【フェイス/オフ】 (監督 ジョン・ウー) (俳優 ジョン・トラボルタ ニコラス・ケイジ) |
この映画はマジで面白かったです。 観るきっかけは、99の矢部っちがラジオで「面白かったで〜」と言うのを下の息子が 聞いてレンタルしてきたのを、私も観た。という・・・なんともおまけ(上物)みたいな物です。 ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジの正に競演!バチッバチッ火花が飛んでます。 始めから終わりまでハラハラ・ドキドキ(←スリル満点を表現しているつもり) 途中で どっちがどっち??となりますが、これがこの映画の本筋。 トラボルタとニコラスが体質的にどうしても 好きくない と言う人以外は観て損はしない。 私オススメ 第1位! |
【ソードフィッシュ】 (監督 ドミヌク・セナ)(俳優 ジョン・トラボルタ ヒュー・ジャックマン) |
面白かったよ。ヒュー・ジャックマン見たさにレンタルしてきた映画。 ジャックマンが出ていなかったら、きっと見ていない。トラボルタは美しいと思わないから。 スゴイ迫力、カメラ200台のシーンは見ごたえ充分。 ストーリーも 「ん?ん?」って、考えながら見なくちゃならないけど・・・疑い深い人間になりそう。 ジャックマンとハル・ベリーは「美しい」がぴったりはまる俳優と再認識(*^。^*)ポッ!! |
【シー・デビル】 (監督 スーザン・シーデルマン)(俳優 メリル・ストリープ ロザンヌ・バー) |
メリルのコメディーが観たかったので「永遠に美しく・・・」の後で観ました。 主演はメリルだけれど ロザンヌ・バーが 完全に主役を食っちゃいましたね。 女性として見るなら痛快そのものです。 監督も女性らしい・・・「女性ならでは」ってことろが隅々まで出ていました。 女は強いんじゃ〜。やる時は トコトンやってやる〜。 手段を選ばず。 いやいや何もかも計算づくでした。 |
【評決のとき】 (俳優 マシュー・マコノヒー サンドラ・ブロック サミュエル・Lジャクソン) |
法廷ものも、結構好きです。若き弁護士が知り合いの黒人(サミュエル・Lジャクソン)を弁護し、 サンドラが若き弁護士を押しかけでお手伝いするお話 人種差別を取り上げたとっても重い内容です。弁護する事件も耳を覆いたくなる(ここが重要 目ではなく耳です)悲惨な事件です。2時間以上の長い映画ですけど時間を忘れてしまうほど 見入ってしまうこと間違いなし! サミュエル・Lジャクソンがいい味出しています(いつもですけど)。 |
【アンドリューNDR114】 俳優 ロビン・ウィリアムス |
ロボットが感情を持つ、将来 こんな時代が来るのでしょうか?? 携帯電話だって10年前は 猫も杓子も持つなんて考えられなかったもんね。 老いて死んでいく人間と、老いが無く最愛の人を見送るロボット。 また観よう・・・いや DVD買おうっと。 |
【クールランニング】 |
ジャマイカの音楽がとーってもいいですね。 スポーツ物で、根性!根性!ど根性!って言うところも無くて、しかし沢山の 勇気をもらえる感動作品です。 |
【グラディエーター】 俳優 ラッセル・クロウ |
最愛の家族が無残な殺され方をし、生きる気力も無くなった男が「グラディエーター」 となり、最後には復讐する感動の映画でした。 見ていて、胸が詰まる場面が沢山あるけれど、雄大な自然がほんのひと時心を癒してくれます |
【グリーン・マイル】 俳優 トム・ハンクス |
受刑者が最後に歩く電気椅子までの通路が「グリーン・マイル」 人間の優しさとは何か・・・考えなくてはならない映画です。 でも・・・長すぎる! |
【ジャッキー・ブラウン】 監督 Q.タランティーノ 俳優 パム・グリアー サミュエル・L・ジャクソン |
