『blue』
2003-03-08
3/8に用があったので新潟に行っていました。
たまたま新聞眺めている時に市川さんが舞台挨拶に来ます。の記事
「これは、行かねば!」
ってことで舞台挨拶見て来ました。
整理券配る時とか劇場に入れる時とかやっぱり東京とかと違って雑だけど混乱もトラブルも無し。
こんなんでもいいのかなぁって感じだったけど御客さんもおおらかなんでしょうね。
始まって市川さんが登場!なんか後ろの方に知ってる人がいたみたいで大きな目を真ん丸にして驚いていました。
挨拶の後 映画館の人とちょっとしたQ&A
「新潟の印象は?」
「モール街とかしか行っていないし・・・キリシマ家のおじいちゃんが印象的でした。茶豆もらったり巨峰もらったりしていました。」
「映画の好きな場面は?」
「絵を描くところです。青い線を描く時は、緊張して手が震えました。」
確かにこのシーンは、手のアップがあるんですけど震えている感じがしましたねぇ、舞台挨拶の後に見たから注意して見ていました。
最後に
「今度新潟に来たらレインボータワーに乗りたいです。くるくる回っていいですよねぇ。」
ってみたいなこと言っていましたが今回は、乗れたのかなぁ?
で映画の感想は、僕的には、好きな映画です。
控えめな主人公 桐島(市川さん)が同性で訳有りな遠藤(小西さん)に憧れる。
市川さん『ラバーズ・キス』に引き続き同性愛・・・になるのかなぁ?
ストーリー的には、高校三年生夏、進路について何も考えがなくて、憧れる遠藤さんみたいになりたいなぁ
って時に遠藤さんの家にあるCDや画集を貸してもらってセザンヌの画集を眺めている。
夏休みに遠藤さんといろいろやりたかったことがあったのに遠藤さんは、どこかに行って居なくなる。
居なくなった理由を遠藤さんの友達から聞いて悲しい気持ちになった時、美術の学校を目指す決心をして絵を書き始め、夏休み中に美術の先生に見て貰う。それで・・・
やっぱり好きな人に悩みや秘密を打明けて貰えないとショックだよねぇ
ましてや、他の人は、それを知っているなんて事になるとショック^2って感じなんだろうなぁ
仲直りは、するけどラストは、別々になって、ビデオレター
真っ青な、海!
「何度も何度も見た・・・。」
こういうラストって好きなんだよなぁ
お互い好きなんだけどなんとなく別れていっちゃうってような感じがいいだよなぁ
東京でやる前売り買っちゃったから、こっちでもまた観る。
また、舞台挨拶に行けるといいなぁ。
観ている時に思ったことがあるけど、市川さんの髪型のせいもあるけど・・・小西さんは、顔が小さいしバスに乗ってる時に対象物があるから・・・市川さん、顔がでかいなぁ〜なんて想ってしまった
m(_ _)m
◆参考にminiparaHPの解説です。
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