北海道の太平洋側,日高から苫小牧に向かう国道235号線脇にも機関車が置いてあります.たしか10年ぐらい前から あります.同じくサハリンから帰ってきたD51タイプ.これも放置された状態.建設会社?の駐車場みたいな場所. こちら側の主連棒が外されてランボード上に置かれている.また煙室扉の押さえ金具が追加されている. 反対サイド.コンプレッサ上のランボードがなくなっている.密閉キャブだが平取のものと違い屋根上の出っ張りが無い. またロシア語のスローガンのプレートなども無い.安全弁頂部の形状も日本のものとは異なる. もう少し後ろに回るとテンダーの形状が日本のD51と異なり上辺が前方まで一直線.また台枠部のパイプが気になるところ. テンダー後ろの連結器.日本の自連とは形が違っています.前方の自連も日本とは少し形が異なるような. | |
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