『ションヤンの酒場』
2004-02-27
なんか気になるポスターだったのよ
陶紅さんが綺麗だったからなんだろうなぁ
ストーリーは、お国柄が出ていて僕にはちょっとわからない感覚だった。
屋台の飲み屋って言うか食べ物やを経営しているんだけど、兄弟や親族とのごたごたや地域開発のごたごたなんかを強く逞しく行きぬく女、って感じかな。
食べ物やなんだけど売っているのが鴨の首?
「なにそれ?」日本にゃないよなぁ、しかも料理しているところがあるんだけど綺麗な女性がゴム手袋して鴨の羽を毟っているのがなんともいえない・・・
そんな主人公が恋に落ちるんだけど、なにもそんなおっさんにしなくても・・・
やっぱり感覚が違うんだよなぁ。
この映画の言いたかったのは、最後の一言に尽きると思う、この一言を言う時に若い男性が出てくるんだけど弱々しい。
地域開発のおかげで屋台を移らなきゃ行けないんだけど、若い男がこう言う
「また(逢いに)来てもいいですか?」
「私は、いつもここにいるわ。」
強い女だ、って想わせる一言。
この場面は、好いよぉo(^-^)o
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