初めての文化に触れる
いぬのひ の いわいおび
戌の日の祝帯

     
  2月某日(日曜日)はれ  
     
  2月のある日曜日、戌の日、俊男と陽子、俊男の母、陽子の両親は東京の水天宮に行きました。水天宮は安産の神様として知られています。  
     
  写真をクリックしても大きな写真にはなりません_(._.)_.オリジナル写真希望の場合は根本家まで連絡を.  
     
水天宮全景    

妊婦さんや
お宮参りの家族で
おおにぎわい。

安産祈願    

男の子がほしい俊男。
陽子は?
子宝いぬ    

「子宝いぬ
生れ歳の干支の所を撫でて
安産・無事成長を
祈願して下さい」

俊男は未(ひつじ)年。

産まれてくる赤ちゃんは寅年。

陽子は戌年なので、
子宝いぬと記念撮影。

腹帯    
受付 特別ご祈祷3000円。
鈴乃緒と御守1500円。
腹帯と御守3000円。
私たちは腹帯と御守セット。

腹帯をいただくのに受付で
住所と名前を書きます。

腹帯ゲット!

お礼参り   妊婦ショップ
お礼参りの行列。あらかじめ
封筒が用意してあって
そこに任意の金額を
入れるそうです。
思った以上に
システマティックな神社。

左から
俊男母、陽子父、
陽子、陽子母。

水天宮の周りは
妊婦向けショップが
目白押し。

いただいた腹帯は、産院で一度巻いてもらいましたが、
その後は妊婦用ガードルに取って代わられ、出番がありませんでした。
でも安産の御祈祷がしてあるのだから、御利益あるでしょう。
少子化と言われていますが、「世の中こんなに妊婦さんがいるのか」と
ちょっと驚きました。 神社の境内には焼きそばやたこ焼と並んで
妊婦パンツや妊婦ブラジャーが並んでいるところが
いかにも水天宮らしくて笑ってしまいました。


 
目次に戻る   作成:ようこ
   

1998.10.1改訂