『ラブドガン』
2004-06-19
難しいって感覚の映画でした。
なんか判るような悩むような、
殺し屋達の美学的なものを拳銃の色に例えているって考えていいのかなぁ?
この映画は、宮崎さんと永瀬さんが出ていたので興味を持ちました。
冒頭のシーンで宮崎さんファンが減るんじゃないかと思っちゃった。
暴虐的なシーン・・・
まぁしょうがないけどタバコはいかんよなぁ。
ラストでの似たようなシーンでは、少し丸くなった少女を演じている。
『害虫』でも家を燃やしているけど、なんか感覚が違った。
あと、宮崎さんがめちゃくちゃ大人になっていた。
新井さんは、ヤクザっぽい役ばかり見ていたから今回の役もはまり役でしたねぇ
ラストは、一流になっちゃったけどチンピラのままの方が合ってる気がする。
単に強がってる弱い奴が好きだから(笑)
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