試合結果 ...

6年生だった頃の成績
日付 対戦相手 結果 大会名称 詳細
2013/3/17 上福岡少年少女SC ● 1-2 立九チャンピオンシップ
決勝戦
(自治大学グランド)
(11人制/20分ハーフ)
何としても最後の大会を勝って終わりたい中野島イレブンだったが、立ちはだかるのは埼玉の上福岡だ!今年の埼玉県全日本予選でベスト4に入り関東大会に出場した強豪。しかも準準決勝で片山を下してノリノリ!気合いを入れて試合に入るが何故かマッタリ。緊張なのか、疲労なのか?パスもつながりゴールに迫るが最後のプレイが相手のキーパーとセンターバックにはね返される。早いサイドに置き去りにされ、後半残り10分までで2失点を食らう。このまま終わるのか?と思いきや中野島お得意の怒涛の攻撃が始まる。一点を返しホイッスルまで再三相手ゴールをおびやかすがタイムアップ。負けたけど最後は中野島らしいサッカーができた!選手もスタッフも負けてもやり切った感があったと思う。大会関係者の皆様運営お疲れ様です。ありがとうございます。来年以降もよろしくお願いします。応援のサポーター、選手のみんなありがとう!得点 コウスケ
多摩平JrSC ○ 4-0 立九チャンピオンシップ
準決勝
(自治大学グランド)
(11人制/20分ハーフ)
場所を移動して素晴らしい天然芝のグランドとなった。相手は日野市の強豪多摩平だ。何度も戦って来たがどっちに勝利が転んでもおかしくない。しかし立ち上がりから芝のグランドで水を得た魚の様に中野島は素晴らしい試合を展開した。セイタのスルーパスが決まりまくり大量点て決勝進出を決めた。中野島は全員出場で頑張った。
得点 カイ2 ヒカル セイタ
アシスト セイタ2 ヒカル
西原少年SC ○ 1-0 立九チャンピオンシップ
決勝トーナメント
(砂川中央グランド)
(11人制/20分ハーフ)
次の相手は今まで度々接戦をしてきた西原さん。守りを固めワントップにボールをいれる戦術は健在だった。中野島の攻撃もお見通しで中々得点が奪えなく、またPK戦かと思ったけどカイがなんとか先制し勝利!さあ次は会場を変えて準決勝だ、しかも三連続。
得点 カイ
アシスト ヒカル
杉並シーダーズ ○ 1-1
PK(3-1)
決勝トーナメントが始まった。決勝まで20分ハーフが四試合、しかも神奈川県中央大会級のチームしかいないレベルだ、これは大変だ。相手は強豪シーダーズ、ヒカルのヘッドが決まり勝ち切って弾みをつけたいところだったけど何とPKに!落ち着いて危なげないPK戦だったけどやれやれ。ヒカルは3本好セーブ。
得点 ヒカル
アシスト カイ
2013/3/16 FC LEEZE ○ 4-0 立九チャンピオンシップ予選
(西砂小学校)
(11人制/20分ハーフ)
少年サッカー最後の大会がはじまった。強豪ぞろいでしかもハードな大会だ!勝ち進むには体力、気力が必要、初日は12人で二試合だったが無失点で一位通過した!カケルのオーバーラップはすばらしく、たくさんのチャンスを演出した。
得点 ヒカル5 カイ ユウタロウ
アシスト ユウタロウ2 カイ ヒカル
西砂少年SC ○ 3-0
2013/3/10 南百合ヶ丘SC ● 0-2 菅生カップ
(稗原小学校)
(11人制/15分ハーフ)
今日の試合では選手達は天国と地獄を見た。パーシモン戦では、攻められながらも何とか凌いで引分けに持ち込み、劇的な試合を演じた。しかし、次の試合がいけなかった。序盤から、チャンプの気迫に負けて思うように攻められず。厳しいプレスにミスも連発。何度も相手のカウンターを許し、ついにはやられてしまう。トレセン組みや体調不良やらで休みが多い中でチャンスを得られた今日参加した選手達には、悔やまれる結果となってしまったが、勝負事ではメンタルが重要であることを教えてもらえた。中学になってもこの悔しさは絶対忘れるなよ!
JrチャンプSC ● 0-1
FCパーシモン △ 0-0
2013/3/3 稲田FC ○ 6-0 多摩区防犯U-12
(下布田小学校)
(11人制/20分ハーフ)
決勝の相手は今まで公式戦で幾度も戦って来た稲田さん。相手も気合いを入れて勝ちに来ていた。しかし、中野島はプレスと運動量を緩めることなく勝利。多摩区の最後の大会を見事な内容で勝つ事ができた、優勝おめでとう!たくさんのサポーターにいい試合を見せることができてよかった。防犯関係者の皆様、会場担当の皆様、大会運営ありがとうございました来年以降もよろしくお願いします。
得点 ヒカル3 セイタ カイ ユウタロウ2アシスト カケル セイタ2 ヒカル
FC青空 ○ 7-0 最後の多摩区公式戦は予選の再戦となった、青空さん。中野島の選手達も気合い十分で思い出に残る試合に挑む。立ち上がりから前からプレスをかけて、マイボールの時間が長く試合を運び勝利、次は決勝だ!
得点 カイ3 ヒカル3 セイタ
アシスト セイタ4 コウスケ タケト
2013/3/2 LAZOLE △ 1-1 交流戦
(古市場)
(8人制/15分ハーフ)
Bチームで望んだ親善試合。最初の試合で3−1から同点に追いつかれて代表から不甲斐なさを指摘される。公式戦出場の可否を分けているのは気持ちの強さだと、手厳しく叱咤激励。それからは、勝負への執着心を見せるようになる。コウメイのダブルタッチフェイント、アヤセのデフェンシブな強さ、タイヨウのエンジェルパスなど技術面でめについたところはあったが、多少なりとも皆の意識の向上があったところがこの日一番の収穫。
○ 4-2
● 0-1
○ 3-2
○ 1-0
△ 3-3
2013/3/2 さぎぬまホワイト ○ 1-0 さぎぬま小野杯
(鷺沼小学校)
(11人制/15分ハーフ)
得点こそ苦労したが、内容は本日最高の出来栄え。カズのスーパーセーブにも助けられた。中盤での競り合いも勝っていた。バックスのつぶしも強かった。アユ、ショウタロウ良かったよ。カイからヒカルの頭上をこすパス。ヒカルはバックス二人をひきずりながら、きっちりゴールに突き刺す。チームMVP獲得。ヒカルのスピードはすごい。6年のさぎぬまも連携と粘り強さのある素晴らしいチームだった。さぎぬまのスタッフの皆様ありがとうございました。素晴らしい思い出が、6年の最後に出来ました。
得点: ヒカル
アシスト: カイ
さぎぬまグリーン ○ 1-0 相手にシュートも打たせない内容だったが、攻撃がちぐはぐ。なかなか、フィニッシュまでいけない。チーム状態がよくないなー。これで、決勝で勝てるか心配な内容。
得点: ヤマト
アシスト:カイ
東住吉 ○ 1-1
PK(5-4)
交流戦と二手に分かれて同大会に臨む。最後ノブのPKが決まり、かろうじて勝利。ヒカルが先制点を奪うが、相変わらず玉際の強さ、出足の早い東住に苦戦する。ゲーム内容も互角。いつも東住には苦しめられる。いつものスロースタートだが、辛うじて1回戦突破。
得点:ヒカル
2013/2/24 リトルジャンボSC ○ 1-0 Jスポーツ招待決勝
(三ツ池公園)
(11人制/15分ハーフ)
さあ決勝の相手は今までの対戦で勝ちきれなかったリトルさん。四年のチャンピオンシップのリベンジを誓い選手は決勝に気合を入れてのぞんだ。前半開始早々からキレイにパスがつながり中野島ペース、リトルも強さを生かした攻撃で一進一退。前半10分過ぎにヒカルの先制点で流れを引き寄せた。中野島はその後決定的なチャンスを決めきれなかったが集中力は続いた。後半足が止まると防戦の時間が続いたが守備陣の頑張りもあって勝利!本部推薦のMVPにはカケル。優秀選手はアユが選ばれた。本当に残りわずかな試合を大切に戦って行こう。Jスポーツ関係者の皆様、対戦チームのスタッフの皆様ありがとうございました。
得点 ヒカル
藤沢FC ○ 4-0 Jスポーツ招待予選
(三ツ池公園)
(11人制/15分ハーフ)
今まで何度もお世話になったJスポーツさん、思い出深い三ツ池公園での招待杯。フルピッチで大人ゴールでの試合もだんだん慣れてきたかな。予選一試合目の相手はフトゥーロさん。早いパス回しが特徴の強豪だ。中野島は前半で二点を取り何とか勝利。二試合目は今まで深く交流させていただき切磋琢磨してきた、藤沢さん。トレセンで選手が抜けていたのは残念だったけど全員出場で予選通過。
得点 ユウタロウ2 ヒカル2 セイタ アユ
アシスト ヒカル2 セイタ
JFCフトゥーロ ○ 2-1
2013/2/17 宿河原FC ○ 2-0 多摩区防犯U-12予選
(下布田小学校)
(11人制/20分ハーフ)
最後の多摩区公式戦の予選はたくさんのサポーターが見守る中、全勝で一位通過。18人登録のレギュレーションのため、全員出場はできなかったけど、二試合かけて全員登録、出場ができた。しかもたくさんの選手が40分間試合ができてよかった。同じ多摩区同士の最後の戦いを楽しんでいるように思える試合だった。公式戦は残すところ決勝トーナメントのみとなった。一戦一戦思い出に残る試合をして優勝目指そう。
得点 ヒカル3 セイタ アサヒ ヤマト
アシスト ノブ カイ 
桝形FWSC ○ 4-0
2013/2/9 FC青空 ○ 6-1 多摩区防犯U-12予選
(下布田小学校)
(11人制/20分ハーフ)
めでたかったのはダイキの復帰第一弾のロングシュート。残念だったのは失点を招いた一瞬。キーパーら守備陣が集中力を20分間保てなかったこと。この日見ることのできなかったのは、タイヨウとヤマトのゴール。タイヨウはトラップから前を向く動作までは芸術的だったがなぜか枠を外し続け、ヤマトはシュートをことごとくキーパーに当て続ける。来週は二人の一発に期待。
得点者:ノブ3、リョウ2、ダイキ1
アシスト:ユウ2、テツ1、ノブ1、ダイキ1、ヤマト1
登戸SC ○ 9-0 予選ブロック緒戦。リョウの狙いすませた技ありのゴールを皮切りに、シュート18本で9得点。テツのコーナーキック9本のうち、2本をノブがヘッドで叩き込む。CBアヤセも危なげなく守りきる。全員が実力を出し切って次戦につないだ。
得点者:ノブ5、テツ2、リョウ1、コウスケ1
アシスト:ノブ3、テツ3、リョウ2、コウスケ1
2013/2/9 FCパーシモン(W) ○ 5-2 パーシモン杯
1位トーナメント
(麻生環境センター)
(8人制/15分ハーフ)
ついに決勝まで来た。正直強豪チームだらけの大会でここまでこれるとは思ってなかったよ。よく選手たちは頑張りました。相手は今までずっと目標にして来たパーシモンだ!選手同士も仲がよくもっと試合がしたかったという感じ。試合内容は中野島が終始攻め続けパーシモンも反撃するといった点の取り合い。中野島六年生のお得意パターンで決勝を制し優勝!おめでとう。今日一日ナイスゲームが続きました。
パーシモン関係者の皆様、準備運営ありがとうございました。本当にすばらしい大会でした。
得点 セイタ3 カイ アユ
アシスト ユウタロウ カイ
あざみ野FC ○ 1-0 準決勝の相手は夏のアントラーズカップで対戦した横浜の強豪あざみ野だ。この試合もスピード感あふれる攻撃と安定した守りで好内容。前半ペナルティエリア内でのセイタとユウタロウのワンツーが綺麗に決まり先制。後半もお互いにパスをまじえたポゼッションの奪い合いが続いたがそのままホイッスル。ナイスゲームで決勝進出。
得点 セイタ
アシスト ユウタロウ
江南南SS ○ 3-0 パーシモン杯
予選リーグ
(麻生環境センター)
(8人制/15分ハーフ)
強豪チームばかり集まったパーシモン杯だ。予選第一試合はここのところ、しょっちゅう戦う横浜港北さん。中野島はスタートからすばらしい内容で勝利!第二試合は埼玉の強豪、江南南だ!四年生の時のマリノスカップ、五年生のパーシモン杯についで三度目の対戦。やはりチームとして連携した上手さは別格だった。中野島は絶好調の選手がたくさんいて、アユの2ゴールを含め3-0で勝利。ちょっとできすぎかなと思ったけど一位トーナメントを決めた。
得点 カイ3 アユ4 セイタ2 ヒカル ユウタロウ
アシスト セイタ3 カイ4 アユ
横浜港北SC ○ 8-0
2013/2/3 大豆戸FC ● 1-2 第39回神奈川県少年サッカー選手権大会
中央大会
(追浜グランド)
(11人制/20分ハーフ)
中央大会初戦は絶好のコンディションの中始まった。風邪で休みの選手もいたが、皆んなで頑張るしかない!立ち上がりから早いパス回しでゲームを支配する。決定的なチャンスを何度も繰り返すが魔物が潜んでいるかの様に得点にならない。前半終了間際にセイタ→ヒカルで待望の先制点。前半を通じて内容も悪くなく後半も同じペースでスタート、そこから大豆戸の二本のシュートでまさかの逆転まけ!【これもサッカー】だがあまりにも大きな代償。決めるときに決める。先に点を与えない。サッカーの鉄則だ、六年生は残り二ヶ月を切ったU12で今日の試合を常に思い出してプレイして次につなげられる様にして欲しい。トップチームは今日で解散、それぞれ目標に向かって楽しくやり遂げて欲しい。五年生はこの経験を次のトップチームに持ち帰り川崎市、県のチャンピオンをめざして下さい。多くの応援ありがとうございました。
得点 ヒカル
アシスト セイタ
2013/1/26 あけぼのFC ● 0-1 ASCサッカー大会
(加須市花崎遊水池グランド)
(11人制/15分ハーフ)
久しぶりの埼玉遠征は強豪チームが集まるリーグ戦だ。選手権前のいい調整試合となった。フルピッチのグランドコンディションは良かったが寒さと暴風で中野島のサッカーがほとんどできない内容だった。全員出場めざして戦ったけど皆んな頑張れたかな!アビリスタ戦に途中出場したレンに二回もキーパー1対1のチャンスがきたのには驚いた!次は決めてヒーローになろう。最後のあけぼの戦は最近の負けパターン。多くのチャンスを決めきれず、一発にやられ、あせりはじめシュートも打てなくなる、はね返せない、なんとか打破する事を選手が考え来週からの選手権に生かそうとしか、言葉がないよ!まずは先に失点しない事だ。そしてサッカーの基本はちゃんとボールを蹴る事だ。これですべての悪コンディションは経験できた、よしとしよう。
カップ戦だけど優秀選手表彰はなかったが個人的にアユ、馬力がすごかった。
得点 カイ2 セイタ ヒカル2
アシスト カイ2
アビリスタ ○ 1-0
NEOS ○ 1-0
プログレッソ ○ 3-0
2013/1/20 海老名FC ○ 2-1 第39回神奈川県少年サッカー選手権大会
第16ブロック
(深沢多目的グランド)
(11人制/20分ハーフ)
決勝戦は中野島四年生の元気な応援の中始まった。先の試合よりミスも少なくパスが回る展開で早々にPKをゲットし先制点。このままいいペースで行けるかと思ったが距離のあるFKを突き刺されて同点。それでも自分たちのサッカーをやり続けてリョウタが勝ち越し弾を上げる。その後も決定的なシーンを作るがグランドに最後まで手こずりタイムアップ。相手に一度もシュートシーンを与えなかったディフェンス陣はよく頑張った。海老名FCさんは速いパス回ですばらしいサッカーをしてくるチームだった。又マナーも大変すばらしかった。中野島四年生の応援は本当に選手たちの助けになりました。低学年の部は惜しくも破れてしまいましたが二年後のリベンジ目指して練習に励んで下さい。TOPチームはこれから始まる中央大会で一つ一つ戦い成長した姿を見せて欲しい。最後に会場担当関係者のスタッフの皆様ありがとうございました。
得点 カイ リョウタ
鳶尾JSC ○ 1-0 1、2回戦と場所が代わり芝生のグランドとなった。見た目は奇麗だったのだが土の部分が凍っていて解け始めている状態で非常にぬかるんでいる状態だった。これが最後まで影響して厳しい試合が続いた。準決勝の相手は厚木の鳶尾JSC.、立ち上がりからミスの連続、すべってころんで不安状況が続いた、何とか前半にカイが決めて1−0でハーフタイム、後半は落ち着いたサッカーができると思いきや大柄のサイドに突破されるシーンが何度かあり、中野島のチャンスも生かせずにホイッスル。勝ち進む事はできたが不満の残る内容だった。対戦相手の鳶尾さんは最後まで諦めずに戦って来るすばらしいチームでした。
得点 カイ
アシスト リョウタ
2013/1/19 府ロク ○ 6-0 中野島招待杯6年生大会
上位トーナメント(ブルー)
(上平間グランド)
(9人制/15分ハーフ)
中野島ホワイトとの1戦は双方熱くなった。終了間際にフリーキックを決められ3位決定戦に進む。相手が他のチームでもあれだけ闘志を見せてくれればよいのに.....3決は今日一番の出来栄え。強豪相手に大量得点ができた。明日からの県大会ブロック決勝に良い準備ができたかな...?
得点: ヒカル(4)、ユウタロウ、カイト、オウンゴール
アシスト: リョウ、ユウタロウ(2)
中野島FC
(ホワイト)
● 1-2
リバー ○ 2-0 中野島招待杯6年生大会
予選リーグ(ブルー)
(上平間グランド)
(9人制/12分ハーフ)
5年生との混合チーム。リュウジ(5年)、リンタロウ(5年)、カケル、ショウタロウ、アサヒ、リョウ、タイヨウ、ユウタロウ、コウスケ、カイト、ヒカル。なかなかいいチームだ。中野島U-11の頑張りにはてこずったが、うまく1位通過。なんと、2位通過の中野島ホワイトと上位トーナメントの初戦で当たることに。負けられない1戦だ!
得点: ヒカル(5)、コウスケ、オウンゴール
アシスト: リョウ、ショウタロウ、ユウタロウ、コウスケ
中野島U-11 △ 2-2
港北 ○ 2-0
2013/1/19 リバーFC ● 1-1
PK(2-3)
中野島招待杯6年生大会
上位トーナメント(ホワイト)
(上平間グランド)
(9人制/15分ハーフ)
準決勝はなんと中野島対決だ。どちらも気合い十分で熱い戦いでいい試合だった。最近見た事もないすばらしい内容でどちらが勝ってもおかしくない展開、両チームとも30分間走りきった。試合後も勢い余って熱くなったけど仲直り。でも熱い気持ちは大事だぞ!
決勝はリバーFC。いつもしのぎを削っているいい相手だ。PKにもつれ込んだが惜しくも準優勝。でも今日一日本当に楽しめたね。参加いただいた各チームの皆様、応援サポーターの皆様、すばらしい大会にできました。ありがとうございました。明日の選手権も頑張ります。
得点 ノブ2 セイタ
アシスト セイタ
中野島FC
(ブルー)
○ 2-1
立九 ○ 2-0 中野島招待杯6年生大会
予選リーグ(ホワイト)
(上平間グランド)
(9人制/12分ハーフ)
最高の冬晴れの中で招待杯だ。雪の影響でコンディションが心配されたが最高のグランド状態だった。朝早くから皆んなで準備して予選がスタート。いつもと違うメンバーで最初は戸惑ったけど試合を重ねるごとに調子が上がってきたかな。12分ハーフなので中々点が入らない試合が続いたが全員出場で頑張り何とか二位で予選突破した。
得点 セイタ2 ヒロト
アシスト セイタ
府ロク △ 1-1
さぎぬまSC △ 0-0
2013/1/13 横浜港北SC ○ 2-0 第39回神奈川県少年サッカー選手権大会
第16ブロック
(笛田公園)
(11人制/20分ハーフ)
本日最大の山場の対戦相手は横浜三位の港北さん。チャンピオンシップでも当たりかお互いによく知っている顔合わせだ!相手も開始早々から気合い十分で五分五分のボールは先に触られ苦しい展開。中野島も決定的チャンスを作ったがゴールを割れずに前半スコアレス。キーマンにもしっかりマークをつけてきた。後半はだんだんと中野島がいい形でボールを持てるようになるが相手の執念の守備もあり10分が過ぎる。そしてペナルティエリア付近の絶好の位置でFKをもらうとカイが突き刺し待望の先制点。直後にカイからセイタの裏にパスが通りとどめの追加点。苦しい試合をものにして勝ちきった。まだまだ戦いは続くが一戦一戦大事にプレイしていこう。
得点 カイ セイタ
アシスト カイ
青木SC ○ 5-0 いよいよ始まった最後の公式戦。上を目指して一つ一つ勝ち上がっていきたいところだ。一回戦はみんな緊張する中、大事に少ないタッチでボールを回す展開でスタート、今までにた事のないサッカーをしている。安心感はあるがもっと積極的にやればいいのにとベンチでは見ていたが早々に先制点を取りその後、得点を重ねて勝利。
得点 セイタ2 リョウタ カイ ヒカル
アシスト ユウタロウ セイタ
2013/1/12 FCトッカーノ ○ 1-0 交流戦
(上平間)
(11人制/20分1本)
明日からこの学年最後の公式戦いである県大会が始まる。今日は直前練習として絶好の相手だ。個人に加えて組織的なプレーもうまい、トッカーノ。中野島は5年生も加えて、久しぶりにほぼ全員が揃った。調子も上がらず苦戦したが、非常に良い準備ができた。明日から、悔いの無い様に戦って、まず予選を突破しよう!
得点: ヒカル、セイタ
アシスト: カイ
△ 0-0 交流戦
(上平間)
(11人制/20分ハーフ)
△ 0-0
● 1-2
2012/12/24 明浜FC ● 0-1 横須賀カップ
二位トーナメント
(明浜小学校)
(11人制/20分ハーフ)
二位トーナメントの対戦相手はすべて過去に対戦したチームばかりでした。三年のスーパーリーグ以来の鴨居さん、招待杯でお世話になった相模野さん。過去に何度か熱い戦いをしてきた横須賀の強豪明浜さん。目標の全試合全員出場は後一歩で果たせなかったけど準決勝までは順調に勝ち進み、決勝戦は予想通り明浜だ。前半はやや押し気味で得点のにおいもあったがスコアレス。後半15分過ぎにとうとう失点。そのまま追いつく事ができずにタイムアップ。やはり明浜さんはいいチームだった。全員が勝ちにこだわり連動してプレイし続けていた。中野島はやはり声が少なく苦しい試合をはね返すすべがなかった。試合の経験で明浜さんから見習うべきところがあったと思う。チーム推薦の優秀選手はアサヒ、残り少ない小学生時代で技術を磨いて欲しい。大会二日目にスーパーサブとしてFWとして出場、得点したアユがMIP(笑)ベンチ前で楽しませてくれました。ナイス。タイヨウは交代直後にコーナを蹴りノブにドンピシャ気味。タイヨウはMan of The Match。チームとしては選手権前にいい面も悪い面も経験できてよしとする。でも練習で修正しよう。大会を運営いただいた関係者の皆様ありがとうございました。
得点 セイタ2 ヒカル アユ ノブ OG
アシスト ユウタロウ2 ヒカル タイヨウ
相模野SC ○ 3-0
横須賀鴨居SC ○ 3-1
2012/12/23 リトルジャンボ △ 0-0 横須賀カップ
予選リーグ
(衣笠中学校)
(11人制/10分ハーフ)
横須賀カップ予選リーグが始まった。前日の雨天順延による10分ハーフ五試合の変則スケジュールだ。メンバーも11人ぴったり。キーパーも毎試合変えて戦った。何とか最終戦のリトルジャンボ戦に向け得失点で上回りたかったがそうはうまくいかなかった。最終戦に勝てば一位通過が決まるため気合いを込めての五試合目。気迫内容とも今日一番の出来だった。幾度もチャンスとピンチを繰り返す好ゲームの末スコアレスで、二位が確定。気を取り直して明日の二位トーナメント優勝目指して頑張ろう。選手たちも一点の重み、失点の重みを十分経験できたと思う。これからのサッカーに活かして欲しい。
得点 セイタ12 ヒカル9 リョウタ4 ユウタロウ1 
アシスト ユウタロウ1 セイタ8 ヒカル1 リョウタ3 コウスケ3 ショウタロウ1 タケト1
大楠少年 ○ 5-0
勿来 ○ 4-1
長浦少年 ○ 7-0
スワクラブ ○ 10-0
2012/12/23 モノリス ○ 0-0
PK(4-3)
LIBERO CUP
(つま恋)
(11人制/15分ハーフ)
朝、早起きしてつま恋へ。雨の中向かう車中子どもたちは、この大会おれたちが主役だぜと話をしながら楽しそうにしている。雨で午後から15分1本での形式になったが子供たちのこころは折れてない。
カズは全試合大声で指示やミスした仲間を応援したりゲームに集中して5試合無失点。
リョウタはDFで1対1よく頑張っていたよ。
カイトは、オーバーラップでいい味出していたよ。
コウメイは目の前の相手負けない気持ちがよく出ていたよ。
トモヤはセンターバックでチームを何回も救ってくれたね。
カケルはチームの絶対的アンカーで相手の攻撃を完ぺきに防いでいたよ。
ヤマトは良く動き回ってくれてチームのダイナモとして頑張ったね。
タイチは全体をよく見渡せて相手の中盤をよくおさえてくれたね。
タイヨウはコーナーキック精度よく何本も蹴っていたよ。
レンはよく攻撃参加して惜しいシュートが何本もあったね。
リョウは攻撃の起点としていいパス出してたよ。
ユウはよくボールに向かって全力で走り回っていたね。

この大会5試合無失点でやれた事は、全員で守って全員で集中していた結果だよ。ヤマトがチームの代表として優秀選手に選ばれたけど、全員が優秀選手だよ。ホテルも夕食も最高だったね、君たちの底なし腹にはびっくりしたよ(誰だうどん10杯、ケーキ10個食ったのは?)
大会主催者のみなさん、ありがとうございました。
広沢SSS ● 0-0
PK(1-2)
2012/12/22 浅間SSS ○ 1-0 LIBERO CUP
(つま恋)
(11人制/15分1本)
豊橋ソルチFC ○ 2-0
長泉アミーゴス △ 0-0
2012/12/16 町田JFC
(第一)
● 0-3 交流戦
(町田市立緑ヶ丘小跡地)
(11人制/15分ハーフ)
今日のメンバーは、リベロカップ組み主体。カズ、リョウタ、タイチ、カケル、カイト、ヤマト、トモヤ、タイヨウ、レン、アヤセ、ユウの11人。全ての試合で負けたものの、内容は良かった。失点は、いずれも集中力が切れたための失点だっただけに、修正できる。各人にそれぞれ修正点を伝えれば、皆試合の中で修正できて帰ってくる。今日一日だけでかなりのレベルアップが図れた。タイチ、ヤマト、トモヤ、カケルは、チームの中心になって素晴らしいパフォーマンスを見せた。来週はリベロカップだ。今日の試合同様に戦えれば、結果はついてくる。子供たちよ頑張れ!得点:ユウ
高尾 ● 1-2
町田JFC
(山崎)
● 0-1
町田JFC
(木曽)
● 0-1
2012/12/9 ミキFC ○ 4-0 綾瀬市招待決勝
(綾瀬市民スポーツセンター)
(11人制/20分ハーフ)
決勝戦の相手は同じ多摩区のミキFC.準決勝とは打って変わってまったりムード。でも攻撃陣は攻め続け、守備陣も無失点で4−0。優勝おめでとう。いつも途中出場だったりする選手の頑張りと中心メンバーでビックタイトルをを勝ち取ったのは見事です。この大会で成長したタイチ、ヤマトが大会優秀選手に選出された。二人はこの大会ですばらしい経験をしたと思う。さらに上を目指し頑張って下さい。大会を運営して下さった綾瀬市の関係者の皆様ありがとうございました。
得点 セイタ ユウタロウ2 タケト
有度SC ○ 4-0 綾瀬市招待準決勝
(綾瀬市民スポーツセンター)
(11人制/20分ハーフ)
準決勝は場所もフルピッチにかわり相手は清水の強豪、有度SC。試合前のミィーテイングでは岡本代表からもここが勝負所だと檄が飛ぶ。中盤のパス回しと早いサイドに注意をしながら試合を運ぶ。いつも試合に出ていないメンバーの頑張りもありすばらしい内容で勝利し決勝に駒を進めた。ナイスゲーム
得点 カイ2 ヒカル2
アシスト カイ
綾南オレンジ ○ 4-0 綾瀬市招待準々決勝
(綾瀬市スポーツ公園広場)
(11人制/20分ハーフ)
決勝トーナメントに入り昨日よりさらにメンバーが揃わず全員で戦う事を約束しスタートする。初戦の相手は綾瀬市の綾南オレンジ。人工芝で得意のパス回しから4−0で危なげなく勝利。
得点 カイ2 ヒカル セイタ
アシスト セイタ カイ タケト
2012/12/8 北の台SC ○ 5-1 交流戦
(北の台小学校)
(11人制/15分ハーフ)
会場担当の北の台さんにお願いして交流戦を組んでいただいた。本日は設営から運営までありがとうございました。
得点 セイタ3 カイ タイヨウ
アシスト カイ3 ショウタロウ
落合SC ○ 4-0 綾瀬市招待予選
(北の台小学校)
(11人制/20分ハーフ)
初戦よりもさらに風が強くなってた中、予選二試合目は綾瀬の落合SC。前半アゲンストの風に苦しみながら1−0。後半は得点を重ね4−0で予選突破。明日の決勝トーナメントに進む事ができた。予選二試合とも全員出場できたのは良かった。
得点 セイタ ヒカル カイ2
アシスト カイ セイタ
フットワーク ○ 6-1 川崎市代表としての出場となる綾瀬市招待の予選が始まった。突風の中、初戦は寒川のフットワーク。ベストメンバーが揃わない中全員出場を目指して戦う。ボールコントロールが難しい中よく繋ぎ得点を重ねて勝利。終了間際のフリーキックからの失点はいただけないよ。壁をきっちり作る意識を全員がもっていれば防げたはずだ。
得点 ノブ2 ヒカル セイタ カイ ショウタロウ
アシスト ヤマト セイタ2 ユウタロウ アユ 
2012/11/24 ミキFC(B) ○ 1-0 交流戦(B)
(丸子2グランド)
( 人制/ 分ハーフ)
今日は朝から夕方まで、先日松村杯の準決勝を戦った多摩区のライバルミキFCとのTMR。欠席者が多く、5年、6年の混合チームで戦った。攻撃はうまく組み立てられたけど、慣れないポジションに入った6年生のバックスは、技術的にも気力でもまだまだ課題が見えた。与えられたチャンスを活かす姿勢に不満が残った。メンタルも含めて、自覚して練習しょう!勝手な印象で言うと5年のアキトの飛び出しが良かった。その後のボールキープが良ければもっと活躍できるぞ。ミキの皆様ありがとうございました。
Aチーム
得点: ヒカル(2)、セイタ(6)、ユウタロウ
アシスト: セイタ、ヒカル(5)、リョウ
Bチーム
得点: トモヤ、5年カズ、ヤマト、5年アキト
アシスト: 5年カズ
○ 2-0
○ 1-0
ミキFC(A) ○ 4-2 交流戦(A)
(丸子2グランド)
( 人制/ 分ハーフ)
○ 3-0
○ 2-1
2012/11/18 川崎フロンターレU12 ● 1-3 こどもの国サッカー大会
(こどもの国)
(11人制/20分ハーフ)
決勝の相手は今月二回目となる同じ川崎のフロンターレ。ベストメンバーではないと思っていたのだが試合開始前には揃っている!さあ大変だぞ。フロンターレのダイレクトを交えたつなぎは対戦ごとに精度、スピードともにレベルアップしていた。なかなかボールを奪えない展開の中ミスから失点し前半終了。後半もメンバーを替えながら対応するが二失点目を喫する。後半15分セイタのFKがバーをかすめながらゴール。1−2。元気を取り戻した中野島は攻勢に出てフロンターレゴールにせまるがカウンターから失点しゲームセット。大きな大会で準優勝は立派だけど松村杯のリベンジがしたかった。残り少ない少年サッカーでフロンターレとの対戦はきっと来るはずだ。その時には再度挑戦できるように練習あるのみだ!多くのサポーターの皆様、大会関係者のみなさまありがとうございました。
得点 セイタ
品濃ウイングス ○ 1-0 準決勝の相手は横浜の品濃ウイングス。横浜の強豪だ!中野島はベストメンバーではないためヒカルをディフェンスに下げたフォーメーション。身体能力を生かしたパワーサッカーにt大して中野島も対抗して自分たちのつなぎのサッカーを展開する。前半五分セイタのコーナーをアユがどんぴしゃヘッドで先制点!アユの今シーズン初ゴールは大仕事!その後だんだんと相手に合わせる展開となり攻撃も決定的な場面を作る事ができない。守備陣は相手の攻撃をはね返しタイムアップ。何とか決勝戦に駒を進めた。
得点 アユ
アシスト セイタ
2012/11/10 ハリマオSC ○ 5-0 こどもの国サッカー大会
(こどもの国)
(11人制/20分ハーフ)
こどもの国大会の初戦は厚木代表ハリマオSC。人工芝のグランドで得意のパス回しからゲームを支配し続け5−0で危なげなく勝利。絶好調のヒカルが積極的にゴールを狙い四得点。途中出場のリョウのセイタへのドンピシャクロスはナイスだった。四年生の部に続いて連覇を目指して頑張ろう。
得点 ヒカル4 セイタ
アシスト ノブ セイタ2 リョウ
2012/11/4 南生田サントス △ 0-0 交流戦
(下布田小学校)
(8人制10分3ピリオド)
前の試合に出場できなかった選手でスタート、カケル、タイチのバックがギリギリ守りぬいてトモヤ・リョウがシュートを打つが得点ならず。押しぎみのゲームでしたが得点できず。もっと声を全員で出して自分をアピールするプレイしようぜ。人任せはダメだよ!
土橋 ● 1-1
PK(5-6)
多摩区長杯
(下布田小学校)
(8人制10分3ピリオド)
相変わらず出だしの悪い戦いで相手につけこまれる場面が続く。スロースターターは何とかならないものか?ようやく8分タケの中央からのスルーパスにテツが合わせて1−0。全体的に流れを取り戻すことなく相手フリーキックに合わされて失点1−1。パスミス・ボールのもちすぎ、悪循環を繰り返して試合終了。PK戦でも5-6で敗戦。 今のみんなの実力はこんなもんか?いや6年間がんばってきたんだ!この負けをエネルギーにかえてこれからもつき進もうぜ!!
2012/11/3 川崎フロンターレU12 ● 2-4 松村杯決勝T
(等々力陸上競技場)
(11人制/20分ハーフ)
二ヶ月間に渡った松村杯もいよいよ決勝戦。等々力競技場で春と同じ顔合わせ!選手たちは試合開始前から気合い十分。立ち上がりはすばらしいスタートでカイが先制点。直後にセイタが角度のないところから決め2−0。見守るサポーターも最高潮となる。しかしここからさすがフロンターレ。中野島はだんだんと攻撃にさらされる。終了間際に失点し2−1で前半終了する。後半は修正してきたフロンターレにデフェンスラインから回され大きくフィードされ守りの時間が増えて三失点で試合をひっくり返される。カウンターで何度かチャンスがあったが疲労もあり正確性を欠き、とり返す事ができなかった。最後の市大会で優勝を逃してしまったがこのくやしさを最後の選手権にぶつけるしかないね。応援に駆けつけてくれた各学年の選手、スタッフ、父兄の皆様暑い応援ありがとうございました。勝利を見せる事はできなかったけどこれから続く市大会で優勝目指して頑張って下さい。TOPチームの選手たちお疲れさま!
得点 カイ セイタ
アシスト タケト ヒカル

2012/10/27 ミキFC ○ 2-0 松村杯決勝T
(等々力補助競技場)
(11人制/20分ハーフ)
決勝をかけた戦いは同じ多摩区のミキFC。ここまですばらしい内容で勝ちあがってきた相手なので気を引き締めてのぞむ。試合開始から中盤では勝っているものの決定的なシーンをはずす嫌な展開。前半終了間際ユウタロウのシュートが相手デフェンスにあたりオウンゴール。後半はだんだんといい形でボール支配できヒカル→セイタで追加点。選手たちの頑張りでついに決勝まできた。来週は等々力競技場で相手はフロンターレ!春季大会と同じ顔合わせとなるがチャレンジ精神を忘れずに春秋連覇を目指して頑張ろう。
得点 OG セイタ
アシスト ヒカル
SOUTH FC ○ 1-0 等々力をかけた準々決勝はSOUTH FC。デフェンスラインを上げて中盤をコンパクトにして前線に大きく放り込んで来る戦術のチーム。今まであまり経験した事がない状況と、グランド状態にも手こずり決めきれない展開が続いた。前半カイ→セイタ先制するがその後は浅いラインのオフサイドに再三引っかかり、シュートも決まらず1−0で試合終了。デフェンス陣は全く危なげなく一本のシュートも打たせなかったのは見事だった。次は決勝をかけた戦いだ!気を引き締めて行こう。
得点 セイタ
アシスト カイ
2012/10/21 菅生SC ○ 6-0 松村杯決勝T
(中瀬グランド)
(11人制/20分ハーフ)
三回戦の相手は菅生SC。初対戦だが隙なく立ち上がる事ができた。デフェンスラインと中盤でボールを回しながら支配し、チャンスがあればサイドに展開、中央突破をおりまぜてきっちりと勝ちきる。守備の面でもアユが相手のFWをきっちり押さえ込みショウタロウがつなぎを正確にこなし安定していた。来週は等々力をかけた準々決勝だ頑張って一つ一つ戦おう。
得点 セイタ2 コウスケ カイ ユウタロウ ヒカル
アシスト セイタ2 ヒカル ショウタロウ
2012/10/15 六会湘南台(B) ○ 2-0 交流戦
(湘南台小学校)
(11人制/20分ハーフ)
久々の六会さんとの練習試合。相変わらず一人一人の技術が高く、強かった。パスワークがうまく、点差以上にやられた感があった。松村のトレーニングマッチとしては最高の練習でした。ヒカルがしっかりとトップで起点になれたのが収穫かな。
得点:カズ、セイタ、リョウ、アサヒ、
アシスト: コウスケ
△ 1-1
六会湘南台(A) △ 1-1 交流戦
(湘南台小学校)
(11人制/20分ハーフ)
△ 1-1
● 0-1
2012/10/7 リバーFC ○ 4-2 松村杯決勝T
(等々力運動広場)
(11人制/20分ハーフ)
雨の中始まった決勝トーナメント。二回戦の相手は市の大会でいままでしのぎを削ってきた盟友リバーFC。激しい戦いになるのは予想がついたが「サッカーには流れが大事である」と再認識させられる試合展開でした。開始早々から雨でぬれたグランドコンディションにも関わらずパスをまわしすばらしい立ち上がりでボールを支配していた。しかしセットプレイからまさかの失点。その直後あせることなくエリア内でセイタ→ヒカルとわたり見事な胸トラボレー!さらにヒカルがゴール前の混戦から押し込み逆転!さらにカイが追加点といい流れで前半終了。
後半も追加点をねらうが決定機をはずすとリバーに反撃され一点差に詰め寄られる。だんだんあせりはじめ同点にされる危機もあったが追加点で勝利。ヒヤヒヤと安心を繰り返すナイスゲームでした。いい経験ができた試合だったけど途中出場した選手はもっとできたはず、次のチャンスを大事に戦おう。先発メンバーも隙なく試合を運べるようにもっと考えてプレイできるといいな。
得点 ヒカル2 カイ セイタ
アシスト セイタ リョウタ
2012/9/29 川越福原 ○ 2-0 交流戦
(立川市砂川中央グランド)
(11人制/20分ハーフ)
来週からの松村杯決勝トーナメントに向けての調整をかねた交流戦。ABチーム分けはせずに全員で集中して戦う事でスタート。各々が色んなポジションや色んな状況でプレイできて本番に向けてのいいシュミレーションができた。又試合の合間にグランドを使用する事ができみっちり練習もできました。選手は代表やコーチたちに言われた事を練習に取り入れ克服できるようにしよう。それができれば公式戦のピッチに立つチャンスは増えていくぞ。立九関係者の皆様、対戦チームの皆様本日はありがとうございました。
得点 ヒカル2 ユウタロウ2 セイタ2 カイ4 ノブ アユ
アシスト セイタ3 コウスケ ユウタロウ タイヨウ
立九 ○ 4-1
川越福原 ○ 4-0
大和田 ○ 2-0
2012/9/17 元石川(B) △ 0-0 交流戦(B)
(丸子グランド)
(11人制/20分ハーフ)
三連休の最終日に横浜の強豪「元石川」さんと交流戦を行いました。時折雨が降ったりの天候でしたが比較的涼しくみんな動けていたと思います。Aチームの右サイドとして出場した六年リョウタの得点は最高でした。最後の試合は全員で勝つ気満々でスタートし惜しいシーンもたくさんある、手に汗握る好ゲームでした。公式戦に中々出場できないメンバー達の今までの練習の成果が感じられる一戦でした。Aチームの選手は公式戦が続くので少しでもレベルアップを意識して取り組んで下さい。
得点 コウスケ2 セイタ2 リョウタ ヒカル
アシスト ヒカル ユウタロウ
● 1-2
元石川(A) ○ 2-1 交流戦(A)
(丸子グランド)
(11人制/20分ハーフ)
○ 3-0
2012/9/15 川中島SC ○ 1-0 交流戦
(中瀬グランド)
(11人制/20分ハーフ)
またまた会場担当の川中島さんにお世話になり交流戦を組んでいただきました。試合に出れなかった選手を中心に頑張って戦えました。本日はありがとうございました。
得点 ノブ
川中島SC ○ 3-0 松村杯予選
(中瀬グランド)
(11人制/20分ハーフ)
予選最終戦は会場担当の川中島さん。きっちり勝利して一位通過を決めたいところ。選手たちはここが勝負所と感じて気合い十分でスタートする。しかし立ち上がりから川中島の闘争心も十分でパワーで押し込まれる時間が続く。守備連携のミスもあり自陣に攻め込まれたが一瞬の隙をつきコウスケが得点する。その後中野島らしくパスを繋ぎ順調に得点を重ねて無失点で予選一位通過。難しいグランドにも慣れてきた。決勝トーナメントも一戦一戦大切に戦っていこう。
得点 コウスケ ヒカル リョウタ
アシスト セイタ2
三田SC ○ 10-0 予選二試合目は同じ多摩区の三田SCさん。前半からシュートチャンスを決めきれなかったり、無理な体勢からシュートを打ったり、が多かったけれど順調に得点を重ねて危なげなく勝利。
得点 ユウタロウ2 ヒカル3 セイタ3 ヒロト ノブ
アシスト セイタ2 テツ リョウタ コウスケ リンタロウ
2012/9/9 川中島SC ○ 2-0 交流戦
(中瀬グランド)
(11人制/20分1本×4)
会場担当の川中島さんと審判に来ていただいた東門前さんと交流戦を組んでいただきました。同じ川崎市ですが初めての対戦で楽しく一日を過ごす事ができました。ありがとうございました。
得点 ノブ ヒロト セイタ
アシスト ヒロト
東門前ファイターズ △ 1-1
金程SC ○ 4-0 松村杯予選
(中瀬グランド)
(11人制/20分ハーフ)
最後の市大会「松村杯」がいよいよ開幕した。開会式を等々力で行った後中瀬に移動。五年生五人を招集したTOPチームはまったりしたムードながらも危なげなく勝利でスタート。どんどん連携を深めて春秋連覇を目指して一戦一戦戦っていこう。
得点 ヒカル リョウタ3
アシスト セイタ2
2012/8/26 横浜F・マリノスプライマリー ● 1-4 第32回神奈川県チャンピオンシップU-12
(寒川市川とのふれあい公園)
(11人制/20分ハーフ)
ここを勝って来週につなげたい一戦。立ちはだかるのは全日本予選四位のマリノス。中野島は相手がJ下部でも攻め続けるサッカーをする事を約束してスタート。でも立ち上がりはいつもの悪い癖でなんとなーくのプレイが続く。結果ミスがミスを呼び三失点。ハーフタイムに戻ってきた選手の顔は覇気が全くなく戦意喪失状態。まだ終わってないよと代表から檄が飛ぶ。当然後半は超攻撃的布陣。早々にコーナーから失点し四点差がついてしまう。なぜかここから中野島はエンジン全開となり攻め続けシュート数で相手を圧倒していた。ユウタロウのミドルが決まって結果1−4の敗戦となったが後半の内容は最高でした。試合終了後も選手たちに達成感が感じられたのは次に繋がるいい経験になったと思います。最初からエンジン全開で行けるメンタルも必要だね。またまた県ベスト8の壁は破れなかったけど冬の選手権は前半からエンジン全開でリベンジだ。今大会で自分の足りないところを選手たちは十分感じたはずです。練習とサッカーへの取り組みをもう一度見直して残る少ない少年サッカーを笑って終われるようにしてほしい。
得点 ユウタロウ
寒川少年SC ○ 5-1 ベスト8をかけた戦いは寒川チャンピオン。今日から五年生のダイキ、コウメイも合流。前半から攻め込みユウタロウのミドルが決まり楽しいサッカーができるかなと思ったとたん信じられないミスから失点し1−1。前半終了。ハーフタイムでは気落ちしている選手たちに岡本代表から後半は超攻撃的なフォーメーションの指示が出る。ヒカル、セイタ、カイの3トップ中盤はユウタロウ、タケ。デフェンスにダイキ、ショウタロウ。これがばっちりはまり後半四得点で勝利。それにしても鮮やかな攻撃と得点シーンの連続でした。でも失点シーンを忘れずに試合中は集中し続ける事が大事だね。TOPチームの公式戦初出場のダイキは緊張しながらもナイスプレイでした。
得点 ユウタロウ ヒカル2 セイタ2
アシスト カイ ヒカル セイタ
2012/8/25 横浜港北SC ○ 3-0 第32回神奈川県チャンピオンシップU-12
(寒川市川とのふれあい公園)
(11人制/20分ハーフ)
いよいよ神奈川県実力ナンバーワンを決める公式戦が始まった。二年前のU10の時の教訓を生かして早めの到着で準備万端。さあ戦うぞ。一回戦の相手は横浜四位の港北SC。選手たちに緊張が見られたが勝ちにこだわる闘志が感じられる。立ち上がりからパスをつなごうとして攻め込むが固いグランドに手を焼いてゴールをこじ開けられない展開が続いた。後半15分過ぎにヒカルの目の覚めるようなグランダーのロングシュートが決まり選手たちのテンションは最高点となった。後半ポジションを少しづつ入れ替えて二点追加して危なげなく勝利した。
得点 ヒカル カイ コウスケ
アシスト カイ
2012/8/23 FCパーシモン ● 0-3 交流戦
(静香荘グランド)
(11人制/15分1本)
その後パーシモンとの交流戦を行いました。押されっぱなしでしたが、大会を締めくくる練習試合としてみんな頑張っていました。最後の一本は、ずたずたにされました。来週に迫るチャンピョンシップは頑張って欲しいものです。
△ 0-0
△ 0-0
△ 0-0
△ 0-0
J-SPORTS △ 0-0 第32回山中湖杯むさしの招待少年サッカー大会 1位パート
(大富士グランド)
(11人制/20分ハーフ)
この試合に勝てないと1位になるのは難しい。西原戦のように戦えれば合格と言え、試合内容は良かった。お互いに全力を出し合い、緊張感ある戦いだった。Jスポは、コンパクトに守り、ディフェンスラインを完全に崩すことが出来なかった。結局この大会は3位で終わる。しかし、5年生にとっては、最高の経験の場であったし、6年生にとっても小学生最後の夏休みのいい思い出になった。昨日帰るはずだったユウタロウ、コウスケも、帰らずに残って戦ってくれ、チームの苦しい状況を助けました。
大会参加メンバー:ユウタロウ、コウスケ、タケ、ノブ、アサヒ、ショウタロウ、テツ、アユ、(6年)
ヒロト、ダイキ、アキト、ミヒロ、リンタロウ、イオリ(5年)
西原SC △ 1-1 2次リーグの初戦は、強豪西原。何度も対戦しているので相手のやることはわかっているだけに、面子の揃わない中野島がどこまで選手が戦えるかがキーになる。序盤から走り回り互角に近い戦いを演じてくれた。しかも、前半にユウタロウが先制。このまま逃げ切れればよかったのだが、流石の西原に後半は防戦にまわり、運動量の落ちた中野島を攻め立てる。結局は、ミスを突かれて同点弾を許す。大差で負けると思われていただけに子供たちの頑張りは評価できる。
得点:ユウタロウ
2012/8/22 大和北 ○ 1-0 第32回山中湖杯むさしの招待少年サッカー大会 予選
(北山グランド)
(11人制/20分ハーフ)
以前ユウキ達がお世話になったチームで、気の抜けない相手。スピードがあるチームでカウンターには注意。裏へボールを出し、どんどんチャレンジしてくる。ミヒロが落ち着いたプレーで何度もいいプレーを見せる。ショウタロウ、ダイキのディフェンスラインが安定。最後まで緊張から解放されることはなかったが逃げ切りに成功。予選リーグ1位抜け獲得。
得点:ヒロト
アシスト:ユウタロウ
青梅FCJr ○ 2-0 ヒロトがユウタロウからパスを受けて先制。ノブヤがコーナーからの久しぶりの得点。後半もこの調子で得点を重ねて欲しかったが、停滞。ディフェンス面では、安定し危なげなくこの試合を終えられた。
得点:ヒロト、ノブヤ 
アシスト:ユウタロウ
高崎FC片岡 ○ 8-0 5、6年生連合軍で本大会の戦いに挑んだ。チームとしてどのくらいできるか不安ではあったが、予想以上に5年生が成長していた。ヒロトのFWが適役で、ゴールラッシュ。イオリのサイド、リンタロウのボランチは冴える。前半は1-0で苦労するものの、後半は怒涛の攻めで実力以上の力を発揮。アユが、怪我のため試合に出場できないのは心配。
得点:ヒロト4、リンタロウ、ユウタロウ2、OG
アシスト:ショウタロウ、イオリ、リンタロウ
2012/8/19 府ロク 3-5 交流戦
(丸子橋2グラウンド)
(11人制/15分1本×13)
猛暑の河川敷のグラウンドを一日中、両チームの子供達は、よく走り回った。中野島は、バックアップメンバーがケガなどで抜けた主力の穴埋めをしたところから崩されていた。わずか、半年や1年の努力の差でサッカーの技量は逆転してしまう。府ロクさんも前回対戦時よりもさらに手強くなっていた。チーム内で切磋琢磨、チーム同士の競い合い。子供達の成長からは目が離せない。
2012/8/18 藤沢FC ● 0-2 交流戦
(藤沢小学校)
(8人制/20分ハーフ)
朝から遠くでカミナリが鳴り、雨がいつふってきてもおかしくないコンディションの中、アップでアユが膝痛でリタイヤ、2本目5分でカケルがリタイヤ。10人で戦う事に。ヤベ〜でもこの10人がガツガツやってくれて互角の戦いをやってくれました。よくやったー
午後から藤沢小に移動して8人制ゲーム。ヒカルとユウタロウが合流して挑む。午前と逆に気温が上がり太陽がてりつける中、中野島は力を出し切れずに藤沢の馬力と走力に押されっぱなし。バックパスのミスにつけこまれて失点をくりかえしてしまう。体力、気力を練習でもっときたえようぜ。走攻守3拍子揃ったチームが強いんだぜ。
得点:ノブヤ、コウスケ2、ヒカル2、アシスト:タケト2、ヤマト、タイチ、ノブヤ
● 2-3
● 1-3
藤沢FC ● 1-2 交流戦
(大清水グランド)
(11人制/20分ハーフ)
○ 1-0
2012/8/17 FC リベレオ △ 0-0 交流戦
(古市場グラウンド)
(11人制/20分ハーフ)
5、6年連合軍でなんとか試合になりました。暑い中での試合でしたが、子供たちはよく頑張ったと思います。相手は、関東大会出場チームですから上手なチームで、パス回しに結構翻弄されたね。全ての得点は5年生だけに6年生の元気の無さが気になります。得点:ヒロト2、ミヒロ
○ 1-0
○ 2-0
2012/8/14 アストロンFC
(福島)
中止 第26回全国少年少女草サッカー大会
順位別1位トーナメント
1会場Aグラウンド
(FC.)
(11人制/20分ハーフ)
 
2012/8/13 コスモSC川越
(埼玉)
● 0-4 第26回全国少年少女草サッカー大会
順位別1位トーナメント
1会場Aグラウンド
(FC.)
(11人制/20分ハーフ)
先週LPCカップで勝っているからといって、気を抜けない相手。相手13番には気をつけろとの指示が全く生きず、開始早々、13番をフリーにさせてゴール角に信じられない良いシュートを決められる。その後も、相手のスピード、体力および広いグラウンドを一杯に使った戦術に守りが崩壊。足が止まりサンドバック状態に。後半、点数を奪い返そうと攻めの布陣で頑張らせるも、コスモの頑張りが勝り、何もさせてもらえなかった。子供達も精彩を欠いていたとはいえ、久しぶりに味わったこの完敗。埼玉サッカー恐るべし。
フレンドリーG
(東京)
○ 4-2 開始2分で、カイとリョウタが立て続けに決めて楽勝かと思いきや、とんでもない勘違い。トップの2番とサイドの31番が恐ろしく早く、何度も決定的な場面を作られる。アユが振り切られるなんてどんなスピードしているのだ。なれない、大人用ゴールとフルコートの広さにてんてこ舞い。スペースに余裕があるばずなのに、プレーのあわてぶりは見ていられない。
前半はかなり攻め立てられて、内容は悪いのにリードして折り返す。後半も、リードを保ちながらゲームが進むがいつやられてもおかしくない。中盤が作れずカイ頼みの試合展開。お互い1点づつ追加し、中野島も最後まで攻めの手を緩めず、駄目押しのヒカルのシュートが決まりホイッスル。こちらの攻めはフリーキック頼みという厳しい試合でした。得点:カイ、リョウタ、ヒカル2
2012/8/12 SP-FUTE
(千葉)
○ 1-0 第26回全国少年少女草サッカー大会
SJ安東・東源台カップ 2会場
1位トーナメント
(FC.)
(11人制/20分ハーフ)
ベスト16をかけた千葉の強豪フッチとの戦いが始まる。ピッチも清水サッカーの歴史ある聖地「草薙球技場」に変わる。草薙球技場は1957年に作られた専用スタジアムで当時の水はけを考えた技術で「かまぼこ型」のピッチである。つまり横が中心にむかって登っている。ベンチからも逆サイドの足下はみることができない。最初は選手たちもてこずったが何とかなれて厳しい内容ながら勝ちきった。途中アユが過呼吸でレンと交代。レンは臆する事なく淡々とミスなしでプレイしてくれた。しかしレンにたくさん球が入ったなあ。6年ぶりのベスト16進出本当ににおめでとう。明日は静岡サッカーの聖地「清水総合運動場」に乗り込むぞ。午後は三保の海水浴場で水遊びしてクラゲに刺されたけどクールダウンできたし気分展開には最高でした。私はここで清水を後にしましたがその後悲劇が、、、いやラッキーが。
得点 カイ
2012/8/11 沼津第四ジュニアFC
(静岡)
○ 6-1 第26回全国少年少女草サッカー大会
SJ安東・東源台カップ 2会場
1位トーナメント
(FC.)
(11人制/20分ハーフ)
一位通過同士の戦いが始まる。休み時間中の体育館でのレスリング、相撲対決でUP量は十分。今まで眠っていたユウタロウ、テツもキレキレ状態で安心してみていられた。後半もみんな出れたけど失点シーンはいただけないよ。さあ明日からは本当の戦いが始まり。皆んな今日は十分睡眠をとって備えていこう、といっても無理かな。
得点 カイ4 ヒカル テツ
アシスト ユウタロウ テツ カイ タケト
ロッソSC
(東京)
○ 7-0 第26回全国少年少女草サッカー大会
SJ安東・東源台カップ 2会場
B3組リーグ戦
(FC.)
(11人制/20分ハーフ)
予選最終戦きっちり勝って一位通過を決めたい大事な一戦。初日得点王争いから出遅れたカイのいらいらをみんんなでボールをカイに集めた内容。カイも4得点でスッキリ。この試合もみんなでれてよかったね。
得点 カイ4 ヒカル リョウタ OG
アシスト リョウタ テツ
2012/8/10 FC.Plaisir
(愛知)
○ 2-0 第26回全国少年少女草サッカー大会
SJ安東・東源台カップ 2会場
B3組リーグ戦
(FC.)
(11人制/20分ハーフ)
二試合目は愛知のプレジール。開始直後から攻め続けるがなかなか得点を奪えない。何とか前半で二点を決め後半は楽しくプレイできるはずなのに狭いコートと少年用ゴールに手こずる。いつも大人用のゴールでやってる訳ではないのに、選手たちは「ゴールが小さい」とか言ってました(笑)後半も攻め続けるもののそのまま終了。早起きと移動を考えれば上出来の内容で初日を終了。
得点 リョウタ カイ
アシスト コウメイ
東源台FC
(静岡)
○ 3-1 さあいよいよ少年サッカーの祭典「清水カップ」のはじまり。朝早く起きて出発したがサービスエリアではいつもながら元気全開、試合は大丈夫かな?渋滞に巻き込まれてちょっと遅めの到着だったがあせりもなく会場担当チームとの対戦が始まる。メンバー提出した直後にテツが故障。急遽アサヒがフィールドでスタート。テツも回復してその後の試合はフル出場できてよかった。内容はぱっとしなかったけど全員出場で勝利でスタート、優勝目指して頑張るぞ。
得点 カイ ノブ OG
 
2012/8/5 コスモSC川越 ○ 3-2 LPCカップ決勝大会
(夢の島競技場)
(8人制/15分ハーフ)
決勝の相手は埼玉サッカーの強豪。点の取り合いとなるが、常に先行したので、安心して見ていられた。左サイドを何度も崩されたが、全員で守った。ナイスゲームで勝利。優勝!!スタッフの皆様有り難うございました。この調子で清水カップも頑張ろう!!!得点:カイ2、セイタ アシスト: ユウタロウ、カイ
ヴィトーリア目黒 ○ 2-1 準決勝の相手は東京の強豪ヴィトーリア目黒。でも、選手は伸び伸びとプレーができた。先制するも、追いつかれたが、焦りは無かった。すばらしい試合運びで勝利。決勝に駒を進める。得点:カイ、タケ
Refino ○ 2-2
PK(4-3)
LPCカップ決勝大会
(夢の島競技場)
(8人制/20分1本)
立ち上がり早々、コーナーを直接決められ先制を許す。でも、今日は気合が違った。攻め続けて逆転する。勝ちを意識した、終了直前、ミスから失点、PK戦に突入。サドンデスまで持ち込まれたが気合で勝利。良く、最後まで折れずに頑張った。得点: セイタ、タケ アシスト: カイ
東根少年SC ○ 4-0 夢の島のすばらしい天然芝のグランドでの決勝リーグが始まった。1戦目は決して動きはよくないが、ラモスさんがチェックする中気合が入る。何度かピンチもあったが、しっかりと勝ちきる。得点: カイ2、セイタ2、アシスト: カイ、ヒカル
2012/8/2 立九 ● 0-1 ペレーニアジュニアサマーフェスティバル
(東松山市サッカー場)
(8人制/20分ハーフ)
9人で臨んだ大会であったが、何よりも神奈川と比べて暑かった。参加したメンバーは、アサヒ、ショウタロウ、アユ、ノブ、タケ、ヤマト、カケル、タイチ、タイヨウ。一人でも欠けると厳しくなるが、初戦からカケルが欠場。カケルが戻ってきたと思ったらノブヤ欠場。タイチも手首を負傷して泣いているし、タケも頭が痛いとぎりぎりの状態。満足に戦えた試合は一試合もなかった。しかし、少ないメンバーで1日頑張りきったのだから今日の参加者はすばらしかった。清水カップの練習と思えば最高の環境での試合でした。得点:ノブ3、タケ2、ヤマト1 アシスト:アユ、ノブ、ヤマト2
ペレーニアW ● 0-2
川越ひまわり ○ 4-2
川越1FC ● 2-5
2012/7/28 FC六会湘南台 ● 0-0
PK(4-5)
湘南ジュニアサッカーフェスティバル
(引地川親水公園)
(11人制/20分ハーフ)
コーチA(以下A)「今日は感動した。市選抜マッチ組がいないなかでみんな素晴らしかった。準優勝おめでとう。」コーチB(以下B)「試合内容は普段の練習がそのままでていたね。」
A「今日はカケルが特別によかった。MVP級の働きかな。フィシ゛カルの強さを生かしてCBのアユム、ショウタロウと共にセンターラインを締めていた。」B「決めきれずに決勝戦はPK戦までもつれこんだ。」A「攻撃陣も、初戦のノブヤ、コウスケ、ヤマトとつないだ2点目は綺麗なくずしで素晴らしかった。ドリブルが切れていたコウスケは主催者から殊勲選手に選ばれていたし。」
B「決勝戦で、シュートを外しまくるところはみんな普段の練習通りかな。」A「辛口-」得点者:ノブヤ1、ヤマト1アシスト:コウスケ2
CFC ○ 2-1 湘南ジュニアサッカーフェスティバル
(湘南台小学校)
(11人制/20分ハーフ)
得点者:ノブヤ1、ヤマト1アシスト:コウスケ2
2012/7/27 FCサンダース ○ 5-0 湘南ジュニアサッカーフェスティバル
(南足柄市体育センター)
(11人制/20分ハーフ)
県選抜、発熱などで一部主力はいなかったが参加17名全員で1位トーナメント進出を目指して3試合戦いました。35℃の猛暑の中皆よく頑張りました。(途中、コウスケがダウンしていたが‥最後は元気に甦っていた)初めてアユとショウタロウのCBで最後まで貫いたが、2人とも成長した姿をみせてくれた。テツもボランチで何気に機能していた。六会さんと引き分けたが得失点差で目標の1位トーナメント出場を決めることができた。明日はさらに市選抜組が抜けての戦いとなる。苦しい戦いとなると思うが皆で粘っこく守って接戦に持ち込んで何とかメダルをGETしてくれ〜!
得点はヒカル4、セイタ4、ユウタロウ2、テツ、ノブヤ、トモヤ
FC六会湘南台 △ 1-1
枡形FWSC ○ 7-0
2012/7/16 柏レイソル ● 0-2 2012NIKEアントラーズCUP-U12
(ジャーニィワールドG)
(8人制/15分ハーフ)
最終日はトーナメント方式。もう、一戦も落とせない。初戦はいままでガチで戦ったことがない、あざみ野。パスワークが素晴らしい。反撃を1点に抑えて勝利!初戦突破。2試合目は、茨城県東TC。押し気味に進めて先制を奪うも、サイドを崩されて同点。後半、相手は全員が交代してフレッシュ。それでも、少ないチャンスを何とかものにして、突き放す。とうとう、決勝まで来た。でも、選手の疲れが目立つ。3戦目はSCHとの打ち合いを制して勝ち上がってきた、レイソル。前半の立ち上がり、元気な時間帯は互角。シュートがポストを直撃、先制のチャンスもあった。でも、疲れで、足が止まる。ゴール前での最後の踏ん張りが利かず前半2失点。レイソルは後半には全員交代。フレッシュな相手に中野島が攻める時間が続くが、運動量の低下は激しく、逆転する力はなかった。結果18位でこの大会を終える。3日間を通じて特に感じたことは、この様なハイレベルの大会では中野島はサイドでのボールキープ力、守備の強さ、クロスでのチャンスメーク、ゴールに切れ込む力量がもっと必要なこと。難しい課題だが、選手一人一人がレベルアップのために練習するしか無い。アントラーズのスタッフの皆様ありがとうございました。
得点: セイタ3、カイ
アシスト: カイ、ユウタロウ2、ヒカル
茨城県東TC ○ 2-1
あざみ野FC ○ 2-1
2012/7/15 セレッソ大阪 ○ 2-1 交流戦
(ジャーニィワールドG)
(8人制/20分1本)
マリノスカップU10以来の対戦。選手同士も懐かしそうに整列し微笑ましい光景だった。試合は相変わらずセレッソのうまさ、賢さには感心させられた。中央突破で二得点したもののセレッソがベストメンバーだったらやられていたなあ。
得点 セイタ カイ
アシスト カイ セイタ
リフレSC ○ 3-2 2012NIKEアントラーズCUP-U12
(ジャーニィワールドG)
(8人制/15分ハーフ)
SCH戦は立ち上がりに注意して慎重に進める。子供達も期待に応えて、互角以上に試合を進める。でも、後半に中盤でのマークが外れたところからミドルを打ち込まれ先制を許す。何度も同点のチャンスがあったが、決め切れない。この1点を守りきられ勝利を逃す。でも、悪い内容ではなかった。気持ちを取り戻して、残り2試合を勝利して、17位〜24位リーグに進む。下位リーグ優勝をかけて翌日に臨む。
得点: セイタ2、カイ4、ヒカル3、コウスケ、ノブ2、ユウタロウ
アシスト: カイ2、ユウタロウ、セイタ、ヒカル2
FCトゥリオーニ ○ 10-0
SCH ● 0-1
2012/7/14 FCトゥリオーニ ○ 8-0 交流戦
(ミンションやまざき)
(8人制/20分1本)
 
盛岡南公園SC ○ 7-0 2012NIKEアントラーズCUP-U12
(ミンションやまざき)
(8人制/15分ハーフ)
1試合目の1FC戦いは相手の早い出足にミス、あせりを連発して、押され気味に試合が進む。ペースを取り戻せない中で先制点を上げるも、逆転を許す。絶対に勝たねばならない一戦を落とす。ガックリ。鹿島にも負けて下位リーグが決まる。でも、子供達は宿に帰ると元気一杯。宿は貸し切り状態のプチハウスアトリエ。下位リーグ優勝を翌日からのモチベーションに頑張ろうと子供達と約束!
得点: カイ2、リョウタ、セイタ2、ヒカル2、ユウタロウ
アシスト: ヒロト、ユウタロウ2、セイタ3、カイ
鹿島アントラーズ ● 0-2
1FC川越水上公園 ● 1-2
2012/7/7 バディーSC ● 0-1 交流戦
(等々力補助競技場)
(8人制/20分1本)
相手によって、声かけができなくなったり、いつも通りのプレーができず、萎縮する。相手と手が合えば、多少強くてもチームとして対応することができる。バディ戦ではその傾向が顕著だった。パーシモン戦では、カイのフリーキックが効いた。飛び道具があると心強い。バディさんパーシモンさんありがとうございました。全日本、関東それぞれ頑張って頂点目指して下さい。
FCパーシモン ○ 2-1
バディーSC ● 0-3
2012/7/1 グランツ梅田 ● 1-1
PK(2-4)
寒川招待杯
1位パート
(寒川小学校)
(11人制/15分ハーフ)
一試合目に比べると全員が戦えた試合でした。前半リンタロ→アキトで技ありループシュートが炸裂!流れを呼び込むが追加点が奪えない。後半クリアーを拾われドリブルシュートを決められる。ここでずるずる下がらずに持ちこたえたのは良かった。そして同点のまま試合終了。PK戦へ。負けはしたけど6年4人と5年生でここまでできたのは立派。球際も強くなってきた。これからもっと磨いていこう!寒川サッカー協会の皆さまありがとうございました。
さぎぬまSC ● 0-2 今日から中野島Jrとしての活動の始まりです。前半カウンターから左サイドを突破され失点。後半はコーナーを流し込まれ2−0。新チーム初戦ということもあり連携も悪く中盤で繋がらない。マークが甘く中央突破も数回許す。こぼれも拾われなかなか攻撃が出来ない。それでも相手の波状攻撃を必死に食い止め時間と共に攻めも出来てきて次に繋がる試合でした。
2012/7/1 エクセレントフィート ○ 3-0 2012アントラーズカップ U-12
本戦出場決定戦
(三笠山はまなすピッチ)
(8人制/20分1本)
本戦出場権を賭けた大事な一戦。試合が始まると早い時間帯から得点チャンス。しかし、相手の捨て身のディフェンスで得点機を何回も逃す。エクセレントフィートの素晴らしい気合の守備。それでも、何とかカイ->セイタでゴールを抉じ開ける。追加点も奪い、ナイスゲーム。予選とはいえ、長野、栃木の代表チームを破っての本戦出場権獲得。今日の勝利は価値がある!本戦はもっと難しいと思うが、勝利を信じて頑張ろう!!!得点; セイタ(2)、ユウタロウ、アシスト: カイ(2)
栃木SC ○ 5-3 2012アントラーズカップ U-12
鹿島ラウンド
(三笠山はまなすピッチ)
(8人制/15分ハーフ)
予選リーグ最終戦は壮絶な打ち合い。口火は中野島。ヒカルのロングパスを納めたカイからの折り返しをノブヤが叩き込む(1-0)。しかし、マークの甘さを衝かれてたちまち同点(1-1)。右サイドを上がったノブヤからの高速パスをセイタがヘッドで合わせ突き放しにかかるが(2-1)、直ぐに並ばれる(2-2)。10分過ぎには、サイドを崩されて逆転を許す(3-2)。後半開始早々ユウタロウの柔らかなクロスボールにカイがヘディングを決めてまたまた同点(3-3)。後半10分には、セイタのCKをヒカルが高い打点で合わせて逆点(4-3)。終了間際には、カイが相手DFラインの裏に通したパスをセイタが長い距離を走り決める(5-3)。高速カウンターの応酬となったジェットコースターマッチを制した中野島、リーグ戦全勝で本選出場を賭けたプレーオフに臨む。得点:セイタ2、ノブヤ1、カイ1、ユウタロウ1 アシスト:カイ1、ノブヤ1、ヒカル1、ユウタロウ1、セイタ1(田中)
境町 ○ 9-3 二試合目は茨城の強豪境町。打ち合いの試合に。結果は勝利したが、少しでも隙を見せると、確実に失点。ヒカルを控えにしたこともあるが、中央突破されすぎ。もっと、プレスをかけて守りを固めるべき。得点: ユウタロウ(2)、セイタ(4)、カイ(2)、リョウタ,
アシスト: セイタ、カイ(2)、ユウタロウ
フォルサ松本 ○ 4-0 予選リーグ緒戦。試合開始から暫くは、天然芝でのパススピードのアジャストや相手ゴール前での仕上げに手間取ったりとちぐはぐなプレーも見られたが、前半2分にカイのコーナーポストを叩くシュートをセイタが押し込んでからは終始ペースを握る(1-0)。続いてユウタロウがゴールライン際から狭い所を通すパス。これをセイタがフィニッシュ(2-0)。カイが自ら倒されて得たPKを決める(3-0)。後半には、こぼれ球をユウタロウが押し込む(4-0)。大切な第一戦をものにした。得点:セイタ2、カイ1、ユウタロウ1、アシスト:ユウタロウ1(田中)
2012/6/30 寒川旭 ○ 2-0 寒川招待杯
予選リーグ
(寒川旭小学校)
(11人制/15分ハーフ)
歴史ある寒川招待杯にデフェンディングチャンピオンとして招待されての予選リーグ。11人制とあってけが人等でベストは組めないチーム状態でした。今日のテーマの「楽しく勝つ」という目標は達成できたけど個人個人として足りない部分は認識できたかな?無失点で一位通過。二連覇目指して明日はJr頼んだぞ!
得点 カイ4 セイタ4 コウスケ5 ノブ3 ショウタロウ2 タケト2 ユウタロウ
アシスト セイタ7 カイ3 ユウタロウ3 タケト コウスケ
シーホース ○ 11-0
湯河原 ○ 8-0
2012/6/24 キンダー善光 ○ 7-0 LPCカップ予選
(ジャングル10)
(8人制/15分ハーフ)
ここを勝って決勝トーナメント進出を決めたい大事な試合。今日一番の内容でパスワークで相手を崩せた。ここまで厳しい試合が続き出場機会がなかった選手も全員出れて楽しく一日が終了しました。決勝トーナメントでも頑張ろう。得点 セイタ ヒカル カイ2 ノブ2 コウスケ、アシスト カイ セイタ2 コウスケ
大和田SC ○ 3-2 二試合目は今年の八王子チャンピオン。勝たないと予選突破も黄色信号。選手も気合いを入れて試合に入りポゼッションも高く試合を運ぶ。しかしながら相手が強い!失点、同点、勝ち越し、同点、勝ち越しのシーゾーゲーム、何とか接戦をものにした。終わってみればナイスゲームだったけど内心ヒヤヒヤでした。GKを含めての守りはいつも課題だね。一位通過で決勝トーナメント決定戦に進む。得点 セイタ3 アシスト リョウタ
JUNTOS △ 2-2 またしてもJUNTOSとの川崎対決。楽しみな対決なのにゆるーい立ち上がり、、、交流戦じゃないぞ。ゆるーい守備から五分で二失点。ぼろ負けかと思った瞬間選手たちはやっと深ーい眠りからお目覚め!何とか追いつきドロー!ヒヤヒヤもので次につながりました。
得点 カイ セイタ
アシスト セイタ カイ
2012/6/24 バディ世田谷 ○ 3-1 交流戦
(桜町小学校)
(8人制/20分1本)
桜町さんから招待されての交流戦。全日本予選後ひさびさのTOPチームでの試合でした。
パスはつながるものの決定的なシーンが作れない時間が多かった印象が残りました。サイドチェンジ、サイドからのセンタリングのバリエーションを増やしていこう。その中で五年生三人は自分の持ち味を十分発揮できた試合でした。桜町さんバディさんありがとうございました。
得点 カイ3 リョウタ3 セイタ2 ヒカル タケト ヒロト
アシスト コウスケ2 カイ2 ユウタロウ ヒカル
○ 2-1
桜町SC ○ 5-0
○ 1-0
2012/6/9 調布FOOT ○ 5-1 交流戦
(アミノバイタルフィールド)
(11人制/20分ハーフ)
得点者:タケト×2、ヒロト×1、ユウタロウ×1、セイタ×1
アシスト:タケト×1、セイタ×1

いきなり、ディフェンスのつまらないマークミスから失点したが、相手の素早い切替しにも対応できる様になり、徐々に自分達のリズムを取り戻し、ピッチにも慣れて、ゲームの主導権を握り続けた。先発したメンバーは、いつも通りのパフォーマンスで安定したプレーをみせてくれたが、代わってピッチに立った選手の特にディフェンスでのあたふたぶりが目についた。それでも、相手の鋭い攻撃に翻弄されながらも2試合目は1失点に抑えたのは、成長の証。調布フットさん。平日の夜にもかかわらず、素晴らしい環境での試合を組んでいただきありがとうございました。(田中)
○ 7-0 得点者:、ユウタロウ×3、ヒカル×2、セイタ×1、ノブヤ×1
アシスト:セイタ×3、タケト×1、ユウタロウ×1
○ 4-1 得点者:セイタ×2、カイ×1、ユウタロウ×1、
アシスト:カイ×1、リョウタ×1
2012/6/3 バディーSC ● 0-3 第36回全日本少年サッカー大会
神奈川県予選中央大会
(三浦市三浦潮風公園グラウンド)
(8人制/20分ハーフ)
ベスト8目指しての一戦だったが、実力負け。完全に崩されての失点は無かったが、チーム力で負けていた。さすが、全国クラスのチームという印象。残念なのは、怪我人続出で、ベストな準備が出来なかった事。県大会でリベンジ目指して個人の実力アップを目指すべし!!!
FC JUNTOS ○ 2-0 苦手意識が強いJUNTOS戦。立ち上がりから緊張気味?8人制大会でも負けているだけに、丁寧に試合を運ぼうとしているのか、中野島らしさが見えない。両者無得点で終えようとしていた前半終了間際、ユウタロウのスルーパスに反応したカイが、キーパーと1対1に持ち込み、最後はキーパーの位置を確認、落ち着いてループシュートで先制。これで、楽になった。後半はセイタがPK獲得で追加点。決して楽ではなかったが、勝ってベスト16に進む。
得点:カイ、セイタ、アシスト:ユウタロウ
2012/6/2 Verdyジュニア ● 1-4 交流戦
(ヴェルディグランド)
(8人制/20分1本)
お互いに翌日に全日本中央大会を控えたトレーニングマッチ。やはりヴェルディジュニアは上手かった。ボールを失わないように丁寧につなぎ、チャンスを見計らい全員で攻撃を仕掛けて来る。中野島としては非常に参考になった。やはり動きだし、ファーストタッチ、ボールが収まるスピードを練習するしかないね。明日は今日の試合で得たものを少しでも発揮し皆んなの力で悔いの残らないプレイをしよう。ヴェルディ関係者の皆様ありがとうございました。又よろしくお願いします。
得点 セイタ3 カイ4
アシスト カイ2 セイタ2
○ 4-1
● 2-3
△ 0-0
2012/5/26 NPO FCパーシモン ● 0-8 交流戦
(古市場グラウンド)
(8人制/20分ハーフ)
お互いに運動会の子供たちが多くて少ない人数でしたが、カンカン照りの中よく走りました。パーシモンの選手層の厚さ、タフさには少し驚きました。1試合目、2試合目は、ガチンコ勝負、いい試合が出来ました。攻め込まれても良く耐えました。3試合目は、三浦代表、菅澤監督、村井コーチも混じっての試合。こんな試合もありですね。4試合目は、慣れないポジションで戦いました。セイタがキーパーデビュー?最後は、両チーム混じっての3チームリーグ戦。パーシモンの友達の名前は何人覚えることができたかな?最後は、アイスを皆で仲良く食べて終わりました。得点:セイタ2、コウメイ(5年)、トモヤ、アシスト:タケト2
● 1-6
● 1-2
○ 2-0
2012/5/20 FC久野 ○ 3-0 交流戦
(酒匂川河川敷グラウンド)
(8人制/20分ハーフ)
FC久野さんのご好意で、決勝戦の後、TMを組んで戴いた。遅くまで、お付き合いいただき有難うございました。
得点: コウスケ、アユ、カイト
山田若竹 ○ 4-0 第36回全日本少年サッカー大会
神奈川県大会
予選第28ブロック
(酒匂川河川敷グラウンド)
(8人制/20分ハーフ)
いよいよブロック決勝。先取点はユウタロウ->テツであっさり奪えたが、その後、チャンスをものにできない。相手8番の強烈な速さに何度か突破され、危ない場面も。前半は立ち上がりにあげた1点のみ。後半は、安定して攻め込める様になり、3得点。しっかりとした守備と、早いカウンターの強い相手だった。いよいよ、6月3日から中央大会。気持ちを引き締めて上を目指そう!!得点: テツ、セイタ(2)、カイ アシスト: ユウタロウ、セイタ、テツ
横内FS ○ 13-0 ブロック準決勝戦。立ち上がりは少し緊張気味?なかなか先取点が奪えない。10分を経過したころ、セイタの得点が決まるとゴールラッシュ。大量点で快勝!
得点: セイタ(3)、カイ(3)、ヒカル(2)、ユウタロウ(2)、コウスケ、アユ、ノブ
アシスト: セイタ(2)、カイ、テツ、ユウタロウ
2012/5/19 トレーロス ○ 3-1 交流戦
(上平間グラウンド)
(8人制/15分ハーフ)
今日は、運動会のため欠席者が多く、参加者は10人。ユウタロウ、カイ、タケ、テツ、ショウタロウ、ヤマト、リョウタ、アキト、ミヒロ、ハルト。特にハルトは、4年生でありながら6年生相手に頑張ってくれた。キーパーがいないため失点も多かったが、全体的には良く戦えていた。すごく暑い中での試合は、久しぶりだったが誰も弱音を吐かずに最後まで戦えた。5年生は、ミヒロは怪我明けで苦しかったが、リョウタもアキトも持ち味を発揮してくれた。6年生は、タケのキーパーは笑えたが、それ以外ではレベルの高いプレーを見せた。
得点:リョウタ2(5年)、タケ2、カイ3、ユウタロウ、ハルト(4年)
アシスト:テツ、ユウタロウ2、カイ
トレーロス △ 2-2 交流戦
(上平間グラウンド)
(8人制/20分ハーフ)
○ 3-1
中和田バディ ● 1-3
2012/5/13 サザンFC ○ 9-0 第36回全日本少年サッカー大会
神奈川県大会
予選第28ブロック
(酒匂川河川敷グラウンド)
(8人制/20分ハーフ)
トップに入ったショウタロウが大活躍!1回戦に続き9得点で勝利。さぁ、来週はブロック優勝を目指して、精一杯戦おう。
得点: タケ、セイタ(2)、ショウタロウ(3)、ヒカル(3)
アシスト: セイタ、ユウタロウ(2)、セイタ、ヒカル、コウスケ
石川SC ○ 9-0 コーチ陣も少し緊張する1試合目。子供達はその雰囲気は無い。心配もすぐに吹き飛んだ。お決まりのカイー>セイタで先制。順調に得点を積み重ねる。たくさんの控え選手も出場できた。2回戦へ進む。
得点: セイタ(2)、カイ、ユウタロウ(2)、テツ(3)、コウスケ
アシスト: カイ(5)、ユウタロウ
2012/5/12 しらゆりシーガルス ○ 2-0 交流戦
(伊勢原市最終処理場)
(8人制/15分ハーフ)
明日から全日予選が始まる両チーム。みっちり、お互い練習しました。ブルー、ホワイトともに負けなかったのはすごく良かった。横のコートでは2年生も大活躍。しらゆりシーガルズのスタッフの皆様ありがとうございました。お互い、上を目指して頑張りましょう!
得点: カイ(4)、セイタ(11)、ヒカル(2)、トモヤ(3)、リョウ(5)、ユウタロウ(3)、アユ、コウスケ(2)、ヤマト
アシスト: カイ(6)、セイタ(3)、コウスケ、ヒカル(3)、タイヨー、ノブ、ヤマト、ユウタロウ、アユ
○ 9-1
○ 3-0
○ 7-0
○ 3-0
○ 8-0
2012/5/5 川崎フロンターレU-12 ○ 3-2 斎藤旗争奪
第34回川崎市春季少年サッカー大会
決勝トーナメント
(等々力第1サッカー場)
(11人制/20分ハーフ)
絶対に負けられない戦いがそこにある!
決勝戦の相手はFCパーシモンを激戦の末、延長戦で倒した「川崎フロンターレU-12」。どっちも強烈でしたがこれ以上無い相手。最初の5分は耐えて試合になれて欲しいと思っていたが、その時間帯で「たけ」が先制点を奪い主導権をうばった!喜ぶベンチ&サポーター。しかし相手は技術の高いフロンターレ。ちょっとのミスでも得点に結びつけてくる。そして右サイドからセンターリングを上げられ浮き球処理のミスから失点。それでも気持ちを切らさずに前半を1−1で折り返しました。ハーフタイムで修正点を確認し再度気持ちが入った中野島は「かい」のドリブル突破からPKを得て2−1と突き放しに成功。その後も本日キレキレの「かい」がまたも強烈にシュートを突き刺し3−1として勝負有りかと思われましたが、そこはさすがにフロンターレ。豪快なミドルシュートを決められて3−2とされ息を抜けない展開となる。1点差に詰め寄られたことで焦ったり、落ち込んだりするかと思いましたが選手は成長していた。その後もゴールに迫るフロンターレの猛攻を耐え凌ぎタイムアップ。
とうとう手に入れた川崎のタイトル!試合に出場した選手だけでなく、一生懸命ベンチから応援した選手達とサポーターのみんなで勝ち取った川崎チャンピオンだ!本当におめでとう!
稲田FC ○ 2-0 前日とはうって変わって晴天とすばらしい天然芝での準決勝戦。相手は同じ多摩区の稲田FC。前半はお互いに良く集中できていたようだ。稲田は中野島の攻めを丁寧かつ激しく潰しつつカウンターを狙う。中野島は常に先手で攻めつつも稲田が蹴り込んで来るロングボールもDF陣が完璧に頭ではじき返すので安定して守れている。気になるのは何本もあった中野島のCKに対して中にいる選手が毎回同じようにかぶってしまうところだ。前半を0−0で折り返し、後半10分を経過した頃、「かい」が右サイドからドリブルで攻めあがったのに対して稲田GKが中途半端に飛び出してしまったところを見逃さずに左足を振りぬき先制点をゲット!これで稲田は攻めるしかなくなるので中野島にもチャンスが来る。そしてそのチャンスを見逃さなかった「ゆうたろう」のロングシュートが突き刺さり勝負あり!優勝めざしていざ決勝戦!!
2012/5/4 リバーFC ○ 1-0 斎藤旗争奪
第34回川崎市春季少年サッカー大会
決勝トーナメント
(等々力補助競技場)
(11人制/20分ハーフ)
試合が始まるとすぐに雷が鳴り出す。大雨。ピッチはみるみるうちに水浸し。玉は転がらない。圧倒的に押し込みながら、無得点で前半を終える。後半は更に雨脚が強くなる。リバーの気迫も素晴らしい。なかなか得点が奪えない。後半5分、相手陣営でフリーキックを得る。距離があったが、カイがヒカルの頭にドンピシャ!この貴重な先取点を最後まで守り切り、勝利!明日の準決勝は多摩区の稲田と。中原との雨の中の死闘を制した稲田は素晴らしい。ここまで来たら是非とも川崎のチャンピオンを目指して欲しい!!
得点:ヒカル
アシスト:カイ
新城SC ○ 4-0 朝日新聞杯のリベンジ。相手10番は要注意。アユがマークするが、何度か危ないシーンを作られる。5年生コウメイの活躍もあって、前後半各2得点で勝利。しっかりとリベンジを果たせた!準々決勝に進む。
得点: セイタ(2)、コウメイ、カイ
アシスト: カイ、セイタ
2012/4/30 トッカーノ ○ 2-1 交流戦
(丸子2)
(11人制/15分ハーフ)
朝から練習、その後斎藤旗、そしてトレーニングマッチ。体力的、精神的に厳しい中の試合。でも、全日でもそういう状況での試合はある。しっかりと戦って欲しかった。トッカーノは個人技、連携プレー素晴らしい高レベルのチーム。あまりいいところ無しでチンチンにやられる。もっと精神的に強くなって欲しいな。
得点:セイタ(2)、トモヤ、カイト、ヒカル、ユウタロウ、テツ
アシスト:ヒカル、ユウタロウ、ヤマト、テツ
山口
● 0-3 交流戦
(丸子2)
(8人制/20分ハーフ)
● 1-5
△ 2-2
○ 2-0
久本 ○ 2-0 斎藤旗争奪
第34回川崎市春季少年サッカー大会
決勝トーナメント
(等々力運動広場)
(11人制/20分ハーフ)
決勝トーナメント2回戦は初めて対戦する久本。簡単には勝たせて貰えない。空中戦を完全に制されて、チャンスらしいチャンスを前半は作れない。両者無得点で前半を終える。後半になって攻め側のグランド状態が良いせいか、得点の匂いが漂い始める。後半3分、ヒロトのクリアをカイが押し込んで先制!更にゴール前のセットプレーをヒカルのヘッドで押し込んで追加点。2回戦を突破する。
得点: カイ、ヒカル
アシスト:セイタ
2012/4/28 藤沢FC ○ 5-2 交流戦(B)
(古市場)
(8人制/20分ハーフ)
古市場でGW初日!丸一日の藤沢FCとの交流戦。最初はグランドに水たまりがあったけどみんなで協力してグランド整備をし楽しい一日になりました。途中全日本の抽選に中野島の選手と藤沢の選手が一緒に行ったり、最後は混合4チームでのトーナメントをやったり仲の良い関係を続けていきたいと改めて感じました。試合内容はABともに一度も負ける事なく頑張れました。特にBチームは皆んなでつないで点を取れるようになっており練習の成果が現れていました。後は声かな! 
Aチームは藤沢の厳しいチェックの中での早く正確な判断が徐々にできるようになりました。控えで出た選手はいい面もたくさん見られたけど課題も見つかったと思うので練習で取り組んでください。レギュラーメンバーは大きな大会が続くのでどんどんレベルアップしていって下さい。

