押沼から 番場台地へ
押沼神社の横の細道を進むと、老巨木が頭の上にあって、
コブシが曲がりくねった枝に咲いていたりします。
その押沼神社を回りこんで、背の高い枯れ草を踏み分けて
行くと、荒れた台地に出て、何故か妙に懐かしい気もします。
ここは新しい散歩道になりそうだ、出会う人も殆どいなく、
たまにすれ違う畑仕事をしている人には、そっと言葉と笑顔
を交わして、ほんやりとあたたまる、そんな道になりそうです。
三歩と散歩道
Vol.198 sanpo3
2021年3月24日
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1: 2021年3月15日 台地への入口、押沼神社のコブシは、青空の中
2: 2021年3月15日 この木も、風雪を経て、雷撃にも耐えて、片枝を伸ばす
3: 2021年3月15日 真上に 見上げる高さ、光は真上から射して
4: 2021年3月17日 押沼神社の裏手には広い畑、ここには何が植わるのか?
5: 2021年3月17日 押沼神社を回り込むと、柔らかに萌えいずる新芽
6: 2021年3月17日 松?の葉も、新緑
7: 2021年3月17日 開けた土地に、一面の草花畑
8: 2021年3月17日 蜜源植物、菜の花畑の様です。ミツバチが増えて欲しいですね
9: 2021年3月24日 蜜源植物の 菜の花が咲き始めました
10:2021年3月24日 かなり本格的な家庭菜園(畑?)がひろがります
11: 2021年3月24日 道端の ハコベやオオイヌノフグリ
12:2021年3月17日 荒れて、見捨てられた?土地にも、木々は栄えて
13:2021年3月17日 植木屋さんの跡地だったんでしょうか? コブシは健在
14:2021年3月17日 コブシは 咲く
15:2021年3月17日 家庭菜園が広がり始めています
16:2021年3月17日 広々として、ひかりが輝いている台地
17:2021年3月24日 県道に近くなると、家庭菜園が広がってきます
18:2021年3月24日 県道近くの家庭菜園
ちはら台に越して、娘が幼稚園に通いだした頃、畑の土と野菜を見せよう
と家庭菜園を始めたのはこの辺だったと、30年位前を思い出しました。
所が娘は泥んこになるのが嫌だったのと、雑草に負けてすぐにやめました。
今ならできるか?と言われても、腰と膝が拒否しています。