境界のRINNE 第6話 クラブ棟の怪

 2009年6月3日 少年サンデー27号

 

今回はりんねの家系一部公開。

りんねが、『死に神……みたいな』な理由ですね。

 

時は遡って50年前。

仕事である青年を迎えに来た、りんねのおばあちゃんは

その青年にハートを射抜かれて結婚。

 

迎えに行ったはずの人間の寿命を、あの手この手で引き延ばして50年。

お二人はシヤワセに暮らしたんだそーです。

 

おばあちゃん……50年前も同じ姿か。

さらにいえばこの、りんねのおじいちゃんになる青年。

弥勒っぽい。存分に引き継いでいる気がする。

 

そしておじいさまはこの春ようやく輪廻の輪に乗ったそうで。

来世であるサバとなって黒潮に乗って回遊している頃らしいです。

 

……おもったんだが、りんねには変なあだ名を付ける癖があるようですね。

自分のおじいちゃんに向かって『来世サバ男』。

初回のチワワには『俗名チワ太郎』。

自縛霊の男子学生には『恋未練男子』。

あと言いづらいところを『みたいな』でごまかす。

りんねの大体のイメージは固まってきたかな。

 

んで、今回の新登場。

良牙―!w

 

良牙にしか見えません。

子猫の姿と半端に人間の姿に化ける変な奴。

どうやらりんねの配下のようですが……?

 

それにしても、オカカごはんが高級メシか。