得点 A ヒカル8 セイタ6 テツ2 ユウタロウ2 タケト2 コウスケ1
アシスト セイタ5 ヒカル2 アユ2 コウメイ(五年)1

得点 B  カケル4 ダイキ3 リョウ3 カズ3 タイヨウ3 トモヤ2 レン1 コウメイ1
アシスト リョウ2 ダイキ1
○ 9-0
○ 5-0 交流戦(B)
(古市場)
(11人制/20分ハーフ)
○ 2-0
藤沢FC ○ 4-2 交流戦(A)
(古市場)
(8人制/20分ハーフ)
○ 6-2
○ 6-1
○ 3-1 交流戦(A)
(古市場)
(11人制/20分ハーフ)
△ 1-1
2012/4/22 高津FC ○ 6-0 斎藤旗争奪
第34回川崎市春季少年サッカー大会
予選
(等々力多目的広場)
(11人制/20分ハーフ)
前半6分、左サイドをかけあがった幸助のセンタリングにカイが合わせてゴール(1-0)
10分、セイタが中央からシュート(2-0)
後半9分 アユのシュートが相手に当たりオウンゴール(3-0)16分カイが中央からドリブルでのゴール(4-0)17分ゴール前の混戦からユウタロウが決める(5-0)18分後半から出場のノブヤが中央からゴール(6-0)ゲーム運びが全体的にボールに集まりすぎてバランスの悪いゲームになってしまっていた。タイチが初先発でいい経験をさせてもらいました。
ゴール カイ2、セイタ、ユウタロウ、ノブ、オウンゴール アシスト コウスケ
福生牛浜 ○ 2-0 交流戦
(立川市大山小学校)
(8人制/20分ハーフ)
前半8分、アサヒのパントキックがカイの足元に入りドリブルで抜けてシュート(1-0)
後半18分、ユウタロウからセイタの足元右足シュート(2-0)相手はディフェンスがすばらしいチームでした。こういうゲームを粘ってきっちり勝ったのはいい経験になったんじゃないかな。ゴール カイ、セイタ アシスト ユウタロウ
立川9小 ● 0-1 春季大会にメンバーが向かったので残ったメンバーで戦う。ダイキ、ノブヤをFWにすえて点を取りに最初から押したが枠に入らず。2分 相手にミドルを打たれる(0-1)交代をくりかえしながら攻めたが得点できずジ、エンド。もっと声を出そうよ。人任せはダメだよ、みんなで戦おうぜ
○ 7-0 開始1分でセイタがミドル(1-0)3分、セイタ→カイ(2-0)10分セイタ→ユウタロウ(3-0)12分カイ→ヒカル(4-0)13分セイタ→カイ(5-0)16分カイ→ヒカル(6-0)
後半5分カイ→ヒカル(7-0)精度のいいパスがつながっていいゲームになっていました。ショウタロウ、ヒカルのディフェンスがかなり効いていて危なげないゲームでした。
2012/4/15 橘SC ○ 2-0 斎藤旗争奪
第34回川崎市春季少年サッカー大会
予選
(等々力多目的広場)
(11人制/20分ハーフ)
5年最後の新人戦に続く対戦。試合が始まると相手の気迫に押され気味。中盤のセカンドボールをことごとく拾われる。でも、なんとか耐えて決定機を与えない。前半も10分を経過した頃、アユのオーバーラップ、クロスにリョウタがヘッドで合わせ先制点。後半になると、橘も少しずつ足が止まる。その隙を突いて、リョウタ->コウメイ。5年コンビで追加点。予選2連勝で終える。5年生の活躍でポジション争いが益々厳しくなる。
得点: リョウタ、コウメイ、アシスト: アユ、リョウタ(山口)
南百合丘SC ○ 4-0 8人制の試合が続いた中で、久々の11人制。昨日の雨でグランドはスリッピー。そんな中で始まった斎藤旗の予選。凄く厳しいグループ。初戦は去年の8人制大会で辛うじてPK戦の末勝った南百合丘。簡単には勝たせてもらえない。均衡状態を破ったのは5年のリョウタ。緊張が解けたのか、その後カイ、PKを貰ったセイタ。3-0で前半を折り返す。後半はメンバーを変えて追加点を取りにいくが、セイタの1点だけ。最終的に4-0。初戦としては上出来か。得点: リョウタ、カイ、セイタ(2)、アシスト: リョウタ(山口)
2012/4/8 キンダー善光SC ○ 7-0 アミーゴカップ決勝リーグ
(大宮けんぽグラウンド)
(8人制/20分ハーフ)
予選に続きパスがよく繋がった。ショウタロウのクレバーなディフェンス、前線への繋ぎはいままでに無かったリズムを作り出す。相手によってアユの良さ・強さと使い分けるディフェンスのバリエーションが拡がった。前日の強い風も収まり、素晴らしい春満開の環境の試合となった。キーパーのアサヒも随分安定してきた。来週から川崎市の公式戦いだ。厳しい試合が続くが、確実に勝ち上がろう!アミーゴカップは優勝!決勝戦で素晴らしいボレーシュートを決めたセイタが大会MVP!!アミーゴFCのスタッフの皆様お世話になりました。得点: タケ(3)、カイ(4)、セイタ(7)、ヒカル(4)、ユウタロウ(3)
アシスト:カイ(8)、セイタ(3)、テツ(2)、ヒカル、ダイキ、ユウタロウ
ビィスポ柏99FC ○ 7-0
ヴィルトゥスSC ○ 9-0
2012/4/7 杉並シーダース ○ 3-2 交流戦
(大宮けんぽグラウンド)
(8人制/20分ハーフ)
フィジカルに強いバックス、そこから中野島のバックスの裏を狙ったロングフィード。苦手なタイプ。トータルの内容は完全に負けだ。皆がフェアープレーで忠実に基本を実行しようと努力する素晴らしいチームでした。得点:セイタ(2)、カイアシスト:ヒカル(2)、セイタ
アミーゴFC ○ 5-1 アミーゴカップ予選
(大宮けんぽグラウンド)
(8人制/20分ハーフ)
少年サッカーっていいな、と思う大会でした。アミーゴFCのスタッフの皆様、素晴らしい大会に招待いただき、ありがとうございます。埼玉最高ーの環境でした。試合は珍しく、1試合目からエンジン全開!最近、めきめき強くなったショウタロウの活躍で、パスが素晴らしく回る。バックスラインを経由して、親バカ、コーチバカですが、バルサバリのパス回し、サッカーって楽しいという感じ。楽しい1日目でした。1位通過で決勝リーグに臨みます!得点: セイタ(3)、カイ(5)、コウスケ、ヒカル(3)、ショウタロウ、テツ
アシスト: テツ(2)、ユウタロウ(2)、タケ、セイタ(2)、ヤマト、コウスケ(2)、カイ
フレンドリーSC ○ 9-0
5年生だった頃の成績
日付 対戦相手 結果 大会名称 詳細
2012/3/31 江東バディ ○ 3-3
PK(3-2)
バディ招待杯
(はるひのグラウンド)
(8人制/20分ハーフ)
決勝戦。雨足、風の勢い共に最高潮。ドリブルのボールが風で止まる。反対に、なんでもないパスが高速化する。先制点はヒカル。セイタのコーナーキックを捩込む。更にセイタが追加点を挙げて中野島は終始主導権を握りかけていたもののリードを守りきれない。中野島は、ディフェンスの裏を取られたり、キーパーのファンブルを押し込まれたりとミスから連続失点。セイタのフリーキックをカイが流し込んでも、オウンゴールで3対3と並ばれる。PKまでもつれこんだが、3-2で中野島が辛勝。風雨の熱戦にビリオドが打たれ、中野島の面々がトロフィーを抱え上げた頃にようやく、雲の合間から青空が顔をだした。バディの関係者の皆様、生憎の雨にもかかわらすわ、円滑な運営で迎えて下さりありがとうございました。
得点者:ヒカル1、セイタ1、カイ1 、アシスト:セイタ2、ユウタロウ1(田中)
世田谷バディ ○ 6-3 雨天の準決勝。雨、風共に激しい中、試合も荒れ模様。中野島は、ユウタロウが縦への積極性を見せて2点を先制するも、直ぐに1点を返される。以降は、1点を取られたら、2点を取り返すという大味な展開。攻撃に関しては、及第点だが、キーパーを含めての守備面、簡単にウラを取られたり、相手が侵入してくるコースの切り方、声での連携など、に改善の余地/伸び代が垣間見えた。得点者:ユウタロウ2、セイタ2、カイ1、テツ1
アシスト:ユウタロウ1、セイタ1 (田中)
2012/3/20 コミュニティーFC ○ 11-0 バディ招待杯
(はるひのグラウンド)
(8人制/15分ハーフ)
はるひ野バディ幼稚園の素晴らしい人工芝で行われた招待杯。諸事情により選手が9人しか集まらない。でも、花粉症にも負けずテツも久々の気合の入ったプレーで頑張る。全試合無失点で31日の決勝ラウンドへ駒を進める。決勝ラウンド1試合目は世田谷バディ。全員のレベルが高く、うまくパスを回してくる強いチーム。簡単には勝たせてもらえない。勝てれば多分レジスタ。今日見たが半端無く強かった。決勝まで進めるようにしっかり準備しよう!
得点:ユウタロウ(4)、タケ(3)、セイタ(3)、テツ(2)、ノブ(2)、ヒカル(4)
アシスト:テツ、アサヒ、ユウタロウ(2)、ダイキ(2)、セイタ(3)、ヒカル(2)、ショウタロウ
ドリームスSC ○ 5-0
バディ江東 ○ 2-0
2012/3/16 FOOT調布 △ 2-2 交流戦
(アミノバイタルフィールド)
(9人制/15分1本)
急遽決まった平日ナイターのTRM。相手は元日本代表、北澤豪さんのスクール。9人制15分6本を参加メンバー13名でとっかえひっかえで戦いました。全員がそれぞれの持ち味を発揮して頑張ってたね。人工芝の素晴らしいフィールドでの試合を楽しんでいたようだし、たくさん点も獲れたし、皆のできてること、できてないこともすっげ〜判ったし‥仕事サボって行ったかいがあったよ。今日、色々なことを言われた子は少しづつでもいいから変わろうと努力してね!4年生の試合コメントにも書いたけど1番致命的なのはしゃべれないことだから。自分の殻を破って指示を出せるようになることを期待しているよ。失点シーンについては早急に練習で修正していこう。GKのハイボールの処理(ジャンプして届くとこまで)とGK絡みの繋ぎ部分の修正だね。あと‥ヘティングが酷すぎる子が多いのにはビックリ!毎回やってるはずの2人組での基礎練がただ回数をこなすだけで効果が出てないね。これも絶対改善しないとね。
得点:セイタ7、ダイキ4、カイ2、ヒカル2、ノブヤ2、ユウタロウ、コウスケ
アシスト:カイ5、セイタ3、ユウタロウ2、ヒカル2、ダイキ2、タケト、ショウタロウ
試合後に北澤さんと話すことができたけど‥皆のことベタボメしてたよ!よかったね〜。
FOOTスタッフの皆様ありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。
○ 5-1
○ 3-0
△ 1-1
○ 2-0
○ 6-0
2012/3/11 宿河原FC ○ 6-0 V COPA DOKKOI DE FUTEBOL 2011
(宿河原小学校)
(8人制/25分ハーフ)
前半はこぼれ球を蹴りこんだカイトの1点のみ。 右サイドのアサヒが再三の突破を試みるが単発に終わる。 後半は、キーパーに入ったノブヤを前に上げて攻撃の活発化を図る。追加点はそのノブヤが相手クリアボールをボレーシュート。3点目はこぼれ球をリョウ。4点目もリョウ。ダイキのクロスに合わせる。ボールコントロールの巧みさを見せ付ける。5点目はこぼれ球につめたダイキ。最後は、ノブヤのパスをコウスケが流し込んで勝利を決定づけて、コパドッコイを勝ち取った。後半からキーパーを勤めたケイスケも危なげなくゴールマウスを守りきった。最後に、宿河原FCのスタッフ、保護者の皆様、心のこもった大会を準備していただいてありがとうございます。子供達にとっても有意義な一日になりました。得点者:リョウ2、カイト1、ノブヤ1、ダイキ1、コウスケ1、アシスト:ダイキ1、ノブヤ1
ミキFC ○ 3-1 天気は晴れ。1分の黙読の後に試合開始。前半、トップの選手は切替が遅く、後ろの選手は裏を気にするあまりベタ引きに。間延びしたスペースを使われ、25分間で8本のシュートを浴びる。キーパー・アサヒの堅守もあり失点は免れたが、中野島のシュートはダイキが自ら倒されて得たPKの1本。この1点のリードで折り返した後半、最後尾にノブヤをひとつ下げ、前はイケイケで攻める作戦が効を奏す。後半開始早々に1点は失い同点になったものの、ダイキからのパスをコウスケが左から角度のないお得意のコースを決め追加点。更に、コウスケのパスを懐で受けたリョウがドリブルで相手エリアに侵入して、3点目を挙げてこの試合を決定づけた。
得点者:ダイキ1、コウスケ1、リョウ1 、アシスト:ダイキ1、リョウ1
2012/3/4 ジュントス ● 0-3 A-LINEグランドチャンピオンマッチ
(大豆戸小学校)
(8人制/20分ハーフ)
この試合、相手FWは遠目を含めひとりで7本のシュートを放ち、3本を決めている。対する中野島は、まともなシュートはMFの蹴ったミドルシュート3本のみ。中野島の前線の選手はイーブンボールの競り合いに勝つ気持ち、タメを作る意識、プレッシャーの中で前を向く技量が欠けているように見えた。守備の面では一瞬のマークの甘さが課題として残った。一年間に亙った大会の準決勝敗退という結果以上に内容について色々と考えさせられる試合だった。(田中)
太尾 ○ 7-0 試合開始早々ダイキが2得点。いずれも、相手の守備のもたつきを衝いたプレーが効を奏したもの。3点目はテツのスローインからコウスケが決め。4点目はルーズボールをダイキが蹴り込む。後半の5点目は、ユウタロウ。トモヤからのパスを受けてシュート。6点目も相手のミスからユウタロウ。最後は、左サイドからのショウタロウのクロスをタイチが押し込み7点目。市トレ組4人を欠く陣容ながら、決勝トーナメント初戦を勝ちきった。得点者:ダイキ3、ユウタロウ2、コウスケ1、タイチ1
2012/3/3 ジュニオール ○ 3-1 エルシエロカップ 決勝T
(アミノバイタルフィールド)
(8人制/15分ハーフ)
SCHとの厳しい戦いで体力の消耗を心配したが、立ち上がりからよく動いた。前半1点先制して終える。ジュ二オールもSCHと似たチーム。洗練されたパスワークで味方ゴールに迫ってくる。こういう相手にはどんどん体力を消耗してしまう。後半立ち上がり、集中力が切れたところを相手は見逃さなかった。同点に追いつかれる。負けパターンだ。でも、最近は動きが落ちた状態での戦い方も身に付いてきた。少ないチャンスをものにして、相手を突き放した。先週に続きナイスゲームだ!優勝できたのは良かったが、こういう鍛えられたチームに勝つのはどんどん難しくなるぞ。でも、個人を鍛えるしかないか!?優秀選手はセイタ。素晴らしい大会を開いて下さった、富士見丘エルシエロカップサッカークラブの皆様、ありがとうございました。
得点: セイタ(2)、カイ アシスト: カイ、 ユウタロウ
SCH FC ○ 1-1
PK(4-3)
いつもSCHパスワークの速さに慣れる前に先制を許してしまうが、今日もその通り。SCHの個人技で目の覚めるような先制打をゴールに突きさされる。それでも、少しずつペースを掴み中野島優勢にゲームを進める。チャンスもすぐに来た。セイタ―>カイの中央突破で前半に追いつく。後半は正確なロングパスと中野島の裏を狙った飛び出しに何度かピンチにさらされ、耐える時間が続く。でも、子供達の集中力は途切れることは無かった。最後まで追加点を許さずPK戦にもつれ込む。アユが最後のキッカーとなって勝利!決勝へと進む。
得点: セイタ、アシスト: カイ
若草 ○ 5-1 バックスの右サイドを崩されて先制を許す。でも落ち着いていたねー子供達は。ベンチも!相手の早い攻撃にも集中力を失うことなく、追加点を許さず、4点奪って逆転勝ち。SCH戦へと勝ち上がる。
得点: カイ(2)、セイタ(2)アシスト: ユウタロウ(2)、カイ(2)
東京ヴェルディ ○ 5-0 エルシエロカップ 予選
(アミノバイタルフィールド)
(8人制/13分ハーフ)
アミノバイタルの素晴らしいピッチでの招待杯。最初から全快スタート。東京ヴェルディーが4年生だったので、順調に勝ち上がって決勝ラウンドへ進む。
得点: カイ(2)、ショウタロウ(3)、セイタ(4)、ユウタロウ(2)、テツ(2)、ヒカル
アシスト: セイタ(4)、ユウタロウ(2)、カイ(2)、ショウタロウ(2)
杉並FC ○ 10-0
2012/2/26 SALFUS ○ 3-0 Mare Cup U-11 決勝T
(伊東市民グラウンド)
(8人制/15分ハーフ)
雨が少し残ってピッチ状態は良くない。でも、初日悔しい思いをしたSALFUSに何とか決勝でリベンジしたいと気合を入れて初戦、第二試合に臨む。キーパーとバックスの連携に少し課題が残ったが、しっかりと勝ちきる。決勝は強豪高部との壮絶な試合を勝ちあがったSALFUSが相手。子供達もリベンジに気合が入る。個人の強さでは決して負けていないので、少し連携プレーに修正加える。相手攻撃陣のパスコースを限定してしつこく追いかける。不用意に飛び込まない、そしてパスが出たところでしっかりとカットする。当たり前の事だけど、これが効いた!あとで聞いたらユウタロウは相手の視線でパスがどこに出るか判ったという。頼もしい限りだ。前半は3得点で圧倒した。後半に入ると疲れで徐々に足が止まって攻め込まれたが、子供達の強い気持ちで完封した。ナイスゲーム。今後Jのチームとも対戦すると思うが、参考になる戦い方だ。2日間に渡って雨の中グランドコンディション維持に苦労されたマーレFCのスタッフ、保護者の方々に本当に感謝します。すごく良い経験が出来ました。得点: カイ(5)、セイタ(3)、ヒカル、タケ(2)アシスト: セイタ(4)、コウスケ、アユ
エストレージャ ○ 4-0
中和田バディ ○ 4-1
2012/2/25 足柄 ○ 4-2 Mare Cup U-11 予選
(伊東市民グラウンド)
(8人制/20分1本)
早朝、伊東に移動中も激しい雨が止まない。心配しながら試合会場に着いたが、グランドは湖状態。時間を遅らせて、20分1本に変更して試合開始。第一試合はU-12が静岡県を制した強豪のSALFUS。予想通り、パス、個人技術が半端無い。立ち上がり絶好機が何度かあったが、決めきれず、先制、追加点を許す。中盤から前線のオープンスペースに走りこむ味方に正確なパス。受けた選手も完璧なトラップでゴールに襲い掛かって来る。神奈川で言えば、J下部、パスの上手さで言えばSCHか?初戦を落とす。長岡、足柄も強かったが、何とか勝利して2位通過。
得点: カイ(2)、セイタ(2)、ヒカル(2)、ショウタロウ アシスト:カイ(2)、セイタ(2)
長岡 ○ 2-0
SALFUS ● 1-2
2012/2/19 藤沢FC ○ 3-0 相模野CUP U-11 決勝戦
(相模野小学校)
(8人制/20分ハーフ)
早朝8:30の試合だったが、みんなよく動いて予選リーグを勝ち上る。大豆戸戦ではバックスのラインを上げすぎてカウンターで先制を許したが、カイの超人的なインターセプトですぐに同点に追いついて、逆転勝ち。決勝はお互いよく知った藤沢FC。9,14番に注意する様に子供達に伝えるが、立ち上がり早々にバックスの連携、マークミスで14番にポスト直撃打を受ける。更に前半は何度か9番にも決定機を与えて冷や冷やもんの前半。何とか無失点で終える。後半は最初のチャンスは中野島に。自ら左サイドを駆け上がったカイが最後泥臭くゴールに押し込んで先制。カイ-> セイタで追加点。最後はユウタロウのミドルでダメ押し。しっかり、勝ちきって久々のカップ戦優勝。優秀選手は文句無しのカイ。今日、練習組に回った子供達もきっと次回はチャンスがあるから、しっかりと技術を身に付けよう!相模野FCの皆様ありがとうございました。

得点:カイ(8)、テツ、ショウタロウ、セイタ(5)、ユウタロウ(3)、タケ(2)、ヒカル
アシスト: セイタ(3)、カイ(4)、ユウタロウ(2)、アユ
大豆戸 ○ 3-1 相模野CUP U-11 予選
(相模野小学校)
(8人制/20分1本)
葉山JGK ○ 6-0
シリウス ○ 9-0
2012/2/5 藤沢FC △ 0-0 交流戦
(丸子橋第三G)
(11人制/20分ハーフ)
グラウンド状態が悪くほぼ半分は霜の影響でぬかるんでいるため、蹴りあいになる時も多かった。6年生の県大会組がいない中、ノブヤ、タケト、ショウタロウ、テツをディフェンスにして大半を行いました。内容は相手に押し込まれることもないのだが、攻撃の時にドリブルで突っ込んで取られたり、最後のパスの精度や判断が遅れたりと2人、3人で相手を崩すアイデアが不足していたと思います。しかしカケルのシュートも良かったし、カイトのボレーシュートも見事でした。寒いなか、来ていただいた藤沢FC、ジュントスのみなさんありがとうございました。【得点】 カケル、カイト 
ジュントス ○ 1-0
藤沢FC △ 0-0
ジュントス ● 0-1
藤沢FC ○ 1-0
ジュントス ● 0-3
2012/2/4 FCパーシモン ● 0-2 第3回川崎ケーブルテレビ杯
新人戦決勝戦
(等々力補助競技場)
(11人制/20分ハーフ)
何としても川崎のチャンピオンになりたいと臨んだ決勝戦だが、その願いは叶わなかった。立ち上がりボールを支配しながら進めた前半。ほんの一瞬のミスをパーシモンは逃さなかた。カウンター一発でゴールをこじ開けられた。後半は逆に押し込まれる時間が長くなり、終了間際にとうとう追加点を奪われた。願いは打ち砕かれた。あくまでも筆者の個人的な意見ではあるが、中野島は個人的な能力ではパーシモンと勝るとも劣らない。でも、パーシモンは勝つために各自が行うこと、負ける可能性を最小限にする動き、失敗した時のチームとしてのカバーリング。組織として中野島を圧倒している。初めて4年生を本格的に組み入れて、来年のトップチーム作りに動き出した中野島。いつかはこの悔しい思いを晴らすべく、各自のスキル、能力を磨いて行こう!!
2012/1/29 アビィリスタ ● 0-1 あけぼの杯
(久喜市総合運動公園)
(8人制/20分ハーフ)
20分ハーフの8人制、最大5試合。厳しいスケジュールだ。川崎市新人戦の真只中、久々の8人制。朝一の第一試合は立ち上がりから信じられないミスの連発、動きの悪さでいきなり先制を許す。どうなるか心配したが、徐々に調子が上がり3戦全勝で予選を勝ち上がる。心配は決勝トーナメントに備えて、全員の体力を温存する様に色々選手の組み合わせを試したが、思うように行かず一部の選手に負担が集中したこと。決勝トーナメント1戦目の1FCとの試合でも、安全圏までたどり着くのに時間がかかり、結局先発への負担が大きかった。決勝は埼玉の超強豪のアビリスタ。個人個人のスキル、連携ともにレベルが極めて高い。試合が始まると、中野島の選手達の集中力も高く五分五分の立ち上がり。でも、一瞬の隙を突かれて前半に先制を許す。後半はボールキープ率も圧倒し、怒涛の反撃を行い、決定機を何度もつくるが決め切れず試合終了のホイッスル。残念な悔しい結果だ。アビリスタとの差は何か?中野島の選手はボールを受けた後に次のプレー、パスコースを考える。それに対してアビィリスタの選手はボールを受けた時には、次のパスを受ける選手が連動して用意ができている。結果として攻撃のスピードが違う。連携がうまい。更に言えば、アビィリスタが選手交代で次々とフレッシュな選手を送り込めるのに対して、中野島は結局先発した選手が体力を振り絞って最後まで戦うことを強いられた。つまり、総力戦で負けていた。あと、卒団まで1年。修正できるのか?朝早くから準備いただき、招待下さったあけぼのスタッフの皆様に感謝します。意外と埼玉近かったです。是非また呼んでください。
得点: ヒカル(3)、セイタ(6)、テツ、カイ(7)、タケ
アシスト: ユウタロウ(3)、セイタ(3)、ヒカル、カイ(3)
1FC ○ 4-0
プログレッソ ○ 4-2
あけぼの ○ 5-1
七里 ○ 6-1
2012/1/28 東住吉 ○ 0-0
PK(5-4)
第3回川崎ケーブルテレビ杯
新人戦決勝T
(等々力補助競技場)
(11人制/20分ハーフ)
一昨年の川信杯以来の対戦。カウンター狙いの攻撃だが、その裏に出される浮き玉の精度の高さ、10番の個人技に何度も冷やりとさせられる。攻撃に前のめりの中野島はこういう相手にはいつも苦しめられる。攻撃陣も完全にマンツーマンでつかれ、なかなかチャンスが作れない。とうとう両チーム無得点のまま、延長戦に。延長でも決着がつかず、PK戦までもつれ込む。応援団の願いが届いたのか、全員きっちり決めて勝利!決勝戦の切符を手に入れた。相手は川信杯と同じパーシモン。勝利は難しいが、全力で悔いの無い様にぶち当たろう!!
橘SC ○ 4-0 ヒカルのトップ、ユウタロウの久々のバックスで臨む。狙い通りヒカルが基点となりカイが先制点を奪う。相手10番に注意を払いながら前半を無失点で終えると、後半早い時間にヒカルの追加点がはいり、随分楽に試合を運べる様に。その後も順調に追加点を重ね、勝ちきった。
得点: カイ(2)、ヒカル、リョウタ 
アシスト: ヒカル、セイタ
2012/1/21 さぎぬまSC ○ 0-0
PK(3-1)
第3回川崎ケーブルテレビ杯
新人戦決勝T
(等々力多目的広場)
(11人制/20分ハーフ)
氷交じりの雨でグランドは田んぼ状態。歩くだけでも滑りそう。そんな劣悪なピッチ状態で、中野島FCの子供達は精一杯気持ちを入れて戦いぬいた。玉際の競り合いでは、ほぼ競り勝っていた。こういう試合では技術云々より勝ちたい気持ちの強さで試合が決まるその点では、さぎぬまも尊敬に値する程強かった。結果的にPK戦での勝利となったが、子供達にはほんとうに良い経験となった。あと3試合。頂点目指して頑張ろう 
2012/1/14 ジュニオール ○ 5-0 交流戦
(緑園総合高校)
(11人制/20分ハーフ)
高校で開催とあって大人のゴールを使用した広いグラウンドでの試合なので、ミスがすぐにゴールにつながる。5年生がどれだけ周りが見えていない、使えていないことがよくわかった。リトルジャンボの早い寄せに慌て、玉離れが悪く、声が出ていない。最初の失点は、コーナーの競り合いが不十分なため失った。信じがたいミスの連発。試合全体としては動きは悪かったが酷くやられた感じではないので心配には及ばないかな。しかし次のジュニオール戦は酷かった、相手のエースに翻弄された。中盤での支配で相手に負け、キーパーとDFの信じられない連携ミスでの失点はいただけない。負けている状態でヒカルをあげてオプションを試すも守れずにエースにまたやられて失点。フトゥーロ戦は、いつもの調子が戻ってきた。最後のジュニーオール戦、相手のメンバーが変わり、やっと体が動き始め、4年生が5年生がまったく違和感なく馴染んだプレーぶりをみせた。
得点:リョウタ1、カイ5、セイタ2、ヒカル1
アシスト:ヒカル、ヒロト他
フトゥーロ ○ 3-0
ジュニオール ● 1-3
リトルジャンボ ● 0-2
2012/1/8 プリメイロス ● 1-2 むさしの杯 2位リーグ
( )
(8人制/20分ハーフ)
パフォーマンスの質は、対リヴィエール戦と変わらず。見せ場は、タケトの左からのクロスにノブヤがダイレクトで打った先制ミドルシュートのシーンのみ。 前試合との違いは、運がなかったこと。必然の負け試合で、2位リーグ敗退。得点者:ノブヤ1、アシスト:タケト1
リヴィエール △ 0-0 動きが悪く、全体として、球が落ち着かない。中盤の要として期待されていたトモヤも怪我で出場できず。前日の疲れからか、正月明けの影響か、攻守に精彩を欠く。引き分けに終わったことが不思議なくらいの内容だった。
2012/1/7 FC SEISEKI △ 0-0 むさしの杯 予選
( )
(8人制/15分ハーフ)
ブロック順位1位がかかった大事な試合。相手チームも気合が入っていて簡単にはいかない。前半は中野島のチャンスが何度かあったが、後半は逆に危ない場面が多く、結果0-0で終了。相手チームが勝ち点で上回り、中野島はブロック2位。大会では点を取らないことには上位を狙えないと痛感した初日だった。
油面SC ○ 4-0 2試合目、前半は1試合目同様に決定打に欠けていた。が、後半4分コウスケ左からのセンターリングをテツがシュート。6分テツからのパスをタケトが左隅にゴール。12分ゴール前の混戦をアサヒが押し込みゴール。14分ノブヤ右からのクロスをタケトがゴール。なぜ前半から出来なかったのかなぁ・・(得点)タケト2、テツ、アサヒ(アシスト)テツ、コウスケ、ノブヤ
南浦和 △ 0-0 歴史ある大会にTOP5人がいないメンバーで臨んだ。今日は北風が強くボールの扱いに注意が必要だったので、風上になる前半に得点したかった。終始中野島ペースだったものの攻めきれずに1試合目は0-0で終了。この引き分けがのちの順位に響いてしまった。
2012/1/4 FCパーシモン(O) ○ 7-1 西川杯 決勝T
(東海大グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
無敗ながら、得失点差が及ばずに決勝戦に進めなかったのは本当に残念。2日間にわたる大会は3位に終わる。中野島に欠けていたのは「集中力」。集中力の欠如はこの日のチームとしての課題。帰り支度の前に、監督から選手一一人一人にこんこんとお説教。それぞれの課題がすこしでも改善さればよいのだけれども。ちなみに、チームの優秀選手は、鉄壁の強さと最終ラインからの組み立てに貢献したヒカルが輝いた。(田中)
得点者:リョウタ3、カイ1、ヒカル1、ノブヤ1、タケト1
アシスト:ヒロト3、カイ2
和泉市 △ 2-2 昨日の調子で行けば楽に勝ち進める試合だった。しかし、昨日のパーシモン戦と比べれば明らかに子供たちの動きは重い。序盤攻められたが、ヒカルからカイへのカウンターパスが通り先制。そして、この試合トップのノブヤがカイからパスを受けて前半で2点先取する。前半終了間際、相手が前線にボンボン蹴ってくるだけなのでこのまま終わったかなと思ったら、アユの跳ね返しが目の前のユウタロウのすねにぶつかって、フリーの相手FWの目の前に落ちて失点をゆるす。前後半通じてリョウタに何度か決定的なパスが通るが、オフサイドやらシュートミスが目立つ。相手キーパーは上手く、コーナーをパンチングで逃げたり、何度攻めてもゴールを割ることはなかなかできない。また、相手は、よく走るチームで後半走り負け始めるが、アユとヒカルがいれば点数が入れられる気はしなかった。がしかし、後半の終了5分前アサヒが左サイドDFのヒナタへ手で投げてパスをしたところ、ヒナタはボールを見ていなかったため、相手FWが余裕でパスをカットしてキーパーとの1対1に持ち込まれて最悪の失点。つまらないミスの失点は命取りにつながることが多いが、オフェンスが決定的なチャンスを決めきれないのが今回勝ちきれなかった最大の理由であろう。
得点:ノブ、カイ 
アシスト:ヒカル、カイ
2012/1/3 FCパーシモン(W) ○ 4-0 西川杯 予選
(東海大グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
この前の藤沢杯では何もやらせてもらえなかった。この雪辱を晴らすために、中盤の守りを厚くし、やるべきことを細かく一人一人に指示をした。ノブヤを中盤に入ってくる選手をつぶす役目にし、タケトをノブヤの前で真ん中の選手を追い回すように指示すると、疲れを隠せないパーシモンのアタッカーを次々とつぶした。前半の最初の5分は攻め込まれたがその後は、鉄壁の守りを見せ無失点に。前半に、3点をもぎ取り試合を決める。内容的にも今までに見たことの無いくらい戦えていた。アサヒもスーパーセーブを見せて勝利に貢献した。ヒロトを右サイドに据えると、何度も勝負を仕掛けいいプレーを連発。
得点:ヒロト、テツ、カイ2 
アシスト:カイ、ヒロト
ヴァロル ○ 4-0 前半早々先発コウメイが得点を決める。コウスケとのレギュラー争いを予感させる。相手はしつこく、上手く簡単にはやらせてくれない。前半コーナーのこぼれをヒカルが左のボレーシュートを決める。後半は、コウメイに変わって入ったコウスケが、コウメイに負けじと活躍する。ノブヤとテツが本調子で無いので右サイドからの攻めが明らかに弱い。リョウタが、やっと一点を決めるも、シュート、クロス共に精度を欠き、プレーに精彩が無い。アユとヒカルこの試合も鉄壁。
得点:コウメイ、ヒカル、リョウタ、コウスケ 
アシスト:カイ、コウスケ
藤崎FC ○ 4-0 朝一の試合は、いつも動きが重く心配されたが、何人か動きの思い選手がいるもののカイが好調で、アシスト、得点と大活躍。千葉の強豪を寄せ付けない試合を見せる。ヒカル、アユは鉄壁の守備で無失点。タケトもドリブルで打開してロングシュートを決める。
得点:カイ2、コウスケ、タケ
アシスト:カイ、ヒロト
2011/12/27 ヴィトーリア目黒 ● 0-0
PK(4-5)
COPA OHIZUMI 2011
(大泉さくら運動公園)
(8人制/15分ハーフ)
いよいよ決勝戦。今年の最初に菅沼杯で戦った相手。凄く苦労して勝利したが、前にも増して強いチームになっていた。前半、相手の攻守の切り替えの早さ、パスコースをなくし且つドリブルで容易に中に入り込ませないポジショニングなど隙の無い守りに思ったようにできない。後半、流石に4試合目ということもあり中野島の足が止まってしまい、防戦にまわることもしばしば。結局何とかスコアレスドローに持ち込むもPKで敗戦。残念な結果でしたが、点数取られたわけでもないし、本番の大会で頑張ってくれればいいよ!
レジスタ ○ 3-1 前半、隙をつかれて先制を許す。今日唯一の失点。何度も惜しいシーンを演出するも得点には結びつかない。明らかにレギュラーの揃っていないレジスタ相手に負けるわけにはいかない。後半は、カイのゴールラッシュ。粘りのシュートが多かったが、2点目の得点はチーム全体でパスをつないで、4人を経由してテツの鋭いクロスをカイが合わせて流れの中でとったすばらしい得点でした。
得点:カイ3 
アシスト:テツ
サウスユーベ ○ 4-0 前半、常に攻めているのだが、ピリッとしない。カイがサイドから持ち込んでユウタロウがヘディングシュートを決めるが、その後が続かない。いい形でシュートまで持ち込めない。前半はカイがPKをもらって2点止まり。後半、カイ、セイタに変えて投入したコウスケ→ショウタロウのホットラインで得点。楽にパスをつないで点数を取るように指示して、カイ、セイタを再投入すると、面白いようにパスをつないで得点をする。やればできるじゃないか・・・。
得点:ユウタロウ、カイ、セイタ、コウスケ 
アシスト:カイ2、コウスケ
大泉学園 ○ 3-0 前半、いつものスロースタートで、なかなかゴールを割れない。相手の28番が鋭く攻め込もうとするのを何とかアユとヒカルで防ぐ。前半は、DFの活躍で無失点で終える。後半ヒカルの目の覚めるようなボレーシュートが炸裂する。そしてセイタがドリブルで切り裂き粘ってゴールを奪い。またもやコーナーからヒカルが強引に持ち込んでゴール。この試合攻守にわたってヒカルが大活躍でした。
得点:ヒカル2、セイタ1
2011/12/26 名古屋グランパス三好 ● 0-2 交流戦
( )
(11人制/20分ハーフ)
来月の新人戦を控え11人制で試合を行いました。結果だけ見れば2勝1敗と勝ち越でしたがグランパスさんの選手たちは技術も高く、中盤でのプレスが厳しかったので、グラウンド状態が良ければスコア以上に失点していたし、結果は逆になっていたはずです。代表からこの3試合通じて話しがあったのは
・ 中盤は簡単にドリブルばかりでなく、無理しないでダイレクトのパスでゴール前まで運ぶ。
・ ペナルティエリア付近からは積極的に仕掛けることに加えて、コンビネーションで相手を崩すことも考える。
・ ディフェンスは声を掛けて、ポジションの修正を行い落ち着かせることも必要。
・ キーパーからのボールを受ける体制を作り、ディフェンスから組み立てる。
・ 他人任せでなくひとりひとりがディフェンスリーダーだと考えて声をだしてコントロールする。
常にフルパワーだと体力の消耗は激しくさらに個人の1対1勝負ばかりになるので、時には後ろにボールを
戻し、落ち着いて組み立て直す事も必要だと思います。名古屋グランパス三好のみなさん、遠いところから来ていただきほんとうにありがとうございました。(小林)【得点】 カイ4、セイタ2、コウスケ
○ 3-1
○ 4-1
2011/12/25 藤沢FC ○ 1-0 交流戦
(藤沢小学校)
(11人制/15分ハーフ)
試合の勝ち負けは正直どうでも良い。試合に出るチャンスを貰った選手が、一生懸命プレーをしないことが最悪。試合に来ているのに、何周も走らせたのは君達が戦っていないからだよ。藤沢FCの4年生は強いなーと思ったら、中野島の4年生の強さは尋常じゃないな。今日の5年生のメンバーでは4年生に勝てないぞ・・・練習から集中して頑張ってくれ!。(菅澤)
得点者:テツ2、ショウタロウ1、タイヨウ1、タケト1、コウスケ2、トモヤ1 、ノブヤ1
アシスト:レン1、タケト1、テツ1、コウメイ1、ショウタロウ1 、アヤセ1、ケイスケ
● 0-2
○ 1-0 交流戦
(藤沢小学校)
(11人制/15分1本)
○ 7-0 交流戦
(藤沢小学校)
(11人制/20分ハーフ)
● 0-1
2011/12/23 ALAD'ORO △ 2-2 交流戦
(熊谷市立秦小学校)
(11人制/20分ハーフ)
トップ組みが抜け、ノブヤは膝痛で急遽欠席、厳しい状態での戦いを強いられる。タケ、テツ、ショウタロウが中盤を組み立てた。相手チームのスペースのへの走りこみがうまく早く、ゲームコントロールされてピンチばかりだったが、攻める気持ちを忘れずに戦えたのはよかった。コウスケが積極的な攻めの気持ちが出てきた。アシスト3は立派。アサヒがフィールドでしつこく戦っていたのも印象的。風が強くてみんな凍えていた。13人で20分ハーフ6試合は正直しんどいね。しかし、埼玉のチームはタフなチームばかりだね。
得点者:タケト4 テツ4 ショウタロウ コウスケ 
アシスト:コウスケ3、ショウタロウ、アサヒ、テツ、トモヤ
● 2-4
△ 2-2
● 1-2
○ 2-1
● 1-3
2011/12/18 稲田FC ○ 5-0 新人戦多摩区決勝T
(南菅小学校)
(11人制/20分ハーフ)
11人制の動き、フォーメーションにも少しずつ慣れ調子が上がって来た。南生田相手に攻めっぱなす。コーナーキックの決定力は改善の余地があるし、サイドからのクロスもまだまだ納得できるレベルまでいっていない。他にも改善するべき点は多い。来年の本大会に向けて重点的に練習して弱点を克服して行こう!
得点: ノブ、セイタ(4)、ヒカル(3)、タケ(3)、ユウタロウ(3)、トモヤ
アシスト: カイ(3)、セイタ(4)、タケ、ユウタロウ(2)、ノブ
南生田サントス ○ 15-0
2011/12/11 FCカルパ △ 0-0 交流戦
(丸子橋第2グラウンド)
(8人制/10分ハーフ)
全くタイプの異なる2チームとの戦い。川崎トレセン組みが居ない状況なので、残りの子供たちにとってはいい経験だ。状況判断をして個人で打開するようになれとは言ったものの、簡単には打開できない。一人は交わせてもすぐに周りを囲まれてしまう。周りの選手が楽にパスを受ける位置に移動すれば次につながるのに、ほとんどの選手は凄く難しいパスコースを選択してしまう。結局パスコースがなくなり、個人で打開を図ってボールをロスとしてしまうといった悪循環。受け手の判断力向上が望まれる。しかし、流石に横浜の強豪チームはきつかった。
得点:タケ、リョウ 
アシスト:テツ、リョウタ
JFC FUTURO ● 1-2
FCカルパ ● 0-2
JFC FUTURO △ 1-1
2011/12/10 林間 ○ 4-0 交流戦
(相模野小学校)
(8人制/20分1本)
Aラインリーグ予選の最終戦、勝てば決勝トーナメント進出。前半は、タケ、ノブ、リョウをディフェンスにし、コウスケをトップにし、ショウタロウを真ん中、サイドにテツ、ダイキで戦うが、得点を決めるに至らない。ダイキも決定的なチャンスを決めきれない。相手9番に中盤でせり負けあわてる場面をもしばしば。後半、タケトとノブヤを前線に送り込み攻勢に出る。2点を取って突き放す。全員の選手が、得点できるくらい勝負強くならないといけない。でも、決勝トーナメント進出おめでとう。
交流戦では、ケイスケ、アサヒ、ユウ、ダイキもゴールを決めたね。皆、生き生きとプレーしていて楽しい試合でした。
得点:テツ2、タケ3、ショウタロウ、ケイスケ、アサヒ、ダイキ、ユウ 
アシスト:テツ、コウスケ(菅澤)
林間 ○ 2-0
相模野 ○ 2-0
相模野 ○ 2-0 A-LINEリーグ
(相模野小学校)
(8人制/20分ハーフ)
2011/12/4 藤沢FC ○ 2-1 藤沢招待杯 決勝トーナメント
(大清水中学校)
(8人制/15分ハーフ)
今日、控えに回っていた、ノブ、ショウタロウ、コウスケが先発。途中からダイキも出場。ノブのチャンスメーク、縦への攻撃は良かった。あとは、チャンスをしっかり決め切ることだ。それに、ショウタロウの頭脳的なディフェンスも効いていた。前半にフリーキックを直接放り込まれて先制されるが、ショックは無い。後半に逆転してこの大会準優勝。今回の招待杯では将来につながる何かが見えた。もっと強く成れるという確信を得た。
得点:カイ、セイタ
アシスト:カイ
FCパーシモン ● 1-4 前半いい感じの時間帯もあったが、カウンターで前半2失点。パーシモンとの試合は最近こういうのが多い。守備から攻撃への切り替えがすごく早く、あっという間にやられてしまう。更に追加点も与えて4失点。中野島の攻撃は相変わらず中央だけ。こんなに守り易い相手もいないだろう。サイドから縦に仕掛ける攻撃も欲しい。このレベルの相手になるとサイドを、勇気を持って責め上がるのも必要。筆者の個人的な感想だが、中野島とパーシモンの違いを述べると….おいしい調理の具材は揃っている。でも、料理としては未だ完成していない。可能性は確かなものがある。諦めずに行こう。
得点: セイタ 
アシスト: カイ
レジスタFC ○ 1-0 藤沢招待杯 予選
(大清水中学校)
(8人制/15分ハーフ)
約一年ぶりの対戦。前回は打ち合いで勝利したが、今回はそのリベンジで借りを返さされるのが中野島のパターン。相手65番の個人技に冷やりとさせられるが、何度もカズのスーパーセーブで助けられる。前半を両者無得点で終える。後半に入ると、相手はガラッとメンバーを入れ替えるが、相変わらず全員うまい。前半の大味なプレーと違い後半は細かく繋いでくる。先制のチャンスは中野島に。相手キーパーのパントキックをユウタロウがトラップ、セイタが倒れこみながら、意地で押し込む。この1点を守りきり、予選1位で決勝トーナメントに進む。
得点:セイタ
アシスト:ユウタロウ
明浜FC △ 2-2 明浜FC杯以来の2度目の試合。リベンジに弱い中野島FCだが、その通りに。相手9番の強烈な押し込みに耐え切れず前半に失点。後半にも再び9番を起点する攻撃に左サイドからくずされ、欲しかった次の点が相手に。未だ体が寝ているのか?2点を先制され、漸く中野島も目覚めたのか?カイが右から持ち込み、フィニッシュ。更に相手ハンドのPKをセイタが決めて同点に追いつく。内容は負けゲーム。価値あるドローだった。
得点: カイ、セイタ
2011/11/27 菅FC ○ 5-0 新人戦多摩区予選
(南菅小学校)
(11人制/20分ハーフ)
11人制でも調子が上がってきた。カイのポジションも高い位置でボールを受けて全体バランスが改善された。ボランチのユウタロウ、タケもお互いの位置を修正できて攻撃、守備に厚みが出た。ショウタロウ、テツ、ノブもサイドアタックが少しずつ増え、スペースを有効に使えた。ヒカルの攻撃参加もあり、迫力が増した。ダイキもチャンスを活かしてメンバーに厚みが増した。セイタはゴールの神様に珍しく恵まれなかったが、いつもの通りチャンスを多く作った。最後にアユが今まで見たこともないような豪快なミドルシュートを叩き込んだことを付け加えておく。どんどん、調子を上げて決勝ラウンドを勝ち進もう。
得点: カイ(4)、アユ、セイタ、タケ、ノブ、ユウタロウ
アシスト: セイタ、ユウタロウ、カイ(3)、ノブ(2)
南生田サントス ○ 4-0
2011/11/26 エクセレントフィート ○ 5-0 交流戦
(きらら運動場)
(8人制/12分ハーフ)
得点者:アキト1、ダイキ1 アシスト:ミヒロ1、リンタロウ1
秋晴れの下、富士山の絶景を眺めながら(写メを載せたい位にきれいでした)、充実したサッカー漬けの一日を過ごしました。ブロックを作って守るチーム、縦に早いチーム、戦術的に考え抜かれたチームなどタイプは異なるけれどもどれもタフな相手に毎試合、力の限り戦い抜くことができました。貴重な機会にお招きいただいたヴブァンフォーレ甲府のスタッフの皆様、ありがとうございます。5年生は、5人が市のトレセンで抜け、4年生を5人連れてきましたが、5人共素晴らしい働きでした。トレセン以外のメンバーで山中湖まで行かなかった5年生は、うかうかしていられません。(田中)
ヴァンフォーレ ● 1-2 得点者:ダイキ×1
エクセレントフィート ● 1-3 交流戦
(きらら運動場)
(8人制/15分ハーフ)
得点者:ダイキ1
フォルツア松本 ○ 5-0 得点者:ミヒロ1、ヒロト1、ダイキ1、イオリ1 アシスト:コウスケ1、ショウタロウ1
ネオス ○ 2-1 得点者:ミヒロ2 アシスト:ダイキ1
ヴァンフォーレ ● 0-3  
フォルツア松本 ○ 4-0 得点者:ノブ3、ダイキ1 アシスト:コウスケ1、イオリ1、ヒロト1、ノブ1
2011/11/20 トッカーノ ● 0-1 交流戦(B)
(西長沢)
(8人制/15分ハーフ)
世田谷の強豪トッカーノとの交流戦。午前中からの試合続きで選手は疲れているはずが元気いっぱい。スタッフはくたくただけど楽しい一日でした。内容はABどちらもトッカーノの個人技とスピードにはハラハラさせられる試合が続きました。Aは一度も負ける事なく最終戦は力を振り絞って完勝。コーナーからの得点はド迫力だった。でもミスからの失点はいつもの課題です。声かけとマークの意識を高めよう。Bは得点が奪えなかったのが課題だからシュートに持ち込むための練習だね。強い相手でも先に点をとれば試合を優位にはこぶことができるよ。まだまだ練習が必要だ。
得点 セイタ3 カイ2 ヒカル2 ユウタロウ1
アシスト セイタ4 ユウタロウ2 
● 0-2
● 0-4
○ 5-1 交流戦(A)
(西長沢)
(8人制/15分ハーフ)
△ 2-2
△ 1-1
2011/11/20 さぎぬまSC △ 0-0 交流戦(B)
(西長沢)
(11人制/20分1本)
昨日までの大雨でグランドはみずびたし。さぎぬまスタッフの方が水を吸い取り試合ができました。感謝です。11人制に向けていい練習ができました。内容は色んなポジションや攻撃のバリエーションを試す事ができ、Bチームが無失点で終われた事は収穫でした。さあ新人戦に向けて頑張ろう。さぎぬまSCのスタッフの皆さんありがとうございました。又よろしくお願いします。
得点 セイタ4 カイ2 ノブ ヒカル ダイキ テツ
アシスト カイ ユウタロウ ノブ
○ 1-0
○ 1-0
△ 0-0
○ 1-0 交流戦(A)
(西長沢)
(11人制/20分1本)
○ 2-1
○ 4-0
△ 1-1
2011/11/13 本庄すみれ ● 1-1
PK( - )
山中湖ジュニアサッカーフェスティバル
ブルー 2位リーグ
(山中湖スポーツセンター)
(8人制/20分ハーフ)
タイチのパスをコウスケがけり込む。レフティ同士のコンビネーションで得点。その後が続かない。1対1のままタイムアップ。PKの末に敗れて、12位が決定。チームMVPは1日目に気持ちのこもったプレーで2位リーグ進出を決定付けたノブヤ。
ブルーチームはホワイトチームに結果では及ばなかったものの、普段の生活では見つけることのできない貴重なものを中野島へ持ち帰ることができた。この二日間で得ることができたのは、合宿を通じて確認できた仲間同士の一体感や、異なったスタイルの様様なチームと競い合うことで重ねたサッカーの経験知といった形にできない幾つかのことがらだった。
Jスポーツ △ 3-3 タイチの左サイドからのパスを受けたショウタロウが決めて先制。しかし、守りのルーズな選手の裏を取られて、連続失点。コウスケのコーナーキックをノブヤが体で押し込んで、同点。ディフェンスやミッドでボールを奪っても前で収めることができない。味方の上がりを待つことができないので、シュートは個人個人の技量任せになってしまう。ブルーチームの課題は2日目も解消されない。勝ちきることはできなかったが、この試合で得られた収穫は、前目から下がってディフェンスの一角を任されたダイキのがんばりだった。
得点者:ショウタロウ×2、ノブヤ×1
アシスト:タイチ×1
キンダー善光 ● 1-2 合宿2日目になると、普段のサッカーに対する愛着がプレーの出来不出来に現われてきた。40分戦える選手と、戦うことの出来ない選手に分かれてしまった。中には自分のマークがずれていることすら気づかない子も。8人制では一人でもハードワークを厭う選手がいては勝てない。この試合は、サボった選手の所から崩されて、2失点。試合終了前にショウタロウがゴール前で押こんで1点返すが時間切れ。
得点者;ショウタロウ×1
2011/11/13 西原SC ○ 3-3
PK(5-4)
山中湖ジュニアサッカーフェスティバル
ホワイト
(山中湖スポーツセンター)
(8人制/20分ハーフ)
さあいよいよ決勝戦。相手はここまで圧倒的な強さで勝ち上がってきた強豪西原SC。優勝をつかむためには選手たちが戦うしかない。岡本代表からは自分たちで考えて優勝して戻ってきなさいと一言。試合は西原のスピードを生かしたシンプルな攻撃にさらされ押され気味でスタート。すぐに連携の悪さから失点。0−1 直後ヒカルからセイタへの裏のパスから同点1−1。お互いにいい時間帯を繰り返し前半終了。後半開始直後軽いプレスから失点1−2。後半10分テツがペナルティエリアにドリブルで進入し最後はカイが突き刺す。2−2。15分イージーミスから失点2−3。17分セイタ→リョウタ→セイタのワンツーから同点3−3。ホイッスルまで逆転を目指し攻め続けたがそのままタイムアップ。PK戦に突入する、カイ、セイタ、ヒカル、ユウタロウ、リョウタの順番で全員が決め、相手の最後のキッカーを守護神?ヒカルがフィアンセーブ!見事に優勝を勝ち取った。ミスからの不用意な失点はいただけなかったが選手はチームワークを保って最後まで諦めない気持ちを持ち続けている事が伝わってきた試合でした。MVPはヒカル。チームのみんな優勝おめでとう。この試合を忘れずに次はもっといい試合ができるように練習を積み重ねて行こう。
最後にこのような大きなそしてすばらしい大会を運営していただいた関係者の皆様、ありがとうございました。今後も交流をよろしくお願いいたします。
得点 セイタ2 カイ
アシスト ヒカル リョウタ
飯能ブルーダー ○ 5-1 結果としては勝利して決勝戦に進む事ができたが,第一試合とはうって変わっていつもの悪いパターン。点数を積み重ねているのに独りよがりのプレイが目立お粗末な内容。オフサイドも量産。周りの大人に言われないといい試合ができないようではいけません。思い当たる選手は反省して次につなげよう。
得点 カイ3 セイタ ヒカル
アシスト セイタ
REFINO ○ 7-1 二日目リョウタも合流し一位リーグが始まる。朝一番の試合ではあるが、最大の山場なので岡本代表から激が飛び選手は気を引き締めて試合に臨んだ。REFINOの攻撃はシンプルにかつワイドにつなげて来るすばらしいサッカーをするチームでした。最終的に点差がつく結果となりましたが選手は集中を切らさずに戦い続けたすばらしい内容の試合でした。
得点 カイ4 セイタ ユウタロウ タケ
アシスト リョウタ2 セイタ
エスペランサ総和 ○ 5-1 交流戦
ホワイト
(山中湖スポーツセンター)
(8人制/15分ハーフ)
得点 セイタ2 リョウタ2 カイ
2011/11/12 清瀬VALIANT ● 1-2 山中湖ジュニアサッカーフェスティバル
ブルー
(山中湖スポーツセンター)
(8人制/20分ハーフ)
タイチが相手ゴール前で、こぼれ玉を押し込んで先制点。勝ちきることができれば、文句なしの予選リーグ1位。ところが、前半終了前に、中盤のマークの甘さを衝かれて1点を失う。だが、この時点で、勝ち点の貯金があり、同点でも1位抜けだった。後半はキーパー・カズもナイスセーブを連発し、一進一退の攻防が続く。しかし、後半終了前、中野島のフリーキックからのルーズボールを相手に拾われると、速攻を受けて失点。最後は、集中力の差が勝敗を分けた。
得点者:タイチ
飯能ブルーダー ○ 3-1 緒戦は相手に攻められるばかり。自陣での防戦に疲れ、一人二人と下を向き始め、勝者のメンタリティーを失い始めたころ、相手ボールをカットしたDFのノブヤが、相手DF、MFを押しのけるようにして、力強く中央突破してゴールを決める。これで、他の7人も頭を上げる。5分後にも、ノブヤは同じようなロングドリブルからシュートを放ち追加点。雰囲気が一変する。後半には、ケイスケがショウタロウからのパスを冷静に流し込んで3点目を挙げた。
得点者:ノブヤ×2、ケイスケ×1
アシスト:ショウタロウ×1
NIPCエレンシア ○ 11-0 ショウタロウが中盤の真ん中で、相手キーパーのゴールキックを悉くカットし、得点を重ねダブルハットトリックの大活躍。守備陣も手堅く無失点で40分を守りきる。2日間にわたる大会初戦。幸先のよいスタートを切った。
得点者:ショウタロウ×6、ダイキ×1、ノブヤ×1、タイチ×1、リョウ×1、O.G×1
アシスト:コウスケ×1、タイチ×1
2011/11/12 多摩平ジュニアネピア ○ 16-0 山中湖ジュニアサッカーフェスティバル
ホワイト
(山中湖スポーツセンター)
(8人制/20分ハーフ)
富士山の奇麗な勇士を見ながらサッカー三昧。予選リーグ三連勝で一位通過しました。
得点 セイタ7 カイ5 ユウタロウ2 アユ タケ
アシスト ヒカル3 カイ2 ユウタロウ2 セイタ2 アユ
JスポーツA ○ 5-0 得点 セイタ3 カイ ヒカル
アシスト カイ ヒカル テツ セイタ
川越福原 ○ 9-0 得点 セイタ4 テツ2 カイ アユ ヒカル
アシスト ヒカル2 セイタ タケ カイ
2011/11/5 Jスポーツ ● 1-2 交流戦
(三ッ池公園グラウンド)
(8人制/15分1本)
ハードワークの一日。アタッキングサードに相手を押し込めてからの中央突破といった得点が目だった。全試合を通じて、サイドからのクロスボールは3本(そのうち得点に繋がったのは3試合目のダイキの1点目)のみ。効果的なサイドチェンジは無し。 攻撃は、インテリジェンスの乏しさを補う体力勝負に依存。もっと楽な試合ができるのに。守備では、リョウが効いていた。日頃の1対1の練習の成果が現れた。
○ 1-0 交流戦
(三ッ池公園グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
○ 4-1
△ 0-0
○ 2-1
2011/10/29 東久留米チャンプ ○ 1-0 交流戦
(丸子橋第一)
(8人制/20分1本)
学校行事多数のため、4年、5年連合軍で戦う。4年も学年の差を感じられないプレーで、来年のTOPチームも楽しみだ。多摩Jr SCスタッフの皆様お世話になりました。
得点: リョウタ(3)、セイタ(2)、タケ(2)、ユウタロウ(3) アシスト: ユウタロウ(3)、セイタ(2)
多摩Jr SC ○ 4-1
東久留米チャンプ ○ 1-0
東久留米チャンプ △ 0-0
多摩Jr SC ○ 4-0
2011/10/23 砧南 △ 0-0 交流戦
(古市場多目的広場)
(8人制/15分ハーフ)
最後の砧南戦は、Aライン公式戦と同じ布陣で臨みましたが、ぴりっとせず、コウスケとショウタロウの得点力に課題を残しました。疲れていたにしても、無失点で終わってはいけないな。
セリエ ○ 5-0 3戦のセリエ戦はサブメンバー中心で臨みましたが、凄く動きがよい。ユウが圧倒的な力を見せました。トモヤ、ケイスケも相手の隙をついた得点をきめました。ケイスケはコーナーを直接ジャンピングボレーで決めました。この試合は、ダイキがゴールの神様から見放されていました。得点者:ユウ2、トモヤ1、ケイスケ1、ユウタロウ1、アシスト:ダイキ1、ケイスケ1、ユウタロウ1
砧南 ○ 8-1 交流戦
(古市場多目的広場)
(8人制/20分ハーフ)
前半サブメンバーを中心に臨んで互角の戦い。ユウが技ありのシュートを決める。ノブとタケをツートップにしてテツを真ん中のハーフに据えて攻めきって大量得点を奪いました。ユウタロウもいたるところで顔を出して効いていました。タイチのボレーシュートも良かったな。
得点:ノブ3、タケ3、タイチ1、ユウ1、アシスト:テツ2、ケイスケ1、ユウタロウ1、タケ1、タイチ1
セリエ ○ 3-0 A-LINEリーグ
(古市場多目的広場)
(8人制/20分ハーフ)
2-4-1のフォーメーションでGKアサヒ、DFノブ・タケで固めて、アンカーにテツ、右にダイキ、左にカケル(後半タイチ)トップ下ショウタロウ、トップにコウスケで臨む。シュートが枠に入らず苦しみましたが、何とか相手の隙をついて前半3得点。後半、相手の9番が中盤で守り目になると、ことごとく攻撃の芽を摘まれて、得点できず。残す相模野に勝てば予選優勝です。得点者:タケ1、コウスケ1、テツ1 アシスト:ショウタロウ2、ダイキ1(菅澤)
2011/10/22 FCパーシモン(B) ● 1-3 交流戦
(上平間グラウンド)
(9人制/15分ハーフ)
B同士の戦いだが、かなりの力の差を感じる。泥だらけのグラウンドなのだから簡単には失点しないはずなのに、残念な内容。気持ちを入れて試合に臨んで欲しい。得点:ケイスケ
リバー ○ 4-0 交流戦
(上平間グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
今日の最終戦。5時過ぎるともう真っ暗になってしまう。そんな中の試合。リバーは、連続の試合で選手が随分疲れていたようだ。中野島の選手はまだ元気一杯。いい動きを見せた。今日一日タイチがしつこいプレーを見せて、Aチームの左サイドDFで頑張っていたのが印象的でした。
FCパーシモン ● 1-3 サブメンバー中心で臨む。強い相手に対しても最後まで諦めずに戦って欲しい。カズもあまりいいところなし。シュートを沢山打たれて仕方ない部分もあるが、ポジショニングがよろしくない。常に集中して守りきって欲しい。得点:ダイキ
ヴァンンフォーレ甲府 △ 0-0 テツ、ショウタロウ、カケルが合流。レギュラーでいないのは、カイだけ。相手もエース級の選手を落としてきてくれたのもあって第一試合とは変わって、互角以上の戦いを見せる。第一試合とはまったく別のチームとなったが、甲府の堅い守りに阻まれる。
リバー ● 2-4 サブメンバー中心のチームで臨む。大量失点をしてしまう。2点を返したことはいいのだが、点数を取られすぎ!リバーが強いからって、途中で諦める選手もいて、悲しい内容でした。得点:コウスケ、ダイキ
FCパーシモン ○ 1-0 パーシモンも運動会やら学校行事で中心選手いない。いつもとメンバーが違うが、なかなか攻めきれない。パスは結構つながるのだがフィニッシュまで行けない。セイタが決めるべきところで決めて逃げ切るが不満の残る内容。得点:セイタ
ヴァンンフォーレ甲府 ● 0-2 今日の第一試合。午前中大雨だったが、午後は雨がやみ何とか試合がすることができた。グラウンドがひどい状態だったが、それでも甲府は、パスをつなぎ中野島を翻弄する。ほとんど防戦一方。後半、コウスケがPKを貰い、それを外すと、集中が切れたのかあっという間の2失点。決めるところで決めないと苦しいね。しかし、学校行事組がいない中よく頑張りました。 
2011/10/10 横浜すみれSC △ 1-1 交流戦
(横浜市立中川西小学校)
(8人制/20分ハーフ)
目の覚めるようなロングシュートを浴びて、先制されるも、中盤のこぼれ球をカケルが右足を振り抜き同点ゴール。カケルは、この日のラッキーボーイぶりを遺憾無く発揮。試合はそのままタイムアップ。得点者:カケル1
○ 1-0 疲れからか動きだしが悪くなり、後手を踏でいたが、なんとか守りきると、後半から、中盤を中心に攻撃の形を取り戻して、主導権を奪い返した。試合は、テツのコーナーキックをショウタロウがヘッディングを決めて勝ちきった。得点者:ショウタロウ1 アシスト:テツ1
○ 3-1 開始早々、タケトのCKがそのままゴールとなる幸先の良いスタートを切ったが、直ぐに、相手にミドルシュートを許して同点。このまま崩れてもおかしくのない流れだったが、自分達のサッカーを取り戻して、後半にダイキがテツに繋いで追加点。さらに、相手ゴール前で、ユウからのパスをダイキが流し込んで試合を決定づけた。得点者:タケト1、ダイキ1、ユウ1 アシスト:テツ1、ダイキ1
○ 2-1 A-LINEリーグ
(横浜市立中川西小学校)
(8人制/20分ハーフ)
Aライン予選リーグの2試合目となる遠征試合は中野島ブルーを中心としたメンバーで臨む。意識の問題、足元の技術とは別に、前から課題とされていたプレーが見受けられた。試合の入り方はルーズ。各自、自分がパスの受け手であるとの意識が薄く、攻撃が単発的に。前半10分、テツのパスを繋いだカケルが先制点を挙げると、急に8人の動きが良くなる。だが、その直後、ボールではなく、人に合わせて動き出すというディフェンスの初歩的なミスから、相手のドリブル突破を許して同点。カケルのクロスボールを受けたダイキがゴールを挙げて決勝点としたが、ボールのないところの準備と意識を疎かにすると、自分達で展開を苦しくするという見本の様な試合だった。得点者:カケル1、ダイキ1、アシスト:テツ1、カケル1(田中)
2011/10/1 FCパーシモン ● 0-2 川崎市大会8人制
(等々力第二クレー)
(8人制/10分ハーフ)
川崎市8人制の決勝トーナメント。目標の5試合はできたけど、4位で終了。土橋戦、バモス戦、リバー戦までは順調に行けたが、準決勝のシュントス戦は開始早々約1分の失点を最後まで跳ね返すことはできなかった。これも実力か!?気持ちが入って初めて互角に戦えるのに、ガックリしたチームは完全に切り替えることが出来ない。パーシモンにもしっかりといつもの通りやられた。この悔しさをバネに次の新人戦でまた上を目指そう!明日も練習だ!!
得点: アユ、カイ(3)、セイタ(2)、リョウタ、ユウタロウ、ノブ、
アシスト: セイタ(2)、カイ(2)、テツ、リョウタ(山口)
FCジュントス ● 0-1
リバーFC ○ 3-0
FCバモス ○ 3-0
FC土橋 ○ 3-0
2011/9/25 南百合丘SC ○ 0-0
PK(4-3)
川崎市大会8人制
(麻生小学校)
(8人制/10分ハーフ)
前半は何度も決定機を迎えるが、決めきれない。セイタ、カイのシュートもバーに跳ね返される。嫌な予感が!?前半を双方無得点で終える。後半になると、だんだん焦りも出てきて、皆シュートへと急ぐ。カイのシュートも大きく枠を外れ、カイらしくない。後半終了間際、カイのフリーキックをキーパ−がはじいたところ、ヒカルとユウタロウが突っ込むが、キーパーの捨て身のセイブで跳ね返される。無常にも終了のホイッスル。PK戦に。なんとかPK戦で勝つことが出来たが、10分ハーフという短い時間にしっかり勝つことの難しさを思い知らされる。南百合丘は選手1人1人の集中力がすごくすばらしいチームだった。また、対戦したい。今回の苦しみは今後のトーナメントを勝ち抜くための貴重な経験となったと信じる。(山口)
AC等々力 ○ 10-0 いよいよ8人制大会が始まった。油断せずに1戦1戦大事に戦って行こう。初戦の相手はAC等々力。新しいチームで初めての試合。最後まで攻め続けて初戦突破。
得点: セイタ(3)、ノブ、カイ(2)、ユウタロウ(2)、タケ、ダイキ
アシスト: ノブ(2)、セイタ(2)、カイ、コウスケ(山口)
2011/9/24 バディSC
(世田谷)
○ 4-2 交流戦(B)
(丸子第1グランド)
(8人制/10分ハーフ)
相手チームの6年生は去年の清水カップ3位。5年もかなり強かった。今年最後と思われる暑い最高の晴れ。お世話になった丸子2に変わり、初めての丸子1での試合。なかなか良いコンディション。隣の4年生と合わせ朝から夕方まで思う存分お相手して戴いた。Aは相手がベストを組むと、かなり苦戦した。各個人のスキルが高く、またフィジカルも強く、よく鍛えられていた。Bも半分は勝つことができ、プレーに粘りも出てきた。明日はいよいよ8人制が始まる。油断せずに一つ一つ勝ちぬこう!
得点: ヒカル(4)、カイ(7)、セイタ(8)、コウスケ(4)、ユウタロウ(2)、タイヨウ、リョウタ(3)、ダイキ(3)、ケイスケ(2)
アシスト:カイ(4)、セイタ(4)、ユウタロウ、カケル、タケ、ノブ(2)、ショウタロウ(2)、トモヤ(2)(山口)
● 0-7
○ 3-1
○ 2-1
● 1-2
● 1-3
バディSC
(世田谷)
△ 3-3 交流戦(A)
(丸子第1グランド)
(8人制/10分ハーフ)
○ 3-1
○ 5-0
○ 4-0
○ 5-0
○ 3-2
2011/9/23 杉並シーダーズ ● 0-1 交流戦(B)
(上平間)
(8人制/10分ハーフ)
少数精鋭の隙の無い良いチーム。Bチームはかなり苦戦した。是非また相手して欲しいチーム。バックスの女の子はフィジカルも強く、ヘッドでも何度も中野島は負けていた。得点: カイ(3)、ヒカル、セイタ(3)、ノブ、ユウタロウ、アシスト: セイタ(2)、ショウタロウ、ヒカル、ユウタロウ、カイ、タケ、ノブ(山口)
● 0-3
杉並シーダーズ ○ 2-0 交流戦(A)
(上平間)
(8人制/10分ハーフ)
○ 2-1
○ 4-0
△ 1-1
2011/9/19 カルパ ○ 5-0 交流戦
(鶴間公園)
(8人制/15分ハーフ)
前半、後半とメンバー入れ替えて、色々な組み合わせを試す。テツの右サイドバック、ショウタロウの右サイドへーフは既に述べた通り、凄く良かった。アサヒのキーパーも大分安定感が出てきた。カイのバックスは凄いが危うい。奇抜な戦法で使えるか?後半は10分以内の得点を目指すが、結局9分かかった。怒涛の攻撃だったが、10分以内に確実に先制するのは容易では無いのは思った通り。さー23日に練習試合を行ったあとは本番だ。決勝、優勝目指して頑張ろう!試合は5-0でしっかり勝てた。緑で気持ちの良いグランドに招待下さった、町田小川の皆様、ありがとうございました。また、試合してください。得点:ショウタロウ(2)、セイタ(2)、カイ、アシスト:コウスケ、カイ(2)(山口)
町田小川 ○ 4-1 前半はどうしたのか、全員足が動かない。間の1試合空いて休憩して、リズムが狂ったか?攻め込まれる時間が続き、耐え切れずに失点する。ハーフタイム、気合を入れなおして、後半に臨む。スピードが出て、別チームの様に蘇る。得点を重ね逆転勝ち。この試合でも右サイドのショウタロウのレベルの高いプレーが目立った。強豪の町田小川にゲームをひっくり返せたのは自信になる。得点: カイ、セイタ、ユウタロウ、ヒカル、アシスト:ノブ、カイ(2)(山口)
カルパ ○ 5-0 前半は相手の早い動きになかなかペースが掴めない。無得点に終える。後半はカルパがメンバーを入れ替えたこともあり、得点ラッシュに。初戦に続き勝ちきれた。でも本番は10分ハーフ。前半10分以内に確実に得点できるところで、ミスを犯さないのが最重要。課題を感じさせる。収穫はショウタロウの右サイドハーフ。ボールの受け方、チャンス時に飛び出す予想!なかなか良かった。得点:ショウタロウ、ユウタロウ、セイタ、タケ(2)、アシスト: タケ、ユウタロウ、ヒカル、セイタ(山口)
町田小川 ○ 3-0 川崎市8人制大会の組み合わせも決まり、いよいよ本番モードだ。今日は町田の強豪町田小川に横浜の強豪カルパと共に招待して貰い、絶好の練習の機会を戴く。出だし、動きは良かったが、芽が長い芝に慣れず、蹴る力が分からない。最初は戸惑ったが、徐々に慣れ、カイの3発でしっかり勝てた。テツの右サイドバックはなかなか良い。ミスも少なく、攻撃への起点となれた。8人制本番でのフォーメーションのバリエーションが増えた。収穫だ!得点: カイ(3) アシスト:ユウタロウ、セイタ(2)
2011/9/18 平間FC ○ 8-0 交流戦(B)
(平間小学校)
(8人制/10分ハーフ)
平間FCとは初対戦。トップ組みの5人が抜けた穴を感じさせなかった。ケイスケがハットトリックを決めた。また、沢山の選手がシュートを決めたこともすばらしいが、チームのアシストが多いのは喜ばしい。よくパスをつなげてシューと入れた証拠だからね。得点者:ケイスケ3、タイチ2、トモヤ3、ケイタ、アサヒ、ショウタロウ2、ダイキ3、テツ3、タケ、ノブ、アシスト:タイチ2、トモヤ、ショウタロウ、ダイキ2、テツ、ノブ、タケ4
△ 1-1
● 0-1
平間FC ○ 6-1 交流戦(A)
(平間小学校)
(8人制/10分1本×4)
○ 2-0 交流戦(A)
(平間小学校)
(8人制/10分ハーフ)
○ 3-1
2011/9/17 リバー ○ 1-0 リバー招待杯 決勝T
( )
(8人制/10分ハーフ)
川崎市の8人制大会を睨んで、10分ハーフと短く、全ての試合が緊迫した試合だった。また、4年生のヒナ、リョウタの選抜も兼ね、予選3試合は全てスタメン出場させる。予選の第1戦は、リバーとのガチンコ対決。予想通り苦戦するが、カイのフリーキックで逃げ切る。カイ、セイタが松村杯出場のため中抜け。第2戦、ピリッとしない内容。攻めてもなかなかゴールが決まらない。前半ヒカルの強力なフリーキックのこぼれ球をショウタロウが決める。コウスケが決定的なチャンスを外して大泣き。後半に入りアユのファールによるフリーキック、簡単に入ってしまう。アサヒ!あのくらいのシュートはとってくれよ!第3戦、押し気味で試合運びができたがゴールは遠い。結局、ヒカルのまさかのハンドによるPK。引分けかなと思ったが残念な結果に。決勝トーナメントに進めないとがっかりしていたら、リバーが頑張ってWingsを破って奇跡の2位通過。準決勝は、やりにくい、さぎぬま。なかなかチャンスが作れない中、相手キーパーが処理にもたついているところをリョウタがプレスしてこぼれたところをまたもやショウタロウ決勝ゴール!決勝の相手は、またもやリバー。セイタ、カイが戻ってきて、ガチンコ勝負。攻めても攻めてもリバーの鉄壁の守備陣に跳ね返される。全後半で勝負つかず、延長後半、セイタのコーナーキックがドンピシャ!ヒカルのダイナマイトヘッドで優勝を決める。チームとしてボールに全ての選手が絡む動きが取れつつある、選手の成長を感じた大会でした。声かけはまだまだ足りないかな。得点:カイ、ショウタロウ2、ヒカル、アシスト:セイタ(菅澤)
さぎぬま ○ 1-0
中原 ● 0-1 リバー招待杯 予選
( )
(8人制/10分ハーフ)
川崎Wings △ 1-1
リバーグリーン ○ 1-0
2011/9/10 SCH ○ 4-2 明浜カップ 決勝T
(横須賀市立明浜小学校)
(8人制/15分ハーフ)
相手は言わずとしれた、横浜でトップクラスのSCH。今日の他相手とは全くタイプが違って、巧みなパスワークでゴールに迫ってくる。SCHと試合の時は、そのリズムに慣れるまでの立ち上がりがいつも心配。それは的中する。相手99番のゴール前での個人技で先制を許す。でも、99番は身体の切れがすごく上がって、うまくなった。多分、県の選抜とかに出てくるのだろうな。続いて、中盤のパスミスをカットされ追加点を許す。でも今日の中野島はそれでも折れなかった。まず、相手バックスのクリアミスをカットしたユウタロウがキッチリ決めて1点目。自陣で素晴らしいボールキープをしたヒカルから、ユウタロウにパス、それを右サイドバックス裏に走り込んだカイに見事に繋げる。カイは右サイドから、再び相手バックスと1対1となり、それを交わして左サイドゴールに突き刺す。シビレル攻撃!これで、同点に追いついて前半終了。後半になると、SCHはメンバーを大幅に入れ替えてくる。流れは完全に中野島。キレキレ状態になったセイタが2点取って逆転勝ち。その内1点は右サイドを素早く駆け上がって、素晴らしいクロスを上げたノブのアシスト。ノブのスピードが活かされた一撃だった。アユの代役で右バックスをテツこなす。SCHの様なパスワークのチームにはテツの読みと、攻撃への起点となるプレーが凄く良かった。色々と収穫のある試合だった。チーム優秀賞は左サイドで攻守に良いプレーを見せたタケ。大会MVPは調子が上がらないと朝からボヤキつつも決めるところは決めたカイ。早朝から大会の準備をして下さった明浜のスタッフの皆様ありがとうございました。得点: ユウタロウ、カイ、セイタ(2)アシスト: ユウタロウ、ノブ(山口)
富岡 ○ 4-0 富岡は午後から市トレに5人が抜けた。きっちり勝って決勝に臨みたかったが、動きも悪く、結果は前後半2点ずつの4得点に留まる。後半出場したダイキの右での素早い上がりと、確実なフィニッシュが印象的だった。得点: セイタ、テツ、ヒカル、ダイキ、アシスト: ユウタロウ、タケ(山口)
共和SC △ 1-1 明浜カップ 予選
(横須賀市立明浜小学校)
(8人制/15分ハーフ)
県大会でパーシモンとの接戦をものにしたチーム。守備の強さを警戒して試合に臨む。でも、一番やってはいけない形で先制を許す。キックオフのボールをカイが突っかけて中盤でインターセプト。それを自陣ゴール前まで運ばれて、バックスも止められず、相手にゴールを決められる。守備は予想通り強い。中野島がボールを持つと、2、3人の相手選手に取り囲まれる。それでも何とか追い突こうと必死で攻める。後半も終了に近づいた頃、右に流れたカイが絶妙のクロス、ゴール前でフリーだったタケがそれをヘッドで合わせて同点に追いつく。アユが、相手との接触プレーで足を痛めて戦線離脱。アユの魅力は相手を恐れず体を張るプレー。でももう少し予測を入れてプレーしないと怪我も怖いが、レベルの高い相手には簡単にかわされるぞ。共和はその後明浜と引き分け、勝ち点で共和を上回って1位抜け。決勝リーグに進む。得点: タケ  アシスト:カイ(山口)
明浜FC ○ 2-0 予選第一試合は、主催者であり、横須賀の超強豪明浜との試合。すぐに相手9番がヤバイと判る。左からのシュートは強烈。それを用心しつつ、攻めきれず、お互い無得点で前半終了。後半もほぼ五分五分で試合が進む中、得意のコーナーキックをカイが押し込み、待望の先制点。続いて、テツのクロスをユウタロウが決めて追加点。これで、勝負あった。横須賀のチャンピオンは強かった。是非、また交流戦をお願いしたい。得点: カイ、ユウタロウ、アシスト: セイタ、テツ(山口)
2011/8/20 KAZU FC ● 0-4 交流戦
(三ッ池公園)
(11人制/20分ハーフ)
失点シーンは、悔やまれるミスの連発。集中力が相手のほうが勝っていました。田舎への帰省、トップのチームの試合とが重なってレギュラーのかなりのメンバーが揃っていないとはいえ、負け方がよくない。いつも試合に出ていないメンバーにとってはまたとないチャンスだったのに、もう少し頑張って欲しかった。特にディフェンスにおいて相手にシュートを打たせない、点数をとらせないという気迫が感じられなかった。何でもないシュートの対応ができていないキーパーの強化は必須だね。君達は真剣に個人練習が必要だし、努力が足りないよ!
得点)ノブ、ケイスケ、ダイキ アシスト)ショウタロウ、トモヤ
○ 2-0
△ 1-1
2011/8/16 ネオスFC(B)
(埼玉)
● 0-1 第25回全国少年少女草サッカー大会
11位トーナメント
11会場 B2 (FCJr.)
(11人制/20分ハーフ)
清水カップ最終戦。この試合に勝てば4勝4敗の勝率5割で終われると意気込んでのぞむが昨日の一試合目と同じで全くと言っていいほど足が動かず、とれそうなボールも相手にもってかれる苦しい展開。前半8分に失点をしてしまうと後半も同じようなペース。試合終了間際になって自陣でパスを回す相手を何度かゴール前まで追い詰めるがシュートまでいかずそのまま試合終了。結局3勝5敗で負け越し。しかも初戦以外の4敗は全て悔しい一点差負けでした。5年生はこの悔しさをバネに来年にむけて頑張って下さい。アウスタへの戦いはもう始まっていますよ。 大渋滞のなか遠路はるばる応援に駆けつけていただいたサポーターの皆様、遠くから声援を送っていただいてました関係者の皆様、また選手達を自由に楽しせていただきました石橋旅館の皆様、ありがとうございました。
2011/8/15 SALFUS oRs A1
(静岡)
○ 2-0 第25回全国少年少女草サッカー大会
11位トーナメント
11会場 B2 (FCJr.)
(11人制/20分ハーフ)
一試合目の足が動かないひどいサッカーを反省。長いお昼休みの間にしっかり走り込むと見違えるように動きが良くなり終始押し気味に試合を進める。先制点が欲しい前半終了間際、ボールをもったアサヒが長い距離をゴールに向かって爆走するが得点には至らず。その後タケトがゴールエリア左の角度のないところからファーにきっちり決め先制。後半10分左サイドを元気良く走りまくっていたコウスケがミドルシュートを決め追加点をあげる。GKカズもカズらしい?ファインセーブを見せて無失点で快勝。このサッカーが一試合目でできていればなぁ。
(得点:タケト、コウスケ)
GEUSE FC
(静岡)
● 1-2 11位トーナメント初戦。連戦で疲れが見え始めたチームを引っ張ってもらうため6年生全員を前よりのポジションに配置するが、細かい砂のフカフカのグランドに足をとられ全くサッカーになっていないひどい状態の立ち上がり。すると6分に相手がゴール前にポンと高く蹴ったボールがゴール前でバウンドしそのままゴールに入ってしまう有り得ない失点。14分にカナタが何とか意地を見せ1点を返す。後半は5年生を前にもっていき反撃にでるが全体的に動きが悪く決めきれず13分に勝ち越し点を与えてしまう。グランド状態が悪く思うようにプレーできないのは相手も同じですよ。さすがに一歩目でずっこけているヤツはいなかったよ。足腰を鍛えよう!
(得点:カナタ)
2011/8/14 高部JFC ○ 5-0 交流戦
(飯田東小学校)
(8人制/15分ハーフ)
フリフォーレスカップで逆転負けを喫した相手だけに、子供たちのリベンジにかける気迫は鬼気迫るものがあった。開始早々から攻めまくり、ゴールを量産。得点よりも相手を無失点に封じたことが何よりもすばらしい。相手の右サイドのエースの8番が負傷していなかったこともあるが、中野島の全ての選手がやるべきことを行い勝ちきった。特にセイタが体を張って守っていたし、中盤の守りは見事に機能していた。相手が万全の状態だとこんなには上手くはいかない、また是非戦ってみたい相手だ。
得点者:カイ3、セイタ1、タケ1
アシスト:カイ1、ユウタロウ1
FUTURO ○ 4-0 清水カップの中日。午後のフリーの時間にお願いをして高部さんに交流戦を申し込んだところ、FUTUROとの三つ巴戦になる。勝手を知っている相手だけにどちらが走れるかが勝負。中野島はトップから5年生レギュラーを呼び戻し万全の状態で戦う。FUTUROは、何枚か選手が欠けていたようだし、疲れが出ているのか?いつものスピードが見られなかった。
得点者:タケ1、テツ1、セイタ1、カイ1
アシスト:ユウタロウ1
アストロンGAIA
(福島)
○ 3-0 第25回全国少年少女草サッカー大会
ヴェルデカップ 10会場
A3位トーナメント
リーグ戦 (FCJr.)
(11人制/20分ハーフ)
一人ひとりの役割をより明確にするためにこの試合は今大会初めて3バックでのぞむ。前半14分テツが清水カップでは異例の狭い少年用ゴール関係なくフリーキックを冷静に決め先制。17分テツのクロスをボランチの位置からゴール前に詰めていたコウジのヘディングシュートが決まる。後半9分カナタのスルーパスを受けたアサヒが独走、キーパーとの一対一をゴールに突き刺しさらに追加点をあげる。でかい相手にひるむことなく競り合っていたショウタロウの負傷(大事には至らず)で代わりに入ったタイチが顔面にボールを受けながらも倒れない気迫のプレーもあり(こちらも大事には至らず)身長の高い選手が多い相手に対しガツガツとボールを奪いにいく姿勢と早い動き出しで圧倒することができた試合でした。
(得点:テツ、コウジ、アサヒ アシスト:テツ、カナタ)
2011/8/13 広見SSS
(静岡)
● 1-2 第25回全国少年少女草サッカー大会
ヴェルデカップ 10会場
A3位トーナメント
リーグ戦 (FCJr.)
(11人制/20分ハーフ)
前半9分フリーキックからノブヤが相手ディフェンスの裏に抜け出しゴールを決め先制点をあげる。前半のように一人ひとりが自分のやるべき仕事をしっかりすれば勝ちきれると送り出した後半、5分に相手にフリーキックを与えてしまうと壁に3人入りマークの人数が足らなくなったところをゴール前で合わせられ失点。そこから流れが完全に相手ペースとなり猛攻を受ける。中盤のテツの豊富な運動量と最終ラインのショウタロウの冷静な守備で得点を許さなかったが17分ロングシュートを相手に決められ逆転されてしまう。
(得点:ノブヤ)
狭山アゼィリアFC
(埼玉)
● 0-1 第25回全国少年少女草サッカー大会
ヴェルデカップ 10会場
A1組リーグ戦
リーグ戦 (FCJr.)
(11人制/20分ハーフ)
半分以上の順位に食い込むために何とか勝ちたい試合。昨日の二試合目と同じ布陣でのぞむ。昨日の試合でゴールを量産していた大人並みの体格の良い相手FWをユウセイがしっかりマークしほとんど仕事をさせなかった。一位抜けのために大量点が欲しい相手に前半はアサヒ、テツのシュートなど攻め込む場面もあった。後半は防戦一方となりキーパーのゴールキックやパントキックをことごとく狙われ前線が競り勝つことができず、後半15分一瞬のスキからミドルシュートを打たれ失点。A1組4チーム中3位でミニカップ順位トーナメントへ
2011/8/12 バディーSC千葉W
(千葉)
○ 5-0 第25回全国少年少女草サッカー大会
ヴェルデカップ 10会場
A1組リーグ戦
リーグ戦 (FCJr.)
(11人制/20分ハーフ)
一試合目の反省から消極的にならない・声かけ、カバーリングをしっかりする・判断よくプレーするということを徹底。トップにノブヤ、トップ下にタケトをおきより攻撃を意識したかたちでのぞむ。中盤でのボールの奪い合いのなか、前半5分右サイドユイトからのパスを中央で受けたノブヤが冷静にボールをコントロールし今大会チーム初得点となるゴールを決める。後半に入るとノブヤとタケトの連携が面白いように決まりFKなどから次々と追加点をあげる。守備も早い判断からのシンプルなプレーができていた。
(得点:ノブヤ3、タケト2 アシスト:ユイト、タケト)
高部JFC
(静岡)
● 0-6 6年生4人、5年生8人の混成チームでのぞむ清水カップ初戦、第一試合で地元の強豪高部JFCと対戦。立ち上がりお互い不安定なところをいきなりコウスケが相手ゴール前までボールを運ぶがシュートまでいかず。すると3分、5分と左サイドをやぶられ失点。その直後にも相手コーナーキックから失点し気付けば前半の早いうち3点差をつけられてしまう。その後、後半10分過ぎまでなんとか相手の攻撃を耐えしのいでいたが、つまらないミスで立て続けに失点し勝負あり。消極的なプレーと軽い守備が目立った試合でした。
2011/8/6 砧南SSS △ 2-2 交流戦
(砧公園グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
凄い女の子が相手チームにいた、スピードもあるしシュート力が尋常ではない。公式戦で、前半に凄い女の子に2点決められる。前半を終わり1-2.負けムードが漂っていたが、何とか後半逆転する。ユウタロウを後半から投入して、連れてきてよかったと思えるような試合内容だった。トップ組み無しで今後も戦うが何とか頑張って欲しい。得点:ダイキ2、テツ1、ユウタロウ1、タケ2
○ 4-2 A-LINEリーグ
(砧公園グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
2011/7/31 大豆戸FC(B) △ 2-2 交流戦(B)
(中野島小学校)
(8人制/15分ハーフ)
第一試合目、Bチームも大健闘。一度も負けなかったのは収穫。久しぶりのユウも得点は無かったものの、ダイキへのアシスト?レンも昨日に続きゴールを決める。確実にレベルはアップしている。ここのところ元気の無いコウスケも決める。GKカズからの素早いパスでカケルが独走のシュートもお見事。最後の引分けの試合も、ダイキが終了間際に値千金のゴールを決めた。得点:ダイキ2、ショウタロウ、コウスケ、レン、カケル、ダイキ、アシスト:ユウ、カズ
○ 3-1
○ 1-0
大豆戸FC(A) ○ 2-0 交流戦(A)
(中野島小学校)
(8人制/15分ハーフ)
第一試合、ヒカルの度肝を抜く左足ロングシュートに始まる。その後、ヒカルからのパスをセイタが落ち着いて決め、セイタからのコーナーをアユが押し込む。後半、セイタからのコーナーをヒカルがヘッドで押し込み。最後もセイタが落ち着いてゴール。個々が持ちすぎる場面が多く、個人技での勝負が目立つ。皆で声掛けができていない。2試合目、各自に課題を与え不慣れなポジションで臨ませる。アユからのアシストでノブヤが決める。凄いシュートを決められ一進一退の攻防。3試合目は、今日最もボールが動く試合となる。特にセイタの決定力は抜群前半で5点を決める。ヒカル、ショウタロウの動きもよく。どのポジションの選手も良く動けていた。4試合目は、雨のため途中終了したが、最後まで選手の足は止まらなかったのはよかった。得点:セイタ7、ヒカル3、ノブ2、アユ、ユウタロウ、タケ、コウスケ、ショウタロウ、アシスト:ヒカル3、セイタ3、ショウタロウ3、ユウタロウ、アユ
○ 9-0
△ 1-1
○ 5-0
2011/7/30 高ヶ坂 ○ 1-0 交流戦(B)
(北見方)
(8人制/15分ハーフ)
6試合全てディフェンスはリョウタとケイタだったが、2人とも粘り強くはね返してくれた。あとは奪ったあとにボールを確実にキープして攻撃につなげる回数を増やそう。アサヒはキーパーとして指示の声がでてきた、攻撃への切替えを早くしよう。トモヤは前からボールを奪う意識が高くなった、もっとシュートをたくさん打とう。カイトとケイスケはサイドだけでなくなかに入ってボールを受けよう。レンは結果を出してくれた、スルーパスも良かった。コウメイはあきらめずにボールを追ってくれた、あとはボールにたくさん触れてコントロールを良くしよう。リョウは良くボールをキープして攻撃の起点になってくれた、あとは最後のシュートまで持っていこう。(小林)
【得点】 カイト、レン、カケル(PK)【アシスト】 リョウ
△ 0-0
● 0-2
さぎぬま ● 0-3
△ 1-1
○ 1-0
高ヶ坂 △ 0-0 交流戦
(北見方)
(8人制/15分ハーフ)
相手の速いパス回しに戸惑うも十分に戦えていた。しかし、カズのなんでもないシュートのキャッチミスが響く。難しい1対1は強いのに、簡単なボールのキャッチミスをしないように練習あるのみ。得点は、最近好調のショウタロウがこぼれだまを押し込んだもの。しかし、隙を疲れての得点を謙譲し勝利できず。得点:ショウタロウ
△ 1-1
● 0-1
さぎぬま ● 0-1 全体の守りは機能するも攻めてがない。ノブヤのディフェンスがかなり良くなっていた。失点は、アサヒからカズへのパスミスを衝かれる残念なもの。得点は、ノブヤからの絶好のパスをタケが落ち着いて決める。テツの中盤も機能する。得点;タケ アシスト:ノブ
○ 1-0
△ 0-0
2011/7/24 しらとり台 ○ 7-1 J-SPORTS招待杯
(三ッ池公園)
(8人制/15分ハーフ)
アサヒのキーパーで臨む。前半、後半と得点を重ね危なげなく勝ちきる。出場機会が短かったダイキもその中でしっかり結果を出した。ショウタロウも守備が強くなった。チーム優秀賞は、何度も相手の攻撃を鉄板の守備で跳ね返したヒカル。大会MVPは中盤で攻守に活躍したユウタロウ。J-SPORTSの皆様、いつも素晴らしい大会に呼んでいただき、ありがとうございました。得点: セイタ3、ユウタロウ、カイ2、ダイキ、アシスト: カイ3、テツ(山口)
アビリスタ ○ 4-2 2戦目も埼玉の超強豪アビリスタ。第一試合を8-0で完勝したアビリスタ、パス、ドリブルで中央を巧みに突破してくる印象。やられるかなと思った前半、1対1ではしっかり勝ち、4-0と断然優位に終える。後半は少し4点差で緊張が緩んだのか、2点追いつかれ危ない展開に。最後まで攻め切るのが8人制の勝ちパターン。少し残念。決勝に進む。得点: テツ、セイタ、カイ、ユウタロウ アシスト: カイ、ユウタロウ(山口)
新座片山 ○ 5-3 ボールをどんどん浮き玉でゴール前に放りこまれ、そこをフィジカルの強いオフェンスが突っ込んでくる、迫力満点の攻撃に何度もさらされました。前半、耐え切れず先制を許しましたが、中野島も攻撃の手を緩めず前半に追いつけたのは大きかったです。後半に入ると再び先制されますが、直後のカイのキックオフシュートが決まり、救われました。その後はいつものパス&ドリブルの攻撃がだんだんと機能し、勝ちきりました。
得点: ユウタロウ、カイ4 アシスト: セイタ(山口)
2011/7/23 六会湘南台(B) △ 1-1 交流戦(B)
(湘南台小学校)
(11人制/15分ハーフ)
得点: カイ、カケル、カイト、カイ3、ヒカル、セイタ、
トモヤ
アシスト: コウスケ、トモヤ、セイタ2、ノブ