始めの3〜40分見るのに3日掛かりました。ストーリーより睡魔が勝ってしまった。 主演女優のパム・グリアーはこの映画観るまで、他の映画で観た事なかった女優です すっごくカッコいい人でした・・・。目に力があって周りの俳優陣に全く引けを取りません。 サミュエル・L・ジャクソンもいつもと変わらずいいですね。帽子の被り方とか、ちょっとした しぐさもサミュエルならでは!! ロバート・デ・ニーロは意外でしたよ。もっと何かある!と思わせといて・・・あっけない。 「バットマン」のマイケル・キートンも彼らしい役柄で納得。 ブリジット・フォンダも「飛んで」っちゃいました〜 ロバート・フォスターが、中年の保釈屋の渋さと哀愁を演じきってました。 保釈されたジャッキー(パム)の歩く姿に、ロバート・フォスターが惚れてしまうのだけど 台詞が無いのに保釈屋の気持ちが読み取れるのよね。 あのシーンが一番好きでした。 全編観るのに4日掛かってしまったけれど、観終わった後 いつまでも余韻の残る タランティーノらしい いい映画でした。 |
【アバウト・シュミット】 俳優 ジャック・ニコルソン キャシー・ベイツ |
定年を迎え、第二の人生もこれからという矢先の妻の突然死。 頑固者のシュミットが今まで生きてきた証とは・・・ 15年先の自分を思うと 身につまされる場面が沢山ありました。 男も女も寿命が延びた分、どう生活していくか・・・楽しむか・・・うーむ・・・ キャシーの裸体?本物ではないだろうけど見たくなかったな(^0^*オッホホ |
【スパイダーマン】 |
いつか観ようと思いながら先延ばししてきたけど、会社の子から USJのお土産に 缶に入ったスパイダーマンのクッキーを頂いた時、まだ観ていないなら早く観るように 勧められました〜。 予想外でした。 普通のヒーロー物と思って観たら ラブストーリーでしたね。良かった良かった! 美男美女が出演していなかったのも良かったし〜。 2は映画館で楽しみたいと思いましたよ。 |
【 セ ブ ン 】 俳優 ブラット・ピット モーガン・フリーマン |
退職寸前のベテラン刑事のフリーマンと新人刑事のブラピが事件解決に挑むお話。 キリスト教の「7つの大罪」が事件を解くカギ。いやー 何と言うんでしょうかね・・・ ショックな映画ですよ。最初から最後まで画面に釘付けですよね。ギョッとする場面が多いし。 最後は正視出来なかったわ。観終わった後も暫く動けなかったね。ダンボール開けるのが怖いよー |
【 陪 審 員 】 俳優 デミ・ムーア アレック・ボールドウィン |
デミ・ムーア好きです。何処までも行っちゃって下さい。数年後 大枚叩いて作った体がどうなろうと 貴女ならまた何とかするのでしょう・・・若い男手玉にとってさ。 てなわけで、陪審員。 ある日、陪審員の要請がかかった事から 息子との穏やかな生活が一変する。 愛する息子を守るため、たった一人で評決を覆すことになるデミが逞しい。 余談ですが(デミに付いては余談がいっぱいあるが)デミ親子が住んでいた家。いいなぁ〜 |
【 交 渉 人 】 俳優 サミュエル・L・ジャクソン ケビン・スペイシー |
緊張感バリバリ!!場所はシカゴ。シカゴ警察署内bPの人質交渉人ダーニー(サミュエル)がある日、年金基金横領と相棒殺しの容疑をかけられた。自らの潔白を証明し真犯人を突き止めるために取った行動は、人質を取り署内に立てこもることだった。 あ〜面白かった。吹き替え版だったけどね〜。 サミュエル・L・ジャクソンって、悪役も善人もほーんと上手い!あの鋭い目は絶対悪人なんだけど、汚れを許さない真実の目にもなってしまうんだなぁ。 ケビン・スペイシーもプロ意識満々の交渉人役良かったぞ〜 でも、この手の映画って 真犯人が分かってしまえば2度観る気しないんだよね。緊張感がなくなるからさ。 |
【トリプル]】 俳優 ヴィン・ディーゼル サミュエル・L・ジャクソン |
