函館中央教会・活動レポート

日本イエス・キリスト教団函館中央教会

活動レポート１９９８年

１９９８．１２．２０．クリスマス祝会
１９９８．１２．１２子供クリスマス会
１９９８．１０．２４子供大会
１９９８．９．２６、２７秋の特別集会
１９９８．８．２７～３１京都の教会から応援隊！
１９９８．８．１２～１４青年全国大会に参加
１９９８．６．２２．音楽と聖書の夕べ（世の光ラリー函館大会）
１９９８．６．１．おしゃべりチャーチコンサート
１９９８．５．１０．母の日子供コンサート
１９９８．４．２６．野外親睦会
１９９８．４．２５．子供大会
１９９８．１．１１．もちつき大会

クリスマス祝会

今年も皆で御子イエス様のお誕生をお祝いできました。


まずは、恒例の降誕劇。「お宿？一杯です。馬小屋なら・・・」	お馬さんも、赤ん坊のイエス様を見て喜びます。	各種出し物。手品をしたり・・・	輪ゴムを飛ばしたり・・・

子供クリスマス会

12月12日(土)、子供クリスマス会を行ないました。今回は、男の子、女の子、低学年、高学年とバランスよく、23名の子供たちが参加して、共にイエス様のご降誕をお祝いしました。


「イエス様は飼い葉おけで・・・」とクリスマスのお話。	お茶とケーキの時間。この時だけ静かになりました。	ゲーム大会。盛り上がりました。

子供大会

１０月２４日(土)、恒例の子供大会。今回はどういうわけか男の子たちのみ１２名。アニメ映画の題名が「怪力物語」というものだったのが原因？。人数は今までで最低でしたが、うるささは最高でした・・・。

写真を撮り忘れていたので、帰ろうとする子供たちを引き止めて看板前でハイポーズ。

秋の特別集会

９月２６(土)、２７(日)、明石人丸教会牧師の金井由信先生をお迎えして、３回の集会をしました。ユーモアを交えたお話の中で、参加者一同、神様の恵みを豊かに頂くことができました。

集会も全部終わって片づけという時になって写真を撮り忘れていたことを思い出し、看板だけ写しました。（横に立つのは教会員。）

京都の教会から応援隊！

８月２７(木)～３１(月)、日本イエス・キリスト教団京都聖徒教会から、９名の皆さんが応援にかけつけて下さいました。

	私たちの教会にはギターを弾く人がいません。今日はギターで中高生集会。		京都の教会の方々による振り付けつき賛美。声と体で神様を賛美。
	船田文子先生の心に染みるメッセージ。実は函館中央教会の２代前の牧師夫人でもあります。		いつもの２倍の人数でお食事会。

青年全国大会に参加

私たちの教団の教会に属する全国の青年たちが、８月１２(水)～１４(金)、兵庫県中部の山間にあります青垣キャンプ場に集合。神様との出会いの時、仲間との出会いの時。・・・ということで、北の国函館からも、牧師と青年二人が参加しました！！！

牧師と青年一名はフェリーで。もう一人は寝台列車で。


ちょっと曇り空の小樽港からフェリーに乗り込みました。	一緒に行った青年と見送りに来られたご家族。	３０時間を越える船旅の後着いたのは、美しく晴れ渡る舞鶴港。

会場は、山の緑に囲まれたキャンプ場で、２００名を越える青年たちが集まりました。会場の外観などを撮っておけばよかったのですが、忘れてました・・・


会場に貼り出された日本地図。教団諸教会の位置にシールで貼られている。赤のシールは参加者のあった教会。函館も赤くなっているのだが・・・分かりませんね。	夜のスペシャルタイム。台湾原住民のクリスチャンたちが登場するところ。

青年たちは皆ここで神様の愛とチャレンジを頂き、それぞれの場に遣わされていったのでした。

音楽と聖書の夕べ

＝世の光ラリー函館大会＝

今年の世の光ラリー函館大会（６月２２日）は「希望とやすらぎをあなたに」のテーマのもと、
会場の市民会館に約１５０名の参加を頂いて行われました。

音楽ゲストは工藤篤子さん。（伴奏田渕雅子さん。）
深く響く地中海ソプラノの歌声を聞かせて頂きました。
また、スペインへの留学の前後、自分の罪の問題に直面され、
やがて神様の愛とイエス・キリストの十字架による救いの恵みを知り、
信仰に至られた経緯について感動をもって語って下さいました。

バイブル・メッセージは
テレビ番組「ライフライン」（北海道ではＨＢＣ毎週朝５時半より）でおなじみの
榊原寛先生。
ユーモア豊かに、けれども熱心をもって神様の愛と救いのメッセージを語って下さいました。

集われたお一人びとりに神様の祝福がありますように。

おしゃべりチャーチコンサート

６月１日(月)のこのコンサートは市民会館小ホール会場。
私たちの教会としては画期的な企画になりました。

メインは教会員で国立音大卒の野村弓子さんのピアノ演奏。
バッハの「イタリア協奏曲」、ラベルの「ソナチネ」の他
ショパンの「小犬のワルツ」などの小曲、
リチャード・クレイダーマンの「星空のピアニスト」、
ドラマ「ロング・バケーション」より「セナのピアノ」
そして、神様の恵みを歌った賛美歌の編曲演奏・・・

野村さんの知人でもある松橋洋子さん（市民オペラで主演ソプラノ）も
応援に駆けつけて下さいました。

牧師のショート・メッセージは慣れないところでのお話でしたので、
緊張しました。

でも、集って下さった皆さんは「ステキなコンサートでした。」と概ね好評。

またいつかやりたいですね。