山有り、谷有りの一日でした。パーシモンAとの試合では1戦目ではボカされました。ミスを繰り返し、途中で折れてしまいました。リベンジで臨んだ2戦目はPKで先制され、嫌なムードが漂いましたが、最後まで力強く戦い逆転で勝ちきりました。11人制でパーシモンに勝てたのは初めてです。収穫大です。六会には最小得点を守りきりました。六会の
守備力は強く、完全に崩すことが出来ませんでした。Bチームは選手層の厚いパーシモンには1本目は歯が立ちませんでしたが、2本目では一丸となって守り切りました。最後の六会Bとの戦いは、相手がバックスをAで固めてくる中、トモヤの豪快なフリーキックでこじ開けました。耐え切れず1点を取られて追いつかれましたが、後半はそれ以上の失点は許しませんでした。リョウ、フィールドに入ったアサヒが何度か見せ場を作れたのは良かったです。またまた、サッカー漬けの楽しい1日でした。六会のスタッフの皆様ありがとう
ございました。(山口)
FCパーシモン(B) △ 0-0
六会湘南台(B) ○ 2-0
FCパーシモン(B) ● 0-7
FCパーシモン(A) ○ 4-2 交流戦(A)
(湘南台小学校)
(11人制/20分ハーフ)
六会湘南台(A) ○ 1-0
FCパーシモン(A) ● 0-6
六会湘南台(A) ○ 1-0
2011/7/17 中野島FC(ホワイト) ● 1-5 ライオンズクラブカップ(ブルー)
(登戸小学校)
(8人制/15分ハーフ)
開始46秒。いきなりのオウンゴール。カットしたはずのパスが自陣のゴールに飛び込んだ。これで緊張の糸がゆるんだか次々とゴールを許してしまう。あっという間に4失点。後半に入りドリブル突破を試みたトモヤが倒されPKを得る。O.Gを帳消しにするゴールを期待されたが、相手キーパーのカズの横飛びに止められる。その直ぐ後にも失点し、0対5。ショウタロウのジャンピングヘッドやノブのF/Kで相手ゴールを脅かすが、ラインを割れない。このままタイムアップかと思われた試合終了間際、ダイキがロングドリブルから相手ゴール前にパス。これをケイスケが蹴りこんで得点し、一矢報いる。点差はついたものの、中野島らしい激しくもテクニカルな試合は心打つものがあった。負けはしたが、中野島B全員二重丸の試合でした。応援のお母さん達もBとWに分かれて応援していたのには笑えました。(田中)
得点者:ケイスケ1
稲田FC ○ 3-1 守備の意識を高く持って試合に臨んだ。相手のパス網を、体を張って寸断すると、ボールを繋いでゴールを目指す。前半6分に、ダイキのパスを受けたリンタロウが先制点を挙げる。後半開始直後に、サイドの突破からの失点を許したが、相手のパスミスをダイキが浚いゴールに流し込む。後半終了間際には、ダイキのシュートを相手キーパーが遠くに弾いたところにリンタロウが走りこんでミドルシュートでゴールネットを揺らし決勝戦進出を決定づけた。決勝戦の相手は宿敵(?)中野島ホワイト。(田中)
得点者:リンタロウ2、ダイキ1
FC青空 ○ 1-0 ライオンズクラブカップ(ブルー)
(登戸小学校)
(8人制/10分ハーフ)
ライオンズカップ第一回戦。ちぐはぐで、動きが噛み合わない。後半にコウスケがこぼれ球を押し込んで、ようやく試合を決めた。アサヒのナイスセーブもあって無失点。試合終了間際になって、どうにかエンジンが掛かり始めたといったところか。(田中)
得点者:コウスケ1
中野島FC(ブルー) ○ 5-1 ライオンズクラブカップ(ホワイト)
(登戸小学校)
(8人制/15分ハーフ)
稲田に素晴らしい内容で勝利したブルーと念願の決勝戦。フェアーに真剣に戦うことで試合前に両チーム握手。お互い気迫溢れる試合内容。ブルーも頑張ったが中野島ホワイトが優勝!ブルーも準優勝素晴らしい!!
得点: ユウタロウ2、ヒカル、カイ、オウンゴール
菅FC ○ 4-0 カイが炸裂。4-0で快勝。中野島ブルーより1足先に決勝に駒を進める。
得点:カイ4  アシスト:セイタ
ミキ(ホワイト) ○ 1-0 ライオンズクラブカップ(ホワイト)
(登戸小学校)
(8人制/10分ハーフ)
マンマークが激しく、ディフェンシブに来る相手に苦しめられた。前半終了間際に力ずくで押し込んでそのまま逃げきり。ミキ戦はいつも肝が冷える。
得点:ユウタロウ、アシスト:カイ
2011/7/16 バディー中和田 ○ 6-0 交流戦
(丸子橋2グラウンド)
(8人制/15分1本)
チーム編成によっては戦えないチームも。特に9本目は得点を重ねられる度に動きも悪くなる。精神的な弱さが気になる。
(得点)タケ2、カイ3、ショウタロウ3、ユウタロウ、テツ3、ダイキ4、リョウ、タイチ、ヒカル2、アユ 
(アシスト) カイ2、タイチ、ショウタロウ、トモヤ2、アサヒ、ダイキ2、ノブ、コウスケ
● 0-8
○ 3-1
○ 3-1
● 1-4
○ 1-0
○ 5-0
● 0-2
△ 1-1
○ 2-1
2011/7/10 カルパ(B) ○ 2-0 交流戦(B)
(北見方グラウンド)
(8人制/15分1本)
うだるような暑さの中、全員フル出場で体力的に厳しい試合となった。相手に先制点をとられてしまうと意気消沈してしまいがちだったので、あきらめずもっと果敢に勝負できればいいと思う。
(得点)ダイキ4、ケイスケ2、アヤセ1、リョウタ1、トモヤ1、リョウタ4(4年)、ショウタロウ2、タケ2、テツ2、コウスケ1、ノブ1
(アシスト)ダイキ2、トモヤ2、コウメイ1、コウスケ2、テツ2、タケ1、ショウタロウ1、ノブ1
宮崎サンキッズ(B) ○ 2-0
カルパ(A) ● 0-4
宮崎サンキッズ(A) ● 1-2
宮崎サンキッズ(B) ● 1-2
カルパ(B) ○ 3-0
カルパ ○ 2-1 交流戦(A)
(北見方グラウンド)
(8人制/15分1本)
宮崎サンキッズ ○ 2-0
宮崎サンキッズ △ 0-0
カルパ ○ 6-0
カルパ ● 0-1
宮崎サンキッズ ○ 1-0
2011/7/9 六会湘南台 ○ 3-0 さぎぬま杯
(鷺沼小学校)
(8人制/13分ハーフ)
きっちり勝ちを積み重ねることができた。DFの面で一部安定感を欠き、橘戦ではかなり嫌なムードが漂っていた。がしかし、それ以上に得点を重ね勝利する。大豆戸は、明らかにBチームの参戦と思われ、楽な試合だった。六会湘南台はよく知っている相手だけに凄くやりにくかったが、カイが爆発してくれた。文句なしのカイのMVPだ。暑い中全選手ともよく頑張っていた。ヒカルのディフェンスの安定感抜群で準MVP級の活躍。セイタの不在をタケがカバーした。セイタも最後には、フットサルの試合を終えて駆けつけてくれた。これで3年連続優勝、さぎぬまFCさん、いつも試合に誘っていただきありがとうございます。得点:カイ12、タケ7、ヒカル、タイチ、ショウタロウ、アユ アシスト:ユウタロウ2、コウスケ2、テツ2、カイ、ヒカル、タケ
○ 5-2
大豆戸 ○ 7-0
さぎぬま
(ホワイト)
○ 7-0
2011/7/2 宿河原FC ○ 10-0 ライオンズクラブカップ
(ホワイト)
(宿河原小学校)
(8人制/15分ハーフ)
中野島ブルーに続いて1位通過。決勝で当たるようにホワイト、ブルー両チームとも勝ち進もう!選手には、スリータッチゲームを指示しましたが、本当に上手く試合を運びました。いつも全力のプレーは素晴らしいですが、もう少し、賢く立ち回ることも必要。全員が積極的に試合に参加してほしい。
得点: カイ8、セイタ8、タケ7、テツ5、アユ1、ユウタロウ2、ヒカル4、リョウ2、カイト2
アシスト: カイ3、セイタ3、アユ、リョウタ、ユウタロウ3、タケ2、テツ、カイト
登戸SC ○ 17-0
三田SC ○ 12-0
2011/6/26 町田小川 △ 1-1 交流戦
(上鶴間広場)
(8人制/15分1本)
1本目、相手の鋭く、上手いドリブルに対応できずにあっさり失点を許す。その後、劣勢の展開も終了間際、タケがコーナーのこぼれを押し込み同点に。2本目、ダイキの技ありのフリーキックで逃げ切り、お見事でした。3本目、アサヒの不慣れなディフェンスをつかれて守れず、ノブヤのDFにおける1対1の強さ目立つも、声かけ出来ない。ユウの右サイドの攻めはいいが守れないのは何とかしなくちゃ。5試合目、高い位置でボールを奪取したダイキとユウのワンツーで得点。テツ、コウスケのサイドの上がり、タケの配球も良かった。ショウタロウとノブヤのDFも安定。6試合目、コウメイの奇跡のシュート炸裂。ケイスケからのパスをループシュートで決めた。7本目、終了間際にやられる。しかし、トモヤが絶好調で再三チャンスを作る。8本目ようやっとユウがオロクのパスを受けて決める。オロクの瞬間的な動きもよかったな。9本目、好調トモヤ頑張る。最後は体力勝負、見ごたえのある試合でした。声も出るようになってきたかな。
得点:タケ、ダイキ2、コウメイ、ユウ
アシスト:ユウ、オロク、ケイスケ(菅澤)
△ 0-0 交流戦
(上鶴間広場)
(8人制/10分1本)
● 0-1 交流戦
(上鶴間広場)
(8人制/20分1本)
● 1-2
○ 1-0
△ 0-0
● 0-2
○ 1-0
△ 1-1
2011/6/25 FC土橋 ○ 6-0 交流戦
(多摩川球’s倶楽部 ソサイチコート)
(8人制/15分1本)
朝早くの試合で、動きは重かったためか、思うようなパス展開ができない。第一試合、タケのパスを起点にユウからノブにつながり先取点。その後、中央ノブからユウにスルーパスが入りドリブルで楽々シュート。3点目はタケのアーリークロスがキーパーの死界だったためそのままゴールに吸い込まれる。ここからポジションを入れ替えて望む。2試合目は、トモヤが2.得点の大活躍。カケルのアシストもでる。3試合目は凄く苦労し、攻め込まれるシーンも多く見られた。何とかショウタロウからのパスをダイキが決めて逃げ切る。4試合目も苦しむもトモヤが好調を維持し得点。タケトがカケルに絶好のチャンスボールを提供する。しかし、まだ攻め込まれることが多く見られた。最終戦は今日の調子のいい選手だけを選抜して戦う、相手は疲れてか動きが悪く、ゴールラッシュ。コーナーのこぼれだまをタケが押し込み。タイチがDFのミスをつけこみゴール。ノブを起点にタケに、タケからクロスがタイチに渡りシュートが当たり所が悪くてショウタロウへの絶好のパスになる。ここからショウタロウが怒涛の4得点。ノブ、タケのアシストからゴールゲットし。最後は、こぼれ球を落ち着いてゴールに突き刺した。いつもこのくらいできると気持ちいいのですが・・・。
得点:ショウタロウ4、トモヤ3、タケ2、ノブ、ユウ、カケル、タイチ
アシスト:ユウ、ノブ2、カケル、タケ2、タイチ(菅澤)
○ 2-0
○ 1-0
○ 2-0
○ 3-0
2011/6/19 南生田サントス ○ 3-0 ライオンズクラブカップ
(ブルー)
(南菅小学校)
(8人制/15分ハーフ)
リンタロウのワンポイントクロスにヒナタが軽く合わせて先制、ダイキのコーナーキックをコウスケが決め、さらに、ノブのロングパスを受けたショウタロウがドリブルで3人を交わしたエルゴラッソで3点目。後半はスコアは動かなかったが、2バックのノブ、カケルの攻撃的な守備とキーパー・アサヒを中心に手堅く守りきり1位で予選ブロックを通関。
得点者:ヒナタ、コウスケ、ショウタロウ
アシスト:リンタロウ、ダイキ(田中)
菅FC ○ 2-0 シュート数の傾向は前試合と同様。10本に相手が3本。この試合は、フォワード陣も8人制のタスクを理解して、ハードワークを厭わなかった。先制点は、ダイキ。アシストは、ドリブルで左サイドを駆け上がったヒナタ。ヒナタは、献身的な守備と力強いドリブルで勝利に貢献。2点目は、コウスケの左足のパスを受けたユウがドリブルから得意のトゥキックで決めたもの。
得点者:ダイキ、ユウ 
アシスト:ヒナタ、コウスケ(田中)
ミキ(ブルー) △ 2-2 中野島の挙げた得点は、2得点。アサヒのパントキックから抜け出したダイキが放った先制点とヒナタのパスをループで決めたコウスケの追加点。先行し、直ぐに追いつかれる展開。シュート数でも11対3と圧倒していただけに、焦燥感の残る引き分け。失点の根本は、簡単に裏に蹴らせてしまったフォアチェックの甘さ。修正できるかどうかが今日のカギ。
得点者:ダイキ、コウスケ
アシスト:ヒナタ(田中)
2011/6/18 藤沢FC ○ 2-1 交流戦
(鹿島グラウンド)
(8人制/15分ハーフ)
得点: タケ、セイタ  
アシスト: カイ
鹿島アントラーズ ● 1-4 得点: カイ
鹿島アントラーズにはマリノスカップの借りをしっかり返されてしまう。8対8の試合では無く、いつもの通り1対8の試合になってしまった。このクラスでは個人の突破力だけでは限界だ。8人が声を掛け合って、常に連動できないと、これ以上レベルの高い試合は勝てない。試合ばかりじゃなく、練習が必要だ。伸び悩みかな。出直しだ!!収穫はアサヒがAチームのキーパーとしてデビューできたこと。ミスもあったが、気にするな。練習すればもっと、もっと上手くなる!(山口)
藤沢FC ○ 10-0 得点: ヒカル、カイ、ノブ(3)、リョウタ、タケト、アユ、
セイタ、ショウタロウ
アシスト: テツ、ショウタロウ、リョウタ(2)、アユ、ヒカル、
セイタ
鹿島アントラーズ ● 1-2 得点: カイ  
アシスト: セイタ
2011/6/4 府ロク ○ 7-1 交流戦
(上平間)
(8人制/20分1本)
とにかく、一杯試合をしてもらいました。ありがとうございます。おまけに、最後は紅白戦まで
行いました。駐車場が閉まりそうで、急いで帰りました。サッカー漬の一日でした。
得点: カイ(9)、タケ(2)、コウジ(5)、コウスケ、ダイキ(6)、ケイスケ(2)、セイタ(9)、テツ、ユウ(5)、ノブ(3)、コウメイ、ヒカル、アサヒ(3)、アヤセ、リョウ(3)、ユウタロウ(5)、アシスト: セイタ(4)、ユウタロウ(3)、カイ(6)、リョウ、レン、ユウ(4)、コウジ、コウメイ、カズ、タケ、コウスケ、テツ(山口)
○ 5-0
● 0-2
○ 5-1
○ 3-1
○ 4-2
○ 5-1
○ 10-0
○ 3-0
△ 2-2
△ 3-3
○ 2-1
● 1-3
○ 3-0
○ 4-1
2011/5/15 Verdyジュニア ○ 3-2 交流戦
(ヴェルディグランド)
(8人制/20分1本)
声をかけて連携して、お互いにサポートできればこんな結果にはならないと思うが、それが出来ない。サッカーの事をもう少しでも判れば、今より随分強くなれる。ベンチからの采配で調整できた、4本目は互角に戦えた。子供達が自分で判るのはいつなのか?ヴェルディの14番はしっかりとチーム、ゲームをコントロール、前線のポジションの子供がそれに対応して攻撃してくる。すばらしいチームだった。(山口)中盤でのボールのポゼッションが勝負を左右した。フリーにさせないように、チームとしてマークが必要なのだが、いつからかチームの全員が相手に対するプレスを忘れてしまっていた。最後になって修正できた。いい勉強をさせてもらった。スタートの8人から選手を入れ替えるとずたずたにされてしまう。サブメンバーの強化が課題だ。(菅澤)
● 1-4
● 1-5
● 0-1
2011/5/5 六浦湘南台(B) ● 0-3 交流戦(B)
(湘南台小学校)
(11人制/15分ハーフ)
今日は一日を通じていいところなし。相手が一枚も二枚も上手。11人制での戦い方は、深刻さを増す。トップ組みがいない中で各自が自覚を持って試合に臨んで欲しい。慌てて攻め急いで自滅するシーンが多く見られた。広いグラウンドでの戦い方を学ばせなくては・・・。練習を沢山して高学年として恥ずかしくない戦いをしよう。得点:ノブ、ダイキ、アシスト;ケイスケ
戸塚FC(B) ○ 1-0
六浦湘南台(B) △ 1-1
六浦湘南台(B) △ 0-0
戸塚FC(A) ● 0-4 交流戦(A)
(湘南台小学校)
(11人制/15分ハーフ)
六浦湘南台(A) ● 0-1
戸塚FC(A) ● 0-1
六浦湘南台(A) ● 0-1
2011/5/4 JUNTOS ○ 1-0 交流戦
(古市場)
(8人制/20分1本)
連日試合が続いて疲れもたまっているかと心配だったが、子供たちは今日も1日元気に18試合おこなった。なかなか点が取れないと焦って全員が前にばかり行ってしまう場面があったが、もっと声をかけあってパスをまわしたりディフェンスができたらいいと思う。
得点者)カイ10、セイタ4、ヒカル4、テツ3、タイチ2、カイト2、カケル2、ショウタロウ1、タイヨウ1、タケト1、ノブヤ1、アヤセ1、トモヤ1、ダイキ1アサヒ1、コウメイ1
アシスト)カイ6、セイタ2、ダイキ2、アサヒ2、トモヤ2、ノブヤ1、レン1
○ 2-1
○ 4-1
○ 5-0
○ 2-1
○ 2-0
△ 0-0
○ 2-0
○ 1-0
△ 0-0
△ 0-0
○ 5-1
● 0-1
○ 3-0
FUTURO ● 1-2
○ 3-2
○ 3-2
○ 2-1
2011/5/3 FC高坂 ○ 2-0 交流戦
(高坂小学校)
(8人制/10分ハーフ)
ラストお願いして試合をしてもらった。ショウタロウが好調で落ち着いて2ゴール決める。
村岡KC ○ 2-0 交流戦
(高坂小学校)
(8人制/15分1本)
4分ゴール前タケトが強力なドリブルで強引に2人抜いて右ななめからシュート。8分タケト左から前線のコウスケに縦パス、ワントラップしてシュート。得点:タケト、コウスケ、アシスト:タケト
FC高坂 ● 0-1 5分、キーパーへのバックパスをねらわれて一瞬のすきをつかれ失点。これは経験の浅キーパーなのでしょうがない失点、勉強になったな!
村岡KC ○ 2-1 交流戦
(高坂小学校)
(8人制/15分ハーフ)
前半 先に点を取られてしまったが13分、左をかけあがったコウスケからサイドのタイチにワンツー。コウスケがもち直して角度のないところからゴール。後半 タケトがせり合い、ショウタロウにつなぎ右からダイキがあがってゴール前の混戦からシュート。
得点:コウスケ、ダイキ、アシスト タイチ、ショウタロウ
FC高坂 ○ 3-0 前半1分コウスケ左サイドからタイチがさわって中央のタケト右ミドル。8分セットプレーからゴール前相手クリアボールをリョウが切りかえしてシュート。10分テツ右サイドをドリブルであがりシュート。得点:タケト、リョウ、テツ、アシスト:タイチ
2011/5/1 バディ中和田(B) ○ 3-2 交流戦(B)
(古市場グラウンド)
(8人制/15分ハーフ)
トップチームに5人欠いた状態で臨む。沢山の試合をこなしたことはいい経験になったが、、雑なプレーが目立つ。初戦での敗退は酷い。徹底的に練習しないといけない。基礎からやり直しかな・・・。
1試合 得点:ダイキ 2試合 得点:トモヤ 3試合 得点:テツ、ショウタロウ、タケト、ノブ アシスト:ノブ 4試合 得点:ケイスケ アシスト:レン 5試合 得点:カケル、タケト、ユウ、トモヤ アシスト:テツ2、ダイキ 6試合 得点:ケイスケ2、リョウ アシスト:レン 7試合 得点:ユウ、カケル、ショウタロウ アシスト:ノブ(菅澤)
△ 1-1
△ 1-1
バディ中和田(A) ● 3-5 交流戦(A)
(古市場グラウンド)
(8人制/15分ハーフ)
○ 4-1
○ 4-0
● 1-2
2011/4/30 FCセダック ○ 4-1 交流戦
(山中湖きららグラウンド)
(8人制/15分ハーフ)
ヴァンフォーレさんからの招待で山中湖遠征。最高のピッチと綺麗な富士山のもとで選手もスタッフもいい経験ができた楽しい一日を過ごさせていただきました。色んなチームと交流ができました、特にヴァンフォーレのサッカーには衝撃の一言!豊富な運動量と絶妙な展開力には見習うべきところばかりでした。中野島としてはまだまだ練習で取り組む課題がわかった有意義な遠征となりました。今後とも交流をよろしくお願いします。第一試合 得点:セイタ 第二試合 得点:セイタ2、ヒカル アシスト:カイ2第三試合 得点:ヒカル、カイ 第四試合 得点:カイ3 アシスト:セイタ 第五試合 得点:セイタ3、カイ、テツ アシスト:セイタ、カイ、ユウタロウ、テツ 第六試合 得点:カイ、セイタ、ショウタロウ、ダイキ アシスト:カイ(村井)
川越1FC ○ 5-0
ヴァンフォーレ甲府 ● 3-5
● 2-3
△ 3-3
● 1-4
2011/4/29 川崎フロンターレ ● 2-3 パーシモン杯
2位トーナメント
(麻生環境センター)
(8人制/15分ハーフ)
5位、6位をかけた戦い。ピッチ上の8人もそれを理解して出しからアグレッシブに攻める。ファーストシュートはカイ。これは、相手キーパーのナイスセーブに合うが、コーナーキックのチャンスを得る。セイタの蹴ったボールにカイが頭で合わせて先制点(1-0)。後半終了間際には、リョウタのパスにセイタが反応して追加点(2-0)。前半は相手のシュートを1本に抑えて圧倒的に攻め続けた。このまま逃げ切れるかと思われたが、このクラスの相手に守りに専念して勝ちきることの難しさを思い知らされることになる。後半になり、守備的になったところを相手の勢いに飲まれて10分間で3失点。スタミナが切れて、走りきれない子も目に付くようになった。それぞれの立場で学ぶことの多かった一戦となった。このような高いレベルの試合の続く大会に参加して得られる経験はなにものにも変えられません。大会運営に携わった皆様、対戦していただいた、チームの関係者の皆様、ありがとうございました。得点者:カイ1、セイタ1、アシスト:リョウタ、セイタ(田中)
FCパーシモン(B) ○ 1-1
PK(7-6)
前半に先制を許すも、後半にセイタのゴールで、辛うじてPK戦にもつれ込む。引き気味の相手をどうやって崩すかの課題が残った。ただ、パーシモンオレンジも強かった。選手層の厚さは本当に羨ましい。得点:セイタ(山口)
横浜Fマリノスプライマリー ○ 4-1 パーシモン杯
予選ブロック
(麻生環境センター)
(8人制/15分ハーフ)
試合がまだ落ち着かないうちに、ドリブル突破からカイがシュート。相手キーパーが弾いたところにリョウタがつめて、先制点(1-0)。これで、波に乗れるかと思ったが、やはり相手は強豪。簡単に主導権は握らせてはくれない。中盤のマークの甘さから、ペナルテイーエリアまで寄せられる。密集の中から、相手MFにボレーシュートを決められる(1-1)。前半終了間際、カウンターからセイタが抜け出しパス。カイが決めて突き放す(1-2)。後半になり、相手ボールフォルダーへのファーストプレスが効き始め、中盤で相手の攻撃を持ちこたえられるようになる。後半4分には、相手クリアボールをカイが合わせる(1-3)。同6分。左サイドに流れたリョウタのワンポイントクロスをセイタがヘッドで押し込み(1-4)。この勝利で2位リーグ進出を決めた。得点者:カイ2、リョウタ1、セイタ1 アシスト:セイタ、リョウタ(田中)
江南南 ● 1-3 マリノスカップでの勝ちがまぐれでないことを証明したかったが、結果は負け。リベンジに気合の入った相手に、いつもの通り普通に試合に入ってしまった。前半開始早々2分にトリッキーなコーナーで先制されると、その6分後に完全にくずされて追加点を許す。後半に入って相手のリズムになれてくると、反撃のチャンスが増える。後半5分にセイタ->カイで1点を返す。その後暫くは中野島の時間帯があったが、決めきれず、終了間際に逆に止めを刺される。チーム力の差以上に気合の差を感じた。この負けが響いて、パーシモン杯は2位リーグに進むことに。得点:カイ。アシスト:セイタ。(山口)
2011/4/9 元石川 ○ 4-1 交流戦
(Jフットサルクラブ)
(5人制/10分1本)
全面人工芝の素晴しいグラウンドでの試合でした。相手チームのどの選手も上手で、子供たちにとって良い経験となる試合になりました。シュートが雨あられのように飛んでくるので、キーパー、カズ、カイトにとっては最高の練習になったと思われます。ショウタロウやカケルが途中負傷で大変でしたが、4年生のリョウタ、ヒナ、リンタロウ、カズらが助人に来てくれていいプレーを見せてくれました。個々の判断のスピードアップおよび声掛けがもっとできれば、もっと楽な試合運びができるはずです。みんながんばろう!
得点:タケ6、リョウタ5(4年)、ダイキ4、ノブ2、ユウ2、アサヒ2、ヒナ(4年)、カズ(4年)
△ 1-1
● 0-3
△ 1-1
○ 1-0
○ 4-2
△ 2-2
FUTURO △ 0-0
○ 2-1
● 1-3
△ 2-2
△ 3-3
○ 1-0
● 1-3
2011/4/3 藤沢FC(B) ● 0-2 交流戦(B)
(秋葉台グラウンド)
(8人制/20分1本)
藤沢FCの子供たちの力強さに圧倒されました。途切れることのない、プレッシャーをうけ苦しい試合展開。失点は、ディフェンスのミスをつかれた得点が多かったのですが、攻められる時間帯が多かったということでしょう。プレーの選択の過ちが多いのが目立ちました。それ以前に、ルーズボールへの寄せは明らかに負けていました。試合後移動して、藤沢FCさんと合同練習をしました。藤沢さんがいつもやっているジャグラー?練習には中野島の子たちは悪戦苦闘していました。それぞれの練習方法を互いに行って、みんな友達になれました。混合チームにしての練習ゲームではみんな名前を呼び合って楽しそうでした。藤沢のみなさんありがとうございました。
● 0-1
● 1-4 得点:ケイタ
藤沢FC(A) ● 0-1 交流戦(A)
(秋葉台グラウンド)
(9人制/20分1本)
得点:ヒカル、タケト、コウスケ、ユウ
アシスト:テツ、ヒカル、タケト、ダイキ
藤沢FC(A) △ 0-0 交流戦(A)
(秋葉台グラウンド)
(11人制/20分1本)
藤沢FC(C) ○ 4-0
藤沢FC(A) ● 0-2
2011/4/2 宿河原FC ○ 3-1 LIGA DOKKOI
(宿河原小学校)
(8人制/20分ハーフ)
東北関東大地震で延期になっていた試合が開催されました。震災にあってもがんばっている子たちのためにもサッカーができる君たちが1試合1試合真剣にがんばろう。ゲーム開始3分、FWのタイチ、アサヒがみせてくれた
タイチが左サイドにドリブルで持ちこみグラウンダーの鋭いパスにアサヒがピンポイントのシュート(1−0)5分、アサヒの左からのCKが相手に当たりすかさずタイチがキープ、後方のリョウにパス、ミドルシュート(2−0)15分、相手クリアボールをタイヨウが走りこんで中央からミドル(3−0)4年生のリーガ・ドッコイリーグ戦全勝で優勝することができました。Bチームの初のタイトルです。みんなよくがんばりました、おめでとうドッコイスタッフの皆さんありがとうございました。得点:アサヒ、リョウ、タイヨウ アシスト:タイチ2(木村)
2011/4/2 さぎぬまSC △ 0-0 交流戦
(上平間グラウンド)
(8人制/15分ハーフ)
今日から新5年生としての活動。トップチームに数名抜けている状態での戦いではあったが、一試合目から最後までよく動き、戦えた。各選手のいいプレーが沢山見ることができ、シュートも沢山打つことができた。最後の試合は、疲れも見えたが、苦しい状況でもPKの一失点に抑えたのは立派。全ての選手が色々なポジションで出場し、全ての選手に課題が見つかった。課題克服に努めて欲しいものだ。
1試合:得点 ユウ ノブ ダイキ アシスト テツ
2試合:コウスケ ヒカル タケ アシスト ヒカル 
3試合:得点 カケル アシスト テツ(菅澤)
ジュントス ○ 1-0
さぎぬまSC ○ 3-1
ジュントス ○ 3-0
4年生だった頃の成績
日付 対戦相手 結果 大会名称 詳細
2011/3/6 シルクロードSC ○ 6-1 飛田給杯
(調布第三小学校)
(8人制/15分ハーフ)
3年生のカズが初出場。どのポジションに入っても落ち着いてプレーができた。視野の拡さはたいしたものだ。4年生は声を出しての連携が相変わらず出来ない。中盤でのボールの奪われ方も悪い。ドリブルは相手の密集地に突っ込んでいく。あと2年。少しずつ修正して行こう!優秀選手はアユ、大会MVPはユウタロウ。ベストゴールはシルクロード戦で、カイのクロスをダイレクトで合わせたショウタロウの一撃だね!飛田給の皆様ありがとうございました。
飛田給FC ○ 7-1
国立SSS ○ 6-0
烏山北 ○ 5-0
2011/3/5 リバーFC ○ 4-0 交流戦(B)
(古市場)
(8人制/15分ハーフ)
得点者:アサヒ×1、タイチ×1、ケイスケ×1、カケル×1
総評:1日6試合のハードスケジュールながら、皆、集中力を切らさず、戦いきった。ケイスケ、アサヒは汗かきプレーに終始し、チームの勝利に貢献し、プレッシャーの少ない展開では、リョウがテクニックを全開にし、タイチも得意のドリブルで前へ前への推進力を発揮。トモヤも随所に気の利いたプレーを見せてくれた。そんな展開の中でも、この日の一番のゴールは、タイヨウが第五試合で見せてくれたシュート。相手ディフェンダーを背負ったままクサビのボールを受けると反転して、密着マークを置き去りにすると、ドリブルからシュートのエル・ゴラッソ。   
港北(B) ○ 5-2 得点者:タイヨウ×2、カケル×1、リョウタ×1、ケイスケ×1
藤沢FC(B) ○ 4-0 得点者:アサヒ×2、リョウ×1、タイヨウ×1
港北(B) ● 0-1  
藤沢FC(B) ○ 4-0 得点者:タイチ×2、カケル×1、アサヒ×1
港北(B) ○ 6-2 得点者:リョウ×3、リョウタ×2、ケイスケ×1
2011/3/5 藤沢FC ● 2-3 交流戦(A)
(古市場)
(8人制/15分ハーフ)
得点: カイ、エイジ
アシスト:ユウタロウ
総評:朝6時半から夕方5時まで良く頑張りました。子供もコーチもクタクタです。遠方から来ていただいた藤沢さんとは、もう一試合はやりたかったのですが、限界でした。次は頑張って勝ちましょう!
リバーFC ○ 1-0 交流戦(A)
(古市場)
(8人制/15分1本)
得点: セイタ
△ 1-1 交流戦(A)
(古市場)
(8人制/15分ハーフ)
得点: セイタ
○ 1-0 得点: セイタ
港北 ○ 9-0 得点:ショウタロウ(2)、セイタ(2)、タケト、カイ、ユウタロウ(3)
アシスト:ダイキ(2)、カイ、タケト2、セイタ、ユウタロウ
○ 8-1 得点:コウスケ(2)、エイジ(2)、ユウタロウ、カイ(2)、セイタ
アシスト:ユウタロウ(4)、セイタ
○ 12-0 点: セイタ(5)、カイ(4)、ユウタロウ、ノブ(2)
アシスト:カイ(4)、ユウタロウ、コウスケ
2011/2/27 ヴァンフォーレ甲府 ○ 3-0 藤沢FC杯
(藤沢小学校)
(11人制/20分ハーフ)
カイのテクニックと怪物ぶりが際立った。信じられないシュートの連発でハットトリック。ホント、敵にいなくてよかった。しかしこの試合は全員を褒めたい。中盤での1対1はほとんど勝っていた。バックスも冷静な連携で、ほとんどピンチが無かった。久々の完璧な勝利と言える。A-Lineから急遽駆けつけたノブも、攻守に渡る活躍で勝利に貢献した。MVPはカイで文句なし。エイジも昨日よりチームに溶け込んでいた。いつも言うことだが、この2日間、フリーキックで与えた1点以外、全く得点を与えなかった守備陣も立派。また、気を緩めることなく、練習して強くなろう。すばらしい大会をいつも開催してくださる藤沢FCのスタッフの皆様お世話になりました。また、呼んで下さい!得点:カイ(3)。(山口)
藤沢FC(W) ○ 1-0 朝一の試合でヴァンフォーレを粉砕した藤沢FC。苦戦すると思ったがその通り。ボールへの寄せが早く、1対1でなかなか勝てない。前半は一進一退の0-0で終える。後半も膠着状態が続いたが、8分に均衡が崩れる。右サイドを破ったカイが角度の無いサイドから値千金の決勝ゴール。この1点を守りきって勝利!決勝へ駒を進める。得点:カイ。(山口)
ジュントス ● 0-4 A-Lineグランドチャンピオンマッチ
(大豆戸小学校)
(8人制/15分ハーフ)
ゲームへの入り方が悪かった。集中力を欠いたまま試合が進む。ロングボールを相手に取られ、そのままドリブルを許す。同じような流れで連続して3失点。次いでコーナーキックからヘディングを決められる。以降、大きな反撃の機会もなく、試合終了。悔やまれる試合内容だった。 (田中)
2011/2/26 SCH FC ○ 2-0 藤沢FC杯
(藤沢小学校)
(11人制/20分ハーフ)
開始5分は相手のするどいパス回しに慣れず、押し込まれる。徐々に相手のスピードにも慣れ、パス先を読めるようになり、リズムを掴む。8分には右サイドを駆け上がったカイから先制点が生まれる。その1分後には再びカイが追加点。2-0で前半を終える。後半は疲れからかパスの精度が悪くなり、なかなか決定機を作れない。追加点無しに終わり、少し後味悪く終了。予選Aグループ首位で決勝リーグ進出だ!得点:カイ(2)(山口)
藤沢FC(B) ○ 14-0 1試合目に続いて再びハットトリック達成。今回は、アユ。得点後、センターに引き上げて来る顔がニヤケてました。ゴールラッシュに!得点:ヒカル(2)、セイタ(3)、カイ(3)、ダイキ(2)、ユウタロウ、アユ(3) アシスト:カイ、タケ、ユウタロウ、セイタ、ヒカル(山口)
鳶尾Jr SC ○ 8-1 藤沢FC招待杯の初戦は厚木の強豪鳶尾JrSC。心配した立ち上がりだったが、7分に心配は吹き飛んだ。センターサークルでパスを受けたカイが、右サイドまでドリブル、パスを誰に出すことも無く、中央まで自ら持ち込んでシュート。先制!決めたから文句は言えない。そこからは暫くカイのワンマンショー。10分、15分でハットトリック。続いてセイタもハットトリック。それに加えて、今日デビューのエイジも2得点の大活躍。今後が楽しみだ。ゴール前のファウルでフリーキックを与えて1点献上したのは余計だ。得点カイ(3)、セイタ(3)、エイジ(2)。アシスト:コウスケ(2)、セイタ、カイ(山口)
2011/2/19 三田SC ○ 7-0 LIGA DOKKOI
(宿河原小学校)
(8人制/20分ハーフ)
午前中内容の濃い練習をして午後からのゲーム。選手はコンディショニングOKでいどむ。3分,ダイキの左からのFKにケイスケの後頭部ヘッド。8分、左からコウスケのミドルシュート、キーパーのパンチングをタイチダイレクトシュート。16分、ダイキ右からのクロスにトモヤが走りこんでミドルシュート(3−0)後半4分、右からアサヒのクロスにタイチ中央からドリブルミドル。10分 ノブヤ投入1分で中央からミドルシュート。17分、ダイキ左からのCKにアサヒ右後方から絶妙のタイミングでダイレクト(7−0)今日も戦う姿勢が出ていた子は、われわれにも伝わってきた。まだまだ気持ちが足りない子はもっともっとがんばれ!Believe in myself struggle fight
得点:ケイスケ タイチ2 トモヤ ノブヤ コウスケ アサヒ
アシスト:ダイキ3 アサヒ タイチ 
2011/2/18 Verdyジュニア ● 0-2 交流戦
(ヴェルディグラウンド )
(8人制/15分1本)
金曜のナイターにヴェルディグランドで練習試合。最高の環境で最高の相手と試合できてよかった。内容は前回よりも戦えていて見ていて楽しい手に汗握る展開。特に攻守の切り替えとキーパーを使うパスまわしができた。1.3本目はベストメンバー。2.4本目はリンタロウ、ヒナタの三年が出場!よく頑張った。四年デビュー戦がヴェルディ戦とは幸せせ(災難)だね。みんなもっと練習してレベルUPしよう。ヴェルディ関係者の皆様本日は招待いただきありがとうございます。またよろしくお願いします。
得点 セイタ3.ヒカル.ユウタロウ アシスト リョウタ.テツ.ヒナタ.セイタ(村井)
○ 4-0
● 0-2
○ 1-0
2011/2/11 横浜Fマリノスプライマリー ● 1-2 第37回神奈川県少年サッカー選手権
中央大会
(MMマリノスタウン)
(11人制/20分ハーフ)
横浜では、この冬初めての本格的に雪が舞う中での試合開始。凍える身体が十分に温まる前の動きが悪い時間帯、マリノスの怒涛の攻撃に圧倒される。耐え切れず8分、そして12分に失点をしてしまう。前半はハーフ・ボランチ共に下がり過ぎ高い位置でボールを受ける事が出来ず、反撃へと全く繋がらない。もっと攻撃的に、自信をもってやればできるのに、悔しい気持ちでハーフタイム。最低でも2点取り返すしかない。気合を入れて後半に臨む。チャンスはすぐに!開始1分、相手陣営に押し込んでボールを支配する中、セイタが反撃の狼煙を上げる。ボール支配率を徐々に戻し、その後は一進一退の状況になる。何度もヒヤッとするシーンがあったが、耐えた。相手ゴールを何度も脅かすが、どうしてもゴールネットを揺らせない。後半ロスタイム、フリーキック、コーナーキックを得て最後のチャンス。無常にもテツのシュートがゴールを外れて終了のホイッスル。中野島4年生の県大会は終わった。マリノスに比べて個人技も連携プレーもすごくヘタクソだった。でも、最後まで中野島らしく諦めずに戦えていた!グランドに泣き崩れる子供達をマリノスの選手達が励まして声をかける。また、練習をして、進むしかない。課題はたくさん見えた。マリノスの強さを意識し過ぎてあまりにディフェンシブに入りすぎた。ボランチ・ハーフ引き過ぎ、フォワードが孤立。この状況はいつものことだが、強い相手には守りの時間が多くなって辛い。そろそろシステムも見直さないといけないのかな。でも、ヘタクソだから、修正できる点はたくさんある。悔しさをバネに練習してもっと強くなろう!2年後の県大会でリベンジだ!!得点:セイタ。(山口)
2011/2/6 土橋FC △ 1-1 交流戦
( )
(8人制/15分1本)
無気力ディフェンスから失点。終了間際に、コーナーキックをケイスケが合わせ、そこにノブが飛び込み同点に追いつく(1‐1)。
○ 1-0 ケイスケが相手ゴール前でこぼれ球を振り抜き勝ちきる。 (1‐0)。
● 1-3 相手クリアボールをトモヤが蹴りこみ同点に追いつくが、ディフェンスが競り合いを厭い、突き放されての惨敗。(1‐3)
● 0-2 中央突破を許し、2失点(0‐2)。
△ 1-1 少しずつづつ何人かの集中力が途切れはじめ、開始早々に失点。CKのチャンス。ノブとケイスケがアイコンタクトを交わす。ノブのショートコーナーにケイスケがダイレクトシュートで同点に追いつく(1‐1)。
● 0-3 相手の左のサイドハーフのマークあまく、再三右サイドを崩され失点を重ねる。 (0‐3)
○ 2-1 トモヤのCKにケイスケ体で捩込む(1‐0)。こぼれ球にリョウタがボレー(2‐0)。ディフェンスがマークにつききれず失点(2‐1)
2011/2/5 茅ヶ崎大和田FC ○ 4-0 交流戦
(吉沢多目的広場)
(8人制/20分1本)
第二試合のリベンジ。この日ベストの布陣で臨む。きっちり4得点で勝ちきる。パス、ドリブルの状況判断、スペースへの走りこみ。今日一番の内容となった。さあ、来週は県ベスト4をかけてマリノスとの決戦だ!勝って日産スタジアムに行くぞ!得点:コウスケ(2)、タケ、ユウ。アシスト:アユ(山口)
湘南ミラネーゼ ○ 7-1 アユ、ノブを2トップに構えると、これが結構はまった!アユののっそのっそしたドリブルは相手が一瞬怯む!ノブもフォワードを楽しんでいる様子!カズもフィールドで久々の得点。得点:ノブ(3)、アユ(2)、カズ、ユウ。(山口)
茅ヶ崎大和田FC ● 0-1 交流戦
(吉沢多目的広場)
(8人制/15分ハーフ)
当たりが強く、しっかりボールに寄せてくるタイプ。前半にマークが甘くなったスキに失点、結局これが決勝点に。悔しい負けとなった。パス、ドリブルどっち行くのかしっかり回りの状況から判断しよう。もっと声を掛け合って連携を深めないとだめだ。いつになったらこの課題を克服できるのか?グランドが11人のフルサイズ。2試合連続となった中野島は全員足が動いていなかった。(山口)
湘南ミラネーゼ ○ 6-0 前半2分のタケの先制点に始まり前半だけで6点。後半も...と思ったが無得点に終わる。相手が主力を投入してきたことも一因だが、攻守の切り替え、パスを出した後の動きが悪すぎる。後味の悪い内容となった。得点: タケ、ユウタロウ、コウスケ(3)、カケル。アシスト:ダイキ(2)、タケ。(山口)
2011/1/30 横浜FCU-12強化カテゴリー ● 1-9 交流戦
(横浜FC ・LEOC TC)
(8人制/20分1本)
初めての交流戦。中野島にとっては仮想マリノスを想定して非常に大事な練習試合となった。相手は個人技がうまく、ボール動かし、フェイントを仕掛けてくる。そしてスペースへどんどん走りこんで来てパスを受ける。中野島はボールに厳しく当たって行くことを狙う。が......朝6時過ぎに家を出て県大会を戦い、既に12時間以上経過。3年生は更にその間に招待杯も戦う。どんどん足が動かなくなる。ふと5年生のコートを見ると、9人が戦線離脱。練習はしていたのかも知れないが、ありゃりゃ、もっと頑張れよ。3、4年生はみんな元気に最後の力を振り絞ってまだ走っているぞ!
5年の試合に主力組を抜かれた5本目は最後まで頑張るも力尽きた。カウンターの応酬で、本当に良い練習になった。横浜FCの皆様、また宜しくお願いします!子供たちはみなボロボロでした。でも楽しい1日でした。お父さん達も3時までアジアカップファイナル(JAPAN 1-0 AUSTRALIA)を観ていたのでクタクタです。
(1本目)4-4 得点カイ(4)、アシスト:セイタ(2本目)1-1 得点:ダイキ、アシスト:ユウ
(3本目)1-1 得点:ヒカル(4本目)3-1 得点:タケ、セイタ(2)、アシスト: アユ(5本目)1-9 得点: セイタ
○ 3-1
△ 1-1
△ 1-1
△ 4-4
2011/1/30 北の台SC ○ 2-0 第37回神奈川県少年サッカー選手権
中央大会
(追浜マリノスグラウンド)
(11人制/20分ハーフ)
ゴール前の守備を固めてカウンターを狙って来る。開始2分の先制点を上げた後はなかなか相手のゴールをこじ開けられない。圧倒的にボール支配をしながら、追加点が奪えない。相手10番のフリーキックは恐怖。1点差ではPK戦のリスクもある。漸く後半の11分に待望の追加点。試合を決める。さすがに中央大会では勝つのは難しくなる。この冬一番の寒波到来。初雪を見ながら親たちは震えての応援。その甲斐有ってベスト8に駒を進める。11日に日産スタジアム(ベスト4)を目指してマリノスプライマリーと対戦。楽しみ!得点:カイ、セイタ。アシスト:セイタ、カイ。(山口)
サンダース ○ 7-0 中央大会の1回戦。前に張っている相手31番は要注意。厳しくマークしながら試合を進める。開始1分のカイのフリーキックに始まり、前半3点。後半も追加点を重ねて7得点で勝ちきる。得点:カイ(3)、セイタ(2)、リョウタ、ヒカル。アシスト:カイ(2)(山口)
2011/1/23 宿河原FC ○ 3-1 LIGA DOKKOI
(宿河原小学校)
(8人制/20分ハーフ)
開始早々ダイキのパスを受けたノブがミドルシュートを決め、幸先良いスタートを切ったが、すぐに、ゴール前のカバーリングの甘さをつかれて、1点を返される。前半終了間際に、前線からこぼれた球に詰めたダイキのミドルシュートで再びリードするが、早い段階で試合をコントロールするというゲームプランが崩れて、選手交替もままならない。 前半に中野島が放ったシュートは10本。被シュートは1本。試合を決めきれないもどかしさ。ゲームプランも修正を迫られる。前半5分でお役御免となったノブを後半途中から中盤に再投入。そのノブからのサイドチェンジのボールを受けたダイキがゴール右45度から蹴りこんで、2点差とする。これで選手交替も活性化。ケガ空けのカケルもブランクを感じさせない元気な走りを見せてくれた。得点者:ダイキ2、ノブ1 アシスト:ダイキ、ノブ(田中)
枡形FWSC ○ 2-0 前半終了間際にトモヤが遠目からこの試合3本目となるロングシュートを放つ。ポストに当たった跳ね返りをタイチがねじ込む。これが先制点。後半に入ると、このゴールで気分をよくしたタイチがコウスケと左サイドで縦方向に走りながらのパス交換を繰り返す。最後は角度のないところからコウスケがシュートを決めて、突き放す。この2点で、勝ちきる。ディフェンス陣では、トモヤが相手のオフェンスに身体を張った守りを見せてバイタルエリアを懸命にケアーし、勝利に貢献した。得点者:タイチ1、コウスケ1 (田中)
2011/1/16 はるひのバディ ○ 5-0 第37回神奈川県少年サッカー選手権
(笛田公園グラウンド)
(11人制/20分ハーフ)
県大会予選トーナメント最終戦。出だしは、狙ったパスをインターセプトされるなど、リズムに乗り切れなかったが、徐々にコートの広さにみあった距離感に互いの間隔を修正し、流れを手繰りよせる。前半4分、相手ゴール前のこぼれ球をカイが押し込んで先制(1−0)。この得点を契機に、中野島は多くの時間を相手陣地で費やすことになる。11分には、カイから戻ったボールを遠めからユウタロウが打ち込む(2−0)。12分。カイが右に流れながら中へ送ったボールをセイタが流し込む(3−0)。後半7分には、相手のクリアボールをセイタが奪いそのままゴールを挙げる(4−0)。同8分、サイドバッグのテツが高い位置からややマイナス気味のクロスボールを放つと、セイタがヘッディングシュート(5−0)。予選トーナメント総得点45点の得点力は見事だが、もうひとつ賞賛されるべきは、ここまで無失点に抑えた守備陣の尽力。中野島FC4年生は、ベスト32入りを決め、決勝トーナメントへ駒を進めた。
得点者:セイタ3、カイ1、ユウタロウ1
アシスト:カイ2、テツ(田中)
大津 ○ 10-0 この冬一番の寒波到来。非常に寒い中での試合となりました。初対戦でしたが、うまくゲーム運びが出来ました。
得点: セイタ(3)、カイ(3)、ヒカル(3)、ユウ
アシスト:テツ(2)、カイ、セイタ、コウスケ。(山口)
2011/1/15 富士見丘少年蹴球団 ○ 2-0 交流戦
(大沢グラウンド)
(8人制/10分1本)
8人制の試合2本は、5年生の試合に出ていた選手を戻し、ガチンコ勝負。流石に東京の古豪だ。全ての選手が凄く鍛えられている。しかし、厳しいプレスと素早いパス回しによる速攻を休み無く中野島は繰り返し、点数を重ねていく。試合には勝ったものの、内容的には不満も残る。全ての選手が指示の声を出してプレーすることができるようになって欲しい。得点:カイ3、セイタ1、ヒカル アシスト:セイタ2、カイ、ショウタロウ(菅澤)
○ 3-0 交流戦
(大沢グラウンド)
(8人制/15分1本)
○ 4-0 交流戦
(大沢グラウンド)
(11人制/15分1本)
ユウがトップで5得点の大爆発。ユウのスピードに相手はついていけなかった。この得点はショウタロウのパスがさえていたからともいえる。両チーム共に5年生の試合にレギュラー5人不在のメンバーではあったが、中野島は残ったメンバーでよく戦えていた。得点:ユウ5、コウスケ アシスト:ショウタロウ3、ダイキ2、アサヒ(菅澤)
△ 0-0
○ 2-0
2011/1/10 大崎SC ○ 12-0 第37回神奈川県少年サッカー選手権
(鎌倉市深沢小学校)
(11人制/20分ハーフ)
初戦に続き大量得点となった。コーナーキックで、ニアに飛び込んだアユがヘッドで完璧に合わせて得点。完璧!絶対にキーパーは反応できない!!これだけは忘れないように記しておこう。得点:セイタ(2)、テツ、リョウタ(2)、ヒカル(2)、カイ(3)、アユ、ノブ アシスト:カイ(2)、セイタ、テツ(2),ノブ(山口)
横浜ワンダーキッズ ○ 18-0 湘南モノレールからはすばらしい富士山の景色が見えた。順調な滑り出し。得点: カイ(4)、セイタ(3)、ヒカル(2)、コウスケ(3)、ユウ(3)、ノブ(2)、セイヤ アシスト:テツ(2)、リョウタ、ノブ、ヒカル、コウスケ、アユ、カイ(山口)
2011/1/9 三菱養和 ○ 6-2 菅沼杯 1位トーナメント
(駒沢補助競技場)
(11人制/20分ハーフ)
圧倒的にボールを支配、1分に左サイドを崩して先制。楽に勝てるかと思ったが、徐々に相手も個人技を中心に体制を立て直してくる。終了間際に追加点を奪うが、互角の内容で前半を終える。後半立ち上がり1分に中央を突破され1点返される。その後は暫く一進一退の攻防。局地戦では相手の技術の高い個人技で苦戦する場面もあった。でも、そんな不安を一掃したのは、セイタの得点。ゴールキックをカットすると、相手バックスをかわしてゴールへ流し込む。冷静かつ抜群の対応だった。その後は順調に追加点を上げて快勝。でも準決勝と同様にバックス内の指示連携がうまく行かず2点目の失点。県大会では修正しよう。個人的には今回の大会のMVPはセイタ。キレキレだった。得点:リョウタ、セイヤ、セイタ(2)、ヒカル、カイ アシスト:セイタ(2)、セイヤ、リョウタ(山口)
横浜すみれ ○ 8-1 試合開始3分で、3得点。非常に楽になった。同じ神奈川県のチームとの試合で、明日からの県大会の貴重な準備ができた。バックスでチーム内での声かけがうまく行かず、ミスで1失点したが、概ねうまく試合運びができた。快勝、決勝へ駒を進める。得点:カイ(2)、リョウタ(3)、セイタ(2)、ノブ アシスト:テツ(2)、セイタ(3)(山口)
2011/1/8 エルマーズ ○ 11-0 菅沼杯 予選
(駒沢補助競技場)
(11人制/15分ハーフ)
予選最後の試合は全員出場できてよかった。途中出場した選手はどんどんシュートを狙っていこう。三連勝で一位通過。
得点 セイタ3 ダイキ3 ノブ2 テツ セイヤ タイシ
アシスト コウスケ カイ テツ ショウタロウ(村井)
ヴィトーリア目黒 ○ 3-1 予選二試合目は目黒の強豪で前回チャンピオン。気を引き締めてのぞむ。やはり相手はうまく厳しかった。中野島はパスワークで3-1勝利。終了間際の失点は余計かな!
以下得点経過
前半 カイがドリブルで先制。
後半 カイ→セイタ。カイ→セイタ。終了間際失点
得点 セイタ2 カイ
アシスト カイ2(村井)
深沢 ○ 12-0 ヒカルの復帰戦。メンバーは県大会に向けたベストの布陣でスタート。
以下得点経過
前半ヒカル(FK)復帰ゴールおめでとう。セイタ→カイ。セイタ→カイ。セイタ。セイヤ。
後半カイ→セイタ。テツ→セイタ。ユウタロウ(リフティングでオシャレなシュート)。テツ。セイタ→カイ。セイタ。セイタ。
得点 セイタ5 カイ3 ヒカル ユウタロウ セイヤ テツ
アシスト セイタ3 カイ テツ(村井)
2011/1/5 六会湘南台 △ 0-0 交流戦
(湘南台小学校)
(11人制/20分1本)
試合内容は悪くなかったが、なかなか得点に結びつかず引き分けで終了した。全試合を終えて、目標達成とはいかなかったが全員それぞれの一生懸命さが伝わってくる内容だったので木村コーチからお褒めの言葉をもらいました。(水岡)
藤沢FC ○ 1-0 空き時間があり、子ども達が元気を取り戻しての3試合目。開始5分にタイヨウからのパスをアサヒが右サイド深い位置からシュート。待ち望んだ1点で勝利できた。得点アサヒ1、アシスト:タイヨウ(水岡)
六会湘南台 ● 0-3 交流戦
(湘南台小学校)
(11人制/20分ハーフ)
続けてすぐの試合開始となり、スタミナの面で不安を感じてのスタート。相手FWに個人技の素晴らしい選手がいたこともあり前半に3失点してしまう。中盤がもう少し踏ん張らないと攻められない様子だった。(水岡)
藤沢FC ● 0-2 メンバーはタイシ、アサヒ、カケル、タイチ、カズ、アヤセ、コウメイ、コウスケ、ケイスケ、タイヨウ、レン、トモヤ、ショウタロウの13名。本日は木村監督から点をとりにいこうという課題で臨んだ。1試合目は全員がんばって走り五分五分のいい戦いをしていたが、チャンスを決め切れずにいた。後半、走り疲れがみえてくると各々のマークが甘くなり9分カウンター攻撃でシュート、15分フリーでミドルシュートと失点する。(水岡)
2010/12/27 FCパーシモン ● 1-3 第18回マリノスカップU-10
決勝トーナメント
(MMマリノスタウン)
(8人制/15分ハーフ)
負けパターンの試合。29番に完璧にトップが押さえ込まれ、後半は29番がフォワードに上がり追加点を許す。全く何も出来なかった。やはり、攻撃のバリエーションを増やさないと、同じ川崎のライバルとしては今後も苦労する。カイ、ポストプレーも出来る様になれば、もっと素晴らしいフォワードになれるぞ!子供達にはこの3日間、本当に良い経験になった。ベスト8に入れたことは自信になった。でも、中野島よりもっと良いプレーをするチームがたくさんあることも改めて思い知らされた。カイがベスト8プレイヤーに選ばれたのは良かった。おめでとう!!来年はもっと強くなれる様に、弱点を克服出来る様に練習しよう。3日間素晴らしい大会を運営くださったマリノススタッフの皆様、本当にお世話になりました。
得点:カイ。
アシスト:セイタ。(山口)
横浜バディーSC ● 1-3 開始早々1分、ユウタロウを起点に、テツ、セイタ、カイと奇跡的にパスが繋がり先制。その後も何度もチャンスが訪れるが決め切れなかった。後半、キックオフ直後、一瞬のスキを付かれて同点に追いつかれる。すると4分、6分に左サイドを崩され、あっという間に逆転される。追いつくことは出来なかった。相手は強かったが、勝つチャンスは有った。チャンスに決めきれなかったこと、調子が上がらなかった左サイドを守りきれなかったことが敗因となった。今大会では一番悔やまれる試合となった。
得点:カイ。
アシスト:セイタ。(山口)
2010/12/26 鹿島アントラーズ ○ 3-1 第18回マリノスカップU-10
予選リーグ
(MMマリノスタウン)
(8人制/15分ハーフ)
個人の技術はさすがにJのジュニア。いつやられてもおかしくない状況。でも、今日の中野島は負けていなかった。8分にセイタがミドルで先制!後半はセイタのフリーキックで追加点。更にセイタのコーナーをセイヤが押し込んで3点。1点は返されるも3-1で勝利。2日目に3連勝で予選グループ2位で通過。1/2位トーナメントに滑り込むことが出来た。
得点:セイタ(2)、セイヤ。
アシスト:セイタ。(山口)
江南南 ○ 2-0 中野島にとってはシビレル試合。相手11番がボールを持つと、何度もヤバイ状況に陥るも、必死に耐えた。でも、決して中野島も負けていなかった。互角で前半を終える。勝利の女神は我々に味方した。後半開始直後、カイが先制打を放つとベンチも歓喜の声援に包まれる。終了間際にリョウタのダメ押し。江南も息絶える。個人的には今までの勝利で一番うれしい瞬間!!
得点:カイ、リョウタ。(山口)
マリノス追浜 ○ 6-1 前日、2連敗で完璧に落ち込んだ試合開始前。それを打ち払うかの様なすべり出し。開始1分にセイタ->カイで先制。そのまま前半を終えたかったが、その終了間際、同点にされる。前日のSCH戦の嫌な記憶が蘇りかけたが、後半開始直後、相手ディフェンダーのミスを見逃さなかったカイが2点目。楽になった中野島はその後得点を重ねてゴールラッシュに。6分、セイタ->リョウタ。7分、ユウタロウ->カイ。10分、セイタ。止めは10分、ユウタロウ。チームに勢いが付く。
得点:カイ(3)、リョウタ、セイタ、ユウタロウ。
アシスト:セイタ(2)、ユウタロウ。(山口)
2010/12/25 SCH ● 1-3 第18回マリノスカップU-10
予選リーグ
(MMマリノスタウン)
(8人制/15分ハーフ)
前半の中野島のシュート数は4、対する被シュート数は5。ほぼ互角だが、マークの厳しさの差が得点となって現われる。前半で3失点。いずれも、マークの甘さが招いた失点。中野島の得点は、ゴール前のこぼれ球にリョウタが詰めた1点のみ。後半もシュート数4に対して、被シュート数3。だが、互いに決め手を欠いて、後半は両者無得点。後半に入ると、中野島が普段ならありえないようなパスミス、トラップミスを連発。あせりからか、前の試合の結果を引きずっていたためか、メンタル面に起因するちぐはぐなプレーが目立った。
得点者;リョウタ(田中)
セレッソ大阪 ● 1-2 マリノスカップ初戦。明らかに緊張した様子。相手は、最終的に今大会の優勝チーム。明らかに個人技術、組織力に差を感じるが前半は無得点で耐える。後半は中野島もリズムが出てくる。チャンスもつくれる様になる。しかし、4分に一瞬のスキを突かれる。左サイドを崩され失点。しかしその直後、リョウタのクロスをしっかりつめたテツが同点ゴール。後半残り2分まで1-1のスコアー。もしかして、このままと思った瞬間、カイの攻撃をカットされると一瞬にして縦に崩され勝ち越される。そのまま終了の笛。悔いは残るが、セレッソも初戦で本調子でなかっただけ。実力的に完敗。
得点:テツ。アシスト:リョウタ。(山口)
2010/12/25 藤沢FC ○ 6-0 交流戦(B)
(横浜MMスポーツパーク)
(8人制/10分ハーフ)
前半3分コウスケのゴール右隅にきめ(1−0)、5分ノブヤがドリブルで持っていき
ゴール(2−0)。後半1分ノブヤがペナルティエリアの外からシュート(3−0)、続いて4分にもゴール(4−0)。5分コウスケが得意の左サイドから豪快なシュートでキーパーが抑えきれずゴール(5−0)。8分カイト→セイヤに良いパスが通り、セイヤが落ち着いてきめる(6−0)。この試合はたくさんの得点をとることができた。
得点:コウスケ2、ノブヤ3、セイヤ
アシスト:カイト(水岡)
FC明浜 ● 1-2 ダイキ・ノブヤの惜しいシュートが何度かあったが得点にならず、相手にゴール前で奪われ(0−1)で前半終了。後半2分にサイドからシュートをうたれ(0−2)とされるが、8分にゴール前中央で相手にあたったボールがノブヤにわたりゴール右隅にきめる。
得点:ノブヤ(水岡)
リトルジャンボSC ● 0-2 交流戦(B)
(横浜MMスポーツパーク)
(11人制/10分ハーフ)
マリノスカップ会場すぐ隣のグラウンドでの交流戦。メンバーはマリノスカップに出場できなかった選手中心。FWタイチ・コウスケ、MFダイキ・ノブヤ・アサヒ、DFカケル・トモヤ、GKカイト、あと藤沢FCさんから3名お借りしました。前半は両チーム共にパスがまわせずに得点チャンスはほとんどなく終わった。後半になると相手の戦術変更で動きがかわり、攻められる場面が連続してしまう。そこにクリアボールをカットされ失点(後半6分)。その後右サイドから速いボールを合わされて(0−2.)。マークがはずれていることが何度もあったので、集中力をきらさないようにすることが大事だ。今日はとても寒い日だったので体を動かせるありがたい試合になりました。(水岡)
2010/12/23 藤沢FC ● 2-3 交流戦(B)
(丸子橋第2グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
相手がAチームだけあって、押されっぱなし。決定機を逃さず決めることができた。アサヒからのパスを受けてダイキが難しいシュートを決める。ダイキの攻める姿勢はBチームでは抜きん出ている。後半、成長著しいケイスケがインターセプト。タイチに絶妙なスルーパスを出して、しっかりタイチも決める。よく守って3点に抑えたのは立派。(菅澤)
得点:ダイキ タイチ アシスト:アサヒ ケイスケ
藤沢FC ○ 2-1 交流戦(A)
(丸子橋第2グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
8人制と違い、11人制は難しい。まず、スペースが無い。もう少し早い判断が必要だ。ドリブルを多用するのはいいけど、攻めきれない。何とか勝利するものの、勝った感じがしない。このままだと県大会は思いやられるな・・・。得点 セイタ2 アシスト タケ(菅澤)
藤沢FC ○ 5-1 交流戦
(丸子橋第2グラウンド)
(8人制/15分ハーフ)
第二試合のメンバーに前後半でユウタロウ、セイタをセンターバックにおいた布陣。内容もよく楽しいサッカーができた。特に三年生の二人は最高のプレイだった。以下得点経過
前半 リョウタ(こぼれ球)、セイヤ→ショウタロウ、リョウタ→ダイキ 後半 失点、コウスケ(セイタCK)、コウスケ 得点 コウスケ2、リョウタ、ショウタロウ、ダイキ
アシスト セイヤ、リョウタ、セイタ
○ 5-0 第一試合と同じメンバー。無失点で内容もよかった。各選手の課題もハッキリしてこれから修正点も見えた感じがした試合だった。以下得点経過 前半 テツ→リョウタ、ユウタロウ(セイタCK) 後半 セイタ(キーパーが飛び出しているところをロングシュート).ユウタロウ、ユウタロウ→セイヤ 得点 ユウタロウ2.リョウタ、セイタ、セイヤ アシスト テツ、セイタ、ユウタロウ
● 0-1 二本目は第一試合に出ていないメンバー中心でスタート。パスをつなぐ意識はあるけど点をとるイメージをもたずにプレイする場面が多かった!アピールが足りなかった選手は練習から集中しよう。後半失点で0-1
○ 3-1 藤沢さんとお互いマリノスカップを見据えたトレーニングマッチ。でもグランドはぐちゃぐちゃ!全学年で水かきしていい状態でできました。ありがとうございます!試合は今日のベストの布陣で挑む。内容はコンディションのわりにパスがまわり危なげない内容、失点は余計だった。以下得点経過 前半 セイタのシュートがDFに当たりOG.左サイドを崩され失点、セイタ→セイヤ。後半 セイタがドリブル 得点 セイヤ、セイタ、OG アシスト セイタ
2010/12/18 FCパーシモン(B) ● 0-2 交流戦(B)
(古市場グラウンド)
(8人制/15分ハーフ)
カイトがフィールドで活躍、右サイドからすばらしいクロスを上げる。惜しくも得点には結びつかない。耐えて0-0で前半を終える。後半はメンバーを変えて、またマークが甘くなる。耐え切れず2失点。Bチームはやはり得点力が課題。強い相手からも得点出来る様に練習しよう。(山口)
● 0-3 8人制になると力の差が出るかと思ったが、11人制に続いてそこそこ戦える。ただ、攻撃は物足りない。8分、右サイドからミドルを決められ失点。そのまま前半終了。後半も2失点で0-3で負け。内容は悪くないが、マークが甘い。強い相手はその隙を逃さない。また、得点の匂いがしない。フォワード陣もっと貪欲にゴールを狙え!(山口)
● 0-2 交流戦(B)
(古市場グラウンド)
(11人制/20分ハーフ)
どうなるか心配したBチームだが、結構戦えている。カイトが大きな声を出してチームを元気づける。でも、前半8分、中央を突破され先制を許してしまう。その後は耐えて0-1で前半終了。後半4分、中央でマークがずれてフリーでミドルシュートを打たれて2点目。全体を通して守備の意識が足りないかな。こういう強いチームと対戦する時は得点の匂いがしないのは何故か?アサヒ、ダイキ中心メンバーは得点できる様にもっとシュートを狙おう!(山口)
FCパーシモン(A) ○ 4-3 交流戦(A)
(古市場グラウンド)
(8人制/15分ハーフ)
どうしても1試合は勝って終わりたい。6分、コーナーを頭で合わされ先制を許す。14分、右サイドでカイが相手パスをインターセプト、中央のセイタにパス、そのままゴールへ叩き込む。1分後、同じ形でカイ->セイタ。2-1で前半を終える。後半2分、右サイドを崩され同点にされる。7分、カイが右から豪快なミドルシュート、3-2と勝ち越す。しかし、その2分後、再び左サイドを崩されまたもや同点に追いつかれる。そのままドローかと思われた終了間際、相手パスミスを奪ったカイが意地の勝ち越しシュート。4-3で勝利。勝ちきれたことは、今後に繋がる。ユウタロウがいないバックスでアユも必死で耐えた。ショウタロウも先を読んだすばらしいプレー。タケも粘り強く守備から攻撃に繋げられた。テツも必死で右サイドの相手攻撃を潰した。ノブも決してスピードで負けていない。ヒカルの代わりにトップ下に入ったユウタロウもチャンスを作れた。3年生のセイヤ、リョウタも攻撃ではよい働きができた。また、練習してパーシモンのよう強いチームに勝とう!!今日1日、本当に良い経験ができた。得点カイ(2)、セイタ(2)。アシスト:カイ(2)。(山口)
● 2-4 パーシモンは中野島のミスを逃さない。トラップミス、キーパーのハンブル。ことごとく得点に結び付けられる。13分を経過して0-3。14分にセイタが中央で意地の得点。個人技で1点取り返す。後半4分、またキーパーが取り損ねたボールを押し込まれる。1-4。でも、集中力は途切れなかった。10分にはセイタ->カイで2点目。後半は見ごたえがあった。カズは失敗した後の集中力が続かない。気持ちを取り直して頑張ろう!得点セイタ、カイ。アシスト:セイタ。
● 2-3 マリノスカップの先発を決める大事な試合。骨折で負傷欠場するヒカルの穴を誰が埋めるか?サバイバルだ。前半はそのせいかうまく試合を運べた。6分、中央からカイ、その1分後にはセイタ->カイ、2-0で前半を終える。ナイスゲーム。後半は3人を入れ替える。すると流れががらっと変わった。1分、2分と立て続けに失点、終了間際にも耐えきれず逆転を許す。うーん、前半のセットの方が良かったかな。スピードのある見ごたえのある内容だった。得点カイ(2)。アシスト:セイタ。
● 0-2 交流戦(A)
(古市場グラウンド)
(11人制/20分ハーフ)
かわしん杯以来の11人制のパーシモン戦。やっぱり強い。27,34,29が次々と中野島のゴールに襲い掛かる。中野島もチャンスを作って前半は五分五分のスコアレス。後半開始1分、キーパーの前に上がった緩やかなクロスが、カズの頭の上を越えてそのままゴールへ。よくある失点シーン。その後も押され気味ではあるが、カイ、セイタを中心にチャンスを作って引き締まった試合内容。でも、7分一瞬の隙を突かれた。ゴール前で34をフリーにさせた。勝負あり。完璧にバックスがかわされ再び失点。中野島は追いつくことができず、2-0で終了。負けたが、かわしん杯の時よりは戦えたかな。(山口)
2010/12/12 宿河原FC ○ 8-1 交流戦
(宿河原小学)
(11人制/15分ハーフ)
前半、相手ゴールへ攻め込むがなかなか得点にならず。8分、タイチが左サイドから中央へ切れ込みシュート(1-0)9分、タイチシュートのこぼれをリョウタが反応してシュート(2-0)。13分、タイチ左サイドからドリブルで入りセンタリング、アサヒの右足シュート(3-0)15分、相手ボールをねばってとったタイチから中央のリョウタへ1人かわしてシュート(4-0)後半早々相手に攻めこまれミドル(4-1)6分、アサヒ右サイドをドリブルで駆け上がりスピードスターシュート(5-1)7分、タイチ左サイドをドリブルで抜き中央のタイヨウ右足シュート(6-1)11分、トモヤのCKがキーパーの手をかすめてゴール(7-1)20分、リョウタ右からタイチの足元にピンポイントダイレクトシュート(8-1)タイチ、リョウタ、アサヒは走り回ってよく戦っていた。いいプレイだったぞThey are all fired up for the game得点:タイチ2、リョウタ2、アサヒ2、タイヨウ、トモヤ、アシスト:タイチ3、リョウタ(木村)
登戸SC ○ 11-0 LIGA DOKKOI
(宿河原小学校)
(8人制/20分ハーフ)
今日はAに4人行っているのでどれだけ戦えるか楽しみです。開始早々混戦からケイスケが抜け出し決めると、1分左サイドからトモヤ、5分相手のDFから奪ってタイチ、9分右からアサヒ。そして12分には前半一番の見所、アヤセがドリブルで運んで→ケイスケ→タイチと繋がってシュートを打つも得点にはならなかったけど、素晴らしいパス回しから相手DFを崩してゴール前まで運べたのは立派!17分トモヤのコーナーキックをアサヒ、17分ケイスケ→タイチで前半終了。後半8分自陣でボールを奪ったアサヒが右サイドを突進、3人抜きでクロスを放り込むと待っていたのはコウメイ、公式戦初得点おめでとう。10分オウンゴール、17分ゴール前のこぼれをリョータ、19分タイヨウのシュートが弾かれるがアサヒが押し込む。20分にはまたもやコウメイのダメ押しで11得点。この試合リョータがパスを散らしていい仕事をしていました。アサヒの運動量、タイチのキレのあるドリブルもこれからが楽しみです。得点 ケイスケ トモヤ タイチ2 アサヒ3 コウメイ2 リョータ、アシスト トモヤ アサヒ タイヨウ(岡林)
2010/12/12 さぎぬまSC ○ 4-1 交流戦
(大清水グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
最終戦はさぎぬまとのリベンジマッチ。相手の攻撃に対応できるように修正して試合に挑む。前半早々に失点したが選手の勝ちにこだわる気持ちが最後まで途切れることなく4-1で逆転!三年生の二人も猛アピールした。四年生もチャンスにはアピールできるように頑張ろう!以下得点経過。前半 失点。カイ。ユウタロウCK→カイ。後半 セイヤ(こぼれ球)。カイ→リョウタ。得点 カイ2、セイヤ、リョウタ、アシスト ユウタロウ、カイ(村井)
六会湘南台 ○ 3-0 この試合から三年生リョウタ、セイヤが合流。県大会に向けての本気モードで戦う。リョウタ、セイヤの両サイドを上手く使いいい展開で勝利!以下得点経過。前半 CKこぼれ球をカイ。セイヤ→ヒカル。後半 FKテツ→セイタ。得点 カイ、ヒカル、セイタ、アシスト セイヤ(村井)
さぎぬまSC ● 0-0
PK(3-5)
A-LINEリーグ
(大清水グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
相手は中盤から裏のスペースに蹴り込むパワーサッカー。中野島は対応できず走らされる展開。つないだ攻撃もDFに跳ね返される。一進一退のままスコアレスでPK戦でくやしい敗戦。いい経験ができたかな!しかしALINEリーグゾーン優勝!おめでとう。(村井)
六会湘南台 ○ 5-0 朝一番の試合で心配だったがまずまずの内容。昨日はなかったヒカルの思い切りのいいシュートが見られた。以下得点経過。前半ヒカル(テツ→セイタのショートコーナーこぼれ球)。ヒカル(ミドル)。後半 セイタ(テツ→カイ)。セイタ(CKからカイ→コウスケ)。最後はコウスケがこぼれ球を決めて終了。得点 ヒカル2 セイタ2 コウスケ、アシスト カイ コウスケ(村井)
2010/12/11 多摩平ジュニア ○ 4-0 湘南ジュニアサッカーフェスティバル
(大庭スポーツ広場)
(11人制/15分ハーフ)
いよいよ決勝。相手は日野市の強豪、前半は今日の二試合のような展開でセイタ、カイにはマーカーがつきシュートまでいかない。相手もカウンターで何度か危ないシーンがあったが最終ラインで何とか防ぎ前半終了。
後半ポジションを少し修正しサイドを使い中野島ペースをつかむ。またまたコウスケが先制点。その後はカイ→セイタ。カイ(FK),カイがドリブルで締めくくり見事に優勝。厳しい戦いではあったがよく頑張った。MVPはコウスケ。GK賞はカズ。相手が守りにきた試合を粘り強く勝ち切る事が出来たのは収穫だった。なにより無失点で抑えたディフェンス陣のユウタロウ、アユ、テツ、ショウタロウには拍手!得点 カイ2、コウスケ、セイタ、アシスト カイ(村井)
大豆戸FC ○ 1-0 準決勝の相手は横浜の強豪大豆戸、この試合も相手はディフェンシブ。決定機はあるが決めきれずに前半終了。後半相手に少し攻めさせると徐々にサイドを使ったいい攻撃が見れるようになるが固い守りの前にゴールを割れない。PKを覚悟した後半13分セイタが右サイドをドリブルで二人かわし突破、コウスケにラストパス、きっちり決めて歓喜の瞬間。決勝進出。得点 コウスケ、アシスト セイタ(村井)
ジュントス ○ 1-0 準々決勝の相手はお互いによく知ってるジュントス、案の定ディフェンシブな布陣で最終ラインを固めセイタ、カイにはマーカーを付けてきた。中野島はパスをつなぐが決定機がないまま前半終了。後半も同じような展開、後半8分セイタがもらった距離のあるFKを自ら決める。アユ、ユウタロウを中心にそのまま守りきり終了。得点 セイタ(村井)
2010/12/5 大道 ○ 3-2 交流戦(B)
(丸子橋グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
Bチーム最終戦。一日を通してユウ、タイチ、ダイキの調子がよかったね。グランド設営もみんなで手伝い楽しい一日でした。一試合も負けなかったのは立派。以下得点経過。前半 裏に出されて失点。カケル。コウメイ→ケイスケ。後半 アサヒ→カイト。またまた失点。得点:カケル、ケイスケ、カイト、アシスト:コウメイ(初アシストおめでとう) アサヒ
町田JFC △ 0-0 交流戦(AB混合)
(丸子橋グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
Aが前半Bが後半。相手も本気モードの布陣。内容はよかったがスコアレス。Aチームは三年生のセイヤ、リョウタを投入。押しまくっていたが決めきれない、みんなシュート技術の練習だ。Bチームは本日初の無失点。やったね。(村井)
町田JFC ○ 3-2 交流戦(B)
(丸子橋グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
初戦と同じような内容。失点しないように工夫しよう。
以下得点経過。前半 コウスケ→ユウ。ユウ→ダイキ。後半 ユウ、得点:ユウ2、ダイキ
アシスト:コウスケ、ユウ
町田JFC ○ 3-2 攻めはいい形があったけど守りが、、、、マークをはずさないようにしよう。以下得点経過
前半 タイチ(アサヒCK)。後半 ユウ(ドリブル)。ダイキ→ケイスケ→タイチ。得点:タイチ2、ユウ、アシスト:アサヒ、ケイスケ(村井)
大道 ○ 11-0 A-LINEリーグ
(丸子橋グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
本日最高の内容、最終戦なのに運動量も抜群。最初からやろう。以下得点経過。前半 セイタ→ヒカル→セイタ(大きいワンツーからミドル)。ノブ→ユウ。セイタ→ユウ。セイタ(ミドル)
後半 ユウ→セイタ。セイタ→コウスケ。セイタ(ドリブル)。ヒカル(ミドル)。セイタ→ユウタロウ。ヒカル。ヒカル(FWに上がり連続で締めくくり)。得点:セイタ4、ヒカル3、ユウ2、コウスケ、ユウタロウ。アシスト:セイタ3、ヒカル、ノブ(村井)
たちばなKC ○ 7-0 少し良くなったけどCKのポジショニングを修正して後半ヒカルドンピシャヘッド。以下得点経過。前半 セイタ(こぼれ球)。ヒカル(ドリブル)。セイタ(ドリブル)。後半 ダイキ(右サイド突破)。ヒカル(セイタCK)。ヒカル→ノブ。ノブ(ごっつあん)
得点;セイタ2、ヒカル2、ノブ2、ダイキ、アシスト:セイタ、ヒカル(村井)
横浜SCつばさ ○ 9-0 朝一番の試合で動きはいまいち。後半から少し良くなったかな。以下得点経過。前半 セイタ(ドリブル)。セイタ。セイタ→コウスケ→ノブ。ユウ→セイタ。ノブ(こぼれ球)。後半 ヒカル→ダイキ。セイタ→ダイキ。ユウタロウ→ヒカル。セイタ。得点:セイタ4、ノブ2、ダイキ2、ヒカル、アシスト:コウスケ、ユウ、ヒカル、セイタ、ユウタロウ
2010/12/4 ミハタ(B) ○ 5-0 湘南ジュニアサッカーフェスティバル
(下磯部大凧グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
予選二試合目、相手は三年生だったがいいチームだった。試合内容もよかった。
以下得点シーン。前半 ヒカル→セイタ。ユウタロウ(豪快ミドル)。セイタ(ヘッド)
後半 ヒカル(混戦押し込む)。ヒカル→セイタ、得点:セイタ3、ユウタロウ、ヒカル、アシスト: ヒカル2(村井)
東海岸蹴球倶楽部 ○ 7-0 到着したらグランドは水浸し、中野島四年生はスポンジで水をかき出しきれいな状態になった。みんなよく頑張った。試合内容はまあまあかな、、、
以下得点シーン。前半 セイタ→カイ。タケト(こぼれ球)。後半 タケト→カイ(ドリブルからスルーパス)。カイ→セイタ。(ワンツー)。セイタ→カイ(スルーパス)。カイ→セイタ。ダイキ(こぼれ球)。得点:カイ3、セイタ2、タケト、ダイキ、アシスト:セイタ2、カイ2、タケト(村井)
2010/11/28 VIGORE(A) △ 1-1 VIGORE招待杯(B)
(西生田中学校)
(8人制/15分ハーフ)
この試合で勝てば2位なので気合を入れ直して試合に臨む。3分には左サイドを突破してきたタイチが強烈なシュートを放つが惜しくもサイドネットの外側へ。4分にはダイキがミドルを打つが正面。前半は押し気味に展開するが、トラップミスや予測のミスが多くもう少しのところで得点は生まれず。後半攻め込んでは弾き返されてピンチの展開が続くが、9分にコウスケからタイチへ通るとゴール前で混戦になるがタイチが押し込み待望の先制点。その後も攻め続けこのまま行けるかと思った矢先、12分にミドルループシュートを見事に決められ同点!その後も攻め続けるがゴールには届かず試合終了。3位でした。課題は基礎練。トラップ、キック、ドリブルだね。それから全員が声を出して盛り上げていこう。本日は素晴らしい大会に招待していただきましてありがとうございました。得点:タイチ、アシスト:コウスケ(岡林)
久本 △ 0-0 この試合、いい成績を残すには絶対にとらなければならないゲーム。中野島の選手たちの目の色がちがうように見える。前のゲームとは見ちがえるような全員の動き。5分、6分とダイキが持ちこみシュートも枠外。DFオロク、リョウタもねばり相手をはねかえす。13分、左からタイチのミドル、だれもがゴールと思ったがポストにはじかれノーゴール。逆に攻めこまれるもFWアサヒ、タイチが自軍までもどりMFカケル、ダイキ、コウスケ全員で守ってしのぐ。カイトの思い切った飛び出しもいいタイミングだったね。後半も攻めこむ。アサヒのコーナーキックにダイキがシュートもキーパー正面。
13分、アサヒのコーナーキックにタイチがあわせてヘディングも枠外。最後まで1点がとれずに0-0。でも、この試合のみんなの戦う気持ちは評価できるよ。次のゲームにも期待できる内容である。STORONG SPRIT OF SOCCER GAME(木村)
Jrチャンプ ● 0-4 開始早々ダイキ・コウスケ・タイチとたて続けにゴールをねらうが枠外。4分、ゴール前で中央があきミドルを打たれる(0-1)9分、中盤がボールをとられドリブルで抜かれてミドルシュート(0-2)中野島も攻め込むが得点なし。後半3分、ロングボールにあわせられて失点(0-3)この3点相手の6番にすべてやられた。マークと1対1をしっかりやろうぜ7分、自軍ゴールエリアでファールをとられPK決められ0-4
なすすべなく終了のホイッスル(木村)
VIGORE(B) ○ 9-0 中野島Bで挑むCUP戦、いい成績残そうぜ。前半1分、相手ゴールキックを左からコウスケ カットしてシュート(1-0)5分、ゴール前混戦からカケル ねばってシュート(2-0)6分、タイチドリブルからアサヒ、右足シュート(3-0)8分、タイチ左サイドからコウスケの足元すかさずシュート(4-0)13分、相手ゴールキック、中央からダイキ カットしてミドル(5-0)後半5分、相手ゴールキック左からタイチドリブルで上がりシュート(6-0)6分、トモヤ→カケルにパス、シュート(7-0)8分、カイトのゴールキックにカケル走りこみシュート(8-0)14分、ダイキ右サイドから中央のケイスケの足元シュート(9-0)1試合目、いいスタートきったね。得点:コウスケ2、カケル3、アサヒ、ダイキ、タイチ、ケイスケ、アシスト:タイチ、トモヤ、ダイキ(木村)
リバー ○ 4-1 さぎぬま招待杯(A)
(鷺沼小学校)
(11人制/13分ハーフ)
優勝決定戦。パスを繋ぐ中野島。リバーさんはパスコースを切り、パスの出所に厳しく体を寄せてくる。前半3、分、中盤の競り合いからこぼれたボールをカイがドリブルで突破して、シュート(1−0)。逆に8分。自陣ゴール前の混戦から蹴りこまれて失点(1−1)。後半になり、何故か中野島の動きが活性化(普通は逆)。受け手はパスをもらうために精力的に動き、三人目もパスコースを作るために空いているスペースに入り三角形を形成する。後半2分。相手アタッキングサードでの競り合いからこぼれた球にカイが走りシュート(2−1)。6分にも同じような展開からセイタがシュート(3−1)。後半11分。カイからのパスを受けたセイヤが走りながら相手キーパーの動きを見ながらループシュートを決める(4−1)。この試合がこの日一番の出来だった中野島。スロースターターぶりの極み。ともあれ、招待杯優勝。この試合を決定付けたカイがチームMVPに選出された。また、特色のある様々なチームと手合わせのできる貴重な機会をもてるようなカップ戦に招待いただいたさぎぬまFCさんどうもありがとうございました。得点者:カイ2、セイタ、セイヤ(3年)、アシスト:カイ(田中)
駒林 ○ 3-0 リョウタが効いた。前半6分、そのリョウタ縦パスにカイが反応、キーパーもかわして冷静にシュート。前半終了間際にゴール前の混戦をセイタが押しこんで追加点。右サイドではテツの動きもよくなり、サイド攻撃が機能する。後半2分、朝から動きの悪かったアユが交代。ミスが目立った。4分カイのクロスにショウタロウがゴール前でフリーのシュート。クレバーなポジショニング。タイヨウ、タイシ、コウメイも試合に出場。個性の目立つプレーが見られた。アユは守備から攻撃の起点になる自分の役割のイメージ、意識をもっと持った方がいいぞ!イメージの準備が課題だ。頑張ろう!!得点:カイ、セイタ、ショウタロウ。アシスト:リョウタ(3年)、カイ(山口)
さぎぬま(W) ○ 1-0 この試合、中野島はボールを持ちたがる。球離れの悪いところを相手に狙われ、激しボディチャージを受けなかなか自分達のぷれーができない。前半に、カイが右に流れて、送ったクロスにセイタが合わせて得た1点を守りきる。終了間際に放たれた相手のシュートにキーパーの反応が一瞬遅れて、ひやりとさせられたが、ポスト直撃で難を逃れる。得点者:セイタ、アシスト:カイ(田中)
橘SC ○ 2-0 久々の11人制。8人制が続いたせいか動き、ポジショニングがぎこちない。ヒカルが引き過ぎて中盤を支配されて、セイタ、カイが孤立する。守りも最終バックスラインで行う事を強いられる。何とか前半は0-0で凌いだ。ハーフタイムに監督からポジショニングの修正指示が的確に行われると、後半は徐々に中野島らしさが戻る。後半8分テツのコーナーキックをカイが足でけり込み先制。更にその3分後、ノブがダメ押しの追加点。練習をする時間がほとんど無い4年生は試合で課題を修正していかなくてはならない。頑張って行こう!得点:カイ、ノブ。アシスト:テツ。(山口)
2010/11/23 バリアント(A) ○ 6-1 清瀬市サッカー連盟 4年生招待大会1位トーナメント
(内山運動公園)
(8人制/15分ハーフ)
決勝トーナメントに入っても本調子に戻らなかったカイが試合前に10点取ると自分に気合を入れる。開始2分にそのはじまりが...?味方ゴールキックを中盤で受けたカイがドリブルも僅か、豪快にゴールめがけて渾身の一振り。多分相手の度肝を抜いたハズ!ところがその直後が悪かった。相手がキックオフのボールを戻し、ゴールに向けてロングシューーート、そのままカズの頭の上を越えて、すぐに同点に追いつかれる。相手が俄然元気になり、一進一退の均衡状態に陥る。そのまま前半が終了。ハーフタイム、動きは悪くない、監督に激励されると後半、再び動きが良くなる。開始1分、カイが2点目。3分セイタがキーパに倒され、自らPKゴール。更にその1分後、再びセイタがゴール左角度の無い位置からマルセイユルーレットシュート。華麗な技!10分、セイタハットトリック。締めはカイがハットトリック。6-1で優勝!先制、勝ち越し、締めの得点を決めたカイが久々のチームMVP。セイタ、カイが決勝ではきっちり仕事をする。ヒカルのボランチ守備も凄く効いていた!!大会を運営下さった清瀬市サッカー連盟の皆様ありがとうございました。得点:カイ(3)、セイタ(3)。アシスト:カイ。(山口)
朝霞レッツドラゴン ○ 5-3 開始2分。ユウタロウが中盤まで持ち上がり、スルーパス。ヒカルが抜け出し流し込む(1−0)。前半5分。セイタがドリブルで持ち込みシュート(2−0)。しかし、この直ぐ後に、ディフェンダーとキーパーのコミュニケーションミスから1失点(2−1)。ゲームの流れが相手に傾きかけたが、8分には、セイタのパスにカイが反応して突き放す(3−1)。更に、前半終了間際の相手バイタルエリアでのパス回しから、最後はセイタがヒカルに短いパスを送ってゴール(4−1)。ところが後半は細かなミスの積み重ねからミソをつける。ホイッスルの響きも消えぬ間に、相手にミドルシュートを許す(5−2)。これは中盤のプレスのミス。直後のチャンスにテツが遠目からシュートを打つとヒカルが詰めて加点する。ところが、後半間際にコーナーキックから失点(5−3)。前半のシュート数8。被シュート数1。後半は、シュート数3。被シュート数4。勝つには勝ったが、集中力を欠いた試合だった。(田中)得点者:ヒカル3、セイタ1、カイ1、アシスト:ユウタロウ1、セイタ2
バリアント(B) ○ 9-0 清瀬市サッカー連盟 4年生招待大会予選
(内山運動公園)
(8人制/15分ハーフ)
前半3得点、後半はヒカル、ユウタロウ以外全員メンバー交代するも、6得点。快勝。ノブもよくこぼれ玉を見逃さなかった。タイチもポスト直撃の惜しいシュート。ダイキも右サイドで何度もドリブルを仕掛ける。カイトも1回だけボールに触るチャンスが...!カケルも絶妙のアシストでユウのゴールを演出する。ユウはハットトリック。セイタ、カイは得点に絡むも本調子でない。特にカイのフラストレーションが更に高まる。得点:カイ(2)、セイタ、ユウ(3)、ノブ、ユウタロウ、ヒカル。アシスト:カイ(2)、カケル。
西原少年SC ○ 4-1 今夏以来2度目の対戦。開始直後にテツのクロス気味のシュートが入ってラッキーなゴール。7分にはユウタロウ->ヒカル->セイタと綺麗にパスが繋がりゴール。その後は西原少年も1:1が強く、決定機が作れない。2-0で前半終了。後半開始3分、ヒカルのシュートのクリアを相手バックスがもたつく間にセイタが奪ってゴールに流し込む。後半10分に珍しい失点。マークの甘いユウが監督に呼ばれ注意されている間、ユウのマークがはずれたフリーの相手にゴールを奪われる。3-1。後半終了直前、カイがドリブル、自らシュート。4-1で勝利。カイ、セイタはボールを持ち過ぎ、自滅気味。調子が上がらない。テツはもっと中に切れ込むドリブルをチャレンジしよう!久しぶりにバックスに入ったショウタロウは当たりも強く、攻撃の起点にもなれて、ナイス!!得点:テツ、セイタ(2)、カイ。アシスト:カイ(山口)
2010/11/21 ミキFC ○ 2-1 多摩区長杯決勝T
(中野島小学校)
(8人制/10分3ピリオド)
1Qで、中野島の放ったシュートは3本。被シュート数はゼロ。裏に蹴られたボールは3本。中野島のゴールキックは3回。2Qでも同様の傾向。シュート数は6。被シュート数ゼロ。但し、中野島のゴールキックはゼロ。相手は2回。大きく異なっているのはスコアー。1Qは両軍スコアレス。2Qは、2−0で中野島が2得点。1QはBチーム主体で試合に臨み。2Qは、8人全員が代わりAチームがピッチを踏んだ。最初は、タケのパスをカイが蹴りこみ(1−0)。次にユウタロウがデフェンスラインからライン際を駆け上がり、カットインしてラストパス。これをセイタが受けるとシュート(2−0)。ちぐはぐな攻めが目立ち、組織立った崩しは魅せられなかったが、個人技だけで押し切って、2Qで2点リード。3Qは1Qと同じ面子に。ここで、8人は意地を見せるかと思われたが、放ったシュートは2本。反対に、ロングシュートを打たれて1失点(2−1)。中野島FCでは4年生になるとかなりのレベルを求められるので、この年頃には少々酷かもしれないが、頑張っただけでは努力賞止まり。結果を出さないとなかなか評価されない。ともあれ、ホーム開催の大会で優勝を飾り、多くのサポーターに雄姿を披露する事ができた。得点者:カイ、セイタ、アシスト:タケ、ユウタロウ(田中)
南生田サントス ○ 3-1 この試合は、ユウがハットトリック。1点目は、サイドに流れたコウスケのクロスボールに合わせ。次に、ノブが高い位置からプレッシャーをかけてボールを奪うとパス。これに右足を合わせ、そして、ショウタロウが中盤からドリブルで上がって流したボールを思い切り蹴りこむ。自由奔放な動きを期待されたユウだが、ドリブル突破などのトリックスターぶりはなりを潜め、代わって、精度の高いシュートでチームに貢献した。中野島が3点目を挙げた直ぐ後の2Q終了間際に攻守に奔走していたショウタロウが接触プレーを受けて、運動量を落とす。すると、プレッシャーのかからなくなった中盤で相手にルーズボールを拾われるとフリーの状態でミドルシュートを浴びて1失点。インターバルを挟んだ3Qには、運動量が復活したショウタロウが中盤の綻びを丹念に繕う。細かな時間割が、ゲームの流れを断ち切り、体力回復の暇を与えてくれた。3Q目は両チーム無得点でタイムアップ。次に迎えるは決勝戦。得点者:ユウ3、アシスト;コウスケ(田中)
2010/11/20 ミキFC ○ 4-0 LIGA DOKKOI
(宿河原小学校)
(8人制/20分ハーフ)
久々のドッコイのリーグ戦だ。2分、ノブヤが相手からボールを奪い、中央からノブ→ユウのワンツーからコウスケへわたり、左足の一振り(1−0)。ゲーム中盤、相手に攻められるもカケル、ケイタの体をはったディフェンスでしのぎ、ショウタロウの頭脳的なプレイで攻撃のリズムができる。5分、コウスケが左サイドから正確なパスをノブヤへ、ミドルシュートが決まる(2−0)8分、コウスケが左サイドからシュート、キーパーがはじくもユウがつめて3−0。ユウ、早くキレを取り戻してこい!ダイキは再三右サイドをかけ抜け、おしいシュートが何度もあった。10分、ショウタロウが相手ボールをカットしてそのままドリブルシュート(4−0)後半、ディフェンスに入ったアサヒ、ハイボールにあわててしまったが落ち着いてやれば問題ないよ。カイトはキーパーの雰囲気が出てきた。無失点は立派だよ。ケイスケの運動量とゴールに向かう気持ちは評価できるね。タイチは戦う気持ちが見えたね。後半もショウタロウが中心になって攻撃を見せたが決定力に欠け、得点できずに終了。次回の大会に向けてみんながんばろう!A player is all fired up。得点:コウスケ、ノブヤ、ユウ、ショウタロウ、アシスト:ノブヤ、ユウ、コウスケ(木村)
2010/11/14 ミキFC ○ 2-1 交流戦
(中野島小学校)
(8人制/10分3ピリオド)
開始4分過ぎ、こぼれ球にタケが詰めて先取(1‐0)、5分、セイタからカイへのパスが通り2点目。 Aチームは1Qだけでお役御免だったが、この日はパスの精度、フリーランニングの質、気迫共にいま一つ。集中力を取り戻すには10分は短すぎたか。両チームメンバーを入れ替えた2Q以降は、中野島は常に後手を踏む。攻め込まれ続けたものの2Qはキーパーのカイトが2回あった1対1のビンチを横飛びのナイスセーブで防ぐ。しかし、3Qに入り、裏に抜けた相手フォワードを止められず1失点を喫してしまう。この失点は飛び出すタイミングを計りかねたキーパーだけに責めを負わせることはできない、間単に裏を取られた守りの意識の薄かったチーム全体の責任。得点者:タケ1、カイ1、アシスト:セイタ(田中)
宿河原FC ○ 5-0 多摩区長杯予選
(中野島小学校)
(8人制/10分3ピリオド)
試合の主導権は常に中野島が握る。1Qに早々、ショウタロウの打ったシュートを相手ゴールキーパーが弾く。そこにコウスケが詰めて専制ゴール。2Qにはいっても、流れは変わらない。ノブのポストプレーからユウが簡単に捌いて最後はダイキが決める。3Qに入る。細切れの時間配分にも集中力を乱さない。ショウタロウが自ら倒されて得たPKを決める。その後も、相手ボールをショウタロウが奪い、ダイキに。ダイキの溜めたラストパスから裏に抜け出したノブが決める。最後も同様のパターン。ショウタロウが相手ディフェンス裏へロブ気味のパス。これをノブが直進してドリブルからシュート。気迫では相手に勝った中野島だが、ボールを受ける位置や、ハイボールの捕らえ方、適切なプレーの選択など工夫の必要な場面が散見された。得点者:コウスケ、ダイキ、ショウタロウ2、ノブ2、アシスト:ダイキ、ショウタロウ(田中)
2010/11/13 FCパーシモン ○ 2-1 第29回こどもの国少年サッカー大会
(こどもの国少年サッカー場)
(8人制/15分ハーフ)
いよいよ決勝まできた。パーシモンには絶対勝ちたい。子供達の気持ちも引き締まる。立ち上がりから積極的に攻めるとチャンスはすぐに来た。5分ヒカルの縦パスにカイが反応、キーパーもかわして先制のゴール。その後も見ごたえのある攻防が続くも、前半は1-0で終了。追加点が欲しいところ。後半早々1分に、再びヒカルのパスを中央で受けたカイが豪快にゴールに突き刺す。2-0。カルパ戦で無得点に終わったカイがきっちり仕事をする。ヒカルも久々に本気のプレイ。その後左サイドを突かれて1点返されると守りの時間が長くなる。相手27番が中央に来ると何度も危ない場面が続くが必死の守りで耐え抜いた。終了のホイッスル。嬉し過ぎるチャンピオンに!こいつら凄い!勝ったとはいえ、総合力ではまだまだパーシモンの方が断然上だ。次にパーシモンに勝つのはもっと難しくなる。セイタ、カイの中央攻撃だけでなく、サイド攻撃が出来る布陣を作らないとだめだ。もっと練習してうまくなろう!大会関係者の皆様ありがとうございました。得点:カイ(2)。アシスト:ヒカル(2)(山口)
FCカルパ
(横浜)
○ 5-1 前半終了時点で、中野島は、細かいパスをつなぎ、シュートを12本放ち、4本がネットを揺らす。1本目は、こぼれ球をセイタが押し込み(1−0)、すぐに、ヒカルのパスをこれもセイタが流し込む(2−0)。さらに、右に流れたテツのクロスをヒカルが触って方向を変える(3−0)。前半終了間際に、セイタのクロスボールをゴール前に詰めたヒカルが右足を振りぬく(4−0)。相手に得意の裏に抜けるボールを6本出されるも、守備陣が守りきり、シュートを3本に押さえ、前半は大禍なく終了。後半は、ユウタロウのコーナーキックをヒカルがヘッドで押し込んだ1点のみ。後半に出場したメンバーは今ひとつアピールしきれない。キーパーのクリアミスも絡み、1失点を喫する(5−1)。得点者:セイタ2、ヒカル3、アシスト:テツ、ヒカル、セイタ、ユウタロウ(田中)
2010/11/7 星が丘SS
(相模原)
○ 3-1 第29回こどもの国少年サッカー大会
(こどもの国少年サッカー場)
(8人制/15分ハーフ)
トーナメント2回戦。試合の入り方は良く、ボールを支配し主導権を握るも、相手の分厚い守備の壁に阻まれ、なかなかゴールを割れない。攻撃が単調になりかけた開始6分過ぎ、セットプレーからゲームが動く。三回目のコーナーキックのチャンス。ユウタロウのボールにカイが合わせて先制する。前半8分、前掛かりになった相手に対して、セイタがドリブルで運んでシュート。後半に開始直後、PKで失点するも、直ぐに1点を加えて(セイタのパスからカイがシュート)勝敗を決っした中野島FC、来週13日に開催される準決勝へと駒を進める。得点者:カイ2、セイタ、アシスト:ユウタロウ、セイタ(田中)
桜丘SC
(大和)
○ 8-2 前半はカイ、セイタがハットトリック。後半はメンバーを大幅に入れ替えたのも影響しているが、集中力が途切れた。マークが甘く、サイドを2度崩され2失点。カイトがAチーム初出場だが、ほろ苦いデビュー。グランドコンディションが悪く、パス回しを得意とする中野島にはとてもやり辛いコンディション。来週の準決勝は攻め方を変えないと苦戦する。得点:カイ(3)、セイタ(3)、ノブ、ユウタロウ。アシスト:タケ、カイ(2)、ヒカル(2)(山口)
2010/10/31 ミキFC ○ 4-0 コスモスカップ(A) 決勝
(下布田小学校)
(11人制/20分ハーフ)
開始早々にセイタの豪快な一振りで先制。8分はセイヤのクロスがキーパーに当たってラッキーなゴール。2-0で前半終了。後半は6年生の松村杯に出場、2得点の大活躍でフロンターレを粉砕したカイが加わる。そのカイがきっちり仕事をして2得点。カイは凄い!4-0で快勝、再び多摩区のチャンピオンに輝く。今日はプレイヤーに加えて、控え選手全員の応援が素晴らしかった。ピッチの選手を勇気付ける。今日の応援団長タイヨウありがとう。大会を通じて1点も相手に与えなかったディフェンス陣もご苦労様。会場作りの世話をしてくださった青空FCスタッフの皆様、大会関係者の皆様ありがとうございました。得点:セイタ、セイヤ、カイ(2)。(山口)
菅FC ○ 6-0 コスモスカップ(A) 準決勝
(下布田小学校)
(11人制/20分ハーフ)
準決勝、開始早々1分にセイタのクロスをタケが合わせて先制。5分リョウタ->セイタ、14分3年生コンビでセイヤ->リョウタ、終了間際に再びリョウタ->セイタ、前半4-0で終える。トップに入ったリョウタ、右ハーフのセイヤの3年生コンビの縦へのしかけがいい。セイタのプレーには他チームの観客からもため息が漏れる程のレベルの高さ。後半は菅が引き気味になったのに加え、中野島もボールを持ちすぎ、なかなか追加点を奪えない。それでも、18分にセイタ->リョウタ、19分にはテツのドリブルシュートで勝ちきる。ナイスゲームで決勝へ。得点:タケ、セイタ(2)、リョウタ(2)、テツ。アシスト:セイタ(2)、リョウタ(2)、セイヤ。(山口)
2010/10/23 ジュニオール ○ 2-0 J-SPORTSFC招待杯
(稲田小学校)
(7人制/20分1本)
セイタの2得点の活躍で優勝。バックスではユウタロウが効いて相手の攻撃の芽を摘む。快勝。今日3試合、終始ゲームを組み立てたセイタが大会MVP。守備の要、攻撃の起点となり活躍したユウタロウがチーム優秀選手に選ばれた。やはり、優勝は気持ちいい。Jスポーツのスタッフの皆様、本日はお世話になりました。また、交流戦宜しくお願いします。得点:セイタ(2)。アシスト:ヒカル。(山口)
J-Sports(W) ○ 10-0 口火を切ったのはカイ。1分過ぎ、ヒカルの横パスに反応してシュート(1-0)。その後は、ゴールラッシュ。3分。アユがディフェンスラインからロングドリブルで上がってゴールを決める(2-0)。7分、カイの横パスにセイタが蹴りこむ(3-0)。9分、ゴールキックをセイタがインターセプトしてそのままシュート(4-0)。10分には、セイタのパスを受けたノブが右足を振りぬく(5-0)。12分には、セイタのコーナーキックからカイがバイシクルシュート(6-0)。16分。ショートコーナー。カイから返ったボールをセイタが流し込む(7-0)。17分。カイからのショートパスにセイタが合わす(8-0)。19分には、カイ、セイタの壁パス。戻ってきたボールをカイがループシュート(9-0)。20分。混戦からセイタが蹴りいれて試合を締めくくる(10-0)。得点者:セイタ5、カイ3、アユ、ノブ、アシスト:ヒカル、カイ2、セイタ3(田中)
SCH ○ 3-1 厳しい試合になると思ったがその通りに。3分に先制を許すもカイ、セイタの得点で逆転勝ち。しかし、どっちが勝ってもおかしくない内容。SCHに出来て中野島に出来ていないのは、パスを出したあとの次の動き。特にフィールドに6人しかいない今日の試合では、それが出来ないと実にキツイ。中野島はパスを出した先の個人技頼り。SCHのパスワークは中野島を上回る。勝因は、バックスがSCHフォワードにプレスをかけて楽にシュートを打たせず、最小失点に抑えたこと。両チーム頑張ってナイスゲーム。得点:カイ(2)、セイタ。アシスト:セイタ、ヒカル。(山口)
2010/10/17 南生田サントス △ 0-0 コスモスカップ(B)
(南菅小学校)
(11人制/20分ハーフ)
この試合も一試合目と同様の傾向。ロングボールで仕掛けるブラジルカラーに競り合いを避けるブルーのユニフォーム。たまらず、ベンチが試合中に修正を施す。競り合わない子を下げ、あるいは、サイドに寄せて、センターラインに喧嘩の強そうなのを並べる。相手の勢いを止められるようにはなったが、攻めきれない。引き分けでは後がない状況であれば、前への意識を明確にし、リスクを冒す覚悟が必要だった。そこは、ベンチワークの責任。得失点差が響き予選リーグ敗退。上級生の試合初参戦となるヒナタ、リンタロウの3年生にとっては、ほろ苦いデビュー戦となってしまった。二人は、卓越した技術はあるものの、フルコートでのスケール感に欠けていた。経験が必要。手堅く戦ってはいたカケルだが、破天荒さが最近、薄れてきたのは個人的には不満。ノブは斜めのパスを連発して、存在感を示したが、リスク覚悟で持ち場を離れる判断と勇気と責任感も時として必要。 キーパーのカイトは日進月歩の上達ぶり。少々の判断ミスは今の時点ならご愛嬌。半年後が楽しみ。アサヒは、小技主体の対人プレーを止めて、愚直なまでに捨て身のドリブルランを繰り返したゲーム後半からが彼の真骨頂。ダイキも縦への突破で度々相手守備ラインを切り裂いた。今後の課題は安定した守備。ケイスケ、ケイタ。サッカー暦の浅い2人。技術は二の次で体だけ張って奮闘していた。競り合わないテクニシャンよりも頼りになる。ここに名前を記されなかった子供達。体を張って戦かおう。自らのスキルで、タフな相手をかわせるようになるまでは。(田中)
枡形FWSC ● 0-1 前半を終了した時点でスコアレス。だが、両チームの内容は異る。桝方/コーナーキック:5、シュート:4、クロスボール:0。中野島/コーナーキック:0、シュート:0、クロスボール:2。この数字の意味するところ。シンプルな縦方向のボールを基に肉弾戦を挑む枡方とそれを嫌う中野島。勢いボールは、ラインを割り、枡方のコーナーキックとなる。中野島が要所に配した選手が競り合いで、負ける、あるいは、競り合いを厭う。競り合えばマイボールになる確率は、少なくとも50%。競り合わずに、相手ボールになってから、取りに行っても、取れるのは、せいぜい、5回に1回。しかも、マイボールになる位置は当然低くなる。足元の技術で多少優っても、喧嘩で気後れしていては、勝負に負ける。まるで、中東遠征のジーコジャバンのよう。後半も同様の傾向が続く。ロングボールにディフェンスが競り合わず、パスを1回繋がれただけで、前を向かせてシュートを打たれて失点。これがそのまま決勝点となってタイムアップ。結局、中野島のシュート数はゼロ。戦っている子もいたが、戦わない子が多数ではサッカーの神様が微笑むことはない。サッカーは、道端の格闘を遠い先祖に持つボールゲームであったことをこの日試合をした子供達に気付いて欲しい。 (田中)
稲田FC ○ 4-0 コスモスカップ(A)
(稲田小学校)
(11人制/20分ハーフ)
ミキ戦に続き得点するのに苦労すると思ったが、修正が効いた。セイタがマークされパスが繋がらない場合は、ヒカルお前が行けと発破を掛ける。前半早々の3分にそのヒカルが小さな声を出してコウスケにパスを要求。そのパスを中央で受けて先制。楽になった。前半終了間際にはセイタ->リョウタ。リョウタはやっぱりフォワードが似合う。後半はユウタロウのコーナーキックをリョウタ、ヒカルが合わせて追加点。予選リーグ1位抜け。得点:ヒカル(2)、リョウタ(2)。アシスト:セイタ、ユウタロウ(2)。(山口)
FC青空 ○ 12-0 全体的にパスの精度が悪い。トラップも次の動きを意識できない。パスを貰う体制が悪い。バックスはボールの落下点に入れない。そしてやっぱり声が出ない。基本的なプレーがまだまだ出来ていない。サッカーは下手でもいいから、声を出そう。練習中から厳しく指導していく。得点:セイタ(4)、ヒカル、リョウタ(2)、ユウタロウ(2)、アユ(2)、ショウタロウ。アシスト:ユウタロウ、セイヤ(2)、セイタ(2)、アユ。(山口)
2010/10/11 菅FC △ 0-0 コスモスカップ(B)
(南菅小学校)
(11人制/20分ハーフ)
気合を入れ直して2試合目が静かに始りました。しかし相手も気合十分。中盤でつぶし合いになるが、10分、裏をとられカイトと1対1に!ここは抜群の集中力を見せたカイトのスーパーセーブで得点を許さない。カケルが鼻血治療中10人で戦っていると、またも1対1をカイトのウルトラセーブで防ぐ。後半も相変わらず静かにスタート。11分、好調カイトがパントを勢い余ってラインを超えてハンド。フリーキックはバーを叩き真下へ。なんとかカイトがキャッチ。16分には後半から出場のレンを起点にパスが廻って、右からダイキのクロスにタイチが頭で合わせるがバーに当たって上にそれる。終了間際には裏を取られフリーでシュートを打たれそうになるが諦めずに追いかけてきたカケルがギリギリでナイスカット。この試合の後半は見応えのあるナイスゲームでした。これで勝点4。2試合を通してコーナーキックはことごとくミスキック。トラップ、キック、ドリブルといった基礎練習をもっともっと集中してやろう。そしてもっと声を出そう。決勝トーナメント目指してまずはそこからだ!(岡林)
三田SC ○ 2-0 さあ始りましたコスモスカップの予選です。初戦のキックオフは静かに始りました。開始早々アサヒのシュートはGK正面。押し気味に試合を進めていると6分、ゴールキックをカットしたタイヨウが寄せてきた相手を抜いて落ち着いてシュートを決め先制点!波に乗るかと思われたがパスミス、トラップミスが多く、なかなかシュートまでたどり着けないまま前半終了。後半も静かに始まり、なかなか決められない展開。13分にタイチからパスを受けたカケルが左サイドを突破して、角度のないところからシュートを決め追加点。しかし、流れを引き寄せられず試合終了。勝点3ゲット。得失点差の勝負になった時に泣かないようにきっちり決めよう。得点 タイヨウ カケル。(岡林)
ミキFC ○ 3-0 コスモスカップ(A)
(稲田小学校)
(11人制/20分ハーフ)
相手は守備重視の布陣。カイに3人のバックスが張り付く。中野島は相手の術中にはまって、そのカイに一生懸命パスを供給。カイも神では無いのでさすがに3名に囲まれると潰される。前半はいいとこ無し。0-0で終了。後半、監督からの指示で修正を試みる。先制点はテツのコーナーをセイタがヘッド合わせる。唯一修正が効いたのは2点目。左のコウスケからセイタ、カイを通り越して右へロングパス。ユウがそれを豪快にゴールに突き刺す。終了間際にカイの個人技で3点目。中盤、バックス陣はもっと攻撃の起点になれる様に落ち着いてパスを供給しよう。カイ、セイタのマークが厳しいときは、それ他の味方を狙う。それぐらいゲームの中で考えて修正できないようでは上へ行けない。ユウタロウ、アユは反省しよう。得点セイタ、ユウ、カイ。アシストテツ、コウスケ。(山口)
宿河原FC ○ 17-0 グラウンダーのパスを通す、ゴールが見えたらシュートを狙うという2つの課題を持って臨む。1分に先制するも、動きが悪くなかなか得点が奪えない。結局前半は4-0で終える。後半は得点を重ねるが、ユウ、カイ、セイタでそのほとんどを叩き出す。他の選手は何しているのか?得点ユウ(4)、セイタ(8)、タケ、カイ(3)、ヒカル。アシストカイ(2)、テツ、セイタ(3)、ヒカル、ユウ(2)。(山口)
2010/9/26 MIP FC △ 1-1 交流戦(B)
(中野島小学校)
(8人制/12分ハーフ)
この試合でも、また中央突破をされ、先制を許す。いやなムードが漂ったが、カイトがサイドを抜けきり、クロスをあげたところにいいポジションをキープしていたタイヨウが、ダイレクトシュートをきっちり決める。全て負けるかと思われた試合を、何とか引分けに持ち込めたので本当に良かった。得点:タイヨウ、アシスト:カイト(菅澤)
● 0-2 相手が疲れてきたのか、第一試合のようにはやられなくなる。チャンスも何度かあるが決めきれない。相手にボールをカットされてからの失点がやはりこの試合でも出てしまう。集中が途切れているとしか思えない。(菅澤)
● 0-3 前半、相手に中央でパスカットされると、誰も寄せきれずに失点を許す。攻め手を欠いて防戦一方で、後半も、相手に不用意にもパスをして失点を許してしまう。基本的な、ボールコントロールができていないため失点するのは悲しい限り。みんなしっかり練習してくれ!(菅澤)
MIP FC ○ 4-0 交流戦(A)
(中野島小学校)
(8人制/12分ハーフ)
前半、タケのシュートのこぼれ球をアサヒがきめる。(1-0)ここまで、元気の無かったセイヤがカケルへクロス、カケルがゴールゲット。(2-0)後半、動きの落ちないリョウタが得点をきめる。(3-0)最後は、タケトからのパスをセイヤが決めて試合終了。今日の試合は良く頑張りました。しかし、全員の選手が、もっと攻守の切り替えの判断をはやくしないとね。得点:カケル、リョウタ(3年)、セイヤ、アシスト:セイヤ、タケト(菅澤)
○ 8-2 この試合、アサヒ、コウスケをDFにし、アユを攻めにまわすと、アユが前半で大爆発ハットトリック達成。しかし、前半2失点はいただけない。先制を許すも、リョウタがドリブルで持ち込んで同点にする。アユは、こぼれだまをインサイドで押し込み、ドリブルシュートも決め、さらにはショウタロウからのコーナーキックをヘディングで押し込む。前半終了間際、ショウタロウがロングシュートを決める(5-2)後半、ショウタロウからのパスをアサヒ、コウスケがそれぞれ決める。タケトもインターセプトして、キーパーと一対一まで持ち込み逆を突いてゴールゲット。ショウタロウがMVP級の活躍を見せる。得点:リョウタ(3年)、アユ3、ショウタロウ、タケ、アサヒ、コウスケ、アシスト:ショウタロウ3(菅澤)
○ 4-0 トップにタケ、リョウタを据えて、ゲームを支配する。カケルがこぼれ球を押し込み(1-0)。タケトがコーナーのこぼれを決め(2-0)カケルからのスルーパスがリョウタに通りリョウタが決め(3-0)ショウタロウからリョウタへの浮き球のパスが上手く通りゴールゲット。前半で4-0とする。後半、ポジションを大幅に入れ替えるとまた悪い状態に戻ってしまう。得点:カケル、タケト、リョウタ2(3年)、アシスト:カケル、ショウタロウ(菅澤)
○ 2-1 5年組の4人がいないせいなのか、前線のプレーヤーがおとなしく感じる。自分でボールを受ける動き、前線から相手ボールを奪う気持ちが弱い、前半はいいところ無く終わる。後半、相手にまさかの先制を許す(0-1)。しかし、ここのところ好調をキープしているショウタロウから、アサヒに絶妙なパスが通り豪快にゴールを決める。さらに、3年リョウタが個人技を見せてゴールゲット。勝ったものの内容は良くない。前線の選手の意識・動きが大きくゲームを左右することを心得て欲しい。得点:アサヒ、リョウタ(3年) アシスト:ショウタロウ(菅澤)
2010/9/23 レジスタ ○ 3-2 MSSカップ
決勝戦
(横浜私大グランド)
(8人制/15分ハーフ)
先日のFC東京招待杯では全く歯が立たなかったレジスタ。課題である攻守の切り替えを意識して試合に臨む。しかし、60:40でボールを支配される厳しい展開に。相手はボールへの詰めが早く中野島は冷静にプレー出来ない。苦し紛れに前に蹴り返すことを繰り返す。相手にカットされ、すぐに攻められ同じ状況に。いつかやられると思っていたが、勝利の女神は我々に微笑んだ。10分、ドロップボールで再開したボールをセイタが奪うとカイにパス、それを豪快にゴールに叩き込んだ。前半は再びカズのスーパーセーブで凌ぎ切る。でも現実はそんなに甘くない。後半早々2分、ゴール前のクリアミスを突かれて同点にされる。今日の中野島は勝ちたい気が強い。その3分後、ヒカルの後方からのクロスを受けたカイがダイレクトにゴール右隅へ優しく流し込む。高度な技術だ。レジスタも負けていない。2分後、アユが負傷して穴ができた隙を見逃さない。再び同点とされる。でも、今日は絶対に勝ちたい。後半10分にユウタロウのゴールキックは狙い澄ました様にカイのところへ。そのままドリブル、ゴールに丁寧に流し込む。これが決勝点に。嬉し過ぎる優勝!カイがハットトリックの大活躍でMVPに。おめでとう!!課題もあった。攻守の切り替えに加えて、ファーストタッチ、トラップの技術を磨く必要がある。相手の詰めが早いと、ファーストタッチに工夫が無いと、ボールコントロールをする余裕がなく、攻撃へと展開できない。足元に止めないで、相手をかわす。そして、味方につないで攻撃に切り替える。その練習が必要だ。更に、攻撃はどうしても中央のカイ、セイタに集まる。サイドのテツがノーマークの状態が何度もあったのに、パスが出ない。攻撃は中と外どちらでも出来る様になれば、一段上の段階に進める。でも、優勝、本当におめでとう!雨の中、素晴らしい環境を用意下さった六浦毎日のスタッフの皆様ありがとうございました。得点カイ(3)。アシスト:セイタ、ヒカル、ユウタロウ。(山口)
横浜F・マリノスプライマリー ○ 1-0 MSSカップ
(横浜私大グランド)
(8人制/10分ハーフ)
勝利の女神がカズに乗り移った。マリノスは技術の高いパスワークで何度も中野島ゴール前に押し寄せる。しかし、やられたと思ったピンチを何度もカズがスーパーセーブで跳ね除ける。カズの勇気ある守備で耐えていると、チャンスは中野島に訪れた。後半3分、中盤でパスを受けたカイがドリブル、キーパーの位置を確かめながら落ち着いてゴールに流し込む。価値ある先制点。それを守りきって予選3連勝で一位抜け。カズ、あとはバックパスを落ち着いて処理出来る様に練習しよう。得点カイ。(山口)
藤沢FC ○ 5-0 良く知った相手。14番は要注意。十分マークしながら試合を進める。開始2分にカイが先制すると、5分ヒカル、7分にはセイタがミドルシュート。前半を3-0で終える。後半もボールを支配して、6分、7分に再びカイが連続シュート。5-0で終了のホイッスル。調子が上がる。得点カイ(3)、ヒカル、セイタ。アシスト:セイタ、カイ、セイヤ。(山口)
SCH ○ 3-0 チャンピオンシップ準優勝の強豪。開始直後から左サイドを突かれピンチの連続。ペースがなかなか掴めない。耐える時間が続く。すると6分、ゴール前でボールを得たセイタが個人技で先制点!更にその1分後には、カイがゴール前から一旦右サイドに振ったボールをテツが斜めからゴールに突き刺して見事な追加点。2-0で前半終了。後半、追加点がどうしても欲しい。その瞬間はすぐに来た。2分、右サイドで相手パスをカットしたヒカルがドリブル、自らゴールに流し込む。その後も危なげ無く勝ち切る。ナイスゲーム。得点セイタ、テツ、ヒカル。アシストカイ。(山口)
2010/9/20 町田JFC
(第一)
△ 0-0 交流戦
(山崎中学校)
(11人制/15分1本)
第二試合目を上回るお粗末な試合運び。ボールに正対して初めて、アクションを起こすといった怠惰ぶり。繋ぐボールもパスと呼ぶにはおこがましく、ただ、味方にぞんざいに蹴り返すだけの芸のなさ。終了のホイッスル後、選手だけで話をしたいというので、静観して聞き耳をたてていると、試合中にかけられた後ろからのコーチングの声が乱暴で気に食わない、といった低レベルな口論に堕す始末。この日、このピッチに立った11人には猛省を促したい。(田中)
南山 ○ 1-0 交流戦
(山崎中学校)
(11人制/15分ハーフ)
この日の2試合目。先ほどと打って変わって、攻守の切り替えが疎かになり、好機を演出することができない。そんな沈滞したムードの中、唯一いつものパフォーマンスを発揮していたのはショウタロウ。味方のルーズな守備の穴を丹念にふさいで廻る律儀ぶり。後半10分過ぎには、ルーズボールに相手が寄ろうとしたタイミングを逃さずループシュートを放ち、試合を決める。得点者:ショウタロウ(田中)
町田JFC
(第一)
○ 5-0 試合は、開始早々に動く。テツのアシストからユウがドリブルで持ち込み先制(1−0)。前半終了間際にも、こぼれ球をユウが押し込み追加点(2−0)。後半5分には、テツのコーナーキックからショウタロウが折り返して、ノブが得点(3−0)。続いて、カケルが狙いすましたようなロングシュートを相手ゴールに突き刺す(4−0)。最後は、ダイキのスルーパスに抜け出したユウが流し込む(5−0)。この日の課題である素早い攻守の切り替えを行い、中野島の11人は、終始ゲームをコントロールしていた。得点者:ユウ3、ノブ、カケル(田中)
2010/9/20 大豆戸FC(B) ○ 3-0 交流戦(B)
(谷本公園グラウンド)
(8人制/15分1本)
3分 相手ゴールキックをケイスケがカットしてそのままシュート(1-0)。6分 タイチから左トップのコウスケの足元にパス、ドリブルからゴール(2-0)。9分 ダイキ混戦からループシュート(3-0)。こんなすばらしいフィールドでゲームができるなんて君たちは幸せ者だ。大豆戸の皆様ありがとうございました。得点 ケイスケ コウスケ ダイキ
Wonderful marvelous a football field(木村)
○ 4-0 3分 カケルが右サイドからドリブルで上がりそのままミドル(1-0)。4分 ダイキ右からドリブルで1人かわしてシュート(2-0)。10分カケルの右からのクロスにタイチあわせてシュート(3-0)。14分相手DFのクリアボールをダイキ、ミドル(4-0)得点 カケル ダイキ2 タイチ  アシスト カケル。(木村)
○ 4-0 開始1分ダイキからのセンターリングをコウスケがゴール。2分アサヒがドリブルで持ち込みゴール。3分ダイキからのパスをアサヒがよく狙ってゴール。9分にはカケルがゴール前にあげ、ケイスケが合わせてゴール。試合数を重ねるごとにゴールのチャンスをいかせるようになってきて、全員がよく攻められるようになっていった。得点:コウスケ、アサヒ2、ケイスケ、アシスト:ダイキ、カケル(水岡)
○ 1-0 開始から子供たちのきびきびしたゲーム運びでなんかいい感じだね。8分 タイチのドリブルからクロス、ダイキが反応して右足シュート(1-0)。アサヒ・カケルのディフェンスで再三ピンチを救う。カイトのキーパーもなかなかやるじゃん声もよく出ていたよ、期待してるぞ。得点 ダイキ アシスト タイチ(木村)
○ 2-1 開始から中野島ペースで、何度もチャンスが続いていた。6分にタイチがドリブルで運び相手のDFのクリアミスでこぼれ球をダイキがゴール。続けて7分にもダイキが相手のゴールキックをカットして右隅にゴール。しかし9分にDF後方に転がったボールに相手FWが走りこみドリブルでぬけて1点かえされる。相手に少ないチャンスで得点されたのが悔やまれる。得点:ダイキ2(水岡)
大豆戸FC(A) △ 0-0 交流戦(A)
(谷本公園グラウンド)
(8人制/15分1本)
西日の中の最終試合。全員午前に別の試合をこなして疲労したのか、攻めるも決め切れない。ドローに終わる。素晴らしい環境での試合を招待頂いた大豆戸のスタッフの皆様に感謝します。(山口)
○ 2-1 ここまで4試合で最低の出来。マークが甘い。最近の課題の攻守の切り替えが出来ない。辛うじて、カイの完全な個人技で逆転できたが、内容は負け試合である。得点カイ(2)。(山口)
○ 3-2 点の取り合いになる。中盤が守備をできない。普段と違うポジションをまかされてもしっかり役割を果たさなければならない。経験が大事なので交流戦では色々なポジションを試したい。得点カイ、タケト、ヒカル。アシスト:ヒカル、カイ(山口)
● 0-1 ポジションを大幅に変えて臨んだ2本目。6分に左サイドを崩され失点。そのまま終了。大豆戸右サイドのスピードは脅威。中野島バックスが振り回される。(山口)
○ 4-0 横浜の強豪との交流戦。人工芝のすばらしいグランドでの試合となった。前半6分、ヒカルのパスをカイが決めて先制。その3分後に、キーパーのゴールキックをインターセプトしたカイが自ら押し込み追加点。10分にはカイのパスを受けたショウタロウがゴール。終了間際にはユウタロウのコーナーをヒカルがドンピシャでヘッド。4点目。快勝。得点カイ(2)、ショウタロウ、ヒカル。アシスト:ヒカル、カイ、ユウタロウ。(山口)
FC青空 ○ 10-0 LIGA DOKKOI
(宿河原小学校)
(8人制/20分ハーフ)
今日は14人のメンバーでがんばるぞ。開始から中野島のペースで試合が流れる。3分 タイチからのクロスにトモヤ中央からシュート(1−0)。6分 アサヒの右からのクロスにトモヤの右足(2-0)。8分 アサヒのドリブルパスにダイキのミドル(3-0)。10分コウスケ左サイドからクロス、またもトモヤハットトリックで4−0
後半2分 ダイキから右サイドのアサヒへ 右足のシュート(5−0)。4分 交代して30秒でタイヨウがアサヒのシュートのこぼれをゴール(6-0)。5分 タイチからのクロスにタイヨウの右(7-0)。8分 左からタイチ、ドリブルで持ちこみシュート(8-0)。12分ケイタ最終ラインからドリブルで持ちこみゴール(9-0)。14分カケルのサイド突破からクロス、タイシあわせて10-0。14人全員よくがんばったな。得点:トモヤ3 アサヒ ダイキ タイヨウ2 タイチ ケイタ タイシ、アシスト:タイチ2 アサヒ2 コウスケ ダイキ カケル。Let’s aoo go together(木村) 
2010/9/18 菅FC ○ 3-0 LIGA DOKKOI
(宿河原小学校)
(8人制/20分ハーフ)
前半10分過ぎ頃から、前線でサボっていた、フォワード陣がプレッシャーをかけるようになると、試合をコントロールできるようになる。12分。相手ゴール前からのこぼれ球を遠目から、カケルが狙い済ませたシュートを放ち先制点。後半開始早々、ノブ−ダイキ−コウスケと簡単につなぐ。相手キーパーが誘い出されたところをコウスケが流し込んで追加点。後半5分には、ユウがドリブル突破から、3点目。この試合では、ショウタロウがチーム一の汗かきプレーで奮迅。味方の守備の綻びを縫いまくる。相手に渡る寸前のルーズボールにことごとく絡む、危機管理の徹底ぶり。無失点でゲームを終えることができたのも、ショウタロウのおかげ。
得点者:カケル、コウスケ、ユウ アシスト:ダイキ(田中)
 
