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コレステロールはもともと身体になくてはならない成分の一種です。 しかしコレステロールが高いと動脈硬化になりやすくなります。 そのコレステロールについてのお話を専門医の立場から、わかりやすくまとめたサイトです。
私たちの身体は細胞から成り立っています。 細胞が正常に働くために必要な酸素や栄養を運んだり、いらなくなった老廃物を取り除いたりするという、非常に大切な役目をになっているのが血液、その「通り道」が血管です。 多くの研究から、血液の成分や血管の「臓器としての機能」がわかってきました。もし、血液がどろどろになってしまったり、血管が傷ついたり、狭くなったりしたら、大きな疾患にいたる危険性もあるのです。 このコーナーでは、とくに「心臓に酸素を運ぶ」という重要な使命を持つ冠動脈を襲う「動脈硬化」とコレステロールのお話を中心に進めていきます。
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