はなの気まぐれ日和

摂食障害は難病です

摂食障害とは、過食症、過食嘔吐、拒食症、チューイング、下剤乱用など、さまざまな症状のことを指し、「神経性過食症」、「神経性食欲不振症」として国で難病に指定されているれっきとした「病気」です。

そのまま放っておいても治りません。

「自分の意志が弱いから」
「自分が甘えているから」
そのような理由で、コントロールできない症状を放っておくと、どんどん悪化します。

お医者様でも治すことが難しい病気を「難病」に指定されますが
そんな病気を、あなた一人の力で治すことなど出来ません。
今のあなたに大切なのは、
「大変な病気であることを認めること」
そして病者の役割として「適切な治療を受けること」です