Verdyジュニア ○ 2-1 交流戦
(ヴェルディグランド)
(9人制/15分1本)
4本目に続いてよい雰囲気でゲームに臨む。開始早々1分、カイのパスをゴール前で受けたセイタが冷静にゴールに流し込む。その後失点して追いつかれるが、6分に中盤でボールを受けたヒカルがドリブルシュート。完璧。そのまま終了。2勝1敗2分。やはり、強い相手と試合をするのはとても大事。改めてチームの弱点を認識できる。すばらしい環境でたくさん試合をさせていただき、Verdyのスタッフの方々ありがとうございました。得点セイタ、ヒカル。アシストカイ。(山口)
○ 3-0 試合開始前に、守備の意識、ボールを貰う意識をもっと持てと指示を受ける。子供達にそれが伝わる。動きがよくなり、ボールが回る様に。相手も走らされると疲れからかミスが目立ち始めた。2分、ユウタロウのコーナーをカイが押し込んで先制。続いて9分セイタの切り替えしをヒカルが押し込む。更にその1分後、ゴールラインでボールをキープしたセイタが狙いすましてゴール前のセイヤにパス。落ちついてゴールを決める。修正が効いて見違える内容に。戦えるチームに戻った。アユがキーパーになり、好セーブを見せた。今日最も安定した試合だった。得点カイ、ヒカル、セイヤ。アシストユウタロウ、セイタ(2)。(山口)
● 0-2 守備に回った時に前線のプレスが効かず、相手ペースで試合が進む。2失点で完敗。前線の守備が甘いのを修正出来なかった。ボールを奪った時に次にそれを貰う動きが圧倒的に足りない。声を出してボールを貰う動きをみんながする。それだけで、チーム力は大きくアップするのに。さすがに、相手は上手く、これまでに相当走らされる状況に。カズも不調で今まで見たことの無いミスをして失点を許してしまったが、泣くところではないぞ。(山口)
△ 0-0 1本目と同じ展開に。前線の守備が効いていなので、相手のペースでパスを回される。それを追いかける中野島はどんどん疲労が蓄積する。相手ボールになったときの中盤、前線の対処ができない。攻守の切り替えの遅さが露呈する。強い相手と試合を行うことによって、チームの弱点がクローズアップされる。修正は未だ効く。何とか耐えて再びドローに。(山口)
△ 1-1 急遽決まったVerdyジュニアとの9人制の試合。どこまで通用するのか楽しみ。開始早々の1分、左サイドで3年生のリョウタのパスを受けたカイが先制点。いい入り方でゲームが始まるが、その後、総力で勝るVerdyジュニアの反撃にさらされる。かねてからの課題だった攻守の切り替えができず、押し込まれる展開に。というよりも、前線のプレイヤーの守備がおろそかになり、相手に好きな様にボールを回される。終了間際に耐え切れず豪快にゴールに叩き込まれる。そのまま終了してドロー。得点カイ。アシスト:リョウタ。(山口)
2010/9/5 六会湘南台(B) △ 0-0 交流戦 (B)
(湘南台小学校)
(11人制/20分ハーフ)
今日の最終試合。結局0-0で終える。カイトはキーパーで頑張っているが、その良さ(集中力)がフィールドプレーにも現れる。ドリブル等、攻撃が良かった。また、アサヒもキーパーで好セーブを連発。本人達がどう思っているか疑問だが、カイト、アサヒがキーパー争いをすれば益々守備力が上がる。(山口)
○ 2-0 押し気味の試合運びとなるが、前半は0-0で終える。後半はユウがキレキレ。と言ってもユウは次の試合では力尽きるが。7分、そのユウのクロスにカケルが反応して意地のゴール。美しいゴールだった。15分にはユウ->ダイキ->再びユウーがゴール。2-0で勝利。ユウ、もっとスタミナつけろ。得点カケル、ユウ。アシストユウ、ダイキ。(山口)
△ 0-0 特にアサヒ、ダイキ、コウスケがよい動きをするも、決定力を欠き無得点に終わる。五分五分の試合運びの中、カイトのキーパーも頑張って無得点に抑える。もう少し、ゴール前での積極性、ゴールに向かう意地を見せて欲しかった。(山口)
六会湘南台(A) ○ 1-0 交流戦 (A)
(湘南台小学校)
(11人制/20分ハーフ)
前半は両チーム無得点に終える。相手が攻撃に力を入れてきたところ、中野島が耐える展開。それでも後半10分に カイの折り返しクロスにセイタが反応、ゴールにボールを突き刺す。このまま1点を守りきり勝利。今日は3年生のリョウタの左サイドバックが効きだした。守備も粘り強くなったし、前線へのふわりとしたパス供給も効果的。今後、4年生とのポジション争いが激しくなる。得点セイタ。アシスト:カイ。(山口)
△ 1-1 カイトがAチームのキーパーとしてデビューする。しかし、飛び出しがうまくできずに失点してしまう。前半、各人の課題を克服するためのポジション、後半は、いつものポジションに近いフォーメーション。やはり、後半のほうが機能する。しかし、新たな力を試合の中でつかんで、更にレベルアップできた方が良い。前半のポジションでももっと力を発揮して欲しいところだ(菅澤)
○ 2-0 チャンピオンシップ後の試合でフォーメーションを変えるが、慣れないポジションニングで特に攻撃が機能しない。押され気味に試合が進む。カイにボールが出るだけで単調な試合運びとなる。後半、セイタが加わると攻撃のバリエーションが増える。後半開始早々1分に、相手のパスミスをカットしたカイがゴール右隅に豪快に蹴りこんで先制。更に5分には、ユウタロウ->カイ->ヒカルとダイレクトにパスが繋がり、最後はセイタがこれもゴール右隅に突き刺す。今日一番の素晴らしいパス回しとフィニッシュ。得点カイ、セイタ。アシスト;ヒカル。(山口)
2010/8/28 藤沢FC(A) ● 0-2 交流戦
(藤沢小学校)
(11人制/15分ハーフ)
藤沢さんのご好意で練習試合に誘っていただきました。子供達の傷ついた気持ちを癒してくれました。感謝です。いろいろなポジションを試せたし、藤沢さんにとっても、いい形での得点がでていました。あれだけきれいに決められると、なかなか止めようが無いですね。中野島もユウタロウがFWで新たな可能性を見せてくれました。(菅澤)
藤沢FC(B) △ 0-0
藤沢FC(A) ○ 4-0 交流戦
(藤沢小学校)
(11人制/20分ハーフ)
藤沢FC(B) ○ 2-0
リトルジャンボSC ● 1-2 神奈川県チャンピオンシップ
(川とのふれあい公園)
(11人制/20分ハーフ)
悔しい結果となった。行きの渋滞に巻き込まれ、試合開始直前の到着となった。十分な準備運動、メンタル的な備えをさせてやることが出来ずに試合に臨むことになる。前半はその影響がもろに出たのか、競り合いでことごとく負けて苦しい展開に。押され気味の試合運びとなる。前半5分に、草が生えてピッチコンディションが悪い状況でやってはならないことをやってしまった。バックパスが草に絡み止ったところを相手にカットされ、クロスを上げられ決められる。試合前にグランドコンディションを見てアドバイスさえできれば避けられた失点だ。続いて16分にも右サイドからのクロスを左から叩きこまれて追加点を許す。前半、3本のシュートを打たれて2本も決められる。前半終了間際にセンターライン付近で抜け出したカイがゴール前キーパーをかわして1点を返す。他にも決定機があったが外してしまう。体の準備出来たのか、後半は怒涛の反撃となった。相手にシュートを1本も打たせなかった。前半と違ってボール際の争いではほとんど勝つようになり、攻め続ける。しかしキーパーとの1対1をことごとく外してしまう。結局そのまま終了のホイッスル。1-2で敗れ、悔しさが残る結果に。今日の1番の敗因は、戦う準備をさせてやれなかった監督・コーチに責任があることは言うまでも無い。集合時間に余裕が無かったのはコーチ陣も含めた連帯責任である。子供達も決定機でのシュート技術をもっと磨かないといけない。今日は、失ったものも大きいが、得るものも多い。今後のチーム力のアップには良い経験となった。得点:カイ。(山口)
2010/8/22 ゴロアーズ △ 2-2 FC東京サッカーフェスティバル
(東京ガス深川グラウンド)
(8人制/15分ハーフ)
前半は今日試合にあまり出ていないメンバー中心でスタート。一対一で負けて失点。攻めもいいところなしの内容。基礎技術をもう一度やり直さないと通用しないよ!後半はベストの布陣。レジスタ戦での疲労からかプレイのずれ、周りへの指示が少なくまずい雰囲気。しかしパスワークで同点。ヒカルがセイタのポストに当ててカイへダイレクト、大きいワンツーをセイタがゴール。直後にDFの連携ミスで失点。終了間際にタケトからカイにわたり同点ゴールでホイッスル。やはり攻守の切替がいかに大事かがよくわかった試合だった。最後に最高の環境を提供していただいたFC東京の関係者の方々本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
得点 セイタ、カイ アシスト カイ、タケト(村井)
レジスタ ● 0-4 前半7分まではパスワークによるいい攻撃があり何度がチャンスをつくりながら相手の攻撃をたえる。7分すぎに左サイドを完全に個人技とスピードで崩され失点。その後続けて左サイドの安易なミスから失点。後半開始後二回のチャンスを活かせないと、ドリブルから失点。中野島の足が止まり中央から失点。基本、攻守の切替、予測など練習の課題は山積みだ!(村井)
西原少年 ○ 3-0  
FC大泉学園 ○ 5-2 FC東京の招待で、江東区住吉にある東京ガスグランドでの試合。素晴らしい天然芝と晴天。かなり暑いが、めったに出来ない環境での試合となった。前半早々の2分、テツのクロスに反応したタケがゴール右隅に先制点。続いてその5分後、ユウタロウのコーナーキックにヒカルが頭で合わせてドンピシャの得点。久々のヒカルのヘディングシュートが決まる。いつも決めろ!!前半終了間際にゴール前の混戦を押し込まれ、1点返される。再三の危機をカズのナイスセーブで耐える。前半終了。後半は開始早々1分のセイタのバーに直撃のシュートを皮切りに押し気味に展開。7分、カイの追加点が決まると、9分にセイタ、終了間際にカイのクロスをユウがゴール左隅に決めて5点目。後半はPKの1点に反撃を抑えて勝利。得点:タケ、ヒカル、カイ、セイタ、ユウ。アシスト:テツ、ユウタロウ、カイ(山口)
2010/8/14 リバー △ 1-1 交流戦
(古川小学校)
(11人制/20分1本)
セイタ・ヒカルがふっとサルに向かったので残った11人で戦うぞ!開始早々リョウタ・タイチ・セイヤのワンツースリーパスで抜け出しシュートもキーパー正面。いいプレーだったよ。ダイキもトップスピードで駆け上がりゴールを狙うも枠外。5分、アユムがハーフライン後ろから3人抜いてドリブルで駆け上がり右隅にゴール(1-0)これぞパワープレー、いいもの見せてもらったよ。中磐攻め込まれるもGKタケトが頑張りしのいでいたがコーナーキックから決められ1−1、PK戦2−4交流戦に参加した関係者のみなさん、どうもありがとうございました。またよろしくおねがいします。Summer vacation reach the summit of a soccer play。
リバー ○ 2-0 そろそろ気分スッキリしたいのでゲーム運びをスカッとしようぜ3年生のリョウタ・セイヤを左右MFにおいてユウの1トップでスタートタケトのドリブルからセイタに当ててリョウタの左からのシュート。枠外だったがいいプレーだったよ12分、間接FKをもらい、セイタがゴール左隅にゲット(1-0)14分、セイタの二人抜いてのドリブルからセイヤにパス、体を反転させてのシュート(2−0)これはすばらしいゴールだったね。ゴール:セイタ、セイヤ アシスト:ヒカル、セイタ
東住吉 ○ 1-0 2試合目になってもまだ中野島のサッカーにはほど遠いゲーム運びだがDFコウスケ、アユ、カケル、トモヤの献身的な守りと左右のセイヤ・タイチのドリブル攻撃タケトのピンポイントの守り、ダイキ・セイタの中央からの攻撃など見せ場はあったが決定的チャンスがないまま進む。相手にシュートを打たれてもGKヒカルの好セーブでしのぐ。7分、相手のクリアボールがオウンゴールになって1−0。
あざみ野キッカーズ △ 1-1 交流戦
(古川小学校)
(11人制/20分ハーフ)
盆休みの中今日はアユ,タイチ、カケル、セイタ、タケト、ヒカル、ダイキ、ユウ、トモヤ、コウスケ、ケイスケ、3年生のリョウタ、セイヤこの顔ぶれで戦うぞ、みんなよく来たながんばれ!前半、朝一のゲームで動きの切れが悪いよ、みんな早くスイッチ入れろよ!前半足で仕掛けるも動きおそいし、守りも1対1ぬかれてるぞ。14分相手右からきれいに抜かれてゴール(0−1)後半、やっとギヤが入ってパスがつながりだすが決定的チャンスを決められず6分、中央混戦からリョウタがシュート(1−1)11分、セイタのコーナーキックにヒカルがあわせてシュート、絶妙のタイミングだったが枠外。おとりの子たちのタイミングもばっちりでいいシュートだったよ。得点:リョウタ1
2010/8/10 富岡 ○ 3-0 FC六会湘南台マクドナルド杯 決勝
(境川遊水地公園)
(8人制/15分ハーフ)
決勝戦。開始一分、ひかるが右45度から強烈なミドルを叩き込んで先制。これで調子こいて前にかかってバランスが最悪、押し込まれる時間帯が続くが、ハーフウェイ付近からユータローのロングシュートが伸びてポスト!ノブが押し込んで追加点。後半、せーやのトリッキーなダイレクトパスにカイが反応して左から落ち着いて3点目。全体を通して4年生のサッカーは「攻撃は最大の防御」だね、前の選手が足を止めないでボールをしっかり追い回すので相手は攻撃の選手まで下がって攻撃に上がれない。カイはドリブルやゴールが目立つけど、素晴らしいのはこの前線での追い回しだよ、他の選手のいい手本です。マイボのコーナーで監督にポジションを直されていた選手(3人)は、ベンチから位置を直されているようではダメ、大事で試合でポカをやるよ。スローインやコーナーなど、プレーが切れたときこそ集中して自分で考えて動くこと。カズは暑い中、押している展開の中で集中を切らさずよくやったよ。
FC六会湘南台の皆様、暑い中の設営/運営ありがとうございました、ホントに素晴らしいグランド(!)で勉強になる一日を過ごさせていただきました。(小澤)
酒匂 ○ 6-0 FC六会湘南台マクドナルド杯 準決勝
(境川遊水地公園)
(8人制/15分ハーフ)
決勝T1試合目、引いた相手に合わせず、ボールに先に触って自分たちのサッカーができたね。ノブスルーパス→カイ。カイ。せーや。カイ→ノブ。ゆう。ユータロー。
FC六会湘南台 ○ 4-2 FC六会湘南台マクドナルド杯 予選
(境川遊水地公園)
(8人制/15分ハーフ)
本日のメインイベント。あさひの縦パスにカイがハーフウェイから独走、左足で1点目。そのすぐ後に失点して1-1。せーやワンツー→タケが相手を引きずってドリブルシュート、2-1。カイがサクッと2点目で3-1。右サイドの1対1がゆるく、マイナスのクロスを入れられてドカン!3-2、ノブ悔し泣き(悔しいならダイジョブだよ、1対1をみがけ!!)。後半、自陣からカイワンツー→ゆうがドリブル、ドリブル、ドリブルゴール!六会さんもよく走る素晴らしいチームでしたが、中野島は得点の起点が正確なワンツー、そのワンツーを活かして縦へ走る!(暑いからツラいよな〜)、これを最後までできたのが◎。
ジュニオール ○ 5-0 前半は0-0。後半から入った自称「秘密兵器」のゆうがキレキレでサイドから何度もチャンスを作る。いつ右から点が入るか・・・と思ったらあゆが左ハーフウェイでカットしたボールを持ってそのままヌルヌルと上がり、浮き球をボレー、本日初得点。タケがいい予測で相手ボールをカット→カイが真ん中から叩き込んで2点目(この後カイはハットトリック達成)。ゆうが右をえぐってクロス→クリアボールを光がドカンと3点目。よく走るジュニオールさんに走り負けなかったのが◎でした。
2010/8/7 リトルジャンボSC ● 0-2 交流戦
(大庭スポーツ広場)
(11人制/20分1本)
中盤でゲームを支配され厳しい内容となる。7分、終了間際の14分に点を奪われ0-2で敗れる。中盤でのマークが甘く、2点ともミドルシュートを決められた。チャンピオンシップの初戦の相手。何とか弱点を修正して勝ちたい。練習して頑張ろう!(山口)
SCH ● 0-1 交流戦
(大庭スポーツ広場)
(11人制/20分ハーフ)
一方的では無いが、うまく相手にパスを回された。似たスタイルのサッカーだが、この試合は相手が1枚上で厳しいものとなった。前半開始早々の4分には中盤でボールを奪われて、ミドルシュートを決められる。疲れからか、動きが鈍い中野島にはこの1点をひっくり返す力が無かった。相手も疲れている。一部の選手に練習不足が目立った。もっと練習してチャンピオンシップまでに立て直そう。(山口)
リトルジャンボSC ● 2-4 連続の試合だったので正直きつかった。相手は、明らかにメンバーを落としていた。前半、何度も決定機を作るもことごとく外す。どう考えても前半だけで3点は取らないといけないのに。逆に思わぬミスによる失点を許す(0-1)。中盤のディフェンスにほころびが出て、3年生の守りの弱さが目立った。後半、足が止まり、中盤がザルになる。アユとユウタロウのマークの受け渡しがグチャグチャで、相手のスーパー3年生に3点とられる。リョウタ、コウスケが頑張って点数を返すもチームとして守れなければ意味が無い。飛車角落ちのメンバーでも集中を切らさず頑張って欲しかった(菅澤)
藤沢FC △ 0-0 長距離移動でウォーミングアップも十分でなく、さらに暑さも加わり試合開始から動きが重い。ゲームの状況を見ながら簡単にパスをすれば良いところを強引なドリブルをして奪われたりと自分たちのペースになかなか持込むことができず、中盤でボールが行き交う落ち着きのない試合展開。7分、テツのインターセプトからユウのセンタリングにタケトが初シュート。ヒカルが精力的に動くも廻りが連動できずチャンスが作れない、このような時こそ日頃の練習を思いだそう!声を出しあい、広いところを使ってボールを簡単に運び、相手ゴールに近くなったら頭を切り替え、まずドリブルで仕掛けてシュートで終わることを考えて欲しい。後半は左サイドに入った3年生のリョータがシュートを積極的に放つも得点にならず。結局無得点のまま終了。(小林)
2010/7/24 トッカーノ ○ 6-0 ペレーニアジュニアフェスティバル
(吉見運動公園)
(11人制/15分ハーフ)
3時間のロングドライブの影響を感じさせないコンディショニングの良さ。ワンタッチパスを主体にボールを廻してゲームを支配。前半5分、ヒカルからのパスを受けたセイタがシュート(1‐0)。11分にもユウタロウのコーナーキックがこぼれたところにセイタが詰めて追加点(2‐0)。12分、カイがドリブル突破からゴール(3‐0)。前半終了間際には、コウスケが左サイドをドリブルラン。一人を交わしてクロスを上げる。ボールはセイタを経由して、最後はカイがシュート(4‐0)。後半もほとんどの時間を中野島は相手サイドでプレーする。後半2分、左に流れたカイのパスを受けたセイタが蹴り込む(5‐0)。3分には、セイタのパスを今後はカイが受けてシュート(6‐0)。この試合は守備も破綻なく、無失点でタイムアップを迎え中野島が大会優勝。切れの良いプレーを随所に見せてくれたセイタがチームMVPを獲得。35度を越す猛暑の中、遠路駆け付けて応援してくれたサポータの皆様にはこの場を借りて感謝の意を表します。高速道路を乗り継いで帰宅したその夜は、大会の興奮も冷めやらぬままそれぞれ多摩川の花火大会を楽しんだことでしょう。得点者:セイタ3、カイ3、アシスト:ヒカル、セイタ2、カイ
若草 ○ 4-0 相手は中野島と似たような一対一が強くドリブル〜パスをしかけてくるチーム、目の前の相手に負けない事を指示して試合に望む。中盤を制し4-0の勝利。しかしながら相手の守りは堅く厳しい試合ではあった。得点経過 前半ロスタイム 右からのテツのFKからこぼれたところをカイ(1-0)後半 キーパーのクリアミスをミドルでセイタ(2-0) カイがドリブルで(3-0)ダイキの絶妙なスルーパスにセイタが反応しキーパーをかわしてシュート、ポストのはねかえりをもう一度流し込む(4-0)得点:カイ2、セイタ2、アシスト:ダイキ(田中)
千代田 ○ 7-2 猛暑の中の試合。ペレーニアジュニアフェスティバルの1回戦。相手は強豪で知られる千代田。だが、開始早々の2分、相手バックスのクリアミスを逃さなかったタケが先制点。その3分後には相手ゴールキックをカットしたセイタが自らドリブルで持ち込んで追加点。後半に入ると、カイ、ヒカル、ユウタロウが追加点。失点を許すも7-2で危なげなく勝利。
得点タケ、セイタ、カイ(3)、ヒカル、ユウタロウ 
アシストユウ、テツ、ユウタロウ、アサヒ(山口)
2010/7/19 SCH △ 0-0 つかさ杯
(長後小学校)
(11人制/20分1本)
チャンピオンズシップで対戦するかもしれない相手。試合序盤に押し込まれる時間帯が少し有ったが、大半は押し気味にゲームを進める。8分にはリョウタの今日1番のセンターリングにカイが頭で合わせるが、惜しくもゴール上にそれる。その後も再三チャンスがあったが決めきれなかった。今後厳しい試合が多くなっていくが、こういうチャンスをものにしないと勝てない。4勝1分でつかさ杯優勝。勝って決めたかった。つかさ杯のスタッフの皆様、今日はお世話になりました(山口)
つかさ ○ 2-0 7分右からの角度の無いセンターリングにセイタがヘッドで合わせる。背後のゴールにボールの軌道をほんの少し変えて流し込む、セイタには珍しいゴール。9分ユウタロウのスルーパスにカイが反応、体を倒しながらフィニッシュを決める、技ありのゴール。オフサイドを再三取られ、それ以上の得点には至らず。アユが気の入った良い動きで本日4試合目に復活。
得点セイタ、カイ。アシスト:カイ、ユウタロウ。(山口)
羽鳥 ○ 3-0 相手ディフェンスラインが極端に高い。中野島は20分で七回のオフサイドをおかす。また、故意ではないが、ハンドの反則が二回。猛暑の中、給水タイムが1回。2分弱に1回はゲームが途切れたが、中野島は集中力を切らさず、熱く、冷静に試合を進める。3分。セイタのパスをダイレクトでカイがシュート(1‐0)。17分には、相手クリアーボールをセイヤが自ら運び右45度からシュートし、4年生の試合での初ゴールを挙げると(2-0)、終了間際にはタケのパスを受けたカイが蹴りこみ3点目(3-0)。1,2試合は戸惑い気味だった3年生もフィットし始め、3試合目も勝利を勝ち取った。
得点者:カイ2、セイヤ1、アシスト:セイタ、タケ (田中)
六会湘南台 ○ 3-1 本日前半の山場。第一試合の動きが悪かったので心配したが、開始早々3分、テツのセンターリングにカイがダイレクトにボレー、ゴールにつきささる。その1分後、再びカイが右から豪快なシュート、2点目。7分にはセイタが左からカイに負けない豪快なシュート。試合終了間際にコーナーキックで1点失うが、ナイスゲーム。かわしん決勝に続いてコーナーキックで失点するのは問題。ボール落下点でせり合う練習が必要。キーパーも出る反応ができるように練習しよう。セイヤとリョウタが1試合目よりチームに絡めるようになった。
得点カイ(2)、セイタ。アシストテツ。(山口)
Jr.GK ○ 2-1 大会緒戦。3年生2人がサイドハーフに入り、フレッシュな活躍が期待されたが、4年生の早いパス廻しに戸惑い、ゲームの流れに乗ってこれない。自然と、サイドが絞り気味になる。また、相手のラインが高く、勢い中野島のプレーエリアは狭くなる。ゲームが動いたのは14分を過ぎてから。サイドバックのテツが空いたスペースを上がり、ワイドな攻めを転換し、中央にクロスボールを出す。これをカイが放り込み先制(1‐0)。17分にはPAでカイが倒されPKに。セイタが蹴り追加点。終了間際にDFが裏を取られて1点を返されるが、そのまま逃げ切りタイムアップ(2‐1)。この日最初の試合ということで、全体的に、動きが硬かったなかでの貴重な勝利だった。
得点者 カイ1、セイタ1、アシスト:テツ(田中)
2010/7/18 FC.GIUSTI Jr △ 1-1 交流戦
(丸子橋第2グラウンド)
(11人制/20分ハーフ)
後ろはレギュラーが固め、前に控えにまわることの多い子達を配して臨む第三試合。皆が戦う姿勢を見せて、互角の勝負に持ち込み、前半12分、左サイドを駆け上がったカケルのクロスを相手ゴール前でトラップしたのはアサヒ。ぴたりと足元でとめて、蹴りこむ(1−0)。しかしその後が続かない、少しづつ、前のほうから緊張感に耐えかねてか、少しづづ、判断が緩み、競り合いで後手を踏む場面が散見さ出して後半に。押し込まれて、耐えしのぎ、ようやくDFが蹴り出したボールを相手MFの前で、中野島MFがなぜかドリブル。そこを狙われ、ボールを奪われて、ミドルシュートを浴びたのは後半18分。4年生になり、試合時間が15分ハーフから、20分ハーフに伸びた。体の持久力はもちろんだが、頭の持久力も必要。また、前の選手の責任だけでなく、DFからの声かけの意識が欠けていたのも事実。 
得点者:アサヒ1、アシスト:カケル(田中)
○ 2-0 Bチーム中心に臨んだ第二試合。すごく暑い中での対戦となった。相手はパスを使わないので、どうしても密集のだんご状態となる。前半はそのペースに合わせてしまったが、ダイキ、コウスケ、タイチは十分戦えていた。後半8分、自陣でボールを受けたダイキが約50Mをドリブル。前に飛び出していたキーパーも冷静にかわして先制点。その2分後には、相手陣内でボールをカットしたダイキが再びシュート。ゴール上に突き刺さる。2点目。ナイスゲーム。2-0で勝利。Bチーム中心でも戦える姿勢が十分見れたこの試合の成果は大きい。得点ダイキ2(山口)
○ 6-0 前に預けて力ずくの正面突破からの転換が計れたのは前半13分過ぎになってから。この試合のテーマ、パスを繋ぐことをようやく遂行し、全体を押し上げ相手ゴール前まで迫ると、零れ球をセイタが蹴り入れる(1‐0)。15分にはカイのパスにセイタが反応(2‐0)。17分、左サイドから崩して、最後はヒカルからのパスにカイがシュート(3‐0)。 後半7分、混戦の中、相手ルーズボールをヒカルが蹴り込む(4‐0)。10分にも同様にヒカルがルーズボールを得点につなげる(5‐0)。ロスタイムの追加点は相手のエンドでパスを廻し、密集の中で放ったシュートが相手OGを誘ったもの。力任せのサッカーの限界を垣間見た試合だった。
得点者:セイタ2、ヒカル2、カイ1、OG、アシスト:カイ、ヒカル(田中)
2010/7/11 FCパーシモン ● 0-2 かわしん杯 決勝戦
(等々力競技場)
(11人制/20分ハーフ)
準優勝おめでとう。決勝戦で敗れたとはいえ川崎市4年生72チーム中2位は立派な成績。日々の努力の結果です。暑い中、応援に駆け付けてくれたサポータの皆様ありがとうございます。みんなの力を集結して大きな成果を上げることができました。
試合内容はセットプレーからの2失点での敗戦。一見すると惜敗だが、彼我の差は大きい。サイドの起点を潰され、構築中のシンプルなパス回しからのサイド攻撃が機能しないと自ら判断するや、スルーパスから裏へと抜ける速い攻撃に切り替える。そんなサッカー頭の柔軟さを垣間見せたパーシモンさんに対し、攻撃はワントップに預けるばかりで、セカンドチョイスがない中野島(あるいは実行できなかった。)。トップの上がりを待ってからパスを出すも既に相手のディフェンスラインが調いボールロストを繰り返す、あるいは、速くボールを前に預けても、預ける位置に工夫がないので、相手包囲網の恰好の餌食になる。個人個人の技量以上にチームとしての成熟度の違いが目立っていた。楽天的に考えれば中野島4年生は伸びしろを残しているとも言えるのだけれども。 スルーパスを乱発されるということは、守備陣の責任もあるが、体調が万全ではなかったとしても守備を疎かにした中盤に負うところが大きい。また、この試合の後半で中野島の何人かは明らかに走り負けていた。決勝戦をにらみ、準決勝戦後半で大きくメンバーを換え、ターンオーバーによる選手の負担軽減を図った相手に対し、バックアッパーの質、コンディショニング、戦術の柔軟性など総合力に於いても中野島は後塵を背していた、というのは岡目八目な見方だろうか?とはいえ、 2年前には同じ相手に0対8で惨敗していることを思えば、長足の進歩を遂げてはいる。期待を込めて明日からの練習を見守ることとしよう。出場メンバーは、後ろから、カズ、カケル、ユウタロウ、アユ、ノブ(後半5分→ユウ)、ヒカル、タケ、ショウタロウ、セイタ、テツ、カイ。 (田中)
リバーFC ○ 4-0 かわしん杯 準決勝戦
(等々力競技場)
(11人制/20分ハーフ)
とうとうここまで来た。これまで何度も対戦したリバーだが、今までの結果は通用しない。絶対負けないという気持ちが大切。立ち上がり特に硬い雰囲気は無いが、とにかく先制点が欲しい。その瞬間はすぐに来た。前半2分、ユウタロウのバックスの最終ラインの裏を狙う絶妙のパスにカイが反応。キーパー頭越しにボールはゴールに吸い込まれる。待望の先制点がすぐに入ったことで、その後のゲーム運びは実に楽になった。前半8分にはカイのシュートを相手キーパーがはじいたこぼれ玉をセイタが押し込み追加点。2-0で前半を終える。後半開始直後、セイタのパスを受けたショウタロウが左足でシュート。一旦キーパーに阻止されたと思ったが、幸運にも転がってゴールに。9分にはアユのスルーパスに反応したカイが今日2点目。4-0で終了の笛。何度か危ない場面があったが、スタンドから見ていて、バックス陣の必死に守備に戻る姿、そのスピードは感動的。次から次へと守備のサポートを行った。
得点:カイ2、セイタ、ショウタロウ。アシスト:ユウタロウ、セイタ、アユ(山口)
2010/7/10 東住吉 ○ 6-0 かわしん杯 決勝T
(等々力補助)
(11人制/20分ハーフ)
いよいよ朝日新聞杯で果たせなかったベスト4入り目指した一戦。キックオフと同時に相手陣内に深く攻め込み、ボールを支配するもなかなか決定機が作れない。カイも徹底的にマークされ、セイタからのパスが繋がらない。やきもきするも、前半11分。カズのゴールキックが相手キーパーの前までバウンド、キーパーが躊躇したスキをテツが見逃さなかった。キーパーより一瞬先に触ってループシュート。待望の先制点が入る。チームも落ちついてプレーできるようになる。13分にはカイのセンタリングをセイタがゴール。終了間際にもカイのパスを受けたヒカルが冷静にゴールを決める。勝負あり。後半はじめに少し押し込まれるシーンもあったが、全く危なげなく、後半もカイのハットトリック追加点を取って勝利。はずすも決めるもカイの独り舞台の後半に。もちろん、ヒカル、ノブのアシストも素晴らしかった。決勝トーナメントで、ベスト8入りしたチームで無失点なのは中野島だけ。バックス陣も頑張っ
た!明日は等々力競技場での準決、決勝。早く寝て、十分疲れを取って明日勝とう!得点:カイ(3)、テツ、セイタ、ヒカル。アシスト:カイ(2)、ヒカル、ノブ。(山口)
2010/7/4 GHU ○ 6-0 かわしん杯 決勝T
(等々力補助)
(11人制/20分ハーフ)
立ち上がりは動きが鈍く、相手チームのディフェンスラインを高くしたコンパクトな陣形にセイタ、カイのドリブルも囲い込まれて突破ができずペースが掴めない。相手はボールを奪ったら右サイドから速い縦パスで仕掛けてくるため、それに応対する左サイドでの攻防が多くなる。それにより逆サイドにスペースができるがそこにボールを運ぶ意識も周りからの声かけもないのでドリブルも引っかかり、パスも2本つなげるのがやっという手詰まり状態。10分を過ぎて浅いディフェンスラインの裏を狙ったテツの素早いフリーキックに走りこんだカイが均衡を破る1点。そこから中野島らしい展開が出始め前半はタケトのパスにカイが再び反応し2点で折り返す。後半はセイタが自らもらったPKを決め、あとはカイが立て続けに3得点。広い所にボールを動かし、相手を分散させてからドリブルするとか全員が声をかけあって試合中に自分たちで修正できるようにしよう!得点:カイ5、セイタ1 アシスト:テツ1、タケト1、ヒカル1、セイタ1(小林)

2010/7/3 セリエ ○ 13-0 かわしん杯 決勝T
(等々力補助)
(11人制/20分ハーフ)
開始早々の3分、中盤でパスを受けたカイが左から右にドリブルで切れ込み、最後は冷静にキーパーの位置を確認してゴールに流し込む。楽なゲーム展開と思いきや、ピッチ状態が原因でボールコントロールが難しいのか、少しずつパス、シュートの精度を欠き、なかなか追加点が奪えない。そして前半14分を経過して漸くセイタの得点が決まる。前半は更にユウーの得点で終える(3-0)。後半はメンバー、ポジションを修正。すると、堰を切った様な得点ラッシュ。後半に10得点、13-0の勝利。今日のベストゴールは前半18分のユウーの強力なシュート。セイタの絶妙パスを受けたユウーが右ライン際をドリブル、中に切れ込みそのまま強烈なシュート。ユウーのプレー成功確率は以前より相当上がった。次も確実に勝って、等々力競技場を目指そう!得点カイ(6)、ノブ(2)、セイタ(2)、タケ、コウスケ、ユー。アシスト:セイタ(3)、カケル。(山口)
2010/6/13 南百合 ○ 7-2 かわしん杯予選
(北見方グラウンド)
(11人制/20分ハーフ)
動きの悪かった第一試合に対して、機敏さが戻った。前半、セイタ、カイのみに頼ることなく、チーム全体が動き回り5-0。後半、前線4人を入れ替えると攻撃力が低下。攻められるシーンが増え、2点の失点を許すことに。ゴールキーパーとバックス陣の連携がやはり課題か。これで、予選全勝で決勝トーナメントに進む。どんなチームと当たっても油断せずに勝ち進もう。得点:セイタ(2)、カイ(2)、ヒカル(2)、ノブ。アシストショウタロウ、ユウタロウ。(山口)
川崎ウイングス ○ 3-0 昨日、大勝をしたイメージが残っているせいだろうか。力任せのプレーが目立つ。ボールを奪うと、中へ前へと送り、陣容はボールにつれて収斂する。3対0で勝ちきったので、GLの戦い方としては文句はないが、美しいサッカーとはいいがたい。前褌(まえみつ)を掴んだらはなさずに、じりじりと土俵際まで追い詰めて、寄り切る。そんな相撲。強豪のひしめくトーナメントで、日頃身に着けた技を見せるてくれることを期待しよう。得点経過は、1点目は、ユウタロウのコーナーキックにヒカルがヒールキックであわせ。2点目はこぼれ球をカイがドリブルでもち込みシュート。3点目もセイタがこぼれ球を物にしたもの。
得点者:ヒカル、カイ、セイタ(田中)
2010/6/12 津田山FC ○ 12-0 かわしん杯予選
(北見方グラウンド)
(11人制/20分ハーフ)
暑い状況で前後半ともに集中力を切らさず、監督の指示通り攻守ともにプレーができた。セイタ、カイのパスワークも対宮崎二葉戦と同様にレベルが高かった。今日のベストゴールは後半から出場したアサヒ。テツから受けた浮き気味のパスに対してゴールを背にして反応。ボールを浮かしてトラップ、頭の上をボールが越えてゴールに向くと、ダイレクトにゴールへ突き刺す。最近、得点に絡むことが多くなったアサヒはユウーと共に中野島のスピードフォワードとして楽しみ。得点:カイ(8)、セイタ(2)、ヒカル、アサヒ。アシスト:セイタ(3)、ヒカル(2)、タケ、テツ(山口)。
2010/6/5 宮崎二葉 ○ 17-0 かわしん杯予選
(北見方グラウンド)
(11人制/20分ハーフ)
いよいよ「かわしん杯」の幕開け。昨年の朝日新聞杯のリベンジ目指して頑張ろう。初戦は大量得点となるが、特に前半は集中力が持続し、内容も素晴らしいものとなった。17得点中、最高のゴールはカケルのボレーシュート。コーナーキックが後ろにそれたところを、ペナルティーエリア外からダイレクトでゴールに突き刺す。日ごろのリフティングシュートの成果なのか、一瞬のボールコントロールが絶妙だった。パスワークも見事で、セイタとカイのコンビネーションはギャラリーをうならせた。決勝の等々力目指して全力で戦おう。得点カイ7、トモヤ3、セイタ2、タケ、ノブ、カケル、アサヒ、OG。アシスト:セイタ6、ユウタロウ2、ショウタロウ、カイ2、ダイキ(山口)
2010/5/29 FCトリプレッタ ○ 2-0 交流戦
(木曾山崎グラウンド)
(8人制/10分ハーフ)
4年生9人、3年生3人(リョウタ、ミヒロ、コウジ)で臨む。3年生には攻めを主に担当させた。3年生は、しっかりパス回しができ、4年生との連携もできている。4年生からのチャンスボールを沢山決めてくれた。4年生も相手を無失点に抑えたのは立派でした。川信杯、この調子でみんな頑張ろう!(菅澤)
FCトリプレッタ ○ 3-0
FCトリプレッタ ○ 3-0
2010/5/15 橘SC(A) ○ 1-0 交流戦
(丸子2グランド)
(11人制/15分ハーフ)
本日の最終戦、疲れもあり、守備の堅い相手ディフェンスを崩せない中野島。パスの精度が落ちて攻めが雑になったことは否めない。対する橘さんも10番から9番へのホットラインにパスを入れるが、ことごとくテツがカットし、決定機を作らせない。ゲームを決めたのはセットプレー。カイがやや遠目から押さえ気味に蹴った球が、相手キーパーの頭上を通り過ぎ、これが決勝点に。飛び道具のありがたみが身にしみた試合だった。得点者:カイ1(田中)
高ヶ坂 ● 3-6 前半は、ボールホルダーにプレッシャーをかけない、ルーズボールを競り合わない、オフザボールの状態では突っ立ったままで工夫がない、といいところなし。簡単に裏を取られ、何度もフリーで右サイドからクロスボールを放り込まれたりと、学習能力の片鱗も見せてくれない。15分通じてちゃぶられっぱなしの末に5点のビハインドで折り返し。後半は、5年の試合組み4人が戻ってきて、レギュラーにメンバー一新。セイタ、ヒカルがルーズボールに競り勝ち得点(1-5、2-5)、1失点の後に、セイタのコーナーキックにカイが競り勝ちシュート(3-6)。前半と後半では、サッカーに対する志の高さにあまりにも差がありすぎたというのが偽らざる感想。得点者:セイタ1、ヒカル1、カイ1、アシスト:セイタ(田中)
橘SC(B) ● 1-2 前半3分に、中央でボールを受けたカイトがドリブルでゴール前に持ち込んで久々にシュートを決める。しかし、前半9分にコーナーキックを押し込まれ、同点に追いつかれる。後半終了間際左サイドを崩され、逆転される。負けはしたが、カイトが再三のチャンスをつくり、また、ノブの守りが効いていて、この2人がよかった。得点:カイト。(山口)
高ヶ坂 △ 1-1 5年の試合に合流した四人抜きで戦う。前半は圧倒的に攻め込まれ10番にフリーでミドルを打たれ0-1。後半も同じようなペースで攻められるが何とか凌ぎ終了間際のアユのフリーキックがきまり1-1で終了。トラップ、キック、ボールのもらい方などの基本がまだまだである事を認識できた試合だった。またミドル を打たさない声の連携も必要。あきらめずに引き分けたのはよかった。得点 アユ(村井)
セリエFC ○ 7-2 交流戦
(古市場グランド)
(11人制/20分ハーフ)
前半Bチーム中心のメンバーで臨む。ケイタとリョウタがDFラインを上げすぎて失点してしまう。しかし、ダイキとカイトが息のワンツーを決め得点。アサヒ、ダイキがかなり目立った動きを見せる。しかし、この二人のミスが連発して失点を許す。(1-2)後半、AチームをDFにBチームの前半頑張った子をオフェンスにする。リョウタが、センターリングするかと思いきや、ゴールに直接流し込む。(2-2)そして、またもやリョウタのセンターリングからトモヤガ押し込む(3-2)その後すぐ、ノブヤのセンターリングをトモヤが決め、ショウタロウが落としたボールをまたもやトモヤが決める。(5-2)そして残り5分Aチームメンバーを前に出す。テツのセンターリングをノブがうまくトラップして決める(6-2)最後は、タケト、こぼれ球を豪快な中距離シュートを突き刺す。(7-2)得点:カイト、リョウタ、トモヤ3、ノブ、タケ、アシスト:ダイキ、リョウタ、ノブヤ、ショウタロウ、テツ(菅澤)
リバーFC ○ 2-0 開始早々の1分、右からドリブルで切れ込んだセイタが先制のゴールを得る。11分にはセイタのパスを受けたユウが鮮やかにキーパーとの1対1をかわして追加点。でも、この日の中野島がいいのはそれだけ。1対1の競り合いでことごとく相手のプレッシャーに負け、また攻守の切り替えも遅く、バックスへの負担が多く、動きの悪い試合だった。得点:セイタ、ユウ。アシスト:セイタ。(山口)
富岡SC ○ 3-0 終始攻め続けるがリバーから相手チームにレンタルで入ったキーパーに ファインセーブを連発されて、次第にシュートの精度がなくなってきた。 内容のわりに点数が入らなかった。パスは中盤で良く回っていたのはよかった。得点:カイ3 アシスト:トモヤ(村井)
2010/5/5 烏山北FC ○ 4-0 交流戦
(若葉台小学校)
(8人制/20分1本)
サッカー漬けのGWを締めくくる試合。しっかりと勝って終わりたい。始めは相手の早い出足に押し込まれながらも、GKカズの怪我を恐れぬ飛び出しで助けられ、徐々に中野島ペースになる。6分、ユウの天才的なドリブルシュート。9分テツのジェラードばりのミドルシュート。11分ショウタロウガゴールキックをカットし、DFと競り合いながら左足のシュートをポストに当てて決める。16分カイがゴール前まで持ちこみ至近距離からの爆裂シュートを決める。それぞれの選手が持ち味を出したゴールでした。得点:ユウ、テツ、ショウタロウ、カイ(吉田)
若葉台FC ● 1-3 中盤の位置取りが曖昧。攻めたら攻めっぱなし。ひとたび劣勢に廻ると、最終ラインまで引いてしまう。トランジッションの悪さばかりが目に付く。そんな中で、コウジが相手をひきつけてから出したパスにカケルが合わせたゴールが中野島陣営にとって、この試合の唯一の救いだった。得点者:カケル、アシスト;コウジ(田中)
烏山北FC ○ 5-1 交流戦 (A)
(若葉台小学校)
(8人制/20分ハーフ)
執拗に裏にボールを入れられるも、丁寧に繋ぐ気持ちを忘れない中野島4年生。暑い中、デフェンス陣は相手35番から繰り出される、スルーパスを悉くカットあるいは、追いつくと、中盤にとつなぎ、自分達のサッカーを手繰り寄せる。結果は5対1。最後のオウンゴールを除くと、いずれも、ポゼッションを高め、相手ゴール前まで詰めて、こぼれたところをマイボールにしたもの。得点者:カイ2、トモヤ、セイタ、O.G.(田中)
若葉台FC ○ 4-0 ゴールデンウィーク最後の子供の日、晴天で非常に暑い中での試合。硬いグランドコンディションでボールコントロールが難しい。前半の2分、ゴール前の混戦でカイが押し込んで先制。更に6分、セイタが右に出したパスをテツがナイストラップ、そのままゴール左隅に決めて2点目。その3分後には相手バックスのクリアミスをタケが見逃さず3点目。前半終了間際、テツのセンタリングにカイが合わせて4点目。前半を終える。後半は、ショウタロウのセットプレーなど再三ゴールチャンスを得るも、得点できず。失点も許さず。4-0で終了のホイッスル。父も子も日焼けで真っ赤か!得点カイ(2)、テツ、タケ。アシスト:セイタ、テツ(山口)
2010/5/3 FC.GIUSTI.Jr ○ 1-0 交流戦
(目黒区立砧競技場ー)
(10人制/15分ハーフ)
テツの遠目からのシュートを相手ゴールキーパーが弾いくと、すかさず、ショウタロウが飛び込み、ゴール。
○ 1-0 カケルがドリブルからシュート。これが決勝点に。
○ 4-0 ユウがドリブルからシュート(1−0)。ユウのパスをトモヤがトラップしてシュート(2−0)。相手ゴールキックをカケルが丁寧にトラップ。そのまま、ドリブルで持ち込んで、ゴールネットを揺らす(3−0)。ルーズボールに反応したトモヤがシュート(4−0)。
● 0-1 味方コーナーキック時に、ディフェンスが上がりすぎて、カウンターに遭い失点。
○ 3-0 カケルのドリブルからのパスを受けたノブがシュート(1−0)。相手ゴールキーパーが飛び出したところ、ノブからのパスを受けたトモヤが無人のゴールに流し込む(2−0)。ノブのパスにテツが右足を鋭く振りぬく(3−0)
2010/5/3 FCパーシモン(B) ● 1-3 交流戦 (B)
(麻生環境センター)
(11人制/20分ハーフ)
前半、アサヒを中心に攻撃を組み立てるが、得点につながらず。0-0でハーフタイムに。後半早々2分、味方コーナーキックがクリアされ、全くマークの付いていなかった相手トップにボールがこぼれ、そのままドリブル、キーパーと1対1となり防げず。先制点を許す。更にその4分後にも、ゴール前の混戦で押し込まれ、2点目。テツが後半から控えにまわり、守備が崩壊してしまう。後半15分に相手のクリアミスをショウタロウが見逃さず1点を返すも、反撃もそこまで。1-2で敗れる。守備におけるマークの甘さが目立った試合だった。得点ショウタロウ。(山口)
横須賀シーガルズ ○ 4-0 交流戦 (A)
(麻生環境センター)
(11人制/20分ハーフ)
前半タケト・テツ・セイタのシュートが続くが得点ならず。7分 テツからのクロスにアサヒがシュート、ゴール(1-0)一瞬風が舞い上がりベンチから確認できず。神風ゴールとヒカルが叫んだ。11分ユウタロウのパスからノブヤのゴール(2−0)17分ユウタロウの縦パスにノブヤが反応してゴール(3−0)後半、相手に攻め込まれる時間がつづくがDFがしっかり機能して得点を与えず。その中でもユウタロウの守りは心強いね。9分ユウの右からのシュート、コボレをユウタロウのゴール(4−0)。得点:アサヒ・ノブヤ2・ユウタロウ、アシスト:テツ・ユウタロウ2(木村)
町田高ヶ坂 ○ 1-0 サイドチェンジがなく、ボールホルダーに寄るばかり。相手にロングボールを蹴られると、ボールの着地点に密集ができ、その密集が前に少し進んでは、蹴り返されるの繰り返し。疲れからか、体が動かない以上に、頭が動いていない。前半7分。ショウタロウのシュートを相手ゴールキーパーが弾いたところに、アサヒが飛び込んで得た得点が決勝点となったが、相手の動きの良さが目立つばかりで、内容の薄い試合になってしまった。得点者:アサヒ(田中)
2010/5/1 桜町(B) ○ 4-3 交流戦 (B)
(砧公園小サッカーグランド)
(8人制/15分ハーフ)
前半7分ゴールキックをリョウタがカット、直接ゴールで先制。直後の8分に同点においつかれるも、その1分後再び左サイドで相手パスをインターセプトしたリョウタがボレーで蹴りこみ、2点目。ところが、その1分後に左サイドをくずされ同点に追いつかれる。後半終了間際、左サイドからアサヒがセンタへパス、それを受けたケイスケがノートラップでゴール左隅に突き刺す勝ち越しシュート。今日一番の形で前半を終える。後半9分、味方のシュートをバックスがクリアミス、タイヨウがそれを見過さず、ゴッツアンシュート。11分に1点返されるが、4-3で逃げ切る。得点:リョウタ2、ケイスケ、タイヨウ。アシスト;アサヒ。(山口)
桜町(B) ● 1-2 この試合に限れば、アサヒがMOM。ボールを持つと、ドリブルでひたすら突進する。技術が気持ちに追いつかないが、勢いに任せて突進する。結果は前半11分に現われる。ドリブルからでなかったが、右45度からこぼれ球を押し込む。しかし、この試合ではドリブルする仲間に伴走せず、見送るのみで、人任せだったり、自陣ゴール前で、相手がアクションを起こすまで待っていたり、と積極性に欠けたプレーが見受けられた。得点はアサヒの1点のみ。失点は、自陣前での受身のデフェンスが災いしての2点(1−2)得点:アサヒ(田中)
桜町(B) ● 0-3 前半 3分中盤とディフェンスが機能せず失点。後半 アサヒ・ケイタが入りゲームがしまる。6分、前半の失点のときと同じように穴が開き失点。11分、キーパーのキッククリアが中央に行きミドルを打たれ失点。(木村)
桜町(A) ○ 8-1 交流戦 (A)
(砧公園小サッカーグランド)
(8人制/15分ハーフ)
いつもと、異なったポジションで望む。開始5分。中盤の守備意識が強くなりすぎ、デフェンスラインまで引いてしまい、ミドルシュートを打たれ先制される(0−1)。しかしすぐに修正し反撃開始、タイチのドリブルからのパスを受けたトモヤがシュート(1−1)。7分、こぼれ球をノブが体で押し込む(2−1)。前半12分、ノブのコーナーキックにトモヤが合わせる(3−1)。後半開始早々この日一番のビューティフルゴールが生まれる。ドリブルするユウのボールを受けたコウスケが相手ディフェンスを欺くような横パス。これを後ろから飛び込んできたショウタロウが蹴りこむ(4−1)。後半5分、テツがドリブルからシュート(5−1)。後半7分、テツのコーナーキックにトモヤが合わせる(6−1)。後半8分。テツのスルーパスにショウタロウが呼応して飛び出して、蹴りこむ(7−1)。とどめはトモヤ。技ありループシュートでネットを揺らす(8−1)。得点者:トモヤ4、ショウタロウ2、テツ、ノブ、アシスト:タイチ、ノブ、コウスケ、テツ(田中)
桜町(A) ○ 3-2 前半2分相手左からミドル(0-1)6分ショウタロウの縦パスがノブヤの足元に中央からシュートで同点。9分ショウタロウのシュート、こぼれ球をタイチがヘッドで押し込む。(2-1)
後半6分カケルのドリブルパスからノブヤのシュート(3-1)この試合に出た子たちは全員ゲーム中よく走りぬいた。声もよく出ていたぞ NiceGameBeautifulGame 得点ノブヤ2、タイチ アシスト ショウタロウ、カケル(木村)
桜町(A) ○ 2-0 この日のベストメンバーで挑んだ試合。1対1で負けない、取られたボールは取り返すという気持ちの強さが感じられたものの、その分、力ずくのプレーが多くなり、ボールを保持する割には、結果が出にくい試合となった。11本のシュートでゴールは2本。決勝点はタイチ。ユウがサイドに流れ、上げたクロスボールに右足をあわせた(1−0)。次いで混戦からユウがシュートしネットを揺らす(2−0)。一番シュートを放ち一番動き回っていたのはユウだった。得点者:タイチ、ユウ、アシスト:ユウ(田中)
2010/4/17 六会湘南台 △ 0-0 交流戦 (B)
(湘南台小学校)
(11人制/20分ハーフ)
前半、押され気味に試合が進むも、相手も決定機が無く両チーム無得点に終える。後半は逆に中野島のペースになるが、アサヒ、ケイスケが決定機を決めきれず終了のホイッスル。(山口)
○ 2-0 前半18分、相手パスをカットしたタイチが前線のトモヤに絶妙なスルーパス、トモヤは冷静にゴール右隅へシュート。先制点を奪う。後半13分ゴール前で、タイチのパスを受けたコウスケが左足の豪快なシュート。得点トモヤ、コウスケ。アシスト:タイチ。(山口)
△ 1-1 前半7分、ユウタロウのコーナーキックをタイチが押し込む。後半3分、カウンターを決められ引き分け。得点:タイチ、アシスト:ユウタロウ。(山口)
六会湘南台 ○ 2-1 交流戦 (A)
(湘南台小学校)
(11人制/20分ハーフ)
お互いにだいぶ、へばってしまっているが、特に六会の子供達は、少ない人数ながらも本当に良く走った。中野島の子供達も本当に良く走った。疲れたのが良かったのか、個人プレーができなくなり、相手のプレッシャーも弱まり美しい展開のシュートが決まった。カイがサイドをえぐってヒカルへ、ヒカルからセイタへラストパス。セイタが落ち着いて左足で決める。後半、相手の速攻でAチーム今日の初失点。スピード負けした。そのすぐ後、セイタからヒカルにスルーパスが出て、ヒカルガ右から絶妙なクロス。カイがワントラップで決定機をつくり、ゴール隅に決める。得点:セイタ、カイ、アシスト:ヒカル2(菅澤)
○ 2-0 攻撃が中央に集中、ことごとく相手バックス複数に囲まれ潰される。ポストプレーや外から攻撃が出来ない。前半お互い無得点に終える。後半11分、中盤でボールを奪って抜け出したカイがそのままゴール前に持ち込んで、フィニッシュ。更に15分、テツの鋭い縦パスにカイが反応して、キーパーともつれるも、左隅にゴール。当たりの強い相手に攻めで一工夫必要。バックスも強い相手の時はフォワードとの距離、ラインの上げ下げ等、もっと考えてプレーする必要あり。プレーへの集中も足りない。得点:カイ、アシスト:テツ。(山口)
○ 1-0 午前中の雨が晴れ上がり、グラウンドの状態も最高に。しかし、試合内容は厳しいものに。攻めても攻めても攻めきれず。流石、鍛えられているチームだけのことはある。前半、相手の隙をついて決めたカイのゴールが決勝点に。得点:カイ(菅澤)
2010/4/11 宮崎サンキッズ △ 1-1 交流戦
(北見方グラウンド)
(11人制/12分1本)
この試合は左からタイチがドリブル突破を何度も仕掛けてチャンスを作っていたね。だけどファールスローは気を付けよう。ケイタの体を張ったディフェンスも見応えがあったぞ!得点はアサヒのドリブルからカイト→リョウタで良い形で崩せました。しかし、失点シーンは大問題です。カウンターからロングボールを放り込まれ、だれも落下地点へ寄せないので簡単にトラップさせてしまい、さらにあり得ないことに相手のドリブルを3人で眺めていたのでフリーでシュートを打たせてしまいました。特にペナルティーエリア内は誰かが行くだろうと思わずに、自分が止めるんだという気迫を持って守ろう。
得点:リョウタ、アシスト:カイト(岡林)
宮崎サンキッズ ○ 6-1 交流戦
(北見方グラウンド)
(11人制/20分ハーフ)
かわしん杯を想定して試合に臨む。最初は押し込まれていたが、3分過ぎにユウのパスを受けたカイが決めて流れを中野島のものに(1‐0)。続く5分にテツのパスに反応したセイタが押し込み(2‐0)、そのすぐ後にも相手GKのファンブルを見逃さずにセイタが飛び込む(3‐0)。後半も中野島ペースで試合は進む。こぼれ球をセイタがドリブルで持ち込む(4‐0)。守備陣の連携ミスでの1失点はいただけないが(4‐1)、直ぐにカイがこぼれ球を立て続けに蹴り込み試合を締め括る(5‐1)、(6‐1)。
得点者:カイ3、セイタ3、アシスト:ユウ、テツ(田中)
宮崎サンキッズ ○ 1-0 交流戦
(北見方グラウンド)
(8人制/12分1本)
ケイタがドリブルで再三相手陣内を切り裂く。シュートまで持ち込むことは出来なかったが、それは今後の課題。試合はカイトのパスを受けたノブのドリブルからのゴールが決勝点となりゲームを決める。しかし、選手のポテンシャルを考えると、もう少し点数を重ねても良い試合だった。得点者:ノブ アシスト:カイ(田中)
○ 1-0 Aチームメンバーを中心にメンバー構成したが、子供達でポジションを決めたので、内容は面白かった。アユのヘッドはコーナーキックでは相手にとっては脅威だな。得点:アユ、アシスト:ユウタロウ
○ 3-1 DFヒカル、ケイタ、MFユウ、カイ、タイチ、FWセイタ、カズ、GKはアサヒ。カイ、ヒカル、セイタを中心にした布陣。失点はするものの、美しい得点を重ねた。得点:カイ2、セイタ、アシスト:セイタ、ヒカル(菅澤)
● 0-1 Bチームで試合に望む。しかし、出場メンバーは、何故か、ボールを追い、競り合おうとしない。ゴールキックのボールがノータッチのまま、相手ゴールキーパーの元に届くこと度々。 Bチームの面々もテクニックは向上しているのだが、ボールを保持しなければ、テクニックを発揮しようがない。(0‐1)。 (田中)
宮崎サンキッズ ○ 5-0 交流戦
(北見方グラウンド)
(11人制/20分ハーフ)
久しぶりのサンキッズさんとの試合。かわしん杯も近いので、練習としてはいい相手である。半年以上ぶりの試合になるが、お互いにレベルアップした。得点差は5点ついたものの、そんなに差があるとも思えない。カイが、神様が乗り移ったかのように得点を重ねた。得点:カイ3、ヒカル、テツ、アシスト:セイタ(菅澤)
2010/4/4 登戸SC ○ 18-0 LIGA DOKKOI
(宿河原小学校)
(8人制/20分ハーフ)
得点シーン/前半 開始5秒、ダイキがドリブルで持ち込みシュート。ダイキのコーナーキックにノブ合わせ、こぼれたところをコウスケがシュート。カイトのドリブルからこぼれたボールをダイキが押し込む。密集からのルーズボールをコウスケが蹴りいれる。ノブのフリーキックをカイトが右足を合わせる。相手フリーキックをカットしたコウスケが駆け上がりシュート。DFのノブ、MFのコウスケ、FWダイキとつなぎ、最後はカイトのヘッド。相手ゴールキックをカットしたコウスケが左足を振りぬく(8−0)。得点経過/後半 コウスケのドリブルシュート。右サイドに流れたダイキからのクロスボールにタイシが合わせる。こぼれ球にノブが走りこみミドルシュート。相手ゴール前でフリーとなったボールをケイスケが右足のシュート。相手ゴール前の密集からこぼれてきた球をノブが右足を振りぬきミドルシュート。ダイキのパスを受けたケイタがシュート。相手ゴールキックを受けたケイタがそのままシュート。左サイドからのタイヨウのグラウンダーの横パスにケイスケが合わせる。今度は、右から左へのダイキのクロスボールにケイスケが詰めてシュート。GKカイトのゴールキックを受けたダイキが右やや角度のないところからシュート(18−0)。
得点には絡めなかったけれども、アヤセがドリブルで相手守備を切り裂き奮闘していたことを付け加えておきます。日ごろの努力の現われでしょう。得点者:コウスケ5、ダイキ3、カイト2、ケイスケ2、ノブ2、ケイタ2、タイシ、タイヨウ、アシスト;ノブ、ダイキ3、タイヨウ(田中)

