中川接骨院 神戸市垂水区 按摩マッサージほねつぎ施術所

  午前9時~12時 午後4時~10時

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腰痛の原因と対処



<腰痛症への注意事項>


腰痛症の原因には

骨や関節、筋肉などの疾患や障害のほかに

腎臓、肝臓、膵臓、卵巣、大腸など

内臓内分泌器の疾患や障害に因るものも少なくありません。


内科や婦人科などで

重篤な疾患の有無を確認することが優先されます。

専門医科の各種検査で特に異常が無かったときに

接骨院などでの受療を考慮しましょう。






<腰痛とは>


腰痛とは、腰部、臀部での

痛みや怠さ、痺れなどの不定愁訴の総称です。


背部、腰部、臀部での筋肉や関節の緊張が長引くと

自律神経系や体性神経系の働きが低下し

胸痛、胃痛、食欲不振、月経不順、下痢、便秘など

内臓内分泌器の機能低下の症状が現れます。

また、外反母趾、膝関節症、坐骨神経痛など

下肢全般の機能低下の症状も現れます。






<腰痛の種類と解消法>


腰痛には幾つかの種類があり、それぞれに解消方法が異なります。




・筋疲労性腰痛


背部、腰部、臀部の筋肉の疲労が原因の腰痛症です。

長時間の窮屈な姿勢や無理な動作などにより

背中や腰、臀部の筋肉が疲労し、痛みが現れているものです。


疲労した筋肉を入浴やホットパックなどで温めながら

運動や体操、マッサージなどで軽く動かすと解消されます。

このとき、注意しなければならないことは

疲労した筋肉は柔軟性が低下しています。

強引なストレッチや過度のマッサージなどを行えば

筋肉や靭帯などの周辺組織を傷害してしまうことがあります。

温めて、筋肉の緊張を取り除いてから

柔らかなストレッチや、マッサージを行いましょう。




・筋筋膜性腰痛


急激な動作や高負荷な動作、局所的な外力などにより

筋肉や筋膜などが傷害され、痛みが現れているものです。


入浴や体操など、温めて動かしてしまうと症状が悪化します。

テーピングなどによる患部の安静と冷湿布の施行など

腰部捻挫に準じた治療が必要です。




・骨関節性腰痛


脊柱や骨盤、股関節の捻じれなどが原因の腰痛症です。


習慣や環境、片寄った姿勢や作業内容により

骨格自体が捻じれて歪んでしまっている状態のもので

神経や血管が、圧迫や絞扼されて痛みが現れているものです。

体操やマッサージだけでは、一時的な効果しか望めません。

骨盤骨格矯正などの全身調整が効果的です。




・内臓反射性腰痛


飲酒や過労、睡眠不足などのストレスにより

内臓機能が変調し、神経反射性の痛みが現れているものです。


経穴や経絡刺激など、自律神経系への施術が効果的です。

食事内容や生活習慣の改善を並行して行いましょう。







<腰痛体操について>


腰痛の予防や改善のための体操法には、多くの種類がありますが

腰痛の症状や原因に応じた体操を行うことが大切です。



片側性の痛みの場合は

背骨や骨盤の歪みが原因のことが多いです。

腰を捻ったり回したりする運動や体操をメインに行いましょう。

ただし、歪みには方向性があります。

できれば専門家のアドバイスを受けましょう。



両側性の痛みの場合は

筋肉や内臓の疲労が原因のことが多いです。

前後左右に曲げ伸ばしする運動や体操をメインに行いましょう。

ただし、内臓の疲労が原因の場合は

内臓に負担をかけないように、運動や体操は控えましょう。







<腰痛ベッドについて>


腰痛対策のベッドにはいくつかの種類がありますが

腰痛の種類によって、マットの硬さや寝方が変わってきます。



背骨や骨盤の歪みによる腰痛には

高反発の硬めのベッドが適しています。

うつ伏せに寝ると効果的です。



筋肉や内臓の疲労による腰痛には


低反発の柔かなベッドが適しています。

仰向けや横向けに寝ると効果的です。






腰痛の根本的な対策としては

机や椅子の高さ、立ち位置の変更など、作業姿勢の見直しや

十分な睡眠を取り、暴飲暴食を控え、内臓への負担を軽減するなど

作業環境や生活環境全体の改善が必要になります。


日常の行為、行動、習慣などを見直し

改善できるところから修正していきましょう。




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