聖書は、以下の重要な真理を教えているのです。
1)まことの神は唯一であられます。「神は唯一です。」(テモテ第一2:5)
2)神は人間を造り、いのちをお与えになりました。「その後、神である主は、土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで、人は、生きものとなった。」(創世記2:7)
3)人間は神の権威に反抗して、罪人となりました。「そういうわけで、ちょうどひとりの人によって罪が世界にはいり、罪によって死がはいり、こうして死が全人類に広がったのと同様に、それというのも全人類が罪を犯したからです。」(ローマ5:12)
4)それゆえに、「あなたがたの咎が、あなたがたと、あなたがたの神との仕切りとなり、あなたがたの罪が御顔を隠させ、聞いてくださらないようにしたのだ。」(イザヤ59:2)
5)罪の結果は死です。「罪から来る報酬は死です。」(ローマ6:23)「しかし、おくびょう者、不信仰の者、憎むべき者、人を殺す者、不品行の者、魔術を行なう者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者どもの受ける分は、火と硫黄との燃える池の中にある。これが第二の死である。」(黙示 21:8
)
6)神は、あなたが、必ず来るこの御怒りを逃れるために、救いの道を備えて下さったのです。「しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んで下さったことにより、神は私たちに対する御自身の愛を明らかにしておられます。」(ローマ5:8)
7)イエス・キリストは、あなたがその罪から救われるために、この世においでになりました。「『キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた。』ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。」(テモテ第一1:15)
ですから、あなたは救われるためには、何をしなければなりませんか。
※聖書の神は唯一のまことの神であられることと、ほかの神々はすべて偽物であると信じること。(ヨハネ17:3)
※あなたは罪人であり、罪に対する神の天罰の危険に向かっていると認めること。(ローマ 3 : 23
)
※イエス・キリストは神の御子息であられることと、あなたを愛され、あなたの罪のために死なれたこと、葬られたこと、三日目に肉体で死者の中から復活されたのを信じること。
※心からこのように神に祈ってください。「神様、この罪人の私をあわれんで下ださい。キリストは私の罪を全部背負って十字架で私の身代わりとしてご自分の血を流され、死んで下さったことも、死者の中から復活されたことも信じております。私の罪を赦して下さい。永遠のいのちを与えて下さい。主イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン。」