記念品の紹介
55会では、「修猷館OBのみなさまに自信を持ってお勧めできるものを!」と心をこめて記念品をご用意しました。
同窓会総会のご出席の記念に、また総会にご出席できないご友人や、お子様、お孫さまへのおみやげとしていかがですか? |
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
革製ブックカバー 3000円 | ||||
![]() |
本革製なので、使うほどに味が出てきます。 裏側右下にさりげなく六光星校章を型押ししています。 【牛革ソフトシュリンクブックカバー】 ■文庫本サイズ(縦155mm×横230mm) ■両側差し込みタイプ ■しおり無し ■六光星ロゴ刻印(素押し・18ミリ角)表紙内側に入っています。 ■6色 ・カナリアイエロー ・チョコレート ・レッド ・ブラック ・ディープネイビー ・カーキ
| |||
55グラス 2個セット1000円 | ||||
![]() |
焼酎のお湯割りを飲むための六光星入りのグラスです。 55会の穴井建一が 細部にまでこだわってプロデュースしました。 容量は少し小さめの160cc。口の部分は強化ガラスになっています。 ■サイズ:55mm×55mm×100mm ■容量:160cc
〜 愛しの55グラス 〜
30歳くらいの頃だっただろうか、居酒屋で抜群にうまいお湯割りを飲んだ。 いも焼酎。店のおやじが小ぶりのグラスに何やら慎重にお湯を注ぎ、続いて焼酎を注ぐ。 口に持っていくと何だかいい香りがした。一口含んでみる。温かい。舌にのせてみる。 ほのかに甘く、丸い味。飲んでみる。ピリピリしない。うまい。今まで飲んだことがないうまさ。 そのときの味をいまだに舌が覚えている。 おやじと仲良くなって作り方を教えてもらった。 「けんちゃんな、25度のいも焼酎をな、お湯で5対5に割るんよ。お湯を先に入れてな。 ピシャリ5対5やないといかんよ。ピシャリ。それとな、温度な。わしは47度がいいと思う。 冬寒いときは焼酎も冷たくなっとるけん、グラスを温めてな。夏は逆な」。 それ以来、「5:5、47度」を鉄則としてお湯割りを作っている。風呂より熱いくらいの温度。 43度くらいまでうまいようだ。グラスは小ぶりがいい。大きなグラスだと冷めてしまう。 陶器は量がわからない。 今回、同窓会の記念品として販売する「55グラス」は、私の舌が覚えているあの絶品のいも焼酎の お湯割りを作るために工夫を凝らしている。 グラスには「六光星」と我らが卒業年度「55」の文字が印刷されている。このちょうど真ん中が 「5:5」の目印だ。ここまでお湯を注いで、焼酎を入れれば、「ピシャリ」のお湯割りができる。 焼酎はどこまで注ぐのか。あふれる寸前まで注いでしまうとこぼれかねない。 上から1.5mmのラインまで。そこまで注いで「ピシャリ」となるよう厳密に設計されている。 この量まで注いで「160cc」である。経験上この量が最適である。冷める前に飲み干せる。 味わって飲むので深酒しない。二日酔いにもなりにくい。 さらに六光星の最上部が「4:6(あくまでお湯を先に入れる)」、 最下部が「6:4」の目印となる。寸胴のグラスゆえに様々な嗜好に対応できた。 口の部分は強化されていて、食洗機でも安心。目印まで熱湯を注いでも割れることはない。 目印があっても、なぜか毎回お湯割りの味が微妙に違う。焼酎の注ぎかたも関係するのだろうか。 体調によって味も変わるという。しかし、今回の目印が、絶対的割合の近似値であることは間違いない。 このグラスでお湯割りを作って飲む限り、何度かに一度はあの絶妙の味となるはずである。 そしてその味を一度知ってしまえば、あなたの人生に大きな楽しみが加わることになろう。 愛しの55グラス。やまこはワインを注いで飲むそうだ。
| |||
六光星入り付箋 4色セット500円 | ||||
![]() |
張ってはがせるメモ用紙です。 76mm角の正方形。使いやすい大きさです。 ■サイズ:76mm×76mm ■青、緑、黄、紫の4色セット。 ■1冊50枚。1枚ごとに 右下に六光星が印刷されています。
| |||
六光星ストラップ 500円 | ||||
![]() |
透明なクリスタルに立体的な六光星が浮かび上がります。 おみやげ袋にも入れました。 ■サイズ:10mm×10mm×20mm ■クリスタル製
| |||