タイトル(所持ソフトの機種)&いい加減なソフト説明 |
ハチャメチャなゲームプレイ感想 |
エコーナイト(PS) ☆☆ |
雰囲気につられてつい購入した作品です。
操作性が一種独特で慣れるのに苦労しましたが、影たちの物語のひとつひとつが切なくて、ぐいぐい引き込まれました。
途中、幽霊の女の子に何度も襲われるのですが、これが結構くせ者。幽霊を退治する手段がないんです。で、結局は幽霊が現れないようにしなくてはいけなくて・・・。女の子の出現の仕方、結構どきどきします。
ホラー系が好きな方にはお薦めかも。ただし幽霊(敵)に遭遇してもこちらからは攻撃ができない(逃げることしかできません)ので、それに耐えられる方にお薦めです。
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ホラーアドベンチャー。
父親の死後、父親が住んでいた館を訪れた主人公はそこで一枚の絵画を発見。それを見つめている内に意識が遠くなります。そして気がつくと、自分は人気のない船内に佇んでいました。
自分以外にいるのは、人の形をした影たちばかり。その影たちは何かしら哀しみを背負っていました。
そんな影たちの哀しみを解決していくことでゲームは進んでいきます。 |
エコーナイト#2(PS) ? |
2作目だということで続いて購入しました。が、1作目でさんざんどきどきしたせいか、こちらはまだクリアしてません。 (^_^;)
時間がある時にゆっくりプレイしたいと思います。 |
ホラーアドベンチャー。
前作とシステム的には同じ感じです。
今回は失踪した恋人を捜してやってきた主人公が図書館に納められていた古書に吸い込まれます。
やはりこちらも哀しみを宿した影が出現し、その原因を探って解決することで話が進んでいきます。 |
CHAOS
LEGION-カオスレギオン-(PS2) ☆☆☆☆ |
ついついヴィジュアルに惹かれて購入に踏み切った作品。苦手なアクションゲームにも関わらず、銀髪キャラが気になりうっかり買ってしまいました。ちなみに主人公は赤髪です(爆)。
ゲームのプロローグシーンでキャラたちの台詞が音声つきで流れるのですが・・・。これが全然よくありませんでした。(T.T)
話題作りのためか何か知りませんが、素人さんで吹き替えるのはや〜め〜て〜と真剣に思いました。
後に英語版に変更できることを知りそちらに変えたところ○でしたので、知ってからはもっぱら英語版でプレイしています。
苦手なアクション、どうこなそうかと悩みましたが、やればなんとかなるものです。レギオン達のバックアップのお陰でクリアできました。お供をぞろぞろ引き連れて移動するなんて、とても楽しいですよ〜。(*^▽^*)ェ
ちなみにこの作品はメディア展開がされており、個人的には小説版ジーク&ドラクロワが好みです(笑)。
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アクションゲームです。
法と秩序が時を刻む世界”アルカーナ”。
その世界の指導者的立場にあるクレマチス聖印教会は、法王を頂点に八人の聖者が教会の権威を知らしめるべく、その徳と尊厳により信徒たるものに慈悲と恵みを与え、また悪徒には天啓に基づき鉄槌を下してました。
そんな世界にあって聖者と呼ばれた男が闇に堕ちた時、物語は動き始めます。
聖印暦791年、11月。
教団の重鎮がある男に殺害され、禁断の書である”外典イザーク”を奪い逃走しました。
男の名はヴィクトール・ドラクロワ。
事件の真相は闇に包まれたまま、教団はドラクロワの追討を一人の騎士に命じました。
騎士の名はジーク・ヴァールハイト。
闇に堕ちてしまったかつての親友を追い、騎士は一人その姿を追い求めるのでした。 |
月花霧幻譚 TORICO(SS) − |
雰囲気から購入に踏み切った作品。
ゲームのシステム自体はそう難しい物ではなく、比較的容易にクリアできた気がします。SSソフトのなかでも結構気に入っている作品です。
SSソフトなのであまりお薦めではないです。 (^_^;) |
アドベンチャー。
主人公は記憶喪失の若者です。
自分の失われた過去を求めて訪れた町で、若者は様々な人々に出会い、人々から聞かされる色々な情報をもとに謎を解いていきます。そして最終的に若者が訪れた場所、そこは・・・。
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シャドウ・オヴ・メモリーズ(PS2) ☆☆ |
いきなり主人公が死んでしまい、自分でその死の原因を探って回避していくというシステムに興味があり、購入しました。
ゲームは複数の章から構成されており、その冒頭で必ず主人公が死んでしまうのでちょっとダークな気分にさせられますけど、少ないヒントを手がかりに限られた時間内で自分の死を回避していくという緊張感が結構好きです。
マルチエンディングシステムを採用しているため、複数エンディングが楽しめます。
ヒントが結構少なくて解決方法に気づかずにゲーム終了してしまう場合があるので、ちょっとお薦め度が低めです。 |
アドベンチャーゲーム。
いきなり主人公が死ぬところから始まるゲームです。
殺されなければならない理由のまるでない主人公が、ホムンクルスと名乗る謎の人物に導かれるまま時間を移動する手段を得、自分に迫りくる死の刃をかいくぐり、その原因を探っていきます。
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Devil May Cry(デビルメイクライ)(PS2) |
うむむ、どうしよ〜とかなり購入に悩んだ、 アクション系苦手な自分としてはクリアするのが大変な作品です。
1面のクリア結果次第ではイージーモードに移行できるので、親切といえば親切なのですが・・・。
