育成について
さて、次はドールの育成についてお話しします。
とはいえ、E-級育成者である管理人が言うことの
いったいどれほどが役に立つかわかりませんが、
しばしお付き合いください。
育成には最初からできる通常訓練と、
施設を拡張することによりできるようになる
高度訓練に分かれます。
通常訓練には
剣術、格闘、魔術の各訓練、
防御訓練、走りこみ、精神修行
筋力訓練、読書、休養
があります。
高度訓練には
剣術、格闘、魔術の各実践訓練と、
養生
があります。
どの訓練がどの効果をもたらすかを
表にしてみました。
私のプレイに基づく主観ですので、
間違ってるかもしれませんが、
一応の目安としていただければ
幸いです。
訓練名 | 格闘 | 剣術 | 戦闘 | 魔術 | 詠唱 | 筋力 | 瞬発 | 経験 | 体力 | 精神 | 疲労 |
格闘訓練 | ○ | △ | ▲ | △ | ◎ | ↑ | ↑ | ▼ | |||
剣術訓練 | ○ | △ | △ | ▲ | ◎ | ↑ | ↑ | ▼ | |||
魔術訓練 | ▲ | ○ | △ | ◎ | ↑ | ↑ | ▽ | ||||
走りこみ | ▲ | ◎ | ▽ | ||||||||
筋力訓練 | ◎ | ↑ | ↓ | ||||||||
防御訓練 | ▲ | ▲ | △ | ▲ | ○ | ○ | × | ||||
読書 | △ | ↑ | ▲ | ||||||||
精神修行 | ↑ | ◎ | ↓ | ||||||||
お休み | ↓ | ↓ | ↓ | △ | |||||||
格闘実践訓練 | ◎ | ○ | ▲ | ◎ | ○ | × | |||||
剣術実践訓練 | ◎ | ○ | ○ | △ | ○ | × | |||||
魔術実践訓練 | △ | ◎ |
○ |
▲ | ○ | ▼ | |||||
養生 | × | × | × | × | × | × | ▼ | ▼ | ◎ | ||
未定 | ○ |
効果大◎←○←△←▲←↑効果小
疲労小(衰退小)↓←▽←▼←×疲労大(衰退大)
表中の経験とは経験値の事です。
各流派の技は必要な能力以外にこの経験値が
一定以上無いと習得できません。
表を記載してなんですが、
これもプレイしていて気づいたことですが、
どの訓練をしても、ドール個人の素質の
誤差のおよそ最低までは、
成長をするようです。
もちろん効果は微弱で、その能力に応じた
訓練を施したものに比べれば、
雲泥の差になります。
あと、これは重要ですので覚えておくように。
ドールの調子は常に絶好調を維持するように。
訓練の効果は調子により修正がかかるからです。
お休みや養生をうまく使い、絶好調を維持
するようにしておけば、数年後には
効果が現れるはずです。