ここにも出てる サミュエル・L・ジャクソン 嫌いじゃないから別にいいけど・・・ 最近アクション物を見る機会が多い。機会って、自分で選んでるんだけどね。 この映画、ロドリゲスの「エル・マリアッチ」みたくスローモーションで上映時間稼いでる?と思わせる場面が結構あるんだよね。でも、アクション場面は最高に面白い!! ヴィン・ディーゼルのかっこ良さ200%楽しめる。ヴィンはなんでも御座れなんだっ!! バイクと、スノボーのシーンは息子達には見せたくないよ。憧れて真似でもされちゃ〜命幾つあっても足りぁしない。まぁ息子達もそれほどオバカじゃないか |
【オーシャンズ11】 俳優 ジョージ・クルーニー ブラピその他大勢 |
絶対映画館で観る!!と、決めていたけど見に行けなかった映画。ジョージ・クルーニーが大好きだった頃のお話。登場人物多すぎ!人物紹介はしょり過ぎ!その分スピード感大有り!所々わからないうちに終わったけど、要は大泥棒の話だから、成功して「めでたし」でいいのだろう・・・さ。しっかしジュリア・ロバーツって、歩き方とか所作
何とかならないの??カジノ王が どうしてジュリアに惚れたか解らない。大泥棒(ジョージ)の女!ってーのは理解できるわ。 面白かった〜♪と言うほどでもないけど 最近気になるドン・チードルに☆ |
【ロング・キス・グッドナイト】 俳優 ジーナ・デイビス サミュエル・L・ジャクソン |
すんごい面白かった〜 久しぶりにはまった映画。 良妻賢母が実は記憶喪失のCIA特殊工作員だったのよ!ありえね〜 だけどカッコいぃー サミュエルが 「こいつしぶとくまだ生きてたの?!」って絶対に思うよ! TV放送で途中から観たので、観られなかったところがすごく気になり、さっそくビデオ借りてきました。結末がわかっていても 何度でも観られそう・・・ こりゃ ヴィン・ディーゼルも真っ青もんだ〜 |
【カットスロート・アイランド】 俳優 ジーナ・デイビス |
ジーナ・デイビスが女海賊頭のアドベンチャー映画。 パイレーツ・オブ・カリビアンの女版っていう所かも知れないが、こっちの方が製作年が早い。 海賊の宝探しだから内容は似たり寄ったりだし、大暴れする町も、助演男優の名前(ウィリアム)も同じだけど ジーナの海賊頭は逞しい。 しっかし、血と傷と青あざがこんなにも似合う女優って・・・ 他に居ないよなぁ ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん! |
【オーシャン・オブ・ファイヤー】 俳優 ヴィゴ・モーテンセン |
砂漠の中を4,800qも馬で走るレース。 これはいい映画でした。何がいいって・・・実話だからさ。とにかく 静かに深く感動する映画ですわい。ヴィゴさんはカッコいいし、民族・宗教・しきたりの壁の厚さが一人の人間によって、こうも変われるものか?って。 ラストシーン(ゴール)で ビダルゴ(馬だけど大きな犬のムスタング)と海を駆けるところが美しい〜 あのシーンは映画館のでかいスクリーンで観たかったなぁ。 |
【ブルドッグ】 俳優 ヴィン・ディーゼル |
噛み付いたら離さないからブルドックだって。 ヴィンが麻薬取り締まりの捜査官で、メキシコの麻薬組織のボスを取り押さえたことでヴィンの命が狙われるはめに・・・最愛の妻が殺された事でヴィンの復讐劇が始まるのだけど、アクションはいつも通りカッコ良い良い。亡き妻への思いも痛いほど(クサイほど)伝わってくるけど、所詮復讐物語。そこらへん宜しく! |
【マッチスティック・メン】 俳優 ニコラス・ケイジ サム・ロックウェル |
ニコラスとサムの詐欺師コンビ ニコラスの潔癖症が面白かったけど映画に何か関係あったかなぁ?? 潔癖症で仕事しくじった場面・・思い出せない。 詐欺師の物語だから 最後のどんでん返しは絶対あるさ!これは以外でしたね〜 想像つかなかったよ。 詐欺師の映画ってどんでん返しがあって、高笑いかほくそ笑んで終わりって多い中 この映画は、どんでん返しの後の場面(結構長い)が良い!と思う |
【偶然の旅行者】 俳優 ジーナ・デイビス ウィリアム・ハート ビル・プルマン |
