2005年 (平成17年)2月 |
国際グラフ2月号に掲載。 |
2005年 (平成17年)2月 |
合併により東広島市となる。 |
2005年 (平成17年)4月 |
カーボンヒーター用カーボンのレーザーカットを本格的に開始。 |
2005年 (平成17年)10月 |
レーザー加工機を更新、能力を拡充。 |
2006年 (平成18年)11月 |
スクウェア21のbQ47号に掲載。 |
2007年 (平成19年)4月 |
オーストラリア在住のアーティスト、ピーター・ヘネシー氏が東京で開く個展用の部材を加工する。4/20〜5/19までの間、東京神田にあるプロジェクトスペースKANDADAで開催。 レーザー事業部のページに若干掲載。 |
2007年 (平成19年)12月 |
アル・ハープの試作が進み、販売元の山佐(株)様と協議、今後の商品化が決まる。 |
2008年 (平成20年)3月 |
試作を重ねた量産型アル・ハープのモニター製造を開始する。 |
2008年 (平成20年)10月 |
開発中の三味線が完成。地元では「河内三味線」と呼ばれる。 全国和文化教育東広島大会1日目の公開授業にて、生徒により童謡とともに演奏される。 |
2009年 (平成21年)11月 |
(株)グランテック様との取引開始。再生木を中心とした建築部材の加工開始。 |
2010年 (平成22年)7月 |
創立40周年を迎える。 |
2011年 (平成23年)10月 |
地元地域密着事業の一環として、日本酒用木箱を作成 同時に、通信販売用酒販免許取得 |
2011年 (平成23年)12月 |
3ヶ月にわたり筑波の物質・材料機構総合研究棟・外壁ルーバー(再生木)の部材加工を完了する。 |
2014年 (平成27年)2月 |
インターネットサイト ヤフーに「日本酒と木製品の店 Ji−zoo」をオープンしネット販売を始める。 |
2015年 (平成27年)5月 |
テレビ東京系列「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」でテレビ放送される。 |
E-mail:kouchi@muf.biglobe.ne.jp |