|
所在地 |
羽黒町大字手向 |
史跡指定 |
五重塔:国宝 |
御祭神 |
月山:月読命、出羽神社:伊氏波神・稲倉魂命、湯殿山神社:大山祇命・大己貴命・少彦名命 |
由来 |
推古天皇元年(593)、第32代崇峻天皇の皇子蜂子皇子が羽黒山を開山し、次いで月山・湯殿山を開いた。羽黒山頂には出羽神社、月山山頂には月山神社、湯殿山中腹に湯殿山神社が鎮座されているが、冬季の参拝が無理なことから三神を合祭したものが出羽三山神社である。
そもそも山岳信仰の古神道から発した神社ですが、明治維新の廃仏損釈まで平安時代以降は神仏習合していた。 |
合祀殿 |
|
|
|
|
|
合祀殿内部 |
|
|
|
|
|
国宝五重塔 |
|
|
アクセス |
JR鶴岡駅下車後バス |
私見 |
国宝五重塔は雪景色のなかがいい。そう思って五重塔を見に行ったようなもの。静寂の中に凛と建つ姿は力強く素晴らしいです。 |
一口メモ |
真冬の参拝は結構命懸け? |
|