ヒヨドリバナ(鵯花)/キク科 フジバカマ属
撮影場所/ 霧ヶ峰/ 2006.08.24
  

ヒヨドリの鳴くころこの花が咲くことから、この名があるといわれる。高さ1〜2mになる多年草。
葉は対生し、卵状長楕円形、頭花は散房状につき小数の筒状花よりなる、白色が普通だが場所
によっては淡紅紫色を帯びるものもある。