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CBR750 座右の書達

こんなバイクと延々と付き合うなかで必要な書物.
構造を知り,メンテナンスの手順を考え,故障の原因を想定する.
古くは,CBR750を購入するまでの心の支え・・・
そんな書物達です.
(内容についてやパーツナンバー等の問い合わせにはお答え出来ません)

サービスマニュアル
文字通りサービスマニュアル.
かなり使い込んで脇が汚くなりました.
バイクの仕組みを知るのにもうってつけ.
配線図も載っています.
お気に入りのバイクを見つけて,じっくり付き合おうと思っているなら
ぜひ,自分のバイクのマニュアルを手に入れることをおすすめします.
サービスマニュアル
パーツリスト
これも必需品.
自分でメンテをするのであれば,これで部品を注文
部品のおよその金額も頭に入っていると
何かアクシデントのときにもすぐに金額が頭の中に浮かび,
ガビーン,ガビーン,ガビーンとなることうけあい?

パーツリスト 750用 4版 昭和63年6月発行
兄弟車,CBR100Fのパーツリスト
ヤフオクで入手した,兄弟車,輸出専用のCBR100Fのリスト.
4ヶ国語(英,仏,独,あとイタリアかスペイン語?)で
パーツ名が書いてある.よって分厚い.
じっくりと読み解けば,国ごとの仕様の違いもみつかり,
日本のCBR750とはほとんど別部品なのも分かる.
そんな中で,少しは流用できる部品もあり,流用モディファイを実施している.
モディファイ内容はそのうち紹介予定.
87年型のみ掲載
バイクグラフィック CBRシリーズ,造形社
昔,CBR250〜750までフルカバードCBRラインナップが存在した頃に発行された.
1987年8月20日発行,1300円
自分がCBR750 FH(1号)を手に入れるまで,読みまくった本.
千葉に住んでいた頃,限定解除に通ったのもこの時期.
限定解除に通う動機付けにもなっていたと今にして思う.
ライディングインプレッション,ホンダの開発者との対談,
構造についてのうんちくなどが掲載されている.
また250から750まで3車種のパーツリストが縮小版で付いているのもお買い得.
この本が出た頃には,名車の予感もちょっとあったんだけど, 結局はごく一部のコアなCBRマニアによってのみ乗り続けらるマイナーバイクなってしまい, この本の存在を知る人もごくわずかか?
おもて表紙

裏表紙
CBR750FHの本カタログ
近未来的造形だったCBRのカタログのあおり文句は
"ザ・クライマックス・ワン"
大きさは高さがA4だが横幅が広い.
中身は黒い超音速旅客機と並ぶ黒いFHと全身黒ずくめライダー.
カタログ

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