最終章ご案内

連続シポジウム最終章・第10章｢次世代への道標｣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご案内とお誘い

　私ども「ナチュラブ・北海道」は、２００４年２月から３年に渡って、『連続シンポジウム　徹底討論！“北海道の明日”
シリーズ』を企画運営してまいりました。

その目的は、私たちが住む社会・私たちが生きる国を私たち自身がどのように創っていくのか、を常日頃は政治を
真正面から考えるチャンスのない普通の人々とともに考える場を設定することでした。
その目的実現に向けて、これまでにないタイプの政治家、つまり一般市民的な発想をされ、ご自分の言葉で政治を
語るお二人“上田文雄・札幌市長＆逢坂誠二・ニセコ町長（発足当時、現・衆議院議員）”をメインに据え、政治の
専門用語ではなく普通の言葉で政治を語り合うというスタイルを選びました。
　また、私どもを含め政治には素人である普通の人々にこそ、水先案内人として本物の専門家をお迎えしたいと考え、
各テーマごとに最高の講師の方々をお迎えすべく力を尽くしてまいりました。
　それに加えて、当シンポジウムに参加することで私どもを支え励ましてくださる皆さまが、一人でも多からんことを密かに
願っておりましたが、回を重ねるごとに、確かにその手ごたえを感じられるようになりました。そういう皆さまに恵まれました
ことが、私どもがシンポジウムをここまで続けられた最大の要因であったと思っております。
　そして今、幸運にも当初の目的が少しは叶えられましたことを、うれしく有難く思っております。
上田市長、逢坂議員初め、講師の方々、そして参加くださった皆さま方に、心から感謝申し上げます。

連続シンポジウムの各章のテーマについては、そのときの政治状況に相応しいものを選びましたので流動的でしたが、
各テーマの底に常に通奏低音のようにあったのは、“次世代を考えた持続可能な社会を創ること”でした。これは、３年前
この連続シンポジウムを始めた当初から考えていたことでもあり、最終章のテーマは、“次世代への道標”と決めておりました。

　最終章・第１０章は、第一部で、上田市長と逢坂議員お二人に、このテーマに沿って語り合っていただきます。時間は
９０分です。

　第二部は、お二人を初め全員（ナチュラブ・北海道のスタッフやサブスタッフも含めて）参加による立食（茶菓）
パーティ形式の懇親会といたします。この連続シンポジウムのグランドフィナーレですので、皆さまと上田市長・逢坂議員の
歓談の場に、また、皆さま方のお互いの情報交換の場になりましたら、幸いでございます。

　なお、最終章・第１０章についての詳細は下記をご参照ください。

皆さま、どうぞお誘いあわせて、ご参加くださいませ。

心よりお待ち申し上げております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

（1）日　時　　　７月２３日（日）１３時　～　１６時
（2）会　場　　　北海道クリスチャンセンター・ホール
　　　　　　　　　　　札幌市北区北７条西６丁目
　　　　　　　　　　　電話　０１１－７３６－３３８８

（3）参加費　　　１，５００円（懇親会の茶菓代を含む）

（4）お申込先　　ナチュラブ・北海道事務局
　　　　　　　　　　ＴＥＬ＆ＦＡＸ　０１１－５１２－３９２６
　　　　　　　　　　メール　shinko3@mtb.biglobe.ne.jp

（5）タイムスケジュール

１２時３０分　開　場
１３時００分　開　会　ナチュラブ・北海道　代表からご挨拶
１３時１０分　対　談　上田文雄・札幌市長＆逢坂誠二・衆議院議員
　　　　　　　　　　　～　次世代に持続可能な社会を

１４時４０分　休　憩

１５時００分　懇親会　立食形式で参加者全員による歓談

１６時００分　終　了