2010/4/3 FC青空 ○ 1-0 LIGA DOKKOI
(宿河原小学校)
(8人制/20分ハーフ)
勝ちにきている相手に対して難しい試合となった。何度もシュートチャンスが有ったがことごとくキーパー正面に。更に、イージーなオフサイドにも再三引っかかり攻撃のテンポがつかめない。バックスも不注意なミスで危うい場面が繰り返される。全く慌てる必要が無い場面で、意味の無いプレーを繰り返し、課題を残す前半に。後半4分、中盤の混戦でボールを奪ったアサヒが技ありのドリブル、フィニッシュで得点。この1点で逃げ切る。ボールを持っている味方に対し、声を出してボールを動いてもらう。そういう、監督、コーチにいつも指導されていることが出来ていない。練習、次の試合でできるように頑張ろう。久々にフル出場のコウスケはプレーの質が一歩抜きんでていた。得点アサヒ。(山口)
3年生だった頃の成績
日付 対戦相手 結果 大会名称 詳細
2010/3/28 中新田SC ○ 13-0 交流戦
(境川遊水地公園)
(11人制/20分ハーフ)
得点経過/前半:カズのパスを受けたカイがシュート(1−0)、密集からのこぼれ球をセイタが蹴りこむ(2−0)、同じく混戦からカイがシュート(3−0)、ユウタロウの左足からのパスをカズがゴール左隅に決める(4−0)、テツのフリーキックにカイが反応(5−0)、ヒカルがドリブルで駆け上がりパス、それを受けたセイタがシュート(6−0)、ヒカルのピンポイントパスからセイタがシュート(7−0)、ヒカルのロングシュート(8−0)、またも、ヒカルのロングシュート(9−0)。後半:ロングドリブルからノブが蹴り入れる(10−0)、ダイキからのパスを受けたノブがシュート(11−0)、テツのコーナーキックにノブが合わせる(12−0)、相手のミスからユウがドリブルからシュート(13−0)。得点者:カイ3、セイタ3、ノブ3、ヒカル2、カズ、ユウ、アシスト:カズ、ユウタロウ、テツ2、ヒカル、ダイキ(田中)
六会湘南台 ○ 3-1 前半、相手の強いプレスになかなか自分達の攻撃のパターンが作れない。ゲームを支配される。前半終了間際の18分、それまで耐えていたディフェンスを左サイドから破られ、先制を許す。0-1。後半は大幅にメンバーを入れ替えセイタ、カイ、テツ、ショウタロウが入る。すると後半は逆に中野島が主導権を握る。後半2分、ユウタロウ、ユウとパスがつながり、最後はカイが頭で合わせて同点。1-1。続いて13分にセイタ(アシストカイ)、16分にカイが得点し、3-0で逆転勝利。でも油断できない相手。今後、六会湘南台さんとの試合が多く組まれているが、心を引き締めて行こう!得点カイ(2)、セイタ。アシスト:ユウ、カイ(山口)
青山FC
(盛岡市)
○ 15-0 前半:コーナーキックのこぼれ球にショウタロウが反応(1−0)。ショウタロウのパスをヒカルがゴール(2−0)。テツがドリブルかからシュート(3−0)。ショウタロウがまたもこぼれ球に反応(4−0)。得点経過/後半:セイタがこぼれ球を押し込む(5−0)。カイがルーズボールに反応(6−0)。セイタのパスを受けたユウタロウが角度のないところから決める(7−0)。ユウタロウからセイタに繋ぎ追加点(8−0)。ユウタロウのコーナーキックにカイが合わせる(9−0)。ユウタロウのパスにセイタがロングシュートを決める(10−0)。カイのパスを受けたセイタがドリブルシュート(11−0)。ゴール前のこぼれ球をタケが詰める(12−0)。ノブのパスからユウタロウがシュート(13−0)。ユウタロウのコーナーキックをカケルがシュート(14−0)。ゴール前のルーズボールにタケが飛び込む(15−0)。得点者:セイタ3、ショウタロウ2、ヒカル2、カイ2、ユウタロウ2、タケ2、カケル、テツ、アシスト;ショウタロウ、セイタ、ユウタロウ2、ノブ、カイ(田中)
2010/3/27 ジュントス ○ 7-0 湘南ジュニアサッカーフェスティバル 決勝T
(境川遊水地公園)
(11人制/15分ハーフ)
いよいよ決勝。チーム全員、気持ちが入っているのがベンチからも判る。立ち上がり1分、セイタのパスを受けたユウがシュート。キーパーにキャッチされる。続いて2分、ヒカルが中盤で相手パスをカット、そのままロングシュート。惜しくもゴール左にそれる。ゴールの予感。そして、4分、セイタがドリブルでゴールエリア内に持ち込み、最後はキーパーもかわしてゴール左隅に流し込み先制。1-0。セイタ、ベンチと抱き合って喜ぶ。何度か相手にも最終ラインを突破されて危ない場面もあったが、なんとかディフェンス陣が踏ん張り、前半を終える。どうしても追加点が欲しい。後半5分、カイ、セイタがゴール前でダブル(2回)ワンツーを決めて2点目。すばらしいテクニックとフィニッシュ。得点カイ。2-0。これで、相手のディフェンス陣の緊張の糸が切れたか?6分にセイタ(アシストカイ)、7分ヒカル、8分カイ、9分ユウ(アシストヒカル)、終了間際にはテツのコーナーをヒカルが頭で合わせて7点目。終了のホイッスルを聞く。素晴らしい攻撃力と得点を許さない守りが噛み合ったナイスゲーム。36チームの頂点に立つ。セイタは大会のMVPに、カズは大会ナンバーワンキーパーに選出される。セイタと絶妙の攻撃を組み立てたカイ、予選から全試合無失点に抑えたディフェンスを代表してユウタロウがチーム内で選出した頑張り賞をもらうことに。でも、優勝できたのはチーム全員の頑張りであることは間違いない。もっとうまくなって、次の大会も優勝狙って頑張ろう。得点セイタ2、カイ2、ヒカル2、ユウ。アシスト:セイタ、カイ、ヒカル、テツ(山口)
C-BEST ○ 2-0 この試合、中野島のキーパーのカズは一回もボールに触らず、圧倒的に攻めこみ、前後半併せて
30分で、22本のシュートを放ちながら、得点は僅かに2点に留まる。相手キーパーの位置取りがうまかったことも大きいが、遠目からのシュートが多く、シュートの精度を欠いていたためでもある。なお、最初の得点は、セイタのパスをゴール前で待ち受けたユウが合わせたゴール、2点目は、混戦からカイが蹴りこんだものだった。
得点者:ユウ、カイ、アシスト:セイタ(田中)
枡形FWSC ○ 3-0 湘南ジュニアサッカーフェスティバル 決勝T
(JA横浜南会場)
(11人制/15分ハーフ)
ヒカルワントップで臨んだ準々決勝。前半開始早々、ユウタロウからパスを受けたテツがダイレクトでセンタリング、ヒカルがヘッドで合わせてシュート。惜しくもバーに阻まれる。1stシュート。続いて5分、中盤でパスをカットしたカイが右にドリブルで切れ込み、自らゴール左隅に見事な先制シュート。1-0。更に3分後、タケが左前線にパス、セイタがそれを最終ラインぎりぎりで受けて倒れながらゴールに流し込んで2点目。技あり。2-0。ゴール前を固めてくる相手になかなか追加点が奪えない。そのまま前半終了。後半は更にゴール前を固められ、黄色と黒の縦縞ユニフォームがゴールエリアに10人。後半10分までに6本のシュートを放つもゴールを割れない。後半13分、カイが右へすばやくドリブル、セイタにパスがつながり、シュート。漸く追加点。3-0。終了のホイッスルが鳴る。ゴール前を固めてくる相手に対して、一旦自陣に引いて攻める等、工夫が必要。得点カイ、セイタ(2)。アシストカイ、タケ(山口)
2010/3/26 ミハタ ○ 2-0 湘南ジュニアサッカーフェスティバル 決勝T
(横浜修悠館高校)
(11人制/15分ハーフ)
前試合を大量得点で勝利を挙げている相手に対し、中野島は気合を入れて試合に臨んだ。対面のマークすべき相手には厳しくマーク。1対1の局地戦での個々の勝敗が全ピッチでの優勢を呼び込む。開始1分。ドリブルで密集を抜け出したノブのパスを受けたカイが決めて先制点。以降緊迫した展開が続くものの、ユウタロウ、アユ、テツ、ヒカル、タケ、ショウタロウが、相手キーマンを挟み込み、相手に決定機を作らせない。中野島も攻め手を欠き、前半は膠着状態が続いたままタイムアップ。後半の出だしは、タケのループシュートなど(バー直撃)惜しい攻撃もあったが、互いにガプリ四つに組み、簡単には、両チームともシュートまで持ち込めない。ショウタロウの体を張った守備などで、相手の攻撃の芽を摘み、徐々に流れを引き寄せる。後半11分、カイがパスを出し、セイタがこれを決めて追加点(2−0)。今回は結果として中野島に軍配が上がったが、少しでも気を抜いたならば、一方的に得点を奪われてしまうような感覚に襲われる緊張感漲る試合だった。
得点者:カイ、セイタ、アシスト:ノブ、カイ(田中)
桜町 ○ 1-0 湘南ジュニアサッカーフェスティバル 予選
(横浜修悠館高校)
(11人制/15分ハーフ)
予選2試合目、開始5分あたりから中野島の攻撃にリズムが出てきた。6分、タケトの前方へのパスからカイがつないでセイタの右ミドルシュート(1−0)その後も何度もゴールチャンスがおとずれるがすべて枠外。逆に14分相手に中央をぬけられシュートされるもGKカズの好セーブで得点を許さず。カズ、ありがとう。後半、テツの再三のオーバーラップで相手をおびやかすが決定的にならず前半と同じようなゲームが進む。中盤では相手にボールを取られるシーンが何度もあり、緊迫したゲーム運びだがユウタロウ、アユ、ヒカル、タケトの堅実なディフェンスに感謝だ。今日苦しいゲームを勝ち取ったので明日はやってくれるだろう
all every concentrated all his strength energy on soccer。得点:セイタ、アシスト:カイ(木村)
太尾
(新3年)
○ 17-0 雨上がりの足場の悪い中、中野島は個人技で相手を圧倒。試合開始1分。ノブからのパスをセイタが流し込んで先制(1−0)。バックパスの間接フリーキック。2分。セイタが軽く転がし、カイがインフロントキック(2−0)。6分にはセイタのサイドパスにカイが反応してシュート(3−0)。さらに、相手ゴール前の混戦からカイが蹴って追加点(4−0)。9分にはユウのパスをセイタが蹴りこむ(5−0)。10分には右サイドを駆け上がったタケのパスにノブが合わせる(6−0)。12分にも密集のこぼれ球をセイタが蹴り入れる(7−0)。13分。ノブのシュートのこぼれたところをカイが詰める(8−0)。後半終了間際には、ノブがドリブルからゴールを奪う(9−0)。後半は、得点に絡んだ前線の4人がベンチに下がり、代わって、中盤の選手が一列上がり、相手ゴールを脅かす。タケのパスを受けたヒカルが冷静にシュートを決めて後半開始の狼煙を上げる(10−0)。その直ぐ後、トモヤの縦パスからヒカルがゴールを挙げる(11−0)。後半3分。ユウタロウからの球を受けたヒカルがドリブルからシュート(12−0)。5分にはボランチに入ったアユからパスをもらったタケがシュート(13−0)。7分にも角度のないところからタケがゴール(14−0)。8分。ヒカルのグラウンダーのパスにカケルが滑り込んで、ネットを揺らす(15−0)。後半12分。自ら倒されて得たPKのチャンスをショウタロウが決める(16−0)。最後は、相手のクリアミスを抜け目なく奪取したヒカルが決める(17−0)。
得点者:ヒカル4、カイ4、セイタ3、ノブ2、タケ2、ショウタロウ、カケル。アシスト:ノブ、セイタ2、ユウ、タケ2、トモヤ、ユウタロウ、アユ、ヒカル(田中)
2010/3/22 藤沢FC ○ 2-0 スーパーリーグ
(玉縄小学校)
(11人制/15分ハーフ)
前半は、フォワードが重なり攻撃がちぐはぐに。バランスが悪く、組織だった攻撃は不発。中野島は個人技で得点を挙げる。ドリブルで持ち込んだカイがシュート(1‐0)。ヒカルが倒されて得たフリーキックのチャンスをセイタがものにする(2‐0)。ハーフタイムの修正の指示が利きバランスを取り戻したが、藤沢FCさんも体制を調え、後半は拮抗した展開。中盤の密集度が高く、互いにプレッシャーを掛け合いボール保持もままならない。両チーム共に決定的な展開に持ち込むことはできなかった。しかし、前半に比べて後半はプレーの質が向上し、気の抜けない場面が続くナイスゲームに。終了前にカズの横跳びのファインセーブも飛び出して無失点で試合を終える事ができた。ともあえ、1年近くの長きに亘って続いた、スーパーリーグは準優勝で幕を閉じた。子供達はこの1年間で技術的にも、精神的にも成長した。その集大成が、この日得られた金色に輝くトロフィー。遠征に同行して、応援してくださった、サポーターの皆様ありがとうございます。また、素晴らしい戦いの場を提供してくださった、ルベントの皆様ありがとうございました。得点者:カイ、セイタ(田中)
2010/3/21 鵠南 ○ 10-0 スーパーリーグ
(玉縄小学校)
(11人制/15分ハーフ)
晴天、でも非常に風の強い中での試合。始まって2分、中盤でヒカルのパスを受けたユウが中央に切れ込んで先制のシュート。その後もゲームを支配。5分にヒカル(アシストユウ)、8分にヒカル(ユウタロウのふわりコーナーキック)、直後にノブ(アシストタケ)、12分にはスローイングを受けたセイタがドリブルで持ち込みフィニッシュ、前半を5-0で終える。後半も攻め続け、2分にセイタ、4分にカイが左足のボレーでゴール。更に、7分と8分にユウが右サイドをドリブルで駆け上がりシュート。超気持ちいい2点。最後はトモヤのゴール前にふわりと上げたパスがそのままキーパーの頭を超えて終了。10-0で勝利。得点、ユウ3、ヒカル2、ノブ、セイタ2、カイ、トモヤ、アシスト:ユウ、ユウタロウ、タケ(田中)
湘南ルベント ○ 8-1 この試合は1対1で完全に相手を圧倒。開始早々3分セイタのパスを受けたノブがゴール右隅に流し込む(1‐0)。そのすぐ後、混戦のこぼれ球をヒカルがやや遠目から蹴って追加点(2‐0)。6分にもカイがこぼれ球を押し込む(3‐0)。10分にも、セイタのパスに反応したカイがシュート(4‐0)。12分にはセイタがループシュート。後半も攻め立てる中野島。左サイドを駆け上がったタイチからのパスにノブが反応(6‐0)。相手ベナルティエリア前で、カイ、ノブ、ヒカルと繋いで7点目(7‐0)。後半10分に失点(7‐1)。終了間際にドリブルからカイが決めて8点目(8‐1)だが、先程の失点は頂けない。ディフェンス陣の気の緩みが発端だけに悔やまれる失点だった。得点者:カイ3、ノブ2、ヒカル2、セイタ、アシスト:セイタ2、タイチ、ノブ(田中)
2010/3/20 FCパーシモン ● 0-2 J:COMせたまち杯決勝T
(本町田少年サッカー場)
(8人制/12分ハーフ)
一つ一つのプレーに気持ちが入っていた。全員一丸となって守備にあたった。攻撃はカイにカウンター気味にボールを集めて攻めるもなかなかゴール枠を捉えられない。ほぼ互角の展開。両チームとも無得点で前半を終える。後半も集中力が持続、相手にゴールを与えない。しかし、みんなボールを持つとカイにパス。単調な攻めに加え、カイも疲労しゴールが遠のいていく。もうすぐ終了と思われた10分、中盤左サイドからコーナーに流されたボールをセンターリングで折り返され、そのままゴールに転がって失点。終了間際にもカズのパントキックをカットされそのままシュートを放たれて失点。0−2で惜しくも敗れる。気持ちの入った非常にいい試合ではあったが、敗因は有った。残念ながら未だ個人の能力に差がある。相手はいつも通りのサッカーが出来ていたのに、中野島は余裕が無く攻撃が単調になり、攻め手を欠いた。しかし、スキルの差以上に相手を意識し過ぎたのではないだろうか?気持ちが守りになっていなかっただろうか?前半の互角の試合展開を考えれば、後半の攻め方を変えてもよかった。いつもの通り、ドリブル、パスを織り交ぜ多様な攻めの戦術にスイッチするべきであった。ベンチからの指示も含めて状況判断に甘さがあった。失点のシーンは攻撃の直後にボールを奪われて、攻守の切り替えが遅れてミスを突かれた。今後、これらの弱さを修正していく時間は充分ある。収穫は、パーシモンに対する苦手意識は無くなったことだろう。次回の対戦が楽しみだ。(山口)
2010/3/14 サラマンドラ明正 ○ 5-0 J:COMせたまち杯決勝T
(本町田少年サッカー場)
(8人制/12分ハーフ)
素早いフォアチェックに苦しみ、序盤は押し込まれる展開に。対する中野島、ユウタロウが持ち前の広い守備範囲を生かして懸命に相手の勢いを消す。徐々に流れを引き寄せ前半5分にコーナーキックのチャンス。ユウタロウのボールにニアでカイがボレーで先制(1‐0)。7分にはタケトからのスルーパスに反応したカイが左サイドで受け、横パスでセイタに、DFを交わして追加点。今日NO1のゴール。(2‐0)。これで、試合の流れは中野島に。後半はユウタロウのコーナーキックにヒカルが戻りながらの難しいヘッド3点目(3‐0)更にカイが、キーパーと一対一になり交わして、キーパー、DFをあざ笑うかのような技ありのループシュートを放つ(4‐0)最後は、ノブがボールをキープしてフリーのユウにラストパス、トラップでDFを交わしてゴール。(5-0)最後まで頑張りきった試合でした。この試合は、ユウタロウの守りが特に光った試合でした。得点者:カイ2、セイタ、ヒカル、ユウ、アシスト:ユウタロウ2、カイ、ノブ(田中)
町田JFC(B)
(木曾)
○ 4-0 素晴らしい青空の下、キックオフ。開始早々2分、タケトが敵陣でボールカット、セイタにパス、そのままシュートを放つもゴール右に外れる。1stシュートにリズムが出てくる。2分新コンビカイ、セイタが早速機能する。セイタのパスを受けたカイがゴール左隅に押し込み先制点(1-0)。続いて6分、中盤でタケがインターセプト、カイにすかさずパス、そのままロングシュート(2-0)。前半を終える。後半開始、1分も経たないで、セイタ、カイの新コンビで1stシュート。おしくもゴールは外れるも、得点の予感。後半5分、テツが右を駆け上がってセンターリング、うまくカイが合わせて3点目(3-0)。カイがハットトリック達成。カイは前半・後半合わせて10本のシュート、3得点。まずまずか。更にシュートの精度アップが望まれる。後半8分、左サイドのタケからセイタに、セイタから逆サイドのテツがペナルティエリア外右でパスを受け、ワントラップ後、素早くボレーシュート。ゴールに吸い込まれる(4-0)。 カイはMVP級の活躍、カイの加入で、攻撃開始からフィニッシュまで時間が短くなる。バックスも昨日に続き無失点。監督の指示通り、当たりも強く実にナイスゲーム。得点 カイ(3)、テツ、アシスト:セイタ2、タケ、テツ(山口)
2010/3/13 横浜すみれ △ 0-0 交流戦(B)
(上平間グラウンド)
(11人制/10分1本
FCジュントス、すみれさんにたくさん試合をしていただきました。今日の話題は2つ。1つめは、いままで中野島の新戦力のカイがチームに加わったこと。攻守にわたり大活躍、中野島の戦力アップに貢献すること間違いなし。それと、今日もたくさん得点したけど、10試合もしてA/B両チームとも1点も失点しなかったこと。目立たないが、強いチームにはディフェンスの強さが絶対必要。明日のJ−COM決勝リーグも優勝目指して頑張ろう!(山口)
午後からの試合だったのでアップの時間がしっかりあったはずが、1試合目はなかなか良い攻撃の形が作れず守りのあまさもでてしまった。監督からも、1試合目は大会などでも大事な試合になるので気を抜かないようにとの指示がでる。しかし、それ以降エンジンがかかると中野島らしい攻撃が連発して連勝をかさねる。今日は、みんながんばって全試合無失点の結果だった。(水岡)
得点:セイタ5、ヒカル3、カイ3、コウスケ、トモヤ2、タイヨウ、アユ2、カケル、アシスト:タケ、アユ2、カイ2、ユウタロウ1
ジュントス ○ 1-0 交流戦(B)
(上平間グラウンド)
(11人制/12分1本
横浜すみれ ○ 4-0 交流戦(A)
(上平間グラウンド)
(11人制/12分1本
ジュントス ○ 3-0
ジュントス ○ 2-0 交流戦(B)
(上平間グラウンド)
(11人制/15分1本
△ 0-0
横浜すみれ ○ 3-0 交流戦(A)
(上平間グラウンド)
(11人制/15分1本
ジュントス ○ 1-0
横浜すみれ ○ 1-0
ジュントス ○ 2-0
2010/3/7 六会湘南台 ○ 9-0 交流戦
(横浜私大G)
(8人制/10分ハーフ)
冷たい雨が降り、人工芝とはいえピッチは水浸しで、良いコンデションではなかったが、全員が積極的に相手にプレッシャーをかけて終始主導権を握った。全員がグラウンドの状態を考えシンプルにパスをつないでいたことが大量点に繋がり、中野島らしいサッカーをすることができた。この試合がチャレンジリーグの最終戦だったが、このような長期間に渡る大会に参加することができ選手たちには良い経験になった。主催していただいた藤沢FCさん大変ありがとうございました。得点:ヒカル、セイタ3、ショウタロウ、ユウ、タケ2、ダイキ、アシスト:ユウタロウ、ヒカル、セイタ4(小林)
鵠南 ○ 2-0 雨と寒さの中でゲームがスタート。天候とは逆に子どもたちのゲームに対する熱い心が伝わってくる。6分タイチ左サイドから中央のアサヒにパス、すかさず右足ミドルシュートでゴール。アサヒかっこいいね。その後もアサヒ・タイチ・ケイスケのサイドや中央からの攻撃が続く。後半、メンバーを入れ替えてスタート。タイヨウ・ケイタ・チカも今自分ができることを一生懸命やっていたね。6分、アサヒが中央から右ボレーの浮き球でシュート。球際のプレーがいいね。NICEゴール。カイト、中野島の優秀選手賞おめでとう!チャレンジリーグはみんなのステップアップにつながるいい大会だったね。主催者の皆さんご苦労様でした、ありがとうございました。みんな、これからも思い切ったプレーをCHALENGE精進でGO!GO!ゴール:アサヒ2 アシスト:タイチ(木村)
2010/3/6 スバル ○ 5-0 J:COMせたまち杯予選
(つるまグラウンド)
(8人制/12分ハーフ)
益々、グランドの状況は悪くなる。第一試合の経験が活かせたのか、ボールはぬかるみでも良く動かせる。開始早々の1分、セイタが自らドリブルで持ち込み先制。その1分後、ユウの右からのロングシュートがポストに跳ね返ったところを、再びセイタが押し込む。4分後、またもユウが放ったシュートをキーパーがはじくとセイタが詰めて3点目。セイタはハットトリック。1分後、ヒカル得点。とどめはユウが右からロングシュートを決め前半終了。ユウは雨とは思えない動きを見せる。日ごろは使うと怒られる得意なトーキックを活かせる。後半、セイタ、ユウタロウ、テツ、ユウに代わってチカ、タイヨウ、タイシ、アヤセがオフェンスに入る。右からダイキの素晴らしい上がり、パスが再三決まるがなかなか得点に繋がらない。終始相手陣営に押し込みながらも無得点に終わる。5対0で勝利。予選1位で決勝トーナメントに駒を進める。寒い中、ご苦労様。得点、セイタ(3)、ヒカル、ユウ(山口)
町田JFC(A) ○ 2-0 雨でグランドがぬかるむ中のキックオフ。前半開始早々1分、セイタのパスを受けたタケが先制点。続いて6分、自ら得たPKをセイタが決めて、2点目。グランドの状況は更に悪くなり、ボールを思った様にコントロールできない。結局、試合は双方この2点だけで終了。これからも様々なグランドコンディションで試合を行うことを考えると良い経験となった。強いチームはそれを負けの言い訳に出来ない。雨で凍えながら、大きな声援で応援した控え選手の頑張りに感謝。得点タケ、セイタ。アシスト、セイタ。(山口)
2010/2/28 国立SSS ○ 3-0 交流戦
(関東村)
(8人制/15分ハーフ)
国立の名門チームとの対戦に、集中して試合に臨むように指示。雨の影響で足元が悪いので、うまくボールコントロールできないのは仕方が無いので、気持ちだけでは負けないよう指示。見事に無失点で抑えることができた。特にヒカルが絶好調で、トップに入れたときのヒカルの得点力はチームNO1級の力を見せた。Bチームの両エースに育ったカイトとアサヒもすばらしい活躍を見せた。これでチーム内のレギュラー争いが一層厳しくなるね。みんながんばれ!!!得点:ヒカル3、ユウ、ショウタロウ2、タケ、カイト、セイタ、アシスト:ユウ・ユウタロウ、セイタ(菅澤)
△ 0-0
○ 6-0
△ 0-0
小柳まむし ● 0-5 前回引き分けて非常に強い相手なので、気合を入れて試合に臨ませる。第一試合は、先制されるが、中野島も底力を見せて引き分ける。セイタとヒカルの連携が見事に決まった今日最高のゴールだった。しかし、最後の一戦、気持ちも抜けて、足が動かず、いいようにやられてしまった。特に左サイドから相手チームの10番と48番の崩しに全く対応できなかった。たまらず、左サイドを固めたら右サイドからやられて大量失点。また、得点を奪われ、焦りが出て、冷静さをかいたプレーでミスを連発。見るに耐えない試合内容。どんな状況でも冷静に自分達のサッカーをやり続ける重要性を子供達に教えるいい機会を与えてくれた。得点:セイタ2、ヒカル、アサヒ、ユウ、アシスト:アユ、ヒカル、セイタ2
○ 2-0
○ 2-0
△ 1-1
2010/2/21 FCパーシモン(B) ○ 3-0 交流戦
(藤沢小学校)
(8人制/10分ハーフ)
大きくポジションを変更して臨んだパーシモン戦。やはり、バランスが崩れてぎこちない戦い振り。前半5分、ユウタロウのシュートをキーパーがはじいたところをノブがシュート。再びはじいたところを最後ダイキが押し込んで先制。前半はこの1点で終える。後半3分、中盤からセイタがドリブルで持ち込みキーパーもかわしてそのままシュート。更に、9分、セイタのシュートがバーに跳ね返ったところをタケが押し込み3−0で勝利。今日の3試合を通して、ユウ、セイタが素晴らしい。特にセイタの技術は更に最近磨きがかかった。得点、ダイキ、セイタ、タケ。(山口)
FCパーシモン(B) ● 0-1 交流戦
(藤沢小学校)
(8人制/12分ハーフ)
序盤はパーシモンの攻撃が続く。ボールを奪っても攻撃に転じる前にパーシモンの早い寄せで直ぐボールを奪われてしまう。何とか耐えていた前半8分、ゴール前の混戦からのこぼれ球がノーマークの相手へ渡りシュート(0-1)。その後は中野島にも徐々に攻撃の時間が訪れ始めるが決定的なシュートチャンスまでは至らず。しかし攻守で活躍を見せたケイタとカイト、突破力で強さを見せたアサヒはこの試合で目立っていた。(中澤)
鵠南 ○ 5-0 前半2分、動きのよいユウがヒカルの前線へ送り込んだボールを素早く受け、そのままキーパーの逆を突いて先制。その4分後、ヒカルのパスを受けたセイタがシュート、キーパーのはじいたところを、詰めていたヒカルが押し込み、2点目。前半終了間際1分間に、セイタが立て続けに2点。後半6分、相手ゴールキックをカットしたタケが自らロングシュート。5点目。時折、とんでもないポジショニングで味方をもあっと言わせるユウだが、従来のスピードに加えボールを貰うのがうまくなり、将来が楽しみ。5−0。得点、ユウ、ヒカル、セイタ(2)、タケ、アシスト:ヒカル(山口)
六会湘南台 △ 1-1 中盤を支配して優位に試合を進めるが、前半4分中盤でのパスミスから、一瞬の隙を突かれゴールを許す。その後反撃、何度も相手のゴールに近づくが、相手チームの強い寄り、プレッシャーにシュートコースが微妙にずれ、ゴールを割れない。前半を0−1で終える。以前の様なメンタル面の弱さがでなければ良いと思うが。後半4分、相手キーパーのゴールキックをタケが受け、直接シュート、後半最初のシュートをすると、立て続けに5分6分とその後もシュートを打ち続けるもゴールが遠い。ボールは支配し続けるもなかなか決まらない。嫌なムードが漂いはじめた11分、中盤でテツが相手パスをカット、セイタに繋がると、バックスをかわしてゴール左隅に技ありシュート。セイタのシュートも素晴らしかったが、全員最後まで諦めずに試合を振り出しに戻せた集中力が切れなったところに成長の跡が見られる。来週からのJCOM杯も期待できる。得点、セイタ アシスト:テツ(山口)
藤沢レッド ○ 1-0 チャレンジリーグ
(藤沢小学校)
(8人制/12分ハーフ)
この試合はGKカズで挑む。前半、アサヒ、トモ、カイトがシュートを打つが決まらず。後半カズのパントを起点としたチャンスが何度か見られる。後半3分、このカズのパントキックをカイトがトラップし素早くシュート(1-0)。その後もカイト、トモ、ケイスケのシュートがあり、得点にはならなかったが何度も決定機を作ることができた。相手は2年生だったが、嬉しい勝利だ。カイト、アサヒ、ケイタが急成長している。みんな頑張れ。得点:カイト(中澤)
中和田バディ ● 0-1 FWアサヒ、カイトのチャンスメーク、DFケイタのインターセプト、GKケイスケのナイスセーブとよくがんばっていたが、前半終了直前にゴール前のマークが外れたところへのパスからシュートを打たれ失点(0-1)。終盤アサヒが立て続けにシュートを放つが惜しくも枠外。結局無得点のまま負けてしまったが、この試合に出ていた選手から試合に負けたことに対する悔しさが伝わって来ない。強くなるためには悔しく思う気持ちが必要だよ。(中澤)
2010/2/20 ミキSC ○ 7-1 LIGA DOKKOI
(宿河原小学校)
(8人制/20分ハーフ)
前半6分、テツのコーナーをタケがシュート、キーパーが弾いたところを、ユウタロウが後ろから押し込んで先制。続いて16分、ユウが自陣でパスをカット、素早くセイタにパスを供給、そのままセイタがドリブルでゴールエリアに持ち込んで、キーパーをかわしてシュート。技あり2点目。更にその1分後、ユウタロウのパスを受けたセイタが再び得点。前半終了間際、ユウタロウのコーナーをテツがゴールに押し込んで、4点目。4−0で前半を終える。1試合目より随分動きが良くなった。後半、テツ、ヒカル、ユウタロウに替わってダイキ、カイト、アサヒが試合に入る。後半始まってすぐに、中盤でボールを持ったユウがスピードを加速、自らゴールに流し込む。後半5分、ゴールまで約20Mのフリーキックをショウタロウが直接狙う。そのままゴールに吸いこまれる。続いて12分、再びユウ。センターライン付近でボールを持ったユウがまたまたスピードに乗ってゴールに向かってドリブル。フィニッシュも決めて2点目。よく動きまわる。後半終了間際失点するも7−1で完勝。得点 ユウタロウ、セイタ(2)、ショウタロウ、ユウ(2)、テツ、アシスト ユウ、ユウタロウ(2)(山口)
枡形FWSC ○ 4-1 前半はレギュラー組が先発。開始2分、ショウタロウ、ヒカル、ノブ(1-0)と繋いで先制点を奪うまでは良かったが、後は動きの悪さが目立つ。ようやく、9分、タケの左サイドからのクロスをセイタが拾い相手をかわしてシュート(2-0)。テツがコーナーキックを蹴る前、後藤コーチから「ダイキ!体で押し込め。」と大きな叱咤が飛ぶ。コーナーキックにダイキが胸で押し込む(3-0)。見事なコーチングに指導者一同から喝采の声。しかし、前半の攻撃は単発的。後半は、GKのカズを除いて、全員交替。技量的には前半メンバーよりも少々落ちるところは否めないが、一生懸命さでは後半が優る。特に、守備ではケイタの渋とさ、攻撃ではアサヒの積極性が目に付いた。後半の追加点は、トモヤ。アサヒのシュートを相手GKが弾いたところに詰めて枠内にしっかりと押しこむ(4-0)。後半7分に遠目からの相手フリーキックをカズが手だけで取りに行って後逸してしまったのは今後の課題(4-1)。GKも基本が大切。得点:ノブ、セイタ、ダイキ、トモヤ、アシスト:ヒカル、タケ、テツ(田中)
2010/2/11 六会湘南台 ● 1-7 交流戦
(藤沢小学校)
(8人制/12分ハーフ)
GKはカケル。パーシモン以上に攻めが早くマークの甘さを衝かれ開始1分で先制される。早い寄せに苦しみ、適当蹴りも目立つ。また、良いパスが出てもパスに反応できず。ついに6分に失点。後半も開始早々に失点したが、3分にGKカイトのパントキックが相手キーパーのミスもありそのままゴールネットを揺らし1点を返す。その後は相手のパス回しについて行かれず失点の嵐。4試合ともにマークが甘く、体を使って守れてない。練習から意識して頑張らないとね!ただし、今日はボールを取られたら取り返しに行くしつこさは随所に見られたのが収穫だったね。得点 カイト1(宮岡)
FCパーシモン ● 1-2 GKにタイヨウを起用。強豪パーシモンにどう立ち向かうか!?試合開始早々、ボールを支配され早いパス回しになかなか対処出来ず、前半3分CKから先制される。5分にもマークが甘くなった所を右から強烈なシュートを決められ追加点を許す。ボールばかり見て周りを見ていない「悪い癖」が出てしまう。GKとDFが声を掛け合えば防げた失点だった。後半はGKタイシに交代。開始早々ミドルシュートを打たれるが冷静に対処でき次のプレーにリズムができてきた。タイチがサイドを1人でもって行きシュートを打つが枠外、ケイスケもサイドから攻めるが得点出来ない。最大のチャンスにカイトが持ち込み、フリーのリョウタにパスを出せれば得点だった。リョウタからの声も欲しかった。終了間際、リョウタが得点し、試合終了。後半は相手の攻めをよく防ぎ、無失点に抑えたのは評価できる。得点 リョウタ1(宮岡)
鵠南 △ 0-0 チャレンジリーグ
(藤沢小学校)
(8人制/12分ハーフ)
1試合目に出なかったメンバー中心でスタート。開始早々タイシのシュート。1試合目とは違う展開。7分にはチカのシュートが枠外、11分タイシのシュートはキーパー正面。得点できそうだが、0-0で前半終了。後半はタツヤ→アヤセに交代。2分タイヨウのコーナーキックからチカのシュート、オロクのシュート、4分にはレンキチが相手GKからのボールを直接狙うが得点にはならない。かなり押し気味になる時間帯もあったが、いつもながらの決め手にかけ、引き分けで終了。守備力はそれなりに安定しつつあるので、積極的に攻める姿勢がほしい。(高田)
Jスポーツ △ 0-0 立ち上がりから一方的に攻められ、相手コーナーキックと自ゴールキックばかりで終始自陣での展開。再三のピンチにGKのオロクが冷静な守備を見せ得点は許さない。後半に入ってもすぐにマークが外され相手にゲームを支配される。終了前には決定的なシュートを3本放たれたがすべて枠外で失点にはいたらず。相手の決定力不足にも助けられたが、無失点で切り抜けたオロクは立派だ。攻撃ではまったく見せ場がなし。3点は取られていた展開だったのに引き分けでラッキーだった。(高田)
2010/2/7 しらゆりシーガルス ○ 5-0 交流戦
(麻生環境センター)
(11人制/15分1本)
セイタがドリブルで粘って持ち込み、クロスをノブがうまく合わせる(1−0)テツのコーナーをタケトがダイレクトでシュート。ループシュートになりゴールに吸い込まれる。(2−0)タケトが相手のクリアをカットして、狙い済ましたミドルシュート(3-0)お得意のドリブルからセイタがシュートをしたところキーパーがはじいたところを、ショウタロウがつめる(4−0)最後は、セイタが前線にボヨヨンパスがキーパーの頭上を越えて入ってしまうラッキーゴール。内容はともかく、終始攻めきった試合だった。得点:タケト2 ノブ ショウタロウ セイタ
アシスト:テツ、セイタ(菅澤)
福田FC ○ 1-0 福田さんは凄く寄せが早く、中盤の小競り合いではかなり苦労する。得点はユウタロウからのコーナーからヒカルの一撃だけで、厳しい試合展開だった。中野島も、パスがだいぶ回るようになってはいるものの、苦し紛れ/逃げのパスも目立つ。ボールコントロールの練習が必要だな。(菅澤)
FCパーシモン(B) ○ 3-0 交流戦
(麻生環境センター)
(11人制/15分ハーフ)
パーシモンはBチームでも、非常に寄せが早く予想以上に苦戦する。中野島は正確なボールコントロールと早い判断ができないため、相手に簡単にボールを与えてしまう。完全に崩した形で得点を奪っていないので勝った気がしない。セイタからのスルーパスをテツが決め、テツがコーナーのこぼれを一度はミスキックをするも再度ゴールに蹴りこむ。テツの左サイドは、良くなった。最後はセイタがゴールキックをそのままカットして持ち込んで決める。ユウとノブはプレッシャーの厳しい相手だと目立たなくなってしまう。頑張って欲しいものだ。全てはファーストタッチの問題だね。得点:テツ2、セイタ、アシスト:セイタ(菅澤)
2010/2/7 土橋4年生 △ 0-0 交流戦
(多摩川球's倶楽部)
(8人制/10分1本)
ABチーム合わせて16人で試合に臨む。奇数試合はAチームの8人、偶数試合は、ABチーム混合チーム。相手は4年生ながらも善戦する。流石に相手のスピードにてこずるが、早いプレスを徹底して、戦い抜く。得点:セイタ2、ノブ2、 テツ、ヒカル2、ユウタロウ、カイト、アシスト;テツ3、ヒカル(菅澤)
○ 1-0
○ 1-0
○ 3-0
● 0-2
● 0-2
● 0-3
○ 2-0
● 0-1
○ 2-0
2010/2/6 多摩平Jr.SC ○ 6-0 交流戦
(下宿第三運動公園)
(11人制/20分1本)
強風の風下だったがドリブルとショートパス駆使し攻めきる。相手は大きい選手が多かったが、中野島の出足が早く相手に簡単にはやらせなかった。セイタのパスに磨きがかかってきた。ユウタロウのディフェンスの安定感は見事。ショウタロウとのディフェンスコンビは噛み合い、今日一日無失点で終えられた。ノブの元気が無いのが気になる。
得点:テツ2、セイタ、ノブ、ヒカル、タケ、アシスト;セイタ3
Refino ○ 6-0 交流戦
(下宿第三運動公園)
(11人制/15分ハーフ)
前半1分、ノブのシュートをキーパーがはじいたところをヒカルが押しこんで先制。7分、中盤からセイタがドリブルをキープ、そのまま自らゴールに流しこんで2点目。更に、8分セイタの左からのセンタリングをヒカルがゴールエリア外から豪快にゴールに突き刺して3点目。前半を終える。後半7分、相手のクリアミスをヒカルがカット。そのままゴール左隅にミドルシュート。9分、相手のパスミスをヒカルがカット、左にいたセイタに流し、ゴールでフィニッシュ。10分、ショウタロウの縦パスをヒカルが受け、振り向くとすぐにゴールエリア外からゴールに突き刺す。ヒカル4点目。6−0で勝利。この試合輝いたのは3人。得点感覚抜群のセンスを目立たせたヒカル。これぞボランチ、相手の攻撃を高い位置で摘み取り、攻撃にも絡んだタケト。更に、久々の試合ながら、積極的に前へ勝負できたカケル。攻撃のテンポを作れた。1試合目の監督のアドバイスがよく効いた。それと、目立たなかったが、失点をいつもの通りゼロに抑えた守備陣の力も褒めるべきだ。(山口)
VALIANT ○ 3-0 相手のコンパクトな陣容に引っ掛かり、上手くパスが回らない。霜が溶け出し、グラウンドに足を取られ、ドリブルが引っ掛る。試合開始から暫くは中盤での潰しあいが続くが、選手達がプレイをしながら、打開策にたどり着く。それはサイド攻撃。密集を避け、ボランチのヒカルがキィとなり左に開いたユウにパス。そこから、ゴール前のセイタに渡り先制点(1-0)。続いて、サイドバッグのカケルのドリブルの上がりからセイタに渡り、ラストパスをヒカルが押し込む(2-0)。右サイドではテツが活躍。得点には絡めなかったけれども、何度も相手DF陣を揺さぶり、コーナーキックのチャンスを得る。 ユウタロウが放ったボールをセイタが蹴りこみ3点目(3-0)。得点者:セイタ2、ヒカル、アシスト:ユウ、セイタ、ユウタロウ(田中)
2010/1/30 トリプレッタ鶴川 ○ 2-0 交流戦
(鶴園小学校)
(11人制/15分1本)
朝から練習、午後の試合も3ゲーム目となり相当疲れた。動きも鈍く攻めきれない。何度かくずされ、決定機を作られる。このまま終わるかと思ったが、コーチ(主審??)の活が入り、10分を過ぎた頃から動きが蘇る。14分、ゴール前の混戦から、タケがループシュートを放つ。ゴールネットを揺らす。終了間際、相手のクリアミスのこぼれ玉をヒカルがゴール右隅に押し込む。疲れに負けず、最後までよく頑張れたことは非常に良かった。得点:タケ、ヒカル(山口)
トリプレッタ鶴川 ○ 6-0 交流戦
(鶴園小学校)
(11人制/15分ハーフ)
一見楽勝だが、放ったシュート数19本(うち枠内7本)を考えると、課題は大きい。前半の中野島のキープレーヤーはセイタ。開始早々にドリブルからゴールを奪う(1-0)。その5分後にも倒されて得たPKを自ら決める(2-0)。後半3分にもドリブル突破からシュートを決める(3-0)。後半のキープレーヤーはユウ。度々左サイドから崩して、決定機を演出。後半5分には相手O.Gを誘う速攻のドリブル突破(4-0)。っこのあと、カイト、(5-0)ダイキ(6-0)が夫々遠目からこぼれ球蹴りこみミドルシュートを決める。決めるところで決めていれば、10点は奪取できる展開だった。
得点:セイタ3、カイト、ダイキ、O.G(田中)
トリプレッタ鶴川 ○ 3-1 前半11分、前線で動きが良かったカイトが縦にパス、それをノブが流し込んで先制。相手チームの左サイドの速い攻撃に何度か押し込まれるが前半は耐える。後半2分、バックスの裏を取られて失点、追いつかれる。後半7分、ヒカルが右コーナーへ鋭いパス。それをユウが素早く駆け上がって追いつき、グランダーで中央へ。それをノブが再び押しこんで2点目。終了間際、25メートルのフリーキックをヒカルが直接押し込み、3点目。3対1で勝利。今日の特筆すべき成果は2つ。まずカイトが前線で良い動きが出来たこと。得点にも絡めた。あと、守備で経験を積み、スキル向上すれば大きな戦力となる。それから、ユウが前線のスペースに飛び込み、そこからチャンスが作れたこと。ヒカル、セイタの厳しいパスを、足の速いユウが前線で追いつき、得点、ラストパスに繋がれば攻撃のバリエーションが広がる。先制点を入れられ流れを変えたい時のオプションが増える。得点:ノブ2、ヒカル アシスト:カイト、ユウ
2010/1/16 Jスポーツ ○ 4-0 交流戦
(上平間G)
(11人制/10分ハーフ)
メンバーにテツが加わりベストメンバーで戦う。前半はいつもの布陣。アサヒ→テツ→セイタ→ヒカルとパスが回り先制。ユウタロウ(CK)→ユウのボレーシュートが決まる。ユウタロウ(CK)→ヒカルのモモシュート。後半はポジションチェンジをする。
中盤のキープとためがなくなるが一対一では上回り、タケ(ヘッド)→ヒカルでこじあけ終了。トップにヒカル、ノブをトップ下、左にセイタを置いても十分に機能する。得点 ヒカル2、ユウ、タケ アシスト ユウタロウ2、セイタ、タケ(村井)
Jスポーツ ● 0-3 交流戦
(上平間G)
(11人制/15分ハーフ)
Bチーム主体メンバーで臨む。前半は戦う気持ちが全く見られず二失点。ハーフタイムに戦う気持ちだけは忘れずに15分集中しようと指示をする。失点はしたものの後半は前半とは見違える内容でした。テツ、アサヒのボランチも運動量が多くGOOD(村井)
Jスポーツ ○ 3-0 Aチームのいつもの布陣で戦う。終始中盤を支配し得点をする。セイタが、ドリブル突破からの得点。セイタからのスルーパスにノブヤが押し込む。またもや、セイタからノブヤへのパスをノブがキーパーを抜き去って決める。4年生の試合に行って、パスの効果をセイタは学んできた。また、中央のアユ、ユウタロウのディフェンスは鉄壁の守りを見せた。得点ノブヤ2、セイタ アシスト セイタ2。(村井)
Jスポーツ ● 1-2 前半はBチーム主体。自分の位置での戦いが全くできず二失点。後半はAチーム主体。メンバーを大幅に変えるも、最初はリズムがとれない。徐々に中盤を支配しセイタ→ノブで1点返して終了。得点ノブヤ アシスト セイタ(村井)
Jスポーツ ● 0-1 終始押し込まれる展開ながら、最後の最後のところで踏ん張りを見せ、前半を終わって0−0で折り返し。アサヒが体を張った守備で貢献。ユウは縦への突破で相手に脅威となる動きを見せるがシュートの精度が伴わない。後半も似たような展開。時折、中野島は個人技で相手を慌てさせるも、決定的なチャンスは作れない。中野島がこの試合で放ったシュートは5本。相手が2本。そのうちの1本が決勝点に結びついてしまう。自陣ペナルティーエリアでの攻防。ボランチに入り、不慣れな守備に奔走されたノブがクリアボールを反射的に味方のゴール前に返す。これが相手の好機に結びつき、失点(0−1)。手痛いミスだったが、練習試合どまりなら、授業料としてはリーズナブルだったかも。(田中)
2010/1/10 竹の子SC(A) ○ 6-0 交流戦
(砧公園グラウンド)
(11人制/12分ハーフ)
前半0分、アユのクロスにケイスケが合わせてゴール!(1−0)その後も攻め続ける。6分ヒカル、10分ユウタロウ、後半3分ヒカル、同6分ヒカル、12分セイタ(6−0)皆がそれぞれ目的を持ってプレーをしないといけない。1対1なら必ずドリブルで勝負するとか、フリーならミドルを打つなど。考えながら試合に臨んで、もっと強くなろう。得点:ケイスケ、ヒカル3、ユウタロウ、セイタ(友野)
竹の子SC(B) ○ 7-0 セイタのゴールラッシュ、前半3分、9分、後半1分、同2分、3分と個人技から6点をあげる。(6−0)後半9分、ユウタロウのセンタリングにタイヨウのゴールが決まる。(7−0)得点:セイタ6、タイヨウ、アシスト:ユウタロウ(友野)
境南SC ○ 4-0 前半6分、ユウタロウのCKからセイタのヘディングシュート!(1−0)前半7分、ユウタロウのディフェンスから、自らドリブルで前線に持ち込んでセイタに絶妙なラストパス!セイタ難なくゴール!(2−0)後半3分、またまたユウタロウのCKからセイタのヘディングシュートが決まる!(3−0)後半4分、ゴール前の混戦のこぼれ球に反応しゴール!(4−0)得点:セイタ3、ヒカル、アシスト:ユウタロウ3(友野)
菅FC ○ 3-0 LIGA DOKKOI
(宿河原小学校)
(8人制/20分ハーフ)
先制点は前半9分過ぎ、本日キレキレのユウが得意の縦への突破から横パス、ダイキがワントラップから、ゴール右上にシュート(1−0)。しかし、前半の中野島は、中盤が機能せず、右サイドからの崩しのみが攻略パターン。攻撃が単調で、徐々に相手に押されだし、なれないデフェンスに入ったノブが綻びを繕うことに汲々とし始めたところで、ハーフタイムの笛を聞く。後半から、若干のメンバーチェンジ。実験的なポジショニングを少々修正。これが功を奏す。後半、4分。縦への猛進を果たしたユウがゴールラインぎりぎりからマイナスのパス。ゴール前に詰めたノブが反転してシュート(2−0)。後半は終始中野島のペース。アサヒが何度もドリブル突破を試みたり、ショウタロウ、ダイキが相手のチャンスの芽を摘んだりと夫々の役目を完遂。これが流れを引き寄せる。7分過ぎのショウタロウのコーナーキック。勢い良く放たれたボールがゴールライン際を飛ぶ。これを相手KPが何故か足で処理。勢いあまってオウンゴール(3−0)。以降、相手陣内でボールを支配し続けてゲームセット。得点者:ダイキ、ノブ、アシスト:ユウ2(田中)
2010/1/9 FC鷹 ○ 2-0 交流戦
(丸子橋第三グラウンド)
(11人制/15分1本)
相手も、こちらも大幅にフォーメーションを変えたためか、落ち着きのない試合展開になる。久しぶりの得点のタイチのシュートは、きれいなボレーシュート。満足の木村コーチ(涙はお預け)。アサヒ、リョウタのアシストもでる。得点:@アサヒ→タイチ(ゴール前でボレー)Aヒカル→アユ(豪快に右足を振り切り)Bリョウタ→セイタ(ドリブルから)(田中)
さぎぬまSC △ 0-0 寸評:初の試み。セイタ、ノブのWボランチは可能性を垣間見せるも、前線での工夫なく、相手のコンパクトな守りを崩しきれなかった。各選手はいろいろなポジションを試された(田中)
東住吉 △ 0-0 前試合から大幅なメンバーチェンジで臨む。攻めの形が作れない。動きが鈍い。パスは常に足元。再三右サイドを破られリズムを作れなかった。(田中)
FC鷹 ○ 4-0 鷹は、主力の何人かの選手がいないため、いつもの迫力がない。中野島は、終始終始攻め続ける。前線の選手が互いを邪魔することなく流動的に動き、相手にマークを散らして主導権を握り続けた。セイタ絶好調。ユウも好調をキープ。得点@ユウ(縦のドリブル)→セイタ(ゴール前で合わす)Aセイタ(ドリブルで粘り)Bセイタ左に流れ→ノブ(つま先に掠めて軌道を変える)(菅澤)
さぎぬまSC △ 0-0 攻めきれずに守りきられてしまう。パスをつないで崩さないと点数が取れない。ディフェンスの強い相手をどのように崩して得点を取るかが今後の課題であるし、球離れの早いチームに対する守り方にも課題が残った(菅澤)
東住吉 ○ 3-0 ダイキの右サイドのDFからの攻撃参加が効いた試合だった。また、ショウタロウからのテツへのスルーパスが最高のプレーだった。終始、攻撃の手を緩めずに攻めきれたナイスゲームでした。
得点:@ダイキ→セイタ→ノブ(ゴール前で合わす)Aショウタロウ→テツBダイキ→ノブ(キーパー交わして)(菅澤)
2010/1/5 ラルクヴェール(W) ○ 7-0 トーマスヴェルディカップ
(新光町グラウンド)
(8人制/15分ハーフ)
最後は、全員が得点できるように力を合わせて戦う。残念ながらカズが得点を奪えなかったが、最後まで走りぬいてくれた。また、安定したキーパーに成長した。前半、セイタがゴール前で粘りに粘ってシュートを決める。(1-0)セイタに代わって、FWに入ったユウタロウ。右サイドで持ち込んだら引っ掛けられ、PKゲット。左隅に決める。(2-0)タケトが中盤から持ち込んで、キーパーと1対1になり、落ち着いて左隅に決める(3-0)ノブ一人で持ち込んでゴール(4-0)後半、ショウタロウ右サイドからDFを抜き去って左隅へシュート(5-0)カケルオフェンスになって見せ場を作る。惜しいシュートを放つが、キーパーにはじかれるが、アユムが倒れこみながらもこぼれを決める。(6-0)最後に、カケルは、ユウタロウの左サイドへのスルーパスに反応し今大会締めくくりのゴールを決める。しかし、カケルは、その直後肉離れのため交代。これで全勝優勝。みんな良く頑張りました。最後の試合、セイタとノブのDFも見物だった。得点:セイタ、ユウタロウ、タケ、ノブ、アユ、カケル、アシスト:ユウタロウ(菅澤)
レッドクローバー ○ 5-0 快進撃は続く。ヒカルのトップ、セイタの左MF、タケトのセンターMFが機能する。前半、セイタが左サイドを持ち込んでゴール(1-0)ヒカルがフリーのテツへスルーパスを通し、テツのシュートをキーパーがはじいたところをノブヤが押し込む(2-0)タケトがドリブルで右に流れてノブヤヘパス。ノブがDFをうまくかわしてゴール(3-0)後半、ユウからのパスをダイキが素早く走り込んでゴール(4-0)タケトが、中央から左サイドに持ち込んで、ターンでDF2人をかわしてダイキにクロス。ダイキ落ち着いて決める。(5-0)ダイキまたもや大仕事。得点;セイタ、ノブ2、ダイキ2、アシスト:タケ2、ユウ(菅澤)
ラルクヴェール(G) ○ 12-0 ゴールラッシュで、相手を圧倒する。朝一番の試合であったが全員がすばらしい動きを見せる。以下得点の記録。前半、ユウタロウから右サイドのテツへパスし、テツのクロスをセイタが決める。アユからセイタにパス、セイタからノブにパスがとおりノブヤが決める。セイタが3人抜きのゴール。ゴール前のこぼれ球をまたもやセイタのゴール。テツからの右サイドへのスルーパスをノブヤが反応してDFを交わしてゴール。ヒカルからスルーパスがノブに出てノブが決める。後半、ヒカルがユウにパスをするが通らず、そのままヒカルがボールを取り返してシュートをきめる。相手ゴールキックをダイキがカットして持ち込んでゴール。ダイキからのパスをユウが決める。タケがファールを貰いアユのフリーキック。バーに当たってこぼれをテツが蹴り込む。テツがカズからのゴールキックをそのまま受けて連続得点。ヒカルが相手DFからボールを奪ってゴールゲット。得点:セイタ3、ノブ3、ヒカル2、ユウ、ダイキ、テツ2、アシスト:テツ2、セイタ、ヒカル、ダイキ、カズ(菅澤)
2010/1/4 花園 ○ 6-0 トーマスヴェルディカップ
(新光町グラウンド)
(8人制/15分ハーフ)
勝ちの勢いに乗って試合は進む。前半、ヒカルからのスルーパスをセイタが右隅に流し込む(1-0)ヒカルからユウにパスがつながり、ユウのシュートをキーパーがはじいたところをノブがつめる(2-0)タケトが前線でボールをカットしてフリーのテツに、テツがダイレクトでゴールに突き刺す。(3-0)後半、ユウタロウのコーナーキックをダイキがボレーでうまく合せる。(4-0)ノブヤが前線まで持ち込んで、こぼれ球をまたもやダイキが決める(5-0)最後は、セイタの三人抜き(6-0)雑なプレーもあったが、一日目は、全ての選手が大活躍だった。得点:セイタ2、ノブ、テツ、ダイキ2、アシスト:ヒカル、タケ、ユウタロウ(菅澤)
WINGS(G) ○ 4-0 2試合目になり足が動いてきた。WINGSは、DFラインから適当に蹴らずに繋いでくるいいチームだ。チーム力には大きな差は無いのだが、決定力および中盤での競り合いにおいて中野島が上回っていた。前半、ヒカルが左サイドのセイタに繋ぎ、セイタが中央に切り込んで決める。(1-0)ユウタロウが相手ボールをカットして、テツへスルーパス。テツが早めのクロスをキーパーとDFの間に入れてノブが決める(2-0)後半、ダイキが活躍。練習の成果が表れた。動き出し、トラップ、パス共に今まで見たことの無いような動きを見せる。ユウのシュートがキーパーにはじかれたところ、反応早くこぼれ玉を豪快にダイキが決める(3-0)そして、中盤からユウが1人で4人を抜いてゴールを決める。(4-0)得点:セイタ、ノブ、ダイキ、ユウ、アシスト:テツ、ヒカル(菅澤)
WINGS(W) ○ 3-1 1泊2日の大会参加の第一試合。朝早かったので相当動きが重くなるかと思われたが、相手は7人だったため動きが悪くても目立たなかった。しかし、上手でかつ強い選手ばかりの相手チームだったので、ドリブルに翻弄され、攻め込まれる。開始早々、テツが右サイドから持ち込み、早いクロスをノブがうまくトラップして右隅に蹴り込む(1-0)。しかし、すぐ後、ヒカルが最終ラインで不用意に持ちすぎて、ボールを奪われ同点を許す。後半、立て続けにユウタロウのコーナーキックをヒカルが連続2点決め、前半のミスを帳消しにする。相手が8人だったら正直きつかった。得点:ノブ、ヒカル2、アシスト:テツ、ユウタロウ2(菅澤)
2009/12/23 白百合 ● 0-1 中野島招待杯 ブルー
順位別トーナメント
(上平間グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
さぎぬまSC ● 0-1
リバー ● 1-5 中野島招待杯 ブルー
予選ブロック
(上平間グラウンド)
(11人制/10分ハーフ)
Refino △ 1-1
藤沢FC ● 1-2
レジスタ ● 0-6 中野島招待杯 イエロー
順位別トーナメント
(上平間グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
前半5分、コーナーキックを頭で合わされ先制点を奪われる。更に後半終了間際、マークが甘いところを付かれて、ループシュートを決められ2点目。後半開始直後、ゴール前のクリアミスを押し込まれ先に追加点を奪われると、7分、12分、14分と失点を重ね、0-6で終了のホイッスル。点差ほどの実力の差があるとは思えないが、メンタル面の弱さが点差を実力差以上に大きくした。1対1、トラップの精度、プレスの強さ、テクニック、ポジショニングのクレバーさ、スピード、どれを取っても相手は一枚上手であった。こういう格上の相手と新年度を迎えるに当たって対戦出来たことは非常に有意義であった。来年、川崎でチャンピオン、またそれ以上を狙う上で克服すべき多くの点が明らかになった。各個人が精神的に強くなり、それぞれの課題に対する問題意識を持ち、向上心をもってそれに対処することが重要だ。各自がよく考えてプレーし、チームでの練習だけでなく、それ以外のトレーニングも必要。まだ時間はある。気を引き締めて行こう。(山口)
リバーFC ○ 2-1 前半から度々チャンスが訪れるがあと一歩のところでゴールを割れず。14分、右サイドでボールを受けたユウがドリブルでDFを引き付けゴール正面ノブへナイスパス。ノブ落ちついてゴール(1-0)。このプレーの前にもノブのドリブル抜きからのシュートがあり、GKに拒まれるもしっかりとユウが詰める2トップの役割どおりの働きが見られた。後半11分、カズのパントキック→セイタ→ユウと素早いパスからユウが一人かわし、飛び出していた相手GKが戻るまもなくゴール(2-0)。13分、大きなバウンドボールにDFの対応が遅れてしまいゴールを奪われる(2-1)。その後カケルも投入してアユを中心にしっかりと守り、またカズの好セーブにも救われ決勝進出を掴み取る。得点:ノブ、ユウ、アシスト:ユウ、セイタ(中澤)
レジスタ △ 1-1 中野島のボールで前半キックオフ。1分にヒカルからの縦パスを受けたユウが1st シュート。キーパーの正面。1、2戦で動きが悪かった全体が、少しずつではあるが、スペースへの走りこみが見られる様になる。ヒカルを起点にノブ、ユウへとパスがつながるが決定機には至らず。一進一退の攻防が続き、前半両チーム無得点で終わる。後半始まってすぐ、1分、カケル、ショウタロウのポジションが重なり、手薄になったその後方を抜かれ、左からミドルシュートを決められる。5分、相手のクリアミスをヒカルが押し込み同点。引き離される前に同点に追いつきホッとする。その後、相手の強い当たりで、ボールを支配され、やや押され気味に試合が進む。そのまま、後半終了の笛。このあと、レジスタに徹底的に打ちのめされることは予想できず。まだ、エンジンかかっていなかったのか?
得点:ヒカル(山口)
白百合 ○ 1-0 中野島招待杯 イエロー
予選ブロック
(上平間グラウンド)
(11人制/10分ハーフ)
2戦目は4-3-3のフォーメーションで、FWはユウに変わりコウスケが先発。前半4分、中央ヒカル→右サイドテツ→中央セイタへと早いパス回しにより相手を崩し、そこからセイタがドリブルで抜いてシュート(1-0)。攻守の切り替え時、DFからの中央へのパスが相手の速い寄せによりカットされている点に注意し後半へ。後半は得点機は作れず。守備面でGKカズのプレーに安心感あり。DFの裏に出たボールは、カズのタイミングの良い飛び出しによりピンチには結びつかず。得点:セイタ(中澤)
さぎぬまSC ○ 1-0 本日の初戦。前半のチャンスは開始早々のセイタ→タケ→ユウとつないでのシュート(枠外)のみ。みんな動きに切れがなく、声も出ていない。相手陣内でのプレーが続くものの、決定機が作れない。後半は3-5-2にシステム変更。6分、相手ゴール前から左コーナー付近へのこぼれ球をテツが奪取。クロスボールはゴール正面のヒカルへ。ヒカルがDFを背負いながらも落ち着いてシュート(1-0)。これが決勝点となる。守備面ではユウタロウが相手カウンターの芽を摘み、ピンチを未然に防いでいた。得点:ヒカル、アシスト:テツ(中澤)
2009/12/20 横浜バディーSC ○ 1-0 藤沢FC招待杯 決勝
(藤沢小学校)
(8人制/12分ハーフ)
今日の目標であった優勝は目の前、しかし立ちはだかるのは横浜バディ。とてもかなう相手ではないが、全力を尽くして欲しい。前の試合から間隔があき、新城SCとの悪夢が頭をよぎる。スタメンは、GKカズ、DFアユ、ユウタロウMFタケ、ヒカル、テツFWノブ、セイタ。開始1分、中野島右サイドから崩し、セイタからのマイナスのクロスをヒカルが中央から走りこんでダイレクトで豪快にゴール左隅に蹴りこむ(1-0)。その後も優位に進め、5分セイタの惜しいシュート。互角以上の戦いができている。後半、バディのメンバーががらっと入れ替わり、一気呵成に攻めたてる。防戦一方になり、決定機も2回あったが何とか守りきる。中野島は少ないチャンスをものにできたことが大きく、また、1対1で負けなかったことが勝因と思われる。試合には出ることができなかったが、ショウタロウ、ユウ、トモヤ、コウスケ、ダイキ、カケルも声を張り上げて応援していた。優勝おめでとう!優秀選手は、きれきれのプレーを見せたセイタが選ばれた。得点:ヒカル、アシスト:セイタ(吉田)
アルゼンチン ○ 2-0 藤沢FC招待杯 予選
(藤沢小学校)
(8人制/10分ハーフ)
相変わらず、足が重い。展開が鈍い。中野島のシュートは合計で11本(相手は1本)、枠内シュート率55%で2点は少なすぎる。1本は開始5分のテツのクロスボールがポストに弾かれたところに、セイタが蹴りこんだゴール。もう一本もセイタ。タッチライン際からノブが上げたハイクロスへのヘッデイング。この試合でもゲームを動かしていたのは、テツとセイタ。決勝戦への温存策か、二人は主に前半のみ出場。前半に中野島が放ったシュートは8本。ところが、後半はわずか3本。左記の二人以外については悪い面ばかりが目立つ。守りでは軽率なプレー。簡単に裏を取られたり、クリアーミスを繰り返したりと味方に負荷をかけてしまった。攻めでは動き出しの悪さ。切り替え時の動きのにぶさ、雑なボールの扱いが目に付いた。しかしながら最後尾のキーパー・カズの落ち着いたプレーは、着実な成長の跡を伺わせるものだった。得点者:セイタ2、アシスト:ノブヤ(田中)
藤沢レッド ○ 4-0 開始早々、相手のキックオフ直後にセイタがインターセプト。右に流したボールがテツに渡り、折り返してセンターリング。それをセイタが合わせてゴール。2分、ボールをもったヒカルが左のショウタロウに振る。ショウタロウはすぐさま、センターリング、それを再びセイタが押し込む。2点目先制。更に、3分、セイタが右から左へドリブルで切れ込み、左足でフィニッシュ。早くもハットトリック。4分、セイタを休ませるため、アウト。代わってノブが入る。その後、ボールは支配するも、セイタが抜けたあと、全員の動きが鈍く、膠着状態。目だったチャンスをつくることも出来ず、そのまま前半終了。後半流れを変えるため、ダイキをトップに起用。ヒカルをボランチに下げる。2分、ユウタロウが右をドリブルで駆け上がり、センターリング。直接キーパーへ。こぼした所をノブが詰めるが、キーパーにキャッチされる。その後も右サイドから攻め続けるも、ネットを揺らすことが出来ない。前半3分以来、決定機を作れず、嫌なムードが漂う。8分、こぼれ玉をヒカルがミドルシュート。惜しくも、バーに嫌われる。試合終了間際、9分。ゴール前の混戦状態からのこぼれ玉を再びヒカルがシュート。漸く追加点が入る。勝ち試合ではあるが、全員の動きが鈍く、後味の悪い試合となった。得点:セイタ3、ヒカル、アシスト:テツ、ショウタロウ(山口)
六浦毎日 ○ 2-0 1試合目では、相手の早い寄せに苦労したので1対1で負けない、集中を切らさないことを確認。出足は1進1退も徐々に中野島のペースになっていく。5分中央からのセイタのシュートが決まる。後半もテツからのコーナーキックをヒカルがドンピシャのヘッドで決めた。DFラインの裏を取られることもあったが、何とか勝ちをもぎとる。得点:セイタ、ヒカル、アシスト:テツ(吉田)
大越 △ 1-1 とにかく足が動かない。プレーの判断も遅い。その中で、動けていたのが、テツとセイタの二人だけ。テツはいつもどおり、黙々とサイドからゲームを作り、セイタはどの局面でも顔を出し、積極的にボールに絡もうとしていた。鈍い動きの中で、マークが曖昧になり、前半9分、コーナーキックのヘディング先制点を許してしまう。その1分後に、テツのクロスをキャッチしたセイタがドリブルで切り込みゴールを決め同点に追いつく(1−1)。しかし、以降は両チーム加点なく、勝ち点1を分け合う結果となる。ゴールがフットサルと小さいこともあり、工夫なく正面から攻めるだけでは、ゴールを挙げることはできない。しかし、中野島は愚直に縦へ攻め急ぎ、みすみす好機を逸するばかり。この試合、相手のシュートは前記のヘディングを含め2本。うち枠内シート1本。対する中野島は12本。うち枠内シートは8本!圧倒的に攻め込みながら、無策に終わってしまったことがデータにも現れている。足も動かなかったが、それ以上に頭が動いていなかった試合だった。
得点者:セイタ1、アシスト:テツ(田中)
2009/12/19 クリアージュFC      ● 1-2 交流戦
(高野小学校)
(8人制/15分ハーフ)
全試合8人制。参加メンバーは、タケト、ヒカル、セイタ、ユウタロウ、ショウタロウ、ユウ、ノブ、テツ、カケル、アユ、ダイキ、アサヒ、トモヤ、コウスケ。GKはダイキ、アサヒ、アユ、ユウタロウの4人が交代で務めGK以外も全員がいろいろなポジションで出場。4、5試合目は4年生とも対戦させてもらい良い経験になりました。クリアージュFCさんには照明設備があるグラウンドで遅くまで試合を組んでいただきありがとうございました。各試合の得点、アシストは以下の通り。
1試合【得点】 ヒカル4、セイタ3、タケト、ユウ【アシスト】 コウスケ2、アユ、テツ
2試合【得点】 ノブヤ4、ユウ2、セイタ、コウスケ【アシスト】 ダイキ
3試合【得点】 ノブヤ2、コウスケ【アシスト】 テツ
4試合【得点】 セイタ2、ノブヤ、テツ、ヒカル
5試合【得点】 コウスケ【アシスト】 ユウ(小林)
○ 5-1
○ 3-0
○ 8-1
○ 9-0
2009/12/12 JUNTOSブルー ○ 1-0 JUNTOS招待杯
(南加瀬ふれあい広場)
(11人制/12分ハーフ)
GK:カズ、DF:カケル、アユ、トモヤ、レンキチ、MF:ショウタロウ、タケ、テツ、FW:コウスケ、ノブ、ユウ、決勝は第1試合で戦ったJUNTOSブルーとの再戦。前の試合に比べて動きがよく押し気味に展開する。4分にテツのシュートはGK正面。7分にカズが飛び出し大ピンチに陥るがアユがかろうじて間に合いクリア。10分、11分にFK,CKでチャンスを得るが、得点にはいたらず前半0−0.後半もそのままの布陣でスタート。相手陣でボールを支配する。5分にタケのパスを相手ゴール前からテツがミドルシュートを豪快に決め待望の先取点。1−0.そのまま終了。優勝おめでとう!MVPには決勝点のテツが選ばれた。
表彰式でシャンメリーやお菓子をもらえてみんなうれしそうだったのが印象的でした。得点:テツ、アシスト:タケ(高田)
横浜すみれ ● 0-1 立ち上がりから押され気味の展開。自陣での展開が続く。カズのセーブとゴールキックを繰り返し、中盤が空いて押され続ける。展開のせいか相手選手が少し大きく見えた。7分に始めてのチャンスにノブがシュートを放つが相手GK正面。前半終了間際には何人も空振りをしてしまいまったく足にボールがついていない。そのまま前半は0−0.後半はコウスケ→ユウ、トモがボランチに入り、タイチがFWアサヒ→レンキチで開始。後半は押し気味にスタート。ただ守備への切り替えが悪くすぐにカウンター攻撃を受けてしまう。4分くらいから同じパターンで相手シュートを受けてしまう。7分に前半と同様にノブが決定的なシュートチャンスを得るが押しくも枠外に転がってしまう。そこからカウンター相手攻撃でディフェンスのミスがでてカズの横をボールがころころと転がり相手に1点を献上してしまう。その後10分にレンキチのヘディングシュートが惜しくも枠外。ただポジション的にはハーフの位置ではなかったが。0−1で敗戦。2勝1敗となってしまったが、得失点差で1位通過が決定。(高田)
JUNTOSホワイト ○ 9-0 この試合では、テツがサイドからゲームメイク。前半のうちに雌雄を決してしまった。以下にゴールシーンのみを抽出。前半2分、相手ボールをフォアチェックしたノブが、シュート(1-0)。同6分、テツのクロスボールにノブのヘッデイング(2-0)。同11分、ノブのシュートが相手に当たりオウンゴールを誘う(3-0)。後半3分、テツのスローイング。前線の競り合いからこぼれた所にショウタロウがボレーシュート。遠目からの一発ながら見事に枠を捉える(4-0)。同5分、テツのコーナーキックにダイキが合わせるが、これは惜しくも相手GKに弾かれる。そこにショウタロウが飛び込み押し込む(5-0)。同6分、相手のゴールキックを奪ったノブがそのまま持ち込みシュート(6-0)。同8分、左サイドからドリブルでタイチが持ち込み、クロスボールを送る。グラウンダーにレンキチが走りこみシュート(7-0)。同9分、高い位置からのアユのクロスボールにアサヒが飛び込みネットを揺らす(8-0)。同10分、タケのパスを受けたアサヒがドリブルで相手をかわすとシュート(9-0).
レンキチとアサヒはこれがAチームの初ゴール。応援に駆けつけた二人のお母さんは大興奮。サポーターの歓声のうちに、試合終了のホイッスルが響いた。これで勝ち点を6に伸ばした。得点者:ノブ3、ショウタロウ2、アサヒ2、レンキチ1、O.G、アシスト:テツ、タイチ、アユ、タケ
JUNTOSブルー ○ 1-0 唯一の得点は、前半5分に決めたタケのセンターサークル当たりのインターセプトからのドリブル突破を経てのミドルシュート。この試合の中野島の中盤は機能不全。低い位置でボールを奪っても、サイド攻撃やフォワードへの有効なパスの意識が薄く、中盤の構成力で完全に相手に劣っていた。しかし、個人技で相手に優っていた。その代表が前記のタケのシュート。相手は丁寧につなぎ、中野島は完全に後手に回っていた。そのなかでも、デフェンスの面々はアユを中心に、守りきり、相手に決定的なシュートを打たせなかった。課題が多い試合だった。得点者:タケ1(田中)
2009/12/6 中原FC ● 0-3 交流戦 (B)
(上平間G)
(11人制/15分1本)
散々負けてしまったけど、最初の試合は気合が入っていた。カイト、タイシが得点を決められたのも、周りのみんなの勝とうという気持ちが強かったからだと思う。1点取られると、その途端に動きが落ちるのはどうかと思うよ。レンキチの戦う気持ちは、Aチームレベル。リフティングやボールコントロールの練習を沢山してください。タイチのドリブルは凄く切れ味がよかった。キックが上手になればもっとよくなるね。レンもレベルの高いテクニックが試合に現れていた。強い気持ちで1対1ができるといいね。タイシのボレーシュートによる得点や、足裏を使ったテクニックには、みんな驚かされました。人を怖がらなくなればもっと良くなる。ケイスケのスピードは、楽しみ。テクニックをもっと身に着けよう。タイヨウのテクニックは大したもの。でもスピードアップ必要。ケイタの、体の強さは脅威だね。ドリブルをもっと練習しよう。リョウタ、トモヤが上手なのは当たり前。Aチームに戻れるくらいもっと練習して強くなりなさい。アサヒは、もっと積極的にプレーをしなさい。腰高なプレーが直るといいね。コウスケは、焦らず頑張れば、また前のいい状態に戻れるよ。カイトは、上手なのだから。集中を切らさないようにね。アヤセは、ボールキープはいいのだが、パスが出せるようにならないとね。みんながんばれ!!!得点:タイシ2、カイト(菅澤)
● 1-2
● 0-2
● 0-1
△ 0-0
● 0-1
○ 2-0
中原FC △ 0-0 交流戦 (A)
(上平間G)
(11人制/15分1本)
ノブヤが、疲労のため休養、残念。今日は、ヒカルをトップにしたり、ユウタロウをボランチにしてみたり、新しいフォーメーションを試した。3-5-2のフォーメーションではどうしても、DFの中央の突破を許してしまう。ディフェンス同士のカバーリング、ハーフのカバーリングがどうしても遅れ、速いパスの中央の崩しに対応できず、たまらず失点してしまう。新城FCに裏をとられた時もそうだった。そこで、4-2-3-1の新しいフォーメーションを試し、常にDFが一枚あまる数的優位を保って守らせた。DFが非常に安定し、またDFがつなごうという意識が実を結び、守りから攻めへといい形を多々見せるようになった。ヒカルとセイタのコンビネーションもなかなかのもので、二人で得点を重ねた。ユウとテツのスピードは相手を圧倒し、タケトとショウタロウのボランチの働きも見事。アユとユウタロウのコンビは安定しダイキとカケルが適当にクリアをせずに懸命にボールをつなげようとしている姿が印象的で、カズも好セーブを見せた。中野島招待杯に向けていい弾みになった。中野島FCと中原FCの選手をごちゃ混ぜにした紅白戦は楽しい試合だったね。得点:セイタ5、ヒカル3、アシスト:セイタ、ショウタロウ(菅澤)
○ 2-0
△ 0-0
○ 1-0
○ 3-0
● 0-1
● 0-1
○ 2-1
2009/12/5 中和田バディ ○ 2-1 交流戦
(鶴園小学校)
(11人制/15分ハーフ)
タケ、ヒカル、セイタ、ユウタロウ、アユの主軸5人を欠きながらも、どのくらいやれるか楽しみな試合。一対一を鍛えた甲斐あって、みんな十分に戦えている。押し込まれる場面があるものの、しっかり守りきる。先取点は、ドリブルで左サイドを切り裂いたカケルがセンターリングをあげ、テツがしっかり押し込む。さらに、2試合目カケルは、中盤からタイミング良くオーバーラップし、シュートを決める。集中がきれなければ更に良くなるだろう。中盤のショウタロウの動きがよく攻守に輝きを見せる。ダイキも絶妙なトラップからの鋭い攻めあがりを見せ、得点も決める。Aチームの選手を中心に優位に進める。アサヒやケイスケがずいぶんと成長した。コウスケも怪我から復帰し、徐々に良くなる。
得点:テツ 、ダイキ、カケル、アシスト:カケル(菅澤)
○ 1-0
2009/11/23 新城SC ● 0-1 朝日新聞杯 決勝T
(等々力多運動広場1)
(11人制/15分ハーフ)
いよいよ準々決勝。昨年はベスト8で敗退している為、何とかこの壁を破りたいところ。しかし、相手も侮れない。キック力もあり、特に9、10番は強くて上手い。10番にマンマークを付け、4-4-2.のフォーメーション。出場メンバーは、GKカズ、DFカケル、アユ、ユウタロウ、ダイキ、MFタケ、ショウタロウ、セイタ、テツ、FWノブ、トモヤ。開始から、蹴り合いに持ち込まれ、中野島の浅いDFラインの裏をとられ、中盤にボールが収まらない。前半10分自陣左サイドを相手9番に持ち込まれ、一度は食い止めたが、ドンピシャのセンタリングを上げられ、10番にヘッドを決められてしまう。しかし、中野島も右サイドのテツを中心に攻め上がりチャンスを作る。前半終了間際、テツがドリブルで持ち込んで決定的なチャンスを演出。キーパーと1対1になるが、GKの好セーブに阻まれる。前半が終了した時点、何人かの選手が泣いている。まだ負けているわけじゃないのに・・・。後半、15分もあるのに、焦って、攻め急いでしまい、中野島のペースに持ち込めない。相手の早い寄せ、激しいボディコンタクト、中盤での早い球離れに翻弄され、そのまま試合終了。終始、相手のメンタルが勝っていた。また、ボランチのヒカル不在、インフル明けのタケの絶不調がチームの大きな穴ともなる。試合終了後、みんな大泣き。冷静さを欠いて、相手の術中にはまってしまえば負けるのは当然。選手達にも、我々コーチ陣にとってもいい勉強になった。2度とこの過ちを犯さないように、特にメンタルを強化する必要がある。そして、今日流した悔し涙を歓喜の涙に変えるよう、明日から頑張ろう!応援していただいた皆様どうもありがとうございました。(吉田)
枡形FWSC ○ 6-0 カズ、カケル、アユ、ダイキ、テツ、ショウタロウ、タケ、ユウタロウ、セイタ、ノブ、トモヤでゲームに臨む。大黒柱のヒカル、スピードスターのユウをインフルエンザで欠いているが、不安を感じさせず、子供達の闘志はみなぎっている。ファーストシュートは開始早々のショウタロウのミドル。枠を外れたが、この一撃が狼煙となり中野島が攻め立てる。前半6分に、待望の先制点。ユウタロウが蹴るコーナキック。ペナルティーエリアから弾かれ相手MFの後ろにこぼれたボールにテツが走り込んでミドルシュート(1‐0)。7分にもコーナキックから追加点。ユウタロウの放った弾道に体を寄せて押し込んだのはノブ(2‐0)。優勢に試合を進めるも前半は2点止まり。後半もメンバーは変わらず。後半1分。ユウタロウのコーナキックのボールは、密集の中で跳ね返りゴール前に。相手DFを背にしたノブがこれを受けると反転してシュート(3‐0)。続いて4分。ゴール前の混戦からノブが流し込み4点目(4‐0)。この試合、中野島は累計でコーナキック10本、フリーキック4本を蹴る。押し込んでは、プレースキックから得点機を得るという分かりやすい試合展開。その象徴が5点目。 前半から数えて9回のコーナキック。ユウタロウの右足から放たれたボールは途中から軌道を変え、右向きに曲がると、相手ゴールキーパーの頭上を通り、直接ゴールイン(5‐0)。クロージングゴールはセイタ。ゴールキックのインターセプトからドリブルでもちこみシュート(6‐0)。 途中、 中盤を省略した蹴りあいに付き合ったり、サイド活用の意識が薄くなり中へと忙しく攻め立てたり、相手のボールホルダーに余裕を持って対応しすぎるなどと要修正点も見受けられたが、スコアー上は大量得点でベスト8に進出。得点者:ノブ3、テツ1、ユウタロウ1、セイタ1、アシスト:ユウタロウ(田中)
2009/11/22 大谷戸SC ○ 6-0 朝日新聞杯 決勝T
(等々力第2サッカー場)
(11人制/15分ハーフ)
ピッチに立ったのは、カズ、カケル、アユ、ダイキ(HT→コウスケ)、ショウタロウ、タケト、ユウタロウ、テツ、ノブ(後半11分→トモヤ)、ユウの11人。ボールポゼッションでは圧倒的に中野島。しかし、ボールを前線に運ぶものの、ペナルティーエリア内にフィールドプレーヤー8人の人垣を築かれ簡単にはゴールラインを割らしてはくれない。再三、テツがサイドからゲームを演出するが決めきれない。ファーストゴールは開始から6分。実に5本目のコーナーキック。ユウタロウの蹴ったボールがこぼれたところに、ショウタロウが飛び込みネットを揺らす(1-0)。これで、ゲームが動き出す。10分には、相手ゴール前の混戦の中、ノブが蹴りこみ2点目(2-0)。前半は、ボランチの位置でプレーしていたユウタロウが、後半からは、サイドバックに。このポジションチェンジにより、ますます、サイドからの攻撃が活性化する。後半1分。ユウタロウがコーナーキック。一度はブロックされるが、切り替えしてゴール前に、これをノブが頭で押し込む(3-0)。後半6分。センターサークル近くで、ノブがインターセプト。相手をひきつけて、右サイドのテツに。暫しのドリブルから、ユウと壁パス。帰ってきたボールをテツが相手ゴール前に。するとセイタが落ち着いてシュート(4-0)。後半10分。ノブからの横パスを受けたユウが相手ディフェンダーの間から追加点(5-0)。14分には相手キーパーからのファンブルボールをセイタが押し込んで6点目(6-0)。インフルエンザ禍のなか、決勝トーナメント第一試合を勝ちきった中野島FC3年生。選手のポリバレンスという課題は残ったものの、ベスト16に駒を進めた。得点:ショウタロウ、ノブ2、セイタ2、ユウ1、アシスト:テツ、ノブ(田中)
2009/11/8 下河原 △ 0-0 交流戦
(古市場G)
(11人制/15分ハーフ)
下河原も予選を突破しているチームなので侮れない。最初は予想された通りおされ気味で自陣での展開が続く。GK:カイトのナイスセーブやケイスケの惜しいシュートがあるが前半はお互い決め手に欠き0-0で終了。後半に入って中野島が押し返し互角の展開になる。しかしながらも昨日の試合でもそうであったがデフェンスはよいがシュートへの決め手を
欠くためどうしても1点を取ることができない。7,8分に2度も決定的なピンチを迎えたがGKダイキを中心に必死に守り抜き相手に得点を与えなかったとことは見所であった。相手GKが飛び出していたときのカイトの決定的なシュートチャンスを逃したのは悔やまれる。その後のタイチのシュートがGK正面をついたりしたが、決め手を欠き0-0で終了。よく守ったが攻められないといういつもどおりの印象を受ける試合であった。(高田)
セリエFC ○ 5-0 朝日新聞杯 予選
(古市場多目的広場)
(11人制/15分ハーフ)
GK:カズ、DF;ダイキ、ユウタロウ、カケル、MF:テツ、タケ、セイタ、ヒカル、ショウタロウ、FW:トモヤ、ユウ。予選最終戦。決勝での対戦を考えると是非とも一位通過が望まれるところ。前半1分にユウ→ショウタロウでまず1点。5分にはユウのドリブルからトモヤに渡り2点目。13分にはセイタが相手GKをステップでかわし3点目。前半は3-0で終了。後半6分にはトモヤがゴール前に浮いたところをうまくゴールにけり込み4点目。昨日からトモヤの働きが目立っている。12分にはユウがそこまではなかなかシュートまでいけなかったのだが、ドリブルからシュートまで決めて5点目。結果5-0での快勝となり予選リーグ1位通過が決定した。決勝トーナメントでもこの調子でがんばろう。
得点:トモヤ2、ショウタロウ、セイタ、ユウ、アシスト:ユウ(高田)
2009/11/7 港北SC △ 0-0 交流戦 (B)
(古市場G)
(11人制/15分1本)
疲れが出始めて集中力が切れたプレイが多かった。みんなスタミナを付けよう。GKヒカルがセーブを続け何とか0−0で終了。
港北SC ● 0-1 GKのカズにはいい練習になるくらい攻められ続けた内容。ダイキのカウンタでいい攻撃はあったがシュートは枠を捕えられず。中央突破され0−1で終了。
町田小川 ● 0-2 Bチームは攻め込まれることが多く、ほとんど自陣での展開。4分にファウルを犯し相手に直接FKを与えてしまい、GKカズとれず1失点。終了間際にも1点を追加され0-2で終了。Bチームもデフェンスに成長のあとが見え攻め込まれることは相変わらず多いが簡単に得点を与えることは以前に比べると少なくなってきている。後はもっと積極的に前に出よう。
港北SC ● 2-3 交流戦 (A)
(古市場G)
(8人制/20分1本)
試合開始早々中盤からのこぼれ球がウラに抜けたところをユウがシュート(1−0)その後も一対一の強い相手に対し速いパスワークでチャンスを何回もつくる。その分スペースができてつづけて2失点(1−2)15分セイタとテツで左サイドを崩しユウのシュートのこぼれ球をヒカルが決めて(2−2)疲れが出始め終了間際に失点し2−3で終了。港北SCの4年レギュラーも何人かいる試合だったがダイレクトを意識したプレーをすればチャンスが生まれるいい内容だった。得点ユウ、ヒカル
港北SC ● 0-1 交流戦 (A)
(古市場G)
(8人制/15分1本)
体格で勝る4年相手で序盤は中盤を支配される。左サイドを崩され0−1。しかしだんだんと強い相手に慣れ始め中盤でダイレクトパスを使い何度かチャンスが訪れた。次につながる内容で試合終了。
港北SC ○ 1-0 交流戦 (A)
(古市場G)
(11人制/15分1本)
町田小川戦よりはやるべきことができたかな。なかなか決定的な場面がなかったが10分セイタ→テツとつながり1−0そのまま終了。得点テツ、アシスト セイタ
町田小川 △ 1-1 開始2分にセイタが個人プレーでシュートまで行き先取点。しかしながら午前中の疲れが出たのかその後元気のないプレーが続く。8分に相手の個人プレーにやられ最後は
GKと1対1になり得点され1-1.その後もたいした見せ場もなく1-1で前半終了。得点:セイタ
2009/11/7 はるひ野BSC ○ 3-0 朝日新聞杯 予選
(古市場多目的広場)
(11人制/15分ハーフ)
1試合目があまりにも大勝だった影響がちょっと心配されたが、予想通りの展開になる。気が抜けていているし、思うようなプレー、展開ができない。独りよがりのプレーや、精度を欠いたシュートが目立つ。0-0のまま前半終了。後半FWにトモヤが入り、チームに勢いが出る。期待に応えトモヤが6分にユウからのパスを見事に左隅に待望の先取点。9分にはユウが相手GKを競り合いに勝ち、相手ゴールに軽く入れて2点目。14分には相手オウンゴールで3点目。前半は苦しんだが3-0で順調に2勝目をあげることができた。得点:トモヤ、ユウ、OG、アシスト:ユウ(高田)
丸山FC ○ 15-0 朝日新聞杯の始まりである。故障やインフルエンザでAチームもベストではないが、きっきり予選は勝ちあがりたい。3分ショウタロウが相手GKを流し込みまず1点。6分セイタがCKからトラップして2点。続けてセイタが相手KICKOFFからボールを奪いそのままゴール3点。9分セイタがゴール前からけり込み4点。続いてヒカルが相手をかわして5点、さらにヒカルが左足でゴール6点。12分セイタがゴール前から相手ボールを奪い7点。後半開始早々、セイタ→テツで8点。相手GKからタケがけり込み9点。4分にはショウタロウがフワリと技ありのシュート10点。セイタが相手KICKOFFのボールを奪い11点。6分にユウが持ち込んだボールをヒカルがもらって12。ショウタロウからセイタが相手ゴールへパスのようなシュート13点。12分ショウタロウがこちらも軽いシュート。14点。終了間際にユウが相手DFのクリアをけり込み15点。結局15-0の大勝で幸先良いスタートが切れた。得点:セイタ6、ヒカル3、ショウタロウ3、テツ、タケ、ユウ、アシスト:セイタ、ユウ、ショウタロウ(高田)
2009/11/1 GHU ○ 4-0 交流戦
(北見方G)
(11人制/15分1本)
いつもと違うポジションを試す。ヒカルノシュートのこぼれをトモヤがつめ(1-0)ヒカルからのパスをタケが体格を生かし縦への突進で得点(2-0)ユウタロウからのふんわりセンターリングをショウタロウごっつぁんヘッド。(3-0)ショウタロウの左隅を狙ったシュートがポストに嫌われ、その跳ね返りをテツが決める(4-0)朝日新聞杯に向けていい調整試合になった。GHUさんどうもありがとうございました。得点:トモヤ、タケ、ショウタロウ、テツ、アシスト:ヒカル、ユウタロウ(吉田)
○ 6-0 交流戦
(北見方G)
(11人制/15分ハーフ)
前半いつもと違うポジションを試す。試合開始から中盤はきっちりプレスをかけ攻め続ける。しかしなかなか得点まで行かない。8分過ぎセイタ→ショウタロウ→ヒカルとパスが回り(1−0)そのまま中野島ペースで前半終了。後半はポジションを戻しスタート。ゴールラッシュ。得点は以下のとおり。タケト→セイタ(2−0)ショウタロウ→セイタ(3−0)ユウ→セイタ(4−0)ノブ→ユウ(5−0)とどめはユウタロウ(6−0)
得点セイタ3、ヒカル、ユウ、ショウタロウ、ユウタロウ、アシスト ショウタロウ2、タケト、ユウ、ノブ(村井)
● 0-3 試合開始早々にファーストシュートを決められてしまう(0-1)。その後も終始攻め込まれる展開で何本ものシュートを浴びる。前半14分、左から攻め込まれての失点(0-2)。後半2分ミドルシュートを決められる(0-3)。このまま得点することはできず敗戦。1対1で簡単に抜かれてしまい、ピンチを招くことが多く、もっと粘り強いプレーが必要。後半の終わりにタイヨウ→カズとつないでのシュートは良かった。タイヨウはよく周りが見えており、パスもいい。カイト、ダイキの突破力は○。突破した選手の周りのフォロウがあれば、チャンスを広げられるはず。(中澤)
○ 8-0 ホイッスルの響きが消えぬ間に、中野島先制。相手DFがボクリアにもたつき、抜け目なくユウが奪い、ループシュート(1-0)。前半3分、タッチラインを駆け上がったテツがクロス、ヒカルがヘディングを決める(2-0)。4分、テツのアーリークロスが相手のオウンゴールを誘う(3-0)。テツは完全に右サイドを支配。8分、テツがドリブルで切り裂き、ショートパス。これをノブがゴール右に流し込む(4-0)。10分、DFアユがゴールライン近くまで攻めあがりクロスボール、ゴール前でノブが冷静に決める(5-0)。アユは積極的にパスを散らし、ヒカルの攻め上がりに貢献。DFが相手の快速フォワードに振り切られかけたその刹那、MFのタケとヒカルが追いつき手堅くカバーリング。後半6分、こぼれ球をセイタが左足でゴール(6-0)。7分、前線の競り合いのこぼれ球をヒカルがミドルシュート(7-0)。14分、DFラインからユウタロウが長い距離を走りこんで狙い済ましたシュート、キーパーに弾かれるも、ヒカルが頭で押し込んで、ゲームを締めくくる(8-0)。
得点者:ヒカル3、ノブ2、ユウ、セイタ、OG、アシスト:テツ2、アユ、(田中)
2009/10/24 FCパーシモン ● 2-7 白百合招待杯
(狭間グラウンド)
(8人制/15分ハーフ)
三週連続優勝へ向け立ちはだかる相手は強豪パーシモン。中野島は学校行事のためDFメンバー不足で劣勢が予想されるが何とか頑張りを見たいところ。開始早々テツからのパスを受けたセイタがシュート1−0.歓喜のイレブンだったがパーシモンに火を付けてしまい前半三失点。1−3。後半に入っても相手のスペースに対する波状攻撃が続く。ヒカルの見事なFKで一点は返したものの結果は2−7の大敗。朝日新聞杯に向けて大きな課題も見つかった。再戦を目指して頑張って行こう。優秀選手は全試合で得点をあげたセイタ。ケガからの復帰後徐々に調子を上げてきたかな。大会を運営いただいた白百合さん応援していただいたママさんチーム、今日一日ありがとうございました。得点:セイタ、ヒカル、アシスト:テツ(村井)
愛宕FC ○ 3-2 先発は、後ろからカズ、タケ、ヒカル、アサヒ、セイタ、テツ、ユウ、ノブ(後半10分→タイヨウ)。前半7分、テツからのラストパスを受けたセイタがドリブルで相手ゴール前に進み狙い済ましたシュートで先制(1-0)。しかし直ぐに、相手のパスワークから崩され、失点(1-1)。一進一退のまま後半に。後半10分。中盤の競り合いからこぼれたボールが、この日ディフェンスを勤めるヒカルの前に。フリーでボールを受けたヒカルの強烈なロングシュートが炸裂(2-1)。しかし直ぐに、左サイドを崩され同点にされる(2-2)。組織力で後手を踏むも、夫々の個性で突き放す中野島3年生。シーソーゲームを制したのはユウの突破力。俊足を駆ってのドリブルから相手ゴールを奪う(3-2)。これで、グループリーグ1位通過を決定的なものとする。得点者:セイタ1、ヒカル1、ユウ1 アシスト:テツ(田中)
町田JFC ○ 7-0 GKカズDFヒカル、タケトMFセイタ、テツ、アサヒFWノブ、ユウ前半開始からドリブルとパスによるサイド攻撃で攻め立てる。得点は以下のとおり。テツ(センタリング)→セイタ(ヘッド)。セイタ(右サイドからミドルシュート)。セイタ(左からドリブル)3−0でハットトリック達成。後半はアサヒ、ユウOUTタイチ、タイヨウINセイタ、テツがDFタイヨウ、ユウがFW開始早々タイヨウ(こぼれ球)4−0。セイタ→タケト→ノブ。タケト→ヒカル6−0。最後にトモヤがこぼれ球を押し込み7−0で終了。得点:セイタ3、タイヨウ、ノブ、ヒカル、トモヤ、アシスト:タケト2、テツ(村井)
白百合(C) ○ 11-0 試合開始早々、右サイドに流れたノブからのボールはセンターで待ち受けるユウの右足を経て相手ゴールへ(1-0)。前半2分に得たコーナーキックのチャンス。蹴るのはテツ。ボールの落ち際をユウがシュート(2-0)。暫く攻め倦んでいたが、8分にもテツのコーナーキック。これをヒカルが頭を合わせる(3-0)。続く、9分。相手キーパーのミスキックをすかさずノブがインターセプトしてシュート(4-0)。10分。ユウのシュートが弾かれたところをセイタが押し込む(5-0)。12分にはセイタが自ら倒されて得たチャンスにフリーキックを決める(6-0)。13分。テツのアーリークロスにノブがひざを合わせて軌道を変えると、そのままゴール(7-0)。前半はカズ、タケ、ヒカル、タイチ、セイタ、テツ、ノブ、ユウが出場。前半で複数得点を挙げたユウ、セイタ、ノブに替わって、カイト、タイヨウ、アサヒがピッチを踏む。このうち、カイト、タイヨウはこの試合がAチームデビュー。そのタイヨウにサッカーの神が宿る。後半3分。ゴール前の混戦の中、右足を振りぬくとそのままゴール(8-0)。6分。テツのコーナーキックのチャンス。ヒカルからの折り返しにいち早く反応したのもタイヨウ。右足のインサイドで正確なキックを放つ(9-0)。9分にも、アサヒのパスの先に待ち構えていたのもタイヨウ。抑えたシュートを放ち10点目。タイヨウは6分間でハットトリック達成。中野島3年生リフティングキングの名に恥じない活躍。クロージングシュートはタケ。ショートカウンターで畳み掛ける中野島。テツのアーリークロスをワントラップしてから相手ゴールに冷静に流し込む(11-0)。得点者:タイヨウ3、ユウ2、セイタ2、ノブ2、ヒカル、タケ、アシスト:ノブ、テツ4、ヒカル、アサヒ(田中)
2009/10/17 町田JFC
(木曽)
● 1-4 交流戦 (B)
(本町田中学校)
(11人制/15分ハーフ)
町田J・木曽と3度目の対戦。4試合目の港北戦の勝利の勢いを持ち込みたかったが、前対戦のリプレイを見ているようで、マークが外れ相手独走を許し0-1.3分、8分。10分にはゴールキックミスを立て続けに蹴り込まれ0-4.後半に入りよくやく調子が出てきて相手陣に攻め込みCKからのチャンスを何度か得るが得点にはいたらず。13分に相手ゴールキックからのボールをタイシが奪い最後はトモヤが蹴りこんで待望の得点。後半だけなら1-0だが、1-4で終了。本日は1勝に終わったが、リョウタの攻守に渡る活躍、アヤセ、レン、チカ、レンキチのしつこいディフェンス、タイチを軸にした左からの攻め、ケイスケの突破等今後につながるプレーも随所にあったので、一瞬の気の緩みをなくして集中して試合に入れるようにしよう。得点:トモヤ(高田)
横浜港北SC ○ 1-0 メンバーはGKカイト、DF左からレン、レンキチ、アヤセ、ケイタ、MFケイスケ、リョウタ、チカ、FWタイシ、タイヨウ、トモヤ。前半5分、ケイタの大きなクリアボールをケイスケがセンタサークル付近でトラップ。ダイレクトに相手ゴール方向に流したボールをケイスケが俊足ドリブルで持ち込み、ゴールを決める(1-0)。まるでユウを見ているかのような相手DFが追いつけないドリブルによるケイスケのゴールで待望の1点を先取。後半5分、相手コーナーキックからのシュートがクロスバーに救われる。みんなこの前コーナーキックの練習で教えてもらったマークの仕方を忘れていないか?その後、チカからの縦パスをトモヤが受ける右サイドからの攻めを試みるも上手く行かず。トモヤはチカのところに寄って行かずに、チカからのパスを受ける動きができていたらチャンスが広がったと思うよ。得点:ケイスケ(中澤)
町田JFC
(木曽)
● 0-3 前半開始早々いきなり完全にマークが完全にはずれ相手に独走を許し0-1.その後も一方に攻められ前半終了。後半も立ち上がり.4分に連続で決められる。(0-3)5分以降は相手陣に攻め込む場面が多くなる。7分にタイヨウ→タイチにこれぞセンタリングというパスが通るが外してしまう。11分にもタイチが自陣からドリブルで持ち込みシュートまで行くが相手GK正面。その後もタイチ、タイヨウ中心に攻め込むが1点が取れず0-3で終了。(高田)
横浜港北SC ● 0-1 前半GKタイシ、DF左からレン、レンキチ、ケイタ、MFタツヤ、リョウタ、カイト、チカ、FWタイチ、トモヤ、ケイスケ。相手はほぼ一点に密集してドリブルで進んでくるスタイル。従って、サイドに開いて密集からボールをもらい楽に攻めたいところであるが、中野島もズルズルと密集に引き寄せられてしまう。ボールを奪ってもパスコースもなく密集をかき分けて進むうちに再びボールを奪われるという悪い流れ。しかし、相手のオフサイドやタイシの積極的なプレーに助けられ前半は0-0で終了。後半はDFケイタ→チカ、MFチカ→アヤセにポジション及びメンバー変更。後半になるとタイチが密集に入らずサイドで待てるようになり、タイチへのパスから左サイドを攻め上がり、シュートまで持っていけるようになる。しかしゴールまでは奪えず。13分、右サイドを攻め込まれ中央のマークが外れたところへパスを通され、ゴール正面からシュートを決められてしまう(0-1)。1点を奪われはしたが後半は得点のチャンスも作れた惜しい敗戦。(中澤)
町田JFC
(木曽)
● 0-2 GK :タイシ、DF:レン、レンキチ、チカMF:タイチ、リョウタ、トモヤ、アヤセFW:タイヨウ、カイト、ケイスケ。立ち上がりカイトがドリブルから相手ファイルを誘いFKを得る。続けてリョウタのドリブルからFKを得る。幸先よく攻め込むが、その後1進1退を繰り返す。チャレンジリーグでGKにおいて好守備を見せていたタイシがこの日も好セーブを見せる。前半6分、12分にも簡単にゴールをわられ0-2。後半に入り、カイトのシュートが惜しかった、その後一方的に攻められ、マークがはずれるものの何とか守りきり後半は0-0.(高田)
2009/10/17 中原FC ○ 2-1 リバーカップ 決勝
(古川、下平間小学校)
(11人制/15分ハーフ)
奇跡の一位通過のイレブンの顔を見るとこれまでと違いイキイキしている。一対一をきっちりやることと声を掛け合う事を指示して送り出す。FC中原はBブロックを全勝で通過してきただけあって技術も寄せもすばらしいチーム。しかし中野島は中盤を完全に支配し攻め続ける。前半5分スローインを受けたセイタが右サイドを切れ込み角度のないところからシュート(1−0)待望の先制点。その後もパスワークと個人技を織り交ぜチャンスは続くがFC中原の守りを崩せず前半終了。後半5分ゴール前にドリブルで突破したセイタがタイミングをはずすフェイントで相手センターバックを交わし左足でシュート(2−0)ここからFC中原はFWを四枚にし怒涛の攻撃を仕掛けてくる。なんとかヒカル、タケト、ユウタロウ、GKカズで凌いでいたが10分に失点。(2−1)残り時間をしのいで二週続けての優勝!みんなおめでとう。優秀選手には怪我のアユを欠いた中、守備で貢献し決定的な得点もあげたユウタロウ。殊勲賞は、ボランチの位置でDFとMFの間のこぼれ球を拾い続け前線に供給したタケト。ユウタロウはボールをタケトはすね当てをGET。強豪チームを多数呼び大会を運営していただいたリバーFC様今日一日本当にありがとうございました。中野島サポーターの皆様応援ありがとうございました。
得点セイタ2(村井)
リバーFC
(グリーン)
○ 3-0 リバーカップ 予選
(古川、下平間小学校)
(11人制/10分ハーフ)
この試合前橘SC対横須賀鴨居戦が行われる。中野島一位抜けには0−0しかない中なんと結果は0−0。他力本願ではあるが勝てば一位抜けのチャンスが残る。中野島イレブンに勝つことだけを指示し元気づける。前半開始早々テツとセイタで右サイドを崩し折り返したこぼれ球をヒカルがシュート(1−0)その後も相手のカウンタでできたスペースをうまく使い攻め続ける。
前半終了間際カズのパントキックがバウンドしゴール前にこぼれたところをノブが押し込み(2−0)後半も中野島ペースで試合が続くも相手のカウンタに冷やりとさせられる場面が続く。しかしタケトが相手をつぶし、ユウタロウがうまくカバーリングし決定機は与えなかった。後半5分そのユウタロウが最終ラインから持ち込み見事なゴール。(3−0)結果奇跡の一位通過。さあ次は決勝だ。得点ヒカル、ノブ、ユウタロウ(村井)
横須賀鴨居 △ 0-0 先日のスーパーリーグで戦っている強豪。相手は守備中心のカウンタ狙い。中野島は中盤をパスで支配するもシュートの場面で大事に行きすぎる。今日一日点が取れそうにない雰囲気が漂う。後半終了間際ドリブル突破を狙うも0−0で終了。予選一位抜けがほぼ不可能になりみんなガッカリ。でも二試合を通し試合内容は悪くない。しかし10分ハーフは難しい。(村井)
橘FC △ 0-0 GKカズDFユウタロウ、カケル、ダイキ(後半アサヒ)MFヒカル、タケト、ショウタロウ、テツ、セイタFWノブ、ユウ。開始早々から攻め続けるもスペースが作れずシュートまでいかず。
後半もボールポゼッションで上回るも相手の守備をくずせずそのままタイムアップ。枠内のシュート0では全く点の取れる気配なしの試合でした。(村井)
2009/10/11 藤沢FC △ 0-0 交流戦
(藤沢小学校)
(8人制/12分ハーフ)
GKタイシ、DF:レンキチ、レン、MF:タイチ、トモヤ、リョウタ、FW:アヤセ、カイト。立ち上がり早々にカイトのシュートがあったが、KP正面。6分レンキチ→トモヤに渡ったが惜しくもシュートは枠外。9分カイトがドリブルからシュート。その後もカイトがシュートを放つが得点にはいたらず。前の試合同様ディフェンスのマークがはずれる。前半終了直前、相手の決定的なシュートをKPタイシがナイスセーブ。後半メンバーを入れ替え、GK:リョウタ、DF:タツヤ、ケイスケ、MF:タイチ、トモヤ。オロク、FW:カイト、タイヨウ。またしても開始早々からDFのマークがはずれ、猛攻にあう。2分、相手ゴールかと思われたがオフサイド。レンキチ、カイトを入れるが流れは変えられない。10分にタイシがドリブルで持ち込みタイヨウにすばらしいパスが通ったがオフサイド。結局苦しみながらもそのまま0-0で終了。(高田)
座間 ● 1-6 チャレンジリーグ
(藤沢小学校)
(8人制/12分ハーフ)
GK:レンキチ、DF:カイト、レン、MF:タイチ、トモヤ、リョウタ、FW:タイヨウ、タイシ
立ち上がりからおされ気味に展開する。2分にリョウタ→タイヨウ→トモヤといいパスがつながる。4分に最初のゴール前でのチャンスにトモヤが蹴りこんで先制点。しかし、この試合での見せ場はここだけ。点をとった直後、一瞬の心の隙を突かれ、瞬く間に同点にされると、立て続けに前半だけで4点を奪われる。後半ケイスケとタツヤが入るが流れは変えられない。5分にカイトのすばらしいゴールと思ったがオフサイドでノーゴール。後半相手オフサイドに助けられながらも2点を追加され1-6で終了。DFにはレンキチがいないと、すぐデフェンスラインが破られ、GKと1対1になり失点する。相手FWは大型の選手が多く、1対1で圧倒される。力のある相手に対しても組織力でカバーすることを考えよう。得点:トモヤ(高田)
六会湘南台 △ 1-1 前半のメンバーはGKカイト、DF左からレンキチ、レン、MFタイチ、トモヤ、リョウタ、FWタイヨウ、タイシ。前半トモヤ、タイチ、タイシの左からの攻め込みが何度か見られたがシュートまでは至らず。守備面ではリョウタ、レンキチの活躍により0-0で終了。後半DFをタツヤ、ケイタ、FWをケイスケに交代。後半開始早々、ゴール正面で2人が抜かれ正面からシュートを打たれる。カイト足元にきたボールをキックで処理しようとするが足の間をすり抜けて失点(0-1)。3分、リョウタからゴール左前のスペースに出たボールにタイヨウが走りこみ相手DFと競り合うも押し込んでゴール(1-1)。途中MF右をリョウタ→アヤセに交代。その後、両チーム得点なく試合終了。勝利できなかったことは残念だが、得点を取れたことにひとまず安堵。得点:タイヨウ、アシスト:リョウタ(中澤)
リバーFC ○ 3-2 さぎぬま招待杯
(鷺沼小学校)
(11人制/15分ハーフ)
先発は、ダイキ、カケル、ユウタロウ、テツ、ショウタロウ、ヒカル、タケ、アサヒ、セイタ、ノブ、ユウ。決勝戦に相応しい好試合。開始早々、マークの甘さから左サイドを破られ失点(0−1)。6分にも自陣のコーナーキックで相手に頭を合わされる(0−2)。悪い流れを断ち切ったのはヒカル。前半終了間際、ボランチの位置にこぼれてきた球を左足ボレーシュートで豪快に蹴りこむ(1−2)。この得点で緊張から解き放たれた中野島。後半開始から1対1での局地戦で優ると、一気呵成に攻め立てる。6分。タケからのスルーパスを受け、抜け出したノブがキーパーの裏へと流し込み同点(2−2)。続い-て7分。ショウタロウのパスを受けたヒカルが狙い済ましたロングシュート。相手ディフェンダーの頭上を越えた球は勢い良くネットを揺らす(3−2)。ビハインドになっても相手は、あきらめない。裏へ抜けるスルーパスを中心に攻め立てる。対する中野島は、ユウタロウをデフェンスリーダーとして、時として背走し、対峙して、必死に攻撃を食い止める。以降は、一進一退の攻防の末にタイムアップ。中野島は奮闘が報われ優勝。チーム最優秀選手はヒカル。おめでとうそしてありがとう。得点:ヒカル×2、ノブ×1、アシスト:タケ、ショウタロウ(田中)
さぎぬまSC ○ 5-3 開始早々、サイドに開いたテツから、絞ったヒカルに、そして最後はノブへと流れるような展開で幸先の良い先制点(1−0)。続く2分。フリーキックのこぼれ球をテツが大きく蹴りこんで追加点(2−0)。10分にユウがドリブルでスピードを生かし抜け出すと、冷静に流し込んで3点目(3−0)。13分。混戦から、セイタが蹴りこんで4点のリード(4−0)。14分。相手のイージーなクリアボールのバウンドを見誤るという緊張感を欠いたミスから中野島が失点。(4−1)。この失点でゲームの流れが変わってしまう。また、応援に火がつき、中野島にとってはアウェイ感溢れる雰囲気に。(これはこれでサッカーらしくて面白いし、選手達にとってもいい経験)。ロングボール攻撃に切り替え速攻を狙う相手に浮き足立つ中野島。後半早々、カウンターから失点(4−2)。直ぐに、セイタのパスを受けたノブが蹴りこみ突き放そうとするが(5−2)、7分にFKを決められる(5−3)。アユを負傷で欠き手薄の中野島守備陣だが、ユウタロウを中心に体を張って守りきり、なんとか逃げ切り決勝戦へと駒を進めることができた。得点者:ノブ2、テツ、ユウ、セイタ、アシスト:ヒカル、セイタ
町田小川FC ○ 1-0 先発は、ダイキ、カケル、ユウタロウ、ショウタロウ、アサヒ(HT→トモヤ)、タケ、ヒカル、テツ、セイタ、ノブ、ユウ。相手はドリブル主体の攻撃、しかも、皆の技術が高い。ドリブラーを中心に密集ができるが、中野島は1対1での勝負を挑んでしまい、その密集は解けることなく、押し込まれる一方。相手も圧倒的にボールポゼッションで優りながらも、攻め手を欠き、前半は、中野島のシュート1本のみ(ヒカルのヘディング。枠の外)。後半になると、相手の疲労もあり、密集が緩み始め、ヒカル、トモヤとシュートを放つ。しかし、相手の厚い守りにゴールを割ることができない、誰もが、PK戦を覚悟しだした後半11分。相手ゴール前での混戦の中、ふわりと浮いた球にすかさずノブが右足を伸ばして押し込み、勝ち越し。これが決勝点となる。この試合がAチームデビュー戦となったアサヒは動きが仲間と重なったり、マークが外れたりと苦労する様が見て取れた。周りの仲間は、サッカー暦既に4-5年。これから経験を積んで試合勘を養ってゆくことだろう。得点者:ノブ(田中)
2009/10/10 豊渓BALOMPIE ○ 14-0 交流戦
(小柳小学校)
(8人制/15分ハーフ)
前半は、ショウタロウ、ノブ、カケル、セイタ、ダイキ、ユウタロウ、ヒカル、ユウがピッチに立つ。キックオフ早々攻め立てる。開始1分、ユウタロウのクロスボールにヒカルが頭を合わせて、先制(1-0)。2分、相手キーパーのゴールキックをインターセプトしたヒカルが蹴りこむ(2-0)。6分、セイタの横パスを受けたユウが右足を振りぬく(3-0)。7分、ユウタロウの蹴ったコーナーキックからヒカルのへディングで5点目(4-0)。8分にもユウが混戦の中から蹴りこむ(5-0)。9分、セイタがドリブルで持ち込みそのままシュート(6-0)。11分にもセイタがこぼれ球を蹴りこむ(7-0)。13分と14分に、こぼれ球をカケルが連続して蹴りこんで8点目、9点目を挙げたところでハーフタイムの笛が鳴る(8-0)(9-0)。後半になり、後ろからカケル、セイタ、ヒカル、ノブ、ショウタロウ、ダイキ、テツ、タケがプレー。後半1分、相手ゴール前に攻めきったところ、相手ゴール前の密集からテツが右足を振りぬく(10-0)。5分、攻め込まれたものの、相手ボールを奪ったタケがロングドリブルから一人で持ち込み、ゴールを決める(11-0)。13分、ノブからのパスを受けたダイキがダイレクトシュート(12-0)。14分には相手ゴールキックをトラップしたノブがシュート(13-0)。後半終了間際にはゴール前にこぼれてきた球をショウタロウが決めてゲームを締めくくる(14-0)。得点者:ヒカル3、ユウ2、セイタ2、カケル2、テツ、タケ、ダイキ、ノブ1、ショウタロウ。(田中)
松が谷 ○ 9-0 試合開始から相手に合わせる内容でまったりムード、5分過ぎからパスを使ったゴールラッシュで完勝。ゴールシーンはいずれもきれいな形で崩した試合だった。得点は以下。前半ユウタロウのセンタリングからタケトのボレー、ヒカルのスルーパスをセイタ、セイタのスルーパスをノブ、ショウタロウ→ノブ→セイタ、ヒカルのドリブルシュート、後半セイタ、ヒカルOUT、ユウ、カケルIN。ゴール前のこぼれ球ノブヤ、タケト→ユウタロウ、ユウタロウのセンタリングからショウタロウ、最後はゴール前のこぼれ球ショウタロウ。得点セイタ2、ノブ2、ショウタロウ2、タケト、ヒカル、ユウタロウ。アシスト ユウタロウ2、ヒカル、セイタ、ノブ、タケト(村井)
小柳まむし坂SC ○ 1-0 先発は、ダイキ、ユウタロウ、ショウタロウ(HT→カケル→後半6分ショウタロウ)、タケ、ヒカル、テツ、セイタ、ノブ(HT→ユウ→後半10分ノブ)この試合は終始相手のパス回しに翻弄される。ボールを持っても、攻めに転じても、判断が遅く、パスコースを読まれて、ボールをつなぐことができない。圧倒的に劣勢に回りながら、ぎりぎりのところで、持ちこたえ、後半10分過ぎ、テツのクロスボールを受けたセイタが蹴りこみ、均衡を破る。これが決勝点となり辛勝(1-0)。遠征での試合の入り方という毎度の懸案と動きながらのボールを受け方という課題が浮き彫りになった試合だった。得点者:セイタ(田中)
2009/9/23 リバーFC(B) ● 0-1 交流戦(B)
(上平間グランド)
(11人制/15分1本)
開始早々右から崩され失点、中野島も相手が体力消耗する中チャンスが何度か訪れるが得点に至らず。Bチームの試合で一対一は今日一番できていた。タイシのこれまで見たことのない頑張りが印象的だった。(村井)
FCパーシモン(B) ● 0-3 交流戦(B)
(上平間グランド)
(11人制/15分ハーフ)
開始から一対一、マークが少しできるようになったが今度は相手のドリブル突破でやられ3失点。みんな今日の試合で課題を見つけたと思う。うまくなりたいと思うなら一対一、パス、トラップ毎日練習してみよう。少しの時間でいいから集中してやってみよう。リフティングができていない子(500回)絶対できるようになる事。それに遊びの中からもサッカーに取り入れることはできるよ、よく考えてみると以外に面白いよ。(村井)
● 0-2 前半は第一試合同様相手に自由にプレイされ2失点(0-2)後半はダイキ、タイヨウ、カズ、タイチ、レンキチの頑張りで互角の戦い。しかしながらシュートまで行けず。とにかくシュートを打ってみよう、自分で打ったシュートがはずれたら責任を持って自分で狙う、また狙う。これを繰り返すしかないよ。(村井)
● 0-3 開始早々からマークが全くできず相手に自由にプレイをされる。パーシモンはBチームとはいえ高い技術を持った選手が揃っていた。それに対応するには一対一しかない。技術で負けていても気持ちを出したプレイをすれば同じ3年生同士、こんなにやられるはずはない。気持ちという言葉は良く使うけどサッカーを好きにならなければプレイにその気持ちは出てこないし技術も身につかないよ。その中でGKカズは孤軍奮闘。その結果Aチームに合流。ほかのみんなも頑張れ。(村井)
リバーFC △ 0-0 交流戦(A)
(上平間グランド)
(11人制/15分1本)
GKカズMFアサヒをBチームから起用。アサヒからユウへのスルーパス、ダイキの右
からのシュートがあったが両チーム無得点のまま終了。この試合輝いたのはユウタロウ。クレバーな守り攻撃への展開はカッコイイの一言だった。Aチームは、試合を重ねる毎に強くなっていっている。(村井)
FCパーシモン △ 1-1 交流戦(A)
(上平間グランド)
(11人制/15分ハーフ)
相手はポジションを大幅に入れ替えてきたものの第一試合と同じメンバーでスタート。何とか中野島の頑張りを見たいところ。この試合は第三試合のカズに加えアサヒをBチームから昇格。カズもMFで起用。試合開始直後は第一試合同様に相手のプレイを受ける形でいやなムード。ベンチから監督コーチが一対一を激しくという指示。その後一対一で勝ち始めると中野島ペースに激しく追い回し相手のパスの出しどころを押さえ決定的なチャンスを迎える。これをタケトが冷静に決め待望の先制点(1-0)アサヒの身体能力を生かしたプレイは今後期待される。後半も体力の続き限りボールを追い回すもののゴール前の混戦から失点(1-1)今日一番の気合の入ったナイスゲーム。監督お疲れ様。今日一日川崎市のこの世代の強豪(昨年の春季1.2.3位)とゲームができたのは朝日新聞杯に向けていい経験ができた。各チームの関係者の皆様、どうもありがとうございました。得点:タケト(村井)
リバーFC △ 2-2 GKにカズを起用。今回Bから自力でキーパーとしてのしあがってきた。前半左サイドを相手の大型ウイングに突破され(0-1)すぐにユウタロウを左サイドに変更。その後はユウタロウのスピードと好判断の守りで突破を許さなかった。中盤もスペースを生かしたパス回しで決定機を作るもののFWの決定力不足で得点できず。後半は相手が大幅なメンバーチェンジをしたため是非とも逆転したいところ、トモヤOUTダイキIN。開始早々ユウのスピードを生かしたシュートが相手DFのあたりOG(1-1)後半8分右サイドを崩され失点(1-2)第一試合同様マークをはずす動きに対応できなかった。その後ユウの突破、ダイキのシュート、ノブのシュートがあったが得点できず。ロスタイムショウタロウの決定的なパスをノブが合わせてなんとか同点。得点:ノブ、OG アシスト:ショウタロウ(村井)
FC中原 △ 1-1 前半早々相手の10番のマークが完全にはずされ失点(0-1)ボールのないところでマークをはずす動きに対応できなかった。10分CKユウタロウ→ヒカルで(1-1)後半、もユウのスピードを生かした突破で全体にスペースができ始めボールが回りだすものの決定力不足でそのままタイムアップ。得点:ヒカル アシスト:ユウタロウ(村井)

