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【ソフト名称】cdrun 1.0 <2002/6/11>
【　用　途　】CD-R の autorun.inf で関連付け起動を可能にするソフト
【ファイル名】cdrun.lzh
【 動作環境 】Windows95/98/98SE/Me/NT/2000/XP が動作しているＰＣ
【 動作確認 】EPSON DIRECT Endeavor Pro400s (P3-504) WinMe
【　特　徴　】M3UファイルやHTMLファイルを自動表示させる事が可能になります。
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★ダウンロードいただきありがとうございます。

使い方は難しくありませんが制限や注意事項などをよくお読みになってお使いください。
このソフトをお使いになって万が一お使いの環境にトラブルが発生したとしても、当方
は一切その責任を負わないものとします。ご自身の責任でお使いください。

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●何の為のソフト？

	CD-Rに音楽やムービーを記録して、ＣＤを挿入した時に自動で再生が始まった
	ら便利だなぁ・・・と言う方の為のソフトです。

	通常自動起動させる時には autorun.inf というファイルを用意します。
	しかし、このファイルでは「実行ファイル」しか指定出来ません。
	HTMLやM3Uといったファイルを関連付けられたソフトで開く機能は無いのです。

	このソフトは、関連付け起動をさせちゃおうというソフトです。


●使い方

	ダウンロードしたファイルを解凍します。
	メモ帳などのテキストファイルで autorun.inf を作成します。
	添付の autorun.inf をコピーして書き換えてもＯＫです。
	内容は次の３行です。
	
	[autorun] 
	OPEN=cdrun.exe "起動させるファイル名" 
	ICON=アイコンファイル名
	
	cdrun.exe の後ろは半角空白を１文字入れて下さい。
	ファイル名に空白が含まれている場合は""で囲って下さい。
	アイコンファイルを用意しない場合は ICON= の行は不要です。
	
	作成したら、cdrun.exe と autorun.inf （あればアイコンファイル）を一緒に
	CD-Rに記録して下さい。

	ファイルはすべて「ルートフォルダ（どのフォルダにも入っていない状態）」
	に記録しないと自動実行されません。
	もちろん、起動させるファイルも同じ場所に記録します。

	CD-Rに記録する前に、一度正常に起動できるか確認しておく事をお勧めします。

	確認方法：
	ＤドライブなどのハードディスクにＣＤに記録するファイルをコピーする。
	マイコンピューターでドライブをダブルクリックして起動できるか確認する。

	起動が確認できたら、ドライブを右クリックして「開く」を選択すればフォルダ
	として開きますので、CD-Rに記録するか、記録用の作業フォルダに移動します。

	関連付けられたソフトが存在しない場合は起動できません。
	指定するファイルがダブルクリックで起動出来るなら大丈夫です。

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●著作権等

	このソフトはフリーソフトですが著作権は私、むじゃきにあります。
	個人利用での配布は自由ですが、転載する場合は連絡を下さい。
	ただし、個人配布の場合も含めて、アーカイブに変更は加えないで下さい。

	このソフトの使用に制限はありませんが感想などをいただけるとありがたいです。

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