★pick up news ★ あらため、今日の出来事 にタイトルを
変えてみました。
でもやっぱり冴えないタイトル…。
なんかいいタイトルないでしょうか?
生徒の単車暴走、教師が撮影し証拠提出 中3逮捕 福岡
うちの家の近所でもよく暴走族が4、5年前までは走っていました。
それで地元警察が検挙に乗り出し、夜に暴走経路に待ち構えていて、暴走族の集団が
近づいてきたら折りたたみ式の柵(のようなもの)を張って即席の検問所を作って
取り締まろうとしてました。
その様子はテレビでも放映されてました。
でも暴走族の子らは道路横の田んぼをバイクを捨てて走って逃げてましたけど。
それで今回の記事。
『PTA会長は「4〜5年前までは、警察への協力をためらう風潮が学校側にあった」といい、今回の学校の対応について「保護者会でも肯定的にとらえた人が多く、否定的な意見は出なかった。この生徒が反省して、また戻ってくるときにはみんなで受け入れようという意見でまとまった」と話した。』
学校が暴力行動に出る子供に対して対応しきれなくなったということでしょうか?
学校や地域がどういう取り組みをしてきたかはわかりませんが。
しかし自分を警察に突き出した学校や地域に対してこの少年が心を開くようになるのでしょうか?
きっとそこが少年院や少年審判の腕の見せ所なのでしょうが、私は今回のこの学校の
対応に疑問、というか違和感、のようなものを感じます。
[2004年12月21日 16時34分44秒]