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 ①私の祖母の葬式をすませ、人間の生命のはかなさを感じながら時間ぎりぎりに伝道集会に出席した時のことです。②「ちょうど山を征服する場合に、案内人の案内に従って登った方が無計画に登るよりも早く頂上に到達できるように、きょう、私のガイドにあなたをゆだねるならば、神との出会いに必ず導かれます。③そして、御名を呼んで聖霊を宿す時、神との出会いを経験できるのです。」と教えられ、素直に御名をとなえることができるようになりました。④その集会で、御名が啓示される度に、何回も何回も呼び求めている間に、涙があふれ、体は燃えるように熱くなり、御名が流出いたしました。⑤その日、私のような者にも、神様は「我は主なり」との御名によってお宿り下さったのです。⑥人間は常に幸福になりたいと思っていますが、一秒先をも自分ではどうする事もできないのです。⑦私は人間の幸福、人生の真の目的・目標は主イエス・キリストを知り、キリストに生きることであると教えられました。⑧私は今、希望に満ちて、キリストとともに生きる幸いを感謝しております。 |
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