2006年9月3日 (日) 昨日預けて新タイヤに交換されたホイールを引き取り,作業開始. ブレーキキャリパーの掃除とメンテナンス.埃だらけアンド手がどろどろで写真は無し. 新パッドを付ける前に一度ピストンを押し出してから掃除する方法を伝授してもらってからキャリパーの動きが悪くならないでうれしい. 2 万キロ近く走行できるタイヤセットを見つけてからタイヤ交換ごとにパッドも交換している. ディスク変更でパッドへのアタックが強まっているのかもしれないが. |
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フロントはマスタシリンダを交換してみたので当然ブレーキフルード交換となる.エア抜き用のチューブが一本しか見つからなかったので
片方ずつ作業.最初は手応え無くレバー操作を繰り返すが,だんだん手応えが出てくる.
手応えが出たところでブリーザを緩めると泡がごぼごぼっと出てくるとやったね!っという気持ちになる. 続いてリヤ.フルードの色がいい感じ. |
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チューブの長さが足りないので廃フルード受けのボトルをウェスの端っこを裂いた紐でぶら下げる. 新品ブレーキフルードの残量を気にしながら,気が済むまでエア抜き.ペダルを右手で操作,ブリーザを左手で操作を繰り返していると, 脳が停止してきていい感じ. 新品のリヤ用パッドでフルード液面を合せたら,またまたけち臭くフロントのパッドの残りを入れる. 今回の削れ具合を見て,奥側に斜めに削れたパッドを入れてみる.次回は新品ディスクと新品パッドを入れる予定・・・ ※ブレーキ関連の部品交換,作業は私の個人責任でやっています.類似の作業をして何か起きても一切関知しません. ご承知置きください. |
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ブレーキフルードを扱う際は要注意.うっかりどこかに付着させると塗装をいためてしまう.
フルードが付いたウェスは他のウェスと分類する,手に付いたかもしれない時はこまめに手を洗う,など気を使う. 作業後,水をじゃばじゃばかけてもしかして付着しているかも,の部分を洗い流す. 写真は新品フロントタイヤ.メンテ終了後試運転中に撮影. 今回もBS,BT39,110/80-17(純正サイズ) |
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同じくリヤタイヤ. BT45V,140/70-18(純正サイズ) |
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左ハンドル周り. 白く劣化したスイッチケースのアッパーを新品に.今までは風合いが変わるからあえてアッパーケースのみは旧品を使い続けていたのだ. グリップも変更,ただし長さが短いのでスイッチおよびバーエンドウェイトとの隙間が微妙. クラッチレバー受けも黒色の新品に変更,春に取り替えたバーエンドと合せてみる.クラッチケーブルの脱着の際にエンジン側も外れてしまい, 右のサイドカウルの脱着が発生したのは余分. |
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右側,同じくグリップとマスターシリンダー.ホンダの別車種の純正品を流用してみる.角度,ストップスイッチの配線,
ブレーキホースの取り付けなど互換性ピッタシ.リザーバタンクがタコメータの12000rpm付近にかぶるが左目では見える微妙な位置. クラッチ,ブレーキなどのハンドルクランプ物はUPと刻印されている上側を先に締め付け,次に下側を締める様に作られている. |
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上の写真は左にいっぱい切ったところ,右写真は右にいっぱい切ったところ. まだ見慣れないので走行中,視界の中でリザーブタンクがやけに目立つ. ハンドルバーの取り付けは太平洋フェリー対応で(?)前側に押して開き側の位置で締め付けた. |
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New CBR750Fj,秋の気配がする夕方にたたずむ. | |
2日間に渡るメンテナンス時のオドメータ. さて,今回のメンテナンスで消費したパーツをそのうち補充しないと・・・. (パッド類,ダストシールなど,) |