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たかだじょう
高田城
別称:鮫ヶ城
所在地:新潟県上越市本城町
形状 平城 史跡指定 国特別
平山城
山城 都道府県
陣屋・館 市町村
遺構 建築物 天守閣 現存
石垣 木造復原
土塁 鉄筋復原
水堀 復興
空堀 模擬
模擬三重櫓(撮影年月 H16・8)
現存建築物 国宝 なし
国重文 なし
都道府県指定 なし
市町村指定 なし
その他 なし
アクセス 公共 JR信越本線高田駅下車後徒歩25分
上信越自動車道上越高田IC
ミニ情報 高田駅にレンタサイクルあり(JR)
地図情報
城略史
 高田平野の中央に、徳川家康六男忠輝が築いた平城。天下普請として伊達政宗が普請総裁を務め壮大な城が築かれた。天守は構築せず、現在復元されている御三階櫓がシンボルであった。幕末は榊原氏が城主で、維新後は陸軍が駐屯したので破壊が進んでしまった。
主な見どころ
↑高田城絵図:往事の城はこんなにも壮大であった。今は堀が偲ばせるのみ。 ↑大手橋:こちらから入ると一応正門になるようだ。
↑西堀@:城を囲む一番外側の堀。幅も広く、いかにも巨城といった感じ。蓮がシンボルになっている。 ↑西堀A
↑極楽橋:二の丸と本丸に架かるメインの橋。発掘調査後、木製で復元架橋された。 ↑本城堀:本丸を囲む水堀。
↑本丸:開放的な公園になっているが、それでもここまで足を運ぶ人は少ないようだ。 ↑模擬三重櫓:桃山風の櫓を建ててみてのだろうが、土造りの城には似合わない。
探訪年月 @H16・8
併設・周辺資料館 高田城三重櫓
開館時間:9時00分から17時00分
料金:200円
休館:月曜日(休日の時は翌日)、休日の翌日、12月29日から1月3日
рO25ー526ー5915
参考見学所要時間 約1時間00分(三重櫓見学含む)
お薦め度 私見   土造りの平城であるが、幸いにも広大な水堀が良好に残されており、堀づたいに城歩きをすればそこそこ楽しめる。三重櫓は模擬だし、本丸跡もいささか寂しい雰囲気であるので、あまり期待はできないが、城域はとても広くて、その点においては城を実感できる。
城郭ファン以外も必見
見逃せない対象です
城好きは行きましょう
予備知識がある方は・・
マニア向け
公式サイト
参考サイト
初版20070112
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