FCパーシモン ● 0-3 GKダイキDFアユ、ユウタロウ、コウスケ、テツMFヒカル、ショウタロウ、ノブ、タケトFWトモヤ、ユウ。パーシモンは先日のスーパーリーグとほぼ同じメンバー。期待していたガチンコ勝負。スタートから全く動けていない中野島、朝一の試合であるという理由もあるが、やはり相手のキープ力、スペースへの動き、一対一全てにおいて上回っており自由にさせてもらえないため運動量が少ないように見えた。前半(0-2)二本ともマークがずれ縦パスで失点。ハーフタイムの指示により後半は一対一では少し良くなったもののゴール前の混戦から押し込まれ(0-3)。同学年相手に大敗は久しぶり。まだまだ、勝つには時間が必要だ。(村井)
2009/9/21 横浜すみれSC(B) ○ 1-0 交流戦(A)
(北山田小学校)
(8人制/15分1本)
ユウ・ノブヤ、テツ・トモヤ・カケル、コウスケ・ショウタロウ、カズ。試合開始から中野島ペース、中盤は攻め込まれる場面もあったがDFの2人がよく守っていた。両チーム得点のないまま終わるかと思ったが、14分なんとかトモヤが劇的なゴール。ポジショニングの大事さを再確認した1日だった。(水岡)
駒林 ○ 1-0 交流戦(A)
(北山田小学校)
(8人制/10分ハーフ)
先発は、カズ、カケル、ヒカル、コウスケ、タケ、テツ、タイチ、トモヤ。左サイドのカケル、コウスケ、タイチはドリブル好きで、そのうち二人が左利きのせいか、ボールを縦には運ぶが、横展開ができない。まるで、香車を縦に並べた様。センターの選手の声もなく、ボールをゴール前に呼び込めない。左サイドの交通渋滞が解けることなく前半終了。また、前半は、1対1の弱い子を衝かれると忽ち劣勢に落ちいった。後半は、カズ、ユウタロウ、アユ、タケ、ヒカル、ショウタロウ、ノブ、ユウがピッチに。ショウタロウが早い寄せで相手の出足をくじき、右サイドから切り込んで好機を演出しM.O.M級の働き。そのショウタロウ、後半3分、トラップひとつで相手DFを交わし、シンプルにクロスボールを流すと、ノブが粘って、最後はユウが決める(1-0)。この後も、ショウタロウが奮闘したが相手の堅固な守りを崩せずに、追加点はなく終了。全試合通じて、カズが安定したパフォーマンスを見せ、正キーパーへのアピールを見せた。得点者:ユウ(田中)
横浜すみれSC(A) ● 0-4 交流戦(A)
(北山田小学校)
(8人制/15分1本)
相手は4年生だったため、体格や身体能力において差がでてしまった。ペナルティーエリアライン際でのボール処理ミスで失点(5分)センターリングをヘディングシュートされる(6分)11分15分とたて続けにゴールを許す。相手は落ち着き、上手い。全くくずせずに、チャンスもほとんどつかめなかった。相手チームは前が詰まるとバックパスを多用していたので、そこをついて、ボールダッシュできれば、チャンスができたかも知れない。とにかく辛い試合であった。(水岡)
横浜すみれSC(C) ○ 3-1 交流戦(A)
(北山田小学校)
(8人制/15分ハーフ)
先発は、後ろから順に、カズ、ユウタロウ、テツ、ショウタロウ、ノブ、トモヤ、コウスケ、ユウ。ノブは、MFとして出場したが、FWに同化したため中盤が空き、中盤のルーズボールは悉く相手ボールとなる。また、FWのユウのスペースまでつぶしてしまう。ベンチからの声で、修正を施された12分。後ろ目に下がったノブからのパスが、コウスケに。ドリブルからトモヤにまわり、落ちついて右足を振りぬき先制点(1-0)。後半は、大幅にメンバーチェンジ。GK・カズはそのままで、ユウタロウ、アユ、ショウタロウ、ヒカル、タケ、ノブ、タイチがピッチに。後半2分。セカンドボールを拾ったヒカルが相手選手を縫う様にドリブルで持ち込みシュート(2-0)。ようやくボールが回り始める。特に右サイドからの攻撃が活性化。後半4分、6分と立て続けに、ヒカル、タケがクロスボールを配給。二本のシュートは相手キーパーの好手に阻まれたものの後半8分、右サイドからの攻撃が効き、相手の注意が偏る中、ヒカルが左サイドに流れて、ノブにパス。ノブが思い切り蹴りこみゴール(3-0)。選手のポリバレンス(多様性)が問われた試合だった。また、マークミス、連携ミス、声掛けの欠如が重なって、後半終了間際にイージーに失点したことが悔やまれる(3-1)。得点者:トモヤ、ヒカル、ノブ アシスト:ヒカル、コウスケ。(田中)
2009/9/21 藤沢FC ● 0-5 交流戦(B)
(藤沢小学校)
(8人制/12分ハーフ)
アサヒ、アヤセ、カイト、ケイスケ、ケイタ、タイシ、タイヨウ、タツヤ、リョウタ、レン、タケト、カケルの参加。試合は、攻守共にタケトとカケルに頼ることになる。タケトとカケルはボールを奪ったら相手陣内までボールを運ぶことができるが、他メンバーはボールを直ぐに奪われ、ボールを前に運ぶことができない。ボールを受ける準備、受けてからの動き出しを早くしないと、相手に直ぐ囲まれてしまう。また、ピンチにいち早くボールに絡むのはカケルとタケト。ボールに向かっていく意識の違いが見られる。足の速さ以前に、他メンバーの走り出しは遅すぎ。その中にあって、カイトはいい動きをしていた。キーパーとしてのパントキックの精度が高く、フィールドプレーヤーとしても何度か素晴らしいドリブル突破を見せてくれた。アサヒはボールキープ、コントロールにおいて練習の成果がでているよ。ボールを待たずにもっと積極的にボールを取りにいけ。タイヨウはキック力が強くなった。ボールを受けた後のスピードがもっと早くできるように努力して。リョウタはよく走り、体を張ったプレーを見せてくれた。他の選手は、もっとボールに向かっていいかなければ相手に勝てないぞ。最後の藤沢FCとの交流戦は、タケトとカケルが抜けた試合となったが、前半は守りの意識が低く大量4失点。後半は守り重視で1失点。タケトとカケルがいなくてもみんながそれぞれ責任を持ってプレーすれば互角の戦いはできるよ。みんなもっと頑張れ(中澤)
FCパーシモン △ 0-0
藤沢FC ● 0-1 チャレンジリーグ
(藤沢小学校)
(8人制/12分ハーフ)
FCパーシモン △ 0-0
2009/9/6 エスペランサ ○ 1-0 フリフォーレスカップ 3位グループ
(富士川緑地グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
初の遠征の最後の試合。1対1で負けないこと。集中すること。お互い声を掛けあい、助けることを確認し、試合に臨む。ここはすっきりと勝って締めくくりたいところ。ところが、相手の寄せが早く自由にプレーをさせてもらえない。ほとんど相手陣内でプレーするも、得点の匂いもなく前半終了。消化不良のまま後半へ。後半も膠着状態が続くが、右サイドの攻撃によりコーナーキックを得る。5分、ユウタロウのコーナーキックにヒカルのダイレクトボレーが決まり、待望の先制点。不調のヒカル、試合前の約束どおり豪快に決めた。その後は、チャンスを何度も逃したのが残念。相手チームの執拗な守りとボールを奪取した後のカウンターは見事でもあり、相当苦しめられた。プレッシャーの中でも、あせらず余裕で点数を取れるくらいになって欲しいものだ。優秀選手は、セイタ。キレキレのプレーは、2日間にわたり相手チームのDFを切り裂いた。文句なしの受賞だ。得点:ヒカル、アシスト:ユウタロウ(吉田)
高部SSS ○ 4-0 GKダイキDFテツ、ユウタロウ、アユ、カケル MFヒカル、タケ、ユウ、セイタ、ショウタロウFWノブ。開始からボールがうまくつながらず個人技で攻め込むがシュートまでいかず苦しい序盤。3分相手ボールをインターセプトしたセイタがそのまま持ち込み1−0。4分、5分とユウがシュートもゴールに見放され枠外。フリーの場面で正確なシュートが打てるようにがんばれ!
ここでユウ→コウスケ。9分ヒカルの正面からのミドルをキーパーがファンブルした所をセイタが抜け目なくつめてゴール(2-0)すぐあとノブが中央からミドルシュート(3−0)
後半、同じメンバーでスタート。3分、テツからの左サイドからのセンタリングにノブがトラップもシュートまでいかずセイタがリカバリーして4−0このあたりから相手の当たりが強くなってきたと思えるようになったのはうちの選手にキレがなくなってきたのか?この日も気温が30℃をこす残暑だがどのチームも条件は一緒なのでスタミナ不足を解消しよう。メシをたくさん食べよう!食べてるやつはここ一番のとき強いぞ。5分セイタ→トモヤ、コウスケ→タイチ。途中出場の2人がかき回したが得点にはならず試合終了。また大きな大会にエントリーできるようにみんなでがんばっていこう!chance!challenge!!(chair?)得点 セイタ3ノブ1 アシスト ショウタロウ(木村)
原FC ○ 7-0 初めての布陣、4・2・3・1で試合に臨む。三角形を多く作り、多角的にパスを回せるかが課題であったが、前の4人とサイドバックが相手を圧倒し、零れてきたボールにボランチ二人が絡むという展開になり、試合中は終始前掛かりで、傍目には選手の並びは2・2・6。意図した斜めのバスを出す展開にはなりようがない。一晩休んで、体調が戻ったせいか昨日とは動きに雲泥の差。開始4分。テツの横パスからノブがシュートで先制(1‐0)。5分にはノブがサイドに流れて中へパス。これをセイタが流し込む(2‐0)。10分にもセイタがドリブルで切り込みそのままシュート(3‐0)。 後半3分。ショウタロウが相手コーナー深いところから左足でクロスボールを上げると、トモヤが縦に走りピンポイントで合わせてネットを揺らす(4‐0)。トモヤ。ちょっと照れた表情を浮かべてガッツポーズ。5分にはテツがサイドを駆け上がり、マークがルーズになったところを中へ切り込んでゴール(5‐0)。 後半7分ドリブルで進み、タイミングを伺うヒカル。左足でユウに。ユウは足元でパスを受けてシュート(6‐0)。 中野島のゴールショウの締め括りはショウタロウ。いつもは遠目からの難易度の高いシュートを得意とするところだが、この日は泥臭いゴールを挙げた。ヒカルのシュートを相手キーパーがファンブルしたところをすかさず前進し、そのまま体ごと押し込んで7点目。左ウイングのショウタロウが安心して相手キーパー前まで絞りきれる程両サイドバックも高い位置を保ち、事実上、守りはCB二人で切り盛りしていた。得点:セイタ2、ノブ、テツ、トモヤ、ユウ、ショウタロウ、アシスト:ヒカル、ショウタロウ、ノブ、テツ(田中)
2009/9/5 MTC ○ 4-0 フリフォーレスカップ 順位決め
(富士川緑地グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
予選リーグ二位同士の順位決定戦となり集中が切れた状態で試合に入る。前半終了間際まで攻め続けるも相手の全員守備でゴーを割ることができない。相手カウンターを難なくしのいだ後14分テツからノブヤへのパスの後のこぼれ球をトモヤに代わって入ったコウスケが決める。後半は相手が攻撃に出たところを続けて得点。得点はユウタロウのコーナーのこぼれ球をヒカル。混戦から重戦車のように抜け出したタケト。ゴール前のこぼれ球をヒカル。最後までピリッとしない内容であったが一本のシュートも打たせず勝利。得点:コウスケ、ヒカル2、タケト1(村井)
新座片山FC(B) ○ 3-1 フリフォーレスカップ 予選リーグ
(富士川緑地グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
楽しみにしていた強豪との対戦。メンバーはGKダイキDFユウタロウ、アユ、カケルMFヒカル、ショウタロウ、テツ、タケト、セイタ、FWノブ、ユウでスタート。1試合目よりは動きは良くなってきたが本来の力はまだ出ていない。芝のグランドに慣れ始めたテツが右サイドで起点となりドリブルからセンタリングでチャンスを2回作るもシュートにつながらず。いろいろな場面を想定したシュート練習の必要性を感じた。ヒカルが中盤でパスを左右に散らせるようになり中野島がペースを掴む。相手はBチームなので大差をつけたいところだ。前半3分ユウタロウのコーナーキックからヒカルに渡りこぼれたところをノブが詰めてまず1点目。ところが11分に右からのクロスに相手にうまくペナルティエリアに進入されシュートを打たれ同点。長距離移動の影響なのか、走れていない。後半に入り相手はメンバーを入れ替えて攻勢にでてくるが中野島も持ちこたえる。右に偏り過ぎている攻撃が相手に読まれてしまい、チャンスをなかなか作れずにいたが、12分、フリーキックからのグラウンダーのパスをセイタが相手DFと競り合いながらループぎみのシュートで決めやっと勝ち越す。そしてタイムアップ寸前コーナーキックの
クリアを拾ったテツのクロスにノブがワントラップしてシュートし3点目を決める。これで予選リーグは2位が確定。遠征でのコンデション調整も大切だが選手の強い気持ちを維持させる難しさも感じた。課題の残る試合だったが、慣れない芝のグランドでみんながんばりました。(小林)得点:ノブ2、セイタ アシスト:ユウタロウ、ヒカル、テツ
高部JFC ● 2-4 試合開始早々ディフェンスのマークミスから相手フォワードに裏へ抜けられ1点を失う(0‐1)。対する中野島。前半5。セイタのクロスに走り込んできたテツがシュートを決める(1-1)。更に11分。コーナーキックからの縺れ合いの中、ノブが蹴り込みリードを奪う(2-1)。これで逃げ切れるかと思われたがこの日は皆動きが悪い。 ホームから離れた場所への遠征試合ということで、朝5時発。前日早く寝た子程普段通りに動けていた。また、車移動に弱い子にとっても充分なハンディとなった。前半の1失点時の中野島のキーパーは明らかに眠たそうだった。ハーフタイムを迎えて監督の檄を受けても11人のパフォーマンスは好転しない。コンディショニング不良と相手の早い攻撃に四苦八苦する。中盤での主導権争いでは裏へのスルーパスと最終ラインでのせめぎあいからは前線へのロングフィードの両建てに守備陣が翻弄され、且つ左サイドが崩されて後半だけで3失点(2‐4)。フリーフォーレスカップ緒戦は痛恨の敗戦。この試合に出場した面々。分けてもミッドフィルダーにとっては、自分達の得意とする展開に戻すことがいかに大切かを痛感させられたに違いない。得点:テツ1、ノブ1 アシスト:セイタ(田中)
2009/8/30 湘南ルベント △ 0-0 交流戦
(玉縄小学校)
(11人制/15分1本)
GKショウタロウDFテツ、ヒカル、ダイキ ボランチにノブ、タケト
トップ下トモヤFWタイチ、アユ。このゲームは監督が子どもたちにどのポジションについてもこなせるようになってほしいという希望と、誰かアクシデント等があった時に変わってそこに入ってくれる選手になってほしいという意図で臨んだゲームだ。
しかし、全体的にポジショニングが悪かったりミスが続出したりと目を覆いたくなるようなプレーが目立ってしまった。みんな、もう一度トラップ、パス、状況判断等、ゲームの基本的な事を見直してみようよ。Basic football progress
大豆戸FC ○ 5-1 スーパーリーグ
(玉縄小学校)
(11人制/15分ハーフ)
先発メンバーは第一試合と同じ。ユウとセイタは最高に切れのあるパフォーマンスを示し、この試合は二人の独断場となった。試合開始早々スローインをドリブルで流したユウがアウト気味にシュートし、ゴールを決める(1‐0)。カウンターから1点返されたものの、前半10分には‐ノブ、ユウと繋いだボールを受けたセイタが相手キーパーの位置を確認してロングシュート。(2‐1)更に、セイタは、相手のゴールキックとスローインから夫々ゴールを挙げる(3‐1、4‐1)。後半終了間際にはテツからのパスを受けたヒカルが精度の高いミドルシュートを決めて試合を締め括った(5-1)。前記のヒカルのゴール直前には、相手の駿足フォワードにディフェンスの要のアユが振り切られそうになるピンチを迎えていた。しかし、誰もが失点を覚悟したその瞬間に、ユウタロウが廻りこんでカバーリング。前髪ひと房も乱さずに、涼しい顔で相手ボールを奪取して、味方中盤へと繋ぎ、試合の流れを引き戻してくれた。(田中)
得点者:セイタ3、ユウ1、ヒカル1
しらゆりシーガルズ ○ 7-0 前半は組織で、後半は個人の技量で勝ち取った試合だった。前半途中までは一進一退の攻防。互いにシュートを打ち合うも決めきることができない。前半6分。相手のハードコンタクトをかい潜るようにして、テツがドリブルからクロスボールをあげると、ノブが合わせてようやく先制点を得る。(1‐0)続いて13分には、つないだボールが相手ゴールでこぼれたところをセイタが押し込む(2‐0)。後半は中野島のゴールラッシュ。 タケ、ユウとつないで最後はセイタ(3‐0)。混戦の零れ球をセイタが捩込み(4‐0)。相手ゴールキックをカットしたユウがドリブルからゴール(5‐0)。ルーズボールを捕らえたユウが技ありのループシュートを決め(6‐0)。 最後はコーナーキックから相手オウンゴールのおまけつき。前半は厳しいつばぜりあいの最中でも、群れることなく、冷静に選手間の距離を保って抜け目なくパスを廻して相手のスキをついて得点し、後半は個人技で一気呵成に、縦に攻め立て加点した。出場者は、ダイキ、カケル、アユ、ユウタロウ、タケ、ショウタロウ、ヒカル、テツ、セイタ(後半7分→トモ)、ユウ、ノブ(後半7→タイチ)。(田中)
得点者:セイタ×2、ユウ×2、ノブ×1、O.G.×1
2009/8/29 ミキSC ○ 5-0 TAMA-CUP U-9決勝T
(下布田小学校)
(11人制/15分ハーフ)
本大会15年の歴史を通じて中野島FCの戴冠はなし。しかしながら、3位以上は7回。この5年間では2位3回、3位2回。中野島はTAMA-CUP U-9では優勝できないとの都市伝説まがいのジンクスを霧散させたのは、今年の3年生の面々。先達の積年の思いを晴らした。まずは、テツのグラウンダーのクロスボールにノブが合わせて先制点(1-0)。続いて、ゴール前の混戦からセイタが押し込み、2-0。カケルからのクリアーボールをコウスケが合わせて、ミドルシュートを決め、(3-0)、セイタのクロスボールを相手ディフェンダーが弾いたところをヒカルが丁寧に蹴りこみ4-0。殆どの時間を相手陣内で費やし、前半だけで、試合の趨勢を決めた。後半の追加点は、復調目覚しいショウタロウが倒されて得たヒカルのフリーキック1点留まりだが、中野島の優勢は揺るがずに5-0でタイムアップ。見事、優勝カップを手中に収めた。相手1回に対し中野島11回のコーナーキックの回数も試合を優勢に進めた証左ではあるものの、勢いに任せた無駄打ちを物語る数字でもある。大量得点を挙げた攻撃陣は当然賞賛に値するが、予選リーグ、決勝トーナメントを通じて、全試合無失点に抑えた守備陣にも労いと感謝の言葉を送りたい。この試合の出場メンバーは、後ろから、ダイキ、カケル、アユ、ユウタロウ、タケ、ショウタロウ、ヒカル、テツ、セイタ(後半11分→トモヤ)、コウスケ、ノブ(後半8分→タイチ)。(田中)
得点者:ヒカル2、ノブ1、セイタ1、コウスケ1。
菅FC ○ 3-0 菅FCとは先週も結構膠着した展開になったので不安があったが、立ち上がりから中野島ペースの展開。3分にセイタ→テツでまず1点。その後も一方的に菅FC陣内で展開するが、追加点が奪えない。公式戦準決勝のプレッシャーを感じているのか。前半終了間際、CKからのこぼれをセイタがけり込んで待望の追加点。前半は2-0。後半はコウスケに変わってユウが入る。菅FCはハーフタイムの指示が利いたのが、立ち上がりから攻め込まれる。しかしゴールはわらせない。その後中野島ペースにもどるが、菅FCの執拗なデフェンスもあり、得点には至らない。11分に相手GKからのゴール前混戦からヒカルが蹴りこんで3点目が入る。その後チャンスはあったが、このまま終了。ボールの支配率の割には得点の少ない試合であった。
得点:テツ、セイタ、ヒカル、アシスト:セイタ
(高田)
2009/8/23 稲田FC ○ 3-0 TAMA-CUP U-9予選
(三田小学校)
(11人制/12分ハーフ)
グループリーグ最終戦。ピッチに立ったのは、ダイキ(GK)、カケル、アユ、ユウタロウ、タケ、ショウタロウ、ヒカル、テツ、セイタ、コウスケ、ノブの11人。前戦の大勝故か、攻撃はかなり大味。勢いに任せて相手アタッキングサード近くまで押し込むも、攻撃に連動性を欠き、ゴールをこじ開けるには至らず。稲田さんも、技術力の高さを見せ、中野島の攻撃を凌ぎつつ、一瞬の隙を狙い、先制点の機会を虎視眈々と伺う。前半は期せずしてして、ポゼッション対カウンターの図式に。膠着状態が解けきらないままに、ハーフタイムを迎える。後半からテツとタケが左右のポジションを換える。後半開始早々、テツが左サイド高い位置で仕掛けたフォアチェックからコーナーキックを得る。テツ自ら蹴った球にショウタロウが身を寄せゴール(1-0)。続く3分。相手のクリアーボールが中途半端になったところをコウスケが奪う。左サイドからドリブルを仕掛けたが、コースを塞がれたために、マイナス気味のパスを選択。ゴール前に詰めたセイタが冷静に決めて追加点(2‐0)。 失点を重ね、相手が浮足立ったところで嵩にかかって、攻め込む中野島。後半7分。相手ボールをインターセプトしたセイタがドリブルで中央突破からシュート(3‐0)。 後半は互いにスペースができ、ゲームにやや流動性が生じたぶんだけ、カウンター攻撃の危険に曝される。相手の駿足フォワードを中心とした攻撃には時として肝を冷やされたものの、多数のピンチもダイキが落ち着いたセービングを見せる。守備陣の奮闘で無失点試合を完遂。これで、予選リーグ4試合を通じて、勝ち点10P、得失点差21Pで、1位通過で決勝リーグ進出を決めた。(田中)
登戸SC ○ 16-0 昨日の引き分けがあるためこの試合には大差での勝利が期待されるところ。前半開始早々、テツのCKからノブのシュートでまず1点。1分にセイタが1人で持ち込み2点目。タケ→ヒカルで3点目。タケがこぼれた所と押し込み4点目。2分にテツ→ノブで5点目。コウ
スケがミドルの位置からコーナーに決めて6点目。3分にノブがドリブルから持ち込み7点目。5分にタケ→セイタに渡り8点目。6分にはテツ→ノブに渡り9点目。9分にはショウタロウが自分で持ち込み10点目。前半だけで10−0。後半ユウがノブと交代。開始早々ヒカルがゴール前からけり込み11点目。すぐにセイタがドリブルで持ち込み12点目。2分ゴール前からセイタが押し込み13点目。ここでタイチがセイタと交代。
4分にヒカルがミドルからスルーでゴール14点目。トモヤがヒカルと交代。7分にテツCK→ショウタロウで15点目。アサヒがユウと交代。10分にはゴール前混戦からタイチがけり込み16点目。試合メモがこれほど忙しい試合もなかったといううれしい悲鳴である。期待通りの大量得点でAブロック1位通過に希望をつないだ。欲を言えば後半は大量得点で雑なプレイが目立ったので決勝トーナメントに向けては引き締めが必要か。
(高田)
2009/8/22 菅FC ○ 2-0 TAMA-CUP U-9予選
(三田小学校)
(11人制/12分ハーフ)
先発は、ダイキ(GK)、カケル、アユ、ユウタロウ、タケ、ショウタロウ、ヒカル、テツ、セイタ(HT→ユウ後半5分→タイチ)、コウスケ、ノブの11人。このゲームの前半は、左サイドの攻防に終始。高い位置でボールを受けたタケが、左足でクロスボールを上げ、クロスボールに合わせたテツは、右足を振りぬき先制点を挙げる(1−0)。全体的な運動量の少なく、ポジションチェンジの意識が薄く、足元でボールをこねくり回すばかり。後半に入っても傾向は変わらず。相手ゴールキックがデフェンスの頭上を越えられ、ピンチを招いたり、パスミスを連発したりといまひとつしまりを欠く。それでも、個々の技量で相手を凌駕し、ゲームの主導権は渡さなかった。後半3分、ユウのドリブルから得たコーナーキック。テツのキックにノブが相手ディフェンダーの死角からゴール前に飛び込み、ヘッディングで追加点(2−0)。ボールポゼッションでは優るものの、相手を消耗させるほどには、ボールを動かすことはできずに、タイムアップ。いささか、消化不良の感のある試合だった。(田中)
得点者:テツ、ノブ、アシスト:タケ、テツ
枡形FWSC △ 0-0 先発は、GKダイキ、DFカケル、アユ、ユウタロウMFショウタロウ、ヒカル、テツ、タケト、セイタFWコウスケ、ノブヤ。私自身、久しぶりに3年生の試合であったが、少し前の中野島の悪いパターン、第一試合の入りの悪さが出た。相手に合わせてしまうプレーが目立ち中野島らしいパスがどうもつながらない。6分にCK、7分にコウスケが倒されFKをもらうがあとが続かない。前半終了前に、相手シュートを2本ダイキがセーブし、終了前にタケのシュートも入らず、前半0-0で終了。
後半テツに代わりFWにユウが入ってスタート。前半の悪い流れを取り戻そうと、カケル→コウスケ、ユウ→コウスケにセイタが絡んでパスを繋ぐがそのあとが続かない。監督から左ばかり使っていると注意。7分にタケト→ノブにパスがつながるが枠外。ここでコウスケがテツと交代する。後半終了前に数本シュートを放ちポストにはじかれる惜しいものも1本あったが結局得点にはいたらず、0-0で引き分けとなってしまった。大喜びの相手チームに対し、負けたかのように静まりかえる中野島、公式戦の緊張からなのか、空回りのゲームであった。(高田)
2009/8/20 あざみのキッカーズ ○ 3-1 交流戦
(木曾山崎グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
多摩カップに向けての最後の調整試合。セイタ、アユ、コウスケがいない布陣で臨む。FWユウ、ノブMFタイチ、タケ、テツ、ヒカル、ショウタロウ、DFカケル、ユウタロウ、トモヤGKダイキ。前半すぐに、不慣れなDFを任されたトモヤがマークをはずし、失点に結びつく。それ以降、厳しく指示して、トモヤはミスを犯さなかった。前半、ヒカルが持ち込みミドルシュート炸裂で同点に追いつく。その後は、押し気味に進め、タケのドリブル突破や、コーナーキック、フリーキックからシュートを放つがどれも枠から外れる。後半、早々ユウが何本もチャンスを逃すが、やっとこさキーパーの位置を見て右隅にゴールを決める。そしてノブヤも、ショウタロウからパスを受けてキーパーの位置を見て狙いすましたゴール。チームとして声が少ないのが気になるが、調整試合としては満足のいく試合だった。(菅澤)
町田JFC
(山崎)
△ 0-0 前半カイト、チカ、アヤセ、タイヨウ、タツヤ、ケイタ、アサヒ、ダイキ、ショウタロウ→後半タケ、ユウタロウ→後半ヒカル、GKノブ→後半カケル。前半/後半ともに見せ場なし。全試合を通じて、団子状態。ボールコントロールも今一歩。自分がボールをとられても取り返そうとしない子もいる。ボランチまたはディフェンスの頑張りで、何とか失点は免れた。ダイキは、もう少し活躍しなくちゃね。(菅澤)
2009/8/15 六浦毎日SS ○ 4-2 交流戦
(横浜私大G)
(8人制/10分ハーフ)
先発は、後ろから、アユ、カケル、ユウ、タケ、ヒカル、テツ、コウスケ、ノブ。先制点は、最近、ドリブル好調なタケ。自分でボールを運び、相手をかわしてシュート(1−0)。5分には、ヒカルが相手のボールをインターセプトし、そのまま蹴りこむ(2−0)。続く6分にも、ヒカルが相手ボールを奪うと、テツに。テツが丁寧にゴール前を横切るボールを送ると、ノブが反応してゴール(3−0)。この試合は点数を重ねた割には単調な印象を残した。攻撃はシュートで終わるが、次第に縦への意識が優り、攻撃は単調に。時計が進むにつれ、ドリブルで崩しきれずに、また、パスをまわす意識も遠のいていった。後半の8人は後ろから、ユウ、ケイタ、レン、コウスケ、タイチ、アヤセ、アサヒ、トモヤ。後半も出だしは好調。ユウのゴールキックが相手デフェンス陣の後ろにこぼれたところを、アサヒがドリブル。勢い良く、ゴールに流し込む(4−0)。しかし、勢いを持続することができず。6分、7分とコーナーキックから失点を許してしまう(4−1)(4−2)。その後は、主導権を奪われたまま、加点は叶わずに、ゲームオーバー。
得点者:タケ、ヒカル、ノブ、アサヒ、アシスト:テツ(田中)
○ 5-2 今日の2試合目は私木村コーチの初采配だ。ゲーム前、子どもたちにポジションの希望を聞いて臨んだ。GKアサヒDFトモヤ、レンMFカケル、テツ、タイチFWユウ、コウスケ。しかしこの温情采配が裏目に出て相手に攻め込まれる。監督からアドバイスをもらいポジションチェンジに頭を悩ませる。子どもたち同様私もサッカーの勉強をしなければいけないな・・・。3分過ぎポジションチェンジを敢行する。DFにテツ、トモヤMFカケル、コウスケ、レンFWタイチ、ユウ。その後すぐの4分、コウスケのスルーパスにユウが反応してキーパーの足元にシュート、これが決まり1-0。逆に7分、相手のキーパーのパントキックに頭を越されフリーから抜け出した相手選手にシュートを打たれる(1−1)中盤の選手の守備の戻りが遅く、相手をフリーにした得点なので大いに反省する失点だ。9分、タイチが左サイドをドリブルで抜いて中央のユウにパス、ダイレクトシュートが決まる(2−1)
後半、GKケイスケDFヒカル、アユMFオロク、タケト、アヤセFWアサヒ、ノブ開始早々相手ボールをインターセプトしたヒカルが左隅にゴール(3−1)3分、4分タケトが相手をかわしてミドルシュートを3本打つがキーパーの好セーブと枠外で得点ならず。タケトのどんどん前へ行く力強いドリブルは強力な武器になるに違いない。6分、DFのちょっとした譲り合いで相手にシュートを打たれゴール(3-2)こういうちょっと気を抜いたプレーは大事な試合で命取りになる。今後の大会までに連携および声出しを徹底しよう。8分、ヒカルのパスを受けたノブがドリブルで切り開きシュート(4-2)9分、今度はノブからのパスにヒカルが反応してミドルシュートが決まった(5−2)その直後終了のホイッスル。みんな!これからも全力でがんばろー!OUR STRENGTH POWER!
得点:ユウ2、ヒカル2、ノブ、アシスト:コウスケ、タイチ、ヒカル、ノブ(木村)
○ 5-0 先発は、GK・アサヒ、DF・トモヤ、カケル、MF・コウスケ、テツ、レン、FW・タイチ、ユウ。際立っていたのは、前目のポジションでは、コウスケ。コウスケのフォアチェックが強烈に効果を発揮。また、デフェンスではトモヤが冷静にサイドチェンジを仕掛け、ゲームメイクに貢献。4分の先制点はこの二人から。トモヤがパスを左に送り、コウスケがドリブルからシュート(1−0)。ユウもキレキレの動きを見せる。この動きは教えられたものではなく、生まれつきのものだけに、対峙する相手ディフェンダーも後手に回っていた。7分には、ユウがドリブル突破からシュートを放つ。これは、相手キーパーに弾かれるも、トモヤが詰めて追加点(2−0)。タイチもトップの位置から仕掛ける。この日は得意のドリブル突破からゴールは奪えなかったが、8分、こぼれ球をドリブルし、コウスケにパスを送る。このパスにコウスケが反応し3点目(3−0)。この試合では通常サイドをプレーエリアとすることが多いテツは中盤の要でプレー。積極的に声を出して、チームを牽引していた。また、キーパーのアサヒもプレーの反応が良くポテンシャルの高さを伺わせていた。前後半でプレーヤーは総交替。出場したのは、後ろから、アヤセ、ヒカル、アユ、ケイスケ、タケ、ケイタ、ノブ、タツヤ。後半も中野島ペースで進む。後半2分。タケのパスにノブが飛び込み、ゴール隅に流し込む(4−0)。4分。ケイタのパスを受けたタケがドリブルで切り込むと、アウトサイドで蹴りこむ(5−0)。以降も中野島3年生は、ボールポゼッションで優るものの追加点を奪うことはできなかった。理由は大まかには、攻撃が中央に偏りすぎたことと、フォワードのノブがイージーなシュートを外しすぎたため。前者は、タケがボランチの位置に入り、サイドプレーヤー不在となった故か。これはある意味織り込み済み。後者は、気負い過ぎのきらいがあり、今後のメンタル面での改善が求められる(多少、いい加減なくらいがちょうど良いのかも)。
得点者:コウスケ2、トモヤ、ノブ、タケ、アシスト:トモヤ、タイチ、タケ
2009/8/11 さぎぬま ○ 7-2 交流戦
(東高根運動場)
(7人制/10分ハーフ)
台風の影響のため試合ができるかどうか心配されたが、午後は嘘のように晴れ、子供達のサッカーへの思いが通じた。お盆前ということで各チーム選手の集まりが悪かったが、子供達の一生懸命な姿を見て、今日試合ができて本当に良かったと思う。中野島の子供達の出席は、12名(ヒカル、タイヨウ、タケ、ユウ、タイチ、コウスケ、カケル、ケイスケ、カズ、トモヤ、チカ、アサヒ)いつもの半分以下だった。コートはあまり広くないが、キーパーなしの7人制の試合だったので、得点も沢山入り、白熱した試合展開だった。ケイスケの初ゴール、タイヨウも3得点するなど日頃得点できない子がゴールを決めることができた。また、怪我上がりのユウも大爆発の4得点。更なる復調を期待したい。一方で、これまでの厳しい練習が実を結んでいない、絶不調の子がいたのは気になるところ。5試合の交流戦の終了後、全チームの選手が入り混じっての4チームのトーナメント戦。他のチームの選手と一緒のチームで戦う初めての経験、何人と友達になれたかな?これで夏休み前半が終わってしまった。今日は、AB選手全てが力を合わせて、一試合も負けなかったのは立派の一言。みんな良く頑張った!!!後半もこの調子でやるのだぞ!!!得点:ヒカル3、タイヨウ3、タケ3、ユウ4、タイチ、コウスケ、カケル、ケイスケ、カズ(菅澤)
宮崎サンキッズ △ 2-2
さぎぬま ○ 4-3
○ 3-1
宮崎サンキッズ ○ 2-1
2009/8/9 府ロク ○ 2-1 交流戦
(府中第6小学校)
(8人制/15分1本)
今日の試合で、子供達は今まで見たことのないドリブルサッカーにだいぶ悩まされた。早くて切れのあるドリブルに翻弄される場面もしばしば。中野島の選手と選手の狭い間をドリブルで果敢に狙ってくる。何回も危ない場面を作られた。最初はだいぶ戸惑っていたが、何試合かしていくうちに高速ドリブルに対応ができるようになり、いつもの自分達のゲームの組み立てができるようになった。相手の攻撃に応じて皆で守り、ボールをダッシュしたら高速のサイドアタックは相手チームにとって脅威であろう。フロクとの試合では、いろいろ考えさせられる戦いであった。勝負という意味では、今の中野島であれば負けることはないだろう。しかし、個々のトラップ、ドリブルという意味では、中野島が勝っているとは思えない。フロクは、ディフェンスにおいても、決して逃げることなく、ドリブルで勝負してきた。一方中野島は、DF、MF、FWの基本的な役割が指示されているので、ゴール前の危険なゾーンに入り込まれると、余裕を持ってプレーをしていいところでもDFはクリアしてしまうこともある。今後は、試合で勝ちつつも、常に意図のあるプレーをすることおよび個々の能力を高めることを考える必要がある。また、失点の大半は、一対一の甘い選手の場所が原因になっている。チーム全体として、まだまだ一対一に負けないようにすることが必要だ。多摩区の大会には間に合わないが、朝日新聞杯までにすべきことは山積みだ。得点:ノブ3、ヒカル3、タケ2、トモヤ2、タイチ、ダイキ、ユウタロウ、アサヒ、カケル
(菅澤)
○ 4-0
○ 2-0
△ 0-0
○ 2-0
● 0-2
○ 2-0
○ 3-0
● 0-3
△ 0-0
△ 0-0
2009/8/8 八王子4小 ○ 9-1 交流戦
(狭間スポーツ広場)
(11人制/15分ハーフ)
先発は、GK・リョウタ、DF・カケル、ショウタロウ、ユウタロウ、MF・コウスケ、ヒカル、テツ、タケト、FW・タイチ、ノブ。この試合も出だしは力ずくのサッカー。ロングボールを繰り出すような安易な手段を採りはしないが、個々の圧力で相手を寄り切るサッカーを展開。開始1分。左に開いたタイチが相手ボールを浚い、横パス。これにタケが詰めて先制(1−0)。追加点もタケ。相手ゴール前のこぼれ球を押し込む(2−0)。8分。相手陣内での混戦から得たコーナーキック。蹴るのはユウタロウ。相手キーパー正面に落ちるところにノブが飛び込む(3−0)。12分にも、コーナーキックから追加点。これも蹴るのはユウタロウ。バウンドしたボールに寄せたコウスケが落ち着いて蹴りこむ(4−0)。15分。相手DFがもたつくところ、コウスケがうまく体を入れてマイボールとするとドリブルから、そのまま蹴りこみゴール(5−0)。ハーフタイムに監督からメンバーチェンジの指示の声。ショウタロウ、タイチがout、ユウ、アサヒがin。また、同時に、徹底してパスをまわすようにとの指導も。ようやくパスが回り始めた後半3分、ボランチのヒカルが基点となり、トップ下のタケに、タケから前線にパスが渡り、ノブが流し込む(6−0)。5分の得点は相手のオウンゴール(7−0)ながら、9分にも流れの中から、追加点。ユウタロウからコウスケとつなぎ、最後はヒカルが冷静に蹴ってネットを揺らす(8−0)。パスが回り始めたことで、プレーヤー間の密集が解けるが、同時に相手へのマークの意識が薄れてしまう。後半13分。センターサークルやや前からフリーになった相手MFがロングシュートを放つ。蹴られたボールは大きく弧を描き、キーパー・リョウタの差し伸べた手の先を越えてネットに突き刺さる(8−1)。「美しく勝つこと」の難しさを垣間見た瞬間だった。ゲーム終了間際、美しいサッカーでゲームを締める。コート中央でユウがボールホルダーに。いつものユウならば、そのままドリブルで仕掛けるところだが、ルックアップすると、相手の中盤の間を狙って、糸を引くようなスルーパスを放つ。パスの先には献身的なフリーランニングを行っていたテツ。ワントラップでボールを前に運び、トップスピードのドリブルを行い、相手ディフェンダーが寄せきる前に右タッチライン際からラストパスとなるクロスボールを送る。ニアーで合わせるのはノブ。オフサイドラインの後ろから走りこみ、蹴りこんだボールはゴールネットに(9−1)。この試合の後半で、中野島3年生の可能性と課題を見つけることができた。得点者:ノブ3、タケ2、コウスケ2、ヒカル1、O.G、アシスト:タイチ、タケ、コウスケ、ユウ(田中)
白百合SC ○ 1-0 白百合FCとの本日2試合目。この試合はディフェンスに中野島の中盤の核2人とFWの柱を入れて、中盤にDF陣をあげ個々の能力と成長をあげる為に思い切った布陣でゲームに臨む。FWには残りの4人がロトで二人を決めるという今日運のいい子で挑む。GKアサヒDFノブヤ、タケト、ヒカルMFユウタロウ、ショウタロウ、テツ、カケル トップ下ユウFWリョウタ、ダイキ3分、5分とユウタロウが右からドリブルであがってセンタリングもゴール・ハンターが現れずチャンスを逃す。ユウタロウのセンタリングの精度はかなり高いし、スピードも申し分ない。7分、8分左からカケルのドリブルからシュートもキーパー正面、カケルのスピードは相手にとってかなり脅威になるに違いない。前半はこのまま終了(0−0)。後半GKアサヒDFショウタロウ、ノブヤ、テツMFカケル、ヒカル、タケト、ユウタロウトップ下ユウFWタイチ、コウスケでスタート。前半同様中野島が試合を支配するが、決定力に欠けて今一歩。FW2人が立て続けにシュートするも決まらず。7分、ヒカルの中央からのミドルシュートがグラウンダーでキーパーの足元を抜けてゴール(1-0)。しかし、個々が自分1人で攻め込んだりドリブルでいっぱいいっぱいまで持っていって相手に止められたりするシーンが多く見られた。みんな仲間を信頼して声をかけて、心をひとつにして本当に強いチームになろうよ。Good excellent team work。得点:ヒカル(木村)
八王子4小 ○ 8-0 先発は、FWタイチ、ユウ、ノブMFコウスケ、ショウタロウ、ユウタロウ、タケDFテツ、ヒカル、リョウタGKダイキで臨む。前半、思うように攻めることができず、久しぶりの試合のタイチ、ユウともに動きの悪さが目立つ。ノブも不慣れなトップ下のポジションでやりにくそうだ。先取点は、4分キーパーが弾いたボールを抜け目なく詰めてきたタイチが決める(1-0)。そして、個人技に頼る拙攻を繰り返し、シュートも枠にすら決まらない。10分ユウがゴールキックをカットしてゴール(2-0)するが、前半は後味の悪い内容に頭を痛める。後半は、FWタイチ、ユウMFタケ、ノブ、テツ、ユウタロウ、ヒカルDFショウタロウ、アサヒ、カケルGKダイキ。ヒカル、タケトが一対一で勝ちまくり、サイドにボールを散らし、サイドハーフのテツ、ユウタロウがクロスを配給することでチームの勢いが増し、前半とは全く別のチームのようだ。3分ユウタロウがセンタリングをあげ、ヒカルが右足ボレーで合わせる(3-0)5分ゴール前の混戦から隙をみて、ノブがシュート(4-0)。7分セットプレーからのこぼれ球をノブが拾ってゴール。(5-0)8分テツが右サイドからドリブルであがりクロスを出すと見せかけてのシュート(6-0)、10分ヒカルからノブヤへのスルーパスが通り、そのままドリブルしてノブヤ狙ってのシュート(7-0)。14分テツのクロスをノブがまたもや合わせた(8-0)。後半は、的確なパスでゲームの流れをつくり、点数をとるべく人が得点を決める最高の形でゲームを支配した。曇り空の中、気温も上がり選手達にとって厳しい状況だったが、チーム内の声の掛け合いが少なすぎる。自分では声をかけているつもりでもコートの外まで声が聞こえてくるのはテツだけであった。苦しいときこそ掛け声でチームを盛り上げ、闘志を奮い立たせることも必要だ。(シミズ)
白百合SC ○ 4-0 先発は、GK・ダイキ、DF・カケル、ショウタロウ、ユウタロウ、MF・コウスケ、タケト、ヒカル、テツ、ノブ、FW・タイチ、ユウ。ファーストシュートはテツ。右サイドを駆け上がり、ゴールを狙うが、これは枠を外れる。4分には、ヒカルがシュートを放つがキーパーの正面。体の強い相手に1対1の勝負には負けていないものの、パスをつなぐ意識に欠ける。個人対個人の勝-負に終始してしまう。サッカーの格闘技としての側面では優るものの、球技としての側面での技量を発揮できずにいる。7分。タケが混戦の中から蹴りこんで、先制点を挙げるがこれも力技からの1点(1−0)。前半終了間際の15分ユウが相手ゴール前のこぼれ球に反応して追加点(2−0)。後半からユウの替わりにアサヒがピッチに。後半も、様相は変わらない。4分の追加点は相手のオウンゴール(3−0)。局地戦で打ち勝ち、個々で相手に勝ち、高いボールポゼッションのまま寄りきるというモブフットボール。8分には、相手キーパーが弾いたところにヒカルが右足を合わして4点目(4−0)となるも最後まで泥臭いサッカーの中野島3年生。得点:タケ、ユウ、ヒカル、O.G(田中)

2009/8/1 久米川小 ○ 8-0 清瀬市サッカー連盟招待大会 決勝T
(内山運動公園サッカー場)
(8人制/15分ハーフ)
トーナメント決勝戦。中野島の攻撃陣はバイタルエリアには進入できるものの、守りを固めた相手は、簡単には、ゴールを割らしてくれない。開始5分でノブは3本シュートを打つが悉く弾かれる。6分のヒカルのシュートもキーパーの正面。ボールポゼッションで優り、ほとんどの時間を相手陣内で費やすが、相手の守備力の堅さからか、中野島攻撃陣の焦りからか、なかなかネットを揺らすことができない。先制点を挙げることができたのは、前半終了間際の14分。ノブのシュートはまたも、相手キーパーに弾かれるが、大きく転がったボールはテツの前に。テツが躊躇することなく右足を勢い良く振り上げると、ボールはキーパーの手を掠めて、そのままネットへ(1-0)。そのすぐ後には、コウスケがフォアチェックで奪ったボールを受けたヒカルが追加点を挙げる(2-0)。後半は堰を切ったように中野島がゴールを重ねる。後半1分。テツがサイドを駆け上がる。前半から何度も前への早い突破を試みるテツへのマークがきつくなる。しかし、そのマークをかいくぐる様にテツからのクロスボールがセンターへ。テツへのケアーに割く枚数が増えたことで、フォワードへのマークが緩む。ゴール前での自由を得たノブがクロスボールに反応しゴール(3-0)。後半4分。ノブのシュートをキーパーが弾くも、コウスケがすかさず突進してシュート(4-0)。勢いを増したコウスケが、今度はドリブルで相手ペナルティエリアへ侵入したところで、倒される。判定はペナルティーキック。蹴るのはコウスケ。放たれたボールは相手キーパーの左手を掠めて、ネットが揺れる(5-0)。中野島が攻めきれずにこぼれたボールを相手が前線に送ろうとするも、タケが中盤の壁となり、跳ね返す。跳ね返されて、センターサークルあたりに転がったボールにノブがいち早く反応。ドリブルで運んでシュート(6-0)。中野島ゴールラッシュの締めくくりはヒカル。14分には相手ゴールキック捕まえると、ドリブルからシュート(7-0)。15分にもカケルのクロスに合わせてヒカルがミドルシュートを決める(8-0)。決勝戦で8点を挙げた中野島は優勝。高得点に目を奪われがちだが、この日は、4試合通じて無失点。アユ、テツ、ショウタロウ、カケルを中心としたデフェンス陣の奮闘も特筆もの。4試合で11点を挙げたフォワードのノブが最優秀殊勲選手に選出されチームへの貢献度を評価されたが、中野島の10人は、この暑苦しい天気にもめげず、一人の例外もなく最後まで走りきっていたことを明記しておく。また、途中、体調の不調を訴えた子も2−3人もいたが、付き添いのお母さんたちの手厚い手当てで、回復し、最終試合には、全員が持てる能力を遺憾なく発揮できるコンディションを維持することができた。
得点者:ヒカル2、コウスケ2、ノブ2、テツ1
アシスト:テツ、カケル(田中)
清瀬VALIANT ○ 6-0 決勝トーナメント1試合目。他グループ1位との戦い。これを勝てば次は決勝戦。どんな形であれ勝利が望まれる。この日、コウスケのフォアチェックが光る。低い姿勢から相手を追い廻し、マイボールにし、ゴールを目指す。ゴール前に人垣があり、突破がかなわないと判断すると、左サイドに流れながらも、虎視眈々とチャンスを伺う。コウスケの奮闘からこの試合が動く。開始4分。左サイドを上がったコウスケからサポートに駆けつけたテツにパスが戻る。ほぼフリーの状態でボールを受けたテツは、相手キーパーとの1対1を制して、先制点を挙げる(1-0)。相手もグループリーグを勝ちあがってきただけあって、失点にめげることなく攻撃的な崩さない。すると、6分、浅い相手デフェンスラインの裏にボールがこぼれる。これをノブが抜け目なくマイボールにすると、ドリブル突破。デフェンス一人をワンフェイントでかわすと、キーパーの届かないところへボールを転がす(2-0)。8分にもハードディスクに録画された映像が再生されたかのような展開で、ノブが、相手キーパーの裏を取り追加点(3-0)。相手のラインは高く保たれている。中野島も3得点を挙げて、前掛かりに。自然と全体はコンパクトになり、密集度も上がる。何度か、中野島のデフェンスラインの裏から相手フォワードがドリブル突破を図ろうとするが、アユが体を入れ、ボールを奪取し、守りきる。しかも、簡単にクリアーせずに、前線へつなぎ、相手の攻撃と攻撃との間隔を間延びさせることに成功。後半4分。密集の中からヒカルが抜け出し、相手守備陣を尻目に、ドリブルで独走。そのまま、キーパーのタイミングをはずすようにシュート(4-0)。後半14分。相手ゴール前のこぼれ球をこれまたヒカルが蹴りこむ(5-0)。クロージングシュートはノブ。左サイドを駆け上がったテツからのクロスボールをノブがゴール前に詰めて、タイムアップの笛を聞く(6-0)。
得点者:ノブ3、ヒカル2、テツ
アシスト:コウスケ、テツ
新座たけしのキッカーズ ○ 6-0 清瀬市サッカー連盟招待大会 予選
(内山運動公園サッカー場ド)
(8人制/15分ハーフ)
3チーム総当りの予選グループリーグの二試合目。この試合も中野島ペース。開始3分。左サイドからテツのクロスボール。これに、ノブが詰めてゴール(1-0)。 すると、7分、ヒカルからノブにパスが渡ると、冷静に蹴り込み2点目(2-0)。9分にもヒカルがゴールを演出。 相手アタッキングサードで、ボールを収めたヒカルからゴール右にパスが出る。これをタケが勢い良く蹴りこむ(3-0)。11分には相手ゴール前の競り合いから零れてきたボールをヒカルがロングシュート(4-0)。続く12分、タケの右サイドからのクロスボールをノブが蹴ってネットを揺らす(5-0)。後半は、カケルが暑い中何度か俊足を飛ばして、ロングディスタンスのドリブル走を見せる。正対する相手を巧みにかわす身のこなしには、ゴールネットを揺らすことはかなわなかったが、今後に期待したくなるものがある。また、いつも、キーパーをこなすことの多いダイキもフィールドで、突進力を発揮。縦に早いドリブルを見せてくれた。効果的な切り返しを覚えれば、もう一歩、ゴールへと近づくことができそう。そんなダイキが結果を残す。後半15分。コウスケが粘りに粘って相手のボールを奪う。そして、左サイドから持ち代えることなく、こともなげにクロスボールを配給。斜めに流れるボールにダイキが飛び込み、ゲームを締める(6-0)。これで、グループリーグ1位通過が確定。決勝トーナメントへ。
得点者:ノブ3、ヒカル、タケ、ダイキ
アシスト:テツ、ヒカル2、タケ、コウスケ(田中)
清瀬あすなろ ○ 8-0 この日の遠征メンバーは10人。ダイキ、アユ、ショウタロウ、テツ、タケ、カケル、ヒカル、トモヤ、コウスケ、ノブ。暑く高い湿度熱帯のような天候の中、プレーする側の子供たちも苦労しそうだが、コンディショニングにも工夫を強いられることとなりそう。3チーム総当りの予選リーグ緒戦。勝ち点も欲しいが、得失点差を考えると、高得点と堅い守備が望まれる。そんな期待に応えるように、試合開始から主導権を握る中野島3年生。前半1分挨拶代わりにテツのクロスボールにノブがヘディング。これは相手キーパー正面。しかし、そのすぐ後の2分、相手ペナルティーエリアに侵入したノブからサイドのタケに展開。タケからのラストパスをヒカルが合わせて先制点(1-0)。4分にはタケのミドルシュートを相手キーパーが弾いたところにノブが詰めて押し込む(2-0)。 6分にも左サイドに流れたヒカルのパスにノブがワントラップから右足を振り抜く(3-0)。10分。タケが低い位置からツータッチに細かいフェィントを混ぜてドリブル突破。 4人抜きの末ゴール左に蹴り込む(4-0)。12分。テツのパスからヒカルが右足を合わせて点数を重ねる(5-0)。ハーフタイム後も1対1で凌駕し、ゲームを支配。後半3分。ヒカルのパスをゴールを背にして受けたショウタロウが反転して軽やかにシュート(6-0)。後半7分。テツに代わりタケがピッチに。後半10分にノブがこぼれ球に反応してゴールに蹴り込む(7-0)。11分にはタケが左から流したクロスボールにトモヤが相手キーパーの前に飛び込み、小気味良くインサイドキックを合わせてゴールを挙げる(8-0) 。守備陣が時として重なるポジショニングのミスは見受けられたものの、アユを中心に個々の選手が相手の攻撃をしのぎ、無失点に抑える。8−0と幸先の良いスタート。
得点者:ノブ3、ヒカル2、ショウタロウ、タケ、トモヤ
アシスト:タケ2、ヒカル2、テツ(田中)
2009/7/30 町田JFC
(藤の台)
○ 2-1 交流戦
(木曾山崎グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
先発GKケイスケDFアユ、ユウタロウ、カケルMFショウタロウ、ヒカル、タケト、ケイタ、セイタFWコウスケ、トモヤ。今日の相手の中で一番の強敵だった。暑さのため、だいぶ本来の動きからかけ離れていたが、ほめられる内容ではない。特に、DFのマークずれが目立ち、再三相手ロングキック・スロウインで裏を取られる。ついに今日初の一点ビハインドを許してしまう。相手DFもマークが厳しく最終ライン突破は難しかったが、前半終了間際ショウタロウのセンタリングをダイレクトループシュート気味に左足でセイタが決めてくれた。後半になっても、なかなか決定的なチャンスを作れない。相変わらず、DFが裏を取られてしまう。ピンチを何度ともなく切り抜けその時がやってきた。ペナルティエリアぎりぎりからセイタのパスを受けたトモヤが決定的なチャンスをものにして逆転ゴール。苦しいときに、よく頑張って決めた。
得点セイタ、トモヤ
アシスト :ショウタロウ、セイタ(菅澤)

VIDA ○ 6-0 先発はGKケイタDFアユ、ユウタロウ、カケルMFショウタロウ、ヒカル、タケト、コウスケ、セイタFWアサヒ、カイト。先ほどの試合で、凄いシュートを打ったカイトを先発にする。しかし、パスの受け方、ボールコントロールがまだまだでなかなかチャンスを作ることはできない。
得点は。最近一つのパターンになりつつあるタケトからのクロス。それをセイタがダイレクトボレーで決める。そして、セイタが、ユウタロウの絶妙なスルーパスを合わせて得点を重ねる。
後半タイヨウIN(セイタOUT)。後半はゴールラッシュ。トモヤがゴール前の競り合いにかってゴールに押し込んで得点。ゴール前のこぼれ球を狙い済ましたシュートでヒカルの得点。タケトのスルーパスに、最近絶好調のコウスケが豪快に決める。そして、タケトがDFを引き付けてショウタロウにラストパスでゴールを決める。
得点:セイタ2、トモヤ、ヒカル、コウスケ、ショウタロウ
アシスト:タケ3、ユウタロウ(菅澤)
町田JFC
(山崎)
○ 5-0 先発は、GKアサヒDFアユ、ユウタロウ、カケルMFショウタロウ、ヒカル、タケト、カイト、セイタFWトモヤ、コウスケ。前半、タケトからセイタにクロスがわたりセイタシュートがこぼれ球になりショウタロウがよくゴール前につめて先制点。続けてセイタがシュートしてこぼれた球をトモヤがシュートし、そのこぼれ球をショウタロウがつめる。ノブヤがいないときには、きっちり誰かが代わりに仕事をしている。セイタの左からのセンタリングをヒカルガゴールゲット。前半最後に今日の最高の形とも言えるゴールが生まれる。右サイドのタケトが持ち込むと見せかけてユウタロウに戻したところをサイドに走りこんでワンツーを決める。そして、タケトが逆サイドに待ち構えていたカイトに合わせる。大器の片鱗を見せるカイトのいいシュートでした。後半タイヨウ、チカ、ケイスケIN(ヒカル、カイト、ショウタロウOUT)。後半は、またもや攻めができずに苦しむ。ボールコントロールがうまくできない選手も多く、チャンスを作ることすらできなかった。唯一の得点は相手のゴールキックを直接タケトが豪快にヘッドしたら、キーパーの前でバウンドし、キーパーをそのまま超えてはいってしまうラッキーゴールだった。
得点:ショウタロウ2、ヒカル、カイト、タケト
アシスト:セイタ、タケト(菅澤)
町田JFC
(境川)
○ 3-1 スタートGKカイトDFアユ、ユウタロウ、カケルMFショウタロウ、ヒカル、チカ、タイヨウ、セイタFWタケト、トモヤ。平日なので参加人数は16人。よくみんな来た。凄くいいグラウンドでの試合はうれしいが、今日は死ぬほど暑かったのではなかろうか。前半始まってすぐ、タケトがゴール前混戦から左足ハーフボレーで決める。そして、立て続けにセイタが決める。お得意のドリブル突破が冴え、アユからパスを受けて、左足のシュートも見事に決める。後半アサヒ、ケイスケ、ケイタ、タツヤIN(トモヤ、セイタ、チカ、タイヨウOUT)後半は、攻めと守り共にちぐはぐになり、攻められてしまうこともしばしば。左サイドのスローインの際にマークが外れ裏を取られてしまう。すかさずアユがフォロウに行ったが、相手のパスがアユの手に当たりハンドPKを与える。後半はボロボロだった。
得点セイタ2 タケト
アシスト:アユ(菅澤)
2009/7/26 菅FC ○ 4-0 交流戦
(北見方グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
先発はGK:ダイキ、DF:ユウタロウ、アユ、カケル、MF:ヒカル、ショウタロウ、テツ、セイタ、タケ、FW:コウスケ、ノブ。夏の多摩区の大会を占う戦いであろう。中野島は今日の最高布陣で臨む。中野島は、怒涛の攻めを見せるが、菅FCのDFの壁は分厚い。しかし前半2分、ショウタロウからパスを受けたテツがお得意のスピードに乗ったドリブルで左サイドから崩し、中に切り込みゴール右隅に決めた。(1-0)そして、前半4分、相手のゴールキックをうまくトラップしてDFをかわしタケトがゴール前にクロスを配球。それをセイタが右足でツンと合わせたシュートがゴールキーパーの足元を抜けた。(2-0)その後は、中野島の攻撃は阻まれ、相手の攻撃も許す。後半に入り、ノブが古巣からゴールを決める。ユウタロウのコーナーキックからの混戦からシュートを決める。ノブらしい得点だ。(3-0)そして、最後は後半10分、ヒカルのお得意のミドルシュートだった(4-0)無得点に抑えたのは、アユ、ユウタロウ、カケルが自由にやらせなかったからだ。多摩区の大会でも同様に頑張ってくれよ!!!
得点:ノブ、セイタ、ノブ、ヒカル
アシスト:タケ(菅澤)
菅FC △ 0-0 GK:ヒカル、DF:ケイスケ、リョウタ、タツヤ、ケイタ、MF:カイト、ダイキ、ショウタロウ(後半0分→ノブ)、タイヨウ、FW:アサヒ、タイシで試合に臨む。菅FCのチームレベルが凄く上がっている。ヒカルが好セーブを連発して無失点におさえるが、菅FCの攻撃が中野島を勝っていた。1対1、ボールキープ力、気持ちどれをとっても中野島は負けていた。特に、Bチームの選手は練習が足りないな。練習のときにもっと真剣にやって欲しいものだ。(菅澤)
GHU ● 0-4 交流戦
(北見方グラウンド)
(8人制/15分ハーフ)
先発メンバー GK:ダイキ、DF:リョウタ(後半10分→カケル)、アサヒ、MF:タツヤ(後半10分→テツ)、カイト(後半10分→ノブ)、ケイスケ、FW:タイヨウ(前半4分→ケイタ)、タイシ(後半0分→タイヨウ後半10分→セイタ)。まったく試合になってなかったな。何もさせてもらえなかった。中野島の選手に勝とうという気持ちが伝わってこない。とられたら取り返す。1対1で負けない。最も基本的なプレーなのだができないなー。練習の時からもっと頑張ってくれー。(菅澤)
GHU ○ 8-0 GKダイキDFアユ、ユウタロウ、カケルMFヒカル、ショウタロウ、タケト、セイタFWノブでスタート。GHUは主力の選手が何人か来ていないため元気がなかった。一方中野島はベストメンバー。ゴールラッシュの前半だった。ショウタロウが右から持ち込んでゴールを決め(1-0)
セイタが左からドリブルで持ち込んでゴールを決め(2-0)ノブが大爆発の4得点。しかもセイタのツーアシスト、タケト、ヒカルからのアシストを的確に決める。(6-0)そして、セイタは、ユウタロウのコーナーキックをボレーで決める。(7-0)後半、テツ、コウスケ、カケルIN(セイタ、ノブ、ショウタロウ)OUT。GHUの8番の選手が後半から入り、攻守に活躍。中野島の攻めも前半のようにはうまくいかない。コウスケが相手DFから上手くボールを奪って持ち込んでゴールを決めた。(8-0)
得点:ノブ4、セイタ2、ショウタロウ、コウスケ
アシスト:セイタ2、タケト、ユウタロウ、ヒカル(菅澤)
2009/7/25 バディ中和田 ● 0-2 交流戦
(谷口小学校)
(11人制/15分ハーフ)
前の試合と比べ、覇気が感じられなかった。分けても、守備時での心意気の低さが目についた。気持ちが“切れて”しまったのか、あるいは、攻撃に重きを置いたフォーメーションにシフトしたために攻守が分断されてしまったためか、理由はわからないが、収穫の薄い試合になってしまった。前半を無得点で切り抜けたのは、運が良かっただけ。後半に2失点したのは、必然。あえて、非難覚悟で、言及させてもらえば、この試合で、ボールへの執着心の薄い選手が何人か目に付いた。最後まで追いかけない、ボールを競り合おうとしない、などなど。1mmでも先に足を伸ばそうとすることが大切。届かないボールを愚直に追いかけるひたむきさ。1日たかが1mm先に足を伸ばそうとする。それを1年続ければ、30cm先を転がるボールに届くようになる。3年たてば、1m先のボールを蹴れるようになる。1日1mmの努力を怠る子とそうでない子との差は大きい。水場はそこにある。飲み方も知っているはずなのに。どうすれば、水をのませてあげることができるのだろうか。(田中)
バディ中和田 △ 1-1 前半7分の失点はロングボールを裏に蹴られ、オフサイド気味に飛び出した相手フォワードに決められたもの。この日センターバックとしてディフェンス陣を統率していたテツの俊足でも追い付くことも出来なかった。上記以外はディフェンスには破綻はなく、全員の守備意識の高さが目立った試合。ディフェンス陣の中では特にリョウタの進歩に瞠目させられた。リョウタが果敢に相手に食いつき攻撃を退け、あるいは遅らせた。その後ろでテツが律儀にカバーリングをこなし、失点を最小に踏みとどまらせていた。また、キーパー、カズの的確なセービングが最終ラインでチームを鼓舞した。攻撃では縦に並んだコウスケとタイチの左利きコンビが度々サイドラインを切り裂いた。コウスケは守備にも貢献し、相手右サイドにフタをしていた。同点弾は左利きコンビが演出。最後はコウスケの高い位置からのクロスボールにこの日はボランチに入っていたノブがゴール前まで駆け上がり決めたもの。この試合で感じたのは試合に出た皆が1対1の局地戦に強くなったこと。 知らず知らずのうちに逞しくなったことを、感じさせた。得点者:ノブヤ(アシスト:コウスケ)(田中)
飛田給FC ○ 2-0 交流戦
(関東村)
(11人制/15分ハーフ)
前半大きくポジションを入れ替え。前と後ろをそっくり交換というフォーメーション。後半は、ユウタロウ、タケトがFWになり結果を残す。だいぶ選手は疲労が出ていたが最後まで頑張りぬいた。一本もシュートも打たせずほとんど自陣でプレイし、周りを助ける声もでてきていたと思う。夏の厳しい試合が続くけど今日のような試合をしていこう。得点:ユウタロウ、タケト、アシスト:セイタ(村井)
飛田給FC ○ 9-0 第一試合とポジションチェンジ。GKアヤセ DFアユ、ユウタロウ、カケルMFショウタロウ、ヒカル、セイタ、ケイタ、ケイスケFWタケト、アサヒ。指示として周りの声掛けを徹底させポジションの役目を理解させる。又普段Aチームで出ている選手にBチームの選手の指示、助けるプレイをするようにと送り出す。Bチームの選手は速い展開のゲームの中で経験を積み自分のプレイに活かせるように指示。前半4点後半5点のゴールラッシュ。前半途中からセイタに3タッチしばり。得点は以下の状況。前半ユウタロウ(右サイドドリブルで抜けでて一人で持ち込む)、セイタ(PKをクロスバーに当ててはずすが、そのこぼれをタケトがシュートして、ゴール前のルーズボールをさらに押し込む)セイタ(左からドリブルして抜きまくり。)タケト(セイタのスリータッチ縛りによる速い展開のパスをタケトお得意の右に広がりながらパスを受けてシュート)後半ユウタロウ(またもや右サイドドリブル)、セイタ(中央突破。)セイタ(ヒカルからのパスをセイタが受けてタケトとゴール前のワンツー。今日一番のきれいなゴール)ショウタロウ(ユウタロウからパスを受けてセイタにわたり、ショウタロウへ。やっとこそさシュートを決める。)タケト(相手DFのルーズボールを中央から持ち込んでコースを狙ったシュート。ゴールにつめていたショウタロウが触ることが出来るくらいゆっくりとしたシュート)アユは、見右サイドの自陣真ん中から一人でゴール前まで持ち込んで、キーパーと一対一になるが、得点:セイタ4、タケト2、ユウタロウ2、ショウタロウ、アシスト:セイタ2、タケト2(村井)
飛田給FC ○ 3-0 GKアサヒDFアユ、ユウタロウ、カケルMFショウタロウ、ヒカル、タケト、アヤセ、ケイスケFWセイタ、ケイタ。スロウスタートの中野島、また、メンバーもいつもと違うので、ちぐはぐな攻撃になる。前半は、ヒカルのフリーキック一本が決まっただけ。決定的なチャンスを作れずじまい。後半には、ユウタロウのコーナーキックを光が頭で合わせる技ありシュート。お得意のパターンで決める。カケルが好調をキープしていて、相手ボールをカットして一人で5人抜きを見せ、シュートを決めてしまう。ドリブルについてはだいぶ上手くなったので、もっと周りを見て落ち着いたプレイも出来るようになって欲しい。後半途中からは5本パスしばりで戦う。点数には結びつかないものの、やろうと思えばパスはつながるものだ。得点:ヒカル2、カケル
アシスト:ユウタロウ(菅澤)
2009/7/20 港北SC ○ 2-1 交流戦
(北山田小学校)
(8人制/15分1本)
泣いても笑っても今日最後の試合。終わり3試合で全て勝利できようものなら、今日の試合は大成功。最後の力を振り絞って、走りきれと選手を送り出した。すみれ戦では、疲労の激しかったセイタとノブを温存しこの試合で戻した。そのセイタが、動きが嘘のように良くなり、左足で先制点を奪う。すぐさま、同点にされるが、またもやセイタが左から持ち込んで決勝点を決め、勝利することが出来た。各選手は最後まで力を振り絞ってよくやった。この交流戦で、個々の選手の課題がはっきりした。ノブヤは、動き自体は良かったが、FWとしてゴールを自分一人の力でゲットできるようになって欲しい。カケルは、ドリブルはいいのだが、ポジショニングが悪く、プレーの選択肢が少なく、冷静にプレーして欲しい。ダイキは、キーパーとして一対一を鍛える必要がある。タイチは、周りが見えていないし、少し強い相手になるとすぐ倒されてしまう。トモヤは、一対一が力不足。スキルを全面的にあげる必要がある。みんなもっと上手くなるのだ。本当に、この交流戦ではいい経験をさせていただいた。横浜すみれの皆さん試合に呼んでいただき本当にありがとうございました。(菅澤)
得点者:セイタ2
アシスト:ヒカル
横浜すみれ ○ 1-0 選手の疲れはピークを迎えていた、コウスケ、カケルが具合悪くなり、どの選手もいつも通り動ける選手はいない。しかし、アユムとユウタロウがしっかり守り、相手を寄せ付けない。アユムの一対一の強さと冷静なプレーは見るものを魅了する。全員で頑張って守り抜き、最後にはヒカルが目の覚めるようなシュートを放ち、キーパーをはじいてゴールを決めた。(菅澤)
得点者:ヒカル
FC CARPA ○ 2-1 試合前に、これ以降の試合の負けは許さない、最後まで本気で戦うよう活を入れた。相手もだいぶ面子を落としてきたのだが、ちょっとした隙をつかれファールを犯してしまい、ゴールを決められてしまう。しかし、点数をとられても子供達は諦めなかった。土曜日に練習したコーナーキックがそのままいい形になって現れた。ユウタロウのピンポイントのプレスキックが光のヘディングとマッチして、連続得点で逆転することができた。(菅澤)
得点者:ヒカル2
アシスト:ユウタロウ2
港北SC ● 0-3 この試合になると、集中力がまったくなくなっていたし、相手のトップの早くて強い選手に完全にやられてしまった。マーカーがテツでは体格差が違いすぎる。可哀相な気もするが、これも試練。また、ほとんどの選手は、試合の合間に遊んでいたので、この猛暑の中体力も消耗し、子供達の本来の実力は出し切れない。相手が4年生だって、いつもどおり集中して試合に取り組めばこんな簡単に失点するはずがない。試合の合間の休憩の大事さを子供達に伝えるためのいい勉強をさせてもらった。(菅澤)
HIP・SC △ 1-1 3試合目になって、だいぶ子供達の集中力が切れていた。暑さのせいもあったかもしれない。この試合くらいから動きが鈍くなってきた。相手に先制され、このまま終わってしまうのか思ったが試合終わり間際に、ノブが決めた。しっかり足にミートしていなかったので、とても褒められるシュートではないが・・・よく決めてくれた。(菅澤)
得点者:ノブ
横浜すみれ ○ 2-0 この試合は、コウスケが爆発した。中野島に入って最初の得点は、テツから受けたパスをゴールの左隅の難しいところにシュートを決めた。そして、2点目はセイタから受けたパスを左から抜いていってDFのマークを振り切って右隅に決める。よく、キーパーの位置を見て打ったいいシュートだった。(菅澤)
得点者:コウスケ2
アシスト:テツ、セイタ
FC CARPA △ 1-1 横浜の強豪が集まる交流戦。こんなに気の抜けないチームが集まって試合できるなんて、本当に横浜すみれさんには感謝だ。CARPAさんは、以前フットサルでも対戦したことがあり、完敗したチームだ。開始早々、すばやい動きに惑わされるが、ショウタロウが左から抜け出ていったところを右サイドのタケにパスを通し、タケが相手のDFの足にぶつかりながらも相手を振り切って左隅にゴール。その後、カルパFWの選手の異常なるスピードについていけず、中央突破であっという間にゴールゲットされる。二人の早いFWを上手に生かした戦術でキーパーとDFの間にボールが入ると本当にヒヤッとするが、何とかしのいで引分けとする。中野島も相手に攻められようともひるむことなく敵陣地に果敢に攻め込んでいた。(菅澤)
得点者:タケ
アシスト:ショウタロウ
2009/7/19 FCパーシモン ● 0-1 スーパーリーグ
(玉縄小学校)
(11人制/15分ハーフ)
GKダイキ、DF右からユウタロウ、アユム、カケルMF右からタケ、ヒカル、ショウタロウ、テツ、トップ下にセイタFWノブ、タイチでスタート。いよいよ川崎決戦の幕開けだ。
前回の対戦は完敗だったが今回はわが中野島FC3年生がどれだけ成長したかをパーシモンに見せつける絶好のゲームだ。
ゲーム前半はお互い互角のゲーム運びで流れる。みんな気合の入ったいい面構えでがんばっている。私はこういうガチンコのキレキレなゲームが大好きだ、監督、コーチ陣もきっと燃えているに違いない。
しかし13分、悪夢が訪れる。ドリブルで中央を抜かれてシュート、ゴールを決められる(0-1)良いサッカーができているので失点は気にせずに自分たちのサッカーを進めていこう!
14分、中野島のシュートチャンスにノブが中央からシュートも相手キーパーにセーブされ得点ならず。
後半はFWタイチ→コウスケの交代でスタート。前半同様互角のゲーム運びで子どもたちの絶対に負けないぞという気迫が感じられる。気持ちを切らさずがんばれー中野島
5分すぎから中野島の厚い攻撃が始まるがゴールまで行かず逆に攻め込まれるも全員のがんばりでしのぐ。そのまま0-1で終了。
パーシモンの後姿はもう捉えた、あとは0.01秒早く相手よりもボールに追いつける力を着ければいけるぞー次回は絶対リベンジだ
熱い夏、君たちの熱い熱いサッカー魂にFire!Fire!Fire!! (木村)
葉山JGK ○ 8-0 フォーメーションはGKダイキ、DFはカケル、アユ、ユウタロウ、MFはテツ、ショウタロウ、ヒカル、タケ、セイタ、FWはタイチ、ノブ。キッオフの笛と同時に、前掛かりになり相手のボールホルダーに襲い掛かる中野島。開始わずか1分。ショウタロウからのパスに左サイドからテツがタイミングよく飛び込み先制点(1−0)。ディフェンスを含み、前掛かりになったところを、裏を取られそうになるが、ユウタロウが全体のバランスを見ながらカバーし、相手の反撃の芽を摘んでゆく。この試合は、トップ下のセイタと左サイドのテツが基点となり、ゲームを作る。前半5分、高い位置からのテツのパスに、ノブが合わせて追加点(2−0)。6分、ドリブルでアタッキングサードまでセイタが上がる、詰まったところで、パス。これをノブが冷静に流し込んで3点目(3−0)。続く、8分にもテツがクロスを上げ、ノブがシュートを放つが、これは相手キーパー正面。10分に得たコーナーキックのチャンス。蹴るのはテツ。ゆるい放物線を描いたボールにノブが頭を合わせて、ネットを揺らす(4−0)。右サイドのタケはこの試合はボールを持つと度々絞り気味に進むと、相手の守備陣に対して体を預けるような強引なドリブルで、活路を開く。14分、タケのプレッシャーに耐えかねた相手ディフェンダーがバックパス。これを抜け目なくノブが奪うと、5点目(5−0)。ハーフタイムの間にメンバーチェンジ。前半のうちに、試合の趨勢を決することに貢献したテツとノブがOUT。トモヤとコウスケがIN。ユウタロウ、アユとカケルが中盤に上がり、タケがトップ下に移動。中盤のセイタ、ヒカル、ショウタロウが最後尾に下がり、ディフェンスに。後半になっても優勢を保つ中野島だが、やはり、急造の守備陣に不安が残る。相手のゴールキックがスリーバックの間をすり抜けて、ダイキの元に届いたり、スローインを後ろに逸らしてしまったりと、初歩的な不適際が目立つ。それでも、ボールへの奪取への意欲で勝る中野島。後半はユウタロウの正確なプレースキックが得点源。後半8分。ユウタロウのコーナーキックに高い打点のヒカルのヘディングが決まる(6−0)。9分のコーナーキックのチャンスには、アユが右足を合わせて7点目(7−0)。12分、センターライン少し手前から、カケルが抜け出して俊足ドリブル。素走りの相手ディフェンダーも追いつけない。カケルは相手ゴール手前まで迫り、シュート。だが、シュートは勢いなく相手キーパーの手の中に。シュートが決まったならば、スタンディングオベーションもののプレーだった。クロージングシュートを演出したのは左ききの二人。コウスケの左からのパスに、タイチが技ありのループシュートを決めてゲームを絞める(8−0)。得点者:ノブ4、テツ、ヒカル、アユ、タイチ アシスト:ショウタロウ、テツ2、セイタ、ユウタロウ2、コウスケ(田中)
2009/6/28 福田FC ○ 3-1 スーパーリーグ
(玉縄小学校)
(11人制/15分ハーフ)
第一試合終了後の反省として、攻撃が右サイドのみに偏る傾向から脱却できるかが試された戦い。雨も強くなり体力勝負の様相で中野島に分があると思われた前半5分、なんと先制点を奪われてしまう。OWNゴールでは有ったが、ちょっとした気の緩みが失点につながる。10分には、ノブが1対1の競り合いに勝つもシュートは枠外。昨日から不調が続くノブ、ベンチでも心配のため息が漏れる。13分、右サイドを駆け上がったタケにセイタからフリースペースにパスが落とされ、タケトがそのままスピードに乗って鋭いセンタリングをあげる。そこにノブが綺麗ダイレクトでゴール左隅に決める(1-1)。ようやくノブらしいシュートが炸裂し、後半に勢いをつなぐ。後半は、前半の勢いそのままに、雨で足を取られながらも攻勢が続く。3分、左サイドからまたもやタケからのパスをノブが、うまくトラップして振りぬいてゴールを決める。(2-1)昨日不調だった2人が試合をひっくり返した。10分には、ショウタロウからのパスを中央で受けたセイタがGKの動きを良く見た狙いすましたシュートでゴールゲット(3-1)最悪の天候とグラウンドコンディションながらも厳しい練習の成果が現れた、ナイスゲームでした。また、短い出場時間ながらトモヤの気合の入ったプレーには感心した。スーパーリーグ初日、非常に良いスタートを切ることが出来た。アシスト:タケ2、ショウタロウ1 得点:ノブ2、セイタ(吉田)
横須賀鴨居SC ○ 2-1 GK・ダイキ、 MF・テツ、ショウタロウ、ヒカル、タケ、セイタ、 FW・タイチ、ノブ。中野島3年生にとってのスーパーリーグのオープニングマッチ。黄色ユニフォームにこの日初めて袖を通し嬉しそうな面々。ゲーム開始からボールを支配し、前へ前へと攻め続ける。とはいえ猛者揃いのスーパーリーグ、前に出るほどボールホルダーへの寄せが早くなり、簡単にはシュートを打たせてはくれない。何度か、相手バイタルエリアまでボールを運ぶが、ペナルティーエリア前でボールロスト。ところが、3分過ぎ。テツが中盤から抜け出しクロスボールをゴール前に。これは長身の相手ディフェンスに跳ね返されるものの、左右に振ったことで相手のマークが緩む。4分。ショウタロウの横パスにヒカルが合わせて先制点(1−0)。続いて5分。ゴール前のこぼれ玉をセイタが押し込み追加点(2−0)。追加点を挙げたことで全体が前がかりになり、攻撃が単調になる。高いボール支配率で相手を凌駕していたものの、以降、前半の残り10分で放ったシュートは僅かに2本(いずれも枠外)。守備に関しては、前半はアユの落ち着いた対応とユウタロウの気の利いたカバーリングで無失点に留まる。ここで、メンバーチェンジ。タイチに替わりコウスケがピッチに。又、タケとテツがサイドを換える。後半からはテツの駆け上がりで右サイドが活性化する。テツから何度もクロスが配給されるが相手のハイタワーに跳ね返される。クロスボールの質(高さ、キーパーからの距離)にも変化が必要。前半のうちにリードを奪い、更にサイド攻撃を続けることで、全体の意識が前へ、更に、右へと偏重する。すると、ディフェンスラインと前線の間が開き、相手ボールの収まり所ができてしまう。後半2分、高く保たれたディフェンスラインの裏から相手のドリブルを許し、ヒヤリとさせられたが、カケルが駿足を飛ばし、これを阻止。4分にも同じ様にディフェンスラインの裏からドリブルを仕掛けられ後手を踏む。今度はシュートを打たれてしまうが、追い付いた中野島守備陣が複数で囲むと、シュートコースが狭まり、相手FWの放ったボールはダイキの正面に収まり大事には至らず。後半7分、動きに精彩を欠くノブが退きユウがトップに。続く12分にコウスケに代わりトモヤが入るが流れは変わらない。14分、同じような展開でついに失点を許す。今回ばかりは中野島の守備も追いつけない。ドリブルで独走した相手FWに、ゴール隅にシュートを流し込まれてしまう(2−1)。守備面で同じミスを三度も繰り返せば失点に繋がるのがスーパーリーグの厳しさと納得させられた。アシスト:ショウタロウ 得点者;ヒカル、セイタ (田中)
2009/6/27 藤沢ブルー ○ 1-0 チャレンジリーグ
(藤沢小学校)
(11人制/15分ハーフ)
第1試合の後半の勢いを大事にしたかったので、ほぼ同じメンバでポジションを変更した。KPタイヨウ、DFケイスケ、オロク、MFリョウタ、レンキチ、カイト、TOPカズ、アサヒでスタート。カズ、アサヒの突破力に期待した布陣。2分に期待のアサヒのシュート、得点にはいたらず。
5分にカイトがドリブルから持ち込みシュート、待望の先制点。1-0。カズも再三のよい動きで攻めあがる。KPタイヨウも安定感があり安心してみていることができた。前半は1-0で終了。
後半は第1試合の前半メンバ中心にもどす。得点を入れたのでもうよいだろうということでKPはカイトに戻す。そのカイトが5分に痛恨のミス。ボールを持ったままペナルティエリアから出てしまい、相手FK。その相手シュートを自分のミスを取り返すべくカイトがナイスセーブ。事なきを得る。このあとレンキチのクリアとシュートがあったが、カイトに始まりカイトに終わった試合であった。Bチームにとっては待望の公式戦勝利。新しいメンバも入ったのでこの調子でがんばろう。得点:カイト(高田)
六浦毎日 ● 0-1 開始10分前に監督から本日の試合を任されて急遽メンバーを決めた。KPカズ、DFレンキチ、カイト、MFチカ、タイヨウ、リョウタ、TPタイシ、チカとオーソドックスな布陣でスタート。
相変わらずBチームの悪いところで、ボールを見てしまい、マークもはずれがち。前半6分にKPカズと相手選手と1:1になってしまいそのままシュートを決められ0-1。前半はそのまま終了。
後半は新しく入ったメンバーを全員入れて新しい布陣で挑む。KPからTOPに入ったカズがよい動きをみせ再三ゴールに迫る。カズと代わったKPカイトもよい動きを見せ再三の相手シュートをセーブした。最近入部したアサヒ、セイスケ、オロクもよい動きを見せ、かなり相手を押し込む場面も見られた。残念なのは積極性が行き過ぎてカズ、ケイスケのオフサイドでチャンスを
つぶしてしまっていた。後半は0-0で、0-1の敗戦。(高田)
さぎぬまSC ○ 2-0 交流戦
(北見方グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
GKダイキ、DFは左からコウスケ、ユウタロウ、トモヤ、MFセイタ、ヒカル、ショウタロウ、テツ、トップ下にタケト、FWユウ、ノブ。開始からさぎぬまに押され気味にゲームが進む。前の試合から少しメンバーを変えてきたみたいだ。だが、ヒカル・ショウタロウのダブルボランチが機能して中盤で相手の攻撃を止め、シュートまで打たせない守備で味方の攻撃を待つ。
6分、中野島のポジションチェンジ。トップ下にセイタ、左ハーフをタケトに変更。中野島のいつもの攻撃が始まる雰囲気が漂う。9分、セイタの右からのセンタリングにユウの右足シュートがゴールに決まる。ケガから復帰後最初のゴールだ!これでリズムが出るかと思ったがパスがつながらず、そのまま消化不良で前半終了(1−0)。後半、ユウ→タイチ、タケト→カケル、トモヤ→アユにチェンジ。アユが好ディフェンスを見せてパスをつなぐ攻撃が続くようになる。
5分、相手ゴールキックをタイチがカット、ドリブルで切り込んで中央のヒカルにパス、そしてシュートもキーパー正面。今回ヒカルはことごとくゴールに見放されている。こんなヒカルもあるんだとコーチたちも半分苦笑い。8分、ヒカルのカットからタイチにパス、ドリブルで抜いてセイタにパス。セイタがDFをかわしてシュート、ゴールだ!相手に風が吹き始めた所だったので、相手の戦意をへこませるいいタイミングでのゴールだ!そのまま中野島が守り抜いて2−0で勝利。得点者:ユウ、セイタ(木村)
さぎぬまSC ○ 4-0 GK・ダイキ。DF・カケル、アユ、ユウタロウ。MF・タケ、ショウタロウ、ヒカル、テツ、セイタ。FW・コウスケ、ノブの11人で望む。前半は、58%のポゼッション、後半は60%と圧倒的に試合を支配しながら、ちぐはぐな攻めと後手後手の守りばかりが目立った試合。先制点は、相手ゴールキックを奪ったセイタの力ずくのゴール(前半2分、1−0)。追加点は、前半4分に右サイドを駆け上がったテツがアーリークロス気味に蹴りこんだミドルシュート(2−0)。単発の攻撃を繰り返し、試合の“流れ”を感じさせないまま前半終了。簡単なシュートミスを連発したノブは前半で交代。中野島とした初めての対外試合に望み慣らし運転を終えたコウスケもハーフタイムでベンチに。後半からは、タイチとトモが2トップとして出場。ゲームの傾向は前半と代わり映えしないが、タイチが結果を残す。テツのクロスに右足を合わせて、3点目を得る(後半9分、3−0)。11分にはヒカルからのラストパスにセイタが詰めて4点目(4−0)。スコア上は楽勝だが、プレーが狭い、仲間へのフォローがない、等々パフォーマンスに安定性を欠いた中野島3年生。別の言い方をすると、チームプレーを忘れ、個人技に偏してしまう淡白さ。ピッチ上30度を越す猛暑故のコンディショニングの問題か、あるいは、週末ごとの雨にたたられ、試合間隔があいてしまい、試合勘が鈍ったからなのか。今後の課題の散見される試合だった。
得点者:セイタ×2、テツ、タイチ(田中)
2009/5/24 バディー中和田 ○ 5-0 交流戦
(鵜森グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
第三試合は中野島三年のベストと考えられるフォーメーション(3−5−2)GKダイキDF中央アユ左右カケル、ユウタロウMFボランチにヒカル、ショウタロウ、右タケト、左テツ、トップ下セイタFWタイチ、ノブで臨む。中野島は開始早々からゲームを支配する。1分中盤の競り合いからヒカル→タケトにつながりドリブルしたタケトからセンタリングもオフサイド。先制点は3分タケトから絶妙な斜めのスルーパスがセイタに出たところを、セイタが粘って左足でコースを狙ったシュートで先制点。その後、テツが左サイドの競り合いに対しうまく体を使いマイボールに、日頃の一対一の成果が随所に出ていた。この試合寄せの強い相手に対しセイタへ監督からスルーパスの指示。その指示通りセイタ→タイチ→テツ。セイタ→テツ→セイタへと立て続けにシュートまでいくが反応のいい相手GKに阻まれる。10分テツのセンタリングをタイチがつなぎノブがシュート。そのこぼれ球をセイタがミドルシュートもGKファインセーブ。ヒカルが右サイドをドリブルで駆け上がりセンタリング。流れたボールをセイタがシュートもGKが又もパンチング。追加点は12分中盤でボールキープしたセイタからノブへスルーパス。落ち着いてノブが決め(2−0)13分テツが個人技で左サイドを突破しマイナスクロスをノブに。ダイレクトでノブが決め(3−0)ロスタイムにカケルが中盤で粘りセイタに渡りタケトと大きいワンツー。セイタがシュートもGK正面で前半終了。後半も同じ布陣。開始早々にセイタからテツにロングパスが通りテツがセンタリング。相手DFに寄せられCK。そのCKをユウタロウが蹴りOGを誘う(4−0)。その後もタケトの右からのセンタリングやセイタのドリブルからノブへのスルーパス。テツのドリブルからのチャンスなど終始試合を支配し続ける。GKダイキも落ち着いたセーブとパントキック、DFユウタロウ、アユも絶妙のラインコントロールで相手のオフサイドを誘う。FWノブ、タイチもボランチのヒカル、ショウタロウのミドルシュートに集中力を切らさずゴールへ詰める。ロスタイム歓喜の瞬間。タイチが左サイドから粘りのシュート(5−0)FWらしい点の取り方にベンチの監督コーチ陣全員で握手。木村コーチは、またもや・・・。そこでホイッスル。寄せの強い相手に一対一で仕掛けさらにパス回しで翻弄したナイスゲームだった。得点:セイタ、ノブヤ2、OG、タイチ(村井)
バディー中和田 △ 0-0 この試合のスターティングメンバーはGKユウタロウ、DFにテツ、ヒカル、アユMFトモ、ノブ、セイタ、カケル、ショウタロウFWタケ、ダイキでスタート。いつもと違うポジションで少し動きに戸惑いながらも各メンバーが声を出してゲームがしまって見える。5分にセイタから中央にスルーパス、タケが飛び込むがシュートまでいかずチャンスをのがす。DFはここまでライン編成がうまく機能して堅い守りで落ち着いている。10分、中野島イレブンの攻撃が続くが得点までならず変わって13分すぎバディイレブンの攻撃に流れが変わりそうになるがヒカルの判断のよさでなんとかしのぐ。そのまま0−0で前半が終わる。ハーフタイムで監督からMFの子たちの守りの意識が足りないと注意を受けた。さあ、後半は守りの意識を高めてがんばっていこう!!
後半はGKショウタロウDFテツ、タケ、アユ、カケルMFヒカル、ユウタロウ、ダイキ、セイタFWノブ、タイチでスタート。後半はよく守って声もいつも以上に出ていてイレブンの躍動感がひしひしと伝わってきます。GKの好セーブ、DFラインの統一、中盤の守り、FWの2人も最後までボールにくらいついていく姿勢、このゲームは気合の入ったいい内容でスコアレスドローゲームでも納得のいくゲームでした。(木村)
バディー中和田 ○ 4-1 開始早々に先制点を奪われる。密集の中でボールを蹴りあう展開で試合は始まる。これでは、早くハードなチャージを得意とする相手の思う壷。サイドプレーヤーは孤立。中盤は機能不全。フォワードに至っては手持ち無沙汰で人事(ひとごと)のようにボールの左右する様を目で追うのみ。開始から2分。自陣近くまで、密集が接近する中、ゴール前の混戦からループシュートを決められてしまう(0-1)。前半は専ら接近戦に終始する。12分には、反対に、相手陣内の混戦から、ヒカルがドリブルで抜け出しダイアゴナルラン。斜め方向の動きで相手マークを引き剥がしながら、ボールをゴールに流し込み同点(1-1)。14分。ノブのシュートを相手キーパーが弾いたところにヒカルが詰めて逆点に成功し(2-1)、HTの笛を聞くが、前半の中野島3年生のサッカーは彼らが目標とするサッカーからは遠く離れたもの。給水中、監督からフォワードにこぼれ球のケアーの徹底とゴールへの意識の覚醒の指示が下る。後半から、トモヤに代わりカケルが出場。また、テツとタケが左右のポジションを入れ替わる。後半も中央に偏向する両チームのMF。しかし、その為にサイドに開いたタケの前にスペースができる。タケの猛進とユウタロウの気の効いたオーバーラップで中野島の右サイドが活性化。また、前半は横並びになり、動きが重なることの多かったフォワードの二人も、ゴールへの意識が増して縦の並びとなる。団子状態が解けはじめた後半3分。右サイドから運ばれたボールは相手ゴール前を通り過ぎて、左サイドに。これを、テツが左足でクロスを上げ、ノブが相手ディフェンスのデコイ役となると、フリーで右サイドに詰めたタケが右足を振りぬく(3-1)。5分にも、セイタのクロスボールにまたもタケが合せて追加点(4-1)。この後は一方的な展開となるが得点は4点留まり。セイタ、ノブ、ショウタロウと枠内のシュートを放つが相手キーパーのシューターの動きを読んだ見事な反応に阻まれ、ネットを揺らすことはできなかった。名キーパーがストライカーを育てる。キーパーとの駆け引きの必要性を感じた面々の工夫の結果はこの日の3試合目に現れる。出場メンバーは,GK・ダイキ、DF・トモヤ、アユ、ショウタロウ、MF・タケ、ショウタロウ、セイタ、ヒカル、テツ、FW・タイチ、ノブ。得点:ヒカル2、タケ2(田中)
2009/5/9 ミキSC ○ 1-0 交流戦 B
(等々力第二サッカー場)
(11人制/15分ハーフ)
前半は消極的なプレーに終始する。横パスばかりが目立ち、前にボールを運ぶことは少なく、自然と団子サッカーに。ポジションはカオス状態。積極的に相手ボールを追おうともしない。唯一、11人の中で走力に勝るレンキチがフォワードのポジションを捨てて走り回る。その結果、前半だけで、レンキチは、シュート4回に、最後尾まで戻って相手ボールをカットすることも4回。しかし、シュートはキーパー正面へ飛ぶばかりで、得点ならず。後半から、カイトとトモヤが出場。相変わらず、ポジションは曖昧だが、パスがつながり始める。タイヨウが少ないボールタッチのプレーに専念する。トモヤがトップ下の位置で相手の意欲をそぐようにボールを散らす。前に出てプレーを行う意欲を見せてくれたダイキが開始2分で立て続けにシュートを放つ。この2本は精度を欠いたが、8分に巡ってきたチャンスをものにする。チカからのショートパスを受けて放ったシュートはキーパーの手をかすめ決勝点に(1−0)。後半も、レンキチは3回もシュートを放ったが、得点には至らず。初ゴールの期待は次回に持ち越された。先発メンバーはGK・カズ、DF・チカ、アサヒ、アヤセ、タツヤ、MF・リョウタ、タイヨウ、ダイキ、レン、FW・タイシ、レンキチ。得点者:ダイキ。(田中)
○ 1-0 交流戦 A
(等々力第二サッカー場)
(11人制/15分1本)
GKはダイキ、DFはテツ、アユ、カケル、ユウタロウ、MFにはタケ、ヒカル、タケ、セイタ。と2トップはタイチとノブ。試合開始2分の間に2回、テツが独特のドリブルでサイドを駆け上がることに成功する。4分。テツがドリブルを開始すると、警戒を強めた相手が複数で取り囲む。ドリブルは詰まってしまったが、すかさず、ユウタロウがオーバーラップし、テツからのボールを受けてクロスボールを上げる。これをタケが押し込みゴール(1−0)。勢いに乗るかと思われた中野島だが、中盤がそろって、守備ラインまで下がってしまい、攻めに転じたときに、ボールを奪った位置からゴールまでが遠く、また速さも欠き、いい形でフィニッシュまで持ち込むことができない。試合は最小得点差のまま試合終了。後方からコーチイングの声を出すことできるようになれば解消できる問題。ディフェンスリーダーの誕生が待たれる。得点者:タケ。(田中)
○ 3-0 交流戦 A
(等々力第二サッカー場)
(11人制/15分ハーフ)
タイチがトップ、トモヤがハーフでスタート。毎度おなじみの立ち上がりの悪さがでて前半はパスが通らずこう着状態が続く。5分にヒカルのシュートは相手KP正面。6分のヒカルのシュートはゴールポストにはじかれる。9分のセイタのシュートもゴールポスト。ノブのシュートは相手にクリアされる。前半はこのまま0-0で終了。後半も開始からしばらくは動きなし。5分に足の故障で控えにまわっていたテツがトモヤと交代して入ってから流れが一気に中野島ペースになる。テツ本人が交代後、いきなり1人で持ち込みゴール左隅に決めてまず1点。8分にはヒカルがFKを直接決めて2点目。10分にはテツからのパスをセイタが決めて3点目。ショウタロウ、タケもシュートを放ったが得点にはいたらなかった。このまま終了して幸先よく3-0で勝利。得点: テツ1、ヒカル1、セイタ1(高田)
2009/5/5 藤沢FC ○ 1-0 交流戦 ABミックス
(中野島小学校)
(10人制/15分1本)
5試合目以降は、15分勝負。中野島もAB均等に分ける。注目すべきは、タイチの2得点。一点目はタケが鋭く4人を抜き去ってキーパーとの一対一のシュートをはじかれるも、タイチがそのこぼれ球を粘って決める。そして、その後気が抜けてキックオフ後すぐにゴールを返されるが、またすぐ後にセイタが右サイドをお得意のドリブルで抜け出てセンタリングをあげ、きっちりタイチが合わせる。これぞFWといえる決定力をタイチは見せてくれた。ボールに対する執着心は天晴れ!木村コーチはうれし泣き。負け試合は、全て藤沢FCのアツシにやられた。凄い決定力を有する選手だ。テツの右サイドの突破は相手チームにとっては非常に脅威だったろう。また、最後の最後疲れていてもヒカルは相手をぶち抜いてゆくだけの体力を見せ付け、得点を挙げた。今日の試合は、チーム全体として、マークを1人に1人必ずついて、1対1で負けるなという非常にシンプルな指示であるのもかかわらず、マークを忘れてしまう子が多いのに愕然とした。もう一度マークの意識およびマークの仕方を徹底させる必要がありそうだ。得点:タイチ2、テツ1、ヒカル1(菅澤)
● 1-2
△ 0-0
● 0-1
○ 2-1
△ 0-0
2009/5/5 藤沢FC ● 0-4 交流戦 B
(中野島小学校)
(10人制/15分ハーフ)
最初の試合があまりに不甲斐なかったので、監督より元気を一人一人に注入してもらう。そのせいもあり、前半は気の入ったプレーがよくでて、ほぼ互角に渡り合う。トモヤの再三のチャンスメークや、いきなりのキーパーを任されたアサヒの頑張り、ボールを必死に追いかけるレンの姿などが印象的だった。他の選手達も先の試合とは見違えるほどのプレーであった。後半は、立て続けに失点してしまったが、前半のようなプレーを続けていればそう簡単にはやられないはず。練習における1対1をもっと真面目に取り組めば必ず勝てるようになる。まずは、相手からボールを奪って何とか一点をもぎ取ろう!(吉田)
藤沢FC ● 0-4 布陣は、GKカイトDFアヤセ、トモ、タツヤ、MFレン、リョウタ、アサヒ、チカ、FWタイヨウ、タイシで強豪藤沢FCに臨む。どこまで踏ん張れるかと期待はしたが、内容は最悪。最初は、中野島の団子サッカーに付き合ってもらい、一進一退の攻防にも見えた。しかし、実力差は歴然。皆がボールに寄りすぎて、マークをはずしてしまうので、相手はやりたい放題。酷な言い方ではあるが、中野島はサッカーになっていない、違う遊びをやっているかのように思えた。そんな中でもトモとリョウタは相手からボールを取り返そうという気持ちが見て取れた。また、入部したてのアサヒの体を張ったプレーには感心した。他のみんな!もっと頑張ろうよ!!!(吉田)
藤沢FC △ 1-1 交流戦 A
(中野島小学校)
(10人制/15分ハーフ)
出場メンバーは1試合目と同じ。ゲームの出だしの展開も1試合目と重なる。相手のプレッシャーに屈して、中盤での攻防が続く。しかも、パスをつなぐ意識に欠け、サイドチェンジは皆無。ボールは殆どピッチの左側に偏る。ファーストシュートはショウタロウ。遠目から打ったシュートはサイドネットに。しかし、そのすぐ後の10分。中盤でプレッシャーが一瞬緩んだ刹那またもショウタロウがミドルシュート。これは、枠を捉え先制点(1−0)。前半のシュートはMFショウタロウの2本のみということから、いかに相手ゴールから遠いところでプレーしていたかが判る。後半から、ユウタロウとテツがポジションをチェンジ。テツが長躯ドリブルを敢行し、左サイドを活性化させたが、テツが上がり下がりすることで、自然と全体が間延びする。相手もそれに呼応するように鋭い攻撃を繰り出し、カウンター合戦の様相に。トランジッションの際に意識してプレーしないと、マークは緩む。ゲームが動き出してきた9分、相手MFが中央突破を敢行。何故か、中野島DFの足は止まり、ボールウオッチャーと化して、易々と同点のゴールを献上(1−1)。この試合では中野島の攻撃は単調。全くの個人技頼りで、連動性を欠いた。ドリブルは早くも見切られたようでことごとく相手守備陣の包囲網に絡め撮られてしまった。フォワードも我慢できずに、ずるずると下がり、フィニッシャーとしての役目を全うすることができなかった。中野島にいつものサッカーさせなかったのはひとえに、藤沢FC3年生の旺盛な闘争意欲。雨にも怯まず、フェアーに激しくプレーする姿には感嘆させられた。得点者:ショウタロウ。(田中)
藤沢FC ○ 1-0 先発メンバーは GP・カズ、DF・ユウタロウ、アユ、テツ、MF・タケ、ヒカル、ショウタロウ、セイタ、FW・タイチ、ノブ。相手の選手は、1対1でひるまず、寄せも早い。中野島の3年の面々はドリブルを仕掛けてもすぐに手詰まりになり、トップでボールを受けたフォワードも簡単に前を向かせてもらえない。試合は左サイドから中央に偏重。中盤での攻防が続き、なかなかゴール前までボールを運ぶことができずに、決定的チャンスは巡ってこない。開始5分。下がり目の位置からヒカルがアーリークロスを上げるが、FWにあわない。ファーストシュートはノブ。苦し紛れに右足を振ったが、球勢はなく、相手GPが難なくキャッチ。前半は、中盤でのつばぜり合いに終始し、そのまま後半へ。後半も、試合の流れは変わらず。互いに主導権を得ることはできず。遠目からチャンスを伺う展開が続く。2分、4分、6分にタイチ、ヒカル、タケがシュートを放つが、相手を崩しきっていないために、なかなかゴールを割ることはできない。後半、8分。ショウタロウのパスに反応したセイタが押し込んで、ようやく先制点(1−0)。この後は、ショウタロウの上げたクロスボールにタイチが合わせたシュートのみ(これは枠外)。この試合、タイチがドリブルで相手の中盤を切り裂く意欲を見せてくれた。また、ヒカルは中盤で攻守に奔走し孤軍奮闘の働き。もぐら叩きよろしく、懸命に相手の攻撃の芽を摘んでいた。しかしながら、そのヒカルがディフェンスラインに吸収されてしまったために、ゲームメーカー不在になってしまい、攻撃に独創性を欠いてしまった。その結果、右サイドのテツも孤立し、ほとんどボールを触ることができなかった。単に技量を向上させる以上に子供たちのサッカー頭をブラッシュアップさせることのほうが難しいかもしれない。得点者:セイタ(1−0)
(田中)
2009/5/3 バリアント △ 0-0 交流戦 B
(清瀬下宿運動広場)
(11人制/12分ハーフ)
DFにAチーム、MF、FWにBチームの選手を入れた混成チームで臨む。よく引き分けまで頑張った好ゲームであった。もっと、個人のスキルが上がればBチームだけだって十分に勝つことが出来るはず。また、Bチームの子供達は、Aチームになれるよう、強い気持ちと練習が必要だ!
飯能ブルーザ ● 0-1 DFにAチーム、MF、FWにBチームの選手を入れた混成チームで臨む。何度も相手に押し込まれるも、みんなで守ってこらえるも、1点取られてしまう。強い相手に対してチームとしてよく戦えていた試合だった。
バリアント ○ 8-0 交流戦 A
(清瀬下宿運動広場)
(11人制/15分ハーフ)
スタメンは、(GK)ダイキ、(DF)ユウタロウ、アユ、カケル、(MF)タケ、ショウタロウ、ヒカル、テツ、セイタ、(FW)タイチ、ノブ。タケの新しい友達が在籍しているチームとの対戦。試合開始序盤は攻め込まれるシーンがあったが、徐々に中野島ペースとなっていく。前半6分にセイタがゴールキックをカットしてシュート(1-0)。9分にはタケのセンターリングをテツが落ち着いてコースを狙ったゴール(2-0)。タイチはゴール前でトラップの方向ミスが何度か見られたためポジションを左→右に変更。その後、タケからのセンターリングをタイチがゴール前からKPのまたを抜くシュートでゴール(3-0)。前半最後はKP頭上を狙ったノブのシュート、技あり(4-0)。ハーフタイム、より良くするための指示として、ヒカルとショウタロウには中盤のラインを下げすぎないこと、タケにはゴール前でボールを奪われずにフィニッシュまで行くことが伝えられる。後半はFWカケル、MF左サイドをセイタ、右サイドをユウタロウに変更。まずは、セイタが2点追加し、ハットトリック達成(6-0)。次にユウタロウがセイタの左からのクロスに合わせてゴール(7-0)。ここまで左サイドからのセイタのクロス(左足)がなかなか決まらなかったが、このときは左サイドから右に切り込み右足で上げたクロスが見事に決まった。中野島にダイレクトパスがつながり最後はヒカルからのパスにダイレクトで合わせたカケルのシュート(8-0)。大量得点無失点でしたが、この結果に満足することなく更に上を目指して行こう。得点:セイタ3、テツ1、タイチ1、ノブ1、ユウタロウ1、カケル1(中澤)
飯能ブルーザ ○ 4-0 前半は、5点とって楽勝ムードが漂っていた。開始1分にはノブからのパスを受けたヒカルが押し込み、6分にはユウタロウのクロスにノブがジャストミート、9分には、タケのパスをセイタがあわせ、10分にはまたもセイタ、ロングドリブルからシュート、13分。テツのシュートを相手キーパーがファンブルしたところにセイタが飛び込み5点目。そんな緩んだ雰囲気に水を差したのが、相手のメンバーチェンジ。俊足で、体の強い選手が数人後半開始から出場。当たりの強い相手にてこずる中野島3年生。激しいチャージに頭に血が上ってしまう場面も。局地戦で勝とうという意識が勝り、チームプレーが疎かになってしまった。1対1での勝負に勝つことを必要だが、いなすことも必要。ゲーム運びは、高水準のゲームを重ねることで、身に着けるしかない。新たな課題の見つかったありがたい試合。後半は互いに譲らず、均衡は破れず。後半のシュートはノブの1本のみ。後半から出場したカズが相手を振り切るロングドリブルを見せてくれたことも付記しておく。出場メンバーは、GK・ダイキ、DF・ユウタロウ、アユ、カケル、MF・タケト、ショウタロウ、ヒカル、テツ、セイタ(15分→カイト22分→カズ)、FW・タイチ、ノブ。
得点者:セイタ3、ノブ、ヒカル。(田中)
2009/5/2 北大和FC △ 0-0 交流戦 B
(古市場グラウンド)
(11人制/15分1本)
Bチームも頑張りました。久しぶりの勝利で気持ち良かったのではないでしょうか?いつもAチームのキーパーダイキは、Bチームのエースとしてよくやったと思います。タイヨウ、リョウタもよく得点を獲ってくれました。得点:ダイキ2、タイヨウ、リョウタ
○ 2-0
○ 2-0
△ 0-0
北大和FC ○ 4-0 交流戦 A
(古市場グラウンド)
(11人制/15分1本)
ゴールデンウイーク初日の第一戦、子供達の気迫はたいしたもの。さすがにAチームの選手達は、よく頑張り、相手に自由にプレーをさせませんでした。大量得点を獲った試合の動きは素晴らしかった。しかし、最後の方はかなりだらけ気味。しかし、いつもと違うポジションを試すことが出来て、本当にいい経験になりました。得点:ノブ2、セイタ3、ヒカル5、タケ3、ショウタロウ3、テツ1、ユウタロウ2、アユ2
○ 3-0
○ 9-0
○ 5-0
2009/4/29 桜ヶ丘 ● 0-1 交流戦 B
(古市場グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
先発はGKテツDFタツヤ、リョウタ、トモヤ、タイヨウMFタイシ、カイト、レンキチ、ダイキFWカズ、レンでスタート。相手にはAの選手が混じる中中野島は果敢に攻める。開始早々タイチが左サイドをドリブル突破パスをするもカズがオフサイド。ぎりぎりのいい攻撃だった。相手のドリブル突破もレンキチが追い付きフォローして大事に至らず。5分カズが右サイドをドリブル突破しセンタリングもうまく合わず。7分相手の決定的なチャンスをテツが好セーブ。その後もカズがドリブル突破を何度も試みたりカイトも左サイドをオーバーラップしたりあとわずかでゴールというシーンが続く。ピンチもテツがナイスセーブを繰り返し一進一退のまま前半終了。監督からもお褒めの言葉があった。後半はGKテツがタケチに交替。あとは変更なし。開始早々ダイキが右サイドをドリブルしレンキチ→カイトにわたりシュートもGK正面。トモヤ、リョウタもしっかり守り4分にはダイキがシュートを打つも枠の外。だんだんと中野島イレブンの集中力が切れ始め一進一退の中ついに失点。内容では勝っていたが勝負に対する執念の差が出てしまった。しかしながら内容は最近のBチームの中では最も良かったと言える。みんな今日の試合の残り5分までは本当によかった。あと5分同じ気持ちでプレイすればきっと勝てたよ。練習してあと5分戦えるように頑張ろう。シュートも決めれるように練習しよう。(村井)
桜ヶ丘 ● 0-1 ハーフタイムに監督の激が飛ぶ「気持ちを出せ。」控えメンバーで臨んだ試合は贔屓目に見ても散々の出来。フラストレーションが募るのはコーチ、応援者も同じ。前半はイライラの種ばかり。弱い球勢のパスは度々相手へのチャンスボールになる。バスを出しても足が前に出ずに立ち止まるパス&フリーズ。ルーズボールに対しては相手がマイボールになるのを待ってから競り合おうとするので、かわされて攻め込まれてしまう、と枚挙暇なし。 14分にゴール前からの混戦の中から蹴りこまれて失点したが、1失点で済んだのが不思議な程の出来だった。 唯一レンキチだけが孤軍奮闘攻守に走り回っていた。ハーフタイムの叱咤が効いたのか、 後半はモチベーションが上がりバフォーマンスは向上。特に体調がいまひとつで自重していたカケルが途中出場した後半7分からは、ゲームのスピード感がアッブする。フィニッシュまではゆけなかったが、カケル、レンキチ、タイチ(後半から出場)がドリブルで果敢に相手陣内に切り込んで行くことに成功。それぞれスピード感があり、もうひと工夫を身に着ければ自分でシュートまで持ってゆくことができると感じられた。ゲーム終了間際にはリョウタが2度シュートを放つ。相手ディフェンダーに当たりゴールとはならなかったが、ゴールへ向かうチームの姿勢が集約された一瞬だった。後半になってから、ようやく普段の練習通りのパフォーマンスが発揮できた面々。試合場往復の車内での元気の良さをコートの中で発揮できれば、と思うのは岡目八目か?先発は、キーパー・カズ。DF・タイシ、ダイキ、レンキチ、レン。MF・カイト、トモヤ、リョウタ、チカ。FW・タイヨウ、タツヤ。(田中)
桜ヶ丘 ○ 5-0 交流戦 A
(古市場グラウンド)
(11人制/15分ハーフ)
Aチームの2試合目。前半のポジションは(GK)ダイキ、(DF)ユウタロウ、アユ、カケル、(MF)ショウタロウ、テツ、ヒカル、タケ、セイタ、(FW)タイチ、ノブ。終始相手陣内でのプレーとなり、何本ものシュートを放つ。但しその多くが枠外。1点目は相手ゴールキックをインターセプトしたセイタがそのままドリブルで持ち込みゴール(1-0)。2点目はユウタロウからのショートコーナーをユウタロウに戻し、ダイレクトで上げたセンタリングにノブが合わせてゴール(2-0)。この日、ボールが浮きにくかったユウタロウのキックを頭脳プレーで上手に改良していた。後半は、DF陣へのご褒美として、ユウタロウ、アユをFWへ変更。DFにはセイタ、ノブ、ショウタロウが入る。前半以上にシュートを重ねる中野島。ご褒美名目どおり、アユとユウタロウにゴールが生まれる。その後、DFセイタがゴール前密集地帯からのこぼれ玉をドリブルで持ち込みゴール(5-0)。0点に抑えたDF陣は、団子状態の相手に対して高い位置でのボール奪取、クリアができていた。得点:セイタ2、ノブ1、アユ1、ユウタロウ1(中澤)
桜ヶ丘 ○ 3-0 お休みのユウに代わってタイチがトップでスタート。開始早々からタイチの動きがよく2度続けて相手ゴールに迫るが得点にはいたらず。相手の団子サッカーに付き合って一進一退が続く。5分にカケルとテツのポジションを入れ替える。
タイチ→テツのシュートは相手に阻まれたが、直後にタケが1人で持ち込み相手KPの頭上を越えるシュートで1点目。その後、タイチ→ノブのシュートははずれ、ショウタロウのシュートもわく外であった。前半はここで終了。後半は体調不良のカケルの代わってレンキチが入る。タケとテツの左右を入れ替える。
前半は消化不良の状態が続いたが後半に入って中野島の動きがよくなり攻める場面が多くなった。ショウタロウ、セイタ、テツ、ノブと立て続けにシュートを放つがどうしてもゴールが割れない。ようやく8分にテツのセンタリングをノブがあわせて2点目。その後もいくつかチャンスはあったが、13分にヒカルが豪快にミドルシュートを決めて3点目。このまま試合終了。シュートの数からだともう少し点が入ってもよさそうであった。終了後に監督から、準備、判断、3つのゾーンの考え方について指導があった。得点: タケ1、ノブ1、ヒカル1(高田)
2009/4/19 リバー ● 0-3 交流戦 B
(古川小学校)
(11人制/15分1本)
GKカイト、DFチカ、タイチ、タツヤ、タイヨウ、MFトモ、タイシ、リョウタ、レン、FWカズキ、レンキチ
1分クロスをダイレクトシュートで、4分ペナルティーエリア外からフリーで、9分右サイドからロングシュートと決められて3失点。パスが通らない、声が出でいないと課題が残る。が、終始あきらめずにみんな走っていた。(水岡)
● 0-1 交流戦 B
(古川小学校)
(11人制/15分ハーフ)
布陣はGKカズDFカイト、チカ、タイヨウ、ダイキMFレンキチ、タイチ、リョウ
タ、トモヤ、FWタイシ、タツヤ。先の試合よりも一対一に負けないようにしようとしている選手が目につく。相手の攻撃も一歩早く寄せる事でシュートミスを誘い失点を許さない。リバー戦から引き続きレンキチは粘り強いプレスで相手にプレイをさせないいいパフォーマンス。GKカズも安定したパントキックで攻撃の起点となっていた。普段のパントキック練習の成果が出ていた。しかしながら10分過ぎから集中力が切れついにコーナーを合わされ失点。その後も何本もシュートを打たれるもシュートミスで追加点はなかったものの中野島のシュートはゼロ。そのまま終了。みんな試合が終わってヘトヘトになるくらい動けたかな?負けて悔しかったかな?全員がそうだったら結果も違ったはず!キック、ドリブル、トラップをもっともっと練習しよう。そうすればどんな強い相手だって自分で局面を打開することができるはず。みんな頑張ろう。(村井)
リバー ● 0-3 リバーの選手の半数がAチームとあって苦戦が予想される。布陣は後ろからGKはカズDFタイヨウ、チカ、タイシ、レンキチMFタイチ、リョウタ、トモヤ、タツヤFWダイキ、カイト。開始早々ウラを取られ失点(0−1)ゴールキックを狙われ(0−2)立て続けに寄せの甘さを突かれ(0ー3)意気消沈する中野島イレブンの中でレンキチは相手の猛攻を怖がらずに何度となくヘッドではねかえす。タイチも利き足の左を活かしてドリブルでサイドを駆け上がる。二人はもっと練習して試合で結果を残せばAチームで試合に出れる日も近いだろう。試合終了後監督からみんな一対一ができていない。という指示。練習で頑張っているのに何で試合でできないのだろうか?それは気持ちの問題!試合で一対一でしっかりボールを取ってあとは楽しく攻撃!失敗しても失敗しても気持ちを前に出して一生懸命やればうまくいった時に本当にサッカーって楽しいと感じれるはず。(村井)
リバー ● 1-2 交流戦 A
(古川小学校)
(11人制/15分1本)
GKダイキ、DFカケル、ユウタロウ、アユ、MFショウタロウ、ヒカル、セイタ、FWユウ、ノブヤ、テツ、タケ
開始1分、スルーパスからユウがスピードのあるドリブルで抜けてシュートしゴール。中野島ペースかと思ったが、その後徐々に相手ペースに変わる。6分にクロスボールをペナルティーアーク付近から粘られて左足の一振りでゴールされ、13分にも相手FWのマークがはずれパスをまわされ失点となってしまう。リバーの攻撃力は流石だ。とはいえ、DFの守り方さえしっかりしていれば、2点目は失うはずもない得点だった。せっかくDFがマイボールにしても、敵が目の前に沢山いるのに、その敵に向かってドリブルし、ボールを取られて、本来マークをつくべき相手にフリーでパスが渡ってしまっては、どうしようもない。他にも沢山の課題を発見させていただいた貴重な試合となった。得点:ユウ(水岡)
○ 3-1 交流戦 A
(古川小学校)
(11人制/15分ハーフ)
キーパーはダイキ、ディフェンスはテツ、アユ、ユウタロウ。中盤の左右にカケルとタケ。ボランチ役はショウタロウとヒカル。トップ下はセイタ。2トップはノブとユウ。ファーストシュートはノブ。これはキーパー正面。3分過ぎにもヒカルがミドルシュートを打つが、相手ディフェンダーに当たり、コースを外れる。前掛かりになり、攻め急ぐ中野島に対し、相手はロングボールを活用。位置取りの曖昧なディフェンスラインの裏に浮いた球を放り込まれる。開始5分、均衡が破られる。中野島の攻め上がりを待つようにロングボールが放り込まれる。相手フォワードが裏に抜け、これをヘディングで受ける。中野島ディフェンスが追走するが一瞬遅い。キーパー、ダイキが慌てて前に出るが弧を描いたボールがネットを揺らす(0−1)。前半は中央突破に偏る拙攻に対するロングボールの鍔迫り合いに終始してタイムアップ。テツを中盤に上げ、カケルがディフェンスに下がるなどハーフタイムの間に監督からポジションチェンジの指示が下る。後半は前目のポジションに移ったテツが水を得た魚のような活躍を見せる。開始2分、持ち前のスピードを生かして右サイドを猛進。タッチラインぎりぎりの深い位置から上げたクロスにノブが飛び込み、ヘディングを合わせて同点(1−1)。以降テツは右サイドに君臨し、度々良質のクロスボールを配給する。まさにM.O.M(マンオブザマッチ)級の働き。テツの動きにつれ他の面々の動きも活発になり、中盤から果敢にプレッシャーをかけ簡単にロングボールを蹴らすことはなくなった。後半7、ゴール前の混戦の人垣の中、セイタが針の穴のような隙間を狙って丁寧に蹴りこみ逆転(2−1)。後半9分。ヒカルが蹴ったフリーキックの跳ね返りにセイタが反応してシュートを放つが一度は相手キーパーに跳ね返される。これをゴール前に詰めていたノブが押し込みゲームを決める追加点を挙げる(3−0)。攻撃陣だけでなく守備陣もオフサイドルールを身につける必要があると実感させられた試合だった。得点者:セイタ1、ノブ2。(田中)
リバー △ 1-1 天候も曇りで先週に比べていくらか涼しい。開始早々からそれぞれ両KPのところにボールが。2分にセイタのシュート、3分にヒカルのFK、5分、6分にもセイタのシュート、ヒカルのFKと優位に試合を進めるが、得点には至らず。8分にはダイキが相手の強力なシュートをスーパーブロックし得点を許さない。13分にはヒカル→ノブに渡るが枠外。そのあとCKから中野島が立て続けにシュートを放つが相手KPが非常にうまく得点にはならず。前半はこのまま0-0で終了。監督から1対1はできているがマークが外れているとの指示がでる。後半開始早々に、早々にテツ→セイタ→ショウタロウ→ノブのヘディングの落としをセイタが左足のボレーシュート。待望の先取点1-0。ヒカルのシュートセイタのシュート、2度のFKとかなり押し気味に試合を進める。12分にダイキの痛恨のキープミスで相手の得点を許す。今まで無失点で来てたのに悔やまれる。こういうこともあるだろう。1-1。13分、セイタ→ユウに出たが行き過ぎてしまう。14分にテツがロングシュートを放つが枠外。そのまま終了。結果的に引き分けたが内容的には終始押し気味の内容であった。監督からも良い試合であったと終了後のコメントであった。得点:セイタ1(高田)
2009/4/12 青葉 ○ 4-0 交流戦 B
(稲城第2小学校)
(8人制/12分ハーフ)
先発選手は1試合目と同じ。それ以前の試合とは見違えるパフォーマンスを披露する中野島3年生。パスが繋がり、トランジッションも早い。プレッシングも強烈でボールホルダーを追い回し、パスコースを断ち切り、完全に中盤を制圧。相手に自分達のサッカーをすることを許さない。開始1分間で、セイタとタケがシュート。どちらも枠外だが、勢いは中野島。歓喜の瞬間は試合開始から2分で訪れる。左サイドに流れたヒカルが上げたクロスボールにノブが右足を振り抜きネットを揺らす(1-0)。11分には中央での混戦から抜け出したノブがドリブル。ゴール前で右側を併走するセイタにパス。左右に振られた相手キーパーは反応できず。セイタがきちんと枠内に流し込み2点目。 後半からはタケのポジションにテツ。フォワードの二人に代わり、カケルとレンキチが2トップに。テツとユウタロウがサイドを駆け上がり、中野島に流れを呼び込む。何度もサイドで突破を試みるテツへのマークきつくなる。膠着しそうになった試合を打開したのはキーパーの堅守と飛び道具。6分。カウンター攻撃を浴び、相手フォワードと1対1となる危機に。矢の様なシュートに誰もが失点を覚悟した瞬間、キーパーダイキが左脚を投げ出しナイスセーブ。そのすぐ後の7分。センターサークルやや相手ゴール前の遠い位置からのフリーキックをヒカルが事もなげに決める(3-0)。12分にはユウタロウのコーナーキックが相手ディフェンダーのオウンゴールを誘いそのままゲームセット(4-0)。得点:ノブ、セイタ、ヒカル、OWN。(田中)
パーシモン2年 ○ 2-0 システムは後ろからキーパー、ダイキ、DFレンキチ、カケル、MF、ショウタロウ、ヒカル、テツ、FW、ユウ、ノブ。体格で優りながら、相手の早い寄せに主導権を得ることができない。ヒカルの横パスに反応したショウタロウがシュートを放つが枠の外。学年違いの相手に易々と懐に入られてしまい、プレーを制限される。重苦しい空気が漂い始めた頃、突破口を開いたのはテツの縦へのドリブル。前半5分。ヒカルからのパスを受けたテツが相手3人を引き連れながらゴールライン近くまで猛進する。そこからマイナス気味にクロスボールを上げると、ゴール前に詰めていたノブが反応して先制点(1-0)。これ以降もテツは前へ前への強い意識を見せる。しかし、加点には至らず前半終了。 後半はヒカルに代わってタケが中盤の要に。ショウタロウとテツが左右入れ代わる。ホイッスルの響きも消えぬ間にユウが独走したが、キーパーとの1対1の好機を生かせず。この日、攻撃陣の中で 唯一結果を残せていないユウに自然と周囲の期待が集まる。面目躍如の機会は後半3分。センターサークル辺りから強引なドリブル突破。追い縋る相手ディフェンダーを弾き飛ばす様に力強く進むとキーパーとの1対1を制す(2-0)。だが勢いに乗れない中野島3年生。以降は相手の早い寄せに手を焼きゴールを脅かすに至らずタイムアップ。以下は全くの私見だが、学年違いの相手には大量得点で勝ちきらないと互いの為にならない。子供たちの為だけでなく。この試合を奇貨として、中野島の3年生は刮目に能わずとならない様更なる精進を重ねる他ない。いつの日にか・・・・・・。得点:ノブ、ユウ(田中)
青葉 ○ 1-0 暑さ対策が必要と感じられる陽気の中、子供達は良く走ったと思う。1対1の局面では体の入れ方が上達した子が増え、優位に試合を進めることが出来ている。課題は視野の広さといえよう。たとえば、密集地帯にドリブルするのではなく、相手のいないスペースにドリブル、パスを心がけ、コートを広く使う意識が重要だ。また、周りからのサポート、あるいはサポートの声かけが出来るようになることが必要だ。前半8分の相手のミドルシュートをナイスセーブしたGKダイキ。ゴールキックも非常に飛ぶようになり、安心してキーパーを任せられるような存在に成長した。後半4分には、この試合の唯一の得点をタケは、自陣中央よりやや強引にドリブル突破し、パスを出すのかそのまま独走するのか迷いながらも、自分で独走すると判断した後さらに加速し、そのまま左隅にシュートを炸裂させた。思い切りのいい、タケらしいゴールだった。みんな、課題を持って練習して、もっとうまくなろう!!!得点:タケ1(吉田)
パーシモン2年 ○ 2-0 昨日に引き続き初夏の陽気で、本日は朝から練習してきているので疲労が心配されるところ。いつも立ち上がりの悪い中野島は前半開始早々自陣に押し込まれる。3分くらいたつと攻守の切り替えが激しくなり動きもよくなってきた。
4分にノブ→セイタに通り1点目。引き続きノブがドリブルするがパスがあわずに連続得点はならず。8分にCKからのこぼれ球をタケが押し込んで2点目。前半は2-0で折り返し。後半、タケ⇔テツ、ショウタロウ⇔カケル、ノブ⇔ユウが交代してスタート。開始から一進一退。7分ぬユウ⇔レンキチが交代する。
終了間際には完全に押しまくっていたが、後半は結局1点も取れず、2-0で終了。
終了後に相手は2年生ということが判明。2年生でこれだけの試合ができるというのはパーシモンならであろう。得点:セイタ1、タケ1(高田)
2009/4/11 桜町SC ● 0-1 交流戦 B
(旧都立玉川高校)
(11人制/15分ハーフ)
キーパーはカイト。4・4・2で試合に望む。DFはタイシ、タイヨウ、アヤセ、レン。MFはタツヤ、レンキチ、チカ。FWタイチ、トモヤ。こちらも、前試合とは異なったパフォーマンスを見せる。特にタイチ。前後半を通じて、ドリブルで何度も長駈相手ゴールに迫る。シュートを打つには至らなかったが、ゴール前で相手をかわす技術か、或いは、味方を使う余裕ができれば、左利きだけに大化けする可能性大。前半15分にマークが甘く相手のミドルシュートから失点を招いてしまったが(0−1)、タイヨウは技術の高さを見せ、ボールキープに貢献していた。1点を許しても攻める気持ちを失わなかったことが素晴らしい。相手もそれに応えるように前に前にと攻め続ける。目まぐるしいトランジッションの後半。カウンター合戦の様相に。レンキチはサイレントスナイパーぶりを見せて相手の攻撃の芽を次々と摘んでゆく。リョウタも練習通りにドリブルで相手をかわせるようになってきた。タツヤも周りが見えるようになってきた。トモヤも自分のリズムでドリブルを行っていた。この試合一番強烈なシュートを放ったのはチカ。相手ゴール前に迫り、混戦の中、こぼれ球を思い切り蹴りこむ。ボールは相手キーパーの顔面直撃。ボコンという大きな音に皆が驚いた。正しいボールの蹴り方ができている証拠。練習で培った技術に対する自信がこの試合に出た子供達からのパフォーマンスを向上させていた。キーパーのカイトも落ち着いていた。キャッチした球を投げるか、大きく蹴るかを、自分で考えて行っているところは攻撃的なキーパーの萌芽を感じさせる(キーパーが攻撃の起点)。失点には責任はない。DFのマークの問題。コーチングの声がでるようになれば尚良い。(田中)
桜町SC ● 0-1 Bチームとしてはしばらくぶりの試合。GKカイト後ろからアヤセ、レンキチ、タツヤ、タイヨウ、レン、トモヤ、リョウタ、タイチ、チカ、タイシの布陣。やはりBチームは試合慣れしていないため個々の動きができていない。前半12-3分にタイヨウのドリブル、その後タイヨウ→チカのシュートが前半の見せ場であった。前半は0-0で終了。後半にレンとダイキが交代し、カイトの代わりにタイヨウがKPに入る。開始早々タイヨウがナイスセーブ。タイヨウのKPは珍しいが結構よい動きをしている。2分にトモヤ→タイチにわたり惜しい
チャンスがあったが得点にはつながらず。その後タイシ、カイト、トモヤと相手ゴールに迫るが詰めにまでもっていくことができない。ここまでディフェンスは踏ん張っていたが、11分についに相手に1点を奪われる。ダイキとレンキチのポジションをチェンジして1点を取りに行くが、逆に調子づく相手に連続してゴールを狙われる。相手シュートミスに助けられなんとが0-1のまま終了。相手のシュートがもう少し正確であればあと2-3点とられていてもおかしくはなかった。(高田)
桜町SC ○ 3-0 交流戦 A
(旧都立玉川高校)
(11人制/15分ハーフ)
動きが良くなった。1試合目と同じメンバーとは思えないほど。最初の3分はセカンドボールが拾えず、試合の主導権を握りかねていたが、ショウタロウの頑張りが、試合の流れを変える。相手ペナルティーエリアやや外でショウタロウが柔らかいグラウンドに足をとられて寝転びながらもボールキープ。そのボールをセイタがドリブルで持ち込んで、シュート(1−0)。これ以降、ボールポゼッションで相手を大きく上回り、攻め続ける中野島3年生。後半9分にも、ゴール前のセイタの横パスにノブが反応して、追加点(2−0)。前掛になって、カウンターを受けるが、サイドではテツ体をうまく相手とボールの間に入れて、フェアーにボールを奪う。中央突破を図られた場合には、アユが立ちふさがり相手に自由にさせない。10分にフリーキックのチャンスを得る。蹴るのはヒカル。バー下に飛んだボールを相手キーパーが手の平で弾きナイスセーブ。しかし、セイタが反応して、3点目(3−0)。一見快勝だが、やはり、残った課題はフォワードの決定力。ノブの決定率は20%以下。ユウは今年度無得点。練習時からの意識改善が急務。得点:セイタ2、ノブ1(田中)
桜町SC △ 0-0 本日は朝から初夏の陽気で半そででも汗ばむほどであった。午後からの試合で開門時間がぎりぎりのためアップをする時間がまったく取れなかった。予想されたとおり、スロースターターの中野島は動きが悪く、パスがつながらない。前半はそのまま0−0で終了。
監督からマークができていない、1対1ができていない、人に任せている、と休憩時間に注意が入る。後半に入っても相変わらず動きが悪く、ユウが持ち込んだり、セイタ、ノブもチャンスにタイミングが合わない。その後もショウタロウのシュートや、テツ→セイタへのパスや、ヒカルのシュートもあったが得点には至らず。相手にも得点は許さず結局0−0で引き分け。終了後に監督からの長い指導。暑いので声が出ていない。シュートが打てていない。みんな助け合わないと。1対1を足だけで行っている。体を半身になること。その後、全員個人個人に意識するポイントの熱心な指導があった。次の試合はやってくれるものと信じる。(高田)
2009/4/4 六会湘南台 ○ 1-0 交流戦
(藤沢市立湘南台小学校)
(11人制/15分ハーフ)
第1試合の後半と同じ布陣3−5−2、開始早々やはり相手チームのプレスがきつくボールがうまく廻らず自分達のペースに持っていけない。ユウが相手のすきをつき、左サイドを持ち前のスピードを生かし走り込むが、ペナルティエリア外からのシュートのため大きく外れる。セイタも個人技で持ち込むがわく外。今日調子の上がらなかったヒカルがいつもの調子を取り戻してから徐々に中野島ペースになったところで0−0のまま前半終了。
後半に入り相手陣内に攻め込み4分セイタのシュートで待望の1点。一気に中野島ペースかと思ったが相手チームも1対1に強く、一進一退の攻防が続いたがそのまま終了で1−0の辛勝。これから対外試合が多くなると思う。AだとかBだとか関係なく、チーム全員さらなるレベルアップを目指し練習を頑張ろう。得点:セイタ1(宮岡)
六会湘南台 ● 0-2 第1試合に出られなかったメンバが入り、レギュラーメンバは普段とは少し違うポジションでスタート。ポジション的には勝手が違うはずだが、最初の試合に比べて体が動いてきていた。
そうは言っても、今回の相手は当たりも強く、早いつぶしにくるため思い通りには動かさせてくれない。前半はセンタリングからショウタロウの体にあたってそのまま入ってしまい相手ゴール(0−1)。後半に入ってアユが1人で持ち込むが、カウンター攻撃で相手にゴールを許す。(0−2)途中雨が降ってきた。このまま終了の可能性があるため、7分にタケ、ショウタロウ、ノブを入れて挽回を図るがそのまま終了。久しぶりとなる敗戦となってしまった。監督からの指摘として、・相手は1対1が強いのに足だけで対応していないか?・相手のゴールキックの位置を予測しているか?・スローインで裏を取られていないか?これらの点を意識して第3試合に臨もう。(高田)

