挑戦した日:2006-09-26

ストーリーバトン

 

いつも楽しくゲームプレイ日記を拝見している、ペンタさまのブログで発見しましたので挑戦してみました。
ストーリーバトン、ファンタジーな筋立てな設問なのではりきってます(笑)。

 

◆第1章『出発の時』

1.あなたの名前と職業は?


名前:凪 青
職業:しがないアクセサリー職人

2.何時ごろ出発しますか?

明け方

貧乏すぎて徒歩でいくしか方法がなく、次の宿場町までとっても時間かかるから。

3.これから悪魔を倒しに行きますが、何を持っていきますか? (A・B・Cと指定して下さい)

A.天然石

最近ビーズ作るときのメイン材料だし。途中で換金とかできるし。

B.アクセサリー用工具三点セット(内訳としては、ニッパー、平ヤットコ、丸ヤットコ)

ビーズ作りには欠かせない、基本的な工具だし。
道中アクセサリーをせっせと作って日銭を稼ぐという作戦には必要不可欠。

C.ポーション

一応悪魔退治が目的なので道中のバトルは必須。
なので回復アイテムは必要不可欠。
でも、ポーションはガラス瓶だからあんまり持てなそうで困るよね。


◆第2章『山道で……』

1.山道で、魔物と遭遇しました。


えっと、とりあえず天然石を投げつけてみる。
運良ければ何か召喚とか魔法攻撃とかできそう?

2.倒したあとのキメ台詞はなんですか?

ふぅ〜やれやれ。

額に浮かんだ汗をふきつつ、大げさにため息をついてみる。


◆第3章『砂漠で……』

1.……道に迷いました。どうしますか?


とりあえず暗くなるのをまって夜空を見上げてみる。
勿論、砂漠に入る前に寒暖の差を考慮して購入しておいた防寒具をばっちり着込んでね。

2.取った行動は、全くの無意味でした。どうしますか?

その場にしゃがみこんでのの字を書き書き一頻り落ち込んでみる。
でも、砂漠の砂ってさらさらしてそうだから、のの字が上手く書けなく、さらに落ち込んでしまいそう。

3.……さらに無意味でした。しかし、そこへ神様が現れ、あなたを砂漠から脱出させてくれました。お礼の言葉は?

・・・・・・・・・。
ビーズの神さまってありですか?
・・・・・・・・・・・・・・・。
ど、どうもありがとうございました。

米つきバッタのようにぺこぺこ頭を下げまくって取り繕ってみる。


◆第4章『悪魔の城へと続く道』

1.ここまで来ると、さすがに強敵ばかり現れます。そこであなたはこう考えました。
「そろそろ新技が必要だな……」その新技を習得するための修行はどんな修行?


1ヶ月かけて自分の気に入るアクセサリーを100個作ろう!修行。
もちろん材料の入手から始まるため、過酷なことは間違いなし。
気に入る素材(そういうものは総じて高価;)を手に入れるためにはまずは手持ちのアクセサリーを売り捌いていかなくてはいけないんですもの。


2.新技を習得するのにどれくらい時間がかかると思いますか?

どれくらいかかるんだろう。さっぱり判りません。
ひょっとすると軽く10年は経ってしまっている気が・・・。

すでに悪魔退治どころの話ではなくなってます。f(^ー^;
が、そこはそれ。
凪青は心の中の世界で修行を云々とかいうテロップつきで、実際には1週間くらい?

天然石に宿る精霊を召喚できるようになった自分がいそうです。

ぴろり〜ん♪
しがないアクセサリー職人だった凪青は、『召喚』の特殊技能を習得した!
しがないアクセサリー職人からアクセサリー職人にランクアップした!


3.新技の名前は?

えっと、『召喚』かな?


4.新技を習得し、先へ進むと門がありました。そこには何がいますか?

黒い翼の天使さま(セフィロス系な感じ希望)

悪魔退治にいくんだから、こういう敵、絶対いますよね?


5.「4の解答」は敵みたいです。新技を使ってみました。その時の相手のセリフは?

「その程度の技、我には効かぬ!」

是非高笑いつきでお願いします。


6.……あっけなく倒せました。

「ちっ、・・・口ほどにもないやつ」
(セフィロス系なの、希望しなければ良かった)

思わず黒い部分を出してしまう凪青であった。
セフィロス系なビジュアルで弱いのって、何だか悲しい。


◆第5章『悪魔城:1階』

1.城の中に入ると、突然お腹が痛くなってきました。その原因は?


