2003年3月31日付けで、４２年間勤務した三菱電機�兜沁R製作所を定年退職しました。

在職中は、資材ＶＥ活動・製品ＶＥ活動・開発ＶＥ活動・ＶＥセミナ−講師・ＶＥ協会西日本支部実用ＶＥ講師等を行ってきました。

定年退職後は、在職中に取得したＶＥの国際資格ＣＶＳを活用して、高血圧の治療のＶＥ等に取り組んでいます。

私は、しまなみ海道の中の向島に住んでいます。
人口が約１７０００人の小さな島ですが、5つのキリスト教会があります。
キリスト教会において、1961年3月5日に聖霊を受けたと記録されています。1961年9月10日に受洗しました。
受洗式において、すばらしい神様との出会いを体験しました。それは、ヨハネの手紙一１・１〜２「初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て、手で触れたものを伝えます」の御言葉です。祭壇の前に立っていると神様の臨在につつまれました。身体全体が感電したようになり、私の手のまわりには、目には見えないが、ふさふさした柔らかい毛のようなものがありました。

定年退職後の2003年4月1日から有酸素運動の一環として、向島町（岩子島を除く）を一周（１７ｋｍ）する自転車走行をしています。
２００６年９月２７日時点の自転車走行距離は１５６５７ｋｍになりました。
特に、風光明媚な景色を眺めながら、海から昇る真っ赤な太陽に向かって自転車走行することは気分爽快です。