六会湘南台 ○ 1-0 この日最初の試合は今回遠征した中からベストの人選で臨む。しかしながら、試合開始のホイッスルが鳴っても、中野島の面々は足が動かず、判断も遅く、攻守の切り替えにも鋭さを欠く。コートを広く使えず、自らダンゴサッカーを演じてしまう。当然の様に声も出ていなかった。ポールポゼッションでは約3対7と圧倒されていたように思う。特に前半は殆どの時間、ボールは中野島陣内にあった。どうしてなのか?車で移動した直後に昼食を採ったばかりの試合なので、動きが鈍かった。裏をつくスローインを徹底している相手の試合巧者ぶりに主導権を握りそこねた。相手の早いプレッシャーにてこずった。いつもより広めのコートでの試合なので選手間の距離をはかりかねた等々。思いつくままに挙げてみたが根本的な理由は限られる。試合の入りかたは永年の課題(大袈裟な表現だが)。コンディショニングの課題とも言い換えられる。二番目、三番目は日々の反復練習で改善可能。根はそう深くない。最後は、敢えて精神論に還元したい。コートの大きさでパフォーマンスが左右されるようでは周りから強いチームとは見做されない。或は単にディフェンスからコーチングの声がだすことができれば改善される(驚いたことにこの日の最終試合では改善されていた)。1ー0で辛勝したのは単なる運。スコア以上に内容は悪い。3年生最初の試合に相応しいとは言い難い。あくまでも私見だが、イタリアの学校式採点に倣うならば、ファーストシュート(残念ながらキーパー正面)を放つなど停滞したムードに風穴を開けようとしたショウタロウとキーパーの位置を確認して冷静にゴールを決めたセイタには及第点の6点。大きな危機もなく無難にゴールを守りきったGKダイキがそれに続き、他は全て4.5点。この試合の並びは後ろから、GKダイキ、DFカケル、アユ、レンキチ、テツ、MFセイタ、ショウタロウ、ヒカル、タケ、FWノブ、ユウ。得点:セイタ1(田中)
2年生だった頃の成績
日付 対戦相手 結果 大会名称 詳細
2009/3/27 鶴見東 ○ 8-1 川崎フロンターレキッズリーグ
(川崎球場)
(5人制/8分ハーフ)
フロンターレスクール ○ 9-4
ACミカン △ 6-6
向丘 ○ 14-5
VELOCE ○ 8-2
フロンターレスクール ○ 12-0
2009/3/21 中和田バディ ○ 2-0 交流戦
(鶴園小学校)
(11人制/15分ハーフ)
第1試合からレンキチ、リョウタとテツ、カケルの左右を入れ替えてスタート。前半フリーキックからカケルが攻め込んだり、相手オフサイドをもらったりしたが、こう着状態を抜けられない。7分経過でレンキチとリョウタを、カケルとテツを入れ替えて第1試合のポジションに戻る。相手シュートはダイキのセーブ。カケル→テツの攻めから相手オフサイドをもらうが、点にはならず。反対に相手チャンスに、レンキチ、アユのクリアで事なきを得た。12分にタケ→ノブに渡って待望の先制点。14分にも相手ゴールキックから得たチャンスをそのままノブが蹴りこんで2点目。前半終了。後半はそのままのポジションでスタート。コーナーキックを立て続けに得たが、ゴールには結びつかず。4分くらいから相手ペースになったが、またレンキチ、アユのクリアで相手にゴールは許さない。監督からタケ、ショウタロウが消えているというアドバイスが入る。11分にレンキチのシュートはキーパー正面。その後ダイキが前に出ていてヒヤリとする場面もあったがこのまま試合終了。
これで17連勝。監督からヒカル、セイタ抜きでも最後までよく頑張って攻めまくったとお褒めの言葉をいただいた。ハーフとフォワードのバランスが悪かったというのが今後の課題。DFは本当に良くがんばった。(高田)得点: ノブ2
中和田バディ ○ 1-0 勝利は得たものの、中野島の2年生の課題が散見された試合だった。まず、試合の入り方の悪さ。これは、プレーヤーの気質の問題。皆がせっかちな性格のためなのか?この日も試合開始早々、出足をくじかれ、プレッシャーの強い相手に押し込まれる。体格に恵まれた相手FWの勢いをいなしきれず、局地戦で後手に回り、中央突破を許してしまう。キーパー・ダイキが冷静に相手シュートを処理して失点はなかったものの、当たりの強い相手への1対1の対応という課題も浮き彫りになった。もうひとつは、FWの決定力。2トップ左のノブは前半だけで3度もシュートを外し、エンドが代わった後半も、1本は枠外、もう一本はキーパー正面への強打と合計5本も空砲を打ち上げた。この試合ユウも含めてFWは8本のシュートを外した。高い意識でのシュートの練習が必要だ。両チームを通じて唯一のゴールシーンは、後半8分。左サイド深いところに流れたノブからのややマイナス気味のクロスボールを鮮やかに決めたテツのハーフボレー(1-0)。この日のテツは、何度も右サイドを上下し、クレバーなカバーリングを実行していた。課題も垣間見たが、新たな収穫もあった。相手の横から飛び込んで、ボールを素早く奪うレンキチの沈着なたたずまいは正に仕事人。カケルも調子を戻したようで、ドリブルの速さはチーム随一。相手DFは伴走する事しか出来なかった。最近サイドを固めることの多かったタケは中盤の底でプレー。DFライン前の壁として、相手攻撃を跳ね返し、見方のラインの押し上げに貢献。ユウタロウとアユは、結成2ヶ月ながらそのコンビネーションは熟成の感がある。時として相手のボールフォルダーをアイコンタクトで受け渡していた。今日は交代なしの11人。GKダイキDFレンキチ、アユ、ユウタロウMFカケル、タケ、ショウタロウ、テツ。トップ下リョウタ。FWユウ、ノブ。(田中)得点:テツ
2009/3/8 羽衣SC ○ 1-0 TAKU-CUP 決勝トーナメント
(武蔵丘小学校)
(8人制/10分ハーフ)
いよいよ決勝戦、相手は準決勝においてPK戦で勝ち上がってきた強豪。中野島の先発メンバーは、全ての試合同じ。子供たちに疲労の色は見えない。試合が始まり、緊張感ある立ち上がり。厳格な審判のジャッジもあり試合の流れがなかなかつかめない。しかし、前半3分、フリーキックをもらい、ヒカルはいつものように落ち着いてゴールを狙い、あっさりと決める(1-0)。その後、パスの精度を欠き、ボールが来る位置の予測が甘く、一進一退の攻防が続く。チャンスは作るものの、相手のディフェンスも堅く、シュートも枠外であったり、キーパー正面であったり、いらいらとする内容だったが、そのままタイムアップ。浮き玉の処理やカバーリングがもう少しうまければ、もう2、3点は入ったかな?ゴールを決める沢山のチャンスがあったのに決めきれないのは、大きな課題だね。しかし、今日は全試合を通じて、小さいフットサルサイズのゴールにもかかわらず、ほとんどの選手がシュートコースを見定めてシュートし、且つ数多くのゴールを決め、結果として優勝したことは本当に立派だと思う。みんな本当によくやった!!!優勝おめでとう!また、顔面を強打しながらも頑張ってプレーを続けたノブ、優秀選手賞おめでとう!これで中野島FCは、3年連続優勝だ。歴史は1年生へと引き継がれたぞ!得点:ヒカル1(吉田)
松林少年SC ○ 6-0 先発メンバーは1試合目と同じ。中野島は、第一、第二、第三試合の勢いを持ち越したかのような溌剌ぶり。タケのクロスは相手キーパーにキャッチされる。ショウタロウのシュート、コーナーキックからのヒカルのヘッドは枠の外。この日、ノブとセイタは互いにトップの位置から、左と右に流れて、チャンスメイク。一人がサイドに開くと、一人が絞り、相棒からのチャンスボールを待ちうけ、度々相手ディフェンス陣に混乱をもたらした。試合開始2分。左サイドをドリブル突破したノブからのパスを受けたセイタがゴール左上隅に決めて先制(1−0)。この後、相手ゴール近くからのキックが、中野島ディフェンスコンビの裏に流れてヒヤリとさせられたが、キーパー・ダイキが落ち着いて処理をして事なきを得る。そしてすぐに反撃に転じる。ユウタロウのコーナーキックにヒカルが頭を合わせて、2点目(2−0)。続く、6分、ゴール前中央でボールを受けたノブが相手マークひきつける。これを見たセイタがゴール右のスペースにフリーランニング。ノブがパス。セイタがシュートで3点目(3−0)。7分には、ポストの跳ね返りに反応したノブが蹴りこむ(4−0)。前半は、中野島はボールポゼッションでも圧倒。ほとんど相手陣内でプレーをする。このすぐ後にも、タケが左足でシュートをする。これは、ポストをかすめ、追加点ならず。9分。左サイドでスローインを受けたノブがドリブルで相手ゴール前に走り込む。相手キーパーがニアーに寄る動きを見て、インサイドで、ファーに流し込み前半を締めくくる(5−0)。後半はセイタとノブに代り、ユウとテツが2トップに。ヒカルに代わりカケルが中盤に。後半も最初は中野島ペース。ユウのクロスにタケがシュート。これはゴールマウスを外れる。2分。相手ディフェンスの間を抜けたユウがドリブルで突破し、ゴールやや右からシュートし、6点目(6−0)。畳み込むように、タケ、ユウタロウがシュートを放つ。しかしどちらも、相手キーパーの正面を突き、追加点ならず。徐々に攻めが縦方向に攻め急ぐようになる。すると、反対に、相手にボールを回される。6分以降の中野島のシュートは途中出場した、最近伸張著しいレンキチの1本のみ。これは相手ディフェンダーの体にあたりゴールならず。スコアー上は、快勝だが今後の改善点が垣間見えた試合だった。得点:セイタ3、ノブ1、ヒカル1、ユウ1
キタミ80 ○ 6-0 前試合での負傷のノブに代わりユウが先発。開始早々タケのセンタリングからコーナーキックを得、ユウタロウのコーナーキックをヒカルか直接入れてまず1点。立て続けにショウタロウ、タケへのパスから得たコーナーキックをまたしてもヒカルがヘッドで入れて2点目。次にセイタの個人プレーでゴール3点目。前半3分で早くも3点のリード。GKダイキのセーブミスがあったが枠外に転がり失点とはならず。5分にはショウタロウがゴール前の混戦からし込んで4点目。7分にヒカルからのパスをショウタロウが決めて5点目。9分にはセイタが相手ゴールキックを直接けり込み6点目。前半は6−0で終始中野島
ペース。前半でリードしたので後半は控えの4人と交代。トップにノブとアユ、センターがテツ、タケ、カケル、バックにユウタロウ、レンキチ。テツからカケルへのパスが通らず、タケのシュートも枠をはずす。コーナーキックからのノブのヘッドは入らず。5分でアユとユウタロウのポジション交代。7分でタケがユウに交代。結局後半は0−0のままあまり見せ場のないまま終了。なれないポジションだったが後半にも1点欲しかった。ちょっと贅沢?これで準決勝進出。(高田)
得点: ヒカル2、セイタ2、ショウタロウ2
ドリームス ○ 6-0 TAKU-CUP 予選リーグ
(武蔵丘小学校)
(8人制/10分ハーフ)
先発は一試合目と同じメンバーで臨む。開始一分、ショウタロウ→セイタ→ノブ→タケへとパスが周り、タケの鋭いセンターリングをヒカルがダイレクトシュート、すばらしいゴール。(1-0)4分にコーナーキックよりヒカルがボレーシュート(2-0)7分セイタのダイレクトボレー(3-0)9分またまたヒカルが相手のゴールキックをカットし、キーパーの位置をみて、まさにゴールへのパスをするかのように落ち着いてゴールに流し込む(4-0)。監督も絶賛。終始攻め込まれることなく前半終了。後半は、セイタ→ユウ、ヒカル→テツ6分過ぎテツ→カケル交代。後半開始1分オフサイドルールを上手く利用され失点、無念のダイキ今日初失点。その後やや攻め込まれるたが、また攻め返し、ノブが体をうまく使って、体を回転させながらゴールを決める(5-1)。ノブへの悪質なバックチャージにより、ノブは退場したが、その後すぐノブの交代で入ったセイタが何故かフリーキックを蹴って、いきなりゴール。セイタいわく、ノブの敵討ちをとったとのこと。言葉は悪いが、仲間を思う気持ちは○。(6-1)これでグループ一位通過、決勝トーナメントへ。得点:ヒカル3、セイタ2、ノブ1(吉田)
八王子CBX ○ 4-0 先発は後ろから、ダイキ(KP)、ショウタロウ、ヒカル、タケト、ノブ、セイタ(2・3・2)。試合開始早々、タケが右サイドをドリブルで上がり、中央に放り込むが、味方に合わず。しかしそのすぐ後にも、再びタケが右サイドから切り込み、右足を一振り、ネットを揺らす(1−0)。4分、今度はノブが、左に流れ、深いところから中央に戻す。これにセイタがきっちりと合わせて2点目(2−0)。この試合、中野島の中盤が1対1で相手を圧倒する。5分過ぎに得たコーナーキックのチャンスは生かせなかったが、7分。ショウタロウが競り合いのこぼれ球を思い切り蹴りこむと、低い弾道を描いたボールがゴールを割る(3−0)。前半終了前にも、ノブが2度シュートチャンスを得るも、枠を捉えられず。だが、試合の主導権を握ったまま、前半終了。後半は3名の選手交代。 ユウ、テツ、カケルが夫々セイタ、ショウタロウ、タケに代って出場。後半開始1分、トップの位置から左サイドに走ったノブからのクロスを受けたカケルがシュートするも枠の外。この試合何度か、相手ゴールキックからカウンター攻撃を受ける。しかし、アユとユウタロウが高い技術を見せ、相手ボールを奪取。阿吽の呼吸のサイドチェンジを行うと、前線のフリーの仲間につなげ、後方からの攻撃の起点となる。この試合に限らず、この日、二人は、同じようなコンビネーションで度々相手を翻弄した。前の選手もこれに応えようとするが後半はなかなか追加点を挙げられない。5分のカケルのシュートはゴール右に外れ、ユウのインフロントキックは、キーパーの正面に。また、カケルがクロスを上げるがタイミングが合わず、ラインを割る。しかし、7分。押し込んだ勢いで得たコーナーキックにノブが合わせて、4点目(4−0)。この点で気が緩んだのか、度々マークが緩み、押し込まれる展開が続く。仲間同士で声を掛け合うことも忘れ、個人技に走り出す。以降、大きな破綻は見せなかったものの、明確なチャンスは、9分のレンキチのシュートのみ(これは枠外)。なお、この試合、GKダイキは一度もボールを触ることがなかった。得点:タケ、セイタ、ショウタロウ、ノブ
2009/3/1 南百合丘SC ○ 4-0 交流戦
(麻生小学校)
(11人制/15分ハーフ)
この試合、前半にショウタロウ2点、セイタ1点。後半2分にヒカルのフリーキックをショウタロウがヘッドで合わせて4-0。ここで集中は切れてしまったようです。みんな得点を取りたいがためにパスを出さず無理なドリブルをして自爆か、ポジションを無視してボールへ寄ってしまい団子状態になるか、これの繰り返しでした。この中でセイタがもう1点。しかしこの後も内容は変わらず雑なプレーが続いていました。ドリブルで行くかパスを出すか、ボールを持っていない人はどこに走ってもらうか、みんなよく考えてプレーしよう。もっと簡単にゴール前までボールを運べるようになるよ。
ショウタロウはハットトリック達成。そしてヘディングシュートは圧巻だったね。今日のベストゴールでしょう!得点:ショウタロウ3、セイタ2(岡林)
南百合丘SC ○ 1-0 GKカイトDFカズショウタロウレンキチMFタツヤタイチリョウタレンタイヨウFWタイシダイキ。Bチーム主体の試合。(4分)サイドに流れたボールにみんなが寄ってしまい真ん中ががら空き。カイトが1対1を見事にセーブ!その後も11分12分14分と立て続けに同じようにピンチを迎えるがレンキチがよく守った!前半はシュートゼロで後半へ。
(19分)タイシ〓ユウ。(22分)タツヤ〓セイタ。セイタを入れる事で安定。(25分)そのセイタのドリブル突破からゴールを奪う。その後は一進一退の展開だったが1点を守り抜いて試合終了。相変わらずポジショニングが悪かったけど、少しずつBチームもうまくなってきたかな?もっと練習してうまくなろう!得点:セイタ(友野)
南百合丘SC ○ 5-0 先発メンバーは後ろから、ダイキKP、カケル、ユウ、ユウタロウ、ショウタロウ、ヒカル、テツ、セイタ、タケ、ノブ、ユウ(3・3・2・2)。中盤を厚くして、攻めに比重を置いた布陣が機能する。いつもながら試合の入り方が不安定な中野島。3分までにサイドを深いところまで進入されること2回。しかしながら、どちらも、アユが相手の前に立ちふさがり、ヴァイタルエリアへの進入を許さなかった。試合開始から暫くは、全体的に中へ絞り気味だったが、5−6分たった頃から、プレーヤー間の距離を適正に保つようになり、パスが回りだす。左側のボールはテツに、右側のボールはタケに渡り、夫々が、ゴール前へ供給する意識を持って献身的にプレーする。サイドからボールが供給される攻撃が功を奏す。6分のセイタのシュートは枠の外へ外れるが、7分にテツが流し込んだ左からのクロスにノブが反応し、先制点(1−0)。先制点がチームを鼓舞する。ヒカルも中央でボールを裁きだす。これ以降、ほとんどの時間帯を、中野島の攻撃陣は、相手ピッチ内でプレーする。14分、ゴール前の混戦から、ヒカルが押し込み追加点(2−0)。
後半もメンバーは変わらず。後半開始早々、相手コーナー近くまで切り込んだタケが連続してクロスを上げる。1本目には、セイタが右足を合わすが枠を捉えきれず。2本目はノブが宙を舞い、ヘッドをあわせようとするが、届かず。しかしそのすぐ後、タケと反対サイドを駆け上がった、テツが上げたクロスにノブが足を伸ばし、相手ゴールに(3−0)。そのすぐ後も、ノブがシュートを放つ。これは相手キーパーの正面。5分にゴール前からこぼれた球にショウタロウが鋭く右足を振り抜いたミドルシュートがネットを揺らす(4−0)。続く6分。テツのコーナーキックに続くゴール前の混戦の中、セイタが浮き球に左足をあわせて5点目(5−0)。この後、暫く押し込まれる展開が続いたが、守備陣が1対1で負けずに、アタッキングサードへの相手の進入を許さない。しかし、これ以降大きなチャンスは10分のタケのコーナーキックのみ。このコーナーキックにノブがヘディングで反応するが、これはキーパー正面。また、攻めが直線的になり、試合がだらけ始めたかと感じられた13分にテツがロングシュートを放ち、気合を入れなおしたが(これは枠外)、これ以降は大きなチャンスも、守備の破綻もなくタイムアップ。得点:ノブ2、ヒカル1、ショウタロウ1、セイタ1(田中)
2009/2/28 六浦毎日 ○ 2-1 藤沢FC杯
(藤沢小学校)
(8人制/15分ハーフ)
六浦毎日さんとは、今年度3度目の手合わせ。決勝戦という気の抜けない一戦ながら、偶然ながら自らの成長の度合いを測ることのできるありがたいマッチメーク。
フォーメーションは、後ろからKPダイキ、アユ、ユウタロウ、ショウタロウ、タケト、カケル、セイタ、ノブ(3・2・2)。
試合開始早々、中央突破を許し、シュートを放たれるが、KPダイキが危なげなくキャッチ。これで緊張感を取り戻し、プレーに気持ちが入る。左サイドを走り抜けたテツのクロスにセイタがあわすもバーの上。しかし、3分ショウタロウのクロス気味のパスに反応したセイタが右足を軽く振りぬき先制点(1−0)。先制点を得て、気が緩んだのか、その後暫く、1対1での局面で後手に回り始める。特に相手右サイドから徐々に自陣へのアクセスを許すようになってきた。追いつかれる前に、追加点を入れなければいけないが、この後のシュートは1本だけ。ノブが放ったが、相手DFに触れ、枠の外に。その後の前半のチャンスは終了間際のFKのみ(これは味方に当たりゴールならず)。守備陣にも簡単なクリアーミスが散見され、冷や冷やさせられたが、どうにか無失点で、後半に。
後半はメンバーチェンジ無し。1分にユウタロウがロングシュート、2分と4分にセイタがシュート。どちらも相手KP正面。後半の相手の攻撃は中に絞り気味。対する中野島の守りも中に絞りマッチアップが噛み合い、結果として、ゴールまでの道のりを遠いものとしている。時として、相手左サイドから、ハッとするような攻撃を見せられるものの、ユウタロウが、気の利いたカバーリングで、チャンスの芽を摘んでゆく。7分にタケトが倒され、FKを得るが、このチャンスを生かしきれず。互いに決め手を欠く中で、中野島はセットプレーから追加点を得る。10分。ユウタロウのスローインをトラップしたセイタがドリブルで相手ディフェンダーをかわしざまに、ゴール斜め右やや離れたところからミドルシュートをゴール右隅に決める(2−0)。
この後、CKから1点を返される(2−1)。しかし直ぐに、テツがロングシュートを放ち、緊張感の糸を張りなおす。DF陣も対人、対ボールどちらも手堅く守って、ゲームを終わらせる。
この大会。大会MVP(大会主催者が選出)は守備陣を主導して、4試合通して1失点に抑え中野島の勝利に貢献したアユ。チームMVP(中野島FC選出)は決勝戦で2得点の活躍のセイタ。
中野島が優勝も有無を別にしも本大会の運営には目を瞠はるものがありました。早朝までの雨にもかかわらず、土を盛ってゲームができる状態までグラウンドを全員で補修する藤沢FCの方々の努力には頭の下がる思いです。運営もオーガナイズされ子供たちも何不自由なくプレーすることができました。ありがとうございました。(田中)
トータスFC ○ 5-0 藤沢FC杯
(藤沢小学校)
(8人制/10分ハーフ)
予選3試合目はGKダイキ、DFは左からレンキチ、アユ、MFカケル、タケト、テツFWセイタ、ユウ、と前の2試合から布陣を変更し中盤の人数を増やしてサイドからの攻撃ができるようにしました。開始からテツが右サイドをドリブルで駆け上がりましたが、センタリングのタイミングが遅く相手に阻まれてしまいました。相手が準備できない早めのセンタリングの練習も今後は必要です。その後も攻勢が続き、5分にセイタのドリブルからのシュートをキーパーがはじいたところをタケトが先制。タケトは得意の運動量の豊富さでゴール前に詰めていました。8分にはテツのコーナーキックをカケルが競り合いながらも負けずにボレーシュート!!!2点目が入り前半終了。
後半はカケルがノブに、アユがユウタロウにチェンジ。4分にはユウタロウが右からドリブルで持込み初得点!!!続いてゴール前でユウからセイタに渡り3点目。さらに6分にはユウタロウ→テツ→ノブとパスがきれいにつながりノブが冷静に5点目を決め一方的な試合となりました。この日初先発のレンキチは素早く相手のドリブルやパスをカットし攻撃を遅らせていました。これからはクリアだけでなくパスでつなぐことも考えよう。この試合で予選は無失点で3勝、1位通過で決勝です!!(小林)
得点:タケト1、カケル1、ユウタロウ1、セイタ1、ノブ1
アルゼンチFC ○ 2-0 フォーメーションは後ろから、KPダイキ、カケル、アユ、ユウタロウ、ショウタロウ、タケト、セイタ、ノブ(3・2・2)。
試合開始早々、タケが右サイドを突破するも、シュートまでには至らず、そのすぐ後にも、カケルが中央に切り込む。第一試合の勢いを持ち込んだ中野島は序盤から相手を圧倒。試合開始5分でコーナーキック2回を蹴るなど、ボールポゼッションでも優位に立ち、相手サイドで試合を展開する。徐々にゴールへの香りが漂い始める。開始4分。相手ディフェンダーの間を抜け出したノブがキーパーと1対1のチャンスに技ありのループシュート(1−0)。5分にはタケのクロスにセイタが右足をあわすも、これは枠を捉えきれず。一瞬の隙を付かれ相手右サイドからゴールに迫られるも、タケが体を張って守りきる。中野島の優位は続く。7分にノブ(これは相手DFに阻まれ、CKに)、8分と10分にもセイタがシュートを放つが枠の外。前半は、攻めている時間が長いせいか、徐々に攻守の切り替えが遅くなってきたが、大きな破綻は見せずに後半に。
後半は少々メンバーチェンジ。この日の長丁場を考慮して、セイタに替わりユウ。カケルに替えてテツがピッチに。後半も優位は続く。後半2分。満を持して出場したユウがドリブル突破。これはシュートまでは至らず。そのすぐ後の3分。相手ゴール前に飛び出した、タケがタイミングをずらすように、アウトサイドで流し込んで追加点(2−0)。攻守に走り回ったタケが、疲労の度合いを考慮されて、out。セイタがin。この試合後半は相手チームに右サイドからの突破の強い意思を感じられたが、テツとアユが手堅くブロックして、簡単には自陣への侵入を許さない。また、相手ボールを奪った後でも、簡単にクリアーせずに、前線の味方へとつなげ、最後方からでもゲームを作ろうとする気概を感じられた。細かなメンバーチェンジを行ったおかげで、攻守の切り替えの遅さも修正された。
(田中)
藤沢(レッド) ○ 1-0 前半はGKダイキ、DFは左からテツ、アユ、ユウタロウ、MFショウタロウ、タケト、FWノブ、セイタでスタート。昨年末から目標にしてきた大会です。今までの練習でやってきたことを全てだすことを話して試合に臨みました。朝早く長距離の移動だったので立ち上がりが心配でしたが、中央からのタケトのシュートに始まり、ショウタロウがバーを越えるシュート、テツのフリーキックからノブがシュートと開始から中野島がボールを支配しました。相手にボールが渡っても全員がよく走りFWとMFが素早くプレッシャーをかけていたので、DFの3人が簡単にボールを奪うことができました。特にアユがクリアを適当に蹴らずに左右にパスをつないでいたおかげで攻守の切替えが速くできました。センターバックとして素晴らしいプレーでした。得点は7分にタケトのパスをノブがシュート、こぼれたところをショウタロウが詰めて決めました。得点したあとは安心したのかMFの守備が甘くなっていましたが、ペナルティエリア付近の相手フリーキックをテツがヘッドでクリア、ダイキも安定したキャッチングと大きなキックでピンチを防いでいました。セイタやショウタロウの惜しいミドルシュートがありましたが追加点はならずタイムアップ。まずは予選1勝目勝ち点3を獲得。(小林)
得点:ショウタロウ1
2009/2/21 ミキSC(A) ○ 3-0 交流戦
(東高根森林公園)
(11人制/15分1本)
一試合目のAチーム主体のチームに戻して戦う。たったの15分だったが、最後まで気を緩めることなく、子供たちはプレーが出来た。一点目は、相手キーパーのパントをセイタがカットして、華麗にリフティングをしながらにして一人抜いてループっぽいシュートでゴールを決める(1-0)。2点目は、相手のクリアーをヒカルがカットして、豪快な右足のミドルシュート。久しぶりにヒカルのスーパーシュートを見ました。(2-0)調子の出ないユウでしたが、ユウにパスが渡ると、迷わずノールックのパスをノブに配給。絶妙なスルーパスになり、オフサイドを掻い潜ったノブは、落ち着いて右隅にシュート。ナイスゴールです。ユウに聞いたら、ノブの位置をパスを受ける前に確認していたとのこと。凄かった(3-0)ここまで、チームが戦えることが出来ればそう簡単に負けることはないだろう。しかし、細かいことを言えば、浮き球の処理はまだまだ。声もあまり出ていない。落ち着いた球捌きが出来る選手は数少ないといえる。課題は山積みだが、今回の勝利により目標の藤沢カップ優勝にいい弾みがついた。(菅澤)
ミキSC(B) ○ 1-0 交流戦
(東高根森林公園)
(11人制/15分ハーフ)
Bチーム主体のチームで臨む。一進一退の攻防が続き、白熱した試合になる。得点は、ヒカルのコーナーキックにアユムがせったら、相手のオウンゴールを誘う。最後まで集中を切らさずに追いかけ続けたのが勝利に結びつく。一対一の成果が発揮されていたと実感。しかし、まだまだボールを見てしまう子が多いことが気になる。人任せにしてしまう子も多く、もっと自分でドリブル、シュートを積極的に行いゲームを作って欲しい(菅澤)
ミキSC(A) ○ 3-0 久しぶりのミキFCとの試合。多摩区の盟友との戦いにお互いの子供たちのがんばりに期待する。序盤から、スピーディな試合展開。お互いに一歩も譲らない展開だったが、一対一でパワーアップしている中野島の子供たちが徐々にゲームを支配し始める。そして、先取点は、相手ゴールキックをセイタがカットしてドリブルして、そのままシュートを決める(1-0)2点目は、セイタからのパスを受けたタケトがDFをダブルタッチでかわし、右足でゴール左隅に決める。(2-0)そして、最後は、ノブヤ。ゴール前の混戦の中をうまく決める。ゴールゲッターとして安定感が出てきているが、センターリングをダイレクトで合わせるシュートミスが目立つ(3-0)結果として勝利できたのは、個々が一対一で勝てたおかげだ。今まで一生懸命やってきた一対一の練習が実を結んだ。しかし、ミキの方がパスの精度は上だった。今後の課題としたい。今日の試合にショウタロウが怪我で出場できなかったのは痛かった。また、セイタは、動き過ぎでヒカルのスペースをつぶしてしまい、まだまだチームに慣れているとはいえない。ユウタロウは、落ち着いたプレーでピンチを救ってくれた。アユムは、浮き玉の処理が巧くなり、ハンドの心配が払拭された。テツは安定したプレーを見せてくれた。ダイキは、キーパーとしてがんばって欲しい。心配なのは、カケルとユウ、まったく元気がなかった。得点:セイタ、タケ、ノブ(菅澤)
2009/2/15 FCパーシモン(C) ● 1-2 交流戦
(麻生環境センター)
( 人制/15分ハーフ)
本日最後の試合はGKタケト、DFは左からアユ、ユウタロウ、MFカケル、ヒカル、テツ、FWセイタ、ノブで中盤を厚くした布陣でスタート。開始2分にはセイタの左足シュートが入り1−0となり、中野島ペースになるかと思いましたが、その後は中盤でのつぶしあいとなり両チームともにチャンスが作れない状態でした。ヒカルがボールに絡めない時が多く攻撃の起点に成れず、中盤を3人にした効果がでませんでした。そんな状況を打開するためにノブが左サイドでディフェンスの裏を狙いましたがオフサイド。テツも右サイドをドリブルで突破しましたがタイミング悪くてセンタリングできず。終了間際の9分にペナルティエリアに侵入されゴール左寄りからのシュートが入ってしまい同点で前半を折り返しました。後半はGKにセイタ、DFアユ、ユウタロウ、MF左からテツ、ヒカル、タケト、FWノブ、カケル。開始早々の2分に右サイドからフリーでシュートを打たれ、逆転されてしまいました。その後は4試合目の疲れのせいか運動量が落ち、チャンスもつくれず終了。ドリブルで密集しているところに突っ込んでとられてしまうなど、つなぐ意識がなくなっていました。自分の前にスペースがあったらドリブルでしかける、相手が多くいたら味方の位置を見て空いているほうにパスをすることを忘れずに。練習でいつもやっていることです。新加入の2人は大活躍でした。セイタは4試合で4得点を決め前線から相手のボールを追い回し得意のドリブルで攻撃のリズムを作っていました。また、ユウタロウも堅実な守りと落ち着いた球捌きで何度となく相手の攻撃の芽をつぶしました。他の選手たちも一対一では、どの試合もまったく負けていませんでした。練習の成果の現われだと思います。キーパーも全員が体験できたし、いろいろなポジションを試せたことは良かったね!
最後は連続3試合となりましたが全員がフル出場でがんばりました、おつかれさまでした。もう少し体力をつけなくちゃね。(小林)
得点:セイタ1
FC中原 ○ 1-0 FC中原とは初の対戦。メンバーはGKユウタロウ、DFは左からカケル、アユ、テツ、MFヒカル、タケト、FWセイタ、ノブで前半スタート。前の試合で勝利したせいか全員の動きも良く中野島が比較的ボールを支配し始めた2分には、右からのタケトのセンタリングをカケルが持ち前のスピードで左サイドを駆け上がりシュート。得点は5分にセイタが中央から右に流れて打った思い切りの良いシュートでした。前半の途中から中盤の組み立てを担うヒカルの動きが鈍くなり、スペースが空いているのにドリブルで行かずにパスを選択し、この試合は強引さが欠けていました。相手チームの攻撃は技術的には高くなく、アユとテツが声を掛け合いながらカウンターで飛び出してくる相手をすばやい寄せでフリーにさせませんでした。しかし攻撃時にはもっとディフェンスラインを上げること、タイミングを見て攻撃に参加し、シュートやセンタリングをすることが必要。守備のことだけ考えないこと。後半はGKがテツ、ユウタロウがそのままDFに入り、後のメンバーは変わらず。2分にヒカルがドリブルで持込んでシュートをしましたが、後はチャンスも少なく、こう着状態が続き1−0で終了のホイッスルとなりました。(小林)
得点:セイタ1
FCパーシモン(B) ○ 2-0 前半はGKカケル、DFは左からユウタロウ、アユ、テツ、MFヒカル、タケト、FWセイタ、ノブ、でスタート。1試合目からの注意点として「ボールサイドに片寄らない」「お互いのカバーリング」と話して臨みました。開始2分にはノブが今日の初シュートを打つがキーパーの正面。そして前半終了間際の9分にペナルティエリア左からタケトが持込み角度の無いところから低いライナーのシュート。キーパーが一度はキャッチングするがボールの勢いが強くゴールイン、中野島が先制し前半終了。後半は中盤を厚くするシステムに変更し、メンバーはGKアユ、DFは左がヒカル、右がテツ、MFはカケル、ユウタロウ、タケト、FWがセイタ、ノブ。前半からドリブルで中央を切り裂いていたセイタがパスカットしてペナルティエリア中央付近から右足でシュートを決め2点目が入る。この試合ではセイタのドリブルで相手が混乱したこと、MFとDFがセイタを孤立させず攻撃時には押し上げてフォローしたこと、ボールを奪われても高い位置で守備ができたことが良い結果に繋がったと思います。前の試合よりも全員が良く走り攻守の切り替えが速く、相手にボールが渡った時にあきらめずにプレッシャーをかけているので自由に攻撃されず大きなピンチを招きませんでした。(小林)
得点:タケト1、セイタ1
FCパーシモン(A) ● 1-2 前半はGKヒカル、DFは左からカケル、アユ、ユウタロウ、MFセイタ、タケト、FWノブ、テツでスタート。試合前のミーティングでは、練習で取り組んでいる「1対1で負けないこと」「ミスしたら自分の責任で獲りかえす」ことを話しました。今回はセイタとユウタロウが入って初めての試合でもあるので2人がどのようなパフォーマンスをしてくれるか、チームとしてどう変わるのか楽しみなゲームとなりました。試合開始から中盤でのボールの奪いあいが続き、両チームともにシュートまで持っていけず一進一退の攻防となりました。相手がいて密集になっているのにドリブルで突っかけて獲られたり、スペースがあるのに自分でドリブルしなかったりと判断が遅く簡単に相手にボールを奪われていました。FWのノブ、テツも走りこむスペースを見つけられず、シュートチャンスがありませんでした。後半はGKノブ、DFは左からカケル、アユ、ユウタロウ、MFヒカル、タケト、FWセイタ、テツの布陣。3分に中盤の守備が悪く相手にプレッシャーをかけられずシュートを打たれ0−1、その直後にユウタロウが左から初シュートを狙うが得点ならず。前半より全員の動きの量が増えペースをつかんでいましたが6分にハンドをとられ0−2とされてしまいました。このまま終了かと思われた9分にセイタが中央やや左に持込み左足でシュートを決め完封負けを逃れました。この試合でのシュートは前後半を通じ僅かに2本、セイタ以外はパーシモンを意識しすぎたのか気後れしてしまい、普段の力が出せずに不完全燃焼で終わってしまいました。(小林)
得点:セイタ1
2009/2/15 真福寺FC ● 0-2 交流戦
(真福寺小学校)
( 人制/15分1本)
前のゲーム同様攻め込まれるが、何とかしのいでいた場面で、4分、中央に穴があき、その穴をつかれて得点を許してしまった。今までマークがきいていたのに、一瞬をつかれてしまった。気が抜けてしまう選手がいるとどうしたってやられてしまう。みんなで声を掛け合って、元気を出して、ピンチを乗り越えよう!ENJOY GAME!(木村)
真福寺FC ● 0-4 前の2試合、チームが相手の攻撃についていけない場面が多々あった。3試合目も八割方支配されていた。2分、8分、10分と立て続けに得点されてしまった。選手の個々が今、何をすべきか、何を求められているのかわかっていない。そういう中にあって、レンキチはDFで孤軍奮闘していた。リョウタ、タイチ、ダイキは、プレーには不満は残るものの、ボールをよく追いかけて気合は入っていた。選手諸君!!君たちはもっともっと練習してレベルアップしよう!君たちはできる!がんばれ ONE STEP!(木村)
真福寺FC ● 0-2 終始相手ペースで防戦一方。サイドにボールを出されるとDF全員がそこに集まり、真ん中ががら空き。そこをつかれ2分、14分とゴールを奪われる。この試合は、マークもポジショニングも完全に忘れてしまっていた。もっと声を出して走って気持ちを出していこう。(友野)
真福寺FC ● 0-1 開始早々一点を奪われる、核となる選手が不足しているため、パスが回らない。自分でキープして、攻めればいいのに、前進するドリブルをしない。GKカイトの好セーブ、タイチの突破など見せ場もあったが、何とか守ったという試合であった。(高田)
2009/1/25 FCパーシモン ○ 2-0 U-7 スーパーリーグ
(しらゆり幼稚園)
(6人制/10分ハーフ)
前半はGKショウタロウ、DFカケル、タケト、MFヒカル、FWユウ、ノブでスタート。試合前には今日の約束に加えて、「攻める気持ちを忘れない」「自分の前にスペースがあれば自分でシュートまで持っていく」ことを確認して臨みました。パーシモンはBチームが中心だがAチームも何人かいるメンバー構成。開始1分パスをカットしたユウからノブに渡りゴール前まで迫るも相手ディフェンスに阻まれシュートを打てず。3分にはパーシモンも初シュート。5分にはゴールキックからヒカルがディフェンスと入替わり縦に抜け出したがシュートぎみのセンタリングで誰も反応できずに終わりました。1試合目ではトラップミスやパスミスしても相手に奪われずに済みましたが、この試合は相手の寄せが早いので中野島ペースにはさせてもらえず、中盤でのつぶしあいが続きました。9分にノブが右サイドをドリブルしようとしたところを後ろからあびせ倒しのようなファウルを受け、ヒカルがフリーキック。角度の無い位置からキーパーの肩口を抜く見事なキックで直接決めて前半終了。後半はGKノブ、DFショウタロウ、テツ、MFヒカルFWカケル、タケトの布陣。2分には相手のファウルからヒカルが左サイドからまたもフリーキックを直接決め2点目。その後も攻め込まれることも多かったが、テツがスピードのある相手FWをマークしショウタロウと連係しながらパスをカットしていました。相手からプレッシャーをかけられると雑なプレーが多く課題もありましたが、2−0で勝利。今回はヒカルが攻撃の起点としてドリブルと両サイドへのパスで組み立て、守備でも素早く戻って対応していたように、攻守にわたる活躍がなければ危ない試合でした。長かったスーパーリーグもこの試合で終了し、総合成績では準優勝で終わりました。試合後には監督から全員に、この日のプレーについてアドバイスがありました。みんな良かった点、悪かった点があったと思います、忘れずにこれからの練習に活かしましょう。スーパーリーグの主催のしらゆりさん、その他各相手チームの皆様、一年間どうもありがとうございました。子供たちには、本当にいい経験になったと思います(小林)
得点:ヒカル2
鵠南FC ○ 3-0 スーパーリーグは今回が最終節。前半はGKタケト、DFショウタロウ、カケル、MFヒカル、FWノブ、ユウででスタート。試合前のミーティングで、練習でやってきたことを試合でだしていくこと、そのためにはひとりひとりが「ボールが相手に渡ったら、すぐに守備の意識に切替える」「ミスしたら自分の責任で獲りかえす」「攻撃の時はボールの位置を良く見てパスをもらえる場所に動き声を出す」ことを話して、チームとしてミスが出てもチームメートを責めたりせず励ますことを約束として試合に臨みました。試合開始1分にはユウがドリブルで持込み、2分にもノブのアウトサイドキックのパスを右から再びシュート、3分にはヒカルのキックインからショウタロウが左から飛び込むもタイミングがあわず、6分、7分、8分と立て続けに、ノブのシュートがキーパーの正面だったり、クロスバーに阻まれたりと惜しいチャンスが続きました。しかし、攻守の切替えが速く高い位置からボールを奪って攻撃をしていたので中野島のペースで進んでいました。後半はGKヒカル、DFノブ、テツ、MFショウタロウFWユウ、タケトの布陣。キックオフ直後に、前半はキーパーでボールを触る機会が無かったタケトが爆発的な勢いのドリブルで右サイドを飛び出しそのまま持込んでシュートを決め待望の1点が入る。3分にはテツがインターセプトし左のユウにパス、これをユウがドリブルで持込み低いシュートで2点目。3点目は相手のパスをカットしたショウタロウが中央から持込み左足で決めました。個人能力で相手を上回っていましたが、それ以上に全員の勝ちたい気持ちがプレーに表れて、スピーディーな攻撃ができた試合でした(小林)
得点:タケト、ユウ、ショウタロウ
2008/12/23 青葉FC ● 0-1 交流戦
(稲城第7小学校)
(8人制/8分ハーフ)
メンバーGKカズDFカケル、アユ、トモ、リョウタMFテツ、ヒカル、ショウタロウ、タケFWユウ、ノブ。前半は試合開始から終始ボールを支配され苦しい展開。全体的に下がってしまい、単純なクリアばかりになってしまい相手にキープされ、ますます防戦一方、シュートゼロで前半終了。
後半も変わらす防戦が続く。(後半5分)相手キーパーが飛び出し1対1に!チャンス到来も戻って来たDFに阻まれる。唯一の決定機。(後半6分)クリアミスから相手に決められてしまった。試合終了。シュート数2。終始試合を支配され苦しい展開だった。前回の対戦で大勝したことで、バランスを崩し全くパスがつながらず自滅した感じ。狭いところでは、ドリブルで敵に向かうばかりでなく、もっと周りを見て選択肢を増やすように練習して行こう!(友野)
FCみたけ ○ 3-2 前半のメンバーは0-4で敗れた1試合目と同じ。(GK)カイト、(DF)リョウタ、トモ、レン、(MF)タイチ、ダイキ、(FW)タイヨウ、タツヤ。1試合目より相手陣内でプレーする時間もでてきたが、結局無得点2失点。2点目の失点は左サイドからドリブルで持ち込まれての失点だったが、一人抜かれた時に次に守る子がいなかったし、中央にはフリーの相手選手が2人もいた。この場面でのディフェンスの動きはよくなかった。後半はAチームのメンバーに総入れ替えし、(GK)カズ、(DF)テツ、アユ、タケ、(MF)カケル、ショウタロウ、(FW)ヒカル、ノブ。相手キーパーがフィールドプレイヤーに混じって攻めあがっている中、ヒカルのクリアボールを受けたノブが無人のゴールへ流し込む(1-2)。その後、今度はヒカルが無人のゴールへ(2-2)。最後は相手ゴールキックをカットしたヒカルがドリブルで持ち込みゴール(3-2)。後半AチームメンバーがBチームの敵討ちをしてくれた形だけど、Bチームのみんなだって強いパスと正確なトラップができれば得点できたはず。Bチームの子供たち、強く早いパスとトラップができるようになって下さい。(中澤)
青葉FC ○ 7-0 交流戦
(稲城第7小学校)
(8人制/15分ハーフ)
先発は、カズ(KP)、カケ、アユ、トモ、リョウ(DF)、テツ、ヒカル、ショウタロウ、タケ(MF)、ユウ、ノブ(FW)。開始から暫くは、相手MFの奔放な動きを捉えきれず、押し込まれる展開が続いたが、徐々に中野島がペースをつかむ。3分。ノブからユウにパスが通るが、放ったシュートは相手DFにあたり、コーナーキック。これを蹴るのはヒカル。ゆるい放物線を描いたボールにゴール前でノブが頭で合わせて先制点(1−0)。5分にはノブのクロスに低い位置からゴール前に走りこんだヒカルが転びながらも右足を振りぬき追加点(2−0)。6分にもノブのパスを受けたヒカルがドリブルで持ち込み、正面からシュート(3−0)。前半は、ヒカルが低い位置からボールを散らし、サイドのテツとタケに配給することを心がけていた。特に、テツはさかんにスペースにボールを要求していた。いったん、ボール受けるとこれを素早く前線に運び、相手守備陣を翻弄していた。そのテツからのボールをフォワードが受け、これに、パス&ムーブで走りこんだヒカルが絡んで、得点に結び付けていた。このゲームの前には、ヒカルとテツが自分たちだけで、スペースに走りこんでボールを受ける練習をしていた。暫く、相手に押し込まれるが、アユを中心としたデフェンス陣がボールを自陣ゴール前で弾き飛ばす。12分。ユウが俊足を飛ばしてドリブル突破を試みる。密集地帯に走りこんで、シュートまでは持ち込めなかったが、こぼれた球をヒカルがミドルシュート(4−0)。前半終了前には、相手のスローインをテツがヘディングで折り返す。高く上がったボールにゴール前でヒカルが右足を合わせてさらに追加点(5−0)。
後半もメンバーは変わらず。開始早々、中盤でボールを受けたヒカルがテツへのサイドチェンジ。テツのドリブル突破にノブが合わせるが、これはポスト直撃。以降、中野島の効率的な攻撃がなりを潜める。ヒカルが大量得点に味をしめて、相手ゴール前に張り付いてしまう。ほとんど、フォワードの位置で虎視眈々とゴールを狙う。押し出されるようにユウが中盤まで下がってしまう。ユウは低い位置から何回かドリブル突破を試みるが、相手ディフェンダーの密集地帯に飛び込み、自爆を繰り返す。パッサーを失った、タケとテツは左右のタッチライン際で孤立する。パスはつながらず、個人技と偶然頼みの雑なサッカーを延々と繰り返す。8分にようやく追加点。ゴール前で相手ディフェンダーを引き付けたノブが横パス。これをヒカルがシュートし、ゴール(6−0)。12分。ユウが得意のドリブルで相手ゴール前に迫り、トーキック。これは相手ディフェンダーに当たり跳ね返る。こぼれた球にノブが詰めて追加点(7−0)。後半途中から、中野島はパスの意識が失せてしまったが、大量得点故目をくらまされてしまったが、修正すべき点は明確だった。ヒカルを中盤の位置に戻して元の役割を徹底させるか、ヒカルをワントップに置いて、ノブをトップ下あるいは中盤の底まで下げて、パス回しをさせ、サイド攻撃を徹底させる。試合中の修正も指導者のマターだが、この問題の背景には、ヒカル以外に中盤で両サイドにパスを出すことのできる人材を育成してこなかった指導者の側が責を負うべきかも知れない。この問題が解決できていれば、この日の第四試合のような味気ない試合をすることを避けることができただろう。第四試合にはより、中盤のパス意識の欠如が顕著になる。(田中)
FCみたけ ● 0-4 メンバーはGKカイト DFタイチ トモ レン MFリョウ ダイキ FWタイヨウ タツヤ。開始早々から押し込まれ、以降前後半を通してほとんど自陣でのプレーを強いられる。まだ団子サッカーを脱却できず、相手ボールは見送ってしまい、ルーズボールはことごとく拾われ、前半は0−1で折り返す。後半カイトのナイスセーブもこぼれ球にDFの寄せが甘く簡単に拾われ簡単にシュートさせてしまい失点。もったいない失点でした。以降相手のパスワークに翻弄され2失点。みんなボールを絶対に相手に渡さないぞ、という気持ちが感じられませんでした。ボールよこっちに来ないでと思っているようにも見えます。技術的な事ももちろんだけど、もっともっと強い気持ちで試合をしよう!(岡林)
2008/12/21 西原SC ● 0-1 中野島招待杯
5位、6位決定戦。先発メンバーは、ダイキ(KP)、カケル、アユ、トモヤ、リョウタ(DF)、タイヨウ(5分→レン)、ショウタロウ、タケ、テツ(MF)、ユウ、ノブ(FW)。勝たなければいけない試合だが、中野島の面々には勝つための工夫が見られない。ボールがどちらかのサイドに寄ると、選手もそちらのサイドに固まる。狭いエリアでのプレーに終始する。密集地帯でしかマイボールにしかできないので、展開が小さく自然と攻守の切り替えが遅くなる。相手ゴールに迫るのは、主に偶発的なこぼれ球から。両チーム決め手(明確な攻撃パターン)を欠いたまま前半終了。
後半のメンバーは、前半終了時と変わらず。開始早々、何回かテツが右サイドをドリブル突破する。きれいにクロスを上げるところまでいかないが、ゴールへの道筋がわずかながら見えた瞬間だった。しかしながら、なんとか相手ゴール前までボールを運なだすぐ後に、カウンター攻撃を受ける。中野島2年生の悪いところは、声掛けが足らないところ。その悪癖が自陣ゴール前でのイージーミスを誘発してしまう。KPとDFのコミュニケーション不足から、中途半端なクリアーボールがフワッと浮いて詰めていた相手FWの前に。相手FWに軽く足を合わされ先制点を許してしまう(2分)(0−1)。機先を制された中野島DFは意気消沈。加えて守りの意識が勝ってしまった中盤がデフェンスラインに吸収され、ほとんど8バックの状態。FWの二人は取り残され、フォーメーションは間延びする。中盤でのパス回しはなくなり、ゴールの香りはほとんど消えうせてしまう。後半のビッグチャンスは一回だけ、右サイドの高い位置でパスを受けたタケがグラウンダー気味のクロスを送る。これにゴール前で待ち受けたノブが右足を合わせ様としたが、かすっただけで、ボールはゴールラインを割ってしまう。フォワードとしてはあまりにも恥ずかしい技術上のミス(左足でのシュートを選択できない未熟さ)。以降はチャンスらしいチャンスもなく、ボールポゼッションでも劣り、打つ手がないままに、ゲーム終了のホイッスルがむなしく響く。ボールを扱う基本技術の不足、声を出せない、パスをまわす意識の薄さ、攻撃の選択肢の少なさ、ゲーム視野の狭さ、一人で局面を打開できない個の弱さ等々山済みの課題が露呈した一日。強い相手との試合は、やるべきことが明確になってありがたいが、あまりにも課題が多すぎて、どこから手をつけていいのやら。これを贅沢な悩みと前向きに捕らえることとしよう。(田中)
Jスポーツ ● 1-2 スターティングメンバーはGKダイキ、DFトモヤ、アユ、カケル、リョウタ、MFタイヨウ、ショウタロウ、タケト、テツ、FWユウ、ノブこの試合負ければ予選最下位となるため何としても勝ちたい試合でした。全員に「1対1で負けないこと」「出足で負けないこと」を確認してのぞみました。立ち上がりこそ1試合目よりは動きは良く中野島のペースになっていましたが長続きはせず。また1試合目と同じで自分たちのボールになってもパスが弱かったり、ドリブルで突っかけてかわすことができず相手に奪われたりのくり返しでリズムが無くなり中盤の主導権はJスポーツに奪われたままでした。そして8分にまたもハンドでPKをとられ失点、ゴール前のGKとDFの連係ができていないのでミスをしてしまいました。
後半はタイヨウに変わりレンが入る。Jスポーツのペースでスタートした5分にゴール前で相手の勢いの無いシュートを取りにいったダイキの前でアユがクリア、このボールが弱く相手にボールが渡り押し込まれて打たれたシュートが入って2点目を失点。しかし8分にこの試合唯一の中野島らしい得点が生まれる左からのサイドチェンジが、中に絞っていた右サイドのテツに渡りそのテツのスペースに上がっていったショウタロウがペナルティボックの右寄りにいたユウにセンタリング。ユウはシュートぎみのパスを中央に入れると、ノブがワンタッチでゴールに流し込み1点を返す。この得点でペースをつかむことができるかと思いましたが、後はチャンスらしいチャンスもなく終了。また力を出し切れない試合となりました。久しぶりの11人制でなじめないことも影響していたのか、課題ばかりが残ってしまいました。(小林)
得点:ノブ
町田JFC ● 0-1 スターティングメンバーはGKダイキ、DFカケル、アユ、レン(後半トモヤ)、リョウタ、MFタイチ、ショウタロウ、タケト、テツ、FWユウ、ノブ試合前のミーティングで約束したことはこの予選2試合に勝つために「相手をデンジャラスゾーンに入れない」「簡単に抜かれないように我慢する」「ディフェンスでは体で止める」の3つを決めましたが、試合開始から町田JFCに一方的に押し込まれ、前半はほとんどディフェンスに終始する展開となりました。中盤の要となるヒカルがいないことも影響しているようでしたが、それ以上にひとりひとりが普段練習でやってきたことを試合に出せていないように見えました。個人の能力は町田と大差ないと思いますがボールへの執着心がなく足先だけで取りにいってかわされてしまう、パスが弱く、さらに適当に蹴るので相手にすぐカットされ、ずるずるとディフェンラインが下がり防戦一方の展開になってしまいました。前半終了間際にはカウンターでユウが抜けだした、チャンスが2度ありましたが得点にはならず。後半は1対1で負けるなとハッパをかけて望みましたが内容は変わらず、サイド攻撃を担うテツもディフェンスに吸収されて駆け上がることもできず。なんとか持ちこたえてこのまま双方得点が入らず引き分けかと思った、ロスタイムの15分37秒にハンドをとられPKで0−1となりタイムアップ、後味の悪い内容と結果でした。(小林)
2008/12/20 町田JFC
(木曽)
△ 0-0 交流戦
(旧緑ヶ丘小学校)
(8人制/10分ハーフ)
先発メンバーは後ろから、カズ(KP)、カケル、アユ(DF)、ショウタロウ、ヒカル、タケ(MF)、テツ、ユウ(FW)。開始早々、右サイドを上がったタケがクロスを上げる。これに後ろからゴール前に詰めたショウタロウが足を伸ばすも、わずかに届かず。主導権を握ったかと思われたが、これ以降、中野島が一方的に守勢にまわる。何回か自陣アタッキングサードまで攻め込まれる。一度はヒカルが身を挺してシュートをカット。一度は、アユが相手とボールの間に体を入れてボールカット。そのまま蹴り出さずに、巧みに前線に繋ぐ。しかし、4分、中野島の左サイドから相手MFが軽くシュート。ボールは中野島のキーパーの前に。これを見送ったキーパーはなぜか手を使わず、左足で蹴りだそうとするが、かすりもせずに、後逸。これはミスではなく怠慢からの悔やまれる失点(0−1)。以降、前半終了まで、中野島は攻め手を欠く。ようやく、タケ、テツがシュートを放つが、こぼれ球を蹴りこんだもの。偶発的な攻撃ではゴールは遠い。
後半は、少々メンバーチェンジ。後ろから、ダイキ(KP)、カケル、テツ(DF)、ショウタロウ、ヒカル、タケ(MF)、ノブ、リョウタ(5分→トモヤ)(FW)。後半も攻められ放題の中野島。アユ不在のデフェンスラインは心もとないがなんとか追加点を与えずに持ちこたえている。また、ボールを奪っても、味方同士の距離感がつかめず、パスが回せない。日ごろの3対3の練習が血肉となっていない。そんな流れでも、チャンスは訪れる。右サイドに流れたノブがクロスを上げる。これにショウタロウが軽く合わせてようやく同点(1−1)。しかしながら、本日の中野島の動きでは同点にするのが精一杯。
町田JFC
(第一)
● 1-2 1試合目と大幅にメンバーが変わる。後ろから、ヒカル(KP)、アユ、ダイキ(DF)、カズ、リョウタ、レン(MF)タイヨウ、カイト(FW)。中野島はサイド攻撃を放棄し、中央に選手が集まるばかりで、展開が少ない。また、攻め込まれると、全員がずるずると、下がってしまう。そのために、攻守の展開が遅くなり、マイボールを得てもゴールは遠く、相手を脅かすまでは至らない。相手に攻め込まれても、後追いで、プレッシャーをかけられるようになるのは自陣前のみ。相手MFに自由にミドルシュートを放たれ、前半だけで2点を失う(0−2)。
後半は、後ろからダイキ(KP)、テツ、カケル(DF)、ヒカル、ショウタロウ、タケ(MF)、ノブ、ユウ(FW)。
後半になると、幾分、サイドからの攻撃を行う意識が出てきた。何度か右サイドでボールを受けたタケがクロスを上げる。精度とタイミングは今後の課題だが、このような攻撃を繰り返すことで徐々に流れを手繰り寄せることができる。攻め込まれても、テツが俊足を飛ばして、相手の攻撃の芽を摘んでくれる。6分。自陣でカットしたボールがセンターサークル付近のノブに。これをオフサイドポジションぎりぎりのユウが受けて、ゴールに走り、アウト気味に右足で流し込み、ゴール(1−2)。
トッカーノ ● 1-4 メンバーはダイキ(KP)、カケル、タケ、ヒカル、テツ(MF)、ノブ(FW)。
MFを4人と厚くし、中盤を制する作戦。しかし、この日の中盤の面々はつなぐ意識は薄く、ドリブルで勝負する勇気にも欠けた。作戦に反して、相手に中盤を制され、自由に攻め込まれ、この試合も主に自陣での展開となった。2分、キーパー、ダイキの頭を超えるロングシュートを浴びる(0−1)。大きく伸ばしたの手の届かないところに飛び込んだシュートなので、キーパーには責任はない。相手に自由にシュートを打たせたフィールドプレーヤーの責任。4分。相手がシュート。これは、ダイキが正面でキャッチし、パントキック。センターサークルあたりでこれを受けたノブがやや左に流れながら、相手DFを背に走り、キーパーと1対1になるとタイミングをはずすようにアウトで蹴り込み同点(1−1)。ところが、8分、またも、ルーズボールからロングシュートを打ち込まれ、突き放される(1−2)。
後半は、カケルに替えて、ユウがフォワードとして出場。2トップで逆転を狙う。しかしながら、開始早々、コーナーキックからヘディングを合わされ追加点を挙げられる(1−3)。3分にはまたも、ロングシュートを決められて、ゲームの勝敗は決してしまう。個々の動きが悪い、サポートがない、要改善点をあげれば暇ない。この日の試合はこれまで。11時30分に試合終了。あまりの中野島の不甲斐なさに、試合終了に子供たちを前に、監督の口をついて出た言葉は、「早く支度をしろ。(中野島に)帰って午後練(習)だ。」
2008/12/6 宮崎サンキッズA 交流戦 Bチーム
(古市場グラウンド
)
(8人制/10分ハーフ)
メンバーは後ろからカイト、カケル、ダイキ、レン、ヒカル、テツ、チカ、タケ。1分にヒカルがゴール前の混戦からふわっとしたシュートでゴール(1-0)。その後、テツ、タケ、カケル、ヒカル、チカと何本ものシュートを放つもゴールにならず。右サイドからの攻撃でテツがいい動きをしていたが、テツのセンタリングを待っている人がいないことが多く、いい形の攻撃も右を駆け上がるところまで。テツ→チカのシュートは左に外れたけどチカはいい位置にいたね。後半DFの右に入ったカイトはポジションを忘れ縦横無尽に動き回る。カイトのポジションから攻め込まれることが多かったのに気付いていたかな?でもゴールエリア外から走りこんでダイレクトで打ったカイトの豪快なシュートは外れたけど格好よかった。(中澤)
宮崎サンキッズB ○ 1-0 メンバーは後ろからヒカル、アユ、カイト、カケル、リョウタ、テツ、カズ、タイヨウ。試合開始早々、自陣内深いところで奪ったボールがFWタイヨウ→カズとつながり、カズ完全フリーの絶好のチャンス。しかしゴール前でなぜか立ち止まる。ホイッスルの聞き間違えだったらしいがもったいない。前半5分にカケルがドリブルで持ち込みゴール(1-0)。後半はヒカルがMFに入り、ヒカル→テツからのチャンスもあったが追加点は奪えず。守りは、1対1になったときのアユが絶対に負けることなく無失点。攻めでのパス回しは、パスが弱く度々相手に奪われていたが、砂の多めなグランドでボールが止まりやすいのは最初から分かっていたことで、もっと強いパスを出せていたならあと何点か追加できたんじゃないかな。(中澤)
宮崎サンキッズB ○ 2-1 前半はGKカイト、DFタイヨウ、トモヤ、MFタイチ、リョウタ、レン、FWダイキ、チカでスタート。開始早々、相手にドリブル突破され失点。ポジションが全く分かってないトモヤが7分に得点。後半はGKカイト、DFタイチ、レン、MFチカ、トモヤ、ダイキ、FWタイヨウ、リョウタでスタート。前半と同じくポジショニングが悪く狭いスペースで勝負しようしている。チカは周りを良く見ていたね。フリーの場面が多いので、もっと声を出していけば得点できるチャンスが生まれてくるよ。トモヤ、点を取りたいのは分かるけどディフェンスの時はちゃんとディフェンスしないといけないよ。カイト、もっと試合に集中しないと一緒にプレーしている仲間に対して失礼だよ。他のみんなも自分のことだけではなく、仲間を意識してプレーしてほしい。(宮岡)
宮崎サンキッズA ● 0-1 交流戦 Aチーム
(古市場グラウンド
)
(8人制/10分ハーフ)
今日最後の試合、Aチーム同士のガチンコ対決だ。前半、FW ノブ タケ MF カケル、ショウタロウ、テツ DF ヒカル、アユ GK カズだ。前半はなかなか攻めきれない。みんな、ドリブルは結構上手になってきたけど、周りのプレーヤのフォロウができていないのが目立つ。がんばってドリブル突破を試みてはいるものの、密集地帯に突っ込んでゆくこが相変わらず多い。しかし、ヒカル、タケ、ショウタロウは、サイドチェンジの意識が出てきたように思える。ヒカル、ショウタロウは、3年の試合で成長の後が見られた。ボールポゼッションは、明らかに中野島が上なのだが、相手のDFは固く、凄くしぶとい。後半、流れを変えるためにポジションチェンジ。FW ノブ テツ MF ショウタロウ ヒカル タケ DF カケル アユ GK カズ。この布陣が、最も安定している。中盤で支配率が高まり、シュートも沢山打ったが、やはり相手の壁は破れない。また、タケとテツのコンビは相性がいいようだ。何本もパスが通り、右サイドからの崩しが多く見られた。しかし、残念なことに、先取点はサンキッズ。ワンチャンスでゴールをものにした。サンキッズのFWの粘りも認めたいところだが、明らかにアユとカズの連携ミス。ゴールキーパーが、ボールが来ないから座っているなんて・・・。アユとカズの間で声を掛け合わなきゃ駄目だよ。次回の試合では、ほかのみんなももっと声を掛け合ってプレーをしなくちゃね。しかし、シュートがあまりにも入らないのは困ったもの。もっと練習しなくちゃね。サンキッズさんのおかげで、中野島の課題がはっきりし、ワンチャンスで点を決められ負けるという、サッカーの怖さを体験させてもらった。(菅澤)
宮崎サンキッズB ○ 2-0 前半はGKカズ、DFアユム、リョウタ、MFトモヤ、ショウタロウ、タイヨウ、FWノブヤ、タイチでスタート。2分ノブヤのドリブル突破で相手GKが出た所トモヤがシュート。パスが良く回せている。続く6分には混戦の中タイチがシュート。後半にはGKアユム、DFカズ、タイヨウ、MFタイチ、ノブヤ、トモヤ、FWショウタロウ、リョウタでスタートするが、前半に得点して安心してしまったのか声が出ず、パスも回らない。最後まで気を抜かないで走れ!!(怒)(宮岡)
宮崎サンキッズA ○ 2-0 前半はGKチカ、DFトモヤ、ダイキ、MFタイチ、ショウタロウ、レン、FWノブヤ、タケトでスタート。前半から相手陣内で攻め、パスを良く回していたが正確性に欠ける。ショウタロウがシュートを放つが相手GKに阻まれ得点ならず。後半は、GKトモヤ、DFレン、ノブ、MFチカ、タケト、ダイキ、FWショウタロウ、タイチでスタート。前半に続き攻め続けていたが回りを良く見ていないため相手に簡単にボールを取られる。後半3分にショウタロウが得点、これで勢いに乗り続く6分にチカからの絶妙なパスをタイチが決めて得点。もっと外のスペースを使っていけば、もっと点が取れるよ!(宮岡)
2008/11/24 Jスポーツ
(1年)
○ 6-0 交流戦
(中野島小学校)
(11人制/15分ハーフ)
Jスポさんの2年生の都合が悪くなり、急遽1年生との試合になった。折角のチャンスなので、Bチームのメンバーを中心に、何とか周りを見てプレーができるように、相手のいない方向にドリブル、ボールを運ぶまたはパスをすることをテーマにして試合に臨んだ。相手が一年生なのだから、ドリブルで勝負すればだれだって点数が取れる、強い相手には、ドリブルだけでなく早いパス回しができるようにならないと、今後苦しい。2試合目の最後になり、ようやっと、パスがまわせるようになり、今日のテーマ通りパス回しができるようになったのは好材料だ。しかし、相変わらず、DFには不安を残す。1年生相手なのに決定機を作られていた。急遽修正が必要だ。今日はユウが大量に得点した、弱い相手にはめっぽう強いのだが、強い相手にも今日くらいの活躍をしてほしいし、相手からボールを奪ってチャンスを作る動きを覚えてほしい。タイヨウが、初得点を挙げた。おめでとう!相手が2年生のときにも得点するのを期待する。2試合目の後半、トモヤは決定的なチャンスを3本はずしてしまった。キーパーと一対一になったときには、相手キーパーを良く見て狙わなくちゃね。ノブとアユは、パス回しの中心になって頑張っていた。(菅澤)
○ 2-0
2008/11/23 しらゆりシーガルズ ● 0-3 交流戦
(伊勢原総合運動公園)
(8人制/15分ハーフ)
相手の早い展開について行けず、自陣内で守勢に終始しマークが甘くなったところをつかれ得点を許す。
外へボールを出すことを忘れ、中でボールを持ちすぎ相手に取られるという悪い展開。後半も足が止まり良い所ないまま試合終了。もっと真剣に上手になりたいという気持ちで練習をしていかないとレベルアップ出来ないよ。
六浦毎日 しらゆりとの試合の後、多少の疲れもあったが、もっとひどい試合をしてしまった。まったく、この試合はいいところなし。一人で絶対抜けきれないのにドリブルして自爆するし。パスを出せば決定的なチャンスになるのに全部ドリブルしてしまう。浮き球を待ったり、怖がったり、うまく処理できなくて相手にやられてしまうし、みんなどうかしているよ。特に守りがひどかった。攻めたら攻めっぱなしで、戻って守ろうという意識が少しもみられなかった。攻守の切り替えについては、もっと意識してやらせないといけなかったのだが監督が審判をしているのでは、どうにもならない。もっと悲しいことに全員トラップすらまともにできていない。トラップを相手の目の前に出すなんてどうかしてるよ。試合が終わって、当然のことながら子供たちは監督からのお説教タイム。タケ、ノブ、ユウ、テツ、カケル、ダイキ、アユお前ら、練習が足りないぞ。リフティングが100回できないやつなんて論外。反省しなさい。全員2年生中には、500回クリアしろ!!!(菅澤)
しらゆりシーガルズ ○ 1-0 しらゆりの主力を何人か欠いた相手に惨憺たる試合。ヒカルとショウタロウの抜けた穴の大きさを感じた試合であった。得点は、タケトが強引に突破し、中距離のきれいなシュートを決めたのみ。結局、子供達は個人技に走り、周りも見ないで、自爆してしまった。全員がボールウオッチャーになってしまったな。ちょっとの間試合から遠ざかると、昔の悪い状態に戻ってしまった。練習中ふざけてやっている子が多く、真面目に走っていないところがそのまま出てしまったかもしれん。ヒカルやショウタロウがいなくたって余裕で勝てるようなチームにしないと大変なことになりそうだ。(菅澤)
高部屋FC △ 0-0 8人制10分ハーフという試合形式でスタート。タイシとチカの2トップで挑む。相手には女子チームの県大会でレギュラーをはっている子がいる。(3年生)
リョウタを中心に左右にボールを廻す展開に持ち込もうとしたが相手の団子サッカーに巻き込まれ思うようなサッカーが出来ない。相手陣地に果敢に攻め込みタイシ、チカがシュートを放つがGK正面で得点ならず。後半は相手がメンバーをかえてきたとたん、攻守が逆転。何とか全員で守りきり0−0の引き分け。普段練習しているパスをつなぐサッカーを忘れて1人でボールを持っていこうとしたり、狭いスペースで勝負したり、練習の成果を試合になると生かせない。もっと周りをみて、声を出してボールを廻せれば中野島らしいプレーが出来ると思うよ。(宮岡)
中和田バディ ○ 3-0 U-7 スーパーリーグ
(伊勢原総合運動公園)
(6人制/10分ハーフ)
予想外の渋滞に巻き込まれ、ウォーミングアップもそこそこにピッチに送り出されたのは、カズ(キーパー)、カケル、テツ、タケ、ノブ、ユウの6人。前半は気持ちが逸るばかりで、足がついていかない。また、フィードも精度を欠く。相手の強い速い寄せと、強いプレッシャーに劣勢にたたされる。何回もゴールを脅かされるが、幸いなことに、相手のシュートはことごとく枠を外れる。0-0のまま後半に。明らかに動きに精彩の欠けたユウに替えて、アユがピッチに。アユを最終ラインに据えて、カケルを上げて、ノブとツートップに。後半開始3分、アユのクリアーボールが前がかりになった相手ディフェンスラインの裏に落ちる。裏に抜けて走ったノブがキャッチしてドリブル。右サイドから切り込み、先制のゴール(1−0)。8分にもノブが今度は左から持ち込み追加点(2−0)。続く9分、テツのキックインを受けたカケルがボール前に迫ったところを後ろから倒され、PKを得る。これをカケルが思い切り蹴りこみ、3点目が入ったところでホイッスル。正直なところ、中盤を容易に省略できるキックインルールが、粗雑な試合運び、ゲームの構成力不足を糊塗したといっても過言ではない。決定力の違いが明暗を分けただけの試合。勝利が課題を隠蔽した。とはいえ、スーパーリーグ最終戦を勝利で飾れたことは良かった。(田中)
2008/10/12 六浦毎日 ● 1-2 交流戦 (ホワイト)
(横浜市大グラウンド)
(8人制/10分ハーフ)
メンバーは後ろからユウ、ショウタロウ、カケル、ヒカル、タケ、テツ、タイチ、ノブ。出だしから相手に主導権を握られる。中野島は前掛かりになるが守備の意識が疎かになり再三カウンター攻撃を受ける。開始2分の左からの相手のシュートはサイドネット。3分のミドルシュートはキーパーユウの正面。なんとか持ちこたえる中野島。パスも回らない。展開力に欠け、一旦コートの右か左に寄るとそこから抜け出せなくなってしまう。そのまま前半終了の笛を聞く。後半は後ろからノブ、ヒカル、カケル、ショウタロウ、タケ、テツ、タイチ、ユウ。多少は、動きは良くなったがまだまだサイドに寄る傾向は解消されず。それでも、ショウタロウが度々相手ペナルティーエリアに侵入するが、素早い寄せに会い決定機を作れない。明らかに判断の鈍い中野島の面々。6連戦の後の昼食を挟んだ試合。脳に行くはずの糖分が胃に滯っている様子。がら空きの左サイドを突かれ、4分、5分と立て続けの失点(0-2)。最後部でノブが大声でコーチングを試みるが、なかなか修正できない。 そんな中でも切れの良い動きを見せていたのがショウタロウ。終了間際の8分。相手ボールをクリアーすると、センターサークル辺りから長い距離を走りドリブル。キーパーの動きの逆を突く様にグラウンダーで流し込む(1-2)。しかし、中野島の反撃もここまで。中野島の子供達にとっては学ぶべきは少なかった試合だか、指導者はコンディショニングの大切さと難しさを学ぶことができた。子供達を責めることはできない。更なる親善試合の話しもあったようだが、指導者側が判断して、これ以上子供達に負荷をかけられないと判断して子供達に相談せずに中野島への帰還を決めた。確かに、これ以上の試合は鍛錬ではなく、罰ゲームになりかねない。いささか地元から離れていためか、いつもより少なめだったが金沢八景まで足を運んだ応援のお母さんによると、真剣に試合に集中している子供達をみて目頭が熱くなりかけたとのこと。確かに、試合中の子供達は立派だった。持てる力を振り絞り、持てる技術をどの局面で使おうかと頭を働かせながら全力で走り続けていた。小さいながらもその姿はフットボーラーの名に恥じないものだった。まるでイギリスの箴言、フットボールは少年を紳士にする、そのものだった。 なお、帰路の車内では彼等はただの小学2年生に戻っていたことを付け加えておきます。
六浦毎日 ○ 3-0 交流戦 (ブルー)
(横浜市大グラウンド)
(8人制/10分ハーフ)
並びは後ろからテツ、ヒカル、ノブ、ショウタロウ、タケ、ユウ、カケル。 ファーストシュートはタケ。惜しくも枠外。しかしその直ぐ後の2分、サイドを上がったカケルからユウにバスが通る。これを勢い良く蹴り込む(1-0)。この試合、カケルが幾度となく左サイドからの鋭く中に切れ込む。最近、サイドプレーヤーとしてのカケルの伸張著しい。 ピッチ上での表情も変わってきた。正に、男子三日会わざれば刮目してみるべしの言葉通り。閑話休題。4分。ヒカルのコーナーキックにショウタロウがスネで押し込み先制(1-0)。 後半は後ろからタイチ、ヒカル、ショウタロウ、カケル、テツ、タケ、ノブ、ユウ。1分、ショウタロウからのコーナーキックが決まる(2-0)。ユウが立て続けにシュートチャンスを得るが、力み過ぎて枠を捕らえられず。4分にもコーナーキックのチャンス。カケルが押し込み3-0。この試合の後、六浦毎日さんから更なる試合の申し込みあり。一同の疲労の具合が気になり指導者一同躊躇するも、子供達は異口同音に、次の親善試合を希望。時間は既に12時半を廻っている。昼食を摂る暇を六浦毎日さんに請い、30分の昼食タイムの後での追加試合となった次に控える六浦毎日さんのメンバーは所謂レギュラーメンバーとの由。
しらゆりシーガルズ ○ 3-1 交流戦
(横浜市大グラウンド)
(6人制/10分ハーフ)
後ろからショウタロウ、カケル、テツ、ヒカル、タケ、ノブ。相手の攻撃パターンは相手左サイドのドリブル攻撃。左サイドから何回もドリブル突破を試みるが、中野島の右サイドのテツがマークを外さず対面する相手を自由にさせない。ゲームが膠着しかけた3分。中盤の混戦の中、ノブが相手ディフェンダーを引きずるようにして怒涛のドリブル。そしてゴール(1-0)。この後も中盤でのボールの奪い合いは続く。前半のビンチは8分。キックインからシュートを打たれるが枠を外れ難を逃れる。後半は後ろからタケ、テツ、カケル、ヒカル、タイチ、ユウ。最近に反対側のゴールに迫ったのは中野島。ヒカルのコーナーキックをユウが蹴り上げるがこれは相手キーパーの正面。2分にもタイチがシュートするも相手ディフェンダーがブロック。しかし、その直ぐ後、相手のクリアーミスにヒカルが素早く身を寄せて蹴り込む(3分、2-0)。依然としてボールの奪い合いが続く中、中野島がカットした球が相手ミッドフィルダー前に転がる。一瞬、コートの中にポッカリと開いたスペース。墟を突かれた様なミドルシュートが中野島ゴールにつき刺さる(2-1)。中盤での主導権の奪い合いに汲々とする中野島。その中でひとりユウだけが前へ、相手の裏への意欲を見せる。9分。後ろからのパスを半身で構えトラップしながら反転し、そのまま相手マーカーを置き去りにしてドリブル。目の前に広がるのは無人の人工芝、その向こうは相手ゴールキーパー。迷わず右足でシュートでフィニッシュ(3-1)。一言で言うとジュニーニョやロビーニョが得意なバターン。文句なしのビューティフルゴール。居合わせた中野島の父兄にとっては眼福。
鵠南 ○ 11-0 交流戦
(横浜市大グラウンド)
(6人制/10分ハーフ)
布陣は後ろからヒカル、ユウ、テツ、ショウタロウ、ノブ、カケル。この試合でも中野島のゴールラッシュは続く。開始1分、ヒカルのゴールキックを受けたノブが蹴り込んだのがオープニングゴール(1-0)。続く2分、ヒカルのショートコーナーにノブ、カケルと繋いで追加点(2-0)。選手達はゲームを通じて引いて守る相手の崩し方を学びつつあるようだ。3分。カケル-ノブ-カケルとワンツー攻撃で3点目(3-0)。4分。相手ゴール前の混戦からノブが蹴り込み4-0。5分には 得意の右サイドからテツが切り込んで5-0。7分には、ショウタロウがヒカルのゴールキックから零れた球をしぶとく追い、ゴール前まで運びキーパーの動きを見て流し込み6-0。9分。ゴール前の混戦からノブが抜け出しゴールを決めて前半終了(7-0)。後半は大きくポジションが変わる。後ろからノブ、ユウ、テツ、タケ、ヒカル、タイチ。フォワードに入ったタイチの初ゴールに期待が掛かる。後半開始早々。ヒカルから流れたボールにタイチが反応。左足を振り抜くがタイミングが合わずボールは枠外に。タイチはかなり緊張している。声援さえもプレッシャーになるようだ。2 分、緊張感の薄いGKノブのゴールキックをこれまた適度に力の抜けたヒカルが受け、相手キーパーの動きを見極めてゴールに流し込む(8-0)。3分。抜目ないパスカットからヒカルがゴールを重ねる(9-0)。4分にも相手がゴール前でパスの受け手を探してもたつくところをすかさずヒカルが奪い、冷静にシュート(10-0)。タイチの緊張も徐々に薄れてきた感がある。7分にはゴール前のクロスに飛び込む。これは惜しくも届かず。8分にはユウが中盤の零れ球にいち早く反応。猫が魚を奪うような野性の早さ。そのままゴールに持ち込み追加点(11-0)。9分。ゴール前のタイチにボールが渡りシュート。芯を捕らえたが、相手キーパーの正面。ゲーム終了間際にもタイチにゴールチャンスが廻ってきたが、今度は蹴りそこねて枠を外してしまう。 タイチの対外試合ファーストゴールは持ち越しとなった。以降に期待。緊張感を軽減させるのは経験か。

