探訪年月
H11・9
所在地
小諸市小諸
形状
史跡指定
現存建築物・遺構
大手門及び三の門(
国
指定重文)、
石垣、空堀
築城年代
慶長年間
築城者
仙石秀久
武田氏滅亡後の天正18年(1590)、小田原攻めの功により仙石秀久が入城し改修。その後は松平氏、青山氏、酒井氏、西尾氏、石川氏と城主は入れ替わり、牧野氏の時に明治維新を迎えた。寛永年間まで三重の天守があったと伝わる。現在は懐古園の名で有名。
国重文・三の門
二の丸跡
空堀
天守台
千曲川の眺め
アクセス
しなの鉄道小諸駅下車後すぐ
私見
現在は懐古園として無料で公開されており、現存する門2棟や天守台は古式で風格があり美しい。端まで歩くと眼下に千曲川が流れ、穴倉であることが良くわかる。
奇しくも、探訪時は雨であったが、小諸城は雨が良く似合う。
一口メモ
駅からすぐなので至極便利。
お勧め度
★★★
☆☆