Laboratory|Emulator Enhancer
Emulator Enhancer について
「Emulator Enhancer」は Richard Bannister氏がリリースしているエミュレータ用の機能拡張プラグインです。画面をフルスクリーンで表示したりサウンドエフェクトを掛けたりUSBジョイスティックを使用したりする事ができるようになります。
このプラグインは$25のシェアウェアです、Bannister氏がリリースする全てのエミュレーターで使用することができます。
インストールの仕方
ダウンロードした ee-165.dmg をダブルクリックしてディスクイメージをマウントします。ディスクイメージの中に説明書が入っていますので良く読んでおきましょう。
インストールは「Emulator Enhancer」という名前のフォルダをそのままユーザーの… ”ホーム/ライブラリ/Application Support” フォルダにドラック&ドロップして下さい。
これでインストールは完了です。マルチユーザーで使用する場合は起動ディスク直下にある… ”ライブラリ/Application Support” フォルダに入れてください。
■ 通常はHomeのApplication Support フォルダへコピー。
/Users/jazzin/Library/Application Support/Emulator Enhancer
■ マルチユーザーで使用する場合は起動ディクスのApplication Support フォルダへコピー。
/Library/Application Support/Emulator Enhancer
スクリーンモード
Video
Emulator Enhancer をインストール後、エミュレーターを起動するとPreferenceに「フルスクリーンモード」「ジョイスティック」「フィルター」「レジストレーション」などの項目が追加されます。
左下の「Restore Defaults」ボタンを押すと全ての設定が初期値に戻ります。
では新しく追加された設定について、詳しく説明していきましょう。
General Option
■ Display Frame Rate
画面の右上にフレームレートを表示します。現在どのくらいのスピードが出ているかの目安にもなります。
■ Set Color
表示される数値のカラーを設定できます。
*この機能はEmulator Enhancerがなくても使用できます。
■ Use Bilinear Filtering
グラフィックボードの Bilinear Filtering 機能を使ってテクスチャーにフィルタをかけ、画像をぼかして表示します。
画面×2倍以上とフルスクリーンモードで使用することができます。
ソフトエフェクトを使うよりはCPUへの負担が軽くすみます。(多分)
■ Use Screen Curvature
昔のブラウン管のような湾曲した画面で表示します。
なかなか面白いですが…あまり使わないかな?
■ Synchronise video to monitor refresh
モニタのリフレッシュレートと同期させて描画の更新を調節します。
画面がスクロールしたとき画像が割れるように表示されるのを防ぎます。
Aspect Ratio ■ 4:3 Corrected (画像は4:3モニタの場合)
Aspect Ratio ■ 16:9 Corrected (画像は4:3モニタの場合)
Full Screen Mode
■ Switch Resolution
フルスクリーンにしたとき、モニタ解像度を640x480に切り替えます。
■ Auto Full Screen
ゲームを起動したとき、自動的にフルスクリーンに切り替えます。
■ Use Entire Screen Area
アスペクト比率に関係なく表示を画面いっぱいにストレッチさせます。
Aspect Ratio
■ Uncorrected
画面を 1:1 比で表示します。 アスペクト比率は変更しません。
■ 4:3 Corrected
画面を 4:3 比で表示します。
■ 16:9 Corrected
画面を 16:9 比で表示します。
GAMEBOY ADVANCE の画面サイズは 40.8mm×61.2mm(240×160ドット)、アスペクト比は 1:1 なので Aspect Ratioを「Uncorrected」にすれば実機と同じように表示されます。
Sound Effects と USB Joystick の設定
Sound Effects
Emulator Enhancer をインストールすると 「Interface」タブの Sound に「Effects...」ボタンが追加されます。
Effectsボタンを押すと「Apple's Matrix Reverb」と「Apple's GraphicEQ」からサウンドエフェクトを調節することができます。
これはAppleのAPIを使った機能のようですね、別にプラグインを使って追加するような機能ではないと思いますが…。
Joysticks
Emulator Enhancer をインストールすると 「Joysticks」が使えるようになります。
テーブルの「Button」列にある項目をマウスで選択します。
下の「Set」 ボタンを押すと入力待ちの状態になるので設定したいジョイスティックのボタンを押してください。
全てのボタンを設定しなくてもOKです。
*USBジョイスティックは必ずエミュレーターを起動する前に繋いで下さい。
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