六浦毎日 ○ 7-0 交流戦
(横浜市大グラウンド)
(8人制/10分ハーフ)
後ろからノブ、ヒカル、タケ、カケル、ショウタロウ、テツ、タイチ、ユウ。この試合は中野島のワンサイドゲーム。開始1分。テツのクロスにユウが合わせるがボールは枠外に。3分のフリーキックの好機にヒカルが蹴り相手のオウンゴールを誘う(1-0)。4分にも同じくフリーキック。キッカーはヒカル。ファーで待つテツが折り返してニアのカケルが蹴り込み2点目(2-0)。6分にはユウがセンターライン手前からスピードに乗ったドリブル。完全に目覚めたユウ。こうなると誰にも止められない。キーパーと1対1のシュートも難無く決める。(3-0)8分のヒカルのFCはまたも相手のオウンゴール(4-0)。 後半は後ろからヒカル、タイチ、ユウ、カケル、テツ、ノブ、ショウタロウの並び。1分。ヒカルのゴールキックを受けたショウタロウが右足を振り抜き追加点(5-0)。この試合と次の試合は気持ちよいほどパスがよく廻った。6分。テツからノブに横パス、ノブからタケに縦バス。タケがシンプルに蹴り込み6対0。7分にも左サイドを駆け上がったカケルが中で待つショウタロウに最終パス。ショウタロウはこれを難無く決める(7-0)。
FCパーシモン ○ 1-0 交流戦
(横浜市大グラウンド)
(6人制/10分ハーフ)
この日、当初は公式戦1試合+練習試合3試合(試合間10分。最後の試合前に30分のインターバル)の予定だったが、当日現地到着後に練習試合が2試合追加されたことを知らされる。しかもそのうちの1試合は30分のインターバルの時間帯が充てられ、公式戦を併せると10分間隔で6試合をこなすハードな日程となった。この試合もシステムは2-1-2。後ろからヒカル、カケル、ノブ、ショウタロウ、ユウ、タイチ。相手はキーパーを除く5人がブロックを作り、守りを固める。オフサイド無しのルール下のゲームだが、敢えてボールやボールホルダーを追い越そうとする気配が感じられない。攻め手を欠く中野島。ボールポゼッションで後手に廻り、ペースを握られる。決定的なビンチに陥らなかったのは、中盤でショウタロウが汗をかき、体を張ったディフェンスで相手の攻撃の芽を詰んだから。前半終了間際にタケがタイチと交代出場したが流れを引き寄せるには至らず。後半は後ろからカケル、テツ、ショウタロウ、ヒカル、ノブ、タケ。カケルは初めてのキーパーで緊張の極み。後半は一転して中野島ペース。開始早々ショウタロウのファーストシュート。これはキーパー正面。ショウタロウは抜群の切れを見せる。いつもの燻し銀の守りに加え、攻撃が淀んだ時に自ら仕掛けチームを活性化させる。 この後すぐの2分ノブからのパスを受けたタケがゴール左隅に落ち着いて流し込んで先制点(1-0)。この後、ノブ、途中出場のユウがシュートを放つもゴールを割らず。そのまま優先を保ったままゲームを終える。殆どゴール前まで攻め込まれずキーパーのカケルは安堵の表情。
藤沢FC ○ 3-2 U-7 スーパーリーグ
(横浜市大グラウンド)
(6人制/10分ハーフ)
システムは後ろからキーパーのショウタロウ、テツ、ユウ、ヒカル、タケ、ノブ。2-1-2。リーグ戦の勝ち抜けを図ってか慎重な相手と、それに合わせるかのように相変わらずのスロースターターぶりを見せる中野島。この日のコートはフットサル用の仕様の為に小振りでなぜか縦にやや長細い。また、スローインでなくキックイン、キックオフでのゴールも認められている。特別ルールを熟知する相手ベンチに翻弄され攻め手を欠く中野島の面々。開始5分までに2回、キックインからゴール前に迫られるが、仕上げの精度が甘く、事無きを得る。5分過ぎにノブがふくらはぎを打撲。代わってユウがトップに入る。プレッシャーとは無縁なユウが相手の守備を掻き回し、徐々に全体の動きが良くなる。中野島のファーストシュートは7分。ユウのインフロントキックはフィットせず、相手キーパーが楽々キャッチ。朝に弱いユウ、まだまだ無駄走りが多い。後半は痛みの癒えたノブが復帰。ユウがベンチに。開始早々、右サイドを駆け上がろうとしたテツが倒されフリーキックのチャンスを得る。やや距離があったがヒカルが冷静に決めて先制点。(1-0)。先制されても相手は守りを固めボールの後ろを常に6人全員でカバーし、虎視眈々とカウンターのチャンスを伺っている。あまりにもイノセントな中野島の子供達、相手の術中に易々とはまってしまう。細長いコート故にボールの縦方向への移動が制限される。暫く中盤での潰しあいが続いた後、中野島ゴール近くでボールがサイドを割る。相手のキックイン。ゴール前で押し込まれ同点。(1-1)。作戦は完璧でも行うのは人間、必ず綻びは出るもの。8分。ドリブルをしながら味方へのバスコースを探していたヒカルが相手陣内で倒されてフリーキックに。これを自ら決めて(2-1)。ここで相手ベンチが最大限にルールを活用した戦術を採る。相手フォワードが蹴ったキックオフのボールは中野島のフィールドプレーヤーの頭上を飛び、ジュンプしたキーパーの指先を越えてゴールの上に吸い込まれる(2-2)。防ぎようのない失点。所謂、交通事故のような失点だが、仕掛けられた失点でしかも取っては追い付かれるという展開。だが、大味になりそうな試合、淀んだ気持ちになりそうな中野島を救ったのは選手自身。幾度か攻め込まれるも身を挺して全員で守る。9分。自陣ゴール前で相手から奪った球をヒカルがすかさず相手ディフェンスの裏にロブ。ヒカルの動きに反応したノブがトラップからドリブル。そして相手キーパーと1対1に。たまらずスライディングで飛び込んでくるキーパーの脇にゴロでボールを流し込み勝負あり(3-2)。消耗戦を制した中野島。スーパーリーグの予選リーグ(こういう呼称が正しいかは不明)を突破、戦いは後日の決勝リーグへと続いてゆく。(田中)
2008/9/28 成城フリッパーズ ○ 12-0 フットサルクラブ東京杯
3位決定戦
(フットサルクラブ東京 はるひ野コート)
(5人制/10分ハーフ)
3位決定戦。後ろからヒカル、テツ、タケ、ノブ。キーパーはショウタロウ。カケルはベンチスタートだが、キーパーを除いて選手交代が頻繁に行われ、出場時間は結果としてほぼ均等になる。第二試合の敗戦の尾を引くやや固い面持ちでキックオフの笛を聞く5人。だが、重苦しい雰囲気も開始僅か30秒まで。テツのクロスに合わせたタケのオープニングゴールで霧散した(1-0)。以降勢いに乗った中野島のゴールラッシュが続く。1分。ヒカルのパスに飛び出したテツがシュート(2-0)。同。タケのシュートはキーパーの股間を抜ける(3-0)。4分。ヒカルのコーナーキックは相手キーパーのファンブルを誘いO.G.で4点目。7分にもヒカルがこぼれ球に反応して追加点(5-0)。この試合の前半、ヒカルは相手の攻撃の芽を摘みスウィーパー役をこなしながら好機を捕らえては積極的に前に飛び出すなど、フットサルへの高い適合性を見せる。6分にはいささか疲労の見えるテツに代わって出場したカケルが、ボールクリアーする相手の僅かな油断に素早く身をよせてインターセプト。そのままドリブルに持ち込みゴール(6-0)。これ以降もカケルは鋭い駆け上がりで、ゲームのブースター役を果たし、左サイドから、攻撃をテンポアップさせる。8分にはノブが相手クリアーボールを押し込んで7点目。前半終了間際の9分にもノブが今度は自ら相手ボールを奪いゴール右隅に流し込み自身のこの日の累積ゴール数を10点としたところで前半のホイッスル。(8-0)。後半はキーパーがヒカルに、ショウタロウはディフェンスに。前の3人はタケがトップにカケルとテツ。後半に入っても中野島のペース。ファーストシュートはテツ。右サイドから斜め前に鋭くドリブルで攻めあがり鋭いシュートを放つ。これは相手キーパー正面。しかし、3分。ショウタロウのコーナーキックにタケが合わせて1点追加(9-0)。4分にもカケルが相手ボールを奪って得点し、この試合のスコアーを10点の大台に乗せる。動転する相手にも容赦しない中野島。人工芝でのボール扱いにもなれてきた様子。大胆なサイドチェンジも時折見せてくれる。同じく4分。相手守備陣がボール処理にもたつくところを見逃さずインターセプトしたタケが11点目を挙げる 。そして、ルーズボールをドリブルして持ち込みタケがゴールを決め12点目。後半のキーパー、ヒカルはマイボールを安易に蹴り返すことをせず、自らのドリブルで相手ゴール近くまで運び、攻撃の起点を作ろうとしていた。まるで本物のフットサルの様。8分。この試合のクロージングシュートはノブ。ショウタロウのキックインにハーフボレーシュートでフィニッシュ(13-0)。
この日の3試合を通じて中野島の2年生の代表が実力を十分に発揮できたかというと疑問が残る。細かい理由まで挙げればきりがないが、主因は二つ。一つは選手のメンタルコントロール。悪い流れ、手のあわない相手と当たった時のモチベーションの維持の仕方を学ぶ必要があること。もう一つは指導者自身がフットサルの戦術はおろかルールも知らなかったこと。試合当日、指導する側がフットサルのルールを確認するようでは心許ないこと限りない。白状すると、コートの横で叱咤激励していた大人達の何人かは試合当日になって初めて、フットサルにゴールキックがないことを知った(含筆者)。前者についても無策との誹りを受けるのは指導する側かもしれない。選手達ごめんなさい。【田中】
得点者:タケ×4、ノブ×3、カケル×2、ヒカル×1、テツ×1 O.G.×1
FCカルパ ● 1-3 フットサルクラブ東京杯
(フットサルクラブ東京 はるひ野コート)
(5人制/10分ハーフ)
GKショウタロウ ヒカル カケル タケト ノブで臨むが1試合目の結果に油断したのか、足が止まってしまい0分と1分に立て続けに裏を取られる。ショウタロウが飛び出してナイスカットするが波状攻撃にさらされ3分に失点。5分カケル負傷でテツと交代。その後負傷者続出で変わるがわる交代を強いられる。6分にコーナーキックからノブのボレーが決まり同点。押され気味に前半が終わる。後半ヒカルがGKに入る。ショウタロウを中心によく守っていたが、前半から攻め上がると相手に倒されることが多くラフプレーも重なって選手達、コーチ、お母さん達のフラストレーションは最高潮へ。そして我を失った中野島FCは自分達のプレーができなくなってしまい8分に失点。9分に相手ゴール近くでフリーキックを得たので同点を狙い、キーパー以外ゴール前へ上がらせたがカットされカウンターを食らい失点。THE ENDです。試合への入り方が悪かったです。もっともっと活を入れて臨むべきでした。選手もコーチもメンタル面で非常に勉強になった試合でした。(岡林)
緑野FC ○ 13-0 フットサルのコートおよびそのルールで行う初めての試合。スターティングメンバーはGKショウタロウ、フォーメーションはダイヤモンド型の1-2-1、後ろからヒカル、左にカケル、右にタケト、トップはノブ。気温が低かったので、試合前の練習で3対3を行って体を十分に温めた。そのせいか、キックオフから動きが良く、大柄な選手が多い相手チームに対してもひるまずにスピーディーにプレッシャーをかけて攻勢に出る。開始2分にノブがパスカットしたままドリブルで先取点。30秒後には最近の試合で好パフォーマンスをみせるカケルが好調を維持しスピードに乗ったドリブルで持込み2-0となる。その後ヒカルのコーナーキックがゴールをかすめたりと、チャンスが続き、7分にカケルのボール奪取後の素早いパスをノブが受けてゴール、9分も再びノブが決める。前半終了間際にはゴール前でノブのパスを受けたタケトがシュートし6-0と大差でハーフタイム。GKのショウタロウは守備機会が少ないなかでスローイングによる的確なフィードでサイドにボールを散らし、素早い攻撃につなげていた。後半はGKをヒカル、後ろにショウタロウ、カケルに変えてテツを左に投入、早くも1分にはショウタロウが蹴ったコーナーキックが相手に当ってこぼれたところをノブが決め、2分にもノブがパスカットから持込みゴール。後半も主導権は中野島が握り、3分にショウタロウがドリブルで持込み左サイドのテツにつなぎテツから中にいたタケトが受けてシュートしリードを広げる。ここでタケトに変えてカケルが左に入り、テツが右に回る。4分にはノブがパスカットからゴールを決めこの試合ダブルハットトリックでタケトと交代。5分にはカケルが得意のドリブルでゴール前まで持込みそのままゴール、7分にはタケトが決めハットトリック。8分にテツがハーフウェイライン際の攻防でボールを奪取しそのままドリブルで持込みシュートし12点目を決め、続く9分には再びテツがGKのヒカルからのゴールスローを直接持込み13点目を決め試合終了。終わってみればボール際での粘りや、走る量や質もレベルの差が大きく大量得点は当然の結果であった。むしろ終了直前に全員が前がかりになりすぎて、パスカットされたあとにGKと1対1の場面を作り、修正できずに終わったのが反省点となった(小林)。
得点ノブ6、タケト3、カケル2、テツ2
2008/9/23 本町 ○ 4-0 交流戦
(鵠南小学校)
(11人制/15分ハーフ)
前半のスターティングメンバーはカズ(KP)、ヒカル、ダイキ(DF)、カケル、アユ、テツ(MF)、レンキチ、リョウタ(FW)。初めは丁寧にパスをつなぐ本町に押し込まれる展開が続く。そんな流れの中で、中野島がクリアーしたボールがつながり、コーナーキックのチャンスを得る。3分。キッカーはヒカル。蹴られたボールを、この試合中盤に入ったアユが頭で逸らして、ゴールネットを揺らす(1−0)。このゴールを境に、アユが立て続けに、目覚しいパフォーマンスを発揮する。ドリブルでペナルティエリアに侵入し、シュートを放ち(これは枠外)、5分にはミドルシュート(これは相手ディフェンスがブロック)、6分には、自ら右サイドに流れてクロスをあげる。前半に限ればM.O.M(マンオブマッチ)級の働き。ベンチの子供たちもアユの名前をチャントする。アユの猛進に釣られるように活性化する中野島。前半だけで、3度にわたり、カケルが左サイドをドリブルで鋭く駆け上がる。直線で緩急を利かせる独特の間合いが相手の右サイドを完全に翻弄する。11分にはセンターサークル近くから相手ペナルティーエリア内まで一人で持ち込んだところで、倒されてペナルティキックの権利を得る。自らPKを蹴るカケル。しかし、緊張のあまり、大きく枠を外し追加点とはならなかった。それと前後して、3度ほど、相手に攻め込まれるも、ダイキとアユが身を挺して相手のシュートをクリアーし、相手を0点におさえたまま前半終了。
後半は大きくメンバーが変わる。1試合目の8人が本日の中野島の最終戦を締める。ただし、ヒカルはディフェンスに、カケルは左のミッドフィルダー、中盤の底はショウタロウ。監督からの指示はシンプル「パスをつなげ。楽しくやれ」。相手もパスをつないで手堅く攻める姿勢を見せるが、たじろがない中野島。後半開始早々から嵩にかかって相手ゴールに襲いかかる。開始3分で3回のコーナーキック。キッカーはヒカル。味方の頭をねらったボールを蹴るが、一回は味方が合わせることなく流れ、もう一回ポストに阻まれる。しかし、3回目はショートコーナーを選択。なぜか、相手守備陣はこれを目で追うのみで足を停めてフリーズしている。ノブはピッチを横切りドリブルでゴール前まで進むと躊躇せずにゴール前で右足を振りぬき追加点(2−0)。両脇のカケルとテツが元気よくライン際を上下するので、全体のバランスをとり、あまり攻撃にからむチャンスのなかった中盤のショウタロウも5分と8分にシュートを放つ。カケルはこの試合も左サイドを制圧。9分に左サイドから中に絞りシュート。相手にブロックされるが、すかさずノブが詰めてゴール(3−0)。11分。相手からボールを奪ったショウタロウはすぐさま、右サイドで手を上げるテツに。テツはドリブルで縦に早い動きを見せ相手の執拗なマークをものともせずに、右コーナー付近からゴール前に早いクロスを送る。クロスを受けたノブは簡単にはたき更に左のタケに。ラストパスを受けたタケは右足を軽くあわせて、4点目(4−0)。ショウタロウ−テツ−ノブ−タケとパスの受け渡しが行われたこのゴールがこの日のベストゴール。褒めすぎの感はあるがある種のエル ゴラッソ(美しいゴール)。キーパーのカズはボールを触ることなくこの試合を終える。(田中)
得点者;ノブ×2、アユ×1、タケ×1.
鵠南FC ● 1-2 先発は2試合目の前半のメンバーのまま。ただし、レンに代わりタツヤが出場。先ほどの試合よりも動きは良くなったが、相変わらず、ボールへの執着心は薄い。イーブンボールを進んで取りに行くことは稀で、相手がマイボールにしてから、ボール奪取を図る。当然のように相手にかわされて、ボール奪取に失敗した地点から相手の攻撃が始まる。相手はパスをつないで攻めてくる。3分過ぎ、中野島は左サイドを破られゴールを決められてしまう(0-1)。反撃を試み、トモヤがドリブルでの攻め上がりをみせ、タイチ、リョウタが夫々相手ボールをインターセプトするなど奮闘するが、流れを引き寄せることはできない。6分にも左サイドからクロスが流れ、本町に追加点を許してしてしまう(0−2)。ここで、中野島はディフェンスラインの強化を図る。8分。レンキチとリョウタに代えて、ヒカルとタケが出場。監督からの二人への指示は、ディフェンスから前にパスを出すことと攻め上がりを自重すること。前のメンバーを攻撃に専念させることを意図とした采配。この交代のすぐ後で、タツヤが相手でフェンダーを追い廻し、ボール奪取に成功する。シュートまで持ち込むことはできなかったが徐々に相手のゴールに近づくようになる。12分。コーナーキックのチャンスを得る。ヒカルが蹴ったボールは相手選手に触れて、そのままゴール。オウンゴール(1−2)。この試合前半のシュートチャンスはこの1回のみ。1点ビハインドで後半に。
後半開始のホイッスルをピッチ上で聞いたのは、カイト(KP)、ショウタロウ、ノブ(DF)、ダイキ、トモヤ、タイチ(MF)、レン、タイシ(FW)の8人。ショウタロウとノブへの指示は先ほどの交代メンバーへのものと変わらず。前へのつなぎの徹底と、攻め上がりの禁止。相変わらずボールを怖がる。フォワードが下がりすぎる、ボールウオッチャーになるといった前の試合からの悪い傾向がところどころ顔を出す。開始早々追い込まれるが、ダイキがドリブルでの上がりをみせ、コーナーキックのチャンスにつなげる。これは、得点には結びつかなかったものの、徐々に、出場メンバーは夫々の特徴を生かしたプレーが出始める。タイシが積極的にシュートを放ったり(これは残念ながらネットを揺らすことはできなかった。)、トモが相手のシュートチャンスにボール奪取に成功したりと、徐々にではあるが日頃の練習の片鱗を見せることができた。9分にはレンに代わってレギュラーキーパーのカズがフォワードに。普段、フォワードの多いノブもディフェンスラインに残り、相手フォワードをトラップひとつでかわしてボールを前線に配給する。この試合、中野島のシュート数は2本だけ(どちらもタイシ)だったが、ようやく、ゴールに向かう気持ちが見ている側に伝わってくるようになった。2、3番目の試合に出場した普段レギュラーメンバーを見守る側に回ることの多い子供達は失敗をおそれている。失敗をおそれずにピッチに立たてばプレーの質も上がるはず。すると、自然と結果も付いてくる。そう考えると、今のレギュラーメンバーの多くは、すこしばかりずうずうしいだけなのかもしれない。(田中)
本町 ● 0-2 1試合目とメンバーは総入れ替え。キーパーはカイト。ディフェンスはレンキチ、リョウタ。ミッドフィルダーはタイチ、トモヤ、チカ。フォワードはタイヨウ、レン。開始早々、相手に攻め込まれる。一度はレンキチがカット、次に放たれたシュートはカイトがキャッチ。好守からリズムをつかむと思われた2分、相手がこの試合3度目となるシュートを放つ。シュート自体にはさほど力なく、キーパーのカイトが前進して処理するも、気持ちが逸るばかりに、ペナルティエリア外でボールに触ってしまう。本町はフリーキックをキーパーの手の届かないゴール上に決める(0−1)。攻める気持ちに伴うミスゆえにコーチ席からも、カイトを責める声は出ない。中野島のファーストシュートはタイチ。5分。チカからのパスを受けて、シュートを放つも、これは運が味方せず、相手キーパー正面。流れを呼び込めない中野島。ボールへの執着心、ゴールへ向かう意欲が薄い。不慣れなせいもあるが、フォワードが相手のプレッシャーに勝てず、自ら下がり、2列目に吸収されてしまう。全体がフラットになり、ずるずるとさがり、みすみす、相手にチャンスを与えてしまい2分の間に許したシュートが2本(これは気持ちを持ち直したカイトがキャッチ)、コーナーキックが1本。前半開始7分。レンとタイヨウがアウト。タイシとカズがイン。11分にはチカがアウトしダイキがイン。フレッシュなメンバーを入れたが流れは変わらない。12分に、勢いに乗った本町のMFにミドルシュートを決められる(0−2)。悪い流れの中でも、リョウタの相手カウンターの芽を摘むクリアーやダイキのドリブルの攻め上がりなど目を惹くプレーは散見できた。
後半からメンバー交代。一試合目の8人がピッチに。前半に出場したメンバーばかりか応援のお母さん方、監督、コーチの期待を背負った面々だが、気負うばかりで自らのチャンスを自らで潰してしまう。ほとんど相手陣内でプレーし、ボールポゼッションでもはるかに勝っているものの、有効なパス回しが少ない。縦に攻め急ぐあまり、ピッチを広く使えず、チャンスはこぼれ球のみ。チーム一ボールキープができるはずのヒカルだが、ボールをキープした後で、意図不明のパスを連発し、その度に相手に主導権を渡してしまう。フォワードのノブは、15分間に4本のシュートを放つも、枠に飛んだのはそのうちたった1本。その1本も当たりそこねで、相手キーパーが楽々キャッチ。思わず監督から「ノブ!シュート練習しろ!」の声が飛ぶ。この試合は最後まで、気合は空回り。(田中)
鵠南FC ○ 3-0 先発はカズ(KP)、カケル、アユ(DF)、ショウタロウ、ヒカル、テツ(MF)、ノブ、タケ(FW)。昼食後のせいか、動きが重い中野島。体を張ったボール奪取で徐々にペースをつかむも、プレーの精度が悪い。右からテツ、左からヒカルがクロスをあげるが、誰にも合わず、ゴールラインを割る。ファーストシュートをヒカルが打つも、枠を外れる。体は重いが、気持ちは前向き。前半開始5分。右サイドに流れたショウタロウがあげたクロスにタケが右足をあわせ、均衡を破る(1−0)。鵠南も反撃を試みる。7分と9分、カウンターから中野島ゴールを脅かしにかかるが、どちらのピンチにもカケルがアジリティあふれる守備を披露し、相手ボールをクリアー。10分にノブがシュートを放つが、キーパーの正面。11分にもテツのクロスにノブが合わせるがボールは枠に飛ばない。14分過ぎに2回、鵠南にコーナーキックを与えてしまうが、守備陣が踏ん張り、ゴールラインを割らせないまま前半終了。
後半も前半と同じメンバー。開始早々、左サイドからあがったボールがゴール前にこぼれ、詰めたタケが右足を振りぬくが、ボールは枠外。暫く中野島の精度を欠いたプレーが続き、逆に鵠南がボールを保持する時間帯が続く。互いにシュートまで持ち込めず、足元でのボールの蹴りあいに終始する。この停滞感はいったん7分過ぎに晴れる。相手ゴール前で、テツがシュートを放つ。これは相手ディフェンダーに当たり、こぼれたところに抜け目なくノブが押し込んで追加点(2−0)。この後も、中野島のプレーは断続的。9分にはゴール正面で相手にフリーキックを与えてしまう。これはアユが手堅くカットして、事なきを得る。ヒカル、タケ、ノブがシュートを放つが、精度に欠け、ゴールに結びつかない。ようやく、15分、アユのクリアーしたボールを受けたタケが長い距離を走り、3点目のゴール(3−0)。点差のわりにはすっきりしない試合だった。(田中)
得点者;タケ×2、ノブ×1
2008/9/21 六浦毎日 ○ 2-1 交流戦
(横浜市大グラウンド)
(6人制/10分ハーフ)
前半は、アユ(KP)、ショウタロウ、テツ(DF)、ヒカル(MF)、ノブ、ユウ(FW)のラインナップ。相手は慎重にボールを繋いで攻めてくる。後半開始2分にノブがシュートを放つがキーパーの正面。なかなか主導権を握れない中野島。右サイドから相手の侵入を許した上に、フリーでシュートを打たせ、先制点を与えてしまう(0−1)。完全にボールウオッチャーになってしまった。これで目が覚めたかのように一転して、全員で攻める姿勢を見せる。3分、ヒカルからパスを受けたノブがゴール左に蹴りこみ同点(1−1)。さらに、タッチライン際でボールを受けたテツが十八番の駆け上がりを見せ、相手のサイドを切り裂く。この後得点には結びつかなかったが、ヒカル、テツ、ノブが夫々シュートを放ち、攻勢を保ったまま前半終了。
後半開始からタケとカケルがイン。夫々WF、DFに。アユとテツがアウト。KPにはノブが回る。開始早々、ようやく覚醒したかの感のあるユウがいきなりシュート、続いてタケもシュート。相手キーパーの好セーブに会い、ゴールネットを揺らすには至らなかったが、得点の香りのする攻めだった。続いて、2分のヒカルのループシュートは枠の外。直後に攻め込まれるが、これをノブが難なくクリアーすると、以降、中野島の攻勢が続く。ユウのシュートはポスト直撃。コーナーキックからショウタロウのミドルシュートは相手ディフェンスがクリアー。すると、後半6分。自らのスピードを生かして相手のパスをカットした、ユウがドリブルで持ち込み、キーパーとの1対1を制して、ゴール(2−1)。この後も、コーナーキックを受けたカケルの自らの俊敏性を生かしたシュート、ユウのロングシュート、タケの猪突猛進ドリブルと攻め続ける中野島。試合終了直前に相手に攻め込まれるが六浦毎日のシュートをキーパーがボールを両腕に抱え込んだところで主審がホイッスル。(菅澤)
得点者;ノブ×1、ユウ×1
鵠南FC ○ 3-1 スターティングメンバーはショウタロウ(KP)、カケル、テツ(DF)、ヒカル(MF)、ノブ、タケ(FW)。開始早々の1分。ノブからのパスを受けたタケが相手ゴール前に侵入し、先制のゴール(1−0)。キックインルール故か、暫く、単調な蹴りあいが続く中、遠いところから、ノブが2本ミドルシュートを打つが、枠を外れる。前半6分、相手に攻め込まれるとコーナーキックのチャンスを与えてしまう。1本目は、テツが身を呈してクリアー。しかし、7分過ぎ。2本目のコーナーキックを打たれると、中野島守備陣の頭に当たり、オウンゴール(1−1)。同点に追いつき、自らのサッカーを取り戻したかのような鵠南。素早い寄せからのドリブルを生かした攻めを続ける。暫く守勢に回る中野島だったが、ワンチャンスを生かす。相手ボールを奪うと、ヒカルがノブと二人でパス交換を繰り返しながら攻め上がりゴールを奪う(2−1)。人とボールが動く、エレガントなゴール。
後半開始、ユウとノブ、アユとテツが夫々交代で出場。キーパーはヒカル、ショウタロウが中盤に。暫く相手に攻め込まれる展開が続くがカケルのフォアチェックや相手コーナーキックに対するショウタロウのヘディングのクリアーなどで味方の攻勢を待つ。2分、キックインからタケが飛び出しダメ押しのゴール(3−1)。ユウは明らかに集中力を欠いた様子で、キーパーと1対1のチャンスも放ったシュートは大きく枠をはずれる。まだ、頭が起ききっていない様子。いつもは手堅い守備を見せるアユだが、この試合は、トラップミスを連発し、集中力散漫なプレーを見せていたのが残念。次からの試合に期待。(菅澤)
得点者;タケ×1、ヒカル×1
2008/9/15 小川FC ○ 1-0 交流戦
(町田第1小学校)
(11人制/10分ハーフ)
キーパーはレンキチ。デフェンスは、テツ、タイチ、アユ、タイシ。中盤はカケル、ヒカル、ショウタロウ、タケ。トップは、ノブとユウ。4試合目となり、皆の気持ちが緩み、攻めに転じたときには、全員で上がってしまう中野島。相手ゴール前の混戦からのカウンター攻撃を受ける。しかしながら、テツが左から中に絞り、相手フォワードに追走し、これをクリアーする。いままで中盤を勤めることが多かったテツだが、ディフェンダーとしても調整能力の高さを見せる。中盤でのつぶしあいが続く中、8分に左タッチライン際の混戦の中からこぼれたボールにヒカルがひとり反応し、ドリブルから冷静に流し込んでゴール(1−0)。
レギュラーに手が届いている子供たちとそうでない子供たちの差が大きい。誰がでても同じ戦い方ができるようではないと、本当に強い相手には勝てない。全体のレベルアップが今後の課題。(田中)
得点;ヒカル1
町田JFC
(第一)
○ 2-0 布陣は、キーパーはヒカル、デフェンスは左から、カケル、カズ、アユ、レンキチ。中盤は、テツ、ショウタロウ、チカ、タケ。2トップはノブとタツヤ。
開始早々1分に、ノブの飛び出しを相手キーパーがクリアーしたところにタケが落ち着いて押し込んで先制点(1−0)。8分。ノブがゴール前に飛び出しシュート。相手キーパーがファンブルしたところをあきらめずに自分で詰めて追加点(2−0)。ショウタロウの相手攻撃の芽を摘む気のきいたプレーとアユの俊足で、目だった綻びも見せずに前半は終了。後半は、ショウタロウとヒカルがポジションチェンジ。レンキチに代わりカイト。ノブに代わってフォーワードにユウ。
ヒカル、タケ、ユウが一本づつシュートを放つが攻撃に連動性なく、相手に脅威を与えることなく、無得点。反対に猛攻に晒される。何回かあった、相手との1対1のピンチにアユがことごとく競り勝ち、決定的なチャンスを与えない。強いシュートは2本打たれたが
ショウタロウが果敢に飛び出し、難なくクリアー。この試合、ユウの動きが悪い。緊張感の持続は2試合で切れた模様。精神面の充実が彼個人の課題。(田中)
得点;タケ1、ノブ1
小川FC ○ 3-1 交流戦
(町田第1小学校)
(11人制/15分ハーフ)
前の試合からタケとトモの代わりにチカとタイヨウがスタートアップメンバーに入り、夫々、デフェンスラインの左と右を固める。カケルは一つあがり中盤のポジションに。最初は相手の早い寄せと攻守の早さに戸惑い、受けに回る。試合開始2分、押し込まれた展開から、自陣ペナルティーエリア近くからノブからのスルーパスに反応したヒカルが長い距離を走り、そのままシュート(1−0)。勢いに乗った、中野島は、5分、ヒカルのコーナーキック。相手キーパーが頭上のボールをはたき落とそうとして、ファンブル。オウンゴールで2点目(2−0)。6分過ぎには、ノブからのパスを受けたユウが得意の俊足を飛ばして3点目(3−0)。
後半は、リョウタに代わりレンキチがデフェンスに、カケル、テツに代わりタイチとレンが中盤に、フォワードにもカイトとタイシがはいる。後半は一転して相手にボールを待たれ劣勢にまわる中野島。9分の小川FCのコーナーキック。デフェンスが皆キッカーに寄り過ぎてしまい、キーパーを残してがら空きとなった中野島ゴール前にボールが転がり、難なく、相手に決められてしまう(3−1)。この後はカズが奮闘し、追加点は許さない。チャンスは少なく、ヒカルのパスに反応したタイシが右足を精一杯を伸ばしたシュートが1回だけ。これは枠を外れ追加点とはならなかった。(田中)
得点;ヒカル1、ユウ1、OG
町田JFC
(第一)
○ 1-0 布陣は、キーパーはカズ、デフェンスは左から、カケル、リョウタ、アユ、トモ。中盤は、テツ、ヒカル、ショウタロウ、タケ。2トップはノブとユウ。スロースターターの2年生らしからぬ、いきなりトップギアに入った感のある躍動感にあふれたパフォーマンスを見せる。みんなが自分の前に空いたスペースに走りこみ、前に前にとボールを進める気持ちが観ている側に伝わってくる試合。前に運ばれたボール持った前線の選手が次々と相手ゴールを襲う。ファーストチャンスは3分過ぎ。左サイドからのスローインを、体をかわして受け流したノブがそのままドリブルで持ち込み、右足でゴール(1−0)。その後も自分たちのペースで試合を進める中野島。前半だけで、上記以外に5回のシュートチャンスがあったものの、シュートの精度が低く、枠を外れるか、相手キーパーの正面を突き、追加点にはならない。後半に入り、最初は相手に押し込まれるが守備陣が踏ん張り、徐々に盛り返す。また、特に左のカケルが切れのよい動きで左サイドの攻撃の起点となり、度々、相手陣内にボールを運び、中野島にシュートチャンスをもたらす。しかしながら、シュートはことごとく精度を欠き1−0のままホイッスル。スコアー以上に押していた試合だけにシュートの精度アップが今後の課題。とはいえ、タケとユウのスイッチプレーなど、コーチも応援のお母さんたちも、見ていているだけでワクワクする様な試合だった。前後半を通じて、キーパーのカズは一度もボールを触ることがなかった。(田中)
得点;ノブ1
2008/9/14 町田JFC
(山崎)
△ 0-0 交流戦
(忠生第3小学校)
(11人制/10分ハーフ)
最後の試合は、いつもと違うポジションを、やらせる。カケルとアユムは、2トップ。いつもDFの真ん中で一生懸命に守ってくれているので、そのご褒美だ。よく走ったし、後もう少しのところで得点を逃した。守りは、ノブ、ショウタロウ、ヒカル、タケの4人。いつも攻めてばかりいるので守りに徹してもらった。中盤は、タイヨウ、レン、チカ、タイチ、タイシ、レンキチ、カイト、タツヤで10分ずつ出場した。いろいろなポジションが出来て、子供達は相当楽しかったのではないだろうか・・・。(菅澤)
町田JFC
(第一)
○ 2-1 相手は12人しかいないのに、どの子も上手だ。中野島FCは、今日最高のメンバーで臨む。GKカズ、DFアユ、カケル、トモヤ、リョウタ、MFヒカル、ショウタロウ、テツ、タケFWノブ、ユウだ。前半からプレスがきいて、一試合目に負けた相手と思えないくらい、優勢にすすんだ。アユもカケルもトモヤ、リョウタも隙を見せなかった。この試合では、カズもスーパーセーブで防いでくれた。後半も、ずっと動きが良かった、得点は後半開始早々、タケトからの左サイドからのセンターリングをノブが技ありのアウトサイドシュートを決めた。ちょっとびっくり。その後も攻め続け、タケトのシュートが相手DFに当たりオウンゴール。攻め続けたのでラッキーを呼び込んだ。その後、相手のゴールキックを後ろにそらしてしまい相手のチャンスとなり失点してしまった。ミスは練習して修正すればよい。いつどんな時でも、この試合のようにやって気合を入れて欲しい。(菅澤)
FCシリウス ● 1-2 この試合は、これまで控えに回っていた子を中心にして試合に臨む。前半、皆で追い回して良い戦いをする。一点取られても頑張って追い回す。後半もメンバーを変えずに臨む。とうとう、後半トモヤが粘って取り返す。その後一点取り返されたが、善戦する。特にトモヤとリョウタは良い動きだった。もう少し、ボールコントロールが上手になると勝てるようになるはず。負けてはしまったものの、最後まで、諦めずに頑張ったのは立派だ。(菅澤)
FCシリウス ○ 5-0 2試合目と3試合目の間が結構空いているので、元気注入のため厳しい練習をする。試合中のボールへの執着心が無さ過ぎを修正するため、一対一の練習を行う。けが人が出るすれすれまで気合を注入。その状態のまま、試合に臨む。そのせいか幾分動きが良くなってきた。相手ゴールキックのときに全員が守れるように、それぞれの位置に戻らせると、守備も強固になった。この試合では、得点を量産する。まずは、ユウが、開始早々FWとしての働きを見せる得点。ユウは、下がりすぎる癖があるので、FWの位置にいればもっともっと得点が取れるはずだ。そして、その直ぐ後ヒカルが右サイドから得点。後半、タケがかなり強引に持ち込んで敵に当たりながらもボールをコントロールしてゴール。そして、その直ぐ後、ノブヤのシュートのこぼれ球をタケが豪快にシュートを決める。そして最後に駄目押しのノブのゴール。少しチームとして調子が上がってきた。(菅澤)
町田JFC
(山崎)
○ 1-0 前半、結構相手陣地に攻め込むが得点に結びつかない。ショウタロウが下がりすぎてしまいDFとハーフのバランスが崩れてしまう場面もあり。相手ゴールキックなのに戻らないで歩いてしまうDF、MF。守りにはかなり不安が残る試合展開だった。後半、ノブが一人粘って得点するが、相手のミスに乗じた得点なので、チームとしては機能していない。どうしたものか・・・。(菅澤)
町田JFC
(第一)
● 0-1 町田JFCさんには、お世話になりっぱなしで、沢山試合を組んでいただき子供達にとって良い経験となっている。子供達には最初から全快で頑張ってもらいたい。タイヨウ、トモヤは、リフティングを頑張っているのでスタメン起用。この試合は朝一番の試合ということもあり、チーム全体の動きが悪い。相手は、何人かの子が早くかつドリブルが早くて、中野島の子供達は対応できていない子が何人もいた。前半、自陣に攻め込まれ、クリアもすることができなくて、あっさり失点してしまう。後半、レンもリフティングを頑張っているので交代として試合に出した。チームとしては良いところ無く終わる。どうしても、ボールをみてしまいプレスにいけない。これでは、やられてしまうのも当たり前。シュート、トラップもパスもめちゃめちゃだった。特に、守る意識の無い場面の多さが目立った。(菅澤)
2008/9/6 虹ヶ丘レインボーズ ● 1-2 交流戦
(あざみの第2小学校)
(8人制/8分3本)
今日最後の試合なので気を引き締め挑んだ試合。試合開始は頑張ったが、やはり疲れて足が止まり集中力も切れ、コーチ陣の必死のゲキも届かず試合終了。疲れていても気持ちで負けないサッカーをやって欲しかったです。今日4試合を見て、夏休み中練習をたくさんした子、していなかった子の差がはっきり出ていました。もっと練習して全員がレベルアップしていかないといけないね!(宮岡)
得点 ユウ1
あざみ野キッカーズJr ● 1-2 8分ハーフ3回の変則試合。8分毎メンバーを入れ替えて戦いました。練習不足のせいか疲れて足が止まっている子が多く、全く良い所なし。ファールスローが多く、相手にチャンスをあげているのは凄くもったいない。もっとマイボールを大切にしよう。(宮岡)
得点 ノブ1
虹ヶ丘レインボーズ ○ 2-0 交流戦
(あざみの第2小学校)
(11人制/15分ハーフ)
この試合ではアユをMF、ショウタロウをDFにしてみました。前半3分テツのシュート で先制、後半終了間際にヒカルのシュートで追加点。勝利したが、前の試合同様内容は良くない。もっと声を掛け合い、ボールを回せるようになれば、もっと得点できたと思います。(宮岡)
得点 テツ1 ヒカル1
あざみ野キッカーズJr ○ 1-0 夏休み明け最初の試合。久しぶりに人数も揃い、夏休み中どれだけ練習したか試される試合。全員を色々なポジションで試してみました。FWユウ・レンのコンビでスタート。前半5分にノブのシュートで1点。幸先よく先取点をあげ追加点を期待したが、結局この1点のみ。後半FWをテツ・タイヨウに代え、MFの両サイドにタイチ・チカ、DFの両サイドにレンキチ・カイトと試合に慣れさせようと起用。自分のポジションの確認ができず、ボールを追ってしまう子が見られた。相手の団子サッカーに付き合い、フリースペースにボールが出ず、練習でやっている事が生かされませんでした。(宮岡)
得点 ノブ1
2008/8/27 町田JFC
(藤の台)
○ 5-1 交流戦
(忠生第3小学校)
(8人制/10分ハーフ)
藤の台は連戦の疲れからか動きは鈍く、前半から中野島が終始押し気味の展開。ヒカルが混戦から抜け出しドリブルから先取点。続いてノブヤも同様に混戦ぎみの状態からドリブルで決め、ゴール前中央からもシュートを決めました。後半はヒカルがキーパーに入ったため、ショウタロウが両サイドにパスを散らしていました、守備では相手ボールをカットしてから、すぐに蹴り返して渡してしまう場面もありましたが粘り強くボールに絡んでいました。積極的に攻撃にも参加しドリブルで持込んでシュートを決めました。リョウタはこの試合ディフェンダーでなく、トップと中盤で出場。得点することはできませんでしたが、積極的な仕掛けるドリブルが目立ちました。タイシは初めてゴール前でシュートを狙い、ボール持った相手に積極的なデフェンスをしていました。今回は夏休みの疲れが出たのか体調不良やケガなどで欠席者も多くギリギリの人数での参加となりましたが、皆で暑いなか頑張りました。 (小林)
得点 ヒカル1、ノブヤ3、ショウタロウ1
町田JFC
(境川)
○ 4-0 2試合目の反省を活かして試合前には気持ちを切替えて、緊張感を持ってプレーすることを強調しました。トップにはいったヒカルは積極的にゴールを狙いドリブルから2点とショウタロウからのセンタリングを決めハットトリック達成。4点目はノブヤがドリブルで相手をかわし決めました。相手の攻撃は中央に偏っていたので、右サイドのタケトと左サイドのテツを起点にすれば得点チャンスが増えていたはずです。シュートもフリーの状態でゴールをはずしているので、基本であるキック練習の必要性を痛感しました。 (小林)
得点 ヒカル3、ノブヤ1
町田JFC
(藤の台)
○ 3-2 交流戦
(忠生第3小学校)
(8人制/15分ハーフ)
1試合目とスターティングメンバーは変わっていないのですが全員の動きが悪く、相手ボールになっても誰も行かずフリーにしてしまい立て続けに2点リードされ前半終了。ハーフタイムに声を出すことと相手のボールなったらすぐにチャレンジしていくことを徹底しました、そのせいか攻守の切り替えが早くなり相手ボールをカットしたノブヤのゴールが生まれました。同点ゴールはテツのセンタリングをタケトがキーパーの手を弾くシュートを決め3点目は再びノブヤのゴールでした。ノブヤは積極的にゴール前でシュートを狙っていました、あとはディフェンダーを動きを見て打つタイミングの練習が必要。カケルはボールへの寄せが早く、相手を自由にせずディフェンスしていました。タッチライン際では簡単に外にクリアしても良いことを試合後話しました。(小林)
得点 タケト、ノブヤ2
町田JFC
(山崎)
○ 1-0 2週続けての町田JFCとの試合となりました。参加メンバーも10人だったため試合も8人制で行いました。試合開始直後にテツの右サイドからのセンタリングをヒカルが決め先制するが、その後はチャンスは作るが決めることができず1-0で終了。先週の試合に比べると相手のダンゴサッカーに合わせず、パスを繋ぐことは意識していましたがキックが不正確だったりトラップミスで相手ボールにしてしまうことが目立ちました。対戦相手は2試合続けての試合で後半は運動量が落ちていたので、走り回れば点が取れたのに相手のペースに合わせた満足できない内容でした。またオフサイドを取られることが多く皆ルールを忘れてしまったのでしょうか。(小林)
得点 ヒカル
2008/8/20 町田JFC
(藤の台)
△ 1-1 交流戦
(旧緑ヶ丘小学校)
(11人制/15分ハーフ)
試合前には相手のサッカーに合わせないように、ボールを持ったら横に動かし空いているスペースにパスを出す練習をして望みましたが、その成果はなくダンゴサッカーの繰り返しになってしまいました。暑さのなかでの3試合目で、ポジションも変えたせいか動きも悪く、先制点を奪われました。後半は体調がよくなりフレッシュな状態のヒカルを投入したのでボールが回り始めましたが得点はコーナーキックをヒカルが直接決めて同点のみその後はゴール前まではボールは運んだが疲れのせいか動きは鈍く得点できませんでした。(小林)
得点 ヒカル
町田JFC
(境川)
○ 6-2 1試合目から2時間も空いてしまうので、ハードなドリブルやパスの基本練習を行って望みました。ベストメンバーが組めない状況でしたが、内容的には点差ほど一方的なものではなく、内容も相手がボールを持った時の寄せが甘くフリーにして失点しました。後半は相手チームに体調不良者がでて急きょ9人制で行ったせいかダンゴ状態が少なくなり、パスが通るようになりましたが 得点はユウの個人技に頼ったものでした。2失点しましたが カケルはディフェンスの中心として粘り強く相手に チャレンジし、そのカバーをショウタロウが良く見て行っていました。(小林)
得点 ユウ3、ショウタロウ、タケト、ノブヤ
町田JFC
(山崎)
○ 2-0 交流戦 お盆休みを挟んで久しぶりの試合だったので、「声を出す、助け合う」「パスをつなぐ」「1対1で負けないこと」をテーマに試合に臨みましたが、子供達は今まで練習してきたことを忘れてしまっていました。 相手のダンゴサッカーに合わせてしまい、味方のいる空いたスペースにパスを出すことができず、得点も前半のゴール前の混戦でノブが決め後半に相手のパスをカットしてからタイチの2点どまり。ゴール前でシュートを意識していたノブヤ、幅広くディフェンスをカバーしたショウタロウ、スペースを意識していたテツはいい動きをしていました、フル出場のチカはキックがしっかりしてきたし、タイチも相手の選手に正面からディフェンスするようになってきました。(小林)
得点 ノブヤ、タイチ
2008/8/3 FC鷹 ○ 2-1 交流戦
(中野島小学校)
(8人制/15分ハーフ)
前半は、タイチ、トモヤ、チカ、タツ、リョウタ、タイヨウ、キーパーはカズ。みんな良く守った。1点とられたものの、よく守りきった。やはり、キーパーはカズが最も安定しているな・・・。後半は、相手が疲れているところを狙って、2試合目のスタメンに戻した。当たり前のようにテツのセンターリングからショウタロウがゴールを決め、さらにノブもゴールを決めてくれた。どんな形であれ、逆転勝利は子供達にとって嬉しかったようだ。この暑さ、全面を使った8人制の試合だったので、子供達も相当きつく、頑張りぬいたと思う。しかし、夏休みはこれから、更にレベルアップが必要だ。(菅澤)
FC鷹 △ 0-0 ほぼベストメンバーかつベストフォーメーションで臨んだ。今日はユウがいないが何とかやってくれるメンバーはいる。岡林コーチから、1人1人にコーチング。子供達は先程の負けの影響はなさそうだ。前半、中盤にヒカル、ショウタロウがいるので攻めの形になる。右サイドのテツを起点に、攻勢に転じた。ノブの動きがいまいち。タケはドリブルはいいのだが、シュートまでいけない。後半、中盤からボールを回して、攻め込む。相手はだいぶ疲れていて動きが重いのだが、中野島FW陣は、シュートがへたくそ過ぎて、タケ、ノブともに決められない。アユは、またもや浮き球に苦労する。カケルは相手からボールを奪ってボールコントロールしても、自滅してボールを奪われてしまうシーンが目立った。結局は、引き分けであったが、もっとチャンスはものにして欲しい・・・。(菅澤)
FC鷹 ● 0-4 試合が始まってすぐに、アユがハンド。意気消沈したところを、相手に隙をつかれて立て続けにゴールを許す。慣れない初めてのポジションを試している選手も多く、また暑さからか足取りも重い。さらにロングシュートをあっさり決められてしまう。キーパーのカイトは、もう少し頑張って欲しかった。とにかく、この試合では相手の方が全てにおいて勝っているともいえた。中野島はボールへの執着心がなさすぎた。カケルは、まだオフェンスは出来そうに無い。アユは浮き球の処理が全くダメ。タケトは、慌て過ぎてゴールのチャンスを何回も逃した。ショウタロウでさえDFのミスをしてしまった。(菅澤)
2008/7/27 荻野 ○ 3-0 スーパーリーグ
(藤沢小学校)
(6人制/10分ハーフ)
ここまで来るとだいぶ疲労の色は隠せない。何とか、最後まで走りぬいて勝利して欲しい。この試合の子供達は、走るには走ったが、ボールコントロール、シュートなどめちゃくちゃ。ゴールなんて狙えばいいのに、どうして思いっきりうつのかな?信じられない。また、もっとボールにどんどん寄って、ボールに絡んで欲しい。そして、もっと声を出してボールをもらいにいかないとね。そうすれば、もっと楽に試合を運べるはず。得点は、ユウ、テツ、ヒカル一点ずつ。夏休みはこれからだ。一杯練習しようね。当然、この試合の後も中野島に戻ってスリオンで練習したけど・・・。
大豆戸 △ 1-1 外から大豆戸を見ていて、非常に強いチームだなと思っていたが、今日の子供達のコンディションなら互角に戦ってくれそうな予感はあった。昨日の練習の疲れが残っているという子もいたけど、昨日と比べればコンディションはだいぶ良い。GKダイキ、カケル、ショウタロウ、タケト、ヒカル、ノブで臨む。ユウは後半の秘密兵器でとっておいた。大豆戸のプレッシャーは厳しく、一人一人のボールコントロールはたいしたものだ。シュートも各自がしっかり打ってくる。前半早々、今日好調のヒカルがやってくれました。ドリブル中央突破で二人を交わして狙い済ましてゴールを決めました。その後、じわじわと相手の猛威に押され、相手が右サイドで粘っていたところ、うまくセンターリングを上げられ強烈なシュートを食らいました。後半は、ユウを投入してゴールを狙いましたが一歩及ばず。また、かなり押されましたが、何とか耐え忍んだ感じです。まだまだ、ボールへの寄せ、ドリブル、トラップできていませんね。今後は徹底的に、リフティングと一対一を鍛えないと。しかし、この試合の子供達は良く頑張ったなー・・・。
しらゆり △ 0-0 交流戦
(藤沢小学校)
(8人制/10分ハーフ)
暑い中でもこの試合も、みんな良く走りました。結果は引き分けだった。ダイキ、レンキチ、リョウタは、Aチームに残るために、もっともっと練習が必要だ。他の人の2倍練習して欲しい。
藤沢FC(B) ○ 2-0 今日は電車で現地入りし、十分なアップが出来た。試合前のコンディションとしては最高だったと思う。フレンドリーマッチなので、今までやったことの無いポジションをやらせた。相手がBチームなので試合も押し気味。パスはうまくつながらないが、一対一ではかなり優位に。相手チームには、すごく大きくて上手な子がいて、平気で3人、4人と抜いてくる。すごい子がいるものだ。テツは、鋭いシュートをうったが、ゴールにはならず。先取点は、ヒカルがうまく抜け出して得点を挙げた。後半、ショウタロウのセンターリングをテツがうまく合わせて得点。良いゴールでした。ショウタロウの動きが良くノブからのパスをシュートしたが、ゴールにはならなかった。藤沢FCには、良い選手が一杯いるな、是非ガチンコの勝負をさせたかった。本当に昨日の遅刻は悔やまれる。
2008/7/26 FCパーシモン ● 0-1 スーパーリーグ
(藤沢小学校)
(6人制/10分ハーフ)
一試合目が終わり、状態の悪いままパーシモン戦。相手は、どう考えてもBチーム。絶対負けたくないけど、コンディションは最悪。立ち上がり押し気味に展開するも、タケのシュートは適当だし、ユウもいつもの切れが無く、エースヒカルの動きも悪い。ユウに代えてリョウタを出すが、そのリョウタもよろしくない。さらには後半、体調が悪いと直訴してきたヒカルを下げる。全体的にパーシモンペースになり、危険な状態になったと思ったら、DFのアユムがあがったまま戻ってこない隙をつかれ失点。最悪が重なってしまった。朝から失敗続きだが、ここまでいいところなし。悔しかったので、すぐ帰宅してスリオンで練習に励んだ。この練習での動きはすごく良かったのだが・・・。
六浦毎日 △ 1-1 久しぶりのスーパーリーグ。車で現地入りしたのが大失敗で、車は混むわ、子供の体調不良もあり、大幅な遅刻をしてしまう。大事な藤沢FCとの試合が不戦敗になる。しかも、到着してもアップの時間を十分取れないのと、みんな車の疲れがどっと出ていて、十分な力を出せた子は少なかった。相手は、強豪なので恥ずかしい試合だけはしたくないので、子供達に気持ちで負けないようにすることだけをしっかり伝えた。試合開始と同時に相手の隙をつき、ヒカルからのパスをユウが持ち込んでゴールを決める。その後、若干押し気味に展開したが、タケ、ユウのシュートはことごとく外れる。全くゴールを見ないでシュートするので枠にすら入らない。そして、前半相手の粘り強い攻めに一点を許す。その後は、一進一退の攻防が続き、ノブが決定的なチャンスをキーパーにはじかれてしまう。とにかく、後半は足が止まり、最悪の状態で終了。
2008/7/21 ミキSC(ブルー) ○ 5-0 多摩区長杯 Aチーム
(稲田小学校)
(7人制/10分ハーフ)
泣いても笑っても最後の試合だ。ここで負ければ地獄の練習。勝てば、祝勝会が待っている。子供達には、気持ちで負けてはいけないことだけを注文した。フォーメーションも、相手はスピード、テクニックがあるだけに、一対一が強い子供達をスタメンとした。フォーメーションは、2-3-1。キーパー:カズ、DF:アユ、ショウタロウ MF:左ノブ、中ヒカル、右タケ、FWユウ。対ミキ用の最強布陣だ。キックオフ前から、活を入れ続け、常に腰を低くボールを奪う姿勢を強要した。子供達は本当に期待に応えてくれた。カズは、ファインセーブの連発。アユは、相手チームに全くプレーをさせないくらい、早いプレスが出来た。今の2年生で最も一対一のDFが強いな!ショウタロウも攻めたいはずなのに、辛抱強く守った。ユウ、タケ、ノブも良く動き回った。相手を引っかきまわしたと思う。そして、チームの勝利に最も貢献したのはヒカルだ。3得点をあげた。もう1点はオウンゴールだったが、ヒカルのシュートが相手DFにあたって入ったものだ。ヒカルのこれまで絶不調が嘘のようで、大爆発。ノブは約束の全試合2ゴールの約束は守れなかったけれど、アシストは出来たな。今日、不調のユウも最後の試合はいつもの動きが戻り、得点も決めた。子供達の気持ちが強ければ、こんなにも良い試合が出来るのだ。初タイトルおめでとう!!!しかし、君達はこんなレベルで満足してはいけない。もっと、もっと上のレベルを目指そうな!そうそうお父さんコーチ、これまで協力していただいた父母兄の皆様方に感謝であります。
ミキSC(ホワイト) ○ 4-0 次は、因縁の対決、ミキだ。川崎市トーナメントで負けているので、絶対負けたくない。子供達の気持ちがどれだけ相手より勝るかがポイントだ。ミキブルーより劣ると思われるホワイトを圧倒してくれればと願う。ノブが、前半4分先取点をいれた。そして前半9分タケが加点。順当勝ちといいたいところだが、エースのユウの動きが悪かった。さっき頭が痛いといっていたので、本調子ではなさそうだ。後半、テツが持ち前のドリブルで右サイドを突破しセンターリング、凄くキレイな得点だった。そして、終了間際、テツが得点。危なげなく準決勝を切り抜けた。DFに徹している、ショウタロウ、カケル、ヒカルも良くピンチをしのいだ。ここまで、内容には不満は残るものの、気持ちでは負けなかった。本当に良い感じだ。
三田SC ○ 9-1 土、日、朝から夕方まで、悔いの残らないように、練習をとことんまでやりつくした。暑さに負けなければ、必ずや良い結果が残せるはずだ。相手チームは、動きがあまり少なく、FWの数人が動くだけで、ゴール前に何人も守っている。子供達は、攻めあぐね、慌ててしまい前半は拙攻が続いた。タケトの右サイドからの鋭いシュートが4分に炸裂したと思ったら、直ぐに相手に決められてしまう。その後すぐユウが決めてくれたおかげで少し安心した。オウンゴールもあり、前半3-1で勝ってはいるもののチームとしては波に乗り切れていない。しかし、後半は一方的な中野島ペースに持ち込むことが出来た。ショウタロウのゴールを皮切りに、タケの右サイドからの鋭いクロスをテツがインサイドのダイレクトであわせた。今日のベストゴールだったと思う。また、さらにタケ、ノブが決め、テツが相手を交わして技ありの得点、ノブが相手のスローインをカットしてゴールを決めた。前半相手に動きを合わせてしまっていたが、後半はうごきがよくなった。一試合目なので、子供達も若干緊張していたようだ。勝つには勝ったが、ヒカルが精彩を欠いていたのが気になった。
菅FC ● 0-3 多摩区長杯 Bチーム
(稲田小学校)
(7人制/10分ハーフ)
前回活躍したリョウタがいないのは、痛いところ。相手は菅FCとレベル的にも上試合早々から自陣での展開。今回はダイキがスローイン、GK、CKと全て1人でこなし、攻守に渡りよく動き声も出していた。守りはなんとかトモヤ、ダイキでボールを奪うものの、そこから、攻めが出来ない。個人のレベル、ボール・ゴールへ向かう気持ちが明らかに負けていた。Bチームではまだまだ団子サッカー、相手やボールを見てしまう、声が出ない、集中力が持続しない。結果0-4もっと悔しい気持ちを表に出してほしい。今回優勝したのはAチームだよ。Aチームを脅かすようにもっともっと頑張ろう!
2008/7/12 宿河原 ○ 5-1 多摩区長杯 Bチーム
(三田小学校)
(7人制/??分ハーフ)
みんな本当に頑張った。団子サッカーではあっても、Aチームより個々の能力をかなり出し切っていたように思える。特に、リョウタ、トモヤ、タイチの動きは良かった。この調子で2回戦も突破して欲しい。途中で、大雨で中断したけど、その後も集中を殆ど切らさずにプレーをしていた。後は、練習していることを試合中に出しきれば合格だ!みんな頑張ったな!!!トモヤ、リョウタ共に2点、タイチ1点。
多摩新SC水色 ○ 9-0 多摩区長杯 Aチーム
(三田小学校)
(7人制/??分ハーフ)
前半は、グラウンドの狭さと、暑さで動きも重く少し苦戦。ゴールが見えても狙わなかったり、またしても球際で相手を見てしまう。こまったものだ。後半は、少しは動きが良くなったが、もっともっと攻めきれたはず。どんな相手でも、力を出し切らなければうまくならないのに非常に残念。ノブ、ヒカル(フリーキック2点)ハットトリック、テツ、ユウ、タケ一点ずつ。
2008/7/6 FCパーシモン ● 0-8 川崎市春季大会決勝T
(等々力補助競技場)
(11人制/15分ハーフ)
子供達にとっての初めての芝生の競技場。しかも相手はパーシモン。低学年のパーシモンは圧倒的な強さを誇るが、1年生の時に試合したがとても叶う相手ではないこともわかっている。しかし、一年間中野島FCの子供達だって練習してきた。自分の力を出し切って頑張って欲しいところ。昨日に引き続き鬼のように暑く、試合前の練習だけでもう子供達もバテバテ。こんな状態じゃ試合になるかどうか・・・。試合が始まると、どこにも隙の無いパーシモンに何もやらせてもらえない。少しドリブルしようものなら2人、3人とつめてくる。試合の殆どを自陣に押し込まれ、大量失点を食らう。結局ゴール前に中野島は固まってしまうので相手のロングシュートで点数を決められるのだが、いかんせん急造キーパもあって大苦戦の展開。終わってみれば、8点も奪われた。この差を埋めるのは容易じゃないが、絶対勝てない相手とは思えない。今のみんなのボールへの執着心、試合への姿勢、日頃の練習に臨む態度を改善する必要があり、つまり本当にサッカーを好きにならない限り明日は無い・・。みんな、良い勉強をさせてもらったね。心を入れ替えて練習しよう!!!
2008/7/5 宮崎サンキッズ ○ 1-0 川崎市春季大会決勝T
(北見方サッカー場)
(11人制/15分ハーフ)
相手は宮前区の一位のチームだ。侮れない相手だ。試合前の練習はいつも通り、今日は、暑いので暑さに負けないよう頑張ること。また、相手より先にボールを触ることを目標にして試合に臨ませた。暑さのせいで動きに精彩を欠いていた。どうしてもボールを見てしまう。サンキッズの動きも非常によかったため、かなり攻め込まれた場面もあった。得点は、前半13分ショウタロウの得点だった。相手陣地ゴール近くまで攻め込んだ中野島、相手チームのミスでゴール前にボールがこぼれるところをショウタロウが良く詰めに行った。粘りのゴールだった。後半は、中野島は完全にばててしまい、得点できそうな場面もあまり無い。味方が攻めあがっているのに、みんな助けに行かずに見てしまう。ボールの近くにいるのに、敵からボールを奪いに行かない子供達が多いことが気になってしまう試合だった。結果として勝つのはいいのだが内容が伴わないなー。
2008/6/14 ミキSC ● 0-1 春季大会多摩区予選
( )
(11人制/15分ハーフ)
決勝になっても、変わらないチーム。内容的にはだいぶ押されていました。正直、ミキの何人かの選手の闘争心には頭が下がります。ミキの中盤のチェックの早さにかなりやられていましたし、サイドの展開を全く忘れてしまい、単調な攻めで中々点には結びつきません。しかも、味方同士のパスも忘れる始末です。全て一対一に持ち込んでしまうので、どうしてもカットされてしまう。また子供達の練習不足、闘争心不足がたたり、きつい試合でした。大声を出してカツを入れても効果無く、PKの準備を考えていたら、ゴールキックミスがそのまま相手のFWにボールがわたり、ゴールに流し込まれてしまいました。そして、そのまま同点に追いつくことが出来ずに終わりましたが、仕方ありません。子供たちなりに頑張った結果です。反省すべき点は多々ありますが、川崎市の大会は頑張ろう!審判のスタッフ不足という監督の采配ミスとも言うべき自体もあったし・・・お父さんコーチの皆さん、戦っているのは子供達だけではないのです・・・協力お願いします。
南生田サントス ○ 3-0 予選から決勝トーナメントまで試合間隔が空き、ここのところの雨で練習不足。午前中が授業参観で午後試合か・・・正直、今日は大丈夫か心配・・・子供達が自ら練習をしていることを期待して望んだ一戦でした。しかし、非常に動きが重かった、これまでのチームとはまったく別のチームのようでした。今までやってきた練習を全く忘れてしまったかのようなチーム状態です。前半は、ヒカルがPKを決めて1-0、後半は、ヒカル、ショウタロウがきめました。しかし、ユウの動きが悪く非常に心配なところです。とにかく、サイドからの攻撃があまりみられなく、団子サッカーに逆戻り。また試合の準備が如何に大事なのかを痛感する一戦でした。褒められるような内容がないので、これ以上コメントする気にもなれません。みんな、もっともっと練習をするのだ!!!
2008/5/24 湘南ルベント △ 3-3 交流戦
(白百合幼稚園)
(6人制/10分ハーフ)
前半、すごく気の抜けた試合をしてしまい、0-2で負けていました。監督も、ほとんど指示を出さずに傍観していました。実は、今日全試合勝つと、ジュースを買ってもらえるといった、ご褒美がかかっていました。勝たせてあげたかったので、今日の最強布陣で後半に臨みました。タケ、ヒカル、ユウの3人が決めて、勝ちで終わる寸前に、相手のすごいシュートが決まってしまい引き分けとなりました。ジュースがもらえないのがショックでカズが大泣きしていました。一試合に3点取られて勝とうと思う自体がおかしいのだよ。とはいえ、帰りは優しいお母さんに子供達はジュースを買ってもらって楽しく帰ったけどね・・。
しらゆりシーガルズ ○ 1-0 ユウがキーパーと一対一を落ち着いてゴールの隅に決めました。ナイスシュートです。ヒカルが妙にキーパーが上手いことがわかりました。
湘南ルベント ○ 4-0 U-8スーパーリーグ前期
(白百合幼稚園)
(6人制/10分ハーフ)
一試合目で運がよくて勝ってしまったので、決して実力が上ということではないと、子供達に言い続けて、集中が切れないように気をつけました。シーガルズさんほどのドリブルのうまさは無いけれども、良く走れて、チェックの早いチームです。中野島に似ている感じのチームです。前半から、子供達が頑張ったので沢山点数が入りましたが、カズのキーパーはだいぶ効いていました。リョウタも良く守りに徹しすごく上手になりました。ボールのコントロールがもう少しうまくなると尚いいです。タイヨウ、トモヤは、リフティングが上手になったことはいいことなのですが、速いスピードでのボールコントロールがうまくならないとね。団子にならずにうまくポジショニングも皆できていましたね。ユウは、細かいテクニックが苦手なので、かなり苦労していたね、もっと修行が必要だ。ヒカル、タケは上手くボールコントロールが出来ていたと思います。テツは、果敢に攻守に動き回っていました。相手が大きかろうと、負けないでがんばっていたのが印象的です。妙にスライディングが上手いな。得点は、ヒカルが2点で、1点はヘディングシュートでした。タケのドリブルシュートも見事でした。ユウも苦しみながらも得点してくれました。
しらゆりシーガルズ ○ 3-0 メンバーの半分が運動会でいないためどうなることかと思いましたが、6人制のフットサル
もどきであったため、何とか試合の出来る面子は揃いました。グラウンドが人工芝で、子供達にとっては初めての経験でしょう。シーガルズさんは、個人技がかなり高く、ドリブルの能力の高さには驚きました。大きなグラウンドでやっていたら、負けていたでしょう。内容的には、シーガルズさんのほうが良かったのですが、中野島は運がよかったのです。一点目は、相手の自殺点。2点目は、キーパーがペナルティエリアの外まで出てきてハンドをとられて光が決めました。3点目はタケトのシュートです。
2008/5/17 FC青空 ○ 11-0 春季大会多摩区予選
(稲田小学校)
(11人制/15分ハーフ)
前の試合では、大量得点をして調子に乗っているので、集中して試合に望めるように厳しく激しました。みんな最初からとばしていました。2試合を通して、ヒカルには、以下の特別な指示を与えました。単に抜いてシュートに行くのではなくて、周りの状況をみて、敵のいないサイドにパス展開することです。今日の試合であまり得点できませんでしたが、ゲームコントロールしていたのはヒカルでしょう。相手が10人だったこともあり、やはり全体として一方的なゲーム展開でした。相手にも何人か上手な子もいましたが、中野島の子供達は簡単にはプレーさせませんでした。得点は、ヒカル2、ユウ(ハットトリック)、タケ2、テツ、ノブ2、オウンゴール1でした。ユウの2試合連続ハットトリックはすごいです。チームの得点王ですね。これで多摩区決勝トーナメント進出ですね!おめでとう、全勝は立派です。しかし、目的を達成できたかと言えば、全然出来ていないように思えますし、トラップ、パス、シュート、ドリブルどれをとってもまだまだです。DFももっと上手にならないと危なっかしくて仕方ありません。明日から、もっと厳しく且つ楽しく練習しなくちゃね!!!
丸山FC ○ 12-0 先週の試合に勝って、みんな調子に乗っていますね。でもあまり調子に乗りすぎるのも良くないので、目的を持たせて試合に臨みました。味方がボールを持ったときに、各自がボールを受ける準備をし、声を出してボールを呼ぶことを今日のテーマにしました。相手が、一年生が多いだけに、勝ちは当たり前、しっかり目的達成して欲しいものです。前半から、一方的な展開で点数が入りました。なんと、前半7点の大量得点です。1対1でも圧倒していましたが、相手がプレッシャーを全くかけてこなかったので、当然とも言える結果でした。前半は、タケの先取点(アシストはユウ)を皮切りに、ノブ、ショウタロウ、タケ、ユウ(ハットトリック)が決めました。DFに、カケル、カズ、アユ、リョウタが入り全く危なげない展開でした。キーパーのタイヨウまでほとんどボールが行きませんでした。後半は、前半試合に出ていない人たちが全て交替で出ましたが、更に5点追加しました。タイシ、テツ、カズ2点、ダイキが決めました。信じられない位の得点で嬉しいのですが、この試合の目的の意味を理解して頑張った子は数少なかったようです。
2008/5/11 枡形FWSC ○ 1-0 春季大会多摩区予選
(稲田小学校)
(11人制/15分ハーフ)
前の試合で予想以上に頑張った子供達は、2試合目も気を抜かずに頑張れました。点数こそあまり入らなかったけど、試合内容はすごく良かった。でも、シュートの練習をもっとしなくちゃね。ユウから右サイドのテツにパスが通り、そのままクロス、中で待つヒカルがシュート、いい展開からの唯一の得点でした。また相手GKがすごく上手で、好セーブの連発で非常に苦しみました。カケルの名誉の負傷も有りましたが、すぐに復活してピッチに戻れたし、ショウタロウも相手の蹴ったボールが不意に頭に当たって涙が出ちゃったけど、すぐ涙を拭いて頑張りました。この一年で皆成長したなと感じたのは私だけでしょうか?タケトからのいいパスが何本か出ましたが、シュートに結びつかなくて残念だったけど、皆パスがうまく出せるようになってきました。DFの4人(カケル、レンキチ、トモヤ、リョウタ)キーパー(カズ)無失点は立派です。ベンチのタイヨウ、カイト、タイシ、タイチ、レンは、大きな声で応援していたのは、助かったぞ。
相手がゴール前に密集していたため、ゴール前までボールが運べなかったのは、攻撃が右サイドに偏っていたからだよ。サイドチェンジを意識しようね。ノブヤをもっと使えるようになるといいのだけどね。みんな浮き玉の処理がまだまだで、もっともっと練習して1位通過を目指そうな!
稲田FC ○ 5-0 今日は初めての大会でみんな緊張気味? 午前中までの雨でグランドはぬかるみ気味でしが、みんなよく走りました。1点目はヒカルのループシュート。これで流れをつかみました。2点目はショウタロウのドリブルシュート。3点目もショウタロウのヘディングシュートが決まりました。ヒカルとショウタロウは攻守に走り回り、ディフェンスはカケル、リョウタが体を張って相手の攻撃を防いでいました。テツはセンタリングをよくあげていました。
ユウがドリブルで相手をかわして4点目。5点目は相手のゴールキックをヒカルがカットしてそのままゴールへ。パスもよく通って、予想以上に形になっていました。一対一の練習の成果が現れたね。
2008/4/29 FC鷹 ○ 2-0 交流戦
(小田多目的広場)
(11人制/15分ハーフ)
今日のベストメンバーに戻して、試合に臨みました。今日は、よくボールに絡み、走り負けなかったので合格点をあげたいと思います。DFが苦しいときは、ヒカル、ショウタロウも戻って守りきりました。カズも慣れないキーパーながら無失点でよく抑えました。得点は、またもやユウが右サイドを突破しシュートし、またもやこぼれ球がヒカルのところへ、ゴールに突き刺さりました。2点目は、新加入のノブヤ。ドリブルも落ち着いているし、シュート力も相当なものを持っています。テツからのセンターリングに上手く合わせてダイレクトシュート。多摩区の予選の前哨戦としては、みんな良い出来でした。この調子で予選も頑張って欲しいものです。
FC鷹 ● 0-1 1試合目に出れなかった子を中心に試合に臨みました。DFは、練習のため1試合目と同じにしました。ダイキが良く動きボールを追い掛け回していたこと、チカがいつもボールに向かって頑張ったことが印象的でした。団子サッカーにまた戻ってしまっていましたが、昔と比べればよく動いていたと思います。一点取られてしまっても、落ち込まずにみんな最後まで頑張ったな!!!
FC鷹 ○ 1-0 新加入のノブヤが加わった初めての試合、相手は強豪です。2年生はパスをつなぐ意識も出てきて、サッカーらしくなり、どこまで通用するか?今日も、『とられたら取り返す』ことを徹底。試合内容は互角だった。相手に何人か上手な子がいるが、みんなで何とか防いでいるし、危ない場面もアユ、カケル、リョウタ、レンキチで守りきった。まだまだ、良いポジショニングは出来ませんが、危険な場面では大きくクリアすることも出来ました。ノブヤも、すごく落ち着いたプレーを見せてくれ、左サイドのアタッカーとして大きな期待が出来ますね。得点は、ユウが、かなり強引に右サイドを突破しシュートしたところキーパーがはじき、そのはじいたボールをヒカルが上手く得点してくれました。
2008/4/19 ドリームス ○ 4-0 交流戦
(古川小学校)
(11人制/15分ハーフ)
この試合では、新たにタイヨウが交代で出ました。予想外に点数を取ることが出来、久しぶりに勝利しました。パス回しがうまく出来たことが勝因といえるでしょう。ここ一ヶ月の練習の成果が出たようです。前半にテツが得点しました。初ゴールおめでとう。最も美しいゴールは後半の2点目。左サイドのタッチライン近くにいたタケが後ろのユウにボールを戻し、中のヒカルにパスが廻りダイレクトシュートでした。3点目はオウンゴール。4点目は、角度の無い所からキーパーのニアを抜くタケのゴールです。相手の上手な子が後半いなかったので糠喜びは出来ませんが、とりあえずよかったよかった。みんな、もっと練習を積んで強くなろうね!!!
リバーFC △ 1-1 低学年大会に向けての練習試合、何とかチームとして勝負できるよう練習をしてきましたがどうなることやら。ここ一ヶ月でドリブル中心の練習から、パスの練習も織り交ぜ、横のつながりも期待したいところです。フォーメーションは、4-4-2で、FWユウ、タケ、MFトモ、ショウタロウ、ヒカル、テツ DFカケル、アユ、レンキチ、リョウタ KPカズの布陣です。後半、左のハーフにタイチが交代で入りました。失敗して取られたら自分の責任なので取り返すことが、今日の約束事でした。でも、この約束事はなかなか守れなかったようですね。日頃の練習から意識してやらないと難しいな。しかし、これまでの試合と比べて、団子サッカーから脱出したかのように思えます。DFとMFの間隔が広がりすぎていたのが非常に気になりましたが、教えていないのに各人ポジショニングが出来ていることに驚きました。試合は、押されていた印象もありますが、ユウ、タケ、ショウタロウ、ヒカルは良く動き、パスを繋ぐ意識が出てきました。テツは、上手にサイドのスペースを使え多くのチャンスを作りました。前半、タケのセンターリングがユウに入り決定的なチャンスもありました。後半、ユウが粘ってやっとこさ点数を決めてくれましたが、その後が悪かった。攻められっぱなしになり、気持ちでもプレーでも負け、結局同点弾を喰らいました。最後まで、頑張って攻め続ける強い気持ちが欲しいところです。
1年生だった頃の成績
日付 対戦相手 結果 大会名称 詳細
2008/3/16 桜町SC △ 0-0 交流戦
(中野島小学校)
(11人制/15分ハーフ)
絶対勝ちたかったので、フォーメーションをいじり、攻撃的布陣にしました。この試合で負ければ、グラウンド10週、引き分ければグラウンド5週を罰としてかけた試合でした。本当に皆良くがんばって、あともう一息シュートが上手になれば勝てた試合でしたね。ヒカルが攻守に大活躍でした。ユウも早いドリブルが良かったね。ショウタロウは、ボランチでよく守って、相手の攻撃を潰したね。カケル、アユム、レンキチは相手を追っかけまわして一対一ではよくボールを奪ったね。リョウタ、トモヤ、タイチも良く走りましたが、スピードとテクニックをもっと磨こう。カズも慣れないキーパーだけどよくやったぞ。タケトは大スランプだったけど、次回に期待。最近入部したテツも何度もチャンスに絡んだね!結果として引き分けだったから、罰としてグラウンド5周走ったけど、あれくらいで疲れるなんてみんな体力なさすぎ。今度からもっと厳しい練習にするからね。コーチのお父さんたちも、試合中の指示のように、もっと熱くなって練習のサポートをして下さいな!!!(菅澤)
桜町SC ● 0-1 一試合目に出れなかった人を中心に出ましたが、よく守りました。皆へのコメントです。タイヨウは、かなり走れるようになったね。タイシは、ボールを怖がらないでプレーすればもっと良くなるよ。カズはよくボールに絡んだぞ。チカとレンは、もっと走れるようにならないと。カイト、ダイキは初めての試合だったけど、よく頑張った。これからの練習次第でもっと良くなるよ。(菅澤)
桜町SC ● 0-1 およそ4ヶ月ぶりの試合です。広いグラウンドのサッカー自体が久し振りなので、子供達にはだいぶ戸惑いがあったようです。一試合目は、今考えられる最高の布陣で臨みました。みんなドリブルが好きだから、どうしても団子になってしまうなー。味方のドリブルを邪魔するくらいでした。これからの君たちの課題は、パスだ。殆ど全員が、独りよがりのサッカーで味方をもっと生かすサッカーをしないとね。みんなキック力がないので、キックの練習も必要だよ!(菅澤)
2007/11/17 福田FC ● 0-2 練習試合
(福田小学校)
(9人制/15分ハーフ)
3本目は10分ハーフ
14人の選手のうち5人もお休み。9人フルメンバーで9対9の試合をしました。しっかし。11人揃わないのは悲しい限りです。案の定、試合結果、内容とも最悪。前回10月の大敗から、走ることをテーマに特訓してきましたが、いかんせんこの実力不足ではどうにもならない。土日以外に真剣に練習している子が少ないので、どうしたってチーム力は上がってこないよなー・・・。第一試合目は、団子サッカーが抜け切れず、3人DFを決めてもヒカル以外の子はみんな守らずに上がってしまうので大量失点。ユウクンが、一人4人を抜き去って得点してくれたものの見せ場はそれくらい。2試合目以降は、サイドのバックに、ショウタロウとレンをつけたので少し安定しました。アユムがDFにいたらもう少し失点も少なかったかな・・・。とはいっても、相手の強さとスピードにたじたじ。決定的な差は、キック力およびドリブルのスピードの違いですね。また、相手チームは横パスも多用してくるので、サイドからフリーの選手にパスが渡り、やられっぱなしでした。もっともっと走って、トラップ、ドルブル、パス、シュートどれもこれもレベルアップが必要です。みんな、土日の練習だけじゃなくて、日頃からボールで遊んでくれー!と悲鳴を上げたくなる今日この頃です。長―い真っ暗闇に包まれた『敗北』と言う名のトンネルはいつ抜け出せるのでしょうか・・・???みんな頼むよ・・・。(菅澤)
福田FC ● 0-3
福田FC ● 1-7
2007/10/6 トリプレッタ ● 0-2 練習試合
(小野路グラウンド)
(8人制/10分1本)
5本目は11人制
すごくいいグラウンドでの試合に招待されました。トリプレッタさんには感謝です。子供たちは、いい試合をして欲しいものです。しかし、その期待とは裏腹に、苦しい試合続きでした。相手チームのドリブルの早い何人かの子にいいようにやられてしまいました。もちろん、中野島だってみんなで守って健闘しましたが、特に走り負けていることが目立ちました。今回、成長著しいアユムは、よくボール追っかけ、持ち前のパワーで相手から何回もボールを奪ってくれました。さらにドリブルしてシュートまで持ってゆくことが今後期待するところです。今日残念だったのが、自分達が死に物狂いに練習をしていないことを棚に上げて、相手は強すぎると弱音を吐いているところです。リフティングは、ヒカルは40回を越しタケやカズ君も頑張って12回できたようですが、全員が10回を超えないとね!もう少し、練習を厳しくし、団子サッカーを脱却するために、フォーメーションも教えようかと思う今日この頃です。(菅澤)
△ 0-0
△ 0-0
△ 0-0
● 0-2
● 0-3
2007/9/8 Jスポーツ ○ 1-0 練習試合
(麻生環境センター)
(11人制/8分ハーフ)
今日は、実力の差を思い切り感じました。ボールへの執着心、技術、体力、スピードどれをとってもパーシモンの力に圧倒されました。一年生にして、90回以上のリフティングが出来る子がごろごろしているチームは、ハンパないですね。にしても、中野島の子供たちが如何にサッカーボールを使って日頃から遊んでいないのだなあと、つくづく感じます。明日から思いを入れなおして練習しなくちゃね。今日のゴールは、ユウ君、タケトの一点づつ。タケトのJスポーツに対する決勝点、ヒカルが本当に良く守ってくれたおかげで勝つことが出来ました。MVPですね。(菅澤)
パーシモン(C) ● 0-2
パーシモン(B) ● 1-5
港北 ● 0-3
パーシモン(A) ● 0-5
2007/8/12 HIP.SC ● 0-2 練習試合
(麻生環境センター)
(11人制/10分ハーフ)
みんな頑張りましたが、勝つことも一点さえもとることが出来ませんでした。みんな、ボールをコントロール、蹴ることがしっかり出来ていないので練習しなくちゃ。相手チームが、非常に暑い中走り込みをしているのに対して、中野島は皆熱くて倒れそうになっている、その体力差が印象的でした。相手は強くて、上手かったなー・・・。(菅澤)
HIP.SC △ 0-0
2007/7/8 ミキFC ○ 2-1 練習試合
(11人制/10分ハーフ)
一年生初の試合、天気も良く、絶好の試合日よりでした。少し緊張している子もいたけどみんな元気があってとても良い試合が出来ました。ミキFCは、20人くらいいるそうで人数的には圧倒されていましたが、よくボールを皆で追っかけ、内容では負けていませんでした。皆楽しめたのではないでしょうか?怖いはずのゴールキーパもヒカル、タケ、アユ、カズが立候補してくれました。一年生初ゴールは、ヒカルでした。キーパーからのキックを直接けりこむ豪快なシュートでした。2点目は、カズくんです。ヒカルのシュートのこぼれ球を決めてくれました。タケは、グラウンドを特に目立って走り回りチャンスを作ってくれました。(菅澤)
ミキFC ● 0-1