『eiko』
2004-2-27
ほのぼの映画、だけどまぁよく騙される人だなぁ、純粋ってことなんだろうけど。
始めの方は、観ていると腹が立つくらいによく騙される。
好きになった人にまで騙されるってどうゆうことなの
騙されついでに仲良くなったボケ老人(結局ボケ老人にも騙されるんだけど)と共同生活を始める。
この時のボケ老人との生活が僕的には、いいなぁ、と想える関係であった。
いっしょにTV見て、いっしょに買い物して、いっしょにキャッチボールして、・・・まぁそれだけなんだけど。
ここで出てくるX橋に行ってみたいなぁ。
この時にバイトに入るところの店長役が大杉連さん、好い役やってんの!
実際にこの店は、喫茶店やっているところで撮影したらしくて劇場に地図があった。
美味いコーヒーが飲みたくなった(笑)
この店長も純粋そうでいいのよ
最後に仲良くなる探偵も純粋そうな弱々しい・・・阿部サダヲさん(笑)
優しそうでいいねぇ
最後の一言「信じていれば、いつか会えるよね。」ってなにも騙された人のこと信じなくてもなぁ
もっとも現代の足長おじさんって感じの人なんで、この映画はほのぼのした感じで終わる。
確かに、アクション映画やホラー映画よりこっちの方が好いけど、明るい喫茶店でコーヒーが飲みたくなるような映画
好きだなぁ、コーヒーが・・・あぁ飲みたいなぁ
観た映画について
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