押沼から押沼台地へ
日が暖かくなって、野に花が咲き始め、木々に柔らかな緑
の葉が萌えいずる様になりました。パソコンや本、庭の雑草
相手よりも、野の暖かな陽射しや緑や花の方がいいですね。
足の向く先は、押沼から押沼台地、新しい散歩道にはまた
違った春が顔を出してくれるのではないか?
そんな期待を込めて、散歩道の春を楽しみに行きます。
三歩と散歩道
Vol.199 sanpo2
2021年4月3-15日
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1: 2021年 4月 3日 押沼 某邸のミツバツツジ
2: 2021年 4月 3日 押沼 某邸のミツバツツジ
3: 2021年 4月 3日 押沼 某邸のフィレオフィラ
4: 2021年 4月 3日 押沼神社手前にて ムラサキケマン
5:2021年 4月 3日 押沼神社手前にて カキドオシ
6: 2021年 4月 3日 押沼神社手前にて カキドオシ
7: 2021年 4月 3日 押沼神社手前にて シャガ
8: 2021年 4月 3日 押沼神社手前にて シャガ
押沼台地に入って少し歩くと、小鳥の鳴き声が広がります。ただここの小鳥は
人慣れしていない様で、なかなか近づかせてもらえません。米粒程度のを撮って、
パソコンで修正して、ホオジロと分かりました。
ホオジロは留鳥なので、この後も出会えるはずです。少し人に慣れてくれると
もう少しシャープな画像が撮れるのではないかと期待しています。
9: 2021年 4月 3日 押沼神社を回りこんで、出会えたのははホオジロ
10: 2021年 4月 3日 チッチチロチロチッチリチ、素敵なさえずりはホオジロ
11: 2021年 4月 3日 押沼台地 蜜源植物栽培場には、赤い花?
12: 2021年 4月 3日 押沼台地 蜜源植物栽培場、ほぼ満開の菜の花
13:2021年 4月10日 押沼台地 蜜源植物栽培場、満開の菜の花が続く
林の中にある押沼の集落は、広い土地と庭と巨木が大きな家の周りにあって、
古くからの落ち付いた雰囲気があり、しずかにゆっくり歩きたくなります。
そうやってゆっくり歩いていると、小さな春の花に出会えます。
小さな花は、何度か歩いているのに見ていなかったり、あそこにあったはずだと
探しても会えなかったりとしますが、それはそれで楽しいものです。
14:2021年 4月11日 押沼集落 林の日陰に白い花、多分ガマズミ?
15:2021年 4月11日 多分ガマズミ?
晩夏から秋にかけて3-5mm程度の果実をつけ、食用となる。果実は赤く熟し、
最終的に晩秋の頃に表面に白っぽい粉をふき、この時期がもっとも美味になる。
(Wikipedia)より
16:2021年 4月11日 押沼集落 林の日陰に、チゴユリは初撮り
17:2021年 4月11日 チゴユリ 小さくて可愛らしいことから「稚児ユリ」
18;2021年 4月11日 チゴユリ 花言葉は「恥ずかしがりや」「純潔」
19;2021年 4月15日 押沼集落 林の日陰に、ホタルカズラ
20;2021年 4月15日 別名が、ホタルソウ、ホタルカラクサ、ルリソウ
21;2021年 4月15日 押沼集落 蓮池の浅瀬に、メダカ
22;2021年 4月15日 水が温(ぬる)んで、メダカが水面近くで泳ぐようになりました