スクラップ&ビルドからロングライフ化へ…。
ファシリティを経営資源としてとらえていく場合、ファシリティのライフサイクルにわたって積み重なっていくコスト(ライフサイクルコスト=LCC)をいかに削減するかがカギとなります。
一般的な建物では、建設時のコストは全体のわずか4分の1にすぎません。
LCCを削減するためには、10年、20年といった中長期的な視点で無駄のない適切な補修や機能更新を行うとともに、エネルギー価格の変動や新技術の登場に合わせて、ファシリティを省エネルギー化していくことが最も有効な手法です。

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