『のんきな姉さん』『夢で逢えたら』
2004-01-10
『のんきな姉さん』は、マンガ山本作品らしくやたらとＨです。
が映画は、なんにもなかったって言っていいくらいなにもＨなシーンが無かった。
プログラムの表紙は、さすがって感じだけど(笑)
この作品は、夏ごろ映画祭かオールナイトで上映されたと思っているんですが事実は、知りません。
ただ、作者も配役もわからないでポスターと題名で「観たい！」って感じました。
その頃は、この作品があの山本マンガの映画版とは知らなかったのでＨシーンは、感じなかった。
その後で原作とそのマンガを見て「ゲッ！？失敗した・・・」って思たね。
いわゆる女性の裸体やＨシーンで人集めをする映画は、嫌いなもんで
映画で勝負して欲しいですよね。
でも映画を観て"ＯＫ！！"これ結構好き
ストーリーは、マンガみたいなんだけどスケベ課長が三浦さんだったり婚約者が大森さんだったり好い味出してました。
ラストの雪原のシーンは、いいですよぉ〜
こんな場面だけをつなげてイメージ映像にしたいくらいに好きなシーンです。
まぁ観て良かったと思う映画でした。

同時上映で『夢で逢えたら』がありましたが、こっちはサイレント映画
音無しで二人がなにかをやっているシーンだけをつなげた映画
始めと終わりが"夢"につながっているけど間は、ブランコ乗ったり釣りに行ったり
こういうのってネットで配信して欲しい感じの映画でした、これも結構好き!!

観た映画について
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