|
トップ>メニュー>中部地方>犬山城 |
いぬやまじょう |
犬山城 |
別称:三光寺城、白帝城 |
所在地:愛知県犬山市大字犬山 |
|
形状 |
ー |
平城 |
史跡指定 |
ー |
国特別 |
○ |
平山城 |
ー |
国 |
ー |
山城 |
ー |
都道府県 |
ー |
陣屋・館 |
ー |
市町村 |
遺構 |
○ |
建築物 |
天守閣 |
○ |
現存 |
○ |
石垣 |
ー |
木造復原 |
ー |
土塁 |
ー |
鉄筋復原 |
ー |
水堀 |
ー |
復興 |
ー |
空堀 |
ー |
模擬 |
|
(撮影年月 H15・10) |
|
現存建築物 |
国宝 |
天守 |
国重文 |
なし |
都道府県指定 |
なし |
市町村指定 |
なし |
その他 |
なし |
|
アクセス |
鉄道 |
名鉄犬山遊園駅下車後徒歩15分 |
車 |
国道41号線五郎丸交差点から10分 |
ミニ情報 |
近くに国宝有楽苑あり |
地図情報 |
|
|
城略史 |
築城年代について諸説ある犬山城だが、現存する天守は慶長期に石川光吉が築いた可能性が高いといわれている。元和3年尾張徳川家の付家老として成瀬正成が入城したが、大名ではなかったため明治の廃城令からもれたが、廃藩置県により御殿等は破壊された。唯一個人所有の天守として有名であったが、現在は財団法人「犬山城白帝文庫」に移管されている。 |
|
主な見どころ |
|
|
↑現地案内図:城下の地図です。今も街割りはこの図とたいした差異はありません。 |
↑国宝天守:この望楼部分の大きさが私的には好きではありません。後付けのような、無理やり設計したような、ちょっとスマートさに欠けますよね。 |
|
|
↑天守最上階から:本丸は非常に狭い。なお門や櫓は再建された物であり、現存建築物でない。 |
↑長良川:対岸は美濃である。まさに国境の城であった。 |
探訪年月 |
@H15・10 |
併設・周辺資料館 |
開館時間:天守閣 9:00〜17:00 休日 12/29〜12/31
入場料 大人500円 中学生以下100円 犬山城管理事務所 犬山市大字犬山字北古券65−2
(TEL)0568−61−1711 |
参考見学所要時間 |
約1時間30分 |
お薦め度 |
私見 |
4カ所ある国宝天守のうちのひとつ。そのなかではいちばん小規模で城域も狭いが、それがかえって戦国時代そのままの雰囲気をも残しており、逆におおきな特徴になってるとも言える。
天守自体は、個人的には不格好(後付け感がある)だと思うが、城下はよく街並が保存されていて、そぞろ歩きには最高の場所。天気の良い日をねらって行きましょう。 |
○ |
城郭ファン以外も必見 |
ー |
見逃せない対象です |
ー |
城好きは行きましょう |
ー |
予備知識がある方は・・ |
ー |
マニア向け |
|
|
初版20061200 |
戻る |