ここまで一人できちゃったけれど、そろそろ緊張に耐えきれなくなってきたため。
パーティ編成切に希望!


2.その状態のまま最上階を目指していきます。2階へ上がる階段の前にとても強そうな敵がいます。戦える状態ではないので話し合いをしようと試みます。
どんな会話?


とりあえず自分の仲間にならないか説得してみます。
いい加減パーティ編成して楽したいので(爆)。


3.3時間近くにも及ぶ会話の末、ようやく戦闘モードに突入です。
相手の弱点はどこだと思いますか。


お人好し&人付き合いが良すぎるところ・・・かな?
だって3時間もこちらの説得に耳を傾けてくれたんですよね。


4.勘が当たったみたいで、一発で倒せました。しかし、その戦闘で持ってきた道具、AとCを失ってしまいました。

日銭を稼ぐために必要不可欠なものがなくなるなんて・・・。
今後のことを考えると暗く落ち込むしかありません。

が!
特殊技能『召喚』は、身につけているアクセサリー類で何とかなるな〜と後で気づき、戦闘には支障がないことに思い至り、愕然となります。

帰りたいのに帰れない。

これでは帰る口実が捻り出せないです。


5.そして、いつの間にか腹痛も治っていました。治った原因は何ですか?

突然出現したセーブポイントに知らずに触れていた。


◆第6章『悪魔城:2階』

1.2階に上がると、敵が全くいませんでした。しかし、上へと続く階段が見つかりません。 どこにあると思いますか?


えっと、多分どこかにムチが隠されていて、それを利用しないと上の階へあがれないような仕組みになっているのでしょう。

悪魔城シリーズだとそういうことって結構ありますよね。


2.残念ながら、あなたの勘はハズレのようです。あなたはまた探し始めます。
そんな中、どこからともなく声が聞こえてきます。なんて聞こえますか?


「我に挑戦しようという愚かな汝に試練を与えよう」

マップの隅から隅まで調べ終わって最初の場所に戻ってこないと聞こえなかったりするんだろうな〜、これ。


3.その声は、天井から聞こえてきます。 天井を探ってみると、小学校でよく見かける登り棒が出てきました。登り棒は得意ですか?

二本あればなんとか。
一本だと非常に苦労します。


4.その登り棒を登っていくと、さっきまでどこにも敵はいなかったのに、下からどんどん登ってくるではありませんか!この危機的状況をどう乗り切りますか?
20字以内で答えよ。


兎に角登り切って蓋になるようなものを探す!

マークまで数えると21字になってるし・・・。


5.あなたの取った行動により、なんとか凌ぐことができました。感想は?

もっと意外性のある展開にはなりませんか?


◆第7章『悪魔城:最上階』

1.いつの間にか最上階です。登り棒のせいでだいぶ体力を消耗しました。そこで、少し休もうと思います。どれくらい休みますか?


2〜3時間くらい。


2.休んでいると、いつの間にか眠ってしまいました。 そこへ敵が現れ、眠った状態のまま地下牢へ……起きた時のあなたの第一声は?

ええ〜、やっぱりお約束パターン?


3.こんなところで終わるわけにはいきません。なんとあなたの持っていた最後の道具で牢のカギが開きました。牢から出られた感想は?

ラスボスの顔を拝むまで主人公死んじゃったらお話にならないじゃん。


4.牢から出ると、最上階への直通エレベーターがあるではないか!! このエレベーターの操作方法は?

怪しげなボタンをぽちっと。
エレベーター内に設置されているテレポーテーション機能で最上階に転移される。
つまりはエレベーターにあらず。


5.なんとか最上階まで戻って来れました。さぁ、悪魔はどこにいるのでしょうか。
どうやって探しますか?


とりあえず最上階のマップを隅から隅まで探索してみてから元の場所に戻ってくる。

FF12の某クエストがこのパターンだったし。


6.しかし、なかなか見つかりません。どうやら今は留守のようです。
帰ってくるまで待つことにしました。何して待ってますか?


5の探索で手に入れた天然石を利用してアクセサリー作りに熱中。
熱中しすぎて時間経過をすっかり忘れます。


7.1時間後、ようやく悪魔が城に帰ってきたみたいです。
部屋に入っていきました。ここで意気込みを聞かせてください。


あれ?
戻って来ちゃったの?
もう少し後にしてくれないかな〜、もう少しでこれ、出来上がるし。

1時間も時間を頂いたため、すでにやる気全然ありません。
凪青は飽き性です(爆)。


8.あなたが部屋に突入した時の悪魔の第一声は?

