SFC=スーパーファミコン、PS=プレイステーション、PSP=プレイステーションポータブル、GC=ゲームキューブ、
GBA=ゲームボーイアドバンス、PS2=プレイステーション2、WS=ワンダースワン 、WSC=ワンダースワンカラー、
DC=ドリームキャスト、PC=パソコン用ソフト、PC-FX=NEC・PC-FX、 GB=ゲームボーイ、 NDS=ニンテンドーDS
凪青の独断によるお薦め度:☆の数(最高4つ)

新規追加ソフト一覧

ゲームタイトル(所持ソフトの対応機種)&いい加減なソフト説明
ハチャメチャなゲームプレイ感想
フェイト/ステイナイト[レアルタ・ヌア] (PS2) ☆☆☆☆

本来は18禁PCソフトだったのですが、一般でもOKなように修正されたソフトがこれです。
18禁というカテゴリーに押し込められてしまうのが勿体ないほど、よくできたストーリー構成で、一般向け(CEROはCですが・・・・・・)に発売されると知ったとき嬉しくてたまりませんでした。
\(^_^)/
元祖であるPCゲーム、実は未プレイ。自分がこのお話と出会ったのはアニメ化がきっかけでした。
そのアニメが実に面白く、原作があるというので調べたところ、それが18禁ソフトだということを知り、正直衝撃を受けました(笑)。
それはさておき。
プレイし始めてまず思ったことは、プロローグが長い、です。プロローグが終わらないことには本編スタートにならないわけなのですが、これが長い。この長さに苦痛を覚える方にはちょっと敷居が高いかも、知れません。
エンディングは複数存在(全部で5種類)していますが、ここに辿り着くまでに遭遇するであろうバッドエンディングは何と40種類(うち幾つかは意識的に狙わないと見られなかったり)にもなります。
そして圧倒的なテキスト量は絶句するしかありません。丁寧に読んでいった場合、RPGをクリアするのと同程度の時間が必要となります。まあ、自分は小説読むのが大好きなので、この辺は苦になりませんでしたけどね☆
登場するキャラクターも魅力的な方ばかりなので、小説&ゲーム好きさんにはお薦めです。
凪青の一番のお気に入りはセイバー、そしてアーチャーだったりします(笑)。

伝奇活劇ビジュアルノベル。
主人公衛宮士郎は半人前の魔術師である。
日夜鍛錬に精を出すが、彼の扱える魔術は一種類のみだった。
そんな彼がある日、『聖杯戦争』と呼ばれる魔術師同士の争いに巻き込まれることとなる。
戦争。
それは文字通り戦争だった。
七人の魔術師(マスター)が七騎の使い魔(サーヴァント)と契約を結び、唯一つの聖杯を巡って血みどろの争いに臨むこととなる。
聖杯を手に出来るのはたった一組。
それ故に彼らは最後の一組になるまで殺し合いをするのである。
魔術師としては半人前である士郎は『聖杯戦争』について何の知識も持たなかったが、偶然、『セイバー』のサーヴァントと契約を交わすこととなる。
【問おう。貴方が私のマスターか】
詳細も判らないまま、士郎は戦いの只中へと巻き込まれていくのだった。

『聖杯戦争』が集結するとき、士郎はその手に何を得、何を喪失しているのだろう。

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