飄々と 風の吹くまま 気の向くままに |
外反母趾の治し方は、色々あります。 足指の運動、足裏のマッサージ。 下腿筋のストレッチや筋力トレーニング。 足底板の挿入、母趾のテーピング。 靴の変更、歩き方の修正。 …。 すべて効果的な治療法です。 |
でも治りません。 なぜでしょうか? 答えは、 続けないからです。 足は毎日、立って、歩いて、活動しています。 だから毎日、ケアしてあげなければなりません。 一日に一回は、ストレッチやマッサージを行いましょう。 二日に一回は、筋力トレーニングを行いましょう。 三日に一回は、テーピングを張り替えましょう。 一月に一回は、医療機関を受診しましょう。 歩き方を意識し、インソールのしっかりした靴を履きましょう。 これだけしていれば、外反母趾は治ります。 でも、無理です。 面倒くさいから。。。 実際問題として 毎日、同じ靴ばかり履けません。 三日に一回、接骨院に通えるほど暇じゃない。 一時間待ちの一分診療なんて、馬鹿らしくて行く気もしない。 でもですよ だれに言われなくても 自分からすすんで毎日行うことがあります。 「寝る」 ことです。 受験生でもない限り 「もう、寝なさい!!」 って言われなくても 放っておいても、 寝ます。 じゃぁ、寝ながらできることなら たぶん毎日でも行えるのではないでしょうか。 これ >>> おやすみケアベルト 寝ているときだけ装着する外反母趾矯正ベルトです。 これなら、毎日続けられるかもしれません。 【おやすみケアベルトを利用されている方々の口コミです。】 ---------- まだ1晩しか使っていませんが、とてもいいです。内側に曲がっている足の親指が、本当にまっすぐになります。痛くも窮屈でもありません。 ---------- 使い始めて数日ですが、履くだけのタイプのものよりは効きそうな感じがします。固定して、マジックテープで止めるだけなので簡単です。かなりの外反母趾なので、強く締めすぎると、夜中に痛くて目が覚めてしまうこともありますが、少しづつ地道に続けていこうと思います。 ---------- 親指が中に入っていて、浮いた感じになっているのに気付き、こちらで矯正できればと購入しました。1週間ほどつけてみましたところ、改善されましたが、やはり毎日続けなければだめですね。毎日歩いているわけですから、それを寝ている間に矯正できるのはうれしいです。 ---------- 外反母趾なので購入しました。最初は痛くて寝ても途中で外していました。1週間ほどすると平気になり、日常のひどい痛みがなくなったので効いているんだと思います。今ではぎゅっと締めても痛くないし気持ちいいので毎晩装着して寝ています。 ---------- このサポーターは、今まで使ってきた物と違い、「矯正させてくれそう」と感じられる製品です。慣れると自分の身体と一体となってくれ、親指が人差し指に重なる状態をだんだん修整してくれています。15年近く布製、シリコン製等を使ってきましたが、今はこれが最適かと思っています。 ---------- 今まで使った外反母趾矯正器具の中で最も効果がありました。就寝時に装着すると、痛さで目が覚めることもありましたが、それほど矯正効果が高いということもいえるでしょう。継続使用で少しずつ親指の角度が矯正されてきた感じがします。外反母趾に悩んでいる方に是非おすすめしたいです。 ---------- かなり効果があるようですね。 外反母趾の直接の原因は 足底から下腿にかけての筋力低下です。 特に、母趾外転筋の筋力低下が最も大きな原因です。 いろいろな原因で偏平足や開張足になると 母趾外転筋が疲労して外反母趾になっていきます。 外反母趾を改善し予防するためには 母趾外転筋が疲労しないように 偏平足や開張足にならない対策が必要になります。 そのための対策の一つが外反母趾用サポーターです。 外反母趾対策用サポーターの種類は様々ですが 必要な機能的としては ・偏平足にならないように足底を支える機能。 ・開張足にならないように母趾と小趾を支える機能。 ・母趾外転筋が疲労しないように母趾を支える機能。 などがあげられます。 「 おやすみケアベルト 」 は 母趾の外反と足底アーチの回復が同時に行える 構造的にも機能的にも合理的な外反母趾矯正ベルトです。 外反母趾の原因は、偏平足や開張足になることなのですが なぜ、偏平足や開張足になるのでしょうか? 足首が歪んでいるのでしょうか? 膝や股関節が捻じれているのでしょうか? 骨盤が前後左右に傾いているのでしょうか? そしてさらに、これらの原因は何でしょうか? 靴が悪いのでしょうか? 歩き方が悪いのでしょうか? 荷物の偏った持ち方でしょうか? 机や椅子の向きや高さでしょうか? 無意識に脚を組んでしまっていることも…? …??? 外反母趾を治すためには 日常動作の癖や習慣、生活環境全般にまで 意識を向け、修正していく必要があるのです。 だからこそ、まずは、サポーターの着用をおすすめします。 いま、ここにある、この痛みが、緩和されるからです。 その後で、癖や習慣や生活環境など 変えられるところから、少しずつ変えていきましょう。 外反母趾を寝ている間に矯正する「おやすみケアベルト」 |
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