しばらくプレイしていないと技の出し方を忘れてしまい最初からやり直さないと進めなくなるゲームです。未だクリアならず。(T^T)
攻略中ですけど、これは結構お薦めです。格ゲー苦手でもイージーモードでプレイすれば結構スタイリッシュな技が出せます。ダンテが格好良いと思われる方にはお薦めです。ヾ(´▽`;)ゝ
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スタイリッシュハードアクション。
主人公ダンテを操り華麗にそしてハードに極める、初心者には敷居の高いアクションゲームです(泣)。
ある日、ダンテのもとに謎の美女が訪れ、彼を『冥界の門』マレッタ島へと誘う。そしてそこで繰り広げられる死闘。果たしてダンテは生きてこの島を脱出することが叶うのか。
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Devil May Cry 2(デビルメイクライ2)(PS2) |
ダンテの格好良さに惚れ込み、格ゲー苦手人間な自分をかえりみず購入決定。1作目に引き続き、渋いダンテを期待しております。(*^^*)
今作ではガンアクションがパワーアップしているようで、そちらのスタイリッシュにも興味あり。
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アクション・アドベンチャー。
悪魔も恐れるデビルハンター、ダンテが活躍するスタイリッシュアクションゲーム。
かつて異形の神々を信仰していた人々が絶望の果てにたどり着いた島がありました。人々は特殊な能力を有していましたが、それは時の流れとともに喪われていきました。
そんな島にある企業が遺跡発掘を名目に入り込み、島の人々を魔への生け贄とし、島は悪魔のはびこる邪悪なものへと変わり果ててしまいました。
この自体を憂えた『護り手』と呼ばれる人物は救いを求めて外界へ使者を出したのです。 |
バロックシンドローム(PS) ☆☆ |
バロックの続編だと思って購入に踏み切った作品です。が、実際はバロックの主人公が出演する作品ではなくて、バロックという観念を継承した作品になります。
テキスト形式のため、バロックよりは遊びやすいんですけど、画面的には結構怖いイラストなどがあるため、やっぱり心臓にちょっと負担が・・・。
選んだ選択肢によっては最終的に示されるエンディングが異なるので、何度かプレイした方がより楽しめる作品です。
テキスト形式に抵抗がなく、バロックを楽しめた方にはお薦めかも。(^^ゞ
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テキストタイプのアドベンチャーゲーム。
人の内部に少なからず存在する『バロック』。それを利用して日々の生計をたてている主人公は、ある時不思議な少年と出会います。
その少年と出会った時から、平和だった主人公の世界が崩壊し、『バロック』に満ちた異空間へとすべりこんでいきました。
失踪する親友、どこか暗い表情のアイドル、そして不思議な少女。
やがて主人公は世界が『バロック』に満ちていることに気づくのでした。 |
フェイト/ステイナイト[レアルタ・ヌア] (PS2) ☆☆☆☆![](../material/g-heart/g_heart-anime/gha-pink.gif) |
本来は18禁PCソフトだったのですが、一般でもOKなように修正されたソフトがこれです。
18禁というカテゴリーに押し込められてしまうのが勿体ないほど、よくできたストーリー構成で、一般向け(CEROはCですが・・・・・・)に発売されると知ったとき嬉しくてたまりませんでした。\(^_^)/
元祖であるPCゲーム、実は未プレイ。自分がこのお話と出会ったのはアニメ化がきっかけでした。
そのアニメが実に面白く、原作があるというので調べたところ、それが18禁ソフトだということを知り、正直衝撃を受けました(笑)。
それはさておき。
プレイし始めてまず思ったことは、プロローグが長い、です。プロローグが終わらないことには本編スタートにならないわけなのですが、これが長い。この長さに苦痛を覚える方にはちょっと敷居が高いかも、知れません。
エンディングは複数存在(全部で5種類)していますが、ここに辿り着くまでに遭遇するであろうバッドエンディングは何と40種類(うち幾つかは意識的に狙わないと見られなかったり)にもなります。
そして圧倒的なテキスト量は絶句するしかありません。丁寧に読んでいった場合、RPGをクリアするのと同程度の時間が必要となります。まあ、自分は小説読むのが大好きなので、この辺は苦になりませんでしたけどね☆
登場するキャラクターも魅力的な方ばかりなので、小説&ゲーム好きさんにはお薦めです。
凪青の一番のお気に入りはセイバー、そしてアーチャーだったりします(笑)。 |
伝奇活劇ビジュアルノベル。
主人公衛宮士郎は半人前の魔術師である。
日夜鍛錬に精を出すが、彼の扱える魔術は一種類のみだった。
そんな彼がある日、『聖杯戦争』と呼ばれる魔術師同士の争いに巻き込まれることとなる。
戦争。
それは文字通り戦争だった。
七人の魔術師(マスター)が七騎の使い魔(サーヴァント)と契約を結び、唯一つの聖杯を巡って血みどろの争いに臨むこととなる。
聖杯を手に出来るのはたった一組。
それ故に彼らは最後の一組になるまで殺し合いをするのである。
魔術師としては半人前である士郎は『聖杯戦争』について何の知識も持たなかったが、偶然、『セイバー』のサーヴァントと契約を交わすこととなる。
【問おう。貴方が私のマスターか】
詳細も判らないまま、士郎は戦いの只中へと巻き込まれていくのだった。
『聖杯戦争』が集結するとき、士郎はその手に何を得、何を喪失しているのだろう。
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