『チョコレート』と内容がダブるのだけど ワタシはこっちのほうが好き。 一人息子が亡くなり悲しみを抑えきらない妻が息子の愛犬を置いて家を出た。 出張が仕事のウィリアム・ハートが行儀の悪い愛犬をジーナ・デイビスの居るペットホテルに預けることにしたが。。。 笑える部分もあり、家族を無くした者の心の傷も自然に丁寧に描いている。 ジーナの演じる他人の目を気にせず自分の心を正直に表現する女が可愛らしいい。 ビル・プルマンが出ているのも◎でした。 |
【エル・コロナド】 俳優 クリスティン・ダッティーロ |
この映画は、チラシ(B5のパンフ)見た時から 観たかったんだ!! 俳優人はどうでもいい 「エル・コロナド 秘境の神殿」 『秘境』『神殿』胸躍る漢字が並んでるじゃないのさ!! この他に『秘宝』『甦り』『謎を明かす』『黄金』『古代』『勇者』『旅』『仲間』なんて字も好きッす。 ありぃ〜? 何となく別の映画みたくなって来た。 ところでこの映画 。 恋人がパリに出張した。折角のクリスマス彼とパリで過ごそう!ってパリに向かったが彼はパリには来ていなかった。彼を探しにエル・コロナドへ・・・ そこはクリスマスを過ごすにはとんでもない所だったのである〜 ありえねぇー映画だったと思う。 |
【リクルート】 俳優 アル・パチーノ コリン・ファレル |
『フェイス/オフ』を退け おススメ第1位にします。 トラボルタやニコラスより コリンが好きだから・・・ってな正当(笑)な理由じゃないよ。 まじ、面白かった!ストーリーが素晴らしく良い良い。 アル・パチーノのCIA教官役も さすが!!としか言葉がない。 コリンの演技は見とれるほど巧い!! この映画で気付いたけど、私ってば コリンの泣き顔が好きなんだな。 アル・パチーノは何者か!何を考えているのか!あ゛−ネタばれになるから言いたくても言えない。言いたい・言いたい・言いたい! 『信じるな――自分の《五感》でさえも。』← これ公開の時のコピーです もう一丁 「うわべ通りではない」 ← 好きな台詞 |
【トロイ ザ・ウォーズ】 原題 Helen of Troy |
映画「トロイ」を観て物足りなかった私にとっては大満足のDVDでした。 こんな大作をTV番組として作ってしまうアメリカってスゴイ。制作費15億円だって!! ギリシャ神話に結構忠実に進む物語。パリスもワガママ王子としては扱われていないし 映画では主役だった アキレスは隅に追いやられている。そもそも「トロイ」なのにアキレスが主役ってーのが摩訶不思議だった! 映画では殆ど出番の無かった トロイの王女 カッサンドラ(トロイア戦争には欠かせない)も、かなり重要な役割をさせているし 3時間という長さも神話好きには もうチョイ観たいよー の気分でした。 |
【ウォルター少年と夏の休日】 俳優 オスメント君と二人の大叔父と ジョシュ・ルーカス |
去年の映画公開のとき 友人に勧めといて ワタシは観に行かなかった映画です。 レンタル開始されて相当経ったけど、やっと観る気になった。オスメント君がちょいと・・・ 苦手ではないけれど、彼の顔って笑顔より 「暗い顔」って印象が強いんだよね〜。 マイケル・ケインとロバート・デュバルの二人の大叔父が カッコいい。さすがだよ〜 映画の中で ロバートが若者に伝える 男の説教のくだりは φ(.. )メモメモしちゃったよ。 ワタシは男じゃないけどさ。 ウォルターの台詞じゃないけど この二人には まだまだ活躍してほしい・・・ 久彌より断然若い訳だし!! マイケル・ケインの「デンジャラス・ビューティー」とか「サイダーハウス・ルール」みたいな飄々とした役柄が好き。 ジョシュも始めと最後のちょこっと出演だったけど オスメントには無い 笑顔がすんごい良かった。 二人の大叔父に育てられ ウォルター少年は笑顔も自然に出せるような大人に成長した!!って事だな。 キャスティングに納得。 夏の終わりに観る映画としては 最高によい映画です。 |