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こうふじょう
甲府城
別称:甲斐府中城、一条小山城、舞鶴城
所在地:山梨県甲府市丸の内
形状 平城 史跡指定 国特別
平山城
山城 都道府県
陣屋・館 市町村
遺構 建築物 天守閣 現存
石垣 木造復原
土塁 鉄筋復原
水堀 復興
空堀 模擬
(撮影年月 H11・9)
現存建築物 国宝 なし
国重文 なし
都道府県指定 なし
市町村指定 なし
その他 なし
アクセス 鉄道 JR中央本線甲府駅下車後徒歩5分
ミニ情報
地図情報
城略史   甲府城は、天正10年(1582)徳川家康が甲斐国に入り築城が計画された。家康関東移封後は、羽柴秀勝、加藤光泰、浅野長政・幸長と城主は替ったが、徳川氏が関東入封後は直轄地となり甲府城番に平岩親吉を任命した。その後は城番制をとり、徳川綱重や柳沢吉保が一時甲府城に入り甲府藩が成立したが、柳沢氏転封後は廃藩となり、天領として甲府勤番支配となった。
主な見どころ
↑本丸石垣:探訪時は大規模工事中でした。現在は整備が終わり綺麗になっているはずなので、また探訪したいと思います。 ↑水堀:首都圏県庁所在地でこれだけの城跡が現存しているだけでも素晴らしいですね。
探訪年月 @H11・9AH19・8
併設・周辺資料館
参考見学所要時間 約1時間00分
お薦め度 私見   駅から近くて探訪に便利。しかし城跡も比較的広範囲に残っており見学のしがいがある。山梨は一国が天領であったため近世城郭はここしかないが、保存状態は良好であるので、探訪する価値は大きい。
城郭ファン以外も必見
見逃せない対象です
城好きは行きましょう
予備知識がある方は・・
マニア向け
公式サイト
参考サイト
初版20061200
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