投稿日 | : 2002/08/19(Mon) 10:44 |
投稿者 | : むじゃき |
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タイトル | : Re^3: 仮想メモリー不足のエラーが・・・ |
> こんなに再確認されるとその度ビビリながら、すべて削除ボタンを押しました。ちょっとシンパイ。
はい、全部削除しても大丈夫です。
ごみ箱も空にしておいて下さい。
> 仮想メモリーの自動設定 にチェックがついてました。と言うことは仮想メモリーはCドライブに設定されてた?? のに???
この前見た時Dドライブに WIN386.SWP(仮想メモリーファイル)がありましたよ?
という事は、一度使用しない設定で再起動するか、手動設定でCドライブに変更する必要がありますね。
「仮想メモリを使わない」にチェックを付けて、「続行しますか?」のメッセージに[はい]をクリック。
[OK]で閉じて再起動します。
再起動後Dドライブに WIN386.SWP というファイルがあれば削除します。
ごみ箱に入れずに直接削除して下さい。([Shift]を押しながら削除)
もう一度「自動設定」にチェックを付けます。
この時「自分で設定する」のハードディスクがDドライブになっている場合は、一度「自分で設定する」にチェックを付けて、Cドライブを選択後「自動設定」にチェックを付けて下さい。
[OK]で閉じます。
再起動すればCドライブに仮想メモリが設定されるはずです。
> WINAMPでラジオを聞きながら書き込みしていますが、MJMEMをみると
> 96MB/Sys48%/Gdi79% となってます。
> こんなもん?
Windows98/Meではメモリーに余裕があると全部ファイルキャッシュに使ってしまうという悪癖があります。
実際にアプリケーションでメモリーが必要になった場合は使用頻度の低いキャッシュメモリーを解放してくれるのでそれほど問題ではありません。
ファイルのコピーや削除時にもキャッシュやアンドゥバッファ(操作を元に戻す為の記憶領域)としてメモリーを消費します。
MJMEMが常駐していれば、メモリーを事前にスワップしますので速度低下もそれほど無いと思います。
この前お邪魔した時にMJMEMの設定を96MBにしておいたので、何度かスワップした後だと思われます。
リソースメモリはちょっと心もとないですが、起動直後では無いし、いくつかのソフトも起動中なのでこんなもんでしょう。
起動直後以外の値は操作の内容によって変動しますので比較対照にはなりません。