『天国の本屋〜恋火〜』
2004-06-12
ふたつの物語を巧くひとつの作品に仕上げてあります。
しかも別々の主人公が出会うシーンで終わるところがなんかいいですよね。
違うシチュエーションなのに、なにか同じ目的のために動いているふたり。
爆発的にすごい!、じゃなくてなんかいいって感じの映画でした。

とりあえず天国と地上に別々に出ている竹内さんのなんか違う感じの一人二役は、うまいもんだなぁ。
新井さんも悪役ばかり見ていたからなんか感じが違った。
他の映画では、もうちょっと年上って感じだけどここでの役は、幼い感じが出ていたので あれぇ? って感じでしたねぇ。
とりわけ香川さんの役が妙に合ってたんでよかった。
『鬼がきた』まだ見ていないので観てみたくなりました。でも戦争映画って食わず嫌い(笑)

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