「愚かなる者よ。
我に挑戦するとは何と罪深い。
死んでその罪、悔い改めよ。」

人を待たせておいて何て言いぐさなの〜と闘う気になる凪青。
でもどこかのんびり?


◆最終章『決戦』

1.悪魔が攻撃してきました!こちらも攻撃開始です。持ってきた道具は1つしか残ってません。


とりあえず持ってきた工具三点セットで斬りつけてみる。


2.互角です。悪魔は本気を出してきました。
持っていた道具が壊れました!その時のあなたの心境は?


え?
こんな武器でも効果あるの??
もしかしてかなり弱い???

天然石手に入れてるし。
何とかなるよ。


3.このままでは勝てないと判断したあなたは、友達を召喚することにしました。
だれを召喚しますか? リンク先の中から一人選びなさい。


ペンタさま。

読書の趣味とか傾向が似ているので、文殊の知恵的作戦がたてられそう。


4.お友達と協力してもまだ勝てそうにありません。もう一人召喚してください。

橋本美鮎さま。

凪青と違う系統の知識をたくさんお持ちだし、違う文殊の知恵的作戦でいけそう。


5.3人で協力して戦っています。そんな中、携帯電話が鳴り始めました。
お友達の一人に電話がかかってきたようです。お友達は電話に出ました。
電話はどんな内容ですか?


現在こちらがどんな闘いぶりなのか報告をし、もっと有効な手段がないか相談している。


6.悪魔も電話の内容が気になってきたようです。しょうがないから、電話の内容を教えてあげました。
悪魔はなんと答えましたか?


「汝は我の優秀なる配下を倒してここまで辿り着いた勇者であろう。
それなのにこの体たらく。
・・・何故だ?」


7.悪魔は、うっかり今の発言で弱点を喋ってしまいました。その弱点とは?

ここまで辿り着く間にちゃんと闘った相手って・・・。

黒い翼の天使さましかいません。
その相手に使ったのは、『召喚』。
『召喚』術に弱いってことでいいのかな?


8.弱点を聞いた3人は、早速行動に移しました。大ダメージのようです。
あと何分で倒せそうですか?


大ダメージなんですよね?

じゃあ、1分・・・もいらないか。
あと一撃くらいだし。


9.……予想していた時間よりも長引いています。そろそろみんな体力の限界です。
あなたは最後の一撃に出ようと思い、技名を叫びながら突撃しました!その技名は?


「貴方の中に宿る悪しき思いが私には見えます。
苦しいでしょう、つらいでしょう。
今、それをこの手で浄化し、貴方を苦しみの淵から救いあげましょう。
インペリアルトパーズに宿る精霊よ、その清き力もて、眼前の敵を浄化し給え。
ホーリーアタック!」


10.悪魔も最後の一撃に出てきました!その時の悪魔のセリフは何?

「我をここまで追い込むとは・・・。
さすがは勇者。
が、我も一国一城の主。
このままで終わりはせぬ!
我の最後の力、受けてみるがよい!!」


11.まだ耐えるのか!……と思いきや、悪魔は力尽き消えてなくなりました。
あなたは勝ったのです。キメ台詞は何ですか?


「これで世界は救われました。
私も平凡なアクセサリー職人に戻って創作活動に励むことができます。」


12.最初に召喚したお友達のキメ台詞は何ですか?

無言で自分の身体くらいありそうなでっかいバスターソードを振り回してから背中に戻す?

すみません、これしか思いつきませんでした。


13.ついに悪魔を倒し、世界に平和が戻りました。さぁ、帰宅です。どうやって帰りますか?

来たときと同じ、道中アクセサリーを作って売って徒歩で帰っていく。

途中で良い人が見つかり、そのままそこで暮らし始めてしまう。
勇者として名を馳せるより、市井に交じって一生を過ごす。


【エンディング】


バトンを回したい人を書き出して、スタッフ紹介を完成させよう。

これはいっつもどおり最終走者ということで。

制作:凪 青
企画・原案:凪 青
色彩設計:凪 青
撮影監督:凪 青
音響監督:凪 青
編集:凪 青
プロデューサー:凪 青
演出:凪 青
脚本:凪 青
監督:凪 青


これを書いていて途中で気がついたのですが、悪魔城シリーズのパターンで行っても良かった気がします。
なので、一部そのネタを振らせて頂きました。
最近作文が全然なので、今度こういったギャグ系に走ってみるのもいいかもしれません。
台詞考えるの楽しかったです!

 

 

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